JP2003278949A - 架空配管の支持構造 - Google Patents

架空配管の支持構造

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JP2003278949A
JP2003278949A JP2002086050A JP2002086050A JP2003278949A JP 2003278949 A JP2003278949 A JP 2003278949A JP 2002086050 A JP2002086050 A JP 2002086050A JP 2002086050 A JP2002086050 A JP 2002086050A JP 2003278949 A JP2003278949 A JP 2003278949A
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JP2002086050A
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Kenji Mizukawa
賢司 水川
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】構造物の側面に、架空配管を所定の間隔でブラ
ケット等の配管支持具により支持する場合、配管支持具
の間隔が広くても、その間の架空配管部分を充分に小さ
な撓み量で支持できる架空配管の支持構造を提供する。 【解決手段】構造物2の側面21に配管支持具3を所定
の間隔で固定し、これらの配管支持具上に配管1を乗載
し固定した架空配管の所定のスパンにおいて、ワイヤ挿
通孔41を有するワイヤガイド4を前記スパン中間の少
なくとも1箇所の配管部分に取付け、該ワイヤガイド4
に挿通したワイヤ5を前記スパン両側の各配管支持具7
に張力状態で結着した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂製の流体
輸送管を構造物の側面に沿い所定の間隔でブラケット等
により支持する架空配管の支持構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】道路、軌道、橋梁等の各種構造物の側
壁、塀、連続基礎の側面に沿い配管を架設する場合、通
常、構造物の側面にブラケットを所定の間隔でアンカー
ボルトやビス等により固定し、これらのブラケット上に
配管を乗載し、Uボルトや管用クランプ等で配管をブラ
ケットに固定している。この場合、支持間隔は、経済性
や構造物や配管径等により設定されるが、数メートルス
パンに設定されることが多い。この支持間隔をL
(m)、満水時の単位長さ当たりの管重量をw(Kg/
m)、管のヤング率をE(Kgf/m2)、管の断面二
次モーメントをI(m4)とすると、スパン中央の撓み
量δ(cm)は、
【数1】δ=2570wL4/E・I で与えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】合成樹脂管において
は、金属管に較べヤング率Eが低く、同じ支持間隔のも
とでは、撓み量δが大きくなり、景観上の支障を来した
り、流体を流すのに勾配が必要な場合は、充分な勾配を
とり難くなって流体流通上支障となることがある。これ
らの不具合を解消するために、支持間隔Lを短くするこ
とが考えられるが、ブラケットの設置個数が増し、不経
済である。また、構造物と配管の管轄部署が異なるとい
った管理上の理由により、構造物へのアンカーボルトや
ビスの打ち込みが許されなかったり、構造物の材質や形
態上の理由により、アンカーボルトやビスの打ち込みが
危険であったりして、支持間隔を短くできないことが往
々にしてある。
【0004】本発明の目的は、構造物の側面に、架空配
管を所定の間隔でブラケット等の配管支持具により支持
する場合、配管支持具の間隔が広くても、その間の架空
配管部分を充分に小さな撓み量で支持できる架空配管の
支持構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の架空配管の支
持構造は、構造物の側面に配管支持具を所定の間隔で固
定し、これらの配管支持具上に配管を乗載し固定した架
空配管の所定のスパンにおいて、ワイヤ挿通孔を有する
ワイヤガイドを前記スパン中間の少なくとも1箇所の配
管部分に取付け、該ワイヤガイドに挿通したワイヤを前
記スパン両側の各配管支持具に張力状態で結着したこと
を特徴とする。
【0006】請求項2の架空配管の支持構造は、配管の
継手箇所を構造物の側面に配管支持具により固定した架
空配管の所定のスパンにおいて、ワイヤ挿通孔を有する
ワイヤガイドを前記スパン中間の少なくとも1箇所の配
管部分に取付け、該ワイヤガイドに挿通したワイヤを前
記スパン両側の各継手にワイヤ結着具を介して張力状態
で結着したことを特徴とする。
【0007】請求項3の架空配管の支持構造では、ワイ
ヤガイドのワイヤ挿通孔を配管よりも下方に位置させ、
スパン両側のワイヤ結着箇所を配管よりも上方に位置さ
せており、請求項4の架空配管の支持構造では、ワイヤ
にターンバックルを取付けている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について説明する。図1の(イ)及び(ロ)
は、本発明に係る架空配管の支持構造を力学的に説明す
るための図面である。図1の(イ)において、1は構造
物2の側面に所定の間隔で固定したブラケット等の配管
支持具3上に乗載のうえ固定した架空配管の1スパンを
示し、力学的には、多点支持の連続梁の1スパンとほぼ
等価であり、近似的に両端固定梁として取り扱うことが
できる。4はスパン中央の配管箇所に取付けたワイヤガ
イド、5はワイヤガイド4のワイヤ挿通孔に挿通したワ
イヤであり、両側をスパン両側の各配管支持具3,3に
張力状態で結着してある。
【0009】図1の(イ)において、ワイヤ5の張力T
によりスパン中央の配管箇所に押し上げ力Fが作用して
いる。この支持状態は、スパン中央点を中心に左右対称
であるから、力学的に、図1の(ロ)に示すように、片
端固定で他端に上方向横荷重Fが作用する長さL/2の
等分布荷重梁とほぼ等価として取扱うことができる。
【0010】図1の(ロ)において、距離xでの曲げモ
ーメントMは、スパン長さをL、配管の単位長さ当たり
の重量をw、管のヤング率をE、管の断面二次モーメン
トをIとすると、
【数2】 M=−w(L/2−x)2/2+F(L/2−x) で与えられ、撓み式は、
【数3】d2y/d2x=−M (dy/dx)x=0=0 yx=0=0 で与えられる。而るに、スパン中央の撓み量を0とする
前記図1の(イ)における押し上げ力2Fは、
【数4】(y)x=L/2=0 より、求めることができ、
【数5】F=3Lw/16 で与えられる。
【0011】本発明に係る架空配管の支持構造によれ
ば、図1の(イ)において、ワイヤ張力Tをターンバッ
クル6で調節してワイヤ張力Tに基づくワイヤガイド4
の配管押し上げ力Fを前記の式5の値に設定することに
より、スパン中央の配管の撓み量δを0にできる。
【0012】この場合、ワイヤ角度をθ、ワイヤ張力を
Tとすれば、
【数6】F=Tsinθ が成立するから、低いワイヤ張力のもとでも、所定の押
し上げ力を作用させ得るように、ワイヤ角θを大きくす
ることが望ましい。
【0013】図2の(イ)は請求項1に係る架空配管の
支持構造の一実施例を示す図面、図2の(ロ)は図2の
(イ)におけるロ−ロ断面図である。図2の(イ)及び
(ロ)において、2は道路等の構造物、21は構造物2
の側面、3,…はブラケットであり、前記側面21に所
定の間隔でアンカーボルト31またはビス等により固定
してある。1は合成樹脂製の配管であり、ブラケット
3,…上に乗載し、Uボルト32等によりブラケット3
に固定してある。7はスパン両側のブラケット3に固定
したワイヤ結着具であり、両側面上端部にアイボルト7
1を取着したフレームの両側下端をブラケット3にボル
ト72で締結してある。4はスパン中央の配管部分に挾
着したワイヤガイドであり、例えば、図3に示すよう
に、ワイヤ挿通孔41を有するアーム42の中央をグリ
ップ40の下端側に取付けたものを使用できる。
【0014】図2において、5はワイヤであり、2本ワ
イヤのそれぞれをワイヤガイド4の各ワイヤ挿通孔4
1,41に挿通し、各ワイヤ5の一端をスパン両側の一
方のワイヤ結着具7のアイボルト71にターンバックル
6を介して結着し、各ワイヤ5の他端をスパン両側の他
方のワイヤ結着具7のアイボルト71に直接に結着し、
前記ターンバックル6の締め付けによりワイヤ5を張力
状態にしてある。
【0015】図4に示すように、上記ワイヤガイド4を
スパン中間の配管部分の2ヵ所に挾着することもでき
る。
【0016】図5の(イ)は請求項2に係る架空配管の
支持構造の一実施例を示す図面、図5の(ロ)は図5の
(イ)におけるロ−ロ断面図である。図5において、2
0は新幹線の軌道である。2は軌道脇に空間を隔てて設
けた管理用の歩道であり、同じ高さの平行コンクリート
製壁体21a,21b上に踏板21cを敷設してある。
1は内側壁体21aの外側面21の上端部に沿い架設し
た合成樹脂製の配管であり、管材100を継手10で接
合し、各継手10を配管支持具3で前記の側面21に固
定してある。Sは継手10に設けたスプリンクラーであ
り、軌条20の散水に使用される。4はスパン中央の配
管部分に挾着したワイヤガイドであり、前記と同様、図
3に示したものを使用できる。7は継手10に固定した
ワイヤ結着具であり、アイボルト71を継手10に植設
するか、アイボルト付きのグリップ金具を継手10に挾
着してある。5はワイヤであり、ワイヤ2本のそれぞれ
をワイヤガイド4の各ワイヤ挿通孔に挿通し、ワイヤ5
の一端をスパン両側の一方のワイヤ結着具7のアイボル
ト71にターンバックル6を介して結着し、ワイヤ5の
他端をスパン両側の他方のワイヤ結着具7のアイボルト
71に直接に結着し、前記ターンバックル6の締め付け
によりワイヤ5を張力状態にしてある。
【0017】図5に示す実施例に対しても、ワイヤガイ
ド4をスパン中間の配管部分の2ヵ所に挾着することも
できる。
【0018】図6は、前記歩道2の側面21への配管支
持具3による継手10の固定構造の一例を示し、歩道2
の上端コーナにコ字型金具301をアンカーボルト30
2により固定し、このコ字型金具301に挾持式支持金
具303の受け片303aをボルトで結着し、継手10
を方形スペーサ101を介して、この受け片303aと
押え片303bとでボルトの締め付けにより挾持してあ
る。
【0019】図7は前記管材100と管継手10との接
合構造の一例を示し、補強ブッシュ102を挿入した管
材100の端部を継手10の端部内に差し込み、押輪1
03を継手10のフランジ部104にボルトで締め付
け、パッキング105を圧縮してある。
【0020】上記図3及び図5に示した何れの実施例に
おいても、ワイヤガイド4のワイヤ挿通孔を配管1より
も下方に位置させ、スパン両側のワイヤ結着箇所(アイ
ボルト71のアイ)を配管1よりも上方に位置させてい
るが、図8の(イ)に示すように、ワイヤガイド4のワ
イヤ挿通孔41及びスパン両側のワイヤ結着箇所(アイ
ボルト71のアイ)を配管1より上側に位置させ、かつ
ワイヤ結着箇所をワイヤガイドのワイヤ挿通孔よりも上
方に位置させて所定のワイヤ角度θを設定すること、或
いは、図8の(ロ)に示すように、ワイヤガイド4のワ
イヤ挿通孔41及びスパン両側のワイヤ結着箇所(アイ
ボルト71のアイ)を配管1より下側に位置させ、かつ
ワイヤ結着箇所をワイヤガイドのワイヤ挿通孔よりも上
方に位置させて所定のワイヤ角度θを設定することも可
能である。
【0021】上記何れの実施例においても、特定の1ス
パンのみに本発明を適用しているが、連続または非連続
の多数のスパンに本発明を適用することもできる。
【0022】
【発明の効果】請求項1の架空配管の支持構造によれ
ば、ブラケット等の配管支持具で多点支持した架空配管
において、所定のスパンにおけるスパン中間の配管部分
をスパン両側からのワイヤの緊張で押し上げてその配管
部分の撓みを低減しているから、構造物と配管の管轄部
署が異なるといった管理上の理由により、構造物へのア
ンカーボルトやビスの打ち込みが許されなかったり、構
造物の材質や形態の理由により、アンカーボルトやビス
の打ち込みが許されなかったりして、前記スパンを短く
できない場合でも、前記スパン中央の撓みを僅小に抑え
て、景観を良好に保持でき、逆勾配の発生なく流体をス
ムーズに流動させることができる。更に、スパン両側の
各ワイヤ結着具を配管支持具に固定し、構造物側面への
直接固定を排除しているから、ワイヤ結着具の固定作業
が容易である。
【0023】請求項2の架空配管の支持構造によって
も、請求項1と同様にスパン中央の撓みを僅小に抑え
て、景観を良好に保持でき、逆勾配の発生なく流体をス
ムーズに流動させることができると共にスパン両側の各
ワイヤ結着具を継手に予め固定し、現場でのワイヤ結着
具の構造物側面への固定作業を排除しているから、作業
全体の容易化を図ることがである。
【0024】特に、請求項3によれば、少ない上下方向
の占有スペースで、所定のワイヤ角度を設定でき、景観
上有利である。また、同一の占有スペースのもとで、ワ
イヤ角度を大きくでき、低いワイヤ張力でスパン中間の
必要な押し上げ力を得ることができるから、スパン両側
でのワイヤ結着点を機械的に安定に保持できる。
【0025】特に、請求項4によれば、ワイヤの緊張を
ターンバックルの操作により容易に行なうことができ、
良好な作業性を保証できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る架空配管の支持構造を力学的に示
すための図面である。
【図2】請求項1に係る架空配管の支持構造の一実施例
を示す図面である。
【図3】本発明において使用するワイヤガイドの一例を
示す図面である。
【図4】請求項1に係る架空配管の支持構造の一実施例
を示す図面である。
【図5】請求項1に係る架空配管の支持構造の一実施例
を示す図面である。
【図6】図5における配管支持具による配管の支持構造
を示す図面である。
【図7】図5における管材と管継手との接合構造を示す
図面である。
【図8】本発明の上記とは別の異なる実施例を示す図面
である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】構造物の側面に配管支持具を所定の間隔で
    固定し、これらの配管支持具上に配管を乗載して固定し
    た架空配管の所定のスパンにおいて、ワイヤ挿通孔を有
    するワイヤガイドを前記スパン中間の少なくとも1箇所
    の配管部分に取付け、該ワイヤガイドに挿通したワイヤ
    を前記スパン両側の各配管支持具に張力状態で結着した
    ことを特徴とする架空配管の支持構造。
  2. 【請求項2】配管の継手箇所を構造物の側面に配管支持
    具により固定した架空配管の所定のスパンにおいて、ワ
    イヤ挿通孔を有するワイヤガイドを前記スパン中間の少
    なくとも1箇所の配管部分に取付け、該ワイヤガイドに
    挿通したワイヤを前記スパン両側の各継手にワイヤ結着
    具を介して張力状態で結着したことを特徴とする架空配
    管の支持構造。
  3. 【請求項3】ワイヤガイドのワイヤ挿通孔を配管よりも
    下方に位置させ、スパン両側のワイヤ結着箇所を配管よ
    りも上方に位置させた請求項1または2記載の架空配管
    の支持構造。
  4. 【請求項4】ワイヤにターンバックルを取付けた請求項
    1〜3何れか記載の架空配管の支持構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101349579B1 (ko) 2013-08-26 2014-01-08 주식회사 한발 행거 성능 시험 중 배관의 처짐을 방지하는 장치 및 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101349579B1 (ko) 2013-08-26 2014-01-08 주식회사 한발 행거 성능 시험 중 배관의 처짐을 방지하는 장치 및 방법

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