JP2003289352A - 携帯端末及び充電器 - Google Patents

携帯端末及び充電器

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JP2003289352A JP2002092509A JP2002092509A JP2003289352A JP 2003289352 A JP2003289352 A JP 2003289352A JP 2002092509 A JP2002092509 A JP 2002092509A JP 2002092509 A JP2002092509 A JP 2002092509A JP 2003289352 A JP2003289352 A JP 2003289352A
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portable terminal
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯型電話機を紛失したり盗難にあったりし
た場合に、当該携帯型電話機に記憶された重要情報の漏
洩を防止できる携帯型電話機及びその充電器を提供す
る。 【解決手段】 携帯型電話機において、予め定められた
時間以上の間、所定の操作が行われなかった場合、携帯
型電話機内に記憶された重要情報の読み出し動作の禁止
あるいはこの重要情報の消去をするデータロック手段を
備え、特には、正規充電器に着脱自在に接続されなかっ
た場合に、重要情報の読み出し動作の禁止あるいは該重
要情報の消去をし、上記充電器には、この充電器を特定
するための充電器情報が設定され、上記携帯型電話機が
この充電器に着脱自在に接続された場合に充電器情報を
出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機やPH
S端末あるいはPDA(携帯情報端末)等に用いられる
携帯端末およびその充電器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話を利用した電子決済が行
えるようになり、携帯電話機が財布の代わりになってき
ている。したがって、この携帯電話機を落としたり、盗
まれたりした場合、この携帯電話機に記憶された電話帳
等の個人情報やセキュリティーに関する情報等の重要情
報が漏洩し、悪用されたり、さらには、財産を奪われた
りする可能性がある。このようなケースに対処するた
め、特開2000−151798号公報、または特開2
000−278753号公報に開示された発明のよう
に、外部より送信されてくる暗証番号あるいは電話番号
が、登録された番号と一致している場合に、個人情報を
ロックする発明がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記発
明の場合、当該携帯電話機が電源オン時あるいは圏内で
ないと個人情報をロックすることができず、一般に紛失
した携帯電話機がいつ使用されているか不明である状況
では、確実に重要情報をロックできるものではない。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、携帯型電話機を紛失したり盗難にあったりした場合
に、当該携帯型電話機に記憶された重要情報の漏洩を防
止できる携帯型電話機及びその充電器を提供するもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、携帯端末にお
いて、所定の時間を超えて、特定の充電器に接続されな
かった場合に、当該携帯端末が記憶する内部情報の読み
出し動作を禁止するか、あるいは当該内部情報を消去す
るデータロック手段を具備したことを特徴とする。
【0006】また、本発明は、請求項1に記載の携帯端
末において、前記特定の充電器に設定された充電器情報
を読み取る充電器情報読取手段を、さらに具備し、前記
データロック手段は、該携帯端末が充電器に接続され前
記充電器情報読取手段によって読み取られる充電器情報
により該充電器が前記正規充電器であるか否かを特定す
ることを特徴とする。なお、ここで充電器情報とは、製
造番号等の当該充電器を特定する情報である。
【0007】また、本発明の充電器は、請求項1または
請求項2に記載の携帯端末とともに用いられる充電器で
あって、該充電器には、該充電器を特定するための充電
器情報が予め設定されており、前記携帯端末が該充電器
に接続された場合、前記充電器情報を出力することを特
徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。図1に、本発明の一実施の形態
である携帯型電話機の構成を示し、図2に、この携帯型
電話機に用いられる充電器の構成を示している。
【0009】本実施の形態の携帯型電話機および充電器
は、従来の携帯型電話機および充電器をベースに機能を
追加することにより実現できる。まず、本実施の形態の
携帯型電話機について説明する。図1に示した本実施の
形態の携帯型電話機の構成は、従来の携帯型電話機と同
様の構成となっている。従来の携帯型電話機と異なる点
は、当該携帯型電話機に組み込まれる制御プログラム
に、重要情報のロックをするための制御機能を追加する
点にある。ここで重要情報とは、電話帳等の個人情報や
暗証番号、パスワード等、電子マネー/電子決済等のた
めのセキュリティーに関する情報を言い、重要情報のロ
ックとは、重要情報の読み出しの禁止あるいは重要情報
の消去を言う。
【0010】ここで、図1において、アンテナ1は基地
局(図示せず)との間でデータを無線によって送受信す
るためのものである。送信回路2は、当該携帯型電話機
から基地局に対してデータを送信するための回路であ
り、また、受信回路3は基地局からこの携帯型電話機に
向けて送信されたデータを受信するための回路である。
位置検出回路4は、基地局から通知される位置情報に従
って自身の携帯型電話機の位置を検出するための回路で
ある。DSP(ディジタル信号処理プロセッサ)5は、
受信回路3で受信したデータの復号化処理,送信回路2
を通じて送信すべきデータの符号化処理,位置検出回路
4で検出された位置を下記のCPU6が扱いやすい形式
に変換する処理などを行う。
【0011】CPU(中央処理装置)6はメモリ9(詳
細は後述)に格納されている制御プログラムを実行する
ことによって、携帯型電話機内の各部の動作を統括制御
する。CPU6により実行される制御プログラムが具備
する本発明のデータロック機能(データロック手段、充
電器情報読取手段)の詳細は、後述する動作説明の欄で
述べる。また、タイマー部13は、経過時間を計時す
る。このタイマー部13により計時された時間を基に、
CPU6は、前回の充電時(計時開始時刻)から予め定
められた時間内に正規充電器を用いて再充電が行われな
いと、すなわち予め定められた時間内に当該携帯型電話
機が充電器に接続され、充電器情報により該充電器が特
定されない場合、重要情報のロック(データロック処
理)を行う。以下では、当該携帯型電話機と基地局との
間でデータを送受信する際の一般的な動作について説明
する。
【0012】まず、基地局からのデータや当該基地局を
介した他の電話装置からのデータを受信する場合、携帯
型電話機内における動作は次のようになる。まず、基地
局から放射される無線信号を受信すると、アンテナ1は
この無線信号を電気信号に変換してから受信回路3に送
出する。受信回路3はこの電気信号をディジタルデータ
に変換してDSP5へ送出する。すると、DSP5はこ
のディジタルデータに復号化処理を施し、それによって
得られた受信データをCPU6へ送出する。
【0013】一方、基地局や当該基地局を通じて他の電
話装置へデータを送信する場合、携帯型電話機内におけ
る動作は次のようになる。まず、CPU6が送信データ
をDSP5へ送出するので、DSP5はこの送信データ
に対して符号化処理を実施し、それによって得られた符
号化ディジタルデータを送信回路2へ出力する。送信回
路2はこの符号化ディジタルデータを電気信号に変換し
てからアンテナ1へ送出する。すると、アンテナ1はこ
の電気信号を無線信号に変換したのちに基地局へ向けて
放射する。
【0014】さて次に、入力部7は例えば携帯端末に設
けられた複数のキーおよびインターフェイス回路などで
構成されており、ユーザが実施したキー操作を検出して
個々の操作に対応した入力データをCPU6へ送出す
る。次に、表示器8は例えば液晶表示パネルとその駆動
回路およびインターフェイス回路などで構成されてお
り、CPU6から送られる表示データに従って各種の文
字や画像を液晶表示パネル上に表示する。
【0015】メモリ9にはROM(読み出し専用メモ
リ)およびRAM(ランダム・アクセス・メモリ)が含
まれている。なお、ここではROMがフラッシュメモリ
等の書き換え可能な不揮発メモリであるものとする。こ
のROMには上述した制御プログラムが格納されるとと
もに、短縮ダイヤルとして登録される電話番号とこの電
話番号に関連付けられた付加情報が格納されるほか、携
帯端末のユーザが予め入力しておいたユーザ自身に関す
る付加情報や電話帳の情報等の個人情報や、電子決済等
のために使用されるセキュリティーに関する情報(例え
ば、暗証番号、パスワード等の認証用の情報等)が格納
される。前者の付加情報は他の端末装置から図1に示す
携帯端末へ送られるものであるのに対し、後者の付加情
報は図1に示す携帯端末から他の端末装置へ送られるも
のである。また、このメモリ9には、当該携帯端末と対
をなす専用の正規充電器の充電器情報も記憶している。
【0016】次に、RAMは入力部7から送出される入
力データ,受信回路3から送出される受信データ,送信
回路2を通じて送信すべきデータなどをCPU6が一時
的に格納しておくためのものであって、主として作業用
メモリとして用いられる。次に、スピーカ10は後述す
るCODEC(COder/DECoder)12 から送られる発音
信号に基づいて音声や発信音・着信音などの音響信号を
放出する。マイク11はユーザが発した音声を検知して
得られる音声信号をCODEC12に送出する。COD
EC12はDSP5から出力される発音データを復号化
した発音信号をスピーカ10に送出するほか、マイク1
1から入力される音声信号を符号化してDSP5へ送出
する。以上、本実施の形態の携帯端末の構成と一般的な
動作について説明した。
【0017】なお、携帯端末1としては、いわゆるCD
MA(符合分割多重接続)方式やPDC(Person
al Digital Cellular Syste
m)方式などの携帯電話機やPHS(登録商標)(Pe
rsonal Handyphone System)
のほか、PDA(Personal DigitalA
ssistants:個人用携帯情報機器)と称される
携帯型の端末も含むものとする。ここで、PDAの場
合、通信手段を内蔵しているもののほか、外部から通信
手段を接続するものも含むものとする。
【0018】次に、図2を参照し、本発明の充電器の一
実施の形態について説明する。本実施の形態の充電器
は、従来の携帯端末用の充電器の機能に加え、上記実施
の形態の携帯端末用に充電器情報を送出するための機能
部を追加した構成をとる。
【0019】図2において、符号21は、従来の携帯端
末用の充電器の機能をもつ充電部である。符号22は、
制御部であり、充電器情報として製造番号等を記憶する
ROM等の不揮発性のメモリ23と、携帯端末との接続
を検出する接続検出部24と、この接続検出部24から
の検出信号を受けた場合にメモリ23に記憶された充電
器情報を読み出し、充電用端子T1,T2を介して当該
充電器に接続された携帯端末に向け出力させるCPU2
5を備えている。なお、接続検出部24は、充電をする
ために携帯端末が着脱可能に接続され充電が開始された
場合に流れる電流(充電電流)を検出することによりそ
の接続の有無を検出し、接続が検出された場合には、割
り込み等により下記のCPU25に通知する。あるい
は、接続検出部24として、携帯端末の充電器への装着
を機械的に検出するスイッチ素子を設け、接続の有無を
検出するようにしてもよい。なお、本実施の形態では、
充電用の2つの充電用端子T1,T2を、充電開始時の
み実際の充電に先がけて充電器情報を通信するために用
いている。
【0020】次に、図4を参照して本実施形態による携
帯端末におけるデータロック処理に係る動作を説明す
る。以下の処理は、別途定められる時間間隔で定期的に
行われる。
【0021】はじめに、充電情報用信号端子と共用され
た充電用端子を介して充電器情報を読み取る(ステップ
S11)。そして、読み取った充電器情報と、予めメモ
リ9に記憶された正規充電器情報とを比較し、接続され
た充電器が当該携帯端末と対をなす正規の充電器である
か否かの判断をする(ステップS12)。ここでは、メ
モリ9に記憶されている正規充電器の充電器情報と充電
器から読み取られた充電器情報とを比較することにより
判定を行う。また、当該携帯端末が充電器に接続されて
いない場合等で充電器情報を読み取れない場合は、正規
のものではない充電器が接続された場合と同様に、当該
携帯端末に接続された充電器が正規の充電器ではないと
判定する。
【0022】そして、ステップS12の判断で、当該携
帯端末に接続された充電器が正規の充電器であると判定
された場合、メモリ9に記憶される計時開始時刻として
現時刻を設定し更新する(ステップS13)。
【0023】一方、ステップS12の判断で、当該携帯
端末に接続された充電器が正規の充電器でないと判定さ
れた場合、計時開始時刻から予め設定された設定時間以
上の時間が経過しているか否かの判断を、タイマー部1
3により計時された時間を基に判定する(ステップS1
4)。そして、ステップS14の判断で、設定時間以上
の時間が経過していると判定されると、重要情報のデー
タロック処理を実行する(ステップS15)。また、設
定時間を2つに区分して、第1の設定時間を超えたとき
には情報の読み出しを禁止したり、さらに、第2の設定
時間を超えたときには情報を消去するという方法もあ
る。
【0024】一方、ステップS14の判断で、設定時間
以上の時間が経過していないと判定された場合、および
ステップS13,S15の処理後は、以上の処理を定期
的に繰り返す。
【0025】次に、図5を参照して本実施の形態による
充電器における充電開始時の処理について説明する。ま
ず、接続検出部24により当該充電器と携帯端末との接
続が検出されるとCPU25は、メモリ23から充電器
情報を読み出す(ステップS21)。そして、ステップ
21で読み出した充電器情報を充電用端子T1,T2を
介して携帯端末に出力する(ステップS22)。以降
は、通常の充電器として機能する。
【0026】なお、上記で説明した動作フローは一例で
あり、上記の処理の流れに限定されるものではない。以
上に説明したように、本実施の形態は、一般に利用者が
自分の携帯端末を自宅に設置された正規充電器を用いて
充電することから、当該携帯端末を紛失したり盗難にあ
ったりした場合に、たとえ第3者が同一モデルの充電器
を使用して充電しても、一定期間たとえば2日以上特定
の(自分専用の)充電器に接続しない場合、個人情報や
セキュリティー情報等を自動的にロックするものであ
る。
【0027】以上、この発明の実施形態を、図面を参照
して詳述した。本発明の具体的な構成はこの実施形態に
限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範
囲の構成等も含まれる。例えば、上記において説明した
実施形態では、充電用の2つの充電用端子(T1,T
2)を、充電開始時に実際の充電に先がけて充電器情報
を通信するために用いているが、図3に示すように、通
信用端子T3を設け、この通信用端子T3と充電用端子
T2(GND)を介して充電器から携帯端末へ充電器情
報を通信する構成としてもよい。なお、同図において、
図2と共通する部分には同じ符号を附しており、図3に
示す各部の機能は、上記実施形態において説明したとお
りである。このように構成することで、上記実施形態で
は、充電端子と通信端子を共用するため充電と通信を同
時に行うことが難しく、実際の充電に先がけて充電器情
報を通信する必要があるが、図3に示す構成では、充電
器情報の通信と実際の充電とを同時に行うことができ
る。
【0028】また、上記実施の形態では、予め定められ
た時間内に当該携帯端末が正規充電器に接続されない場
合、重要情報のデータロック処理を行っているが、正規
のユーザのみ知るボタン操作等の操作が、予め定められ
た時間内になされない場合に重要情報のデータロック処
理を行うようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、予め定め
られた時間以上の間、正規充電器に接続されなかった場
合に、情報の読み出し動作の禁止あるいは情報の消去を
するので、この携帯端末が紛失あるいは盗難にあって
も、一般に充電器は正規ユーザの自宅にあるので、当該
携帯端末が正規ユーザ以外の者の手に渡っても、この携
帯端末に記録された個人情報やセキュリティーに関する
情報等の重要な情報の漏洩を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態である携帯型電話機の
構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施の形態である充電器の構成を
示すブロック図である。
【図3】 他の実施の形態の充電器の構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】 上記実施の形態の携帯型電話機におけるデー
タロック処理に係る制御フロー図である。
【図5】 上記実施の形態の充電器における充電開始時
の制御処理を示すフロー図である。
【符号の説明】
1…アンテナ 2…送信回路 3…受信回路 4…位置検出回路 5…DSP 6,25…CPU 7…入力部 8…表示器 9,23…メモリ 10…スピーカ 11…マイク 12…CODEC 13…タイマー部 21…充電部 22…制御部 24…接続検出部 T1,T2…充電用端子 T3…通信用端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯端末において、所定の時間を超え
    て、特定の充電器に接続されなかった場合、当該携帯端
    末が記憶する内部情報の読み出し動作を禁止するか、あ
    るいは当該内部情報を消去するデータロック手段を具備
    したことを特徴とする携帯端末。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の携帯端末において、前
    記特定の充電器に設定された充電器情報を読み取る充電
    器情報読取手段を、さらに具備し、前記データロック手
    段は、前記携帯端末が充電器に接続され前記充電器情報
    読取手段によって読み取られる充電器情報により前記充
    電器が正規充電器であるか否かを特定することを特徴と
    する携帯端末。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の携帯端
    末とともに用いられる充電器であって、前記充電器に
    は、前記充電器を特定するための充電器情報が予め設定
    されており、前記携帯端末が前記充電器に接続された場
    合、前記充電器情報を出力することを特徴とする充電
    器。
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