JP2003284250A - 電池コンバータ - Google Patents

電池コンバータ

Info

Publication number
JP2003284250A
JP2003284250A JP2002124994A JP2002124994A JP2003284250A JP 2003284250 A JP2003284250 A JP 2003284250A JP 2002124994 A JP2002124994 A JP 2002124994A JP 2002124994 A JP2002124994 A JP 2002124994A JP 2003284250 A JP2003284250 A JP 2003284250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
converter
case
terminal
cathode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002124994A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Hori
堀  正和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2002124994A priority Critical patent/JP2003284250A/ja
Publication of JP2003284250A publication Critical patent/JP2003284250A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池は、化学作業によって、1.5Vと約定
まっている。このため必要とする電圧は、電池を整数倍
用いる事によって獲得するが、電池数の多さによる大き
さが、必要とされるケースの大きさに合わなく成り得
る。又、電池の消耗と、負荷の変動も加わって、電圧は
低下し、誤作動も生じる。 【解決手段】 この用な場合、電池形状のケースに電圧
昇圧機能のコンバータが組み込まれてあり、そのケース
に電池をも内蔵されてあれば、この1ヶだけで、小電力
の場合、必要自在な電圧が、コンバータの調整によっ
て、電池の整数倍に限らず、得られる。当然、電池外付
けの場合でも、電池と形状が一致している為、電池ケー
スの中に、電池と共に組み込んで、昇圧自在の定電圧を
得られる電池となる。本発明コンバータと、電池と電池
ケースは、コンパクトに一体化した電池のようなもので
ある。旧来定型の電池形状にとらわれぬ特製のケースに
内蔵された、コンバータと電池、又は、コンバータのみ
の、本発明の電池コンバータの場合も、全く同じ事であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、市販の電池と同じ
電池形状ケースに,コンバータのみ、又はコンバータと
電池と共に内蔵し,電池形状なるが故に電池格納ケース
空間に納まって、連結する電池の数以上の電圧を、自在
に調整発生、定電圧化されると共に必要空間を小さくさ
せる。一方、旧来定型の電池形状でないケースに内蔵さ
れたコンバータ、及び電池の電源に於ても同じ機能を発
する。
【0002】
【発明が解決しょうする課題】(イ)電池は化学作用に
よって、1.5V(充電電池1.2V)と、約定まって
いる。この為、必要とする電圧は、電池を整数倍用いる
事によって獲得する。この電池の数が、電池使用の機器
の大きさを規定する。この為、電流はさほど使わないの
に高目の電圧を必要とする時や、電子回路の殆どは、低
い目の電圧で良いのに、一ヶの部分のみが高目の電圧を
必要とする時は、この高目に合わせて電池数を使う。こ
の事が為に、ニーズに合わぬ大きさの機器と成る事も生
じている。 (ロ)又、電池の、消耗と、負荷の変動も加わって、電
圧は変動し、誤動作も生じる。 (ハ)この為、負荷機器の信頼性確保の為に(電池交換
のタイミングが不明も加わり)、電力が残る電池を交
換、廃棄する現実がある。資源のムダ使い、公害系・廃
棄物の余分な増大が、使用数の多い電池の世界でも生じ
ている。これらの電池使用電源の問題点解決の為に、 イ、 特別にスペースも取らず、逆に軽量化出来る。 ロ、取付加工、結線も要しない。 ハ、コストが非常に低く成る計算が成り立つ。 ニ、全ての電池電源に定電圧で使える。 ホ、最後まで最適状態(定電圧)で電池の電荷を使いつ
つ、消耗の限界前に検知出来る。このような、コンバー
タと電池が一体化出来る電源を目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】このような場合、電池形
状のケースに電圧昇圧機能のコンバータが組み込まれて
あり、そのケースに電池をも内蔵されてあり、図1の如
く回路構成が成されていれば、これ1ヶだけで、小電力
の場合は、必要自在な電圧が、コンバータの調整によっ
て、電池の整数倍に限らず得られる。又、電池形状のケ
ースに、コンバータのみ内蔵の電池形状コンバータの場
合は、電池と形状が一致している為、電池1ヶ、又は、
電力に合わせて、最低限の複数個の電池と、コンバータ
とが、最低限小さな電池ケースに納まって、電池数以
上、必要自在の定電圧が、コンバータの調整によって得
られる。当然、電圧の可変も固定も、可能である。この
為、電池使用機器は、電力に合わせて最低限、小形化出
来る。旧来定型の、電池形状のケースに取らわれぬ特製
のケースに内蔵された、コンバータ、及び電池の、一本
化電源の場合も、全て同じ事である。
【0004】
【発明の実施形態】本発明の実施形態の根底を成すの
は、図1の太線によって示す、電池(7)とコンバータ
(6B)と、4つの端子(5B)(3A)(1A)(5
A)の回路であるが、このコンバータ(6B)付属の可
変抵抗器(4)によって、必要電圧を自在に、定電圧で
得られる。固定でも良い。ブロック図で現わされるコン
バータ(6B)は、本発明の課題にとっては、昇圧回路
を必要とするが、必要によっては、昇圧・降圧・昇降
圧、いずれの回路でも使用出来る。
【0005】この、図1の示す、ニ点鎖線内、コンバー
タ(6B)と、電池(7)共に、電池形状のケースに納
め、負荷と電源スイッチの結合状態を図2に示す。図2
の陽極出力端子(3)は、ビス・ナット構造で、ナット
(2)を付属させるビス形状の支柱で、端子表面と支柱
中心とは金属体でコンバータ回路陽極出力と連結させ
る。コンバータ回路陰極と結線されている陰極入力端子
面(1A)と、ナット(2)で負荷機器陰極からの電線
類(1B)を狭みしめつけて連結する。これで電池ケー
スに納めれば、図2の如く、導体(3B)と、バネ(1
0)とに狭まれて、電源スイッチを通して小電力の幅内
の要望通りの昇圧定電圧化された電圧が、取り出され
る。
【0006】図1に示す、ニ点鎖線内コンバータ(6
B)と電池(7)の回路を旧来定型の電池形状にとらわ
れぬ特製のケースに内蔵。コンバータの、陽極・陰極・
陽極出力の3つの端子を外部端子とする。この実施例を
図3に示す。
【0007】「請求項3」記載のスイッチ回路(14)
と、電流検知回路(15)であるが、電池とコンバータ
を連結した時に、通常、それだけで待期電流が流れ、電
池電力が消耗する。これを禁止し、負荷体(11)へコ
ンバータ出力電力を供給するタイミングを待期し続ける
為に、図4に示す如く、コンバータ(6B)と出力端子
(3A)との間に電流検知回路(15)を中継結線し、
この電流検知回路の負荷体導通検知信号を受けて、閉、
負荷体導通遮断検知信号を受けて、開、するスイッチ回
路(14)を、コンバータの陽極線と、陽極端子(5
B)との間に、中継結線する。この図4回路全体を、電
池形状のケースに内蔵された実施形態が、図6・7、旧
来定型の電池形状のケースとらわれぬ特製ケースに内蔵
された実施形態が図8に示す如くである。図6・7・8
の実施形態共に、図5に示す如く、コンバータの陰極
は、電池陰極とケース(6D)内で連結され、コンバー
タの陰極端子(1A)は、図6の実施形態では、電気上
絶縁され、図7・8の実施形態では、ケースの外形には
表れない。
【0008】図1の、一点鎖線で示す如く、コンバー回
路のみを、電池形状のケースに内蔵し、その上で、電池
格納ケースの中に電池と共に格納して、連結一本化す
る。その回路構成は、図9に示し、その実施形態は、図
10・図11、に表す。
【0009】上記実施形態を、図10・11・によって
説明すれば、電池陰極端子面と形状に於て相応する、陽
極入力端子面(5B)に、外部電池陽極は、圧接して連
結。電池陰極は、バネ状端子に圧接されて、負荷陰極に
連結する電源スイッチ(13)からの導体に連結する。
本発明体で昇圧された定電圧は、陽極出力端子(3A)
より負荷体(11)へ連結。コンバータ電子回路体(6
B)の陰極は、陽極出力端子(3A)の根本の陰極端子
(丸面状)(1A)で内部連結。この陰極端子と、ナッ
ト(2)に狭み締め付けられた電線類(1B)が、負荷
体陰極に連結する。陽極出力端子(3A)はビス状支柱
で、ナット(2)を付属し、支柱先端面と支柱内部は導
体で、コンバータ陽極出力に連結している。回路図・図
9と、回路相応する。
【0010】実施例・図10は、懐中電灯の構造断面正
面図。負荷体(12)へ連結する電線類(1B)は、こ
の場合、バネ性を有す金属板。この場合、電池陰極に導
通するバネ性金属板に付着一体のスイッチ(13)に押
され、負荷陰極(1C)に、電池陰極と共に3者圧接連
結する。この場合の負荷体(12)は、白色発光ダイオ
ードLEDで、発光の要す電圧は、通常3.6V。2ヶ
シリーズ連結すれば、約7.2V近辺を要す。本発明体
(6A)の(4)で、電池・負荷に合わせて調整・発光
出来る、実施の好例である。
【0011】実施例の図11正面図は、外付電池2ヶシ
リーズ3Vを本発明体(6A)に電源供給する。電池と
負荷との兼ね合い上・供給電源が大きければ、より良好
と成り、小電力の域に限らない。負荷と使用条件に合わ
せて、選定する。
【0012】「請求項2」記載の、コンバータのみを、
電池形状のケースに内蔵し、その上で、電池格納ケース
に電池と共に内蔵して1本化する。その回路構成を図1
2に示し、その実施例を図13に示す。そして電池陰極
とコンバータ陰極端子とは図14に示す如く導体(1
D)によって圧接導通する。
【0013】「請求項2」記載のコンバータのみを、旧
来定型の電池形状にとらわれぬ特製ケースに内蔵し、こ
のコンバータの陽極端子(5B)・陰極端子(1A)・
出力端子(3A)の、3つの端子を外付け端子とし、こ
の陽極端子(5B)に、電池(7)の陽極が連結し、電
池(7)陰極は、このコンバータの陰極端子(1A)に
連結され、この陰極端子が共通陰極端子として、負荷体
陰極に向けられる。図15の如くである。回路構成は、
図12に示す。
【0014】「請求項2」記載の、電流検知回路及びス
イッチ回路を備えたコンバータ回路の具体的実施例は、
図16、図17に示す如くである。
【0015】
【発明の効果】本来、電池使用分野に、コンバータが使
用されるのは、特殊な必要不可欠の場合であり、通常は
積極的に使用を考えられる事も、現実に使用される事も
無い。それだけコストが高く、取り付ける空間も省スペ
ースの軽量化に逆行する。又、更に基板上に回路設計し
て、コストと空間と重さを背負ったとしても、コンバー
タのノイズ対策まで待たねばならない。特殊な必要不可
欠時に限って、コストとスペースと重さのリスクを背負
ってでも使用される。このリスクの前にはコンバータが
どんな効果が有っても、通常は使用は考えられなかっ
た。しかし、コンバータの為に、特別にスペースを用
意する事も、取付及び結線する事も無く、本来電池空間
のその中にコンバータのスペースを占め、結線も特別な
事も無く、電池まで内蔵可能。コストにおいては、
(1)電池使用機器の電源という事が、コンバータの使
用電力範囲が大きく限定され、その枠内に(2)形状を
電池形状に限定統一してしまい、(3)可変抵抗によっ
て、負荷体に定電圧で適応する。この事によって、極論
すれば、たった一種類の、コンバータ等電子回路が組み
込まれた、定型(単1、単2、単3、9V角電池等は世
界的規格品で、将来もその形状は変わらないだろう)の
電池形状のコンバータがあれば、特殊な例外は除いて、
その形状の世界の電池使用機器に使える可能性がある。
一種類の本発明の電池コンバータを量産しても、世界規
模ならはけて、極端にコストが下がる。コストが下がれ
は、使われてコストが下がる。重要な問題点がある。コ
ンバータ自体が電池電力を食うのである。この事も、旧
来電池電源にコンバータが使われなかった原因でもあろ
う。電池電源使用コンバータであるためには、高い変換
効率である事が必須条件である。本発明電池コンバータ
で、出力1Wから4Wで、不適当な条件下でなければ、
変換効率が90%±2が、実現している。この電子回路
によるものである。ここまで高い変換効率なら、通常使
用限界値まで消耗した電池を、昇圧してでも、最適状態
(定電圧)で、コンバータ使用限界まで延長して、安く
使い得る可能性で出てくる。しかも、変換のタイミング
を失わない。コンバータの回路が、限界以前に何らかの
表示伝達が可能なのである。機器の信頼性も、電池の信
頼性も、使用者が信頼できる。懐中電灯での暗所作業、
洞窟、山、海、キャンプ時の夜間歩行。電池には交換の
タイミングを伝達する事はできない。そこに予期しなか
った電池切れ。低価格では済まない危険と、重大なミス
が現実に起き、体験している。この時の懐中電灯には、
ソフトスタートにより、スイッチONごとに、20倍に
もなるダッショ電流の電力と電球フィラメントの保護・
少しおさえた定電圧使用・交換タイミングの早期伝達、
そんな、懐中電灯の有無が、重大点となるだろう。交換
のタイミングも知れず、機器の信頼性、即ち、使用者か
らの信頼性を得るために、電力の残留する電池を大量に
放棄する遊戯場の現実である。変換効率90パーセント
±2・ソフトスタート・過電流防止・少し押さえた電力
使用・電池電圧の低下早期伝達など、コンバータに付属
させる各種電子回路による電力制御によって、電荷残留
電池の放棄・公害の増大と資源のムダ使いをおさえ、コ
ンバータ利用限界まで延長して安く使える可能性は十分
ある。大切な効果になってくるだろう。電池電源用に使
われることもなかった電子回路を、定形、不定形にかか
わらず、電池形状にする事によって、電力単1機能の電
池と、電力制御の電子回路とが、並存一体と成り、この
事によって、電子回路の特性をことごとく活用でき、し
かも、電子回路の進歩は早く、改良変化がローコストで
非常にし易く、電池電源に於て、不可能を可能にする。
「並存出来た電子回路」、全て、この事に起因する効果
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成される全実施態様を貫く基本電源
回路を、太線で示す。破線は、電源検知回路とスイッチ
回路の位置のみを示す.1点鎖線内は、コンバータのみ
内蔵、2点鎖線内は、電池をも内蔵する電池コンバータ
一体回路を示す。
【図2】図1の2点鎖線内回路の、実施例・電池形状ケ
ース型の内部一部露出斜視図と負荷体(11)との結合
回路。
【図3】図1の2点鎖線内回路の実施例・旧来定型の電
池形状にとらわれぬケース型の内部一部露出斜視図。
【図4】電流検知回路(15)と、スイッチ回路(1
4)を付属したコンバータと電池を連結した「請求項
2」記載の、電池コンバータ回路。
【図5】図4記載の回路構成全体を、電池形状ケース又
は、旧来定形の電池形状にとらわれぬ特製ケースに内蔵
される事を表す回路図。
【図6】図5の、2点鎖線内回路全体を、丸型の電池形
状ケースの中に内蔵した本発明実施例。内部一部露出斜
視図。
【図7】図5の回路2点鎖線内全体内蔵の、角型の、電
池形状ケース型、実施例の、内部一部露出斜視図。
【図8】図5の2点鎖線内回路全体を、旧来定形の電池
形状にとらわれぬ特製ケースの中に内蔵した本発明実施
例の内部一部露出斜視図。
【図9】図1の1点鎖線内コンバータ回路のみを、電池
形状ケースに内蔵する事を表して、電池及び負荷体全体
との関係を表す回路図。
【図10】本発明の電池コンバータを実施する懐中電灯
の構造断面正面図。
【図11】図9表示回路の電池2個外付けの本発明実施
正面図。
【図12】「請求項5」記載の実施様態の回路図。
【図13】図12に示す回路の1点鎖線内コンバータ回
路のみを、電池形状ケースに内蔵され、電池と共に電池
格納ケースで連結した本発明実施正面図。電池陰極と、
コンバータ陰極は、導体1Dで圧接導通。
【図14】電池陰極とコンバータ陰極端子とを連結する
導体1Dと,圧接導通構成図。
【図15】図12に示す点線内コンバータ回路のみを、
旧来定型の電池形状にとらわれぬ特製ケースに内蔵さ
れ、このコンバータの陽極端子・陰極端子・出力陽極端
子の3つの端子を外付け端子として備えた本発明電池コ
ンバータの斜視図。
【図16】「請求項2」記載のスイッチ回路及び、電流
検知回路の、具体的実施例1。
【図17】「請求項2」記載の具体的回路実施例2
【符号の説明】
1A コンバータ回路と連結する陰極端子。 1B 負荷陰極につながる電線類。 1C 負荷陰極。負荷体陰極に導通する導体。 1D 電池陰極と、コンバータ陰極端子とを連結する導
体。 図15に於いては、バネ性導体。 2 (1A)の陰極面に電線類(1B)を狭み、締め
付ける、ナット。 3A 昇圧された陽極出力端子。実施例図2・10・1
1・13・14の場合は、ナット(2)を付属する、ビ
ス支柱形状、支柱先端面と支柱中心部は、コンバータ回
路陽極と、導通する金属体。支柱の外部表面は絶縁体。 3B 3Aと負荷とを結び付ける導体。 4 本発明のコンバータ出力電圧を可変する可変抵抗
器。 5A 内蔵電池の陰極に連らなる陰極端子。 5B 電池非内蔵型本発明電池コンバータの陽極端子。 6A 本発明のコンバータ全体を表す。電池内蔵・非内
蔵共通。 6B コンバータ電子回路体。 6D 本発明のコンバータの外面ケース。本コンバータ
構成の全ユニットを納め、固定し、支える。電池形状ケ
ース、旧来定型の電池形状にとらわれぬ特製のケースと
もに(6D)を符す。。 7 電池。全図面内全電池の共通符合。2ヶでも、7
を連記。 8 電池ケース全体を示す。 9 電池陰極に導通する、金属導体。 10 電池陰極面と連結されるバネ、及び、バネ性金属
板類。 11 本発明コンバータに連結する負荷体。 12 白色LED(3.6V)と電流制限抵抗入りのラ
ンプ口金。 13 電源スイッチ。 14 スイッチ回路。 15 電流検知回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀 正和 京都市東山区渋谷通り本町東入る北棟梁町 317番地 Fターム(参考) 5G003 DA16 GB04 5H040 AA02 AA38 AS11 AT01 AT02 AY03 AY04 DD02 DD05 GG03 GG06 5H730 AA15 AS04 BB02 BB14 DD02 EE02 ZZ01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】旧来定型の電池(単1、2、3、4、
    5、及び9V角型及びその他の電池)及び、機器対応
    の特殊電池(、共、充電式(二次電池)非充電式
    (一次電池)を含む) 上記、の電池の外形状と、類似の外形状をしたケー
    スの内に、(イ)電池と、コンバータ(直流電圧変換
    器、コンバータ名で統一する。)両方共が組み込まれて
    いる、又は、(ロ)コンバータのみが組み込まれてい
    る、これらを特徴とする、「電池コンバータ」
  2. 【請求項2】上記コンバータ(6B)の出力線と陽極出
    力端子(3A)の間に、「電流検知回路」(15)を中
    継結線し、この電流検知回路の信号を受けて、開・閉す
    る「スイッチ回路」(14)を、上記コンバータの陽極
    VDDと陽極入力端子(5B)との間に、中継結線する
    コンバータを特徴とする「請求項1」記載の電池コンバ
    ータ。
  3. 【請求項3】「請求項2」記載のコンバータ(6B)
    と、電池が、電池形状のケース、又は、旧来定型の電池
    形状にとらわれぬ特製のケースに内蔵され、このコンバ
    ータの陰極は、内蔵されるケースの中で、電池陰極と連
    結し、コンバータの陰極端子は端子としては、このケー
    スの外形には無く、陰陽2極外部2端子外部形状を特徴
    とする「請求項2」及び「請求項1」記載の、電池コン
    バータ。
  4. 【請求項4】「請求項1」記載のコンバータのみを、電
    池形状のケースに、内蔵し、その上で、電池を格納する
    電池ケースの中に電池と共に格納して、連結一本化する
    事を特徴とする、「請求項1」記載の、電池コンバー
    タ。
  5. 【請求項5】「請求項2」記載のコンバータのみを、電
    池形状のケースに内蔵し、その上で、電池を格納する電
    池ケースに電池と共に格納して、連結一本化する事を特
    徴とする「請求項2」及び「請求項1」記載の、電池コ
    ンバータ。
  6. 【請求項6】「請求項2」記載のコンバータのみを、旧
    来定型の電池形状のケースにとらわれぬ特製のケースに
    内蔵し、このコンバータの陽極端子・陰極端子・陽極出
    力端子の3つの端子を外付け端子として備え、この陽極
    端子に電池陽極が連結し、電池陰極は、このコンバータ
    の陰極端子に連結され、この陰極端子が共通陰極端子に
    成る事を特徴とする、「請求項2」及び「請求項1」記
    載の電池コンバータ。
JP2002124994A 2002-03-22 2002-03-22 電池コンバータ Pending JP2003284250A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002124994A JP2003284250A (ja) 2002-03-22 2002-03-22 電池コンバータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002124994A JP2003284250A (ja) 2002-03-22 2002-03-22 電池コンバータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003284250A true JP2003284250A (ja) 2003-10-03

Family

ID=29243746

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002124994A Pending JP2003284250A (ja) 2002-03-22 2002-03-22 電池コンバータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003284250A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007194116A (ja) * 2006-01-20 2007-08-02 Seiko Epson Corp 電池アダプター
JP2007273486A (ja) * 2007-06-18 2007-10-18 Ricoh Co Ltd 電子機器
JP2013541151A (ja) * 2010-09-20 2013-11-07 フランキー ルーフパーバー ファリボルズ 電池寿命を延長させるための構造および方法
US10008872B2 (en) 2010-09-20 2018-06-26 Batteroo, Inc. Methods of extending the life of battery

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007194116A (ja) * 2006-01-20 2007-08-02 Seiko Epson Corp 電池アダプター
JP2007273486A (ja) * 2007-06-18 2007-10-18 Ricoh Co Ltd 電子機器
JP4700654B2 (ja) * 2007-06-18 2011-06-15 株式会社リコー 電子機器
JP2013541151A (ja) * 2010-09-20 2013-11-07 フランキー ルーフパーバー ファリボルズ 電池寿命を延長させるための構造および方法
US9461339B2 (en) 2010-09-20 2016-10-04 Batteroo, Inc. Structure and method for extending battery life
US10008872B2 (en) 2010-09-20 2018-06-26 Batteroo, Inc. Methods of extending the life of battery

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6874907B2 (en) USB-chargeable emergency light structure
KR100281528B1 (ko) 전원 공급 회로
US6188201B1 (en) Device for converting direct current input into multiple voltage outputs
US20110133559A1 (en) Server uninterruptable power supply
MXPA03010674A (es) Sistema electrico de celdas de combustible, metodo para distribuir energis y metodo para operr un sistema electrico de celdas combustible.
US10798853B2 (en) Inverter device to achieve improved heat dissipation efficiency
US20030128562A1 (en) Uninterruptible DC power system
EP1283590A3 (en) Unregulated electrical converter
JP2003284250A (ja) 電池コンバータ
US7158382B2 (en) Uninterruptible power supply socket
US20060164037A1 (en) Portable charger
CN116406065B (zh) 具有可恢复过流保护功能的照明装置
WO2003034458A3 (en) Electromagnetic radiation emitting bulb and method using same in a portable device
US5959370A (en) Differential voltage battery DC power supply
US20070030711A1 (en) Power supply adapter for connecting multiple loads
JPH104674A (ja) 電源装置、容量追加ユニットおよび電源システム
CN218848274U (zh) 一种具有故障定位功能的led显示模组
TWM464595U (zh) 節能燈電源供應模組
JP2002504743A (ja) 幹線電圧を低電圧に変換する変換装置
JP2005341661A (ja) 充放電装置
JP3922295B1 (ja) 配線システム
KR200157748Y1 (ko) 정전 보상회로
JPH09114529A (ja) 電源回路
BR102017023187A2 (pt) Circuito de geração de energia elétrica para dispositivos e equipamentos eletroportáteis
JP2004064978A (ja) 電力変換装置