JP2003281860A - ディスク制御装置及びディスク制御方法 - Google Patents

ディスク制御装置及びディスク制御方法

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JP2003281860A
JP2003281860A JP2002085566A JP2002085566A JP2003281860A JP 2003281860 A JP2003281860 A JP 2003281860A JP 2002085566 A JP2002085566 A JP 2002085566A JP 2002085566 A JP2002085566 A JP 2002085566A JP 2003281860 A JP2003281860 A JP 2003281860A
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Takashi Sugaya
崇 菅谷
Toshiichi Takahashi
敏一 高橋
Akihide Iwaki
明英 岩城
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Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスク装填部12に装填されているAVデ
ィスク11について、D/Bサーバ14へアクセスし
て、ディスク関連情報を入手するAVシステム10にお
いて、所定のAVディスク11についてD/Bサーバ1
4からのディスク関連情報の未入手状態になっていると
きに的確なユーザ操作が行われるようにする。 【解決手段】 入手手段13がAVディスク11につい
てD/Bサーバ14からのディスク関連情報の入手を失
敗した場合には、原因検出手段15はその失敗原因を検
出する。表示制御手段17が、表示器18にAVディス
ク11についてのディスク関連情報を表示する場面で
は、表示器18には、D/Bサーバ14からのディスク
関連情報の未入手のAVディスク11については、その
失敗原因を表示する。ユーザは、表示器18の表示から
失敗原因がD/Bサーバ14におけるディスク関連情報
の欠如にあるかかそれ以外にあるかを知る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CDやDVD等の
ディスクについてのディスク関連情報を表示可能になっ
ているディスク制御装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】AV(オーディオ及び/又はビジュア
ル)用のハードディスクレコーダ(以下、適宜、「HD
DR」と言う。)を含む公知のAVシステムでは、CD
やDVD等のAV用ディスクがチェンジャに新規に装填
されると、インターネットを介して所定のディスク用デ
ータベース(例:米マイクロソフト社や米グレースノー
ト社のサーバでは、インターネットを介して音楽CDに
ついての所定の識別情報を送ると、CDのアルバム名等
を検索できる。)へアクセスし、該新規装填ディスクに
ついてのアルバム名、アーティスト名、及び曲名等のデ
ィスク関連情報を入手して、ハードディスク(以下、適
宜、「HDD」と言う。)に該ディスク関連情報を記録
するとともに、HDDに記録されたディスク情報をディ
スプレイに各場面で適宜、表示するようになっている。
【0003】このようなHDDR搭載のAVシステムで
は、装填ディスクについてディスク用データベースから
のディスク関連情報の入手ができなかったとき(失敗し
たとき)、装填ディスクの存在は確認してるので、該装
填ディスクについてのディスク関連情報の表示場面で
は、該装填ディスクについて、ディスク関連情報の未入
手状態であることを、例えば”Unknown Dis
k”の表示よりユーザへ知らせるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ディスク用データベー
スからのディスク関連情報の入手失敗原因には、例えば
(a)ディスク用データベースに検索対象のディスクに
ついてのディスク関連情報が存在しないことだけでな
く、及び(b)HDDRのモデムが電話線に正しく接続
されていない等のためにディスク用データベースへ接続
できなかったことがある。(a)の場合には、検索対象
ディスクについてのディスク関連情報がディスク用デー
タベースに蓄積されるまで、再アクセスを行っても、デ
ィスク関連情報の入手は不可能であるが、(b)の場合
には、配線を直して、再アクセスを行えば、ディスク関
連情報を入手できる可能性が高い。HDDR搭載の従来
のAVシステムでは、ディスク用データベースからのデ
ィスク関連情報の入手に失敗した場合、表示器には、失
敗をユーザに分からせる情報のみしか表示されない。し
たがって、ユーザは、ディスク用データベースからのデ
ィスク関連情報の入手失敗原因が(a)であるにもかか
わらず、(b)であると思い違いして、無駄な再アクセ
スを行ったり、また、ディスク用データベースからのデ
ィスク関連情報の入手失敗原因が(b)であるにもかか
わらず、(a)であると思い違いして、再アクセスを諦
めたりしていることがある。
【0005】本発明の目的は、このような問題点を克服
できるディスク制御装置及び方法を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明1のディスク制御装
置は、複数のディスクを再生自在に装填される。そし
て、該ディスク制御装置は次のものを有している。 ・所定のディスク用データベースへアクセスして装填中
のディスクについてそのディスク関連情報をディスク用
データベースから入手する入手手段 ・入手手段によるディスク用データベースからのディス
ク関連情報の入手が失敗した場合にはその失敗原因を検
出する原因検出手段 ・ディスク用データベースからのディスク関連情報を入
手した装填中ディスクについてはそのディスク関連情報
を、また、入手手段によるディスク関連情報の入手の失
敗した装填中ディスクについてはその入手失敗原因情報
をそれぞれ表示器に表示する表示制御手段 ・入手手段によるディスク関連情報の入手の失敗した装
填中ディスクについてはユーザ指示に基づいて入手手段
にディスク用データベースからのディスク関連情報の入
手を再実行させる再実行制御手段
【0007】ディスクは、例えばオーディオ及び/又は
ビデオを再生自在のAVディスクであり、AVディスク
は例えばCDやDVD等の光ディスクを含む。したがっ
て、本明細書において、「ディスク関連情報」は、概念
上、CD関連情報及び/又はDVD関連情報を包摂す
る。ディスク制御装置は、例えばハードディスクレコー
ダ(HDDR)を装備するディスク制御装置であるが、
それに限定されない。ディスク用データベースは、典型
的には、インターネットを介して接続されるサーバに蓄
積されているものであるが、ディスク制御装置とイント
ラネットや専用回線で接続されているサーバに蓄積され
ているものであってもよい。CD関連情報のデータベー
スは、一般には、CDDBと呼ばれ、音楽CDのディス
クタイトル(=アルバムタイトル)、トラックタイトル
(=曲名)、目次情報、曲数、及び/又は曲長等の情報
を保有している。また、DVD関連情報のデータベース
は、一般には、映画データベース(MovieDB)と
呼ばれ、映画CDのディスクタイトル(=アルバムタイ
トル)等の情報を保有している。
【0008】インターネットへ接続されCD関連情報を
適宜、提供するCDDBを実装するサーバとして、例え
ば米マイクロソフト社や米グレースノート社が管理して
いるものがある。入手手段が、ディスク関連情報を蓄積
するディスク用データベースとしてアクセスするサーバ
は、所定の1個のサーバに固定されず、複数個のサーバ
であってもよい.すなわち、入手手段が、或るサーバへ
アクセスして、そのサーバには今回の検索対象ディスク
についてのディスク関連情報が蓄積されていないと分か
れば、別のサーバへアクセスすることもできる。また、
複数個のサーバへ優先順位を付けて、優先順位の高い方
のサーバからアクセスして、該当のディスク関連情報が
無ければ、次の優先順位のサーバへアクセスするアクセ
ス方式を採用することができる。さらに、入手手段は、
或る期間又は時間帯では、或るサーバへアクセスし、別
の或る期間又る時間帯では、別の或るサーバへアクセス
するようになっていてもよい。入手手段が複数個のサー
バへアクセスしてディスク関連情報を入手する場合、い
ずれかのサーバからのディスク関連情報が入手できれ
ば、入手が成功した言うこともできる。一般的には、各
DBサーバは、CDDBのサーバ及び映画データベース
の一方のみのデータベースを蓄積するサーバであるが、
CDDBのサーバ及び映画データベースの両方を蓄積す
るサーバが存在することもある.
【0009】例えば、ディスク制御装置は、ディスクの
装填部としてチェンジャを装備し、チェンジャは複数個
のディスクを装填自在になっているが、ディスク制御装
置は、少なくとも1個のディスクを装填できるものであ
ればよいとする。該当ディスクについての関連情報をデ
ィスク用データベースにおいて有効に検索するために
は、該当ディスクについての識別情報が必要になる。こ
のようなディスク識別情報は、例えばディスクのTOC
の全部又は部分である。ディスク識別情報としてTOC
の一部を利用する場合にも、入手手段は、TOCの全部
をディスク用データベースのサーバへ送ってもよい。デ
ィスク用データベースのサーバは、送信されたTOCの
全部又は一部を検索キーとして利用して、該当のディス
ク関連情報を検索する。
【0010】入手失敗原因には、例えば、(a)ディス
ク用データベースに検索対象のディスクについてのディ
スク関連情報が蓄積されていないこと、及び(b)HD
DRのモデムが電話線等の配線に正しく接続されていな
い等の、上記(a)以外のことがある。失敗原因情報の
概念には、(a)及び(b)を明示する情報だけでな
く、失敗原因が(a)及び(b)のどちらにあるかを示
す情報も包摂される。後者の失敗原因情報、すなわち失
敗原因が(a)及び(b)のどちらにあるかを示す情報
は、例えば、所定表示エリアにおけるマークの有無で示
されるものとし、該所定表示エリアにマーク有りのとき
は失敗原因が(a)であり、マーク無しのときは失敗原
因が(b)であることをユーザへ通知するようなもので
あってもよい。
【0011】発明2のディスク制御装置は、発明1のデ
ィスク制御装置において、表示器の表示においてディス
ク用データベースからのディスク関連情報が未入手状態
になっている装填中ディスクについてユーザが入力した
ディスク関連情報を登録する登録手段、登録手段が登録
したディスク関連情報を対応のディスクについてのディ
スク関連情報として表示器に表示する表示制御手段、及
びユーザ指示があったときは入手手段にディスク用デー
タベースからのディスク関連情報の入手を再実行させ入
手できたならばユーザ入力のディスク関連情報を入手デ
ィスク関連情報に置き換える再実行制御手段、を有して
いる。
【0012】ユーザは、表示器の表示においてディスク
用データベースからのディスク関連情報が未入手状態に
なっている装填中ディスクについてディスク関連情報を
自ら入力できる。このユーザ入力のディスク関連情報
は、表示器において例えば一時的なディスク関連情報の
表示として役立てることができる。その後、ユーザは、
自分の都合の良いときに、例えばモデムの接続を直した
り等の失敗原因を除去してから、再アクセスの指示を出
し、これにより、再実行制御手段は、入手手段にディス
ク用データベースからのディスク用データベースからの
ディスク関連情報の入手を再実行させる。
【0013】発明3のディスク制御装置は、複数のディ
スクを再生自在に装填される。該ディスク制御装置は次
のものを有している。 ・所定のディスク用データベースへアクセスして装填中
のディスクについてそのディスク関連情報をディスク用
データベースから入手する入手手段 ・ディスク用データベースからのディスク関連情報を入
手できた装填中ディスクについてそのディスク関連情報
を、また、入手できなかった装填中ディスクについて未
入手であることをそれぞれ表示器に表示する表示制御手
段 ・ディスク用データベースよりディスク関連情報の未入
手の装填中ディスクについて入手手段にディスク関連情
報の入手を自動的に再実行させる再実行制御手段
【0014】ディスク制御装置は、ディスク用データベ
ースからのディスク関連情報の未入手のディスクについ
て、ディスク用データベースへ自動的に再アクセスす
る。したがって、過去においてディスク用データベース
からのディスク関連情報の入手を失敗したディスクにつ
いて、失敗原因が除去されしだい、ディスク関連情報が
入手される。ディスク用データベースからのディスク関
連情報の入手失敗から、次に、入手手段がディスク用デ
ータベースへ自動アクセスする時間は、適当に設定で
き、例えば、1時間後、1日後、又は1週間後とするこ
ともできる。また、ディスク用データベースへの自動ア
クセスは、1回に限定されず、ディスク用データベース
からディスク関連情報を入手できるまで、繰り返し行っ
てもよいし、最大所定回数までと制限してもよい。さら
に、自動アクセスを実施するタイミングは、前回のディ
スク関連情報入手失敗から所定時間ごととせず、例え
ば、ディスク関連情報未入手状態の検索対象ディスクが
次に再生されている期間にしてもよい。該検索対象ディ
スクが再生されている期間では、該検索対象ディスクの
TOCが読み込まれており、この読み込んだTOCを検
索キー情報としてディスク用データベースへ円滑に送出
できる。
【0015】発明4のディスク制御装置は、発明3のデ
ィスク制御装置において、入手手段によるディスク関連
情報の入手が失敗した場合にその失敗がディスク用デー
タベースにおけるディスク関連情報の蓄積無しの原因
(以下、「第1の原因」と言う。)にあるか第1の原因
以外の他の原因(以下、「第2の原因」と言う。)にあ
るかを検出する原因検出手段、装填中ディスクについて
入手手段によるディスク関連情報の入手が失敗した場合
にその失敗が第2の原因にあるときのみ該装填中ディス
クについて入手手段にディスク関連情報の入手を自動的
に再実行させる再実行制御手段、を有している。
【0016】ディスク関連情報の入手失敗が第1の原因
にあるときには、ディスク関連情報の前回の入手失敗後
に、検索対象ディスクのディスク関連情報がディスク用
データベースに蓄積されない限り、ディスク制御装置側
からディスク用データベースへの自動アクセスを再実行
しても、ディスク関連情報の入手は不可能であり、ディ
スク用データベースへの再アクセスは無駄である。ディ
スク用データベースへの自動的な再アクセスは、ディス
ク関連情報の入手失敗が第2の原因にあるときに限定す
ることにより、自動的な再アクセスの無駄な実行が防止
される。
【0017】発明5の方法が適用されるディスク制御装
置は、複数のディスクを再生自在に装填される。該ディ
スク制御方法において、 ・所定のディスク用データベースへアクセスして装填中
のディスクについてそのディスク関連情報をディスク用
データベースから入手し、 ・ディスク用データベースからのディスク関連情報の入
手が失敗した場合にはその失敗原因を検出し、 ・ディスク用データベースからのディスク関連情報を入
手した装填中ディスクについてはそのディスク関連情報
を、また、ディスク関連情報の入手の失敗した装填中デ
ィスクについてはその入手失敗原因情報をそれぞれ表示
器に表示し、 ・ユーザ指示に基づいてディスク用データベースからの
ディスク関連情報の入手を再実行する。
【0018】発明6のディスク制御方法によれば、発明
5のディスク制御方法において、 ・表示器の表示においてディスク用データベースからの
ディスク関連情報が未入手状態になっている装填中ディ
スクについてユーザが入力したディスク関連情報を登録
し、 ・登録したディスク関連情報を対応のディスクについて
のディスク関連情報として表示器に表示し、 ・ユーザ指示に基づいてディスク用データベースからの
ディスク関連情報の入手を再実行させ入手できたならば
ユーザ入力のディスク関連情報を入手ディスク関連情報
に置き換える。
【0019】発明7の方法の適用されるディスク制御装
置は、複数のディスクを再生自在に装填される。該ディ
スク制御方法において、 ・所定のディスク用データベースへアクセスして装填中
のディスクについてそのディスク関連情報をディスク用
データベースから入手し、 ・ディスク用データベースからのディスク関連情報を入
手できた装填中ディスクについてそのディスク関連情報
を、また、入手できなかった装填中ディスクについて未
入手であることをそれぞれ表示器に表示し、 ・ディスク用データベースよりディスク関連情報の未入
手の装填中ディスクについてディスク用データベースか
らのディスク関連情報の入手を自動的に再実行する。
【0020】発明8のディスク制御方法によれば、発明
7のディスク制御方法において、 ・ディスク関連情報の入手が失敗した場合にその失敗が
ディスク用データベースにおけるディスク関連情報の蓄
積無しの原因(以下、「第1の原因」と言う。)にある
か第1の原因以外の他の原因(以下、「第2の原因」と
言う。)にあるかを検出し、 ・装填中ディスクについてディスク用データベースから
のディスク関連情報の入手が失敗した場合にその失敗が
第2の原因にあるときのみ該装填中ディスクについてデ
ィスク用データベースからのディスク関連情報の入手を
自動的に再実行する。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。図1はAVシステム10の機
能ブロック図である。AVディスク11は、CD及びD
VD等のAVディスクであり、ディスク装填部12へ適
宜、出し入れ自在になっている。ディスク装填部12は
複数個のAVディスク11を装填される。ディスク装填
部12に装填されている複数個のAVディスク11から
1個のAVディスク11がユーザ選択やプログラム再生
等に基づいて選択され、図示していない再生部において
再生される。入手手段13は、インターネットやLAN
等を介して所定のD/Bサーバ14へアクセスし、ディ
スク装填部12へ新規に装填されたAVディスク11に
ついてそのディスク関連情報をD/Bサーバ14から入
手する。入手手段13がD/Bサーバ14からのディス
ク関連情報の入手に成功したときは、そのディスク関連
情報は記憶手段16に記録される。また、入手手段13
がD/Bサーバ14からのディスク関連情報の入手に失
敗したときは、失敗原因が原因検出手段15に記録され
る。失敗原因は、(a)D/Bサーバ14に検索対象デ
ィスクのディスク関連情報が蓄積されていないか、又は
(b)上記(a)以外の原因であるかである。(b)と
しては、例えば、インターネットへ接続するためのモデ
ムが電話回線に正しく接続されていないことがある。表
示制御手段17は、原因検出手段15及び記憶手段16
の記録データに基づいて表示器18の画面を制御する。
後述の図3のディスク関連情報等表示画面45は、表示
制御手段17が、表示器18において表示するために生
成した画面の一例である。表示制御手段17は、ユーザ
指示及び実行プログラムからの指示に応答した画面情報
を生成し、その画面情報に基づく画面を表示器18に表
示する。例えば表示画面45(図3)では、所定のAV
ディスク11についてD/Bサーバ14から入手したデ
ィスク関連情報と共に、その入手か失敗した場合には、
その旨の情報及び失敗原因が(a)及び(b)のいずれ
にあるのかを示す情報が表示される。ユーザは、(b)
の場合には、インターネット接続配線、例えばモデムと
電話線との配線を直してから、D/Bサーバ14からの
ディスク関連情報の入手のためのD/Bサーバ14への
再アクセスの指示をリモコン(遠隔制御器)又はAVシ
ステム10の本体の所定のキーを操作して、出す。再実
行制御手段19は、この指示を検出しだい、入手手段1
3にD/Bサーバ14への再アクセスを行わせる。再ア
クセスにより、対象AVディスク11のディスク関連情
報が入手されれば、そのディスク関連情報は記憶手段1
6に記録され、これ以降、該AVディスク11のディス
ク関連情報として表示器18に表示される。
【0022】ユーザは、表示器18の所定画面におい
て、所定のAVディスク11についてのD/Bサーバ1
4からのディスク関連情報の入手が失敗して、AVシス
テム10にはそのAVディスク11のディスク関連情報
が無いのを知ったとき、失敗原因が(a)及び(b)の
どれかに関係なく、自分が情報として持つディスク関連
情報を登録手段20から入力することができる。登録手
段20は、ユーザが入力したディスク関連情報を、該当
のAVディスク11に対応付けて記憶手段16に記録す
る。これにより、これ以降、表示器18における画面で
は、D/Bサーバ14からのディスク関連情報の入手が
失敗したAVディスク11についても、ディスク関連情
報が表示される。ディスク関連情報についてのユーザ入
力後も、表示器18の画面には、ディスク関連情報がD
/Bサーバ14からのディスク関連情報ではないこと、
及びD/Bサーバ14からのディスク関連情報の失敗原
因を表示しておき、ユーザは、その後、(b)の失敗原
因を除去してから、再実行制御手段19にD/Bサーバ
14への再アクセスを指示することもできる。この再ア
クセスによりD/Bサーバ14からディスク関連情報が
入手されると、そのディスク関連情報は、ユーザ入力デ
ィスク関連情報に置換され、これ以降、表示器18の画
面において表示される。
【0023】再実行制御手段19は、ユーザからの再ア
クセス指示により入手手段13にD/Bサーバ14への
再アクセスを行わせているが、ユーザからの再アクセス
指示に関係なく、自動的に入手手段13にD/Bサーバ
14への再アクセスを行わせてもよい。また、この自動
アクセスは、失敗原因が(b)である場合にのみ実施さ
れるのが好ましい。
【0024】図2はAVシステム24の構成図である。
AVシステム24はAVシステム10の具体例の一つで
ある。チェンジャ25は、複数個(例:最大403個)
のAVディスク11(図1)を装填自在であり、装填さ
れた複数個のAVディスク11の中の指定された1個の
AVディスク11について再生する再生部も装備する。
HDDR26は、HDD及びモデム27を内蔵し、モデ
ム27によりインターネット28へ接続され、D/Bサ
ーバ29へ適宜、アクセス自在になっている。モデム2
7は、電話線及びケーブルTV用ケーブル等の有線を介
してISP(インターネットサービスプロバイダ)へ接
続され、さらに、ISPからインターネット28へ接続
される。したがって、モデム27と有線との接続に不備
があると、HDDR26は当然にD/Bサーバ29から
の情報の入手が困難になる。
【0025】D/Bサーバ29は、CDやDVDの音楽
情報についてのデータベースを蓄積しており、このよう
なD/Bサーバ29として、例えば米マイクロソフト
社、米グレースノート社、及び日本の(株)エイムが管
理している音楽用データベースサーバが存在する。HD
DR26がAVディスク11についてインターネット2
8を介してD/Bサーバ29のD/Bから入手したディ
スク関連情報は、AVディスク11の装填されたチェン
ジャ25のスロット番号に対応付けてHDDにストアさ
れる。HDDR26のHDDには、また、AVシステム
24のユーザが所定の音楽販売サーバからインターネッ
ト28を介して購入及びダウンロードしたMIDやMP
3のような音楽ファイルも適宜、ストアされるようにも
なっている。HDDR26は、また、TVモニタ30の
画面を制御する。
【0026】RS232Cケーブル33はチェンジャ2
5とHDDR26とを相互に接続し、HDDR26はR
S232Cケーブル33を介してチェンジャ25との間
で所定の信号を送受する。RS232Cケーブル33を
介するHDDR26からチェンジャ25への伝送信号に
は、チェンジャ25に所定スロット番号のディスクにつ
いての再生を指示するものが含まれる。RS232Cケ
ーブル33を介するチェンジャ25からHDDR26へ
伝送信号には、チェンジャ25においてチャッキング中
のAVディスク11のTOC情報の検出信号や、新規装
填ディスクがチェンジャ25のどの番号のスロットに装
填されたかの検出信号が含まれる。AVレシーバ36
は、AVソースの各コンポーネントから入力したオーデ
ィオ信号を増幅して、左右のスピーカ39から音を出力
する。光ケーブル及び/又はアナログオーディオ信号用
ケーブル37はチェンジャ25からAVレシーバ36へ
のオーディオ再生信号を伝送する。光ケーブル及び/又
はアナログオーディオ信号用ケーブル38はHDDR2
6からAVレシーバ36への信号を伝送する。アナログ
ビデオ信号用ケーブル40はチェンジャ25からHDD
R26へチェンジャ25におけるDVDの再生ビデオ信
号を伝送する。光ケーブル及び/又はアナログオーディ
オ信号用ケーブル38を介するHDDR26からAVレ
シーバ36への信号には例えばMP3の信号やCD及び
DVDの再生オーディオ信号等が含まれ、MP3の信号
はアナログオーディオ信号用ケーブルを介して伝送さ
れ、CD及びDVDの再生オーディオ信号は光ケーブル
を介して伝送される。AVレシーバ36は、また、RS
232Cケーブル34を介してHDDR26と接続さ
れ、RS232Cケーブル34を介してHDDR26と
の間で種々の制御信号を送受する。
【0027】図3はチェンジャ25に装填されている各
ディスクについてディスクタイトルを表示させたディス
ク関連情報等表示画面45である。ディスク関連情報等
表示画面45において、詳細表示部46は、ディスク関
連情報等表示画面45の上端より所定長さの上下方向範
囲を占め、リスト表示部47は、ディスク関連情報等表
示画面45において詳細表示部46の下の範囲を占めて
いる。リスト表示部47における各行の左端の数値は、
行を区別するための単なるアイテム番号であり、特に対
応AVディスク11が装填させているチェンジャ25に
おけるスロットの番号とは一致させていない。ユーザ
は、チェンジャ25に装填中のAVディスク11やHD
DR26に記録されているオーディオ及びビデオファイ
ルを含むフォルダを適宜、TVモニタ30へディスク関
連情報等表示画面45として呼び出して、そのAVディ
スク11のディスクタイトル等のディスク関連情報やフ
ォルダ名を知ることができる。ユーザは、リモコン(遠
隔制御器。図示せず。)の所定キーを操作して、ディス
ク関連情報やフォルダ情報を知りたいAVディスク11
やフォルダを個々に呼び出す外、例えば、チェンジャ2
5に装填したAVディスク11及びモデム27のHDD
に作成したフォルダの中から直近に装填又は作成した所
定個数のAVディスク11及びフォルダをディスク関連
情報等表示画面45に呼び出すようになっていてもよ
い。リスト表示部47は、その面積が限られているた
め、呼び出し対象のAVディスク11やファイルを全部
表示し切れない場合がある。その場合、ユーザは、リモ
コンのスクロールボタンを操作して、所望のAVディス
ク11のディスクタイトルやフォルダの名前を見ること
になる。このリスト表示部47の表示では、アイテム番
号1,2は、チェンジャ25に装填中のAVディスク1
1に係り、アイテム番号3〜5はHDDR26のHDD
に作成されているフォルダに係る。そして、アイテム番
号1,2のAVディスク11については、AVディスク
11の存在自体はHDDR26のCPUにより認識され
ているにもかかわらず、ディスクタイトル等のディスク
関連情報が分からないので、ディスク関連情報が未入手
であることを意味する”UnknownDisc”が表
示される。すなわち、このリスト表示部47では。アイ
テム番号1におけるアイコンは”CDDB”に×が付け
られており、これはCDDB又は映画データベースにお
いて当該AVディスク11のディスク関連情報が蓄積さ
れていなかったことを意味する。また、アイテム番号2
におけるアイコンはMODEMを×で消しており、これ
は、モデム27へ電話線を接続するのを忘れていた等の
モデム27接続上のトラブルにより当該AVディスク1
1のディスク関連情報を入手できなかったことを意味す
る。また、アイテム番号3〜5の行には、対応のフォル
ダに記録されているファイルの種類(例:MP3)が表
示され、さらに、ユーザがそのフォルダに付けたフォル
ダ名(例:”Bird3−Bird3”)が表示され
る。
【0028】ユーザは、リモコンの選択キーを操作し
て、リスト表示部47上の任意の行を選択できるように
なっており、選択された行は、選択中になっていること
をユーザーへ知らせるために、非選択行とは別の背景色
となる。詳細表示部46には、リスト表示部47におい
て選択されているAVディスク11について、そのディ
スクタイトルが表示され。もし、リスト表示部47にお
いて選択されているAVディスク11がディスク関連情
報の未入手AVディスク11である場合には、ディスク
タイトルを表示できないので、ディスクタイトルの代わ
りに、”Unknown Disc”が表示され、ま
た、ディスク関連情報の未入手の具体的原因及びそれに
対する対処法が文章で表示されている。このリスト表示
部47では、アイテム番号2のAVディスク11が選択
されており、該AVディスク11はディスク関連情報未
入手状態であるので、詳細表示部46には、ディスク関
連情報の未入手の具体的原因及びそれに対する対処法が
文章として、”The error of the m
odem connection.Confirm a
connection.”(モデム接続のエラー。接続
を確認されたい。)が表示される。
【0029】ユーザは、ディスク関連情報等表示画面4
5のリスト表示部47の表示”Unknown Dis
c”を見て、チェンジャ25に装填中のAVディスク1
1の中に、ディスク関連情報未入手のAVディスク11
が存在することを知る。そして、”Unknown D
isc”と表示された行のアイコンを見ることにより、
又は該行を選択して、詳細表示部46に詳細情報を表示
することにより、ユーザは、当該AVディスク11につ
いてのディスク関連情報の未入手が、(a)D/Bサー
バ29に当該AVディスク11についてのディスク関連
情報が蓄積されていなかった原因にあるのか、それと
も、(b)上記(a)以外の原因にあるのかを知る。原
因が(a)であるときは、ユーザは当該AVディスク1
1のディスク関連情報を入手するために、再度、D/B
サーバ29へアクセスすることは無駄であるので、D/
Bサーバ29への再アクセスを断念する。また、原因が
(b)であるときは、ユーザは、その原因を除去してか
ら、リモコンの再アクセスキーを操作して、再度、D/
Bサーバ29へアクセスする。これにより、D/Bサー
バ29に当該AVディスク11についての該当ディスク
関連情報があれば、それを入手して、HDDR26のH
DDへストアする。こうして、これ以降は、当該AVデ
ィスク11について、ディスク関連情報を種々の場面で
ディスク関連情報等表示画面45に適宜表示することが
できる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザは、所定のディ
スクが、ディスク用データベースからのディスク関連情
報の未入手状態になっていることを知ったとき、無駄な
操作を排して、かつ的確な操作を実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】AVシステムの機能ブロック図である。
【図2】AVシステムの構成図である。
【図3】チェンジャに装填されている各ディスクについ
てディスクタイトルを表示させたディスク関連情報等表
示画面である。
【符号の説明】
10 AVシステム(ディスク制御装置) 11 AVディスク 12 ディスク装填部 13 入手手段 14 D/Bサーバ 15 原因検出手段 16 記憶手段 17 表示制御手段 18 表示器 19 再実行制御手段 20 登録手段 45 ディスク関連情報等表示画面 46 詳細表示部 47 リスト表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩城 明英 東京都渋谷区道玄坂1丁目14番6号 株式 会社ケンウッド内 Fターム(参考) 5B065 BA03 CA40 ZA04 ZA15 5B082 AA13 EA07 5D077 AA22 AA38 CA02 CB03 CB14 DC08 DC12 EA40 HC05 HC17 5D110 AA13 AA15 AA27 AA29 BB01 BB29 DA08 DB03 DC05 DE04 FA08 FA10

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のディスクを装填され、各装填ディ
    スクを再生自在にしているディスク制御装置において、 所定のディスク用データベースへアクセスして装填中の
    ディスクについてそのディスク関連情報を前記ディスク
    用データベースから入手する入手手段、 前記入手手段による前記ディスク用データベースからの
    ディスク関連情報の入手が失敗した場合にはその失敗原
    因を検出する原因検出手段、 前記ディスク用データベースからのディスク関連情報を
    入手した装填中ディスクについてはそのディスク関連情
    報を、また、前記入手手段によるディスク関連情報の入
    手の失敗した装填中ディスクについてはその入手失敗原
    因情報をそれぞれ表示器に表示する表示制御手段、及び
    前記入手手段によるディスク関連情報の入手の失敗した
    装填中ディスクについてはユーザ指示に基づいて前記入
    手手段に前記ディスク用データベースからのディスク関
    連情報の入手を再実行させる再実行制御手段、を有して
    いることを特徴とするディスク制御装置。
  2. 【請求項2】 前記表示器の表示において前記ディスク
    用データベースからのディスク関連情報が未入手状態に
    なっている装填中ディスクについてユーザが入力したデ
    ィスク関連情報を登録する登録手段、 前記登録手段が登録したディスク関連情報を対応のディ
    スクについてのディスク関連情報として前記表示器に表
    示する前記表示制御手段、及びユーザ指示があったとき
    は前記入手手段に前記ディスク用データベースからのデ
    ィスク関連情報の入手を再実行させ入手できたならばユ
    ーザ入力のディスク関連情報を入手ディスク関連情報に
    置き換える再実行制御手段、を有していることを特徴と
    する請求項1記載のディスク制御装置。
  3. 【請求項3】 複数のディスクを装填され、各装填ディ
    スクを再生自在にしているディスク制御装置において、 所定のディスク用データベースへアクセスして装填中の
    ディスクについてそのディスク関連情報を前記ディスク
    用データベースから入手する入手手段、 前記ディスク用データベースからのディスク関連情報を
    入手できた装填中ディスクについてそのディスク関連情
    報を、また、入手できなかった装填中ディスクについて
    未入手であることをそれぞれ表示器に表示する表示制御
    手段、及びディスク用データベースよりディスク関連情
    報の未入手の装填中ディスクについて前記入手手段にデ
    ィスク関連情報の入手を自動的に再実行させる再実行制
    御手段、を有していることを特徴とするディスク制御装
    置。
  4. 【請求項4】 前記入手手段によるディスク関連情報の
    入手が失敗した場合にその失敗が前記ディスク用データ
    ベースにおけるディスク関連情報の蓄積無しの原因(以
    下、「第1の原因」と言う。)にあるか第1の原因以外
    の他の原因(以下、「第2の原因」と言う。)にあるか
    を検出する原因検出手段、 装填中ディスクについて前記入手手段によるディスク関
    連情報の入手が失敗した場合にその失敗が第2の原因に
    あるときのみ該装填中ディスクについて前記入手手段に
    ディスク関連情報の入手を自動的に再実行させる前記再
    実行制御手段、を有していることを特徴とする請求項3
    記載のディスク制御装置。
  5. 【請求項5】 複数のディスクを装填され、各装填ディ
    スクを再生自在にしているディスク制御装置の方法にお
    いて、 所定のディスク用データベースへアクセスして装填中の
    ディスクについてそのディスク関連情報を前記ディスク
    用データベースから入手し、 前記ディスク用データベースからのディスク関連情報の
    入手が失敗した場合にはその失敗原因を検出し、 前記ディスク用データベースからのディスク関連情報を
    入手した装填中ディスクについてはそのディスク関連情
    報を、また、ディスク関連情報の入手の失敗した装填中
    ディスクについてはその入手失敗原因情報をそれぞれ表
    示器に表示し、 ユーザ指示に基づいて前記ディスク用データベースから
    のディスク関連情報の入手を再実行する、ことを特徴と
    するディスク制御方法。
  6. 【請求項6】 前記表示器の表示において前記ディスク
    用データベースからのディスク関連情報が未入手状態に
    なっている装填中ディスクについてユーザが入力したデ
    ィスク関連情報を登録し、 登録したディスク関連情報を対応のディスクについての
    ディスク関連情報として前記表示器に表示し、 前記ユーザ指示に基づいて前記ディスク用データベース
    からのディスク関連情報の入手を再実行させ入手できた
    ならばユーザ入力のディスク関連情報を入手ディスク関
    連情報に置き換える、ことを特徴とする請求項5記載の
    ディスク制御方法。
  7. 【請求項7】 複数のディスクを装填され、各装填ディ
    スクを再生自在にしているディスク制御装置の方法にお
    いて、 所定のディスク用データベースへアクセスして装填中の
    ディスクについてそのディスク関連情報を前記ディスク
    用データベースから入手し、 前記ディスク用データベースからのディスク関連情報を
    入手できた装填中ディスクについてそのディスク関連情
    報を、また、入手できなかった装填中ディスクについて
    未入手であることをそれぞれ表示器に表示し、 ディスク用データベースよりディスク関連情報の未入手
    の装填中ディスクについてディスク用データベースから
    のディスク関連情報の入手を自動的に再実行する、こと
    を特徴とするディスク制御方法。
  8. 【請求項8】 ディスク関連情報の入手が失敗した場合
    にその失敗が前記ディスク用データベースにおけるディ
    スク関連情報の蓄積無しの原因(以下、「第1の原因」
    と言う。)にあるか第1の原因以外の他の原因(以下、
    「第2の原因」と言う。)にあるかを検出し、 装填中ディスクについてディスク用データベースからの
    ディスク関連情報の入手が失敗した場合にその失敗が第
    2の原因にあるときのみ該装填中ディスクについてディ
    スク用データベースからのディスク関連情報の入手を自
    動的に再実行する、ことを特徴とする請求項7記載のデ
    ィスク制御方法。
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