JP2003292148A - バケットエレベーターからの原料排出装置、および原料搬送装置 - Google Patents

バケットエレベーターからの原料排出装置、および原料搬送装置

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JP2003292148A
JP2003292148A JP2002105016A JP2002105016A JP2003292148A JP 2003292148 A JP2003292148 A JP 2003292148A JP 2002105016 A JP2002105016 A JP 2002105016A JP 2002105016 A JP2002105016 A JP 2002105016A JP 2003292148 A JP2003292148 A JP 2003292148A
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bucket elevator
screw
bucket
discharging
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JP2002105016A
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Nobuyoshi Nakai
信義 中井
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NAKAI SANKI KK
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NAKAI SANKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バケットエレベーターから原料を容易に排出
することができる、原料排出装置を提供する。 【解決手段】 原料排出装置2は、スクリューコンベヤ
ーSCからなり、受け口2aと、排出口2bと、スクリ
ュー2cとを備えている。そして、バケットエレベータ
ー1のバケット1aから投下された原料は、受け口2a
からスクリューコンベヤーSC内に入り、そのスクリュ
ー2cによって排出口2b側まで送られて、その排出口
2bから排出される。ここで、スクリュー2cのシャフ
ト2dを支持する支持構造Kは、受け口2a側の端部部
分を支持することなく、排出口2b側の端部部分を支持
する、片持ち支持構造となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バケットエレベ
ーターから原料を排出するための、バケットエレベータ
ーからの原料排出装置、および原料搬送装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、バケットエレベーターからの原料
排出装置は、例えば、図4に示されるようなものがあっ
た。この原料排出装置11は、バケットエレベーター1
2の上端部分に取り付けられた排出シュートSからなっ
ていた。すなわち、バケットエレベーター12のバケッ
ト12aが、上昇から下降に転じた際に、そのバケット
12aから投下された原料が、この排出シュートSを介
して排出された。そして、この排出された原料は、例え
ば、搬送シュート13内を降下し、貯蔵タンク14等に
搬送されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
原料排出装置11にあっては、バケット12aから投下
された原料が、排出シュートSのシュート面11aに徐
々に付着して付着層Lとなり、この付着層Lによって、
原料の排出が困難となっていた。すなわち、シュート面
11aへの原料の付着量が増加すると、バケット12a
から投下された原料は、その大部分は、シュート面11
aに付着した原料の付着層Lに遮られて、排出シュート
S内を落下することなく、バケットエレベーター12の
外枠12bとバケット12aとの間にある隙間Wから落
下してしまった。そこで、従来は、人が、シュート面1
1aに付着した原料を、頻繁に取り除く作業を行わなけ
ればならなかった。このことは、粘度の高い原料である
場合に甚だしく、その改善が強く望まれていた。
【0004】この発明は、上記した従来の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的とするところ
は、バケットエレベーターから原料を容易に排出するこ
とができる、バケットエレベーターからの原料排出装
置、および原料搬送装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るバケット
エレベーターからの原料排出装置、および原料搬送装置
は、前記目的を達成するために、次の構成からなる。す
なわち、請求項1に記載の発明に係る、バケットエレベ
ーターからの原料排出装置は、バケットエレベーターの
バケット内の原料を、前記バケットエレベーターから離
れた側に排出するための原料排出装置である。この原料
排出装置は、前記バケットから投下される原料を受ける
受け口と、その受け口よりも前記バケットエレベーター
から離れた側に位置する、前記原料が排出される排出口
と、前記受け口側の原料を前記排出口側まで送るスクリ
ューとを備える、スクリューコンベヤーからなる。そし
て、前記スクリューのシャフトを支持する支持構造は、
前記受け口側の端部部分を支持することなく、前記排出
口側の端部部分を支持する、片持ち支持構造となってい
る。
【0006】これにより、バケットエレベーターのバケ
ットから投下された原料は、受け口からスクリューコン
ベヤー内に入る。そして、このスクリューコンベヤーの
スクリューによって、受け口側の原料は、排出口側まで
送られて、その排出口から排出される。ここで、スクリ
ューのシャフトを支持する支持構造は、片持ち支持構造
となっており、この支持構造によって、スクリューのシ
ャフトは、受け口側の端部部分が支持されることなく、
排出口側の端部部分が支持されている。したがって、こ
のスクリューは、支持されていない受け口側の端部ま
で、そのスクリューの羽根を形成することができ、その
羽根の先端を、バケットに近づけることができる。
【0007】また、請求項2に記載の発明に係る原料搬
送装置は、請求項1に記載の原料排出装置と、その原料
排出装置の前記受け口に、前記原料を投下する前記バケ
ットエレベーターとを備える。これにより、原料は、バ
ケットエレベーターによって、上方に搬送され、次い
で、原料搬出構造となるスクリューコンベヤーによっ
て、排出される。
【0008】また、請求項3に記載の発明に係る原料搬
送装置のように、請求項2に記載の原料搬送装置におい
て、前記排出口から排出される前記原料を受けて、さら
に前記バケットエレベーターから離れた側に搬送するコ
ンベヤーを備えていてもよい。こうして、原料排出装置
となるスクリューコンベヤーの排出口から排出された原
料は、コンベヤーを介して、さらにバケットエレベータ
ーから離れた側に搬送される。こうして、原料の搬送
に、シュートを無くす、あるいは減らすことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係るバケットエ
レベーターからの原料排出装置、および原料搬送装置の
実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0010】図1および図2は、本発明に係るバケット
エレベーターからの原料排出装置、および原料搬送装置
の一実施の形態を示す。図中符号1は、バケットエレベ
ーターである。1aは、バケットエレベーター1のバケ
ットである。2は、バケット1a内の原料を、バケット
エレベーター1から離れた側に排出するための原料排出
装置である。3は、前記バケットエレベーター1と、前
記原料排出装置2とを備える、原料搬送装置である。
【0011】ここで、バケットエレベーター1は、例え
ば遠心排出型のバケットエレベーターからなる。そし
て、バケットエレベーター1は、チェーン等のループ部
材に取り付けられたバケット1a、1aによって、原料
が下から上に運ばれるものであり、その全体が、筒状の
外枠1bによって覆われている。また、バケットエレベ
ーター1は、下部に、外枠1b内に通ずる、原料の投入
口1cを備えている。さらに、バケットエレベーター1
は、上部に、バケット1aが上昇から下降に転じた際に
そのバケット1aから原料が投下されるところの投下路
1dを覆うように、ガイドカバー1eを備えている。そ
して、この投下路1dと連通するように、原料排出装置
2の後述する受け口2aが設けられており、こうして、
バケットエレベーター1は、受け口2aに向かって原料
を投下するよう構成されている。また、このバケットエ
レベーター1の上部には、外枠1bに固定されるように
して、保守点検等のためのステージ4が取り付けられて
いる。
【0012】原料排出装置2は、スクリューコンベヤー
SCからなり、バケット1aから投下される原料を受け
る受け口2aと、その受け口2aよりもバケットエレベ
ーター1から離れた側に位置して、原料が排出される排
出口2bと、受け口2a側の原料を排出口2b側まで送
るスクリュー2cとを備えている。そして、このスクリ
ュー2cのシャフト2dを支持する支持構造Kは、受け
口2a側の端部部分を支持することなく、排出口2b側
の端部部分を支持する、片持ち支持構造となっている。
詳細には、スクリュー2cは、ほぼ水平となるように配
備されている。そして、この原料排出装置2としてのス
クリューコンベヤーSCは、スクリュー2cを覆うケー
ス2eを備えている。そこで、そのケース2eの一方側
の上部に、前記受け口2aが設けられ、また、他方側の
下部に、前記排出口2bが設けられる。こうして、原料
は、そのケース2e内で、受け口2a側から排出口2b
側まで送られる。なお、図1において、符号2hは、点
検用の窓である。
【0013】また、スクリュー2cのシャフト2dは、
排出口2b側の端部部分において、軸受け2f、2fに
より支持されており、その軸受け2f、2fよりもさら
にバケットエレベーター1から離れた側に、スプロケッ
ト(図示せず)が取り付けられれている。そして、この
シャフト2dに取り付けられたスプロケットと、モータ
ー2g側のスプロケット(図示せず)とにチェーンCが
掛け渡されている。こうして、シャフト2d、つまりは
スクリュー2cは、モーター2gにより回転駆動するよ
うになっている。そして、このスクリューコンベヤーS
Cは、ケース2eの、バケットエレベーター1側の先端
が、そのバケットエレベーター1の外枠1bに固定さ
れ、また、軸受け2f、2f側が、前記ステージ4に、
支持脚5を介して固定されている。こうして、このスク
リューコンベヤーSCは、バケットエレベーター1に取
り付けられる。
【0014】また、この実施の形態においては、バケッ
トエレベーター1の側方に、原料の貯蔵タンク6が配設
されるとともに、この貯蔵タンク6と、原料排出装置2
の排出口2bとを繋ぐ搬送シュート7が設けられてい
る。
【0015】次に、以上の構成からなる原料排出装置2
を含む原料搬送装置3の作用効果について説明する。こ
の原料搬送装置3によると、原料は、バケットエレベー
ター1によって、上方に搬送される。そして、そのバケ
ットエレベーター1の上端部分で、バケット1aから投
下された原料は、受け口2aから、原料排出装置2とし
てのスクリューコンベヤーSC内に入る。そして、この
スクリューコンベヤーSCのスクリュー2cによって、
受け口2a側の原料は、排出口2b側まで送られて、そ
の排出口2bから排出される。そして、図示実施の形態
においては、排出口2bから排出された原料は、搬送シ
ュート7を通って、貯蔵タンク6内に降下する。ここ
で、スクリューコンベヤーSCにおけるスクリュー2c
のシャフト2dを支持する支持構造Kは、片持ち支持構
造となっており、この支持構造Kによって、スクリュー
2cのシャフト2dは、受け口2a側の端部部分が支持
されることなく、排出口2b側の端部部分が支持されて
いる。したがって、このスクリュー2cは、支持されて
いない受け口2a側の端部まで、そのスクリュー2cの
羽根を形成することができ、その羽根の先端を、バケッ
トエレベーター1のバケット1aに近づけることができ
る。こうして、スクリュー2cの羽根の先端を、バケッ
ト1aに近づけることで、このバケットエレベーター1
から原料を容易に排出することができるようになってい
る。
【0016】ここで、上記原料としては、石灰粉、苛性
ソーダ、パルプスラジ粉、200メッシュアンダーの泥
等が挙げられる。
【0017】なお、本発明は、上述した実施の形態に限
定されるわけではなく、その他種々の変更が可能であ
る。例えば、原料搬送装置3は、バケットエレベーター
1と、原料排出装置2としてのスクリューコンベヤーS
Cとからなるものでなくとも、図3に示すように、それ
らバケットエレベーター1およびスクリューコンベヤー
SCに加えて、そのスクリューコンベヤーSCの排出口
2bから排出される原料を受けて、さらにバケットエレ
ベーター1から離れた側に搬送するコンベヤー8を備え
ていてもよい。図示実施の形態においては、このコンベ
ヤー8は、他のスクリューコンベヤーSC1からなり、
前記排出口2bと、直接あるいは連絡部材9を介して繋
がるようにして受け口8aが設けられ、また、その受け
口8aよりもバケットエレベーター1から離れた側に、
排出口8bが設けられている。そして、排出口8bから
排出された原料は、搬送シュート10を通って、貯蔵タ
ンク6内に落下する。なお、このコンベヤー8において
は、スクリュー8cのシャフト8dを支持する支持構造
は、そのシャフト8dの両方の端部部分を支持する両端
支持構造となっている。
【0018】また、バケットエレベーター1は、遠心排
出型のバケットエレベーターからならなくとも、その他
のタイプのバケットエレベーター、例えば、誘導排出型
のバケットエレベーターからなっていてもよい。
【0019】また、この原料排出装置2および原料搬送
装置3は、粘度の高い原料、水分比の高い原料、微粒子
からなる原料、あるいは付着性の強い原料の、排出や搬
送に好適に用いることができるが、その他、粘度の低い
原料等の排出や搬送に用いてもよいのは勿論である。
【0020】
【発明の効果】以上、詳述したところから明らかなよう
に、この発明に係るバケットエレベーターからの原料排
出装置、および原料搬送装置によれば、次の効果があ
る。
【0021】請求項1に記載された、バケットエレベー
ターからの原料排出装置、および、請求項2に記載され
た原料搬送装置によれば、スクリューの羽根の先端を、
バケットエレベーターのバケットに近づけることがで
き、このバケットエレベーターから原料を容易に排出す
ることができる。
【0022】また、請求項3に記載された原料搬送装置
によれば、加えて、スクリューコンベヤーの排出口から
排出された原料は、コンベヤーを介して、さらにバケッ
トエレベーターから離れた側に搬送されるので、原料の
搬送に、シュートを無くす、あるいは減らすことがで
き、シュート内での原料の付着によるトラブルを軽減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るバケットエレベーターからの原
料排出装置、および原料搬送装置の一実施の形態の、一
部を破断した正面図である。
【図2】同じく、図1におけるP矢視図である。
【図3】この発明に係るバケットエレベーターからの原
料排出装置、および原料搬送装置の他の実施の形態の、
一部を破断した要部拡大正面図である。
【図4】従来のバケットエレベーターを示す、一部を破
断した正面図である。
【符号の説明】
1 バケットエレベーター 1a バケット 2 原料排出装置 2a 受け口 2b 排出口 2c スクリュー 2d シャフト 3 原料搬送装置 8 コンベヤー SC スクリューコンベヤー(原料排出装置) K 支持構造

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バケットエレベーターのバケット内の原
    料を、前記バケットエレベーターから離れた側に排出す
    るための原料排出装置であって、 前記バケットから投下される原料を受ける受け口と、そ
    の受け口よりも前記バケットエレベーターから離れた側
    に位置する、前記原料が排出される排出口と、前記受け
    口側の原料を前記排出口側まで送るスクリューとを備え
    る、スクリューコンベヤーからなり、 前記スクリューのシャフトを支持する支持構造は、前記
    受け口側の端部部分を支持することなく、前記排出口側
    の端部部分を支持する、片持ち支持構造となっているこ
    とを特徴とする、バケットエレベーターからの原料排出
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の原料排出装置と、その
    原料排出装置の前記受け口に、前記原料を投下する前記
    バケットエレベーターとを備えていることを特徴とする
    原料搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記排出口から排出される前記原料を受
    けて、さらに前記バケットエレベーターから離れた側に
    搬送するコンベヤーを備えていることを特徴とする請求
    項2に記載の原料搬送装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104016113A (zh) * 2013-11-13 2014-09-03 广西鱼峰水泥股份有限公司 提升机接料装置
CN110354745A (zh) * 2019-07-11 2019-10-22 山西青春玻璃有限公司 一种双提升机送料混料系统

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