JP2003289822A - 自家製納豆製造機 - Google Patents

自家製納豆製造機

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JP2003289822A
JP2003289822A JP2002139266A JP2002139266A JP2003289822A JP 2003289822 A JP2003289822 A JP 2003289822A JP 2002139266 A JP2002139266 A JP 2002139266A JP 2002139266 A JP2002139266 A JP 2002139266A JP 2003289822 A JP2003289822 A JP 2003289822A
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JP
Japan
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soybeans
tank
natto
lid
soybean
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JP2002139266A
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Akira Fukaya
昭 深谷
Kaoru Abe
薫 阿部
Kosuke Isaka
浩亮 井坂
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】これまで大変とされていた大豆を煮る・大豆を
発酵させ管理する事の自動化。 【解決手段】本体1の中にある納豆槽2の中に、お好み
の量の“大豆”を入れる。そして納豆槽2に示してある
それに見合った量の“水”を入れる。準備完了になり操
作部10のスタートを押すのである。ヒーターコントロ
ール部4にてヒーター3が作動する。本体1の蓋9と中
蓋6の間に付いている内圧調整部7と、本体1の蓋9に
付いている排気弁8で納豆槽2内の内圧が調整されなが
ら大豆を煮終える。温度が下がって行く。温度センサー
部5にて感知させながら大豆の“発酵”に適した温度例
えば20℃と云った様な適温になった事をブザーあるい
は点灯にて知り、予め用意したお好みの味の納豆菌を持
つ“納豆”を極少量若しくは一粒蓋を開け入れ、すぐ閉
めるのである。その条件を維持させながら食べごろまで
の時間の表示で“0”を待ち、仕上り点灯となり自家製
納豆と成るのである。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】[産業上の利用分野]納豆は今や“健康食
品の花形”“代表格”であると云っても過言ではないの
である。美味を知った方等は毎日でも良いのである。価
格的にも副食の割合からすれば結構な価格になっていた
のである。それが自家製で出来ると成れば、原材料の大
豆は膨れ上がるので極少量で良く、非常に廉価で済むの
である。大豆の産地・お好みの味・量を自分で選べ、好
きな時に“健康食品の花形”“代表格”が自分の手の内
に成るのである。 【0002】[従来の技術]これまでは、大豆を煮る事
・条件作り等々全て手動で、管理もしなければならなか
ったのである。まして、それが出来る方は極々少数で、
手間を考えるとその回数も更に少なかったのである。 【0003】[発明が解決しようとする課題]健康食品
の代表格である納豆が、食数を考えると副食に占める割
合は結構な額になっていたのである。煮ると膨れ上がる
ので原材料の大豆は極少量で良く、原価が安く非常に廉
価で済む筈であったのである。そして、大豆の産地を自
分で選べ、味も量も欲しい時に自分で選べる。以上の事
を叶える為、これまで大変とされていた大豆を煮る・大
豆を発酵させ管理する事を自動化する。これを課題にし
たのである。 【0004】[課題を解決するための手段]本体の中に
ある納豆槽の中に、お好みの量の“大豆”を入れる。そ
して納豆槽に示してあるそれに見合った量の“水”を入
れる。準備完了になり操作部のスタートを押すのであ
る。ヒーターコントロール部にてヒーターが作動する。
本体の蓋と中蓋の間に付いている内圧調整部と、本体の
蓋に付いている排気弁で納豆槽内の内圧が調整されなが
ら大豆を煮終える。温度が下がって行く。温度センサー
部にて感知させながら大豆の“発酵”に適した温度例え
ば20度Cと云った様な適温になった事をブザーあるい
は点灯にて知り、予め用意したお好みの味の納豆菌を持
つ“納豆”を極少量若しくは一粒蓋を開け入れ、すぐ閉
めるのである。その条件を維持させながら食べごろまで
の時間の表示で“0”を待ち、仕上り点灯となり自家製
納豆と成るのである。 【0005】[実施例]本体1の中にある納豆槽2の中
に、お好みの量の“大豆”を入れる。そして納豆槽2に
示してあるそれに見合った量の“水”を入れる。準備完
了になり操作部10のスタートを押すのである。ヒータ
ーコントロール部4にてヒーター3が作動する。本体1
の蓋9と中蓋6の間に付いている内圧調整部7と、本体
1の蓋9に付いている排気弁8で納豆槽2内の内圧が調
整されながら大豆を煮終える。温度が下がって行く。温
度センサー部5にて感知させながら大豆の“発酵”に適
した温度例えば20度Cと云った様な適温になったをブ
ザーあるいは点灯にて知り、予め用意したお好みの味の
納豆菌を持つ“納豆”を極少量若しくは一粒蓋9を開け
入れ、すぐ閉めるのである。その条件を維持させながら
食べごろまでの時間の表示で“0”を待ち、仕上り点灯
となり自家製納豆と成るのである。 【0006】[発明の効果]食す回数より割高感があっ
た健康食品の代表格である納豆が、自家製で出来るので
ある。原材料の大豆は煮る事によって膨らむので極少量
で良く廉価で済むのである。そして、大豆の産地を選
べ、味も量も欲しい時に自分で選べるのである。より安
く・よりおいしく・より身近に成るのである。その効果
による健康も約束されるのである。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の第1実施例で、構成を示した図であ
る。 【図2】この発明の納豆槽で、大豆のカップ数に対する
水の量を示した図である。 【図3】この発明の操作部で、操作部分と表示部分を示
した一例の図である。 【符号の説明】 1 本体 2 納豆槽 3 ヒーター 4 ヒーターコントロール部 5 温度センサー部 6 中蓋 7 内圧調整部 8 排気弁 9 蓋 10 操作部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】 【提出日】平成14年6月6日(2002.6.6) 【手続補正1】 【補正対象書類名】図面 【補正対象項目名】全図 【補正方法】変更 【補正内容】 【図1】 【図2】 【図3】
フロントページの続き (72)発明者 阿部 薫 茨城県水戸市堀町1121−2 (72)発明者 井坂 浩亮 茨城県常陸太田市金井町1784−5 Fターム(参考) 4B020 LB14 LP04 LP18

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】本体の中にある納豆槽の中に、お好みの量
    の“大豆”を入れる。そして納豆槽に示してあるそれに
    見合った量の“水”を入れる。準備完了になり操作部の
    スタートを押すのである。ヒーターコントロール部にて
    ヒーターが作動する。本体の蓋と中蓋の間に付いている
    内圧調整部と、本体の蓋に付いている排気弁で納豆槽内
    の内圧が調整されながら大豆を煮終える。温度が下がっ
    て行く。温度センサー部にて感知させながら大豆の“発
    酵”に適した温度例えば20度cと云った様な適温にな
    った事をブザーあるいは点灯にて知り、予め用意したお
    好みの味の納豆菌を持つ“納豆”を極少量若しくは一粒
    蓋を開け入れ、すぐ閉めるのである。その条件を維持さ
    せながら食べごろまでの時間の表示で“0”を待ち、仕
    上り点灯となり自家製納豆となる事を特徴とする、自家
    製納豆製造機である。
JP2002139266A 2002-04-05 2002-04-05 自家製納豆製造機 Pending JP2003289822A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007020402A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Nitto Shokuhin Kk 納豆の製造方法
CN104706225A (zh) * 2014-04-30 2015-06-17 王晓东 带有后发酵功能的电热炊具及发酵食品制作方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007020402A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Nitto Shokuhin Kk 納豆の製造方法
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