JP2003292185A - 除電機構および画像処理装置 - Google Patents

除電機構および画像処理装置

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JP2003292185A
JP2003292185A JP2002095833A JP2002095833A JP2003292185A JP 2003292185 A JP2003292185 A JP 2003292185A JP 2002095833 A JP2002095833 A JP 2002095833A JP 2002095833 A JP2002095833 A JP 2002095833A JP 2003292185 A JP2003292185 A JP 2003292185A
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JP2002095833A
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Yoshio Umiga
美穂 海賀
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ユーザが除電手段に触れた際の電
子部品の誤動作及び破損の恐れのない除電機構および画
像処理装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明に係る除電機構の代表的な構成
は、シートの搬送経路Pに配置され、通過するシートの
静電気を除去する導電性シート7と、アースに接続され
るアース板金13と、フェースアップドア8と、導電性素
材で構成された板金バネ14と、を有し、フェースアップ
ドア8の開閉に伴い、閉じた時のみ板金バネ14により導
電性シート7とアース板金13とが導通し、導電性シート
7が接地状態となることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスキャナ、プリン
タ、複写機、ファクシミリ、などの画像読取装置、画像
形成装置等の画像処理装置において、紙、合成樹脂フィ
ルム、布などのシート材が搬送される際に、シート材に
帯電した静電気を除去する除電機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の除電機構を備えた画像読取
装置の断面を示す図であり、Pはシート材搬送経路を示
す。従来の画像読取装置は、給送トレイ101に積載され
た原稿を給送部にて分離後、搬送ローラ対104にて搬送
され、読み取り部105にて原稿画像を読み取り後、搬送
ローラ対106、排出ローラ対110にて排出部111へ送られ
る方式が一般的である。
【0003】上記構成において、シート分離時の給送ロ
ーラ102、分離ゴム103との摩擦帯電、搬送ローラ対10
4、106との摩擦帯電、搬送時の樹脂フレームとの摩擦帯
電、排出ローラ対110での摩擦帯電等により、排出部111
に排出された読み取りシート材は著しく静電気を帯び
る。
【0004】帯電したシート材は互いに静電吸着して紙
揃えが悪くなる他、排出トレイに落ちきらずに浮き上が
ったシート材が次の原稿の排出を妨げ、紙詰まりを起こ
すなどの排出積載不良が生じる。
【0005】そこで、搬送経路Pの途中に導電性シート
107等の除電手段を設けてシート材の静電気を取り除く
構成が一般的であり、さらにこの導電性シート107にア
ース処理を行うことで高い除電効果を発揮することが知
られている。
【0006】図6は従来の除電機構を備えた画像読取装
置において、フェースアップドア108をヒンジ部109を中
心として開いた図であり、図7は図5のB−B断面の概
略図であり、フェースアップドア108が閉じた状態を示
している。導電性シート107は搬送フレーム112のUター
ン部に接着される形でフェースアップドア108の内側に
構成されており、シート材は搬送時、導電性シート材と
フェースアップドア108のガイドリブ108aの間を通り電
荷が取り除電される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように本体に接地処理を施した除電手段において、導電
性シート端部は直接本体のアース板金などに接地されて
いるため高い除電効果を発揮する反面、ユーザがドアを
開けた際には、接地手段を設けた除電手段に容易に触る
ことが出来るために、人体が持っている高い電荷が直に
画像形成装置の接地部へ流れてしまい、同じく本体接地
部に接地させている電子部品が誤動作したり、破損する
恐れがある。
【0008】このため、ユーザが触れる部分に除電手段
を配置するには電荷が一気に流れないよう、除電手段の
抵抗値を高くして導通を抑えなくてはならない。しかし
他方では、高い除電効果を得るに抵抗値を下げて導通を
良くしなければならず、両者を満足するさせるのが困難
であった。
【0009】そこで本発明は、ユーザが除電手段に触れ
た際の電子部品の誤動作及び破損の恐れのない除電機構
および画像処理装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る除電機構の代表的な構成は、シートの搬
送経路に配置され、通過するシートの静電気を除去する
除電手段と、アースに接続される接地手段と、本体開閉
手段と、導電性素材で構成された接続手段と、を有し、
本体開閉手段の開閉に伴い、閉じた時のみ前記接続手段
により除電手段と接地手段とが導通し、除電手段が接地
状態となることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】[第一実施形態]本発明に係る除
電機構の第一実施形態について、図を用いて説明する。
図1は本発明に関する除電機構を備えた画像読取装置本
体の断面を示す図である。図1に示すように、Pはシー
ト材搬送経路を示す。給送トレイ1に上向きに置かれた
複数枚のシート材は、給送ローラ2と分離ゴム3により
1枚ずつに分離される。分離後のシート材は搬送ローラ
対4にて搬送されて読み取り部5により原稿画像が読み
取られ、読み取られたシート材は搬送ローラ対6、排出
ローラ対10により排出部11へ排出される。
【0012】図2(a)は本発明にかかわる除電構成を
示す図1のA−A断面概略図であり、フェースアップド
ア8が閉じた状態を示している。本体開閉手段であるフ
ェースアップドア8はヒンジ部9を中心として回動し、
ジャム処理等を行うことができるよう構成されている。
除電手段である導電性シート7は搬送フレーム12のUタ
ーン部に接着されており、アース処理の施された接地手
段であるアース板金13が導電性シート7の上部に配置さ
れている。
【0013】導電性素材で構成された接続手段である板
金バネ14は、フェースアップドア8に取り付けられてお
り、フェースアップドア8の開閉動作に伴い回動する。
フェースアップドア8が閉じている際には、板金バネ14
が導電性シート7とアース板金13に常時接し、導電性シ
ート7が板金バネ14、アース板金13を介して接地状態と
なるため、高い除電効果を発揮することが出来る。
【0014】このため、シート材搬送時、シート分離時
の給送ローラ2、分離ゴム3との摩擦帯電、搬送ローラ
対4との摩擦帯電、搬送フレーム12上面で樹脂の摩擦帯
電等によりシート材は高い電荷を帯びるが、導電性シー
ト7とフェースアップドアのガイドリブ8aの間を通る
際に、接地状態にある導電性シート7により効果的に除
電され、排出部へ送られる。
【0015】図2(b)はフェースアップドア8が開い
た状態における除電構成を示す図である。板金バネ14は
フェースアップドア8と共にアース板金13、除電シート
7から完全に離れるため、導電性シート7は接地され
ず、この状態でユーザが除電部に触ったとしても人体の
持つ電荷が直に画像読取装置本体へ落ちず、電気部品の
誤動作及び破損の恐れがない。
【0016】以上説明したように、フェースアップドア
8に板金バネ14を設けてフェースアップドア8の開閉動
作により導電性シート7の接地のON、OFFを行うこ
ととした。これにより、フェースアップドア8が閉状態
でシート材を搬送する際には確実に導電性シート7が接
地状態となり、効果的な除電を行うことが出来る。逆に
フェースアップドア8を開けた際には確実に導電性シー
ト7がフロー状態となるため、ユーザが導電性シート7
に触れたとしても電気部品の誤動作及び破損の恐れが無
い。
【0017】尚、本実施形態において、除電手段として
非接触方式の導電性シート7を用いたが、導電素材から
なり除電効果を得られるものであれば、接触方式の導電
性シート材及び、接触方式、非接触方式の導電性ブラシ
などを除電手段とする構成でもよい。
【0018】また、画像読取り装置の他にも複写機、プ
リンタ等の画像形成装置にも適用できる。
【0019】[第二実施形態]次に本発明に係る除電機
構の第二実施形態について図を用いて説明する。上記第
一実施形態と説明の重複する部分については、同一の符
号を付して説明を省略する。
【0020】図3(a)は本発明にかかわる除電構成を
示す図1のA−A断面概略図であり、フェースアップド
ア8が閉じた状態を示している。フェースアップドア8
はヒンジ部9を中心として回動動作を行う。導電性シー
ト7は搬送フレーム12のUターン部に接着されており、
アース処理の施されたアース板金13が導電性シート7の
上部に配置されている。
【0021】非導電性素材で構成されたモールドバネ部
15は、フェースアップドア8の一部であり、搬送フレー
ム側表面に導電性部材である接続導電テープ16が接着さ
れている。接続導電テープ16が接着されているモールド
バネ部15は、フェースアップドア8が閉じている際に
は、導電性シート7とアース板金13に常時接する。この
時導電性シート7は接続導電テープ16、アース板金13を
介して接地状態となるため、高い除電効果を発揮するこ
とが出来る。
【0022】このため、シート材搬送時、シート分離時
の給送ローラ2、分離ゴム3との摩擦帯電、搬送ローラ
対4との摩擦帯電、搬送フレーム12上面で樹脂の摩擦帯
電等によりシート材は高い電荷を帯びるが、導電性シー
ト7とフェースアップドアのガイドリブ8aの間を通る
際に、接地状態にある導電性シート7により効果的に除
電され、排出部へ送られる。
【0023】図3(b)はフェースアップドア8が開い
た状態における除電構成を示す図である。接続導電テー
プ16が接着されたモールドバネ部15は、フェースアップ
ドア8と共にアース板金13、除電シート7から完全に離
れるため、導電性シート7は接地されず、この状態でユ
ーザが除電部に触ったとしても人体の持つ電荷が直に画
像読取装置本体へ落ちず、電気部品の誤動作及び破損の
恐れがない。
【0024】以上説明したように、フェースアップドア
8にモールドバネ部15を設けてフェースアップドア8の
開閉動作により導電性シート7の接地のON、OFFを
行うこととした。これにより、フェースアップドア8が
閉状態でシート材を搬送する際には確実に導電性シート
7が接地状態となり、効果的な除電を行うことが出来
る。逆にフェースアップドア8を開けた際には確実に導
電性シート7がフロー状態となるため、ユーザが導電性
シート7に触れたとしても電気部品の誤動作及び破損の
恐れが無い。
【0025】尚、本実施形態において、除電手段として
非接触方式の導電性シート7を用いたが、導電素材から
なり除電効果を得られるものであれば、接触方式の導電
性シート材及び、接触方式、非接触方式の導電性ブラシ
などを除電手段とする構成でもよい。
【0026】また、接続手段に接続導電テープ16を用い
たが、導電性素材であれば板金や導電性シート、導電性
スポンジなどを配置する構成でも良い。
【0027】また、画像読取り装置の他にも複写機、プ
リンタ等の画像形成装置にも適用できる。
【0028】[第三実施形態]次に本発明に係る除電機
構の第三実施形態について図を用いて説明する。上記第
一実施形態と説明の重複する部分については、同一の符
号を付して説明を省略する。
【0029】図4(a)は本発明にかかわる除電構成を
示す図1のA−A断面概略図であり、フェースアップド
ア8が閉じた状態を示している。フェースアップドア8
はヒンジ部9を中心として回動動作を行う。導電性シー
ト7は搬送フレーム12のUターン部に接着されており、
アース処理の施されたアース板金13が導電性シート7の
上部に配置されている。
【0030】アース板金13は、一端にバネ形状を構成し
ている接続バネ部18を一体に設けている。フェースアッ
ドア8は、接続バネ部18に対向する位置に突起部17を有
しており、フェースアップドア8が閉じた際には、突起
部17の先端が接続バネ部18を押すことにより、接続バネ
部18が除電シート7へ確実に押さえつけられる。
【0031】これにより、接続バネ部18を介してアース
板金13と除電シート7が確実に導通するため、除電シー
ト7は接地することとなり、高い除電効果を発揮するこ
とが出来る。
【0032】従って、シート材搬送時、シート分離時の
給送ローラ2、分離ゴム3との摩擦帯電、搬送ローラ対
4との摩擦帯電、搬送フレーム12上面で樹脂の摩擦帯電
等によりシート材は高い電荷を帯びるが、シート材が導
電性シート7とフェースアップドア8のガイドリブ8a
の間を通る際に、接地状態にある導電性シート7により
効果的に除電され、排出部へ送られる。
【0033】図4(b)はフェースアップドア8が開い
た状態における除電構成を示す図である。接続バネ部18
は弾性により除電シート7から離れており、アース板金
13にのみ導通されている。よって導電性シート7は接地
されず、この状態でユーザが導電性シート7に触ったと
しても人体の持つ電荷が直に画像読取装置本体へ落ち
ず、電気部品の誤動作及び破損の恐れがない。
【0034】以上説明したように、フェースアップドア
8に突起部17、アース板金13に接続バネ部18を設けてフ
ェースアップドア8の開閉動作により導電性シート7の
接地のON、OFFを行うこととした。これにより、フ
ェースアップドア8が閉状態でシート材を搬送する際に
は確実に導電性シート7が接地状態となり、効果的な除
電を行うことが出来る。逆にフェースアップドア8を開
けた際には確実に導電性シート7がフロー状態となるた
め、ユーザが導電性シート7に触れたとしても電気部品
の誤動作及び破損の恐れが無い。
【0035】尚本実施例において、除電手段として非接
触方式の導電性シート7を用いたが、導電素材からなり
除電効果を得られるものであれば、接触方式の導電性シ
ート材及び、接触方式、非接触方式の導電性ブラシなど
を除電手段とする構成でもよい。
【0036】また、接続バネ部18をアース板金と一体に
構成したが、導電性シート7が剛性を持つ素材で押圧手
段を構成できれば、接続バネ部18を導電性シート7と一
体にする構成でもよい。
【0037】また、画像読取り装置の他にも複写機、プ
リンタ等の画像形成装置等の画像処理装置にも適用でき
る。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、簡
易かつ安価な構成で、開閉カバーの開閉機構に伴い除電
手段の導通を操作できる。これにより開閉カバーの閉じ
時であるシート材の通紙時には除電手段は接地されて高
い除電効果を発揮するが、開閉カバー開時には除電手段
が接地されないため、ユーザが除電手段に触れた際の電
子部品の誤動作及び破損の危険性が無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例を示す画像読取装置の断面図であ
る。
【図2】第1の実施例を示す除電機構の概略図である。
【図3】第2の実施例を示す除電機構の概略図である。
【図4】第3の実施例を示す除電機構の概略図である。
【図5】従来例を示す画像読取装置の断面図である。
【図6】従来例を示す画像読取装置の断面図である。
【図7】従来例を示す除電機構の概略図である。
【符号の説明】
P …搬送経路 1 …給送トレイ 2 …給送ローラ 3 …分離ゴム 4 …搬送ローラ対 5 …読み取り部 6 …搬送ローラ対 7 …導電性シート 8 …フェースアップドア 8a …ガイドリブ 9 …ヒンジ部 10 …排出ローラ対 11 …排出部 12 …搬送フレーム 13 …アース板金 14 …板金バネ 15 …モールドバネ部 16 …接続導電テープ 17 …突起部 18 …接続バネ部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートの搬送経路に配置され、通過する
    シートの静電気を除去する除電手段と、 アースに接続される接地手段と、 本体開閉手段と、 導電性素材で構成された接続手段と、を有し本体開閉手
    段の開閉に伴い、閉じた時のみ前記接続手段により除電
    手段と接地手段とが導通し、除電手段が接地状態となる
    ことを特徴とする除電機構。
  2. 【請求項2】 前記接続手段は前記本体開閉手段に設け
    られていることを特徴とする請求項1に記載の除電機
    構。
  3. 【請求項3】 前記接続手段は表面に導電性部材を具備
    した構成からなることを特徴とする、請求項2記載の除
    電機構。
  4. 【請求項4】 前記接続手段は前記接地手段に設けら
    れ、前記本体開閉手段は押圧手段を備え、 本体開閉手段が閉じた時に、前記押圧手段が前記接続手
    段を除電手段に押圧し、除電手段と接地手段とが導通
    し、除電手段が接地状態となることを特徴とする請求項
    1に記載の除電機構。
  5. 【請求項5】 前記接続手段は前記除電手段に設けら
    れ、前記本体開閉手段は押圧手段を備え、 本体開閉手段が閉じた時に、前記押圧手段が前記接続手
    段を接地手段に押圧し、除電手段と接地手段とが導通
    し、除電手段が接地状態となることを特徴とする請求項
    1に記載の除電機構。
  6. 【請求項6】 前記接続手段と前記接地手段とが一体で
    構成されたことを特徴とする請求項4に記載の除電機
    構。
  7. 【請求項7】 前記接続手段と前記除電手段とが一体で
    構成されたことを特徴とする請求項5に記載の除電機
    構。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれかに記載の除電
    機構を備えたことを特徴とする画像処理装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014120850A (ja) * 2012-12-14 2014-06-30 Brother Ind Ltd 画像読取装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014120850A (ja) * 2012-12-14 2014-06-30 Brother Ind Ltd 画像読取装置

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