JP2003294177A - 低ガス透過性ホース - Google Patents

低ガス透過性ホース

Info

Publication number
JP2003294177A
JP2003294177A JP2002096286A JP2002096286A JP2003294177A JP 2003294177 A JP2003294177 A JP 2003294177A JP 2002096286 A JP2002096286 A JP 2002096286A JP 2002096286 A JP2002096286 A JP 2002096286A JP 2003294177 A JP2003294177 A JP 2003294177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
wire mesh
gas
hose
low gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002096286A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Kosaka
信広 小坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP2002096286A priority Critical patent/JP2003294177A/ja
Publication of JP2003294177A publication Critical patent/JP2003294177A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多用途に対応でき、厳しい環境下においても
柔軟性及び折曲性を確保しつつ、ガス透過量を大幅に削
減することができる低ガス透過性ホースを提供する。 【解決手段】 少なくとも内層1と外層6とを有する弾
性ホースであって、外層6よりも内側に、ガスバリア性
金網層3を設けた低ガス透過性ホース。ガスバリア性金
網層3は、金網の開口率が20〜70%であり、金網の
素線径が0.025〜0.3mmφ、特に0.05〜
0.15mmφが好ましく、例えば、内側から順に、内
層1、内弾性層2、ガスバリア性金網層3、外弾性層
4、外層6を積層し、好ましくは、外弾性層4と外層6
との間に補強層5を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、低ガス透過性が求
められる流体供給用の弾性ホースに関するものであり、
特に、自動車等に使用される燃料電池用水素ガス、空調
システムの冷媒輸送等に好適な低ガス透過性ホースに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】良好な柔軟性及び取扱性を保ちながら低
ガス透過性をも要求される場合、従来のホースでは、ホ
ースを構成するゴム材料の耐ガス透過性を向上させた
り、ホースの最内層に低ガス透過性の樹脂層を形成する
こと等が行われていた。また、低ガス透過性を重視する
場合には、ホースの最内層に金属薄膜を形成する方法も
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ゴム材
料の耐ガス透過性の向上には限度があり、要求レベルを
満足できないこともあった。また、流体ガスの種類や、
温度等の使用環境の変化によっては、低ガス透過性を含
むホースとしての性能確保が困難になることもあるとい
う問題があった。そして、これらの問題は、ホースの最
内層に低ガス透過性の樹脂層を形成した場合にもそのま
ま該当する。
【0004】一方、金属層であれば十分な低ガス透過性
を有するが、たとえ金属薄膜であっても柔軟性の悪化は
避けられず、しかも、ホースを曲げた際に金属薄膜が破
壊したり、ホースの内面から剥離することがあるという
問題があった。
【0005】そこで本発明は、多用途に対応でき、厳し
い環境下においても柔軟性及び折曲性を確保しつつ、ガ
ス透過量を大幅に削減することができる低ガス透過性ホ
ースを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の課題を
解決するためになされたものであって、その要旨は、少
なくとも内層と外層とを有する弾性ホースであって、外
層よりも内側に、ガスバリア性金網層を設けた低ガス透
過性ホースに係るものであり、例えば、内側から順に、
内層、内弾性層、ガスバリア性金網層、外弾性層、外層
を積層したものである。そして好ましくは、外弾性層と
外層との間に補強層を設けた低ガス透過性ホースに係る
ものである。
【0007】ここで、ガスバリア性金網層としては、そ
の材質が、鉄、ステンレス、亜鉛引鉄、銅、真鍮のいず
れかからなることが好ましく、金網の開口率は、20〜
70%であることが好ましい。また、金網の素線径は、
0.025〜0.3mmφ、特に0.05〜0.15m
mφであることが好ましい。一方、内層の材質は、ポリ
アミド又はEVOH(エチレンビニルアルコール共重合
体)樹脂からなることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の低ガス透過性ホースは、
少なくとも内層と外層とを有する弾性ホースである。即
ち、使用流体に応じた耐性を有しつつ柔軟性を持つ内層
に、耐外傷性や耐候性を有しつつ柔軟性を持つ外層を組
み合わせることで、一般的なゴムホースのように良好な
柔軟性と取扱性とを発揮し、大きく折り曲げても異常が
生じないようにしている。
【0009】そして、このような優れた特性を損なうこ
となく低ガス透過性を付加すべく、本発明のホースには
ガスバリア性金網層を設けている。即ち、金属層である
ことから、流体ガスの種類や温度等の使用環境の変化と
は無関係に優れた低ガス透過性を発揮し、金網であるこ
とから、柔軟性が悪化することもない。
【0010】この点について更に詳述すると、ガスバリ
ア性金網層の好適な材質は、鉄、ステンレス、亜鉛引
鉄、銅、真鍮のいずれかである。これらの素材は、ガス
透過率の温度依存性がないため、たとえ高温下であって
も十分なガス透過量低減効果を奏する。この中でも特に
真鍮は、ガスバリア性金網層の内外に積層される柔軟性
を持つ層(ゴム層等)との接着性に優れる点で、最も好
適な素材である。
【0011】また、ガスバリア性金網層の金網の開口率
は、20〜70%であることが好ましい。開口率が20
%未満であると柔軟性に悪影響を及ぼすこととなり、開
口率が70%を越えるとガスバリア効果が低減してしま
うからである。即ち、ガス透過量を低減させるには、流
体ガスの周囲のできるだけ広い範囲を金属層で覆えばよ
いが、全てを覆ってしまっては柔軟性がなくなる。逆
に、金属層のない部分が増えればそれだけ柔軟になるも
のの、流体ガスの逃げ道も増えてしまうから、ガスバリ
ア性と柔軟性とは二律背反の関係にある。そこで、適度
な開口率を実験的に求めたところ20〜70%の範囲が
導き出され、特に30〜40%が好ましいことが判明し
た。
【0012】次に、ガスバリア性金網層の素線径につい
て説明する。ガスバリア効果の有無は、金網の開口率を
問題とし、素線径の大小は関係がない。従って、素線径
は、ガスバリア効果ではなくホースの軽量化及び柔軟性
の観点から決定すればよい。その意味で、素線径は細い
ものが好ましく、補強層と違って仮に断線しても問題は
ない。しかしながら、あまり細くなると製造加工上の問
題が生じ、生産性、経済性に劣ることとなる。即ち、素
線径が細過ぎると金網にすること自体も難しくなり、開
口率を小さくすることも困難になる。一方、素線径が太
過ぎると柔軟性が損なわれるので、開口率をある程度大
きくせざるを得なくなってしまう。そのため、金網の素
線径は0.025〜0.3mmφの範囲が好ましく、特
に0.05〜0.15mmφが好ましい。
【0013】このように、ガスバリア性金網層の金網の
開口率や素線径には適当な範囲が存在するが、具体的な
値は、柔軟性、ガス透過性、その他の諸性能のバランス
を考慮し、流体ガスの種類等に応じて適宜設定すること
により、最適なホース設計が可能となる。
【0014】ガスバリア性金網層を編む方法は、素線が
ばらけない程度であれば特に制限されることはなく、平
織、綾織その他の方法が採用できる。また、ホースにガ
スバリア性金網層を形成する方法も特に制限はなく、例
えば、10〜50mm幅に裁断した金網を被覆面積が5
0〜100%になるように斜めに巻き付けるスパイラル
成型、バイアス裁断した金網をすし巻き状に巻き付ける
ラッピング成型、最初からチューブ状に編み込んだ金網
を利用するチューブ成型等の各種の方法が採用できる。
【0015】ガスバリア性金網層の積層位置は、外層よ
りも内側であればよい。即ち、外層はホースの損傷を防
止するため、耐外傷性や耐候性を有していなければなら
ないから、ガスバリア性金網層を最外層にすることはで
きない。また、金網層を最外層にしてしまうと、金網の
破れや腐食等によってガスバリア効果が低減してしま
う。一方、外層よりも内側であれば、内層と外層との中
間であっても、内層よりも内側の最内層であってもよ
い。
【0016】但し、ガスバリア性金網層の保護のために
は、内層と外層との中間が好ましい位置であり、ガスバ
リア性金網層とその内外層との接着性を考慮すれば、内
層と外層とは別に弾性層を設け、弾性層でガスバリア性
金網層を挟み込むことが好ましい。即ち、内側から順
に、内層、内弾性層、ガスバリア性金網層、外弾性層、
外層を積層するのである。
【0017】また、低圧用途(0.2〜0.3MPa程
度)であれば、上記の積層構造でも対応可能であるが、
ガスバリア性金網層には補強効果が期待できないので、
より高圧での使用が想定される場合には、外弾性層と外
層との間に補強層を設ければよい。補強層は、使用圧力
に応じて、金属線や繊維の編み組構造、金属線のスパイ
ラル構造等を採用する。
【0018】更に、内層にもある程度のガスバリア効果
を持たせれば、ガスバリア性金網層との相乗効果が期待
できる。この点で、内層の材質は、ポリアミド又はEV
OH(エチレンビニルアルコール共重合体)樹脂とする
ことが好ましい。なお、内弾性層は、内層とガスバリア
性金網層との接着性を考慮し、外弾性層は、ガスバリア
性金網層と補強層又は外層との接着性を考慮した材質と
する。
【0019】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施の形態の具体例
を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の低ガス透
過性ホースの一例を示す一部断面斜視図である。図1に
示す実施例の低ガス透過性ホースは、内側から順に、内
層1、内弾性層2、ガスバリア性金網層3、外弾性層
4、補強層5、外層6が積層されたもので、ホース内径
が11.0mmφ、外径が19.0mmφとなってい
る。
【0020】ここで、内層1は、厚さ100μmのポリ
アミド樹脂(PA6系)であり、相応のガスバリア効果
を有している。また、内弾性層2及び外弾性層4は、ガ
スバリア性金網層3との接着性を考慮して設けられたI
IR(ブチルゴム)系のものであり、内弾性層2の厚さ
は0.8mm、外弾性層4の厚さは0.7mmとなって
いる。そして、ガスバリア性金網層3は、100メッシ
ュの真鍮網であり、開口率35%(被覆面積65%)の
実施例1と、開口率20%(被覆面積80%)の実施例
2の2種類のホースを用意した。更に、補強層5は、P
ET(ポリエステル)の4000D(デニール)×40
本で構成し、外層6は、厚さ1.1mmのEPDM(エ
チレン・プロピレン・ジエンゴム)系のものである。
【0021】次に、図1に示す構造の低ガス透過性ホー
スの評価試験を行った。即ち、ガスバリア性金網層3の
開口率の相違により2種類ある実施例1と実施例2に対
し、自動車の空調に使用されるフロンガスであるR13
4aのガス透過量、ホースの折曲性、ホースの柔軟性を
評価した。なお、R134aのガス透過量は、100℃
で72時間経過後の単位長さ当たりの透過量(g/
m)、折曲性は、直径100mmの円状に10回繰り返
し曲げた後の異常の有無、柔軟性は、半径90mmに曲
げた際の反力(N)を求めた。
【0022】また、比較例として、ガスバリア性金網層
のない図2に示す構造のホースを用意した。即ち、内側
から順に、内層1、内弾性層2、補強層5、外層6を積
層したもので、ホースの内径及び外径は、図1の実施例
と全く同じに設定してある。但し、内層1は、実施例と
同じように、相応のガスバリア効果を有する厚さ100
μmのポリアミド樹脂(PA6系)を使用した比較例1
と、優れたガスバリア効果を有する厚さ30μmのアル
ミフィルムを用いた比較例2の2種類とした。また、内
弾性層2は、実施例と同じIIR(ブチルゴム)系のも
のであるが、外径調整のために厚さを1.8mmに増や
している。なお、補強層5及び外層6の構成や材料は、
図1の実施例と全く同様になっている。
【0023】表1に示す評価結果の通り、実施例1及び
実施例2は、R134aのガス透過量が比較例1よりも
大幅に少なくなっている。また、実施例1及び実施例2
は、折曲性試験による異常が発生しなかったのに対し、
比較例2では、内層1のアルミフィルムに亀裂及び剥離
が発生してしまった。そのため、比較例2のガス透過量
の測定はしていない。更に、実施例1及び実施例2の柔
軟性は、比較例1よりは劣るが比較例2よりも優れてい
る。
【0024】
【表1】
【0025】このように、実施例のホースは、各評価項
目に対して非常にバランスがとれたものとなっており、
しかも、ガスバリア効果を重視するか柔軟性を重視する
かによって、実施例1のようにも実施例2のようにも適
宜設定できる。
【0026】
【発明の効果】本発明の低ガス透過性ホースは、新たに
ガスバリア性金網層を設けたので、厳しい環境下におい
ても良好な柔軟性及び折曲性を確保しつつ、ガス透過量
を大幅に削減することができ、低ガス透過性が要求され
る自動車等の燃料電池用水素ガス、空調システムの冷媒
輸送等、多用途に対応できる。また、柔軟性、ガス透過
性、その他の諸性能のバランスを考慮し、流体ガスの種
類等に応じて適宜ガスバリア性金網層の開口率等を設定
することにより、用途ごとに最適なホース設計が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の低ガス透過性ホースの一例を
示す一部断面斜視図である。
【図2】図2は、比較例のガスバリア効果のあるホース
を示す一部断面斜視図である。
【符号の説明】
1‥内層 2‥内弾性層 3‥ガスバリア性金網層 4‥外弾性層 5‥補強層 6‥外層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H111 AA02 BA02 BA03 BA04 BA15 BA29 CA52 CB07 CB14 CB24 CB29 CC08 CC12 CC18 DA14 DB08 DB11 4F100 AB01C AB02C AB04C AB17C AB18C AB31C AK08 AK42 AK46A AK69A AK75 AL01 AN00 AR00B AR00E BA05 BA07 BA10A BA10E DA11 DA11C DC16C DG01 GB32 GB46 JD01C JK07B JK07D YY00C

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも内層(1)と外層(6)とを
    有する弾性ホースであって、外層(6)よりも内側に、
    ガスバリア性金網層(3)を設けたことを特徴とする低
    ガス透過性ホース。
  2. 【請求項2】 内側から順に、内層(1)、内弾性層
    (2)、ガスバリア性金網層(3)、外弾性層(4)、
    外層(6)を積層したことを特徴とする請求項1に記載
    の低ガス透過性ホース。
  3. 【請求項3】 外弾性層(4)と外層(6)との間に、
    補強層(5)を設けたことを特徴とする請求項2に記載
    の低ガス透過性ホース。
  4. 【請求項4】 ガスバリア性金網層(3)の材質が、
    鉄、ステンレス、亜鉛引鉄、銅、真鍮のいずれかからな
    り、金網の開口率が、20〜70%であることを特徴と
    する請求項1〜3のいずれか1項に記載の低ガス透過性
    ホース。
  5. 【請求項5】 ガスバリア性金網層(3)の金網の素線
    径が、0.025〜0.3mmφであることを特徴とす
    る請求項4に記載の低ガス透過性ホース。
  6. 【請求項6】 ガスバリア性金網層(3)の金網の素線
    径が、0.05〜0.15mmφであることを特徴とす
    る請求項5に記載の低ガス透過性ホース。
  7. 【請求項7】 内層(1)の材質が、ポリアミド又はE
    VOH(エチレンビニルアルコール共重合体)樹脂から
    なることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記
    載の低ガス透過性ホース。
JP2002096286A 2002-03-29 2002-03-29 低ガス透過性ホース Pending JP2003294177A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002096286A JP2003294177A (ja) 2002-03-29 2002-03-29 低ガス透過性ホース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002096286A JP2003294177A (ja) 2002-03-29 2002-03-29 低ガス透過性ホース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003294177A true JP2003294177A (ja) 2003-10-15

Family

ID=29239415

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002096286A Pending JP2003294177A (ja) 2002-03-29 2002-03-29 低ガス透過性ホース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003294177A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012118254A1 (ko) * 2011-02-28 2012-09-07 주식회사 화승알앤에이 에어컨 냉매 이송호오스 및 그 연결장치
JP2017106553A (ja) * 2015-12-10 2017-06-15 横浜ゴム株式会社 水素充填用ホース

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012118254A1 (ko) * 2011-02-28 2012-09-07 주식회사 화승알앤에이 에어컨 냉매 이송호오스 및 그 연결장치
JP2017106553A (ja) * 2015-12-10 2017-06-15 横浜ゴム株式会社 水素充填用ホース

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2413010B1 (en) Refrigerant transport hose, and polyamide resin composition for forming gas barrier layer for the hose
CA2434630C (en) Thermoplastic reinforced hose construction and method of making the same
AU2002243482A1 (en) Thermoplastic reinforced hose construction and method of making the same
EP2043856B1 (en) Method of manufacture of a high pressure barrier hose
US6071579A (en) Laminated air brake tubing
US20150075665A1 (en) Refrigerant hose with metal foil layer
KR20160068816A (ko) 향상된 가요성을 가진 권취가능한 적층형 텍스타일 슬리브 및 권취가능한 텍스타일 슬리브의 포일 레이어 내에서의 균열을 감소시키는 방법
CN104235531A (zh) 一种空调用软管及其生产方法
JP2003294177A (ja) 低ガス透過性ホース
US20110284116A1 (en) High-temperature flexible composite hose
JP2000018440A (ja) 二酸化炭素冷媒輸送用ホース
JP2007032725A (ja) 冷媒輸送用ホース
JP2009228753A (ja) 可撓性ホース
JP6720826B2 (ja) 水素充填用ホース
JP3396975B2 (ja) 冷媒用高圧ホース
JP2007015279A (ja) ガス供給用ホース
JP7453603B2 (ja) 冷媒搬送用ホース
JPH1089548A (ja) 冷媒ガス用ホース
JP2001221379A (ja) 二酸化炭素冷媒輸送用ホース
EP1235017A1 (en) Refrigerant transporting hose
JP2003130260A (ja) 低透過性ホース
JP3138271U (ja) ホース
JP3128983B2 (ja) 自動車燃料配管用ホース
JP2003056760A (ja) 冷媒輸送用ホース
WO2021070465A1 (ja) 水素充填用ホース