JP2003291896A - ボーディングブリッジ - Google Patents

ボーディングブリッジ

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JP2003291896A
JP2003291896A JP2002104779A JP2002104779A JP2003291896A JP 2003291896 A JP2003291896 A JP 2003291896A JP 2002104779 A JP2002104779 A JP 2002104779A JP 2002104779 A JP2002104779 A JP 2002104779A JP 2003291896 A JP2003291896 A JP 2003291896A
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JP
Japan
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tunnel body
boarding bridge
floor surface
tunnel
boarding
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JP2002104779A
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English (en)
Inventor
Shigeaki Konosu
鴻巣重明
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Zennikku Motor Service Co Ltd
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Zennikku Motor Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ボーディングブリッジを構成するトンネル体同
志の接続部において発生する段差を無くしたバリアフリ
ー対応のボーディングブリッジに関するものでる。 【解決手段】 複数のトンネル体が伸縮可能となるよう
に差し込み式として構成されている空港のターミナルビ
ルと航空機との間に架けられるボーディングブリッジに
おいて、差し込み内側トンネル体Aの床部を外側トンネ
ル体側Bに向かって低くなる所定の勾配をもった傾斜床
面9として形成し、さらにその傾斜床面の外側トンネル
体側の先端部に上下に揺動自在となるランプ10を設け
たことを特徴とするボーディングブリッジ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、空港のターミナル
ビルと航空機との間に架けられるボーディングブリッジ
に関するものであり、特にボーディングブリッジを構成
するトンネル体同志の接続部において発生する段差を無
くしたバリアフリー対応のボーディングブリッジに関す
るものでる。
【0002】
【従来の技術】バリアフリー法が成立し種々の航空旅客
施設がこの法律の対象となっている。航空機と航空旅客
施設(ビル)とを接続するパッセンジャーボーディング
ブリッジ(PBB)も、当然のことながら同法が適用さ
れ国土交通省より指標も発行されている。こうした背景
からパッセンジャーボーディングブリッジ(PBB)の
所有者からも段差等のないバリアフリー型のPBBの出
現が要望されている。
【0003】ここで従来のボーディングブリッジの構造
を簡単に説明しておくと、図6は従来型のボーディング
ブリッジの簡略説明図、図7はトンネル体接続部の構成
説明図、図8はトンネル体下部に配置される電気等の供
給ラインの配置図である。
【0004】図6において101はボーディングブリッ
ジの可動前脚、102はボーディングブリッジの固定後
脚、103A、103Bは可動前脚101、固定後脚1
02の間に支持されるトンネル体であり、トンネル体1
03A、103Bは図示のように複数(本例では2個)
のトンネル体103A、103Bを差し込み式とし、ト
ンネル体全体が伸縮できる構成となっている。このトン
ネル体の接続部の構成を図7を参照して説明すると、図
7はA、B、Cのトンネル体が3個からなるボーディン
グブリッジの例である。図7においてトンネル体Aとト
ンネル体Bおよびトンネル体Bとトンネル体Cとの接続
部はトンネル体の床部との段差を解消するためにランプ
(傾斜面)が形成されており、さらにランプ下端とトン
ネル体の床面との間に一定のクリアランスCが設けられ
ている。このクリアランスCは従来のボーディングブリ
ッジにおいては電気等の供給ラインが図8に示すように
トンネル体下面に配置されているため、トンネル体の差
し込み部においてそのスペースを確保する必要があり、
この制約から生じるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記構成から
なるボーディングブリッジにおいて、前記ランプは内側
トンネル体の床に固定して構成されるため、ランプの下
端と連続する外側トンネル体の床面との間に前記した理
由により常時隙間Cが生じることになり、特に高齢者や
障害者がこの隙間につまづいて転倒する等の心配があ
る。
【0006】また、ランプ自体の長さも短く勾配が大き
いため、乗客が歩行に注意を要し、また、ランプの勾配
はバリアフリー法でいう許容勾配も満たしていない。さ
らに、上記例とは別に、ランプの勾配を緩くするために
ランプの長さを長くして勾配を緩くする提案もあるが、
トンネル体がスライド形式であるためにランプの下端と
床面との間にクリアランスを保持する必要があり、結局
ランプの下端と床面との間には隙間が生じ、段差の解消
がなされていない等の問題点がある。
【0007】そこで本発明は、複数のトンネル体が伸縮
可能となるように差し込み式として構成されている空港
のターミナルビルと航空機との間に架けられるボーディ
ングブリッジにおいて、差し込み内側トンネル体の床部
を外側トンネル体に向かって低くなるような所定の勾配
からなる傾斜床面として形成し、さらにその傾斜床面の
先端部に上下に揺動自在となるランプを設けることによ
り、ランプ下端とトンネル体の床面との段差をなくし、
上記問題点を解決することを目的とする。
【0008】本発明は、トンネル体に設けるランプを可
動式としトンネル体スライド時のみ外側トンネル体床面
とのクリアランスをとることとし停止時はランプ下端は
床面に接する方法とする。これによりトンネル体床面と
ランプ下端の間にクリアランスはなくなり段差は解消さ
れる。また、トンネル体長さ方向床面全体(あるいは床
面の一部)に望ましくは1/60勾配をとりその延長上
に可動式ランプを設けバリアフリの床面を形成する。さ
らに、従来のトンネル体はトンネル体下面に電気等の供
給ラインが配置されているためトンネル体床面に長い勾
配をとることはできなかったが、トンネル体構造をフレ
ーム式に変更することによりトンネル体床面に長い勾配
をとることを可能とし、また電気配線器具などはトンネ
ル体下面から、トンネル体側面またはトンネル体上面に
移すことでトンネル体床面に長い勾配を取ることを可能
とした。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため本発
明が採用した技術解決手段は、複数のトンネル体が伸縮
可能となるように差し込み式として構成されている空港
のターミナルビルと航空機との間に架けられるボーディ
ングブリッジにおいて、差し込み内側トンネル体の床部
を外側トンネル体側に向かって低くなる所定の勾配をも
った傾斜床面として形成し、さらにその傾斜床面の外側
トンネル体側の先端部に上下に揺動自在となるランプを
設けたことを特徴とするボーディングブリッジである。
また、前記内側トンネル体の床面は勾配をもつ前記傾斜
床面とその傾斜床面に連続する平面な床面とから構成さ
れていることを特徴とするボーディングブリッジであ
る。また、前記ランプは駆動機構によって上下に揺動す
るべく構成したことを特徴とするボーディングブリッジ
である。また、前記ランプはボーディングブリッジが使
用状態にあるときにその下端が外側トンネル体床面に段
差が無いように駆動機構によって接触されていることを
特徴とするボーディングブリッジである。また、前記内
側トンネル体に形成する傾斜床面の勾配は望ましくは1
/60以下であることを特徴とするボーディングブリッ
ジである。また、前記ボーディングブリッジの外側側面
または上面に電気・水などの供給ラインを配置したこと
を特徴とするボーディングブリッジである。また、複数
のトンネル体が伸縮可能となるように差し込み式として
構成されている空港のターミナルビルと航空機との間に
架けられるボーディングブリッジにおいて、差し込み内
側トンネル体と外側トンネル体とを接続する箇所に可動
式のランプを配置し段差を解消したことを特徴とするボ
ーディングブリッジである。
【0010】
【実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を図面を参
照して説明する。図1は本実施形態に係るボーディング
ブリッジの伸長状態の側面図、図2は同縮小状態の側面
図、図3はトンネル体接続部の床面の平面図、図4は図
3中のX−X断面図、図5はランプの作動状況を説明す
る図面である。
【0011】図1、図2において、図示のボーディング
ブリッジはトンネル体A、トンネル体B、トンネル体C
を差し込み式とし伸縮可能に構成されており、トンネル
体A〜Cは前後の脚1、2によって支持され、前脚1の
下端には走行用の車輪3が設けられ、また、後脚は地面
に固定されており、前脚1を移動し脚1、2同志の間隔
を変えることによりトンネル体A〜Cが伸縮する構成と
なっている。またトンネル体Cの端部には航空機側と接
続する蛇腹体4が配置されるとともにボーディングブリ
ッジ操縦用の操縦席5等が設けられており、またトンネ
ル体Aの端部は航空施設に接続されている。上記ボーデ
ィングブリッジの構成は従来のものと同様である。
【0012】次に本発明の特徴であるトンネル体接続構
造の説明をすると、図3はトンネル体Aとトンネル体B
の接続部の床面の平面図、図4は図3中のX−X断面図
である。内側トンネル体Aの床には平面の床面8に連続
して長い勾配を持った傾斜床面9が形成されており、こ
の傾斜床面に連続して外側トンネル体側の端部には軸1
2によって連結された上下に揺動自在のランプ10が配
置される。ランプ10の下端は外側トンネル体の床面1
1に連続しており、この床面は外側トンネル体の傾斜床
面に連続して構成されている。前記傾斜床面の勾配はバ
リアフリー法等の関係から、図4に示すように少なくと
も1/60以下とすることが望ましい。
【0013】また、前記ランプ10は図5に示す油圧シ
リンダ(駆動装置)13に連結され、ボーディングブリ
ッジを使用状態にした時に、駆動装置13が駆動されラ
ンプ10の下端が外側トンネル体の床面に段差のない状
態で接続されるようになっており、非使用状態の時には
図5に示すように駆動装置13によってランプ10が上
方に持ち上げられた状態となるように構成されている。
なおランプ10の上下の駆動機構は電動、油圧、空圧、
プ−リ式やねじ式機構など種々の形態の機構を採用する
ことができる。
【0014】ところで、上記ボーディングブリッジにお
いて、内側トンネル体Aと外側トンネル体Bとの間には
従来のボーディングブリッジと同様のクリアランスが保
持されるが、床面に長い勾配を形成する必要があるた
め、スペース上の都合から従来のように内側トンネル体
の下面には電気等の供給ラインを配置することができな
くなる。このため本例では、ボーディングブリッジの側
面に図1、2に示すような折り畳み自在な電気等の供給
ライン6を配置している。また、長い勾配を取るために
従来のモノコック式のトンネル体構造とは異なるフレー
ム式を採用し、強度を維持するようにしている。即ちト
ンネル体の強度材はフレームを組み立てて構成し、この
フレームに床面、壁面等を取り付けてトンネル体を構成
している。
【0015】つづいて本ボーディングブリッジの使用状
況を説明する。図5においてボーディングブリッジの使
用状況に於ける静止時にはランプ10は図のように油圧
シリンダによって押し下げられ、ランプ下端は外側トン
ネル体の床面に押圧され隙間のない状態となっている。
この状態の時にはランプから内側トンネル体の床面が連
続した緩やかな勾配(1/60)をもった傾斜床面とな
り、障害者等でも容易に通過することが可能となる。ま
たボーディングブリッジの非使用状態の時には図5に示
すように油圧シリンダを作動してランプを引き上げ、ト
ンネル体の伸縮動作に支障がないようにする。
【0016】以上、本実施形態の一例を説明したが、ト
ンネル体は必ずしもフレーム式のものでなく従来型のト
ンネル体を使用することができ、また上記以外の構成か
らなるトンネル体構造にも適用できることは当然であ
る。また、図7に示すような従来型のボーディグブリッ
ジにおいて、ランプを上記実施形態のような可動式と
し、図7に示すようなクリアランスCを解消することも
可能である。さらに、電気等の供給ラインもボーディン
グブリッジの適宜箇所に配置することも可能である。ま
た傾斜床面は必要に応じて床面全面に渡って形成するこ
とも可能であり、さらに、揺動自在のランプ下端と接続
する床面(外側トンネル体の床面)もランプ下端との間
で段差を生じないものであれば特に制約はない。また床
面の勾配もバリアフリー法に適合するものであれば、特
に制約はない。さらに、本発明はその精神又は主要な特
徴から逸脱することなく他の色々な形で実施することが
できる。また、前述の実施例はあらゆる点で単なる例示
に過ぎず、限定的に解釈してはならない。
【0017】
【発明の効果】以上に述べたように本発明によれば、ト
ンネル体に設けるランプを可動式としトンネル体スライ
ド時のみランプ下端と床面とのクリアランスをとること
とし、ボーディングブリッジ使用状態の時(停止時)は
ランプの下端は床面に接する方法としたことによりトン
ネル体床面とランプ下端の間にクリアランスはなくなり
段差は解消される。この結果乗客がこの段差でつまづき
ねんざや骨折などの事故発生も防止できる。また傾斜床
面の勾配は、トンネル体床面全体または平面と傾斜面を
組み合わせて長さ方向に1/60勾配をとりその延長上
に可動式ランプを設けバリアフリーの床面を形成するこ
ととしたため障害者でも安心して歩行することができ
る。また電気等の供給ラインなどはトンネル体下面か
ら、トンネル体の側面またはトンネル体上部に移すこと
で床面に長い傾斜面を形成することが可能となった。ま
た、ランプはヒンジ部付近に設けた駆動装置でわずかな
ストロークで上下に揺動可能となった、等の優れた効果
を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るボーディングブリッジの伸長
状態の側面図である。
【図2】同縮小状態の側面図である。
【図3】トンネル体接続部の床面の平面図である。
【図4】図3中のX−X断面図である。
【図5】ランプの作動状況を説明する図面である。
【図6】従来型のボーディングブリッジの簡略図であ
る。
【図7】従来のトンネル体接続部の構成説明図である。
【図8】従来のトンネル体下部に配置される電気等の供
給ラインの配置図である。
【符号の説明】
1 前脚 2 後脚 3 車輪 4 蛇腹体 5 操縦席 6 供給ライン 8 床面 9 傾斜床面 10 ランプ 11 外側トンネル体の床面 12 外側トンネル体の傾斜床面 13 駆動装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のトンネル体が伸縮可能となるように
    差し込み式として構成されている空港のターミナルビル
    と航空機との間に架けられるボーディングブリッジにお
    いて、差し込み内側トンネル体の床部を外側トンネル体
    側に向かって低くなる所定の勾配をもった傾斜床面とし
    て形成し、さらにその傾斜床面の外側トンネル体側の先
    端部に上下に揺動自在となるランプを設けたことを特徴
    とするボーディングブリッジ。
  2. 【請求項2】前記内側トンネル体の床面は勾配をもつ前
    記傾斜床面とその傾斜床面に連続する平面な床面とから
    構成されていることを特徴とする請求項1に記載のボー
    ディングブリッジ。
  3. 【請求項3】前記ランプは駆動機構によって上下に揺動
    するべく構成したことを特徴とする請求項2に記載のボ
    ーディングブリッジ。
  4. 【請求項4】前記ランプはボーディングブリッジが使用
    状態にあるときにその下端が外側トンネル体床面に段差
    が無いように駆動機構によって接触されていることを特
    徴とする請求項3に記載のボーディングブリッジ。
  5. 【請求項5】前記内側トンネル体に形成する傾斜床面の
    勾配は望ましくは1/60以下であることを特徴とする
    請求項1〜請求項4のいずれかに記載のボーディングブ
    リッジ。
  6. 【請求項6】前記ボーディングブリッジの外側側面また
    は上面に電気・水などの供給ラインを配置したことを特
    徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のボーデ
    ィングブリッジ。
  7. 【請求項7】複数のトンネル体が伸縮可能となるように
    差し込み式として構成されている空港のターミナルビル
    と航空機との間に架けられるボーディングブリッジにお
    いて、差し込み内側トンネル体と外側トンネル体とを接
    続する箇所に可動式のランプを配置し段差を解消したこ
    とを特徴とするボーディングブリッジ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007176283A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Shin Meiwa Ind Co Ltd 搭乗橋の旋回部カバー構造
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