JP2003290681A - 木質材の粉砕選別装置 - Google Patents

木質材の粉砕選別装置

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JP2003290681A
JP2003290681A JP2002102378A JP2002102378A JP2003290681A JP 2003290681 A JP2003290681 A JP 2003290681A JP 2002102378 A JP2002102378 A JP 2002102378A JP 2002102378 A JP2002102378 A JP 2002102378A JP 2003290681 A JP2003290681 A JP 2003290681A
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crusher
defibration
cyclone
crushed
suction
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Shigeru Yoshihara
茂 吉原
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TOYO YUATSU KOGYO KK
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TOYO YUATSU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、木質材を解繊粉砕する場合、
過粉砕を解消して解繊粉砕機の負荷を軽減することにあ
る。 【解決手段】解繊粉砕機1の粉砕物排出口10に大メッ
シュスクリーン11を設置し、該排出口10から該スク
リーン11を通過して排出される粉砕物Cをサイクロン
21に導入し、該サイクロン21で選別された微粉砕物
pを採取し、粗粉砕物Pは解繊粉砕機1に戻して再粉砕
する。この方式によれば、解繊粉砕機1による目的サイ
ズよりも小サイズに粉砕する過粉砕が有効に防止され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主として木質廃材の
粉砕選別装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】家屋の取壊し、改築等によって発生する
木質廃材は、従来は焼却処分されていた。しかし資源再
利用の観点と地球温暖化防止の観点からみて焼却処分は
望ましいものではなく、最近は該木質廃材を粉砕してプ
ラスチックの充填材やセメント板の補強材として使用し
たり、あるいは該木質廃材粉砕物から抽出によってアル
コールの合成原材料を製造することが検討されている。
該木質廃材の粉砕は回転内刃とその外周に配置されてい
る外刃との間で木質廃材を解繊粉砕する解繊粉砕機によ
って行われ、粉砕物は該解繊粉砕機に備えられている所
望のメッシュのフィルターによって選別された上で該解
繊粉砕機から排出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記粉砕物は繊維状で
あり、所定の繊維長の粉砕物を得るためには、繊維状粉
砕物がフィルターの目を横に通過することが必要である
が、縦に通過する場合は繊維長によって選別することが
出来ない。また繊維状粉砕物は絡まり易く、所定サイズ
に粉砕されたものでも絡まった場合にはフィルターの目
を通過することが出来ず、解繊粉砕機内に残って負荷と
なり、必要以上に微粉砕される。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、解繊粉砕機(1) の粉砕物
排出口(10)に大メッシュスクリーン(11)を設置し、該排
出口(10)から該スクリーン(11)を通過して排出される粉
砕物Cをサイクロン(21)に導入し、該サイクロン(21)で
選別された微粉砕物pを採取し、粗粉砕物Pは解繊粉砕
機(1) に戻して再粉砕することを特徴とする木質材Tの
粉砕選別装置を提供するものである。該解繊粉砕機(1)
のスクリーン(11)は目的微粉砕物pのメッシュよりも3
0〜50倍大きなメッシュのものを選択することが望ま
しい。更に該サイクロン(21)は上筒部(22)と、該上筒部
(22)の下側に連絡するロート部(23)と、該上筒部(22)か
ら該ロート部(23)内に上下摺動可能に挿入される吸引ダ
クト(24)と、該吸引ダクト(24)に接続する吸引ブロア
(またはファン)(32)とからなり、該解繊粉砕機(1) か
ら排出される粉砕物Cは該サイクロン(21)の上筒部(22)
の側方から該吸引ダクト(24)の外側に導入されることが
望ましい。
【0005】
【作用】請求項1の発明では、解繊粉砕機(1) の粉砕物
排出口(10)に大メッシュスクリーン(11)を設置するか
ら、絡まり合った繊維状粉砕物Cでもこのスクリーン(1
1)を通過することが出来、解繊粉砕機(1) 内に残って負
荷とならない。そしてサイクロン(21)内に導入され、該
サイクロン(21)内で選別され、所定のサイズの微粉砕物
pのみ採取し、それより大きなサイズの粉砕物Pは再び
解繊粉砕機(1) に戻され、更に粉砕される。請求項2の
発明では、該解繊粉砕機(1) のスクリーン(11)は目的微
粉砕物pのメッシュよりも30〜50倍大きなメッシュ
のものを選択する。このように選択すれば、絡まり合っ
た繊維状粉砕物Cは効率良くスクリーン(11)を通過する
ので、解繊粉砕機(1) 内に殆ど残らない。請求項3の発
明では、吸引ダクト(24)の上下摺動位置を調節して得ら
れる粉砕物Pのサイズを調節することが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図4に示す一実施
例によって説明すれば、図1に示す木質材の粉砕選別装
置は、解繊粉砕機(1) と、該解繊粉砕機(1) に木質材の
チップTを投入する振動シューター(12)と、該解繊粉砕
機(1) によって粉砕されたチップ粉砕物を選別するサイ
クロン(21)と、該サイクロン(21)によって選別された粉
砕物を空気分離するバグフィルター(30)とを有する。
【0007】図2に示す解繊粉砕機(1) にあっては台車
(2) 上には上部にチップ投入口(3)を取付けたケーシン
グ(4) が据えつけられており、該ケーシング(4) の内部
は解繊粉砕室(4A)とモーター室(4B)とからなり、該モー
ター室(4B)内にはモーター(41)が設置されている。解繊
粉砕室(4A)の内周壁(5) には外刃(6) が張設されてい
る。該ケーシング(4) の解繊粉砕室(4A)の中心には回転
軸(7) が差渡されており、該回転軸(7) には回転ロータ
ー(8) が取付けられており、該回転ローター(8) の外周
には放射状に複数個の内刃(9) が差出されている。該ケ
ーシング(4) の解繊粉砕室(4A)の外端には粉砕物排出口
(10)が設けられており、その内側には大メッシュスクリ
ーン(11)が張設されている。該大メッシュスクリーン(1
1)のメッシュは目的粉砕物のメッシュよりも30〜50
倍大きなメッシュに設定する。例えば目的粉砕物のメッ
シュが100メッシュであれば、該大メッシュスクリー
ン(11)のメッシュは2〜3メッシュとする。
【0008】該解繊粉砕機(1) のチップ投入口(3) の上
方には振動シューター(12)の先端が配置されている。該
振動シューター(12)は、図3に詳記するように基台(13)
上に前後一対のスプリング(14,14) を介して支持されて
おり、該基台(13)の前端部には機枠(15)に懸架されてい
るエアシリンダー(16)のピストン(17)の先端部が枢着さ
れており、該基台(13)の後端部は該機枠(15)のブラケッ
ト(18)に枢着されている。更に該シューター(12)の後端
には基台(13)に支持されている振動モーター(19)が接続
している。該シューター(12)の上方には木材チップT供
給槽(20)が配置されている。
【0009】図4に示すのはサイクロン(21)であって、
該サイクロン(21)は上筒部(22)と、該上筒部(22)の下側
に連絡するロート部(23)と、該上筒部(22)から該ロート
部(23)内に上下摺動可能に挿入される吸引ダクト(24)と
からなり、該上筒部(22)には側方から解繊粉砕機(1) の
粉砕物排出口(10)に連絡する吸引移送路(25)が連絡し、
該吸引ダクト(24)は昇降フレーム(26)を介して油圧シリ
ンダ(27,27) によって上下摺動せしめられ、該昇降フレ
ーム(26)の上下摺動は該昇降フレーム(26)と基板(28)と
の間に差渡されているガイドシリンダー(29)によってガ
イドされる。そして該吸引ダクト(24)は上端においてバ
グフィルター(30)に連絡する吸引採集路(31)が接続し、
該吸引採集路(31)には吸引ブロア(32)が介在し、該吸引
ダクト(24)の上下位置は図示しないリミットスイッチ等
の位置検出手段によって調節される。
【0010】上記構成において、木材チップTは供給槽
(20)からシューター(12)上に落下し、角度θで傾斜して
いるシューター(12)上で振動を及ぼされて解繊粉砕機
(1) のチップ投入口(3) に滑落投入される。木材チップ
Tはシューター(12)上で振動を及ぼされて投入方向に移
動しつゝその長手方向を投入方向に沿うように縦方向に
配向され、シューター(12)上で停滞することなくチップ
投入口(3) に円滑に投入される。
【0011】上記解繊粉砕機(1) にあっては、モーター
(41)によって回転軸(7) および回転ローター(8) を介し
て内刃(9) を矢印イ方向に回転させ、チップ投入口(3)
から木材チップTをケーシング(4) の解繊粉砕室(4A)内
に投入する。該木材チップTは該解繊粉砕室(4A)内で回
転する内刃(9) によって回転せしめられ、該外刃(6)と
該内刃(9) との間で解繊粉砕される。
【0012】解繊粉砕機(1) 内の木材チップTの量が増
えてモーター(41)の負荷が増大し、該負荷が所定値を越
えるとエアシリンダー(16)が作動して該基台(13)の前端
部を該エアシリンダー(16)のピストン(17)が突き上げ、
シューター(12)の傾斜を図3点線に示すように緩く(角
度略0°)して木材チップTの投入を停止する。
【0013】解繊粉砕機(1) 内の木材チップTが解繊粉
砕されモーター(41)の負荷が小さくなって来て所定値以
下になったら、エアシリンダー(16)が作動してシュータ
ー(12)の傾斜を図3実線に示すように急にして(角度
θ)、再び木材チップTの投入が開始される。
【0014】この際解繊粉砕機(1) のスクリーン(11)を
大メッシュにして、絡み合った粉砕物Cの通過を容易に
し、該粉砕物Cが該解繊粉砕機(1) 内に残らないように
する。このようにして該解繊粉砕機(1) の過粉砕を防
ぎ、モーター(41)の負荷を軽減すると共に適正値に維持
して木材チップTの投入を行い、モーター(41)の焼損を
防止する。該モーター(41)の負荷検出手段として例えば
図示しない電流計により該モーター(41)に供給される電
気のアンペアによって該モーター(41)の負荷を検出す
る。解繊粉砕された木材チップTは粉砕物排出口(10)に
吸引される。
【0015】そして解繊粉砕機(1) で解繊粉砕されたチ
ップ粉砕物は吸引採集路(31)に介在する吸引ブロア(32)
によって吸引力を及ぼされているサイクロン(21)内に上
筒部(22)から吸引され、吸引ダクト(24)の周りを旋回し
つゝ下行し、該吸引ダクト(24)の下端からダクト内に吸
引されるが、該吸引ダクト(24)の位置が下から上に行く
につれて、ロート部(23)内周と該吸引ダクト(24)下端と
の間隙Sが広くなり、したがって吸引ダクト(24)の位置
が下から上に行くにしたがって、該吸引ダクト(24)に吸
引される粉砕物のサイズは小さくなる。上記吸引ダクト
(24)の上下位置の設定は、吸引ダクト(24)内の風速とロ
ート部(23)内周と吸引ダクト(24)外周との間における風
速とが等しくなるようにするのが最適である。この位置
で処理量が最多になりかつ均一なサイズの微粉砕物が得
られる。吸引ダクト(24)内への微粉砕物の吸引は、微粉
砕物のサイズ、比重に適した吸引力を与える風量をイン
バーター制御により吸引ブロア(32)の回転速度を調節す
ることにより調節して行う。
【0016】該吸引ダクト(24)によって、吸引されない
粗大粉砕物Pは、該サイクロン(21)の下端のバルブ付排
出口(33)を介して解繊粉砕機(1) のチップ投入口(3) に
戻され、該解繊粉砕機(1) 内で再粉砕される。
【0017】本発明の実施例では吸引ダクト(24)の上下
摺動は油圧シリンダ(27,27) を用いて行ったが、他にモ
ーターシリンダ、エアシリンダ、回転ねじ駆動方式ある
いは手作業によるねじ固定方式等を用いてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明は木質材を過粉砕することなく、
目標のメッシュの粉砕物を効率良く製造することが出来
る。本発明では粉砕効率は従来の製造よりも10〜20
倍向上する。更に本発明では解繊粉砕機の負荷が大幅に
軽減され、電力を節減しかつ解繊粉砕機の損傷も有効に
防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】 図1〜図4は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】製造全体図
【図2】解繊粉砕機側断面図
【図3】シューター説明側面図
【図4】サイクロン説明側面図
【符号の説明】
1 解繊粉砕機 10 粉砕物排出口 11 大メッシュスクリーン 21 サイクロン 22 上筒部 23 ロート部 24 吸引ダクト 32 吸引ブロア(またはファン) C 粉砕物 p 微粉砕物 P 粗粉砕物 T 木質材(木材チップ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】解繊粉砕機の粉砕物排出口に大メッシュス
    クリーンを設置し、該排出口から該スクリーンを通過し
    て排出される粉砕物をサイクロンに導入し、該サイクロ
    ンで選別された微粉砕物を採取し、粗粉砕物は解繊粉砕
    機に戻して再粉砕することを特徴とする木質材の粉砕選
    別装置
  2. 【請求項2】該解繊粉砕機のスクリーンは目的微粉砕物
    のメッシュよりも30〜50倍大きなメッシュのものを
    選択する請求項1に記載の木質材の粉砕選別装置
  3. 【請求項3】該サイクロンは上筒部と、該上筒部の下側
    に連絡するロート部と、該上筒部から該ロート部内に上
    下摺動可能に挿入される吸引ダクトと、該吸引ダクトに
    接続する吸引ブロア(またはファン)とからなり、該解
    繊粉砕機から排出される粉砕物は該サイクロンの上筒部
    の側方から該吸引ダクトの外側に導入される請求項1ま
    たは2に記載の木質材の粉砕選別装置
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