JP2003284050A - テレビジョン監視システム - Google Patents

テレビジョン監視システム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動作モード信号が入力した各ネットワークカ
メラが、設定されている動作アルゴリズムを実行するこ
とで、サーバからのコマンドなしで、自動的に各カメラ
が同期して動作する機能を実現することである。 【解決手段】 カメラ30にトリガ信号が入力すると、
カメラ30および雲台32の各動作モードの設定値か
ら、各動作モード信号を生成する手段、他のカメラ31
が各動作モード信号を受け取り、それに応じて動作アル
ゴリズムを実行する手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モーションディテ
クト機能を持つネットワークカメラの改良に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の技術では、モーションディテクタ
ー機能を持つネットワークカメラは、指定時間に画像を
任意の場所に送信する機能をもつことで、外部のweb
サイトへ画像を自動的にアップロードできる機能を有す
る。または、モーションディテクター機能を持つネット
ワークカメラが、雲台と組み合わされている場合でも、
大別すると次の2タイプのいずれかの動作をする。
【0003】(1)モーションディテクター機能により
生成された信号(以後これをトリガ信号と呼ぶ。)と雲
台のプリセット機能とが連動して、ズーム比、フォーカ
ス値、パンチルト座標、記録部分の動作モード等が動作
する。
【0004】(2)wwwブラウザからのコントロール
によってネットワークカメラと雲台の機能とが連動し
て、ズーム比、フォーカス値、パンチルト座標、記録部
分の動作モード等が動作する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術では、
モーションディテクター機能を持つネットワークカメラ
は、指定時間に画像を任意の場所に送信する機能をもつ
ことでは、外部のwebサイトへ画像を自動的にアップ
ロードできるだけであり、それにより監視の状態を変化
させてはない。
【0006】また、上記(1)のトリガ信号と雲台のプ
リセット機能とが連動して、ズーム比、フォーカス値、
パンチルト座標、記録部分の動作モード等が動作する場
合と、上記(2)のwwwブラウザからのコントロール
によってネットワークカメラと雲台の機能とが連動し
て、ズーム比、フォーカス値、パンチルト座標、記録部
分の動作モード等が動作する場合も同様に、個々のカメ
ラや雲台に対しては、上記のようなカメラの動作モード
を変えているが、接続されているカメラ全数がトリガ信
号で捕らえた対象物の方向を向いたり、全数のカメラが
対象物を追従している訳ではない。
【0007】本発明の目的は、あるネットワークカメラ
がトリガ信号を検出した時に、各動作モード信号を生成
し、接続されている各ネットワークカメラに各動作モー
ド信号を配信して、前記の動作モードの初期値を計算、
設定させ、ある動作アルゴリズムを確定し、これを実行
することで自動的に各カメラが同期して動作する機能を
有することを特徴とするテレビジョン監視システムを実
現することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために、テレビジョン監視システムにおいて、
複数の撮像装置を有し、該撮像装置により撮像して得ら
れた複数画像どうしを比較することによって、少なくと
も複数の前記撮像装置のいずれか一つで撮像された画像
に変化が生じたとする場合に、その変化に応じたトリガ
信号を生成し、該トリガ信号の生成時点の前記撮像装置
の動作モードに応じた動作モード信号を生成して、前記
撮像装置から外の撮像装置へその動作モード信号を出力
すると共に、前記動作モード信号を受信した撮像装置
が、該受信した動作モード信号に関わる動作モードを判
定し、該判定された動作モードでもって各撮像装置が撮
像動作するものである。
【0009】さらに、本発明は、前記動作モード信号
が、前記撮像装置における、前記トリガ信号を生成した
時点のレンズのアイリス値、ズーム比、およびフォーカ
ス値と、ライトのコントロールモード、雲台のパンチル
ト座標位置、記録部の記録動作モード、画像認識部の認
識動作時のデータ属性モードのうち少なくともいずれか
1つのデータから生成するとしてもよい。
【0010】さらに、本発明は、前記判定された動作モ
ードに応じて前記撮像装置の動作アルゴリズムを計算す
る手段を有し、該計算された動作アルゴリズムに応じ
て、撮像装置のアイリス制御、ズーム比制御、フォーカ
ス値制御、ライトコントロールモード選択、パンチルト
座標制御を行う。
【0011】また、本発明は、前記計算された動作アル
ゴリズムに応じて、あらかじめ設定した各制御に関わる
所定値選択、例えば、記録部分の動作モードや画像認識
(または、画像処理)しているデータの動作モードの開
始位置や終了位置、また、オートパン動作、オートチル
ト動作、プリセット動作の実行するか否かを示す値、実
施時回数を選択して動作させるとしてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のテレビジョンカメラのブ
ロック構成例を図1に示す。また、図2にCPU14の
詳細ブロック構成例を示す。なお、この実施例では、カ
メラ30は、トリガ信号、動作モード信号を発生させる
カメラであり、カメラ31はトリガ信号、動作モード信
号を受け取って動作アルゴリズムで動作するカメラとす
る。
【0013】図1において、ズームレンズ1を通過した
光が、固体撮像素子(CCD)2で映像信号に変換され
た後にA/Dコンバータ3へ入力されアナログの映像信
号からデジタルの映像信号へ変換される。A/Dコンバ
ータ3から出力された映像信号は、デジタル・シグナル
・プロセサ(DSP)4へ入力され、入力された映像信
号に応じた色分離、白バランス制御、輪郭補正、ガンマ
補正などの信号処理が施される。DSP4から出力され
た映像信号は、メモリ5に入力して、フレーム変換、受
け渡しデータ量の調整がなされた後、CODEC6に出
力される。CODEC6は、入力された映像信号をJP
EGデータに変換して、メモリ7に出力する。メモリ7
は入力されたJPEGデータのタイミング、データ量の
調整をしながら後段のCPU8にJPEGデータを受け
渡していく。
【0014】CPU8は、受け取ったJPEGデータを
CPU8内にあるエンコーダ/デコーダ部9でTCP/
IP(パケット)信号に変換して、イーサーネット・コ
ントローラ10に出力し、このコントローラ10は、I
EEE802.3に準拠したデータに変換してイーサー
ネット・ドライバ11に出力する。このドライバ11に
より、映像信号がイーサーネット用のパケット信号に変
換された上で、イーサーネット回線12を通じてサーバ
13に信号を伝送する。
【0015】次にDSP4は、前述の白バランス制御を
行う上で、固体撮像素子2が撮像している画面内の輝度
を検出している。この輝度検出データは、CPU14に
出力され、図2に示すようにCPU14内のトリガ信号
発生器15で輝度検出データをフィールド単位でもって
読みこまれ、ここで一つ前のフィールドと比較されて、
その比較によって得られた差が設定値をこえた場合、ト
リガ信号発生器15はトリガ信号を生成する。トリガ信
号発生器15から出力されたトリガ信号は、CPU14
内にある動作モード信号発生器16に入力する。動作モ
ード信号発生器16は、ネットワークカメラのアイリ
ス、ズーム比、フォーカス値、ライトコントロールモー
ド、パンチルト座標、記録部分の動作モード、画像認識
(または、画像処理)しているデータの動作モード等の
データの設定値をもつコントロール部17(CPU14
内にある)から、トリガ信号が発生した瞬間の各動作モ
ードの設定値を読んだ上で、各パラメータの動作モード
信号を生成する。
【0016】一方、雲台のCPU18は、図1に示すよ
うに、CPU14内にある動作モード信号発生器16に
トリガ信号が発生した瞬間のパンチルトの座標をパンコ
ントローラ19とチルトコントローラ20から受け取
り、そのデータをCPU14のコントロール部17に出
力している。
【0017】このようにして生成された動作モード信号
は、ネットワークカメラ30のエンコーダ/デコーダ部
9に出力され、前記のJPEGデータに重畳されるよう
にしてTCP/IP(パケット)信号に変換されて、イ
ーサーネット・コントローラ10に出力され、前記のよ
うにサーバ13と、さらに、カメラ31に信号が伝送さ
れていく。
【0018】ここでカメラ31は、イーサーネット回線
12を通し、図示していないが、カメラ30と同様にt
epy12と接続されているドライバ11でカメラ30
から配信された動作モード信号を受け取る。ドライバ1
1は、イーサーネット用のパケット信号をIEEE80
2.3に準拠したデータにし、イーサーネット・コント
ローラ10に出力する。コントローラ10はドライバ1
1からのデータをTCP/IP(パケット)信号に変換
して、CPU8内のエンコーダ/デコーダ部9に出力す
る。
【0019】エンコーダ/デコーダ部9はTCP/IP
(パケット)信号の中から動作モード信号を抽出し、C
PU14内の動作モード信号用のデコード回路21に出
力する。
【0020】デコード回路21は、各パラメータごとの
動作を示す信号をデコードして、そのデコードされた動
作モード信号を動作アルゴリズム部22(CPU14内
にある)へ出力する。
【0021】動作アルゴリズム部22は、デコード回路
21からの各パラメータの動作モード信号を差分コンパ
レータ23で受け取り、デコード回路21から受け取っ
た各パラメータの動作モード信号とコントロール部17
にある各動作モードのデータの設定値を比較して、その
差分を動作アルゴリズム判断回路部24に出力する。
【0022】ここで、動作アルゴリズムの設定値の例と
しては、ズーム比:テレ端、ワイド端のいずれかに設定
する値、中間パン座標:0度,60度,120
度,...360度のいずれかに設定する値、また、ネ
ットワークカメラに、記録部分があった場合はそのメモ
リのライトスタート,エンド点,メモリのリードスター
ト,エンド点を設定する値、また、ネットワークカメラ
に、画像認識(または、画像処理)している部分があっ
た場合はその画像データそのもの、又は、画像認識して
いる物の外形部分のデータ、画像認識している物の色部
分のデータ等がある。
【0023】また、動作アルゴリズムの例としては、オ
ートパン、オートチルト、プリセット又は、オートパン
N回+オートチルトM回(N≧M)等の組合せモードな
どがある。
【0024】動作アルゴリズム判断回路部24は、テー
ブルデータ部25に設定されている各パラメータの動作
モードの設定値と動作のアルゴリズムを入力してきた差
分を使って、動作アルゴリズムとしての設定値と動作ア
ルゴリズムとを決定し、コントロール部17に出力す
る。
【0025】一方、図示していないが雲台32と同様
に、雲台33のCPU18は、CPU14内にある動作
モード信号発生器16にトリガ信号が入力した時にその
時のパンチルトの座標をパンコントローラ19とチルト
コントローラ20から受け取り、そのデータをコントロ
ール部17が差分コンパレータ23に送る前にコントロ
ール部17に出力する。
【0026】なお、CPU14のコントロール部17か
ら差分コンパレータ23へ入力してきた各動作モードの
データの設定値は、設定値ストア部26にも入力し、動
作アルゴリズム判断回路部24で判断の上設定されたデ
ータ及び動作が終了した時、あるいは、サーバ13から
割り込み処理が入力した時を示すデータをコントロール
部17から受け取り、コントロール部17に元の設定値
を出力する。
【0027】これにより、カメラ31は、ズーム比をテ
レからワイドにしたり、パンチルトの座標を、右に20
度、下に10度ずらす、又はアイリスをひと絞り開く、
フォーカスを無限遠にする等の動作をして、トリガ信号
を発生させた被写体を捕らえるべく、サーバからのコマ
ンドなしに、自動的にカメラ30の動作にカメラ31
(あるいは、図示していないがカメラ31以外の複数カ
メラ)が同期して動作する。
【0028】カメラ30やカメラ31の動作ブロックに
メモリ等の記憶素子や画像認識(または、画像処理)し
ている部分がある場合には、エンコーダ/デコーダ部9
はTCP/IP(パケット)信号の中から動作モード信
号だけを抽出するのでなく、JPEGデータも抽出して
各ブロックに送り返すとしてもよい。
【0029】上述の様に、トリガ信号、動作モード信号
の設定値と動作アルゴリズムは、前記の例以外にも、ネ
ットワークカメラ内にある構成ブロックに応じて色々な
設定が可能である。
【0030】次に、本発明を部屋に人物が進入した様子
を監視するシステムに使用した場合の動作について、図
3〜図5を用いて説明する。図3は、本発明の一実施例
が設置された部屋の様子を説明する図である。この図の
右側に設けられた入り口の扉41が開けられ、人物40
がその入り口を通してこの部屋の中に進入しようとして
いる様子を表している。この部屋の中には、本発明の監
視システムを構成するための撮像装置30,31,32
が設置され、それらはサーバ13に接続されている。
【0031】図4は、図3に示す進入状態となった場合
に、その人物40が先ず撮像装置30で撮像される様子
を示している。このため、撮像装置30で撮像された映
像は、図5の(a)のようになる。ここで、図示してい
ないが人物40が進入する前のこの人物40が存しない
映像と、この図5の(a)に示す映像とが比較されるこ
とによって、人物40の撮像されているか否かの違いに
より、撮像装置30でトリガ信号が生成される。そし
て、そのトリガ信号に応じて、所定の動作モード信号が
撮像装置30からサーバ13を介して撮像装置31に送
られると、撮像装置31は、点線で示した位置にあった
状態から、その撮像装置31の雲台33が制御されるこ
とで、実線に示す方向に撮像方向が変化されるように制
御される。そうすることで、撮像装置31からは、図5
の(b)に示すような映像がられる。この映像からは、
ちょうど人物40の横からの撮像映像が得られる。
【0032】以上のように、撮像装置30と撮像装置3
1とで、共通に人物40の映像が関連して即座に撮像す
ることができるため、より監視対象となる事物を詳しく
監視することが可能となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、あ
るネットワークカメラがトリガ信号を検出した時に、各
動作モード信号を生成し、接続されている各ネットワー
クカメラに各動作モード信号を配信して、前記の動作モ
ードの初期値を計算、設定させ、ある動作アルゴリズム
を確定し、これを実行して、サーバからのコマンドなし
で、自動的に各カメラが同期して動作する機能を有する
ことを特徴とするテレビジョン監視システムを実現でき
る。これにより、接続されているカメラ全数がトリガ信
号で捕らえた対象物の方向を向いたり、全数のカメラが
対象物を追従することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテレビジョン監視システムのブロック
構成例を示す図。
【図2】本発明のテレビジョン監視システムのCPU1
4の詳細ブロック構成例を示す図。
【図3】本発明の一実施例のテレビジョン監視システム
が設置された部屋の様子を説明する図。
【図4】図3の部屋の平面図。
【図5】人物40が撮像された映像を示す図。
【符号の説明】
1:ズームレンズ、 2:固体撮像素子(CCD)、 3:A/Dコンバータ、 4:デジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)、 5:メモリ、 6:CODEC、 7:メモリ、 8:CPU、 9:エンコーダ/デコーダ部、 10:イーサーネット・コントローラ、 11:イーサーネット・ドライバー、 12:イーサーネット回線、 13:サーバ、 14:CPU、 15:トリガ信号発生器、 16:動作モード信号発生器、 17:コントロール部、 18:CPU、 19:パンコントローラ、 20:チルトコントローラ、 21:動作モード信号デコード回路、 22:動作アルゴリズム部、 23:差分コンパレータ、 24:判断回路部、 25:テーブルデータ部、 26:設定値ストア部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の撮像装置を有し、該撮像装置によ
    り撮像して得られた複数画像どうしを比較することによ
    って、少なくとも複数の前記撮像装置のうちいずれか一
    つで撮像された画像に変化が生じたとする場合に、その
    変化に応じたトリガ信号を生成し、該トリガ信号の生成
    時点の前記撮像装置の動作モードに応じた動作モード信
    号を生成して、前記撮像装置から外の撮像装置へその動
    作モード信号を出力すると共に、前記動作モード信号を
    受信した撮像装置が、該受信した動作モード信号に関わ
    る動作モードを判定し、該判定された動作モードでもっ
    て各撮像装置が撮像動作することを特徴とするテレビジ
    ョン監視システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のテレビジョン監視シス
    テムにおいて、前記動作モード信号は、前記撮像装置に
    おける、前記トリガ信号を生成した時点のレンズのアイ
    リス値、ズーム比、およびフォーカス値と、ライトのコ
    ントロールモード、雲台のパンチルト座標位置、記録部
    の記録動作モード、画像認識部の認識動作時のデータ属
    性モードのうち少なくともいずれか1つのデータから生
    成することを特徴とするテレビジョン監視システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のテレビジョン
    監視システムにおいて、前記判定された動作モードに応
    じて前記撮像装置の動作アルゴリズムを計算する手段を
    有し、該計算された動作アルゴリズムに応じて、撮像装
    置のアイリス制御、ズーム比制御、フォーカス値制御、
    ライトコントロールモード選択、パンチルト座標制御を
    行うことを特徴とするテレビジョン監視システム。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のテレビジョン監視シス
    テムにおいて、前記計算された動作アルゴリズムに応じ
    て、あらかじめ設定した各制御に関わる所定値選択、例
    えば、記録部分の動作モードや画像認識(または、画像
    処理)しているデータの動作モードの開始位置や終了位
    置、また、オートパン動作、オートチルト動作、プリセ
    ット動作の実行するか否かを示す値、実施時回数を選択
    して動作させることを特徴とするテレビジョン監視シス
    テム。
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