JP2003288417A - 健康管理達成度を採点する健康管理装置 - Google Patents
健康管理達成度を採点する健康管理装置Info
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Abstract
定することができ、健康管理達成度や継続度を採点して
評価する等、日々楽しみながら測定でき、継続的な健康
管理を喚起するような健康管理装置を提供する。 【解決手段】測定入力部3と本体部2が有する手動入力
部6により入力された健康管理の指標となる生体情報
は、測定の度に内部のメモリに履歴データとして記憶さ
れる。また予め健康管理安全域を設定した後目標値を設
定することにより安全な健康管理を行うことができる。
また、この履歴データと目標値から健康管理の経過に対
する評価ができ、その方法は目標値までの達成度や継続
度、ライフスタイル等を採点し、得点として表示させ
る。更にこの得点を用いて他人と健康管理度合いを比較
することもでき、楽しみながら測定できるため健康管理
を継続することができる。
Description
康管理が可能な目標値を設定し、この目標値に対する健
康管理の達成度を採点する健康管理装置、特に、日々楽
しみながら継続的に健康管理を行うための健康管理装置
に関する。
に測定した体重、体脂肪率等の生体情報の履歴データに
基づき、体脂肪率の変化の経過や健康管理達成度に対し
評価することにより健康管理を行うものがあった。
置では、目標値の設定に制限が設けられていないため、
現代社会にありがちな極端なダイエット目標値、例え
ば、適正体重であり健康的であるにもかかわらず、更に
減量を目指すような不適切な目標値を設定してしまう可
能性もある。しかも、このような目標値を設定してしま
っても、日々の測定経過に対する評価が適正であれば、
適正な健康管理であると誤った判定をしてしまう。
は、長続きしない人が多いことが問題点の1つであると
言われている。前述のように生体情報の変化の過程や健
康管理達成度を評価するためには、装置の継続的な使用
が不可欠であるが、被験者が自主的に継続したくなるよ
うな対応はされていなかった。
し、健康管理のための適切な目標値を設定することがで
き、健康管理達成度や継続度を採点して評価する等、日
々楽しみながら測定でき、継続的な健康管理を喚起する
ような健康管理装置を提供することを目的とする。
重、体脂肪率等の生体情報を入力する入力手段と、前記
生体情報に基づく健康管理の目標値を設定する設定手段
と、前記目標値に対する健康管理達成度を採点する採点
手段と、前記生体情報と目標値と採点結果とを履歴デー
タとして記録するメモリ手段とを有することを特徴とす
る健康管理装置を提供する。
有する個人端末と、前記設定手段と、採点手段と、メモ
リ手段とを有するサーバーと、前記個人端末と前記サー
バーとが通信回線を介して送受信可能なネットワークを
形成する。
康管理のための健康管理安全域を自動設定し、被験者は
この健康管理安全域内で目標値を設定する。
力により目標値を設定する。
般的な適正値を目標値として自動設定する。
定日における理想目標値を算出する。
健康管理達成度を採点する。
の異なる他人と健康管理達成度を競う比較手段を有す
る。
点に加減算する補助採点手段を、少なくとも1つ有す
る。
を自動判定し採点する。
値に到達する期間の早さを自動判定し採点する。
ライフスタイルに関するアンケート結果の良否を判定し
採点する。
させることを目的としたゲームの結果を採点する。
体脂肪率等の生体情報を入力する入力手段と、前記生体
情報に基づく健康管理の目標値を設定する設定手段と、
前記目標値に対する健康管理達成度を採点する採点手段
と、前記生体情報と目標値と採点結果とを履歴データと
して記録するメモリ手段とを有する。これにより継続的
な健康管理の評価ができる。ここで、前記入力手段は直
接生体情報を測定する測定入力手段でも、数値を手動入
力する手動入力手段でも良い。
段を有する個人端末と、前記設定手段と、採点手段と、
メモリ手段とを有するサーバーと、前記個人端末と前記
サーバーとが通信回線を介して送受信可能なネットワー
クを形成することにより、サーバー側で多人数の健康管
理を容易に行うことができる。また、大勢の被験者を対
象とし数多くのデータを収集できることから健康管理達
成度の採点結果等から健康管理への関心や、動向等を調
査し独自のデータベースを作成可能なリサーチシステム
として活用することもできる。
段は、前記生体情報に基づく健康管理のための健康管理
安全域を自動設定することにより、個々の被験者に関す
る適切、且つ安全な健康管理を行うことができる。更に
被験者はこの健康管理安全域内において安心して目標値
を設定することができる。
力により、被験者自らが目標値を設定することで、自分
に合った目標値を自由に設定することができる。
段は、前記生体情報に関する一般的な適正値を目標値と
して自動設定することにより、簡便な操作で容易に適切
な目標値が得られる。
段は、前記目標値に基づき測定日における理想目標値を
算出し、さらに採点手段はこの理想目標値に対する健康
管理達成度を採点する。これより測定する度に健康管理
達成度の途中経過を採点することができ、目標値に対す
る大幅なズレや健康的とは言えない急激な生体変化を常
に監視し、これを防止することができる。
段は、採点結果を用いて目標値の異なる他人と健康管理
達成度を競う比較機能を有することにより、前記メモリ
手段にメモリされている他の被験者と比較し勝敗や順位
を競う等、複数人で楽しみながら測定でき、1人で行う
よりも励みに繋がることから健康管理を継続していくこ
とができる。また前述のネットワークを構成した健康管
理装置によれば、より多人数の中で比較でき効果も顕著
に表れる可能性もある。しかも身体情報等を直接比較せ
ず、得点による比較であるため被験者の互いのプライバ
シーを保護することができる。
段は、前記健康管理達成度の採点に加減算する補助採点
手段を少なくとも1つ有し、これにより楽しみながら測
定できることから、被験者自身に継続的な測定又は健康
管理を喚起させることができる。
を自動判定し採点することから、毎日連続して測定を続
けることで得点がアップしていき、測定間隔が空くほど
得点が下がるため、被験者に継続意識をもたせることが
できる。
値に到達する期間の早さを自動判定し採点することか
ら、目標値又は理想目標値への到達期間が早いほど得点
がアップしていき被験者の励みになる。
ライフスタイルに関するアンケート結果の良否を判定し
採点することから、これは得点アップによる継続性の効
果だけでなく、被験者に対して様々な情報を提供するこ
とができ、被験者の健康に対する学習意欲を増進し、ラ
イフスタイルを見直すことにも繋がる。また測定を継続
することでクイズの難易度や提供する情報の幅を広げて
いくようにすれば、被験者を飽きさせることなく継続性
が高まる効果が期待できる。
させることを目的としたゲームの結果を採点することか
ら、例えば、測定を継続していくことで揃う確立が高く
なるビンゴゲームや、内容が変化していくストーリー性
を持ったゲームや、エクササイズゲーム等を実施するこ
とで、楽しみながら使用でき継続的な測定を行うことが
出来る。
いて説明する。図1は健康管理装置1の構成図である。
本健康管理装置1は、本体部2と、体重値及び生体イン
ピーダンス値(以下BI値という)を測定する公知の体
脂肪計である測定入力部3とから構成し、ケーブル7に
より接続されている。
である個人キースイッチ部5、体重値及びBI値以外の
生体情報や、年齢、性別等の個人情報や、画面操作情報
を手動で入力する手動入力部6を備える。
ク図である。体重測定部10およびBI測定部11で構
成される前期測定入力部3と、前期手動入力部6と、前
期表示部4と、前記個人キースイッチ部5が制御部17
に接続している。また、個人登録された個人情報や測定
履歴データ等を個人別に格納する配列により構成される
個人情報メモリ部15と、健康管理の目標値を設定する
目標設定部12と、目標に対する健康管理達成度を採点
する採点部13と、時計計測を行う計時部14とが制御
部17に接続されている。また電源16は健康管理装置
1に電力を供給する電源である。
管理装置1の動作を説明する。本実施例ではダイエッ
ト、つまり減量を目的とした場合を例とする。
スイッチ群の内1つが押されると、装置の電源がオンす
る。このスイッチ群は個人登録時に各々被験者に割り当
てられる個人別電源スイッチである。ここでこの電源オ
ンしたスイッチをスイッチ1とすると、ステップS1に
おいて、スイッチ1が被験者に割り当てられているか、
つまり個人登録済みかどうかを自動で判断する。個人別
つまりスイッチ別に配列を構成した個人情報メモリ部1
5内の、スイッチ1を格納する配列内に被験者の個人情
報や測定結果や採点結果等の履歴データを確認できれ
ば、個人登録済みであると判断されステップS2に進
み、履歴データを読み込み測定準備に入る。
イッチ2により電源オンしたとすると、前記同様ステッ
プS1において、個人情報メモリ部15内のスイッチ2
を格納する配列内に被験者の履歴データを確認できるか
どうかにより、個人登録済みであるかどうかを判断す
る。ここで、被験者の履歴データが存在しなかった場
合、このスイッチ2は未登録であると判断されNOに進
み、ステップS14において個人登録を行う。登録は表
示部4に表示した指示に従い手動入力部6を操作するこ
とにより、身長、年齢、性別、氏名等の個人情報を入力
していく。指示通り入力を終了すると、ステップS15
においてスイッチ2を被験者の個人キーとして割り当
て、入力した個人情報と共に個人情報メモリ部15内の
所定の配列に格納する。
用いて公知の方法により体重及び体脂肪率測定を行い、
ステップS4で測定終了と同時に測定結果を表示部4に
表示する。
て健康管理を行うための目標値が設定済みかどうかを自
動で判断する。前述のステップS1において電源オンし
たスイッチが未登録であり、ステップS2において履歴
データが読み込まれなかった場合目標値未設定と見なさ
れ、ステップS5で自動的にNOに進む。まずステップ
S16において目標設定部12により被験者が安全な健
康管理を行うための安全域を自動で設定する。一般的な
体重適性値の指標であるBMI標準値を用いて、標準体
重値kg=22×(身長m)2を算出し前述の測定結果
と比較し、測定結果の体重値の方が大きければ、この体
重値から標準体重値までの差分である減量値を目標値の
上限とした健康管理安全域を決定し、図5に示す目標値
設定画面を表示部4に表示する。逆に測定結果の体重値
の方が小さければ、減量は安全な健康管理ではないとい
う警告を表示部4に表示する。
17において前記健康管理安全域の中から目標値を設定
する。図5の表示例は目標設定終了時の表示画面である
が、健康管理安全域決定直後で目標値を設定する際は、
ステップS16で自動設定された減量値の上限、すなわ
ち健康管理安全域の上限の値が、表示画面中目標値を入
力する入力ボックスに表示されると共にカーソルがセッ
トされる。目標値入力ボックスに表示される減量値は手
動入力部6の操作により健康管理安全域内で1kg刻み
で変化し、被験者は目標値を選択し設定する。
においてカーソルがコース入力ボックスに移動する。ス
テップS17同様、表示画面中のコース入力ボックスに
は次に示す1ヶ月当たりの目標減量値によるコースを、
被験者が手動入力部6を用いて選択可能とする。一般的
に安全なダイエットは3kg/1ヶ月程度のペースが上
限とされ、これ以上のダイエットはリバウンドを引き起
こす可能性が高くなるとされる。よって、3kg/1ヶ
月をハードコース、2kg/1ヶ月をノーマルコース、
1kg/1ヶ月をソフトコースとする。
9において前記目標値とコースから目標期間が自動的に
決定され、図6の表示例に示すように設定した目標をグ
ラフ表示する。例えば測定結果及び標準体重値より健康
管理安全域が0(kg)以上6.0(kg)以下と算出
された場合、まず目標値入力ボックスにおいて、被験者
がこの安全域に従って手動入力部6により目標減量値を
6kgと選択し、次にコース入力ボックスにおいてノー
マルコースを選択した場合、自動的に目標期間は3ヶ月
として設定され、図6に示すグラフが表示される。
プS9において測定結果、目標値安全域、目標値、コー
ス、目標期間等が、計時部14より読み込まれた測定日
時と共に履歴データとして個人情報メモリ部15に記録
される。
ンしたスイッチが個人登録済みであった場合、前述の目
標値設定は設定済みと判断されYESに進む。続くステ
ップS6では、予め設定してある一定期間前の測定結果
が個人情報メモリ部15内に履歴データとして有るかを
自動で判断する。一定期間前の測定結果が無ければ無し
に進み、ステップS9において今回の測定結果を計時部
14より読み込まれた測定日時と供に履歴データとして
個人情報メモリ部15に記録される。
果が有れば有りに進み、一定期間前の履歴データが個人
情報メモリ部15より読み込まれ、ステップS7の演算
及び採点に移り健康管理達成度の採点を行う。この採点
が終了すると共に、ステップS8において図7に示す表
示例のように得点と減量の変遷のグラフを表示部4に表
示する。また、図8に示す表示例のように演算結果と採
点の内訳とを示した表示を手動入力部6により切り換え
可能に表示する。この表示と共に、ステップS9におい
て測定結果、採点結果等を計時部14より読み込まれた
測定日時と共に履歴データとして個人情報メモリ部15
に記録する。なお、ステップS7の演算及び採点につい
ては図4に示すフローチャートにより別途サブルーチン
として後述する。
点がなされると、この採点結果により他人と健康管理達
成度を比較することが可能である。まずステップS10
において、被験者が手動入力部6の操作により採点結果
表示を終了させると、他人との比較を実行するための条
件が揃っているか自動で判断する。この条件は2つの条
件があり、1つの条件は測定後採点結果を有しているこ
とであり、2つめの条件は個人情報メモリ部15内に複
数人の個人登録がされていることである。この2つの条
件の内一方でも満たしていない場合、点数による比較は
できないためNOに進み、個人キースイッチ部5の何れ
かを押して電源オフし終了する。
み、ステップS11において、被験者以外に個人情報メ
モリ部15内に個人登録されている人の氏名や個人キー
スイッチ番号の一覧を比較対象者一覧として表示部4に
表示する。被験者はその中から少なくとも一人を手動入
力部6により選択すると、ステップS12において個人
情報メモリ部15より、被験者と比較対象者の採点結果
の履歴データを読み込む。図9の表示例に示すように、
過去数週間分の得点データを一週間毎にプロットした得
点の変遷グラフを作成し表示することにより、得点の比
較を行う。得点のみの表示であるため比較対象者のプラ
イバシーも保護される。
比較対象者と点数比較するか、終了するかを選択する。
対象者を切り換えて点数比較する場合は、YESに進み
再度ステップS11により対象者を選択する。終了する
場合には個人キースイッチ5の何れかを押して電源オフ
し終了する。
チ部5の内いずれかの個人キー割り当てによる個人登録
及び識別を行ったが、例えば個人別のパスワードを入力
することによる個人登録及び識別や、個人登録順に登録
者一覧を表示部4に表示し、その中から選択する等、個
人情報メモリ部15に登録された個人データを混乱なく
呼び出し可能な公知の個人識別方法であれば何でも良
い。
に関しては、一週間毎の得点データをプロットした得点
の変遷グラフを作成したが、この期間は一週間毎に限ら
ず、例えば1日毎や1ヶ月毎、又は測定日毎にプロット
しても良いし、一定期間の平均点を算出しプロットして
も良い。
おいて行われる演算及び採点について、図4に示すサブ
ルーチンのフローチャートを用いて説明する。まず測定
結果に関する採点は3段階で行われる。各段階での演算
については後述するが、1段階目はステップS100で
示す理想目標値に対する一定期間での体重変化量を比較
判定する。2段階目はステップS101で示すダイエッ
トの安全性を判定する。3段階目はステップS102で
示す体重値と体脂肪率のバランスを判定する。
0においては、まずステップS16、S17、S18で
設定した目標値(目標量と目標期間)を基に測定日毎の
理想目標量を算出する。算出式は、理想目標値=目標量
×(経過期間/目標期間)である。この理想目標値と個
人情報メモリ部15より読み込んだ一定期間前の測定日
の体重値から今回測定した体重値までの体重変化量を比
較する。例えば、体重変化量が理想目標値から±0.5
kg域であった場合90点、±1.0kg域であった場
合80点等、一定範囲を定め範囲が狭いほど高得点と
し、体重変化量がどの範囲内にあるかによって得点を決
定する。ただし範囲に関してはこの限りではないが日内
変動等を考慮して決定するのが望ましい。
プS101において、ダイエットが安全域で健康的に行
われているかどうかを判定する。前述の一定期間前の測
定日から今回測定日までの体重変化が、安全域、つまり
3(kg/月)のペース以下であるかどうかを判定す
る。これにより、急激な体重減少や増加等の危険域のダ
イエットに対しても、測定の度にチェック及び警告し素
早く対応することもできる。
テップ102において、ダイエットにより減少した体重
変化量が、体内の筋肉量や水分量のみの変化ではなく脂
肪量であるかどうかを、体重値の変化と脂肪率の変化の
バランスを判定する。前述の一定期間前測定日の測定結
果データと今回測定結果を比較し、体重値と体脂肪率共
に減少しておりバランスが取れていれば、体重変化量は
体脂肪の変化量であると見なし、適切なダイエットであ
ると判定する。
体例で示す。ただしここでは一定期間前測定日を1ヶ月
前の測定日とした。目標設定時、身長165.4cm、
体重66.2kg、体脂肪率28.0%の人が、標準体
重60.2kgを目標として、前述のノーマルコース
(2kg/月)で6kgの減量、つまり目標期間3ヶ月
と目標設定した。現在2ヶ月経過した時点とし、1ヶ月
目、2ヶ月目の総減量値は各々2.0kg、5.0k
g、体脂肪率は各々25.0%、23.5%に変化した
として、測定結果採点を行う。
1段階目において、理想目標値=目標量×(経過期間/
目標期間)=6.0kg×(2ヶ月/3ヶ月)より2.
0kgと算出される。ここで現在まで1ヶ月間の減量値
は、5.0kg−2.0kg=3.0kgであり、理想
目標値±1.0kg域の範囲にあるから+80点とす
る。
て、この1ヶ月間の減量が安全域で行われているかどう
か判定する。1ヶ月間で3kgの減量、つまり1ヶ月前
測定日から比較して3(kg/月)ペースで減量したこ
とになり安全域内であると言える。得点は+1点とす
る。
て、体重の減少に伴い体脂肪率も減少したかどうかを判
定する。体脂肪率は現在23.5%であり、1ヶ月前は
25.0%から減少していることから、体脂肪を減らす
適切なダイエットであったと見なし、+1点とする。
すると、次にステップS105において測定を毎日継続
して行えたかどうか継続性の判定及び採点を行う。計時
部14より日付を読み込み、この日付と個人情報メモリ
部15内に履歴データとしてメモリしてある日付とから
継続しているかどうか自動で判定する。例えば、2日連
続で測定した場合+1点、前回測定が2日前だった場合
0点、前回測定が3日以上前だった場合−1点等として
採点する。
ト部により被験者に対して健康に関する知識やライフス
タイル等のアンケートを実施し、このアンケート結果に
対して採点を行う。例えば、「3食食事を取っています
か」「階段の昇降時息切れや動悸がしますか」「短い距
離でも車や自転車を利用しますか」という質問を表示部
4に表示し、YES/NOを手動入力部6により選択さ
せる。また同様に健康に関するクイズを出題し、例えば
「ダイエットには食事を抜くのが効果的か」「ハードな
運動ほどダイエットに効果的か」という問題に○/×で
選択させ、これらの回答に対して正しい又はより健康的
である回答には+1点、逆であれば−1点として採点す
る。
点満点とし、以上の採点結果の合計を100点満点中の
得点として算出する。この後メインルーチンに戻り、図
7及び図8の表示例に示すように表示する。ただし、以
上の採点における点数配分及びこれにかかる演算などは
この限りではない。また、個人情報メモリ部15に履歴
データの中にメモリしてある前回までの採点結果と合わ
せて累計得点を算出し表示しても良い。
管理を可能とするインターネット等のネットワークを用
いた健康管理装置である。
いて説明する。図10は健康管理装置の全体構成図であ
り、個人端末8とデータ管理を行うサーバー9が、ネッ
トワーク通信回線22を介して送受信可能なネットワー
クを形成する。
を測定し入力する測定入力部3と、本体部2とをケーブ
ル7を介して接続し、また本体部2は表示部4、体重値
及びBI値以外の生体情報や、年齢、性別等の個人情報
や、画面操作情報を手動で入力する手動入力部6を備え
る。更に本体部2からネットワーク通信回線22に接続
している。
ク図である。個人端末8においては、体重測定部10及
びBI測定部11を有する測定入力部3と、表示部4
と、手動入力部6とが個人端末制御部20に接続してお
り、電源16は個人端末8に電力を供給する電源であ
る。
目標値を設定する目標設定部12と、目標に対する健康
管理達成度を採点する採点部13と、時計計測を行う計
時部14と、性別や年代別等の分類により構成した配列
に被験者の履歴データを格納しデータベース化する個人
情報メモリ部15とがサーバー側制御部21に接続され
ており、前記個人端末制御部20はネットワーク通信回
線22を介してサーバー側制御部21と送受信可能に接
続している。
理装置の動作を説明する。まず、ステップS21で個人
端末8の電源をオンしサーバー9にネットワーク接続を
行う。アクセスが開始するとステップS22において、
サーバー9は個人登録確認として被験者にパスワードを
入力させるために、パスワード入力ボックスを個人端末
8に送信し表示部4に表示する。被験者が手動入力部6
の操作によりパスワードを入力しサーバー9に送信す
る。サーバー9が受信しパスワードの入力が確認される
と、OKに進みステップS23において測定入力部3に
よる生体情報測定に入る。
ドを入力せず手動入力部6を用いてそのままサーバー9
に送信させるようにすれば、これをサーバー9が受信す
るとパスワード未入力と判断し、NGに進みステップS
35において、サーバー9より送信された指示に従い身
長、年齢、性別、氏名等の個人情報を手動入力部6より
入力し個人登録を行う。続いてサーバー9はステップS
36においてネットワークにアクセスするためのパスワ
ードを発行し、これら個人登録時の情報を個人情報メモ
リ部15の所定の配列に格納し記憶する。この後ステッ
プS23において測定入力部3による生体情報測定に入
る。
送信された指示に従い、被験者は測定入力部3により生
体情報を測定する。測定データは個人端末制御部20に
より処理され、測定が終了するとステップS24で測定
結果がネットワーク通信回線22を介して自動でサーバ
ー側制御部21に送信されると共に、表示部4に表示さ
れる。
バー側制御部21での処理に移る。まず、ステップS2
5において健康管理の目標設定がされているかどうか自
動で判断される。個人情報メモリ部15内の被験者の履
歴データに、目標値がメモリされていれば目標値設定済
みと判断しYESに進む。続くステップS26では、採
点時に今回の測定結果と比較するために予め設定してあ
る一定期間前の測定結果が、履歴データとして個人情報
メモリ部15内に有るかを自動で判断する。一定期間前
の測定結果が無い場合、無しに進みステップS29のメ
モリに進む。一定期間前の測定結果が有れば有りに進
み、前記履歴データが読み込まれ、ステップS27にお
いて演算及び採点を行い、ステップS28において採点
結果を表示する。ここで演算及び採点とその表示に関し
ては、図4で示した第1実施例のサブルーチンのフロー
チャートで説明した動作及び表示と同様である。
れていなければ、NOに進みステップS37において目
標設定を行う。ここで目標設定は図3で示した第1実施
例のメインルーチンのフローチャートにおいて、ステッ
プS17、S18、S19の安全域設定、目標値設定、
コース選択により説明した動作及び表示と同様である。
情報、すなわち測定結果、採点結果、目標設定値等を、
計時部14より読み込まれた測定日時と共に、個人情報
メモリ部15内において、前述の個人情報を格納した配
列に履歴データとして格納し記憶する。
成度の比較及びランキングに入る。まず、ステップS3
0において、比較及びランキング表を作成するための条
件が揃っているか自動で判断する。この条件は個人情報
メモリ部15において、被験者を含む複数人が登録して
おり、且つ採点結果を有していることである。この条件
を満たしていない場合、点数による比較はできないため
NOに進み電源オフしネットワークを切断し終了する。
ステップS31において点数比較を行うグループを選択
する。このグループは個人情報メモリ部15内において
複数の登録者を分類した配列の中から、被験者の属する
配列毎にグループ化し比較対象とすることができる。例
えば、年代と性別によって分類された配列であった場
合、28歳男性を被験者とすると、20代男性グルー
プ、20代グループ、男性グループ、全被験者グループ
を比較対象として選択することができる。
を作成し、個人端末8に送信し表示部4に表示する。被
験者は一覧の中から手動入力部6を用いてグループを選
択する。
において、点数による比較を行い図13の表示例に示す
ようにランキングとして表示する。
3において、他のグループとの比較を行うかどうか判断
する。手動入力部6の操作によりグループを切り換える
と判断するとYESに進み、表示は比較対象グループの
一覧に切り換わり、再度ステップS31においてグルー
プの選択を行う。また、他のグループとの比較を行わな
い場合はNOに進み、電源オフしネットワークを切断し
て終了する。
た生体情報入力においては、測定入力部3は体脂肪計の
み用いたが、血圧計や脈拍計や歩数計等、複数の測定入
力部を接続可能とし、各々の生体情報に対応した目標設
定及び採点基準を設け、履歴データとしてメモリするこ
とにより、複数の生体情報による総合的な健康管理も可
能である。
を着脱可能に設け、測定入力部を交換しても良い。更
に、本体部2に受信部を設け、測定入力部に送信部を設
けることで、赤外線や光や電波等を用いた無線で行って
も良い。
動で入力したが、予め測定した生体情報を手動入力部6
により数値のみを入力しても良い。
を用いて目標量を入力したが、健康管理安全域の設定の
ために算出した標準体重値をそのまま目標量として自動
設定しても良い。
力したが、例えば目標体重値を入力するなど、入力や表
示等の被験者が扱う数値を測定した生体情報の絶対値で
表現することもできる。
に関する適性調査を実施し、この結果からコース選択を
しても良い。この適性調査は普段の生活における健康管
理への取り組み方や、食事の取り方、運動量等のアンケ
ートで○×形式による調査であり、どの分野で○の数が
何項目あるか、又は特定の項目が○か×か等から、例え
ばリバウンド経験が有るので目標期間を長くして少しず
つ減量するのが良いため3ヶ月コースを設定する。又
は、普段の運動量が多いので目標期間を短くしても良い
ため1ヶ月コースを設定する等、自動で、しかも被験者
のライフスタイルに適したコースを設定することができ
る。
が、この体重値とは別途、体脂肪率又は体脂肪量の目標
値を設定し、各々の達成度を採点することにより、例え
ば、隠れ肥満の人が体重値は現状を維持し体脂肪率を減
少させたいときや、痩せ過ぎの人が体脂肪率はそのまま
で体重を増やしたいとき等、減量に限らず健康管理が可
能となる。
及び採点においては、一定期間における生体変化の経過
を健康管理達成度として採点したが、測定の度にその生
体情報の適正値と比較し採点することにより、適正度合
いを表すこともできる。
15より読み込む測定結果データは、前述の第1実施例
の具体例で示した1ヶ月前測定日のものに限らない。例
えば、前回測定日や1週間前測定日等、一定期間前の測
定結果データであれば良く、この場合ステップS101
の安全域判定においては、一定期間での体重変化量を1
ヶ月当たりの変化量に換算して安全域(3kg/月)と
比較することができる。ただし、毎日測定するものであ
り日内変動を考慮に入れると、1週間、10日、1ヶ月
といった、ある程度のスパンをもって比較するのが好ま
しい。また1週間前、1ヶ月前測定日のデータはその前
後の測定日での測定結果より推定したデータであっても
良い。
び採点においては、日付に加え時間も読み込むことによ
り、毎日同程度の時間帯で測定したかどうかも判定する
ことで、特に経時変化によるBI値の日内変動の誤差を
低減できる。また、例えば測定が入浴後に行なわれてい
るかどうかを被験者に手動入力部6より入力させること
により、一定の条件下で測定したかどうかを判定するこ
とで、生体の状態変化によるBI値の日内変動の誤差を
低減できる。
ては、個人情報メモリ部15内に被験者しか個人登録さ
れていない場合、又は採点結果がない場合、仮想のキャ
ラクターの採点結果データを予めメモリしておくこと
で、この仮想キャラクターとの比較を行えるようにして
も良い。
や採点結果等をビデオ信号に変換するビデオ信号変換手
段を設け、更に表示部4の代わりに、本体部2からテレ
ビやコンピュータディスプレイ等の汎用ディスプレイに
接続することで、測定結果や採点結果等を汎用ディスプ
レイに表示することが可能であり、画像データや立体の
グラフ等により表示内容を多彩に表現することが可能で
ある。また複数の測定入力部を用いた総合的な健康管理
においても、各々の測定入力部からの生体情報を画面上
に複数表示することも可能である。
体重、体脂肪率等の生体情報を入力する入力手段と、前
記生体情報に基づく健康管理の目標値を設定する設定手
段と、前記目標値に対する健康管理達成度を採点する採
点手段と、前記生体情報と目標値と採点結果とを履歴デ
ータとして記録するメモリ手段とを有する健康管理装置
により、継続的な健康管理の評価ができる。
記設定手段と、採点手段と、メモリ手段とを有するサー
バーと、前記個人端末と前記サーバーとが通信回線を介
して送受信可能なネットワークを形成することにより、
サーバー側で多人数の健康管理を容易に行うことができ
る。また、大勢の被験者を対象とし数多くのデータを収
集できることから健康管理達成度の採点結果等から健康
管理への関心や、動向等を調査し独自のデータベースを
作成可能なリサーチシステムとして活用することもでき
る。
段は、前記生体情報に基づく健康管理のための健康管理
安全域を自動設定することにより、個々の被験者に関す
る適切、且つ安全な健康管理を行うことができる。更に
被験者はこの健康管理安全域内において安心して目標値
を設定することができる。目標値の設定は手動入力によ
る設定又は、前記生体情報に関する一般的な適正値を目
標値に自動設定することができる。
る理想目標値を算出し、さらに採点手段はこの理想目標
値に対する健康管理達成度を採点する。これより測定す
る度に健康管理達成度の途中経過を採点することがで
き、目標値に対する大幅なズレや健康的とは言えない急
激な生体変化を常に監視し、これを防止することができ
る。
段は、採点結果を用いて目標値の異なる他人と健康管理
達成度を競う比較機能を有することにより、前記メモリ
手段にメモリされている他の被験者と比較し勝敗や順位
を競う等、複数人で楽しみながら測定でき、1人で行う
よりも励みに繋がることから健康管理を継続していくこ
とができる。また前述のネットワークを構成した健康管
理装置によれば、より多人数の中で比較でき効果も顕著
に表れる可能性もある。しかも身体情報等を直接比較せ
ず、得点による比較であるため被験者の互いのプライバ
シーを保護することができる。
いや、測定結果が前記目標値に到達する期間の早さや、
健康に関するクイズやライフスタイルに関するアンケー
ト結果の良否や、被験者に測定を継続させることを目的
としたゲームの結果等を採点する補助採点手段を少なく
とも1つ有し、前記健康管理達成度の採点に加減算す
る。これにより楽しみながら測定できることから、被験
者自身に継続的な測定又は健康管理を喚起させることが
できる。
である。
ある。
Claims (13)
- 【請求項1】 体重、体脂肪率等の生体情報を入力する
入力手段と、 前記生体情報に基づく健康管理の目標値を設定する設定
手段と、 前記目標値に対する健康管理達成度を採点する採点手段
と、 前記生体情報と目標値と採点結果とを履歴データとして
記録するメモリ手段と、 を有することを特徴とする健康管理装置。 - 【請求項2】 前記入力手段を有する個人端末と、 前記設定手段と、採点手段と、メモリ手段とを有するサ
ーバーと、 前記個人端末と前記サーバーとが通信回線を介して送受
信可能なネットワークを形成することを特徴とする請求
項1記載の健康管理装置。 - 【請求項3】 前記設定手段は、前記生体情報に基づく
健康管理のための健康管理安全域を自動設定し、被験者
はこの健康管理安全域内で目標値を設定することを特徴
とする請求項1又は2記載の健康管理装置。 - 【請求項4】 前記設定手段は、前記入力手段から手動
入力により目標値を設定することを特徴とする請求項1
又は2記載の健康管理装置。 - 【請求項5】 前記設定手段は、前記生体情報に関する
一般的な適正値を目標値として自動設定することを特徴
とする請求項1又は2記載の健康管理装置。 - 【請求項6】 前記設定手段は、前記目標値に基づき、
測定日における理想目標値を算出することを特徴とする
請求項1乃至5記載の健康管理装置。 - 【請求項7】 前記採点手段は、前記理想目標値に対す
る健康管理達成度を採点することを特徴とする請求項6
記載の健康管理装置。 - 【請求項8】 前記採点手段は、採点結果を用いて目標
値の異なる他人と健康管理達成度を競う比較手段を有す
ることを特徴とする請求項1乃至7記載の健康管理装
置。 - 【請求項9】 前記採点手段は、前記健康管理達成度の
採点に加減算する補助採点手段を、少なくとも1つ有す
ることを特徴とする請求項1乃至8記載の健康管理装
置。 - 【請求項10】 前記補助採点手段は日々の測定継続度
合いを自動判定し採点することを特徴とする請求項9記
載の健康管理装置。 - 【請求項11】 前記補助採点手段は、測定結果が前記
目標値に到達する期間の早さを自動判定し採点すること
を特徴とする請求項9記載の健康管理装置。 - 【請求項12】 前記補助採点手段は健康に関するクイ
ズやライフスタイルに関するアンケート結果の良否を判
定し採点することを特徴とする請求項9記載の健康管理
装置。 - 【請求項13】 前記補助採点手段は、被験者に測定を
継続させることを目的としたゲームの結果を採点するこ
とを特徴とする請求項9記載の健康管理装置。
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