JP2003289355A - 携帯無線機器 - Google Patents

携帯無線機器

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JP2003289355A
JP2003289355A JP2002092335A JP2002092335A JP2003289355A JP 2003289355 A JP2003289355 A JP 2003289355A JP 2002092335 A JP2002092335 A JP 2002092335A JP 2002092335 A JP2002092335 A JP 2002092335A JP 2003289355 A JP2003289355 A JP 2003289355A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、機器筐体に収容設置した内蔵アン
テナを有するとともに、前記機器筐体における外表面の
少なくとも前記内蔵アンテナを覆う領域に金属蒸着箔を
設けて成る携帯無線機器を対象とし、上記金属蒸着箔に
起因する送受信性能の低下を未然に防止し得る携帯無線
機器の提供を目的としている。 【解決手段】 本発明の一実施例である携帯電話機1
は、蓋体側筐体(機器筐体)3を構成する化粧板6の外
表面にインモールド成形した化粧フィルム10の金属蒸
着層(金属蒸着箔)12に、蓋体側筐体3に収容設置さ
れた内蔵アンテナ8に送受される電波の通過を許容する
間隙12bを設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機器筐体に収容設
置した内蔵アンテナを有するとともに、前記機器筐体に
おける外表面の少なくとも前記内蔵アンテナを覆う領域
に金属蒸着箔を設けて成る携帯無線機器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、携帯電話機等の携帯無線機器に
おいて、昨今では、周知のインモールド成形により、着
色されたフィルムを機器筐体(ケーシング)の外表面と一
体成形して、上記機器筐体の外面仕上げを行なっている
ものがある。
【0003】さらに昨今では、着色層と金属蒸着層(金
属蒸着箔)とから成るフィルムを、インモールド成形に
よって機器筐体の外表面と一体に成形し、着色層を介し
て金属蒸着層(金属蒸着箔)を透けて見せることで、輝度
の高い金属光沢を有する外面仕上げを行なっているもの
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、機器筐体の
内部に内臓アンテナを収容設置している携帯無線機器に
おいては、上述の如く金属蒸着層(金属蒸着箔)を有する
フィルムを機器筐体と一体に成形した場合、上記内蔵ア
ンテナが金属蒸着層(金属蒸着箔)によって覆われること
となる。
【0005】このため、内蔵アンテナは金属蒸着層(金
属蒸着箔)によってシールドされてしまい、上記内蔵ア
ンテナに対する電波の送受信が妨害されることによっ
て、携帯無線機器における送受信性能が著しく低下して
しまう不都合があった。
【0006】本発明は上記実状に鑑みて、機器筐体の外
表面に金属蒸着箔を設けたことに起因する送受信性能の
低下を未然に防止し得る携帯無線機器の提供を目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に関わる携帯無線
機器は、機器筐体に収容設置した内蔵アンテナを有する
とともに、前記機器筐体における外表面の少なくとも前
記内蔵アンテナを覆う領域に金属蒸着箔を設けて成る携
帯無線機器であって、前記金属蒸着箔に前記内蔵アンテ
ナに送受される電波の通過を許容する間隙を設けたこと
を特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面を
参照しながら詳細に説明する。図1〜図4は、携帯無線
機器の一態様である折り畳み式携帯電話機に、本発明を
適用した一実施例を示している。
【0009】この携帯電話機1は、図示していないダイ
ヤルキー等が設けられた本体側筐体(機器筐体)2と、図
示していない液晶表示部等が設けられ且つ上記本体側筐
体2に対して開閉自在に連結された蓋体側筐体(機器筐
体)3とを具備している。
【0010】上記蓋体側筐体3は、互いに組み付けられ
た正面ケース4および背面ケース5と、該背面ケース5
の外表面に取り付けられた化粧板6とを有しており、上
記蓋体側筐体3の内部には回路基板7が収容設置されて
いるとともに、この回路基板7には背面ケース5に臨む
態様で内蔵アンテナ8が実装されている。
【0011】上記蓋体側筐体3を構成する化粧板6の外
表面には、化粧フィルム10が周知のインモールド成形
により一体に成形されている。この化粧フィルム10
は、カラーインク等の着色層11と金属蒸着層(金属蒸
着箔)12とを有しており、着色層11を外側に露呈さ
せた態様で化粧板6の外表面に一体成形されている。
【0012】ここで、化粧板6の外表面に化粧フィルム
10がインモールド成形されていることにより、蓋体側
筐体3の内部に収容設置されている内蔵アンテナ8は、
上記化粧フィルム10を構成する金属蒸着層12によっ
て覆われることとなる。
【0013】一方、上記化粧フィルム10の金属蒸着層
12は、図4に示す如く、互いに連続することなく斑点
状に集合した多数の点状箔部12aを有し、互いに隣接
する点状箔部12aの間には、上述した内蔵アンテナ8
に送受される電波の通過を許容する間隙12bが設けら
れている。
【0014】ここで、上記金属蒸着層12を構成する多
数の点状箔部12aは、それぞれ同一の矩形状を呈し且
つ等しい間隔で縦横に配列されており、点状箔部12a
の間に設けられた間隙12bは格子状を呈している。
【0015】なお、実施例の金属蒸着層12において、
各点状箔部12aは約0.8mm角の大きさに形成されて
おり、1平方cm当たりでは約60個の点状箔部12a
が形成されている。
【0016】上述した構成の携帯電話機1では、蓋体側
筐体3を構成する化粧板6の外表面に化粧フィルム10
をインモールド成形したことにより、上記化粧フィルム
10の着色層11を介して金属蒸着層12を透けて見せ
ることで、輝度の高い金属光沢を備えた外観が得られる
こととなる。
【0017】また、上述した構成の携帯電話機1では、
蓋体側筐体3に収容設置された内蔵アンテナ8が、化粧
板6の外表面に一体成形された化粧フィルム10の金属
蒸着層12によって覆われるものの、内蔵アンテナ8に
送受される電波は金属蒸着層12に設けられた間隙12
bを通過するため、送受信性能の低下を未然に防止する
ことが可能となる。
【0018】言い換えれば、機器筐体3において内蔵ア
ンテナ8を覆う領域であっても、金属光沢を備えた外観
を得るための金属蒸着層12を設けることができ、携帯
電話機1の設計時におけるデザインの自由度が広がるこ
ととなる。
【0019】なお、上述した携帯電話機1においては、
蓋体側筐体3を構成する化粧板6にのみ、金属蒸着層1
2を有する化粧フィルム10をインモールド成形してい
るが、蓋体側筐体3の外周面全体、更には本体側筐体2
の外周面全体にも、化粧フィルム10をインモールド成
形し得ることは言うまでもない。
【0020】また、金属蒸着層12における各点状箔部
12aの大きさ(面積)や、隣接する点状箔部12a同士
の間隔等は、上述した実施例に限定されるものではな
く、諸条件に基づいて任意に設定することが可能であ
る。
【0021】また、金属蒸着層12の単位面積当たりに
間隙12bの占める割合も、電波の通過程度、すなわち
内蔵アンテナ8における送受信の状況に鑑みて、任意に
設定し得ることは言うまでもない。
【0022】さらに、各点状箔部12aの大きさや、点
状箔部12a同士の間隔は、金属蒸着層12の全域に亘
って一律である必要はなく、金属蒸着層12の場所毎に
変化させる等、諸条件に基づいて任意に設定することも
可能である。
【0023】また、実施例における化粧フィルム10の
金属蒸着層12は、矩形状を呈する多数の点状箔部12
aと、格子状を呈する間隙12bとを有しているが、上
記金属蒸着層の構成は上述した実施例のみに限定される
ものではない。
【0024】図5は、化粧フィルムにおける金属蒸着層
の他の実施例を示しており、該実施例における金属蒸着
層12′は、円形状を呈する多数の点状箔部12a′
が、互いに連続することなく斑点状に集合しているとと
もに、互いに隣接する点状箔部12a′の間には、電波
の通過を許容する間隙12b′が設けられている。
【0025】図6は、化粧フィルムにおける金属蒸着層
の更に他の実施例を示しており、該実施例における金属
蒸着層12″は、直線状を呈する多数の線状箔部12
a″が、互いに連続することなく縞状に集合していると
ともに、互いに隣接する線状箔部12a″の間には、電
波の通過を許容する間隙12b″が設けられている。
【0026】図4〜図6に示した如く、金属蒸着層の形
状としては、極めて多様なパターンを採用することが可
能であり、勿論、上述した各実施例に限定されるもので
ないことは言うまでもない。
【0027】また、上述した金属蒸着層12′、12″
においても、点状箔部12a′および線状箔部12a″
の大きさや、間隙12b′、12b″の形状等は、諸条
件に基づいて任意に設定することが可能である。
【0028】したがって、金属蒸着層における箔部(点
状箔部、線状箔部)の形状や大きさを変える、あるいは
上記箔部のレイアウトに変化を持たせる等の工夫によ
り、例えば魚鱗の如き金属光沢を有する等の、独特な外
面仕上げを携帯電話機の外表面に施すことも可能とな
る。
【0029】なお、上述した各実施例では、金属蒸着層
を有する化粧フィルムをインモールド成形することで、
機器筐体の外表面に金属蒸着箔を設けている携帯電話機
を例示したが、インモールド成形以外の方法で、機器筐
体の外表面に金属蒸着箔を設けた携帯電話機に対して
も、本発明が有効に適用されることは勿論である。
【0030】また、上述した実施例においては、携帯無
線機器の一態様である折り畳み式携帯電話機に本発明を
適用した例を示したが、極く一般的な構成の携帯電話機
に対しても本発明を適用することは可能であり、さらに
PDA(パーソナル・データ・アシスタンス)等、携帯
電話機以外の様々な携帯無線機器に対しても、本発明を
有効に適用し得ることは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上、詳述した如く、本発明に関わる携
帯無線機器は、機器筐体に収容設置した内蔵アンテナを
有するとともに、前記機器筐体における外表面の少なく
とも前記内蔵アンテナを覆う領域に金属蒸着箔を設けて
成る携帯無線機器であって、前記金属蒸着箔に前記内蔵
アンテナに送受される電波の通過を許容する間隙を設け
たことを特徴としている。
【0032】上述した構成によれば、機器筐体の外表面
に設けられた金属蒸着箔によって内蔵アンテナが覆われ
ている状況であっても、上記内蔵アンテナに送受される
電波は金属蒸着箔に設けられた間隙を通過するために、
携帯無線機器における送受信性能の低下を未然に防止す
ることが可能となる。
【0033】したがって、本発明に関わる携帯無線機器
によれば、機器筐体を金属蒸着箔による金属光沢を備え
た外面仕上げとしつつ、内蔵アンテナにおける送受信性
能を十分に確保することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わる携帯無線機器の一実施例である
携帯電話機を示す外観図。
【図2】図1中の II−II 線断面図。
【図3】図2中の要部を拡大して示す断面図。
【図4】金属蒸着層の一実施例を示す要部拡大平面図。
【図5】金属蒸着層の他の実施例を示す要部拡大平面
図。
【図6】金属蒸着層の更に他の実施例を示す要部拡大平
面図。
【符号の説明】
1…携帯電話機(携帯無線機器)、 3…蓋体側筐体(機器筐体)、 4…正面ケース、 5…背面ケース、 6…化粧板、 10…化粧フィルム、 11…着色層、 12…金属蒸着層(金属蒸着箔)、 12a…点状箔部、 12b…間隙、 12′…金属蒸着層(金属蒸着箔)、 12a′…点状箔部、 12b′…間隙、 12″…金属蒸着層(金属蒸着箔)、 12a″…線状箔部、 12b″…間隙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 幡野 圭洋 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株 式会社東芝日野工場内 Fターム(参考) 5K023 AA07 BB01 LL06 RR01 RR05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器筐体に収容設置した内蔵アンテナを
    有するとともに、前記機器筐体における外表面の少なく
    とも前記内蔵アンテナを覆う領域に金属蒸着箔を設けて
    成る携帯無線機器であって、 前記金属蒸着箔に前記内蔵アンテナに送受される電波の
    通過を許容する間隙を設けたことを特徴とする携帯無線
    機器。
  2. 【請求項2】 前記金属蒸着箔は、互いに連続すること
    なく斑点状に集合した多数の点状箔部を有し、隣接する
    点状箔部の間に前記間隙が設けられていることを特徴と
    する請求項1記載の携帯無線機器。
  3. 【請求項3】 前記金属蒸着箔は、互いに連続すること
    なく縞状に集合した多数の線状箔部を有し、隣接する線
    状箔部の間に前記間隙が設けられていることを特徴とす
    る請求項1記載の携帯無線機器。
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