JP2003289430A5 - - Google Patents

Claims (9)

1. 双方向に対する回転操作及び多方向に対する押圧操作可能な多機能入力手段と、
   上記多機能入力手段が上記多方向のうちの一つの方向に押圧操作されたとき、編集対象画像を押圧操作された方向に移動し、
   操作モードが回転モードに設定されているとき、上記回転操作に応じて上記編集対象画像を回転する画像処理手段と
   を具えることを特徴とする画像編集装置。
2. 上記多機能入力手段は上記多方向の中心部に対する中心押圧操作が可能であり、
   上記画像処理手段は、上記多機能入力装置が上記中心押圧操作されたとき、上記操作モードを上記回転モードから拡大縮小モードに切り替え、上記回転操作に応じて上記編集対象画像を拡大又は縮小する
   ことを特徴とする請求項１に記載の画像編集装置。
3. 双方向に対する回転操作及び多方向に対する押圧操作可能な多機能入力手段と、
   上記多機能入力手段が上記多方向のうちの一つの方向に押圧操作されたとき、編集対象画像を押圧操作された方向に移動し、
   操作モードが拡大縮小モードに設定されているとき、上記回転操作に応じて上記編集対象画像を拡大又は縮小する画像処理手段と
   を具えることを特徴とする画像編集装置。
4. 上記多機能入力手段は上記多方向の中心部に対する中心押圧操作が可能であり、
   上記画像処理手段は、上記多機能入力装置が上記中心押圧操作されたとき上記操作モードを上記拡大縮小モードから回転モードに切り替え、上記回転操作に応じて上記編集対象画像を回転する
   ことを特徴とする請求項３に記載の画像編集装置。
5. 双方向に対する回転操作及び多方向に対する押圧操作可能な多機能入力手段を介して入力された操作に応じて、編集対象画像に対して画像処理を施す画像編集方法において、
   上記多機能入力手段が上記多方向のうちの一つの方向に押圧操作されたとき、上記編集対象画像を押圧操作された方向に移動する画像移動ステップと、
   操作モードが回転モードに設定されているとき、上記多機能入力装置を介して入力された上記回転操作に応じて上記編集対象画像を回転する画像回転ステップと
   を具えることを特徴とする画像編集方法。
6. 上記多機能入力手段は、上記多方向の中心部に対する中心押圧操作が可能であり、
   上記多機能入力装置が上記中心押圧操作されたとき、上記操作モードを上記回転モードから拡大縮小モードへ切り替えるモード切替ステップと、
   上記操作モードが上記拡大縮小モードに設定されているとき、上記多機能入力手段を介して入力された上記回転操作に応じて上記編集対象画像を拡大又は縮小する画像拡大縮小ステップと
   を具えることを特徴とする請求項５に記載の画像編集方法。
7. 双方向に対する回転操作及び多方向に対する押圧操作可能な多機能入力手段を介して入力された操作に応じて、編集対象画像に対して画像処理を施す画像編集方法において、
   上記多機能入力手段が上記多方向のうちの一つの方向に押圧操作されたとき、上記編集対象画像を押圧操作された方向に移動する画像移動ステップと、
   操作モードが拡大縮小モードに設定されているとき、上記多機能入力装置を介して入力された上記回転操作に応じて上記編集対象画像を拡大又は縮小する画像拡大縮小ステップと
   を具えることを特徴とする画像編集方法。
8. 上記 多機能入力手段は、上記多方向の中心部に対する中心押圧操作が可能であり、
   上記多機能入力装置が上記中心押圧操作されたとき、上記操作モードを上記拡大縮小モードから回転モードへ切り替えるモード切替ステップと、
   上記操作モードが上記回転モードに設定されているとき、上記多機能入力手段を介して入力された上記回転操作に応じて上記編集対象画像を回転する画像回転ステップと
   を具えることを特徴とする請求項７に記載の画像編集方法。
9. 回転モードと拡大縮小モードの操作モードを有する画像編集装置において、
   双方向に対する回転操作、中心部に対する中心押圧操作、及び、多方向に対する押圧操作可能な多機能入力手段と、
   上記多機能入力手段が上記多方向のうちの一つの方向に押圧操作されたとき、編集対象画像を押圧操作された方向に移動し、
   当該多機能入力手段が上記中心押圧操作されたとき、上記編集対象画像に対する操作モードを現在のモードとは異なる他の操作モードに切り換える画像処理手段と
   を具えることを特徴とする画像編集装置。