JP2003280538A - ディスプレイモジュール及び電子機器 - Google Patents

ディスプレイモジュール及び電子機器

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JP2003280538A JP2002085412A JP2002085412A JP2003280538A JP 2003280538 A JP2003280538 A JP 2003280538A JP 2002085412 A JP2002085412 A JP 2002085412A JP 2002085412 A JP2002085412 A JP 2002085412A JP 2003280538 A JP2003280538 A JP 2003280538A
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英一 佐藤
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10KORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
    • H10K59/00Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one organic light-emitting element covered by group H10K50/00
    • H10K59/10OLED displays
    • H10K59/17Passive-matrix OLED displays
    • H10K59/179Interconnections, e.g. wiring lines or terminals

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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Electroluminescent Light Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化が可能なディスプレイモジュール及び
電子機器を提供することにある。 【解決手段】 ディスプレイモジュールは、表示面とは
反対側の面に電極14が形成されてなるディスプレイ1
0と、配線34が形成されてなるフレキシブル基板30
と、を有する。電極14及び配線34は電気的に接続さ
れている。フレキシブル基板30は、配線34の電極1
4との電気的接続部を支持する第1の部分31と、ディ
スプレイ10の上方に位置する第2の部分32と、を有
する。フレキシブル基板30の一方の面は、少なくとも
第1及び第2の部分31,32において、ディスプレイ
10の電極14が形成された面に対向する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスプレイモジ
ュール及び電子機器に関する。
【0002】
【背景技術】ドライバICが実装されたフレキシブル基
板がディスプレイに取り付けられてなるディスプレイモ
ジュールが知られている。ディスプレイとして、アクテ
ィブマトリス方式の液晶表示パネルは、TFT基板と対
向基板を有する。フレキシブル基板は、TFT基板の対
向基板側の面に取り付けられ、その反対側の面に屈曲す
る。すなわち、フレキシブル基板の一部(屈曲部)が、
TFT基板の端部の外側に配置される。そのため、ディ
スプレイモジュールの小型化に限界があった。
【0003】本発明は、従来の問題点を解決するもの
で、その目的の1つは、小型化が可能なディスプレイモ
ジュール及び電子機器を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】(1)本発明に係るディ
スプレイモジュールは、表示面とは反対側の面に電極が
形成されてなるディスプレイと、配線が形成されてなる
フレキシブル基板と、を有し、前記電極及び前記配線は
電気的に接続され、前記フレキシブル基板は、前記配線
の前記電極との電気的接続部を支持する第1の部分と、
前記ディスプレイの上方に位置する第2の部分と、を有
し、前記フレキシブル基板の一方の面は、少なくとも前
記第1及び第2の部分において、前記ディスプレイの前
記電極が形成された面に対向する。
【0005】本発明によれば、フレキシブル基板の一方
の面の少なくとも一部が、ディスプレイの電極が形成さ
れた面に対向するので、ディスプレイモジュールの小型
化が可能である。この構成は、ディスプレイの表示面が
電極の形成面とは反対側であることによって可能になっ
ている。
【0006】(2)このディスプレイモジュールにおい
て、前記フレキシブル基板は、その端部が前記ディスプ
レイの端部に配置されて、前記ディスプレイの中央方向
に延びていてもよい。
【0007】(3)このディスプレイモジュールにおい
て、前記ディスプレイ及び前記フレキシブル基板の端部
で、前記電極及び前記配線は電気的に接続されていても
よい。
【0008】(4)このディスプレイモジュールにおい
て、前記電極及び前記配線は対向して電気的に接続され
ていてもよい。
【0009】(5)このディスプレイモジュールにおい
て、前記フレキシブル基板は、前記ディスプレイの駆動
ICが実装されていてもよい。
【0010】(6)このディスプレイモジュールにおい
て、前記駆動ICは、前記フレキシブル基板と前記ディ
スプレイの間に配置されていてもよい。
【0011】(7)このディスプレイモジュールにおい
て、前記駆動ICは、前記ディスプレイの表示部の領域
内に配置されていてもよい。
【0012】(8)このディスプレイモジュールにおい
て、前記フレキシブル基板と前記ディスプレイの間に位
置する回路基板をさらに有してもよい。
【0013】(9)このディスプレイモジュールにおい
て、前記フレキシブル基板と前記回路基板の間に前記駆
動ICが配置され、前記回路基板には、前記駆動ICを
収容する凹部が形成されていてもよい。
【0014】(10)このディスプレイモジュールにお
いて、前記ディスプレイは、エレクトロルミネッセンス
ディスプレイであり、前記電極が形成された面に表示部
が形成されていてもよい。
【0015】(11)このディスプレイモジュールにお
いて、前記ディスプレイは、前記表示部の封止部を有
し、前記フレキシブル基板は、前記封止部に取り付けら
れていてもよい。
【0016】(12)本発明に係る電子機器は、上記デ
ィスプレイモジュールを有する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形
態に係るディスプレイモジュールを示す断面図である。
ディスプレイモジュールは、ディスプレイ10を有す
る。図2は、ディスプレイの拡大断面図である。なお、
図1及び図2には、異なる方向の断面が示されている。
【0018】ディスプレイ10は、電気的情報信号を、
視覚的に認識できる光情報信号に変換する電子デバイス
である。ディスプレイ10は、表示パネルであってもよ
い。本実施の形態に係るディスプレイ10は、エレクト
ロルミネッセンスディスプレイ(例えば、有機エレクト
ロルミネッセンスディスプレイ)である。
【0019】ディスプレイ10は、基板12を有する。
基板12は、透明基板であって、ガラス基板又はプラス
チック基板のいずれであってもよい。基板12には、電
極14が形成されている。図2に示すように、電極14
上に、正孔輸送層16が形成されていてもよい。電極1
4上あるいは正孔輸送層16上には、発光層18,2
0,22が形成されている。発光層18,20,22
は、それぞれ、赤、緑、青の色の光を発する材料で形成
されている。発光層18,20,22は、高分子及び低
分子のいずれの材料で形成してもよい。発光層18,2
0,22上には、図示しない電子輸送層を形成してもよ
い。発光層18,20,22上あるいは図示しない電子
輸送層上に、電極24が形成されている。電極24は陰
極であってもよい。ディスプレイ10は、電極14が形
成された面(基板12の面)とは反対側の面(基板12
の面)が、表示面(光が出射する面)になっている。
【0020】ディスプレイ10は、一方の面(基板12
の一方の面)に電極14を有する。電極14は、例えば
ITO(Indium Tin Oxide)などで形成されており、光
透過性を有する。図1に示すように、電極14は、表示
部26から外側に引き出されている。表示部26は、少
なくとも発光層18,20,22を含む。表示部26
は、封止部28によって封止されている。封止部28に
よる封止空間は、真空(大気よりも低気圧)になってい
てもよいし、ドライエアや窒素等で充満していてもよ
い。こうすることで、水や酸素等から表示部26を保護
することができる。封止部28は、例えばガラス基板で
形成してもよいし、金属で形成してもよい。本実施の形
態では、封止部28の表面が表示面ではないので、封止
部28は透明でなくてもよいが、透明であってもよい。
【0021】ディスプレイモジュールは、フレキシブル
基板30を有する。フレキシブル基板30(例えばその
一方の面)には配線34が形成されている。配線34を
有するフレキシブル基板30は、FPC(Flexible Pri
nted Circuit)であってもよい。フレキシブル基板30
には、ディスプレイ10の駆動IC36が実装されてい
てもよい。駆動IC36は、フレキシブル基板30の配
線34が形成された面に実装(例えばフェースダウン実
装)されている。駆動IC36と配線34との電気的接
続には、異方性導電材料(異方性導電膜、異方性導電ペ
ースト等)を使用してもよいし、絶縁性接着剤の収縮力
による圧接を適用してもよいし、合金接合を適用しても
よいし、ハンダを使用してもよい。駆動IC36は、フ
レキシブル基板30とディスプレイ10の間に配置され
ている。駆動IC36の実装形態は、COF(Chip On
Film)であってもよい。駆動IC36の実装工程では、
TAB(Tape Automated Bonding)が適用されてもよ
い。駆動IC36のパッケージ形態は、TCP(Tape C
arrier Package)であってもよい。
【0022】ディスプレイ10に形成された電極14
と、フレキシブル基板30に形成された配線34とは電
気的に接続されている。電極14と配線34は、対向し
て電気的に接続されている。電極14の表示部26から
引き出された部分(例えばディスプレイ10(基板1
2)の端部に位置する部分)と、配線34のフレキシブ
ル基板30の端部に位置する部分とが電気的に接続され
ている。ディスプレイ10及びフレキシブル基板30の
端部で、電極14及び配線34は電気的に接続されてい
る。電極14と配線34の電気的接続には、異方性導電
材料(異方性導電膜、異方性導電ペースト等)を使用し
てもよいし、絶縁性接着剤の収縮力による圧接を適用し
てもよいし、合金接合を適用してもよいし、ハンダを使
用してもよい。
【0023】フレキシブル基板30は、配線34の電極
14との電気的接続部を支持する第1の部分31を有す
る。フレキシブル基板30は、ディスプレイ10の上方
に位置する第2の部分32を有する。フレキシブル基板
30の一方の面(例えば配線34が形成された面)は、
少なくとも第1及び第2の部分31,32において、デ
ィスプレイ10の電極14が形成された面に対向する。
フレキシブル基板30は、その端部がディスプレイ10
の端部に配置されて、ディスプレイ10の中央方向に延
びている。フレキシブル基板30の第1の部分31がデ
ィスプレイ10(基板12)に取り付けられている。
【0024】本実施の形態によれば、第1及び第2の部
分31,32がディスプレイ10の電極14が形成され
た面に対向するので、ディスプレイモジュールの小型化
が可能である。この構成は、ディスプレイ10の表示面
が電極14の形成面とは反対側であることによって可能
になっている。
【0025】フレキシブル基板30は、第2の部分32
も、ディスプレイ10(例えば封止部28)に取り付け
られている。フレキシブル基板30とディスプレイ10
との間に駆動IC36が配置され、駆動IC36がディ
スプレイ10に取り付けられていてもよい。取り付けに
は、樹脂(例えば接着剤又は粘着材)38を使用しても
よい。例えば、駆動IC36のディスプレイ10側の面
に樹脂38が設けられてもよい。フレキシブル基板30
をディスプレイ10に密着させて、両者間の隙間を小さ
くすることで、ディスプレイモジュールの薄型化が可能
である。樹脂38が、粘着材又は粘着シートあるいは柔
軟性を有する接着剤(例えばシリコーン接着剤やゴム系
の接着剤)であれば、フレキシブル基板30とディスプ
レイ10(例えば封止部28)の熱膨張率の差などによ
って生じる応力が吸収される。これにより、ディスプレ
イ10(例えば封止部28)の変形を抑制することがで
きる。封止部28の上面の全体がフレキシブル基板30
に接着されていてもよい。フレキシブル基板30に実装
された駆動IC36は、表示部26の範囲内に位置して
いる。
【0026】本実施の形態に係るディスプレイモジュー
ルは、上述したように構成されており、以下その製造方
法について説明する。図3は、ディスプレイを製造する
方法を説明する図である。本実施の形態では、マスク4
0を使用した蒸着を行う。マスク40には、磁性体膜4
2が形成されている。磁性体膜42は、鉄、コバルト、
ニッケル等の強磁性材料で形成することができる。ある
いは、Ni、Co、Feや、Fe成分を含むステンレス
合金等の磁性金属材料や、磁性金属材料と非磁性金属材
料との結合により、磁性体膜42を形成してもよい。基
板12の背後には、磁石44が配置されており、マスク
40に形成された磁性体膜42を引き寄せるようになっ
ている。これにより、マスク40に反りが生じていて
も、これを矯正することができる。
【0027】図4(A)〜図4(C)は、発光材料の成
膜方法を説明する図である。発光材料は、例えば有機材
料であり、低分子の有機材料としてアルミキノリノール
錯体(Alq3)があり、高分子の有機材料としてポリ
パラフェニレンビニレン(PPV)がある。発光材料の
成膜は、蒸着によって行うことができる。例えば、図4
(A)に示すように、マスク40を介して赤色の発光材
料をパターニングしながら成膜し、赤色の発光層18を
形成する。そして、図4(B)に示すように、マスク4
0をずらして、緑色の発光材料をパターニングしながら
成膜し、緑色の発光層20を形成する。そして、図4
(C)に示すように、マスク40を再びずらして、青色
の発光材料をパターニングしながら成膜し、青色の発光
層22を形成する。
【0028】ディスプレイモジュールの製造方法は、デ
ィスプレイ10にフレキシブル基板30を取り付けるこ
とを含む。この取り付けは、電極14と配線34の電気
的接続と同時に行ってもよい。例えば、樹脂(例えば、
異方性導電膜、異方性導電ペースト、導電接着剤又は絶
縁性接着剤)によってディスプレイ10にフレキシブル
基板30を固定するときに、同時に、電極14と配線3
4の電気的接続を行ってもよい。異方性導電膜を使用し
た場合、約20秒間、約180℃の加熱と3MPa程度
の加圧を行う。そして、フレキシブル基板30を屈曲さ
せる。その他の工程は、上述した構成から導き出すこと
ができる内容である。
【0029】図5は、上述した実施の形態に係るディス
プレイモジュールの変形例を示す図である。図5に示す
ディスプレイモジュールは、回路基板50を有する。回
路基板50は、フレキシブル基板30(例えば第2の部
分32)とディスプレイ10(例えば封止部28)の間
に位置する。回路基板50は、ディスプレイ10(例え
ば封止部28)に固定(例えば接着)されていてもよ
い。回路基板50には、配線52が形成され、電子部品
54が実装されている。電子部品54は配線52に電気
的に接続されている。回路基板50には、凹部56が形
成されていてもよい。凹部56をフレキシブル基板30
に向けて、回路基板50が配置されている。フレキシブ
ル基板30と回路基板50の間に駆動IC36が配置さ
れている。凹部56は、駆動IC36(その少なくとも
一部)を収容してもよい。こうすることで、ディスプレ
イモジュールの薄型化が可能になる。
【0030】本発明の実施の形態に係るディスプレイモ
ジュールを有する電子機器として、図6にはノート型パ
ーソナルコンピュータ1000が示され、図7には携帯
電話2000が示されている。
【0031】本発明は、上述した実施の形態に限定され
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば、本
発明は、実施の形態で説明した構成と実質的に同一の構
成(例えば、機能、方法及び結果が同一の構成、あるい
は目的及び結果が同一の構成)を含む。また、本発明
は、実施の形態で説明した構成の本質的でない部分を置
き換えた構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説
明した構成と同一の作用効果を奏する構成又は同一の目
的を達成することができる構成を含む。また、本発明
は、実施の形態で説明した構成に公知技術を付加した構
成を含む。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施の形態に係るディスプレ
イモジュールを示す図である。
【図2】図2は、本実施の形態におけるディスプレイの
一部拡大断面図である。
【図3】図3は、本発明の実施の形態におけるディスプ
レイの製造方法を説明する図である。
【図4】図4(A)〜図4(C)は、発光材料の成膜方
法を説明する図である。
【図5】図5は、本発明の実施の形態に係るディスプレ
イモジュールの変形例を示す図である。
【図6】図6は、本発明の実施の形態に係る電子機器を
示す図である。
【図7】図7は、本発明の実施の形態に係る電子機器を
示す図である。
【符号の説明】
10 ディスプレイ 14 電極 26 表示部 28 封止部 30 フレキシブル基板 31 第1の部分 32 第2の部分 34 配線 36 駆動IC 50 回路基板 56 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05B 33/06 H05B 33/06 33/14 33/14 A Fターム(参考) 3K007 AB18 BB01 BB07 CC05 DB03 FA02 5C094 AA15 AA48 BA03 BA12 BA27 CA19 CA24 DA07 DA09 DA12 DB01 DB02 EA04 EA05 EB02 FA01 FA02 FB01 FB20 HA10 5G435 AA13 AA17 AA18 BB05 CC09 CC12 EE10 EE32 EE35 EE36 EE40 EE42 EE47 KK05 KK09 LL07

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示面とは反対側の面に電極が形成され
    てなるディスプレイと、 配線が形成されてなるフレキシブル基板と、 を有し、 前記電極及び前記配線は電気的に接続され、 前記フレキシブル基板は、前記配線の前記電極との電気
    的接続部を支持する第1の部分と、前記ディスプレイの
    上方に位置する第2の部分と、を有し、 前記フレキシブル基板の一方の面は、少なくとも前記第
    1及び第2の部分において、前記ディスプレイの前記電
    極が形成された面に対向するディスプレイモジュール。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のディスプレイモジュール
    において、 前記フレキシブル基板は、その端部が前記ディスプレイ
    の端部に配置されて、前記ディスプレイの中央方向に延
    びてなるディスプレイモジュール。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のディスプレ
    イモジュールにおいて、 前記ディスプレイ及び前記フレキシブル基板の端部で、
    前記電極及び前記配線は電気的に接続されてなるディス
    プレイモジュール。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    のディスプレイモジュールにおいて、 前記電極及び前記配線は対向して電気的に接続されてな
    るディスプレイモジュール。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれかに記載
    のディスプレイモジュールにおいて、 前記フレキシブル基板は、前記ディスプレイの駆動IC
    が実装されてなるディスプレイモジュール。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のディスプレイモジュール
    において、 前記駆動ICは、前記フレキシブル基板と前記ディスプ
    レイの間に配置されてなるディスプレイモジュール。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のディスプレイモジュール
    において、 前記駆動ICは、前記ディスプレイの表示部の領域内に
    配置されてなるディスプレイモジュール。
  8. 【請求項8】 請求項1から請求項7のいずれかに記載
    のディスプレイモジュールにおいて、 前記フレキシブル基板と前記ディスプレイの間に位置す
    る回路基板をさらに有するディスプレイモジュール。
  9. 【請求項9】 請求項5を引用する請求項8記載のディ
    スプレイモジュールにおいて、 前記フレキシブル基板と前記回路基板の間に前記駆動I
    Cが配置され、 前記回路基板には、前記駆動ICを収容する凹部が形成
    されてなるディスプレイモジュール。
  10. 【請求項10】 請求項1から請求項9のいずれかに記
    載のディスプレイモジュールにおいて、 前記ディスプレイは、エレクトロルミネッセンスディス
    プレイであり、前記電極が形成された面に表示部が形成
    されてなるディスプレイモジュール。
  11. 【請求項11】 請求項10記載のディスプレイモジュ
    ールにおいて、 前記ディスプレイは、前記表示部の封止部を有し、 前記フレキシブル基板は、前記封止部に取り付けられて
    なるディスプレイモジュール。
  12. 【請求項12】 請求項1から請求項11のいずれかに
    記載のディスプレイモジュールを有する電子機器。
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