JP2003281423A - キャンペーン情報処理システム及びコンピュータプログラム - Google Patents

キャンペーン情報処理システム及びコンピュータプログラム

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JP2003281423A
JP2003281423A JP2002078558A JP2002078558A JP2003281423A JP 2003281423 A JP2003281423 A JP 2003281423A JP 2002078558 A JP2002078558 A JP 2002078558A JP 2002078558 A JP2002078558 A JP 2002078558A JP 2003281423 A JP2003281423 A JP 2003281423A
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JP2002078558A
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Akira Saito
章 齋藤
Hirohisa Kamanaka
裕久 鎌仲
Takashi Endo
貴志 遠藤
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NTT Data Group Corp
Original Assignee
NTT Data Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易かつ効率的にキャンペーン活動を行うこ
とができる仕組みを提供することを課題とする。 【解決手段】 受付処理部13が、ユーザが購入したキ
ャンペーン対象となっている商品の商品情報を受付ける
とともに、応募ID発行部14が商品を購入したユーザ
に対して、キャンペーンの対象となっている商品を購入
したことを証明するための応募IDを発行するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品を購入したユ
ーザに対して、購入した商品に対して実施されてている
キャンペーン情報を提供するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ネットワークやデジタル端末等の普及に
より、飲料などの商品の販売促進活動として、これらを
利用して応募申込みやインセンティブ提供などを行うキ
ャンペーンが登場しつつある。この実施に際しては、商
品にユニークなIDを記載したシールなどを貼付し、購
入した消費者は、そのIDをネットワークを介したサー
バに対して送信することにより該当商品を購入したこと
を証明していた。また、カードを用いてキャンペーンポ
イントを蓄積する技術としては、特開2001―290
996号公報に記載された技術などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、販促活動を行
う販促実施者にとっては、対象となる商品全てにシール
を貼付する必要があり、このシールを作成したり貼付す
るのに多大な費用と時間を要してしまうという問題があ
った。また、このようなユニークなIDが記憶されたシ
ールを制作する際に、例えば、IDがうまく印刷されな
いなどの印刷ミスなどの異常が発生した場合には、これ
を修復するには多大な時間と費用がかかってしまうとい
う問題があった。
【0004】また、シールなどに記載されるIDには、
チェックデジットなどを付与することにより、不正に応
募することを防止する必要があるが、このような方法で
は膨大な回数のアタック等による不正応募を防止するこ
とができず、ひとたび不正応募がなされてしまうと、本
来そのIDで応募する予定であった応募者が応募できな
くなったり、正当に商品を購入した応募者が不利な条件
となってしまうなど、顧客に対してマイナス効果を与え
る場合があるという問題があった。また、上記不正応募
が発生すると、不正応募の対象となったIDを付けて出
荷された商品や、製造中の商品までもすべて回収してI
Dを付け直す必要があり、このような場合には、事実上
キャンペーンが継続できないなどの問題もあった。
【0005】本発明は、上述の問題点を解決するために
なされたものであって、容易かつ効率的にキャンペーン
活動を行うことができる仕組みを提供することを課題と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明第1の観点にかかるキャンペーン情報処理シ
ステムは、商品を購入したユーザに対して所定のキャン
ペーン情報を提供するためのシステムであって、ユーザ
が購入した、キャンペーン対象となっている商品の商品
情報を受付ける受付手段と、上記商品を購入したユーザ
に対して、上記キャンペーンの対象となっている商品を
購入したことを証明するための応募識別情報を発行する
発行手段とを有することを特徴とする。
【0007】これにより、販促を行う販促実施者は、デ
ジタルデータとしての応募IDによりキャンペーンの応
募を受付けることができる。また販促実施者は、商品に
キャンペーン用のシールを添付するなどの手間が時間や
コストを削減することができる。また、不正なキャンペ
ーン応募者からのアクセスがあっても、応募IDがデジ
タルデータであるため、応募IDの暗号化を行うなどし
て対応する事ができ、セキュリティ性を向上させること
ができる。
【0008】また、上記発行手段は、上記応募識別情報
を、上記ユーザが購入した商品情報が記載されるレシー
トに印刷させるようにしてもよい。これにより、特別な
シールなどを用いなくともユーザに応募IDを通知する
ことができる。
【0009】また、上記発行手段は、上記応募識別情報
を、所定の通信処理部を介して上記ユーザが保持するユ
ーザ端末に対して通知させるようにしてもよい。これに
より、レシート等の媒体を介さなくとも、容易に応募I
Dをユーザに通知することができる。
【0010】また、ユーザからキャンペーンへの応募要
求として、上記応募識別情報を受付けて、受付けた応募
識別情報の検証を行う応募受付手段と、上記ユーザに対
して、上記応募識別情報に関連付けられているキャンペ
ーン情報を提供するキャンペーン情報提供手段とを更に
有するようにしてもよい。
【0011】また、上記キャンペーン情報提供手段は、
上記ユーザからキャンペーンへの応募要求を受付けたと
きに、上記ユーザからのアクセスを、上記キャンペーン
情報が提供されている所定のWebページに誘導するこ
とによりキャンペーン情報を提供するようにしてもよ
い。これにより、正しい応募IDが入力したユーザだけ
をキャンペーンサイトに誘導することができるし、ユー
ザとしても容易にキャンペーンへの応募か可能となる。
【0012】また、上記応募識別情報に関連付けて、上
記応募識別情報を発行した発行日情報、上記応募識別情
報に基づいてユーザがキャンペーンに応募した応募日、
上記商品を購入した店舗を識別する店舗識別情報のうち
の少なくとも一つの情報を記憶する応募情報記憶手段を
更に有するようにしてもよい。これにより、これらの情
報をほぼリアルタイムに取得でき、商品の製造や物流過
程などに対して製造指示や運送指示などを行う際に活用
できるし、またこれらの情報をマーケティングに活用で
きる。
【0013】また、ある商品とあわせて他の商品を購入
したユーザを対象とした上位キャンペーンが実施されて
いる場合、上記上位キャンペーンの対象となっているあ
る商品の商品情報に関連付けて、上記上位キャンペーン
情報と、上記上位キャンペーンの対象となるためにユー
ザが購入すべき他の商品の商品情報を記憶する記憶手段
と、ユーザが上記ある商品のみを購入した際に、上記記
憶段を参照して、上記他の商品情報と、上記上位キャン
ペーンの情報とをユーザに通知するキャンペーン情報通
知手段とを更に有するようにしてもよい。これにより、
上位キャンペーンへ応募するユーザへの動機付けとする
ことができ、連携商品の販促効果をより高くすることが
できる。
【0014】本発明の第2の観点にかかるキャンペーン
情報処理システムは、商品を販売する店舗に配置された
店舗端末と、店舗端末からの商品購入情報に基づいてキ
ャンペーンに関する情報を処理するセンタ装置から構成
されるシステムであって、上記店舗端末は、ユーザが購
入した商品情報のうち、キャンペーンの対象となる商品
情報を特定し、特定した商品情報を上記センタ装置へ通
知する商品処理手段と、上記センタ装置から通知された
応募識別情報をユーザに通知する通知手段と、を有し、
上記センタ装置は、上記店舗端末から通知された商品情
報に対して、当該商品を購入したユーザに対して、所定
のキャンペーンの対象となっている商品を購入したこと
を証明するための応募識別情報を発行し、発行した応募
識別情報を上記店舗端末へ通知する発行手段と、を有す
ることを特徴とする。
【0015】本発明の第3の観点に係るキャンペーン情
報処理システムは、商品を販売する店舗に配置された店
舗端末と、店舗端末からの商品購入情報に基づいてキャ
ンペーンに関する情報を処理するセンタ装置から構成さ
れるシステムであって、上記店舗端末は、ユーザが購入
した商品情報うち、キャンペーンの対象となる商品情報
を特定し、当該商品を購入したユーザに対して、所定の
キャンペーンの対象となっている商品を購入したことを
証明するための応募識別情報を発行する発行手段と、上
記発行された応募識別情報を記憶する応募識別情報記憶
手段と、上記応募識別情報記憶手段に記憶されている複
数の応募識別情報を、所定のタイミングでまとめて上記
センタ装置に送信する送信手段とを有し、上記センタ装
置は、送信されたキャンペーン識別情報を受付ける受付
手段と、受付けたキャンペーン識別情報を記憶するキャ
ンペーン識別情報記憶手段を有することを特徴とする。
【0016】これにより、迅速に応募識別情報を発行す
ることができるし、店舗端末とセンタ装置との間の通信
量を低減させることができる。
【0017】本発明にかかるコンピュータプログラム
は、コンピュータを商品を購入したユーザに対して所定
のキャンペーン情報を提供するための装置として機能さ
せるためのコンピュータプログラムであって、コンピュ
ータに対して、ユーザが購入した、キャンペーン対象と
なっている商品の商品情報を受付ける処理と、上記商品
を購入したユーザに対して、上記キャンペーンの対象と
なっている商品を購入したことを証明するための応募識
別情報を発行する処理と、を実行させることを特徴とす
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
かかる実施形態について説明する。図1に本発明にかか
るキャンペーンシステムの一実施形態を示す。図1にお
いて、本実施形態のキャンペーンシステムは、キャンペ
ーン受付センタ1と、これに所定の通信網又は通信回線
等を介して接続可能に構成された店舗端末2と、またキ
ャンペーン受付センタ1とインターネット等の所定のネ
ットワークを介して接続可能に構成されたユーザ端末3
及びキャンペーンサイトサーバ4から構成されている。
【0019】ユーザ端末3は、商品を購入するユーザが
使用する端末である。このユーザ端末3は、ユーザが取
得したキャンペーンの応募ID等の情報を、インターネ
ット等を介してキャンペーン受付センタ1に送信するこ
とができるようになっている。このユーザ端末3として
は、例えば、携帯電話端末、PDA(Personal Digital
Assistance)、パソコン、ICカードなどにより構成す
ることができる。
【0020】キャンペーンサイトサーバ4はキャンペー
ンサイトを提供するWebサーバである。このキャンペ
ーンサイトには、商品の販売等を行う販促実施者が提供
するキャンペーン情報が提供されており、例えば、所定
の応募IDを持ったユーザのみがキャンペーンに応募す
ることができるようになっている。
【0021】店舗端末2は、店舗内での商品の販売情報
等を管理する装置である。この店舗端末2は、例えば、
店舗に配置されたPOS端末により構成され、CPU(C
entral Processing Unit)と、RAM、ROM等の内部
メモリと、ハードディスク装置等の外部記憶装置と、所
定の外部機器などにより、図1に示した機能ブロックを
構成する。図1に示した店舗端末2の機能ブロックは、
キャンペーン商品データベース21、商品情報処理部2
2、出力処理部23から構成されている。
【0022】キャンペーン商品データベース21は、キ
ャンペーン対象商品の情報をデータベース化したもので
ある。このキャンペーン商品データベース21には、図
2に示すように、各商品を識別するための商品コード、
ユーザがキャンペーン対象商品を購入したときに店舗端
末2が行う処理を表す購入アクション情報及び連携情報
が記憶されている。連携情報は、ある商品とあわせて他
の商品を購入したユーザを対象としたキャンペーン(以
下、「上位キャンペーン」という。)がある場合、当該
ある商品のみを購入したユーザに対して通知する他の商
品に関する情報である。これは、例えば、Aコーヒーと
Bジュースを購入したユーザを対象としたキャンペーン
(上位キャンペーン)がある場合、当該商品のうち、A
コーヒー(ある商品)のみを購入したユーザに対して、
その連携情報として提供されるBジュース(他の商品)
の商品識別情報が記憶されるようになっている。
【0023】商品情報処理部22は、ユーザが購入した
商品情報うち、キャンペーン商品データベース21を参
照してキャンペーンの対象となっている商品情報を特定
し、特定した商品情報、当該店舗名、日時等の情報をキ
ャンペーン受付センタ1へ通知するようになっている。
【0024】出力処理部23は、例えば、所定のプリン
ターなどにより構成され、キャンペーン受付センタ1か
ら通知された応募IDを、ユーザが購入した商品情報と
あわせて、レシート上に印刷してユーザに通知するよう
になっている。また、出力処理部23は、ユーザが上位
キャンペーンの対象商品のうちの一部の商品のみを購入
している場合には、キャンペーン商品データベース21
に当該購入した商品の連携情報をレシートに印刷するよ
うになっている。
【0025】キャンペーン受付センタ1は、キャンペー
ン情報の受付け等を行うセンタ装置であり、コンピュー
タにより構成され、CPUと、CPUが実行するコンピ
ュータプログラムと、RAM、ROM等の内部メモリ
と、ハードディスク装置等の外部記憶装置により、図1
のキャンペーン受付センタ1の機能ブロックを構成す
る。図1のキャンペーン受付センタ1の機能ブロック
は、キャンペーン登録テーブル11、応募可能IDデー
タベース12、受付処理部13、応募ID発行部14、
応募受付部15、キャンペーン情報提供部16から構成
されている。
【0026】キャンペーン登録テーブル11は、店舗端
末2からキャンペーン対象となっている商品情報を受付
けた場合の処理等を記憶した記憶部である。このキャン
ペーン登録テーブル11には、図3に示すように、商品
コードと、当該商品の購入情報を受付けた場合のアクシ
ョン情報が記憶できるようになっている。このアクショ
ン情報としては、例えば、当該商品を購入したユーザに
対して発行する応募IDの発行規則を定義した情報など
である。
【0027】応募可能IDデータベース12は、発行し
たキャンペーンの応募IDを記憶した記憶部である。こ
の応募可能IDデータベース12には、図4に示すよう
に、各キャンペーンを識別するためのキャンペーンI
D、応募可能IDリスト情報、キャンペーンサイトのU
RLなどが、キャンペーンごとに記憶できるようになっ
ている。応募可能IDリスト情報は、キャンペーンへの
応募が許可されている応募IDをリスト化したものであ
り、この一例を図5に示す。図5に示すように、応募可
能IDリストには、キャンペーンごとにキャンペーンへ
の応募が許可されている応募ID、その対象商品の商品
コード、応募IDを発行した店舗情報、応募IDの発行
日、当該応募IDを使ってユーザが応募を行った応募日
がそれぞれ記憶できるようになっている。
【0028】受付処理部13は、店舗端末2が送信し
た、ユーザが購入した商品情報のうちキャンペーン対象
となっている商品の商品情報を受付ける処理を行う。
【0029】応募ID発行部14は、商品を購入したユ
ーザに対して、キャンペーンの対象となっている商品を
購入したことを証明するための応募IDを発行する処理
を行う。この発行処理は、応募ID発行部14が、キャ
ンペーン登録テーブル11に記憶されている、当該商品
の受付アクション情報に従って、所定の規則により応募
IDを発行する。また、応募ID発行部14は、店舗端
末2に対して、応募IDを商品購入情報とともにレシー
トに印刷するように指示する。
【0030】応募受付部15は、ユーザからキャンペー
ンへの応募要求を受付ける処理を行う。この際、応募受
付部15は、対応するキャンペーンの応募可能IDデー
タベース12の応募可能IDリスト情報を参照し、ユー
ザから応募された応募IDが応募可能IDリストに存在
するか否かの検証を行い、応募可能IDリストに存在す
る場合には、その応募日などを当該応募可能IDリスト
に記憶する処理を行う。
【0031】キャンペーン情報提供部16は、キャンペ
ーン登録テーブル11を参照し、応募識別情報に関連付
けられているキャンペーン情報を提供する処理を行う。
この処理としては、キャンペーン情報提供部16が、ユ
ーザからキャンペーンへの応募要求を受付けたときに、
ユーザからのアクセスを、当該キャンペーン情報が提供
されているキャンペーンサイトサーバ4へ誘導すること
によりキャンペーン情報を提供するようになっている。
なお、ユーザのアクセスを誘導する処理としては、例え
ば、キャンペーン情報提供部16がキャンペーン登録テ
ーブル11に記憶されている当該キャンペーンのURL
を読み出して、ユーザ端末3のブラウザを制御して当該
URLが示すキャンペーンサイトにアクセスさせるよう
にしてもよい。
【0032】次に、本実施形態にかかるキャンペーン情
報提供方法について説明する。まず、図1を参照して、
全体の処理の流れについて説明する。なお、予めキャン
ペーンの対象となる商品等の情報や、所定のアクション
情報などは登録しておくものとする。この登録として
は、例えば、店舗端末2としてのPOS端末に所定のコ
ンピュータプログラムをインストールしたり、所定のフ
ァイルデータを登録することなどによって行ってもよ
い。
【0033】図1において、ユーザが店舗に出向いて商
品の購入を行うと、店舗端末2にてユーザの商品購入情
報を収集する(S1)。店舗端末2は、ユーザが購入し
た商品の中からキャンペーン対象商品を特定し(S
2)、特定したキャンペーン対象商品の商品購入情報を
キャンペーン受付センタ1に通知する(S3)。通知を
受けたキャンペーン受付センタ1は、所定の規則に従
い、購入した商品が対象となっているキャンペーンの応
募IDを発行し、この応募IDとキャンペーン受付けセ
ンタ1へのアクセス情報等を店舗端末2に通知する(S
4)。
【0034】応募IDが発行されると、店舗端末2が受
付けた応募ID及びキャンペーン受付センタ1へのアク
セス情報等を、ユーザが購入した商品情報とあわせてレ
シートに印刷する。これにより、例えば、図9に示すよ
うに、出力処理部23が、レシート上に応募IDや上位
キャンペーン情報等を印刷し、これによりユーザに通知
される(S5)。
【0035】ユーザが、ユーザ端末3を使用して、レシ
ートに記載されたキャンペーン受付センタ1へのアクセ
ス情報に基づいて、キャンペーン受付センタ1へアクセ
スすると、キャンペーン受付センタ1がそのアクセス要
求を受付け、例えば図10に示したような入力画面を表
示することにより、ユーザに対して応募IDの入力を要
求する(S6)。応募IDが入力されると、キャンペー
ン受付センタ1が、入力された応募IDが正しいか否か
検証し、正しい場合には当該ユーザのアクセスをキャン
ペーンサイトサーバのキャンペーンサイトへ誘導して
(S7)、そこでキャンペーンへの正式な応募をおこな
うことができるようにする。
【0036】次に、店舗端末2がキャンペーン受付セン
タ1に対して応募IDの発行を要求する際の処理につい
て図6を参照して説明する。図6において、商品情報処
理部22が、店舗内に配置されたPOS端末からユーザ
が購入した商品情報を取得する(S101)。購入情報
を取得すると、商品情報処理部22は、キャンペーン商
品データベース21を参照して、購入した商品情報のう
ち、キャンペーン対象製品があるか否かを判別する(S
102)。判別の結果、キャンペーン対象商品がない場
合には、商品情報処理部22が出力処理部23に対して
表示すべき応募IDはない旨を通知して(S103)、
処理を終了する。
【0037】また、判別の結果キャンペーン対象商品が
ある場合には、購入した商品情報のうちキャンペーン商
品データベース21に連携情報が記憶されているものが
あるか否か判別する(S104)。判別の結果、連携情
報が登録されている商品情報がない場合には、キャンペ
ーン受付センタ1に当該商品の購入情報を送信して、当
該商品に関するキャンペーンの応募IDを要求し(S1
05)、処理を終了する。
【0038】また、判別の結果、連携情報が登録されて
いる商品情報がある場合には、商品情報処理部22が今
回のユーザの購入で、上位キャンペーンの条件を満たし
ているか否かを判別する(S106)。判別の結果、上
位キャンペーンの条件を満たしている場合には、商品情
報処理部22が、キャンペーン受付センタ1に対して上
位キャンペーンの対象となる商品の購入情報を送信し
て、上位キャンペーンの応募IDを要求し(S10
7)、処理を終了する。
【0039】また、S106の判別の結果、上位キャン
ペーンの条件を満たしていない場合、即ち、上位キャン
ペーンの対象となる複数の商品のうちの一部しかユーザ
が購入していない場合には、商品情報処理部22が、キ
ャンペーン受付センタ1に対して当該商品の購入情報を
送信して、当該商品に関する応募IDの発行を要求して
(S108)、処理を終了する。
【0040】次に、応募IDを発行する際の、キャンペ
ーン受付センタ1の処理の詳細な流れについて図7を用
いて説明する。図7において、店舗端末2からユーザの
商品購入情報等が送信されると、受付処理部13が送信
された商品購入情報等を受付ける(S201)。商品購
入情報を受付けると、応募ID発行部14が、キャンペ
ーン登録テーブル11を参照して、当該商品コードに対
応づけられている購入アクション情報を特定する(S2
02)。応募ID発行部14は、購入アクション情報に
従って応募IDを発行し、発行した応募IDを店舗端末
2に通知する(S203)。この応募IDの発行として
は、例えば、応募ID発行部14がキャンペーン登録テ
ーブル11へのアクセスしたときの時間データを利用し
てユニークな応募IDを発行するようにしてもよいし、
また商品を購入した店舗の識別情報を含めてユニークな
応募IDを発行するようにしてもよい。応募IDに店舗
識別情報を含めることにより、店舗ごとに応募IDのデ
ータベースを分けることができるし、発行する応募ID
の自由度を高めることができる。
【0041】応募ID発行部14は、発行した応募ID
を応募可能ID記憶部12の当該キャンペーンに対応す
る応募可能IDリストに、発行した応募IDを追加記憶
して(S204)、処理を終了する。
【0042】次に、ユーザからキャンペーンに対する応
募要求を受けた場合の処理の流れについて図8を参照し
て説明する。図8において、ユーザが所定のURLにア
クセス要求を行うと、応募受付部15が、ユーザから応
募IDを受け付ける(S301)。ユーザから応募ID
を受付けると、応募受付部15は応募可能ID記憶部の
応募可能IDリストを参照して、受付けた応募IDが応
募許可IDリストに存在するか否かを判別する(S30
2)。判別の結果、応募許可IDリストに存在する場合
には、キャンペーン情報提供部16がキャンペーン登録
テーブル11を参照してキャンペーンサイトのURLを
特定し、ユーザを当該URLにしたがって、キャンペー
ンサイトにアクセスできるように誘導して(S30
3)、処理を終了する。また、S302の処理で、受付
けた応募IDが応募許可IDリストにない場合には、適
正な応募IDではないものとして、アクセスを拒否する
旨のメッセージ等をユーザ端末2に通知して、処理を終
了する。
【0043】このように本実施形態によれば、受付処理
部13が、ユーザが購入したキャンペーン対象となって
いる商品の商品情報を受付けるるとともに、応募ID発
行部14が商品を購入したユーザに対して、キャンペー
ンの対象となっている商品を購入したことを証明するた
めの応募IDを発行するようにしたことから、販促を行
う販促実施者は、デジタルデータのとしての応募IDに
よりキャンペーンの応募を受付けることができる。これ
により、販促実施者は、商品にキャンペーン用のシール
を添付するなどの手間が時間やコストを削減することが
できる。また、不正なキャンペーン応募者からのアクセ
スがあっても、応募IDがデジタルデータであるため、
応募IDの暗号化を行うなどして対応する事ができ、セ
キュリティ性を向上させることができる。また、キャン
ペーン受付センタ1で応募IDを発行する際の規則を変
更するだけで応募IDを変更できるから、従来のように
漏洩したIDが付された商品を回収したりする必要がな
く、柔軟に対応することができる。
【0044】また、応募ID発行部14が、POS端末
に対して、ユーザが購入した商品情報と共に応募IDを
レシートに印刷させるようにしたことから、特別なシー
ルなどを用いなくともユーザに応募IDを通知すること
ができる。
【0045】また、応募受付部15がユーザからのキャ
ンペーン応募を受付け、受付けた応募IDの検証を行
い、応募IDが正しいときにユーザのアクセスをキャン
ペーンサイトに誘導するようにしたことから、正しい応
募IDが入力したユーザだけをキャンペーンサイトに誘
導することができるし、ユーザとしても容易にキャンペ
ーンへの応募が可能となる。
【0046】また、応募可能IDデータベース12の応
募可能IDリストに応募IDに関連付けて、応募IDを
発行した発行日や、ユーザがキャンペーンに応募した応
募日、或いはユーザ商品を購入した店舗の発行店舗情報
を記憶するようにしたことから、商品が購入された店舗
や時間帯などのデータをほぼリアルタイムに取得でき
る。これにより、商品の製造や物流過程などに対して製
造指示や運送指示などを行う際に活用できるし、またこ
れらの情報をマーケティングに活用できる。
【0047】また、商品情報処理部22が、キャンペー
ン商品データベース21の連携情報を参照して、ユーザ
に上位キャンペーンの情報を通知するようにしたことか
ら、上位キャンペーンへ応募するユーザへの動機付けと
することができ、連携商品の販促効果をより高くするこ
とができる。
【0048】なお、組み合わせ商品の購入によって、別
のキャンペーンに参加する場合には、複数のレシートな
どに表示される応募IDをそのままつないで新たに作成
される応募IDを別のキャンペーンに応募する際のID
としてもよい。
【0049】上述の実施形態では、応募IDをレシート
に印字してユーザに通知する例について説明したが、レ
シートに印字しなくとも、店舗端末2がユーザ端末3に
対して応募ID情報を通知するようにしてもよい。この
場合、例えば、店舗内のPOS端末とユーザ端末2にそ
れぞれ無線送受信装置を搭載し、この無線送受信装置に
より応募ID情報を通知するようにしてもよい。これに
より、レシート等の媒体を介さなくとも、容易に応募I
Dをユーザに通知することができる。
【0050】また、上述の実施形態では、キャンペーン
サイトサーバ4を、キャンペーン受付センタ1とは別に
設ける例について説明したが、キャンペーン受付センタ
1がキャンペーンサイトサーバ4の機能を実現してもよ
い。この場合、キャンペーン情報提供部16が、ユーザ
に対してキャンペーン情報を提供するようにしてもよ
い。
【0051】また、上述の実施形態では、キャンペーン
受付センタ1が応募IDを発行する例について説明した
が、店舗端末2が応募IDを発行するようにしてもよ
い。この場合、店舗端末2が、キャンペーン登録テーブ
ル11と、応募ID発行部14を持つようにする。そし
て、ユーザが商品を購入した際に、応募ID発行部14
がユーザに対して応募IDを発行すると共に、所定のタ
イミングで、発行した応募IDをまとめてキャンペーン
受付センタ1側に通知するようにしてもよい。
【0052】これにより、応募IDの発行処理を迅速に
行うことできるし、店舗端末2とキャンペーン受付セン
タ1との間の通信量を低減させることができる。
【0053】なお、上述の各実施形態は、商品を販売に
関するキャンペーンを行う際の例について説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、サービスなど
を提供する場合にも適用可能である。
【0054】本実施形態にかかるキャンペーン受付セン
タ1及び店舗端末2は、専用装置であってもよいし、ま
た、汎用のコンピュータとコンピュータプログラムを用
いて実現してもよい。汎用のコンピュータを利用して実
現する場合には、例えば、汎用のコンピュータに対して
上述の動作を実行するためのコンピュータプログラムや
これを格納したコンピュータ読み取り可能な媒体(F
D、CD−ROM等)からコンピュータプログラムをイ
ンストールすることにより上述の処理を実行する各装置
を構成するようにしてもよい。なお、上述の機能をOS
(Operating System)が分担又はOSとアプリケーショ
ンプログラムの共同により実現する場合等には、OS以
外の部分のみをコンピュータプログラムとして、またこ
のコンピュータプログラムをコンピュータ読み取り可能
な媒体に格納してもよい。
【0055】また、キャンペーン受付センタ1又は店舗
端末2用の各コンピュータプログラムを搬送波に重畳
し、通信ネットワークを介して配信することも可能であ
る。例えば、通信ネットワークの掲示板(BBS)に当
該プログラムを掲示し、これをネットワークを介して配
信するようにしてもよい。そして、このコンピュータプ
ログラムを起動し、OS制御下で他のアプリケーション
プログラムと同様に実行させることにより上述の処理を
実行させるようにしてもよい。
【0056】
【発明の効果】本発明によれば、効率的にキャンペーン
情報の提供を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる一実施形態の全体構成を示し
た概念図。
【図2】 本実施形態にかかるキャンペーン商品データ
ベースに記憶されるデータの一例を示した図。
【図3】 本実施形態にかかるキャンペーン登録テーブ
ルに記憶されるデータの一例を示した図。
【図4】 本実施形態にかかる応募可能IDデータベー
スに記憶されるデータの一例を示した図。
【図5】 本実施形態にかかる応募可能IDリストの一
例を示した図。
【図6】 本実施形態にかかる店舗端末の処理の流れを
示した処理フロー。
【図7】 本実施形態にかかるキャンペーン受付センタ
が応募IDを発行する際の処理の流れを示した処理フロ
ー。
【図8】 本実施形態にかかるキャンペーン受付センタ
がキャンペーン情報を提供する際の処理の流れを示した
処理フロー。
【図9】 本実施形態にかかるレシートの一例を示した
図。
【図10】 本実施形態にかかる応募IDの入力画面の
一例を示した図。
【符号の説明】
1 キャンペーン受付センタ 2 店舗端末 3 ユーザ端末 4 キャンペーンサイトサーバ 11 キャンペーン登録テーブル 12 応募可能IDデータベース 13 受付処理部 14 応募ID発行部 15 応募受付部 16 キャンペーン情報提供部 21 キャンペーン商品データベース 22 商品情報処理部 23 出力処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠藤 貴志 東京都江東区豊洲三丁目3番3号 株式会 社エヌ・ティ・ティ・データ内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品を購入したユーザに対して所定のキ
    ャンペーン情報を提供するためのシステムであって、 ユーザが購入した、キャンペーン対象となっている商品
    の商品情報を受付ける受付手段と、 上記商品を購入したユーザに対して、上記キャンペーン
    の対象となっている商品を購入したことを証明するため
    の応募識別情報を発行する発行手段と、 を有することを特徴とするキャンペーン情報処理システ
    ム。
  2. 【請求項2】 上記発行手段は、上記応募識別情報を、
    上記ユーザが購入した商品情報が記載されるレシートに
    印刷させる、 請求項1記載のキャンペーン情報処理システム。
  3. 【請求項3】 上記発行手段は、上記応募識別情報を、
    所定の通信処理部を介して上記ユーザが保持するユーザ
    端末に対して通知させる、 請求項1記載のキャンペーン情報処理システム。
  4. 【請求項4】 ユーザからキャンペーンへの応募要求と
    して、上記応募識別情報を受付けて、受付けた応募識別
    情報の検証を行う応募受付手段と、 上記ユーザに対して、上記応募識別情報に関連付けられ
    ているキャンペーン情報を提供するキャンペーン情報提
    供手段とを更に有する、 請求項1〜3のいずれかの項に記載のキャンペーン情報
    処理システム。
  5. 【請求項5】 上記キャンペーン情報提供手段は、上記
    ユーザからキャンペーンへの応募要求を受付けたとき
    に、上記ユーザからのアクセスを、上記キャンペーン情
    報が提供されている所定のWebページに誘導すること
    によりキャンペーン情報を提供する、 請求項4記載のキャンペーン情報処理システム。
  6. 【請求項6】 上記応募識別情報に関連付けて、上記応
    募識別情報を発行した発行日情報、上記応募識別情報に
    基づいてユーザがキャンペーンに応募した応募日、上記
    商品を購入した店舗を識別する店舗識別情報のうちの少
    なくとも一つの情報を記憶する応募情報記憶手段を更に
    有する、 請求項1〜5のいずれかの項に記載のキャンペーン情報
    処理システム。
  7. 【請求項7】 ある商品とあわせて他の商品を購入した
    ユーザを対象とした上位キャンペーンが実施されている
    場合、 上記上位キャンペーンの対象となっているある商品の商
    品情報に関連付けて、上記上位キャンペーン情報と、上
    記上位キャンペーンの対象となるためにユーザが購入す
    べき他の商品の商品情報を記憶する記憶手段と、 ユーザが上記ある商品のみを購入した際に、上記記憶段
    を参照して、上記他の商品情報と、上記上位キャンペー
    ンの情報とをユーザに通知するキャンペーン情報通知手
    段と、を更に有する、 請求項1〜6のいずれかの項に記載のキャンペーン情報
    処理システム。
  8. 【請求項8】 商品を販売する店舗に配置された店舗端
    末と、店舗端末からの商品購入情報に基づいてキャンペ
    ーンに関する情報を処理するセンタ装置から構成される
    システムであって、 上記店舗端末は、 ユーザが購入した商品情報うち、キャンペーンの対象と
    なる商品情報を特定し、特定した商品情報を上記センタ
    装置へ通知する商品処理手段と、 上記センタ装置から通知された応募識別情報をユーザに
    通知する通知手段と、を有し、 上記センタ装置は、 上記店舗端末から通知された商品情報に対して、当該商
    品を購入したユーザに対して、所定のキャンペーンの対
    象となっている商品を購入したことを証明するための応
    募識別情報を発行し、発行した応募識別情報を上記店舗
    端末へ通知する発行手段と、 を有することを特徴とするキャンペーン情報処理システ
    ム。
  9. 【請求項9】 商品を販売する店舗に配置された店舗端
    末と、店舗端末からの商品購入情報に基づいてキャンペ
    ーンに関する情報を処理するセンタ装置から構成される
    システムであって、 上記店舗端末は、 ユーザが購入した商品情報のうち、キャンペーンの対象
    となる商品情報を特定し、当該商品を購入したユーザに
    対して、所定のキャンペーンの対象となっている商品を
    購入したことを証明するための応募識別情報を発行する
    発行手段と、 上記発行された応募識別情報を記憶するする応募識別情
    報記憶手段と、 上記応募識別情報記憶手段に記憶されている複数の応募
    識別情報を、所定のタイミングでまとめて上記センタ装
    置に送信する送信手段と、を有し、 上記センタ装置は、 送信されたキャンペーン識別情報を受付ける受付手段
    と、 受付けたキャンペーン識別情報を記憶するキャンペーン
    識別情報記憶手段 を有する、 ことを特徴とするキャンペーン情報処理システム。
  10. 【請求項10】 コンピュータを、商品を購入したユー
    ザに対して所定のキャンペーン情報を提供するための装
    置として機能させるためのコンピュータプログラムであ
    って、 コンピュータに対して、 ユーザが購入した、キャンペーン対象となっている商品
    の商品情報を受付ける処理と、 上記商品を購入したユーザに対して、上記キャンペーン
    の対象となっている商品を購入したことを証明するため
    の応募識別情報を発行する処理と、 を実行させるコンピュータプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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