JP2003284038A - 端末適応型映像コンテンツ送受信システム及び方法 - Google Patents
端末適応型映像コンテンツ送受信システム及び方法Info
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- JP2003284038A JP2003284038A JP2002087383A JP2002087383A JP2003284038A JP 2003284038 A JP2003284038 A JP 2003284038A JP 2002087383 A JP2002087383 A JP 2002087383A JP 2002087383 A JP2002087383 A JP 2002087383A JP 2003284038 A JP2003284038 A JP 2003284038A
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Abstract
いない受信端末では、その端末に適正なフォーマットの
映像を動的に決定できなかった。また適正コンテンツ選
択に用いる情報が常に固定項目のため、後からの判断処
理の拡張が困難であった。 【解決手段】映像の初回視聴時に、ユーザが所有する全
受信端末について、適正な映像フォーマットをあらかじ
め求めてメモリカード上に記録する。受信端末はメモリ
カードから優先して判断結果を読み込むようにする。動
的な判断処理を可能とするため、情報記述にタグ型情報
格納形式を用い、かつプラグイン判断処理を判断処理に
加えた。
Description
で映像コンテンツを配信する方法のうち、様々な端末に
適正なフォーマットの映像コンテンツを選び出す方法に
関する。
ンテンツをネットワーク経由で配信する機会が増えてい
る。特に最近は、PCなどの高性能コンピュータだけで
なく、携帯電話や、携帯情報機器(PDA)、TV受信
機など、比較的処理性能の低い受信端末(通称、情報家
電端末)でも、ネットワーク経由で映像や音楽を視聴で
きるようになってきている。これらの配信環境において
は、様々な受信端末の種類に応じて、小さい画面サイズ
や、低速度の映像配信速度のコンテンツを選ぶ適正映像
コンテンツ選択処理が必要となる。
映像コンテンツ配信サーバと、映像コンテンツを受信す
る受信端末との間に、送信側=受信側での適正なフォー
マットの決定を行う映像コンテンツ管理サーバを置いた
ネットワーク構成をとる。
たい場合、まず映像コンテンツ管理サーバに映像コンテ
ンツ視聴要求を出す。映像コンテンツ管理サーバでは、
ひとつの映像コンテンツにつき、複数のフォーマットの
実映像ファイルを管理している。また、受信端末では、
受信端末上で視聴可能な映像のフォーマットの一覧リス
トを保持している。なお、フォーマットとは、映像の画
面幅,高さ,およびビットレート[bps = bit/秒]など
を指す。映像コンテンツ管理サーバでは、自身が管理し
ている実映像ファイル群のフォーマット情報と、受信端
末が視聴可能なフォーマットの一覧を対比し、視聴に適
正なフォーマットを示す。
得たフォーマット情報を元に、映像配信サーバと受信端
末の間で、映像配信が開始される。この従来方式の実現
例としては、日立製作所の製品であるVideonetIVビデオ
サーバの中の映像コンテンツ管理モジュールVideonetIV
Managerが存在する。(VideonetIVの詳細は次の記事を
参照:「業務用ネットワーク映像情報システム」, 日立
評論1997年7月号, Vol.81, No.7, pp.51)
ンツ選択方式に関する第一の課題は、受信端末が視聴を
開始する前に、常に映像コンテンツ管理サーバに適正映
像コンテンツの選択を依頼する所にある。このため、T
V受像機などのように、TCP/IP双方向ネットワー
クに接続されていない受信端末の場合、映像コンテンツ
管理サーバに対して、適正映像コンテンツ選択処理を依
頼することができない。
BSデジタル放送受信機や、(動画再生機能付き)携帯
電話などの受信端末の場合、双方向ネットワークに接続
する際の初期化に時間がかかったり、通信コストが比較
的高かったりため、コンテンツ再生を行うごとに映像コ
ンテンツ管理サーバに適正映像を問合せる処理は、ユー
ザにとって使い勝手の悪い方式となる。
コンテンツ選択処理の拡張性が乏しいことにある。従来
方式では、適正映像コンテンツ選択処理で選択の判断の
元となる情報は、映像コンテンツ管理サーバの管理する
実映像ファイルのフォーマット情報と、受信端末の視聴
可能な映像フォーマットの情報だけである場合が多かっ
た。
発になってくると、単純な映像フォーマットの情報だけ
でなく、受信端末を持つユーザの好みのコンテンツジャ
ンルや、ユーザの現在立っている場所の住所などの、映
像以外の情報を元にして、ユーザがその瞬間に欲してい
る適正な映像コンテンツを木目細かに選択する必要が出
てくる。現在の適正映像コンテンツ選択処理では、選択
に用いる項目を新たに増やすことが困難であった。
端末においても適正な映像コンテンツの選択処理を提供
可能にし、更に、適正映像コンテンツ選択処理の判断に
用いる情報を容易に拡張可能とする、端末適応型映像コ
ンテンツ送受信システム及び方法を提供することにあ
る。
は、上記課題を解決するため、以下の手段から構成され
る。
に、映像コンテンツ配信サーバと、映像コンテンツの情
報管理および受信端末で視聴可能な映像コンテンツの一
覧を示す適正映像コンテンツ選択手段を有する映像コン
テンツ管理サーバと、映像を受信しユーザに対して再生
表示する受信端末から構成される。
を初回視聴する際にコンテンツ管理サーバに問合せた結
果である受信端末で視聴可能な映像コンテンツリストを
ユーザ視聴データ保存媒体に保存する可搬記録媒体読み
書き装置を持たせる。なお、ユーザ視聴データ保存媒体
はメモリカードなどの可搬媒体とし、受信端末とは独立
して持ち運びが可能であるとする。
ーザの所有する受信端末の一覧情報、その受信端末で視
聴可能な映像コンテンツフォーマット情報、また次に示
す視聴可能映像コンテンツ推奨情報が保存される。視聴
可能映像コンテンツ推奨情報は、受信端末の識別情報、
映像コンテンツの識別情報、視聴可能な映像コンテンツ
のフォーマット情報、映像コンテンツの所在情報、映像
コンテンツの再生指示コード、本情報の推奨レベルを示
す情報推奨レベル、および、本情報の有効期間を示す推
奨情報有効期間から構成される。なお、これらの情報
は、情報の種別を表すタグ名と情報の値を表すタグ情報
の組からなるタグ型情報格納形式で保存されるものとす
る。
ち運びが可能なユーザ視聴データ保存媒体を読み書きで
きる手段を設けることにより、以下のように上記の課題
を解決できる。
末の一覧、および、各々の受信端末における視聴可能な
映像コンテンツのリストを、ユーザ視聴データ保存媒体
に登録しておく。
したい場合、受信端末を、一度だけ映像コンテンツ管理
サーバに接続させる。この際、受信端末は、ユーザ視聴
データ保存媒体に登録されている全ての受信端末の情報
に対して、視聴可能な映像コンテンツのリスト、および
その映像コンテンツの所在や再生方法などを、一括して
映像コンテンツ管理サーバに問合せ、その結果をユーザ
視聴データ保存媒体に保存しておく。
(例:PCでの視聴からTV受信機での受信に切り替え
るなど)、ユーザはユーザ視聴データ保存媒体を、前の
端末から切り離し、新しい端末に挿入する。新しい受信
端末で映像コンテンツを再生する場合は、ユーザ視聴デ
ータ保存媒体に記録されている視聴可能コンテンツ一覧
リストの中から、その受信端末で視聴する映像コンテン
ツを選択すれば良い。視聴する映像コンテンツが決定し
たら、その際、映像コンテンツの所在情報や映像コンテ
ンツの再生指示コードを参照し、受信端末上で実行す
る。
情報格納形式に、タグ型情報格納形式を用いることによ
り、新しい形態の映像コンテンツ情報(著作物の値段な
ど)が増えても容易に追加することが可能となる。
図1から図11を用いて説明する。まず図1を用いて本
実施形態のシステムの全体構成を説明する。図2では本
実施形態でのデータ格納例を説明する。次に図3から図
7を用いて、本実施形態での画面構成例を述べる。最後
に図8から図11を用いて、本実施形態の処理フローの
一例を述べる。
全体構成を述べる。
バ110が、映像コンテンツ群150が蓄積している映
像コンテンツを、受信端末130やその他の受信端末1
40に対して、映像配信ネットワーク152を介して配
信する。また、本システムでは、映像コンテンツ群15
0に蓄積されている映像コンテンツについて、その実映
像ファイルの保管ディレクトリ位置、保管ファイル名、
および、その実映像ファイルの映像記録フォーマットな
どの映像コンテンツ情報を、映像コンテンツ管理サーバ
120が管理している。
152から映像コンテンツを受信する受信装置134、
受信した映像コンテンツを受信端末上で再生表示する再
生装置135、ユーザの操作を入力する操作パネル13
2、およびこれら受信端末内の装置群を制御する制御装
置133(CPU,メモリなど)から構成される。
端末130が映像コンテンツの配信を行う前に、映像管
理用ネットワーク151を介して、アクセスされる。こ
のアクセスの際、映像コンテンツ管理サーバ120内の
適正映像コンテンツ選択手段121が起動し、受信端末
130内のユーザ視聴データ保存媒体131(以降、簡
略化して「メモリカード131」とも示す)に格納され
ている視聴可能映像フォーマット情報と、映像コンテン
ツ管理サーバが管理している映像コンテンツ群150の
映像フォーマット情報とを入力として、ユーザ160が
視聴可能な映像コンテンツの情報一式が生成される。
ツの情報一式は、受信端末130内のユーザ視聴データ
保存媒体131に保存される。なお、このようにユーザ
視聴データ保存媒体131の内容を読み書きするため
に、受信端末130には可搬記録媒体読み書き装置13
6を設けている。
末130や受信端末140などの複数の受信端末を所有
する。ユーザ160は、図9のコンテンツ決定時処理を
一度行えば、その情報をメモリカードなどのユーザ視聴
データ保存媒体131に保存して持ち運ぶことができ
る。ユーザ160は、映像コンテンツを視聴したいとき
に、持ち運んだユーザ視聴データ保存媒体131を、受
信端末130,140などに挿入することにより、所望
の映像コンテンツを視聴することができる。
聴する時、特に、その受信端末で適正なフォーマットの
映像コンテンツを受信・視聴したい場合は、受信端末は
映像コンテンツ管理サーバ120に毎回接続する必要が
あった。このため、TV受像機など、双方向の映像管理
用ネットワーク151に接続されていない受信端末14
0のような受信端末では、適正な映像フォーマットの映
像コンテンツを受信・視聴できなかった。
存媒体131の中に格納される、ユーザ視聴データの一
例である。
ドとして<UserInfo>210が存在する。この<UserInfo>
210一つで、あるユーザ一人分のユーザ視聴データが
表現される。<UserInfo>210には、本情報の所有ユー
ザを識別する<UserID>レコード211、同ユーザが所有
する複数の受信端末の情報を管理する<TerminalList>レ
コード212、同ユーザが視聴を希望する映像コンテン
ツに対し、同ユーザ向けに適応させた映像コンテンツ情
報を格納する<ContentsList>レコード213からなる。
lList>212では、受信端末情報<Terminal>を複数持つ
(230,235)。このユーザの場合、「PC1」と
言う名前のPC受信端末の情報230と、「TV受信機
1」という名前のTV受信機を所有していることにな
る。
端末の名称<Name>231と、その受信端末で視聴可能な
映像コンテンツのフォーマットの一覧リスト<FormatLis
t>232から構成される。<FormatList>232には、フ
ォーマット情報<Format>が複数格納される(233,2
34)。本例では、幅320×高さ240ドットの画像
サイズ、500kbit/秒のビットレート帯域を持つ
映像コンテンツ(<Format>233で指定)と、同様に幅
160×高さ120ドットなどの映像コンテンツ(<For
mat>234)であれば、受信端末「PC1」で視聴可能
であることを示す。
ence=”70”」という指定は、そのフォーマットのユー
ザの嗜好値であり、視聴可能映像の選択の結果、複数の
フォーマット情報が並立した際に、その優劣を示す評価
値となる。この場合は、0が「ユーザは興味なし」、1
00が「最も興味がある」を示す。
する。<ContentsList>213には、ユーザがこれから視
聴しようと考えている映像コンテンツに関する情報が格
納される。この情報の記述方法に本発明での特徴の一つ
がある。<ContentsList>213には、映像コンテンツ管
理サーバ120が管理する一般的な映像コンテンツの情
報(フォーマット,URL)をそのまま記録するのでは
なく、映像コンテンツの情報を、ユーザに特化させた形
式で保存させる。
ず<ContentsList>213には、ユーザが視聴を希望する
コンテンツの数だけ、ユーザ特化コンテンツ情報<Conte
nts>レコード220,224を持つ。<Contents>レコー
ドには、映像コンテンツの識別子<ContentsID>221
と、その映像コンテンツの情報を、本ユーザ向けに特化
した視聴可能コンテンツ情報リスト<AvailabilityList>
222がある。<AvailabilityList>には、そのユーザで
の視聴可能コンテンツ情報<Availability>を複数持つ
(240,248)。
特化情報かを表す<Terminal>243、その映像コンテン
ツの実映像ファイルのフォーマット情報<Format>24
4、実映像ファイルの置き場所<URL>245、映像の視
聴方法を表す画面構築コード<Code>246などからな
る。一般に、一つの映像コンテンツにつき、様々なフォ
ーマットで録画された複数の実映像ファイルが存在する
ので、ユーザの希望フォーマットが異なると、異なる<A
vailability>レコードが存在することになる。
に格納される理由は、一般に、画面構築コードが(受信
端末,映像フォーマット,取得場所URL)の組合せによ
り全て異なるためである。従来方式では、映像コンテン
ツ管理サーバ120に、毎回その画面構築方法を問合せ
てれば良かったが、TV受信機のような映像コンテンツ
管理サーバ120にアクセスできないような受信端末の
場合、これが行えない。このため本実施形態では画面構
築コード<Code>レコード246を用意している。
ilability>が並立した場合にユーザが優先度を示すため
に用いる嗜好値preference241と、その<Availabilit
y>レコードの有効期限valid242が記録されている。
有効期限valid 242がある理由は、映像コンテンツ管
理サーバ120が管理する映像コンテンツの情報が日々
更新されていくため、ユーザ視聴データ保存媒体131
内にあるユーザ視聴データの内容が古くなり、適宜更新
する必要があるためである。
データは全てW3Cで規格化されたタグ型情報格納形式
XMLで格納している。XMLを用いることにより、新
しい映像コンテンツの情報を追加することができる。
ザが好むコンテンツのジャンル<PrefGenre>を追加し、
「映画」「スポーツ」を登録しておくことも容易とな
る。映像コンテンツ管理サーバ120の適正映像コンテ
ンツ選択手段121にユーザ情報を送る際、これらの追
加タグ情報も送ることにより、適正映像コンテンツの選
択の際に、ユーザが望まない「子供アニメ」などのコン
テンツを事前に排除することも可能となる。
明のユーザ操作画面の一実施形態について説明する。
(以降メモリカード131と表記)に記録されているユ
ーザ視聴データ(図2)を編集するユーザ操作画面31
0である。
C用画面である。通常、PCやTV受信機などの受信端
末は、それぞれに異なる画面サイズや表示機能を持つた
め、それぞれに異なる画面レイアウトを用意する必要が
ある。
ーザの識別名称を表示・入力する領域311と、受信端
末の名称を表示・入力する領域313と、その受信端末
上で視聴可能なフォーマットのリストを表示・入力する
314と、その視聴可能フォーマットリスト314の情
報を現在の受信端末から読み出し・画面上に反映する端
末情報自動読込ボタン315と、これらのユーザ視聴デ
ータの編集結果を、メモリカード131に保存させる登
録ボタン317と、現在メモリカード131に保存され
ているユーザ視聴データを読み込んで、画面に反映させ
る読み出しボタン318から構成される。
る。まずユーザが初めて本実現形態による映像コンテン
ツ視聴を行う場合、一枚のメモリカード131が手渡さ
れる。
ード131に自身のユーザ名を入力する。また、ユーザ
は、受信端末での視聴可能フォーマット入力領域314
に、その受信端末で視聴可能なフォーマットの情報を複
数入力する。この際、受信端末の内部にあらかじめこの
ような視聴可能なフォーマットのリストを覚えこませて
おき、端末情報自動読込ボタン315を押すことによ
り、視聴可能フォーマット入力領域314に反映させる
ことも可能である。
モリカード131を差込み、同様の視聴可能フォーマッ
ト情報を保存させる。これらの操作により、ユーザが所
有する全ての受信端末の情報がメモリカード131にあ
らかじめ登録されることになる。
選択・視聴画面による操作を行う。このコンテンツ選択
・視聴画面の操作では、画面上で一つのコンテンツの視
聴を選択すると、映像コンテンツ管理サーバ120に問
合せる際に、ユーザが持つ全ての受信端末について、選
択した映像コンテンツの具体的な視聴方法が(図2<Ava
ilability>240形式で)確定し、メモリカード131
に記録されることになる。
ツの選択画面400である。
ーネットに常時接続が可能なPC用の画面である。映像
コンテンツ選択画面400は、最近の人気映画トップ1
00が表示されている(412)。この画面は、インタ
ーネットの映画情報サイトなどを通じて入手した情報を
元に構築している。
この受信機に挿入されているメモリカード131の所有
者名(図2の<UserID>211)が領域411に表示され
る。ユーザが映像コンテンツのリスト412のうち「怖
いリング」「いまいちホワイトアウト」などのタイトル
文字をクリックすると、その映像コンテンツが再生され
る。実際には、タイトル文字をクリックすると、インタ
ーネットにある映像コンテンツ管理サーバ120に接続
し、PC受信端末に適正な実映像ファイルが選び出さ
れ、その実映像ファイルが映像コンテンツ配信サーバ1
10により配信される。
C受信端末に適正な映像コンテンツの情報だけでなく、
ユーザが所有する別の受信端末であるTV受信機につい
ても、その適正な映像コンテンツの情報が同時に決定さ
れ、その結果が、メモリカード131に記録される。
画面500である。この選択画面500では、今週のT
V番組ガイドとして、3本番組映像コンテンツ名が表示
されている(511〜513)。TVリモコンで該当番
号を押すと、その映像コンテンツを視聴することができ
る。この選択画面には、現在使用中のメモリカード13
1について、所有者名の表示領域530、および、メモ
リカード131に既に該当映像コンテンツの情報が登録
済み「◎」/未登録「×」種別を表す印の表示欄(52
1〜523)がある。
ち、「◎」印の映像コンテンツを選択した場合、まずメ
モリカード131に記録されている、該当コンテンツの
視聴可能フォーマット一覧(<AvailabilityList>222)
の中から、本TV受信機にとって適正な映像フォーマッ
トを選択(<Availability>248)し、そこに記録され
ている実映像ファイルのURL(<URL>)や画面構築コ
ード(<Code>)を元に、該当映像コンテンツの再生を行
う。
ち、「NHKタイガードラマ」のような「×」として表
示されている映像コンテンツを選択すると、図6の再生
不可メッセージ画面600が表示される。本画面600
には、対象となる映像コンテンツの名前610、再生不
可メッセージ611、ユーザ返答ボタン621,62
2、メモリカード所有者名630が表示される。
向回線を持たない受信端末の場合、映像コンテンツ管理
サーバ120に接続を行うことは不可能である。このた
め、メモリカード131に情報が記録されていないと、
適正なコンテンツの選択が行えないため、その旨をユー
ザに通知している。ただし、通常、放送局から放送され
る番組ガイドデータには、簡単なコンテンツ情報が含ま
れているので、かろうじて映像の視聴はできる。とはい
え、たとえば、ワイドテレビ、旧式4:3テレビ、アナ
ログハイビジョンテレビなどの様々な種類のTV受像機
について、最も適切な映像フォーマットでの視聴はでき
ない。
前確認画面700である。
ンツ選択ページで選んだ「怖いリング」という映像コン
テンツの視聴を開始しようとする際に現れる画面であ
る。この画面例の場合、携帯電話に挿入されているメモ
リカード131には、「怖いリング」という映像コンテ
ンツの視聴可能フォーマットの情報(図2<Availability
>)が2件登録されていたことを示している(711,7
12)。この携帯電話には、最大384kbit/秒の
高速回線接続モードと、通常の64kbit/秒の低速
回線接続モードが用意されており、また、映像コンテン
ツとして、384kbit/秒と64kbit/秒の2
つの実映像ファイルが存在する場合、このような表示結
果となる。
その情報のpreference値の降順として、再生前確認画面
700内に表示されるように画面を定義している。通
常、384kbit/秒のような高速回線は接続料金が
高いので、あらかじめユーザに選択肢を与えることによ
って、ユーザの接続料金の低減という使い勝手の向上を
図ることが、本発明では可能となる。
と探す」ボタン714も付加されている。携帯電話の場
合、インターネット接続は容易なので、映像コンテンツ
管理サーバ120の適正映像コンテンツ選択手段121
を呼び出すことも可能である。しかし、携帯電話のイン
ターネットの接続料金は比較的高価格であり、ユーザと
しては極力余分なインターネット接続は避けた方が良
い。とはいえ、メモリカード131に記録されている映
像コンテンツ情報も古い情報である場合も多い。このよ
うな理由から、再生前確認画面700では「もっと探
す」ボタン714を設けて、ユーザのその場の気分によ
り、インターネット接続をすべきか否かの選択を可能と
し、これによりユーザの使い勝手の向上を図っている。
発明の処理方式の一実施形態について説明する。
310の処理方式である。
ド131が編集用にオープンされる(810)。この
際、メモリカード131の情報は編集用一時メモリに転
送され、本画面310の操作中はこの編集用一時メモリ
にて編集操作が行われる。次にユーザの操作が行われる
(811)。ユーザ名311が入力された場合、そのユ
ーザ名を図2の<UserID>レコード211に格納する(8
21)。また視聴端末の視聴可能フォーマット情報31
4が入力された場合、受信端末名313を<Terminal>2
30の<Name>231に格納し(831)、視聴可能フォ
ーマット314を<FormatList>232<Format>233,
234に一括して記録する(832)。また操作画面に
おいて、「端末情報自動読込」ボタン315が選択され
た場合、受信端末内にあらかじめ保存されている受信端
末の視聴可能フォーマットの情報を、<Terminal>230
に格納する(841)。
択された場合、編集用一時メモリの情報をメモリカード
に保存し、メモリカードをクローズする(842)。
「メモリカード読み出し」ボタン318が選択された場
合、メモリカード131の内容を編集用一時メモリに再
度転送し、その転送された値を元に画面310を表示し
なおす。
図4や図5といったコンテンツ選択画面にて、ユーザが
一つの映像コンテンツを選択した際に開始される処理で
ある。
400,500にてコンテンツを選択すると、コンテン
ツID(識別子)が決定されている必要がある。このコ
ンテンツIDは、映像コンテンツを制作した際にコンテ
ンツ制作者により決定された値である。またコンテンツ
選択画面400,500を制作する側が、コンテンツ一
覧のコンテンツ名を選択すると、該当するコンテンツI
Dが決定されるように、画面を構築しておく。たとえ
ば、HTMLのCGI呼出型のリンクとして「<ahref
=”コンテンツ決定時処理CGI? ContentsID=XXXXXX”>
ある映像コンテンツ名</a>」と記述することにより、図
9のような処理に、映像コンテンツ名に対応するコンテ
ンツIDを引き渡すことが可能である。
ド131を読み書きモードでオープンする(910)。
次に指定されたコンテンツIDが、メモリカード内の<C
ontentsList>213内の<Contents>220<ContentsID>
221として存在するか調べる(920)。もしこれが
存在する場合、その<Contents>レコードを今後の処理対
象として選択する(921)。もしこれが存在しない場
合、新しく<Contents>レコードを生成し、<ContentsID>
に現在のコンテンツIDを格納し、<ContentsList>21
3に加える(922)。
いる受信端末情報<Terminal>の個数分だけループを行
い、そのコンテンツIDに対する適正な映像コンテンツ
の情報リストを作成する(930)。ループ930で
は、まず初めに、コンテンツIDと、現在ループで選択
中の受信端末情報<Terminal>の情報を、映像コンテンツ
管理サーバ120の適正映像コンテンツ選択手段121
に送信し、送信した受信端末情報に関する適正映像コン
テンツの選択を依頼する(931。図11に詳細処理を
示す)。処理931の結果は<Availability>240のリ
ストとして返されるので、これを現在の<Contents>レコ
ードの<AvailabilityList>に追加する(932)。
ーマット情報が全く同じ<Availability>情報が既に登録
されていた場合、valid値が新しい方の情報を残し、も
う片方の情報は破棄する。これにより、図9の処理に
て、映像コンテンツにアクセスを試みるたびに、自動的
に<Availability>情報が最新の内容に更新されるように
なる。ループ930が終了したら、メモリカードに変更
情報を保存する(940)。
ある。
理としてコンテンツIDを決定しておく。まずメモリカ
ード131を読み書きモードでオープンする(101
0)。次に、指定されたコンテンツIDが、メモリカー
ド内の<ContentsList>213内の<Contents>220<Con
tentsID>221として存在するか調べる(1011)。
もしこれが存在する場合、その<Contents>レコードの<A
vailabilityList>にある全ての<Availability>を今後の
処理対象として選択する(1030)。もしこれが存在
しない場合、以降では<Availability>を0件として処理
する(1031)。
ードに対してループを行い、有効期限チェックを行う
(1012)。ループ内では、今現在の日時とvalid属
性値に示される有効期間とを比較し(1041)、現在
日時が有効期間から外れていた場合、該当する<Availab
ility>レコードを削除する(1042)。ループ101
2の結果、もし<Availability>レコードが0件の場合、
映像コンテンツ接続管理サーバ再接続画面などを表示す
る。具体的には、TV受像機の場合は図6の再生不可メ
ッセージ画面を表示し、携帯電話などの場合は図7の
「もっと探す」ボタン714と「コンテンツが見つかり
ません」などのメッセージを組み合わせた画面を表示す
ればよい。
してループを行い、現在の受信端末に適合した情報だけ
を抜き出す(1014)。このループ1014では、現
在使用中の受信端末の識別子と、ループで選択中の<Ava
ilability>の<Terminal>レコード243とを比較し(1
061)、もし同一であれば、<Availability>最終結果
リストに、現ループで選択中の<Availability>の内容を
追加する(1062)。
ability>最終結果リストをユーザに提示する(101
5)。たとえば、図7のような再生前確認画面700を
表示する。次にユーザに<Availabitlity>レコードを選
択させる(1016)。次に<Availabitlity>のうちの
画面構築<Code>を用いて視聴画面を構築する(101
7)。たとえば、PC画面などの場合、次のようなHT
ML文書を<Code>レコードに格納しておき、これをWe
bブラウザで表示させるようにすればよい。
プレーヤのCLSID”> <param name=”url” value=”(実映像ファイルの場
所を示すURL)” > </object></body></html>ここで、clsidの項目は、We
bブラウザ上の映像再生プログラムであらかじめ定義さ
れているプログラム種別判定用固定コードである。ま
た”url”というパラメタのvalue値には、指定映像コン
テンツの指定フォーマットに対応する実映像ファイル名
を示せばよい。
チャンネルの変更を行うTV受信機内部プログラムコー
ド(JavaScriptなど)を指定して、TV受信機内部の制
御装置133に実行させればよい。このようなコードを
書くことによって、特定のURLの映像コンテンツを、
映像コンテンツ配信サーバ110から受信できるように
なる。なお、このような<Code>を使う方法以外にも、単
純に<Availability>の<URL>レコード245を、Web
ブラウザ上の映像再生プログラムに指定すれば、映像コ
ンテンツの視聴が可能である。<URL>を使う視聴画面の
構築は実現が容易だが、その分<Code>で実現する視聴画
面よりも、木目細かな画面を構築することは難しい。
0の適正映像コンテンツ選択手段121の処理である。
本処理は、図9のコンテンツ決定時の処理にて、受信端
末130から呼び出される。
渡されるコンテンツIDと受信端末情報<Terminal>23
0である。本処理の出力は<Availability>240のリス
トである。
る実映像ファイルを検索する(1110)。
ンテンツ管理サーバでは、(映像コンテンツのコンテン
ツID、実映像ファイルの格納先URL、実映像ファイ
ルのフォーマット情報)の組をリレーショナルDBのテ
ーブルとして管理し、映像コンテンツや映像実ファイル
などの追加・削除のタイミングでリレーショナルDBの
更新を行うようにする。この場合、一つの映像コンテン
ツ(つまりコンテンツIDのこと)に対し、複数の異な
る映像フォーマットで記録された実映像ファイルが存在
してもよい。このようにすれば、コンテンツIDを元に
して実映像ファイル情報を取得することができる。
してループを行う(1111)。さらに入れ子で、入力
として渡された受信端末情報<Terminal>の全ての<Forma
t>レコードについてループする(1120)。
の判断を行う。まず画像サイズが適正かを調べる(11
31)。具体的には受信端末の<Format>の<Frame>の画
面サイズ(幅高さ)の方が、実映像ファイルの幅高さよ
り大きければ適正である。もし不適正であれば本113
1の処理以降を中断してループ1120の先頭に戻る
(1132)。同様に受信端末のビットレートの方が、
実映像ファイルのビットレートより大きいかどうか調べ
(1133)、もし大きくなければ(不適正ならば)、
処理を中断してループ1120の先頭に戻る(113
4)。(注:1151から1154の処理は後述す
る)。
なフォーマットであれば、実映像ファイルの情報を新し
い<Availability>レコードとして作成する(113
5)。具体的には、<Availability>の<Terminal>レコー
ドに入力情報の<Terminal>の<Name>を設定し、<Format>
に実映像ファイルのフォーマット情報を設定し、<URL>
に実映像ファイルの格納先URLを設定し、<Code>にあ
らかじめ端末ごとに決めておいたテンプレート実行コー
ドに現在の実映像ファイルの情報(URLなど)を加味した
テキストを生成し設定する。
受信端末の<Format>のpreference値をそのまま設定し、
valid値には、今現在の日時から始まる2週間程度の期
間を設定すればよい。最後に、この作成した<Availabil
ity>レコードを、本処理の出力情報となる結果リストに
追加する(1136)。
vailability>のリストを、本処理の出力情報として呼出
処理側に返信する。
情報記述に拡張が容易なタグ型情報格納形式としてXM
Lを用いている。このため、新たに映像コンテンツのジ
ャンル情報などの新たな情報を加えることが容易とな
る。たとえば、映像コンテンツのジャンルが適正かどう
かを判断する処理を加える場合、まず追加タグ<PrefGen
re>を用意し、受信端末130、および、映像コンテン
ツの情報それぞれにジャンル情報を記述する。
ート適正判定のあとに、処理1151〜1154を追加
すればよい。まず追加タグの有無を判断し(115
1)、追加タグがあれば、追加タグの種類ごとにあらか
じめ用意してある判定処理を呼び出す(1152)。こ
の場合、”PrefGenre”という追加タグに関しては、受
信端末130から送られてきた「スポーツ」などのジャ
ンル値と、映像コンテンツのジャンル値「映画」などを
比較し、一致する場合をジャンルが適正と判断する処理
を、あらかじめプラグイン関数形式などで、映像コンテ
ンツ管理サーバ内に登録しておけばよい。そのあとは、
追加タグの適性判断の結果を見て(1153)、適正で
ない場合は、ループ1120の先頭に処理を戻させる
(1154)。これにより、追加タグの処理が可能とな
る。
効果が期待できる。
できないようなTV受信端末などでも、適正な映像フォ
ーマットの映像コンテンツを視聴できるようになる。ま
た映像コンテンツ管理サーバに接続する接続回数や接続
料金を大幅に低減できる。また副次効果として、ユーザ
が所有する受信端末、ユーザが視聴しようとした映像コ
ンテンツの情報が、全て一枚のメモリカード内で管理す
ることができ、個人データ管理が容易になる点も挙げら
れる。
ンツの情報を、あとから拡張可能となる。たとえば、映
像の画像サイズやビットレートだけでなく、よりユーザ
の嗜好に近いコンテンツのジャンルなどを用いて、その
日のユーザの気分に適正な映像コンテンツを配信できる
ようになる。
ある。
ある。
テンツ管理サーバ、130…受信端末、131…ユーザ
視聴データ保存媒体、150…ユーザ 210…ユーザ視聴データ、310…ユーザ視聴データ
を編集するユーザ操作画面、400…映像コンテンツの
選択画面
Claims (5)
- 【請求項1】映像コンテンツの情報を管理する映像コン
テンツ管理サーバと、映像を受信する受信端末と、映像
コンテンツを配信する映像コンテンツ配信サーバから構
成される端末適応型映像コンテンツ送受信システムであ
り、 前記受信端末は、前記受信端末が受信可能な映像コンテ
ンツの情報を表す適正受信可能性情報と前記情報の有効
期限からなるユーザ視聴データを、タグ種別とタグ値の
組のリストとして格納するためのユーザ視聴データ保存
媒体を読み書きする可搬記録媒体読み書き装置を有し、 前記映像コンテンツ管理サーバは、前記映像コンテンツ
管理サーバが管理する映像コンテンツの情報を取得する
手段と、前記受信端末内の前記可搬記録媒体読み書き装
置を経由して前記ユーザ視聴データ保存媒体上にあるユ
ーザ視聴データを取得する手段とを用いて、前記適正受
信可能性情報を選び出す適正映像コンテンツ選択手段を
有することを特徴とする端末適応型映像コンテンツ送受
信システム。 - 【請求項2】映像コンテンツの情報を管理する映像コン
テンツ管理サーバと、映像を受信する受信端末と、映像
コンテンツを配信する映像コンテンツ配信サーバから構
成される端末適応型映像コンテンツ送受信システムにお
ける映像送受信方法において、 前記受信端末は、前記受信端末が受信可能な映像コンテ
ンツの情報を表す適正受信可能性情報と前記情報の有効
期限の組として構成されるユーザ視聴データを、タグ種
別とタグ値の組のリストによる形式にて、ユーザ視聴デ
ータ保存媒体から読み出し、 前記映像コンテンツ管理サーバは、 前記映像コンテンツ管理サーバが管理する映像コンテン
ツの情報、及び前記受信端末内にあるユーザ視聴データ
保存媒体上にあるユーザ視聴データを取得し、 前記適正受信可能性情報を選び出し、 前記選択された適正受信可能性情報を前記受信端末のユ
ーザ視聴データ保存媒体に記録し、 前記適正受信可能性情報を元に前記受信端末での映像コ
ンテンツ再生処理を行うことを特徴とする端末適応型映
像コンテンツ送受信システム。 - 【請求項3】請求項1記載の端末適応型映像コンテンツ
送受信システムにおいて、 前記受信端末は、映像コンテンツの情報が前記ユーザ視
聴データ保存媒体に記録されているかどうかをユーザに
提示する手段を持つことを特徴とする端末適応型映像コ
ンテンツ送受信システム。 - 【請求項4】請求項1記載の端末適応型映像コンテンツ
送受信システムにおいて、 前記受信端末は、前記ユーザ視聴データ保存媒体に記録
されているユーザ視聴データを一覧表示する手段を持つ
ことを特徴とする端末適応型映像コンテンツ送受信シス
テム。 - 【請求項5】請求項1記載の端末適応型映像コンテンツ
送受信システムにおいて、 前記受信端末は、映像コンテンツの情報が、前記ユーザ
視聴データ保存媒体に記録されていない場合、別の方法
で入手する方法をユーザに提示する手段を持つことを特
徴とする端末適応型映像コンテンツ送受信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002087383A JP3661659B2 (ja) | 2002-03-27 | 2002-03-27 | 端末適応型映像コンテンツ送受信システム及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003284038A true JP2003284038A (ja) | 2003-10-03 |
JP3661659B2 JP3661659B2 (ja) | 2005-06-15 |
Family
ID=29233597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006287364A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Toshiba Corp | 信号出力装置及び信号出力方法 |
JP2013016198A (ja) * | 2012-09-27 | 2013-01-24 | Nti Corp | クライアント装置、コンテンツ受信方法、管理装置、コンテンツ配信の管理方法、プログラム |
JP2014089769A (ja) * | 2014-02-12 | 2014-05-15 | Nti Corp | クライアント装置、コンテンツ受信方法、管理装置、コンテンツ配信の管理方法、プログラム |
JP2015130192A (ja) * | 2015-02-18 | 2015-07-16 | ヤマハ株式会社 | コンテンツデータ管理システム |
JP2015143908A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | 国立大学法人 東京大学 | キャッシュ装置及びプログラム |
-
2002
- 2002-03-27 JP JP2002087383A patent/JP3661659B2/ja not_active Expired - Fee Related
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