JP2003278304A - ボイドスラブ用ボイド型枠 - Google Patents
ボイドスラブ用ボイド型枠Info
- Publication number
- JP2003278304A JP2003278304A JP2002088311A JP2002088311A JP2003278304A JP 2003278304 A JP2003278304 A JP 2003278304A JP 2002088311 A JP2002088311 A JP 2002088311A JP 2002088311 A JP2002088311 A JP 2002088311A JP 2003278304 A JP2003278304 A JP 2003278304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- void
- slab
- equivalent
- forms
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 変形しにくく、設計通りの空洞を得るととも
に、等価重量スラブ厚及び相当スラブ厚ともに満足でき
るボイドスラブを得る。 【解決手段】 平面視L字状の薄肉鋼板製円筒管から成
るボイド1であって、その円筒管の周方向のリブ2によ
って変形が防止される。また、そのL字状は、平面視、
中央を通る直交2直線に対し、その一方の直線に対して
は対称をなし、他方の直線に対しては非対称である。こ
のため、このボイドスラブは、そのボイド型枠1を内装
したスラブの大部分が、同一円周上4等分位にそのボイ
ド型枠1をその同一円の直径線に対し対称となるように
配置した集まりの集合からなるものとすれば、直線パイ
プ状ボイド型枠、四角形ボイド型枠のボイドスラブに比
べて、重量比では多少重くなるが、それを打消す剛性比
を有し、相当スラブ厚は大きく、遮音性に優れたものと
なる。
に、等価重量スラブ厚及び相当スラブ厚ともに満足でき
るボイドスラブを得る。 【解決手段】 平面視L字状の薄肉鋼板製円筒管から成
るボイド1であって、その円筒管の周方向のリブ2によ
って変形が防止される。また、そのL字状は、平面視、
中央を通る直交2直線に対し、その一方の直線に対して
は対称をなし、他方の直線に対しては非対称である。こ
のため、このボイドスラブは、そのボイド型枠1を内装
したスラブの大部分が、同一円周上4等分位にそのボイ
ド型枠1をその同一円の直径線に対し対称となるように
配置した集まりの集合からなるものとすれば、直線パイ
プ状ボイド型枠、四角形ボイド型枠のボイドスラブに比
べて、重量比では多少重くなるが、それを打消す剛性比
を有し、相当スラブ厚は大きく、遮音性に優れたものと
なる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スラブ内に配設
されてそのスラブ内に空洞を形成するボイドスラブ用ボ
イド型枠に関するものである。
されてそのスラブ内に空洞を形成するボイドスラブ用ボ
イド型枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ボイドスラブは、スラブ内に空洞を形成
したものであり、同じ重量(単位面積当り)の中実スラ
ブに比べ剛性が高いため、居室内に小梁がない広い空間
を確保できる。
したものであり、同じ重量(単位面積当り)の中実スラ
ブに比べ剛性が高いため、居室内に小梁がない広い空間
を確保できる。
【0003】その空洞を形成するボイド型枠として、特
公昭63−49025号公報(公報1)などに記載の薄
肉鋼板製中空パイプ、特開2000−328645号公
報(公報2)などに記載の発泡スチロール等の四角形状
発泡樹脂体などが使用されている。
公昭63−49025号公報(公報1)などに記載の薄
肉鋼板製中空パイプ、特開2000−328645号公
報(公報2)などに記載の発泡スチロール等の四角形状
発泡樹脂体などが使用されている。
【0004】また、このボイドスラブにおいて、従来、
I型梁が一方向のみに連続するとする一方向スラブが主
流であったが、今日、より軽量化などの面から、I型梁
が直交方向に連続するとする二方向スラブの開発が進め
られているとともに、施工されている。
I型梁が一方向のみに連続するとする一方向スラブが主
流であったが、今日、より軽量化などの面から、I型梁
が直交方向に連続するとする二方向スラブの開発が進め
られているとともに、施工されている。
【0005】その二方向ボイドスラブとして、特開平9
−250196号公報(公報3)には、スラブを碁盤目
状に仕切り、その仕切られた小空間に、サイコロ状、円
柱状、提灯状などのボイド型枠を配置した構造が示され
ている。
−250196号公報(公報3)には、スラブを碁盤目
状に仕切り、その仕切られた小空間に、サイコロ状、円
柱状、提灯状などのボイド型枠を配置した構造が示され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記薄肉鋼板や発泡ス
チロールで製作したボイド型枠は、外力が加わると変形
し易く、運搬時、現場施工時に変形する可能性がある。
特に、建設現場において、ボイド型枠を設置した後、鉄
筋の配筋及びコンクリートの打設等の作業があり、ボイ
ド型枠が変形する可能性が高い。変形すれば、設計上の
スラブ強度と差異が生じ、一般には、強度劣化する。
チロールで製作したボイド型枠は、外力が加わると変形
し易く、運搬時、現場施工時に変形する可能性がある。
特に、建設現場において、ボイド型枠を設置した後、鉄
筋の配筋及びコンクリートの打設等の作業があり、ボイ
ド型枠が変形する可能性が高い。変形すれば、設計上の
スラブ強度と差異が生じ、一般には、強度劣化する。
【0007】また、上記公報3記載のボイドスラブは、
公報1記載の中空パイプ型ボイドスラブ、公報2記載の
発泡スチレンボイドスラブに比べ同一スラブ厚の場合、
等価重量スラブ厚が小さく、重量の点で有利であるが、
遮音性を示す相当スラブ厚も小さく、その遮音性に問題
がある。
公報1記載の中空パイプ型ボイドスラブ、公報2記載の
発泡スチレンボイドスラブに比べ同一スラブ厚の場合、
等価重量スラブ厚が小さく、重量の点で有利であるが、
遮音性を示す相当スラブ厚も小さく、その遮音性に問題
がある。
【0008】この発明は、変形しにくく、かつ等価重量
スラブ厚及び相当スラブ厚ともに満足できるボイドスラ
ブを得ることを課題とする。
スラブ厚及び相当スラブ厚ともに満足できるボイドスラ
ブを得ることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、この発明は、まず、上記公報3記載のボイド型枠
が、平面視、正方形、円形などのその中央を通る直交2
直線に対しそれぞれ対称をなす形状のため、等価重量ス
ラブ厚が小さくなる反面、相当スラブ厚も小さくなる点
を着目し、前記直交2直線の一方に対してのみ対称の形
状、すなわちL字状としたのである。
に、この発明は、まず、上記公報3記載のボイド型枠
が、平面視、正方形、円形などのその中央を通る直交2
直線に対しそれぞれ対称をなす形状のため、等価重量ス
ラブ厚が小さくなる反面、相当スラブ厚も小さくなる点
を着目し、前記直交2直線の一方に対してのみ対称の形
状、すなわちL字状としたのである。
【0010】このような形状のボイド型枠を使用すれ
ば、公報記載の正方形などのボイド型枠と同様に、その
利点である等価重量スラブ厚を中空パイプなどの他の形
状のボイド型枠に比べて小さくでき、一方、相当スラブ
厚はその正方形ボイド型枠に比べて大きくなる。このた
め、遮音性に優れたものとなる。
ば、公報記載の正方形などのボイド型枠と同様に、その
利点である等価重量スラブ厚を中空パイプなどの他の形
状のボイド型枠に比べて小さくでき、一方、相当スラブ
厚はその正方形ボイド型枠に比べて大きくなる。このた
め、遮音性に優れたものとなる。
【0011】つぎに、この発明は、薄肉鋼板製円筒管か
ら成り、その円筒管の管軸方向適宜間隔に周方向のリブ
を形成することとしたのである。鋼板製で周方向にリブ
があれば、径方向の外力に対して十分な抗力を発揮する
ものとなり、変形が極力抑制される。この変形抑制効果
のみを要求する場合には、L字状であっても、上記1直
線に対しても対称とする必要はない(直交2直線の両者
ともに非対称とする)。
ら成り、その円筒管の管軸方向適宜間隔に周方向のリブ
を形成することとしたのである。鋼板製で周方向にリブ
があれば、径方向の外力に対して十分な抗力を発揮する
ものとなり、変形が極力抑制される。この変形抑制効果
のみを要求する場合には、L字状であっても、上記1直
線に対しても対称とする必要はない(直交2直線の両者
ともに非対称とする)。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態としては、ス
ラブ内に配設されてそのスラブ内に空洞を形成するボイ
ド型枠であって、平面視L字状の薄肉鋼板製円筒管から
成り、その円筒管の管軸方向適宜間隔に周方向のリブを
形成した構成を採用し得る。
ラブ内に配設されてそのスラブ内に空洞を形成するボイ
ド型枠であって、平面視L字状の薄肉鋼板製円筒管から
成り、その円筒管の管軸方向適宜間隔に周方向のリブを
形成した構成を採用し得る。
【0013】そのリブは、凸状でも凹状でもよく、ま
た、全周にあっても部分的であってもよい。円筒には楕
円形も含まれる。さらに、上記リブは、管軸方向のもの
も形成することができる。
た、全周にあっても部分的であってもよい。円筒には楕
円形も含まれる。さらに、上記リブは、管軸方向のもの
も形成することができる。
【0014】
【実施例】各実施例を図1乃至図3に示し、図1に示す
ボイド型枠1は、筒状の各分割体1a、1b、・・・を
その端部をはぜ折り係合により連結し、そのはぜ折り係
合部をリブ2としたものである。図2に示すボイド1
は、凹状のリブ2を形成したものである。図3に示すボ
イド1は、周方向に部分的なリブ2を形成したものであ
り、このリブ2は凸状、凹状のどちらも採用し得る。こ
れらのボイド型枠1は、薄肉鋼板から成り、プレス加工
などの種々の製作手段を採用して作る。
ボイド型枠1は、筒状の各分割体1a、1b、・・・を
その端部をはぜ折り係合により連結し、そのはぜ折り係
合部をリブ2としたものである。図2に示すボイド1
は、凹状のリブ2を形成したものである。図3に示すボ
イド1は、周方向に部分的なリブ2を形成したものであ
り、このリブ2は凸状、凹状のどちらも採用し得る。こ
れらのボイド型枠1は、薄肉鋼板から成り、プレス加工
などの種々の製作手段を採用して作る。
【0015】このL字状ボイド型枠1の屈曲度(曲率半
径R)、径、長さはスラブの種類によって適宜に選択す
る。また、このボイド型枠1は、図3(a)に示すよう
に、中心を通る直交2直線3a、3bに対し、一方の直
線3aに対しては対称をなし、他方の直線3bに対して
は非対称となっている。
径R)、径、長さはスラブの種類によって適宜に選択す
る。また、このボイド型枠1は、図3(a)に示すよう
に、中心を通る直交2直線3a、3bに対し、一方の直
線3aに対しては対称をなし、他方の直線3bに対して
は非対称となっている。
【0016】このボイド型枠1によるスラブの構築に
は、例えば、分譲マンションにおいては、このボイド型
枠1を、基本配置では図4aのごとく、床下りを考慮し
た配置では図4bのごとく配置する。その配置の際、図
5に示すように、スラブ型枠P上に下端筋4を設けた
後、ボイド型枠1を配置してさらに上端筋5を設ける。
その上下端筋4、5間には適宜な配筋を行うとともに、
各配筋4、5とボイド型枠1を番線などで一体化する。
また、図6に示すように、適宜にスターラップ6を取付
ける。この後、コンクリートCを打設してボイドスラブ
を構築する。図中、Hは柱である。
は、例えば、分譲マンションにおいては、このボイド型
枠1を、基本配置では図4aのごとく、床下りを考慮し
た配置では図4bのごとく配置する。その配置の際、図
5に示すように、スラブ型枠P上に下端筋4を設けた
後、ボイド型枠1を配置してさらに上端筋5を設ける。
その上下端筋4、5間には適宜な配筋を行うとともに、
各配筋4、5とボイド型枠1を番線などで一体化する。
また、図6に示すように、適宜にスターラップ6を取付
ける。この後、コンクリートCを打設してボイドスラブ
を構築する。図中、Hは柱である。
【0017】このボイドスラブは、XYの二方向にI型
梁が連続して方向性を持たず、そのボイドを内装したス
ラブの大部分が同一円A周上4等分位にその同一円Aの
直径線に対し対称に配置されたものとなる。このX方向
とY方向のスラブ断面剛性が同じになることは、スラブ
を1枚の板として考えることができ設計が簡単となる。
また、最近の設計では、有限要素解析を使っており、有
限要素解析で使用するグリッドと現物のグリッドが一致
し、解析の適合性が良くなる。
梁が連続して方向性を持たず、そのボイドを内装したス
ラブの大部分が同一円A周上4等分位にその同一円Aの
直径線に対し対称に配置されたものとなる。このX方向
とY方向のスラブ断面剛性が同じになることは、スラブ
を1枚の板として考えることができ設計が簡単となる。
また、最近の設計では、有限要素解析を使っており、有
限要素解析で使用するグリッドと現物のグリッドが一致
し、解析の適合性が良くなる。
【0018】図7及び図8には、この実施例のボイド型
枠1配置の図5X−X線及びY−Y線断面における等価
重量スラブ厚、等価剛性スラブ厚、相当スラブ厚、重量
比、剛性比(等価スラブ厚の3乗比)、相当スラブ厚比
を示し、図7には、さらに、公報2記載のボイドスラ
ブ、公報3のボイドスラブのそれらを示す。
枠1配置の図5X−X線及びY−Y線断面における等価
重量スラブ厚、等価剛性スラブ厚、相当スラブ厚、重量
比、剛性比(等価スラブ厚の3乗比)、相当スラブ厚比
を示し、図7には、さらに、公報2記載のボイドスラ
ブ、公報3のボイドスラブのそれらを示す。
【0019】この対比から、実施例は、不利なY−Y線
断面(図8)においても、公報2及び3の従来例に比
べ、重量比では多少重くなるが、それを打消す剛性比と
なっており、相当スラブ厚は大きく、遮音性に優れたも
のであることが理解できる。
断面(図8)においても、公報2及び3の従来例に比
べ、重量比では多少重くなるが、それを打消す剛性比と
なっており、相当スラブ厚は大きく、遮音性に優れたも
のであることが理解できる。
【0020】上記リブ2は、凹凸のいずれのものにおい
ても、図9(a)に示すように、周方向等間隔に管軸方
向のものも形成でき、そのとき、同図(b)のように部
分的ともし得る。また、図10に示すように、管軸方向
のリブ2のみを形成したものも考えられる。
ても、図9(a)に示すように、周方向等間隔に管軸方
向のものも形成でき、そのとき、同図(b)のように部
分的ともし得る。また、図10に示すように、管軸方向
のリブ2のみを形成したものも考えられる。
【0021】
【発明の効果】この発明は、以上のように、ボイド型枠
の変形も少ないため、設計上の空洞を確保でき、かつ、
L字状であることにより、そのボイドスラブは、等価重
量スラブ厚及び相当スラブ厚がともに満足でき、特に、
遮音性に優れたものを得ることができる。
の変形も少ないため、設計上の空洞を確保でき、かつ、
L字状であることにより、そのボイドスラブは、等価重
量スラブ厚及び相当スラブ厚がともに満足でき、特に、
遮音性に優れたものを得ることができる。
【図1】一実施例の斜視図
【図2】(a)は他の実施例の正面図、(b)は同下面
図
図
【図3】(a)は他の実施例の正面図、(b)は同下面
図
図
【図4a】同実施例のボイド型枠配置図
【図4b】同実施例のボイド型枠配置図
【図5】同ボイド型枠配置説明用斜視図
【図6】同実施例を使用したスラブ一部断面図
【図7】同実施例及び従来例のスラブ態様の等価重量ス
ラブ厚等の表
ラブ厚等の表
【図8】同実施例の他の断面における相当スラブ厚等の
表
表
【図9】他の実施例の正面図
【図10】ボイド型枠の他例の正面図
1 ボイド型枠
2 リブ
3a、3b 直交2直線
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 山本 繁
大阪市西区北堀江1丁目12番19号 株式会
社栗本鐵工所内
Fターム(参考) 2E164 AA02 AA25
Claims (2)
- 【請求項1】 スラブ内に配設されてそのスラブ内に空
洞を形成するボイド型枠1であって、平面視L字状の薄
肉鋼板製円筒管から成り、その円筒管の管軸方向適宜間
隔に周方向のリブ2を形成したことを特徴とするボイド
スラブ用ボイド型枠。 - 【請求項2】 上記リブ2を、上記円筒管の周方向適宜
間隔の管軸方向にも形成したことを特徴とする請求項1
に記載のボイドスラブ用ボイド型枠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002088311A JP2003278304A (ja) | 2002-03-27 | 2002-03-27 | ボイドスラブ用ボイド型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002088311A JP2003278304A (ja) | 2002-03-27 | 2002-03-27 | ボイドスラブ用ボイド型枠 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003278304A true JP2003278304A (ja) | 2003-10-02 |
Family
ID=29234212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002088311A Pending JP2003278304A (ja) | 2002-03-27 | 2002-03-27 | ボイドスラブ用ボイド型枠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003278304A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101889190B1 (ko) * | 2016-12-22 | 2018-08-16 | 주식회사 포스코 | 바닥구조체 |
-
2002
- 2002-03-27 JP JP2002088311A patent/JP2003278304A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101889190B1 (ko) * | 2016-12-22 | 2018-08-16 | 주식회사 포스코 | 바닥구조체 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101741218B1 (ko) | 내다이아프램이 설치된 박스형 cft기둥구조체 및 그의 제작방법 | |
JP2003278304A (ja) | ボイドスラブ用ボイド型枠 | |
JP2006214212A (ja) | 床スラブの施工方法および型枠パネル | |
JP2000027299A (ja) | 柱構造 | |
JP2019210697A (ja) | 鋼管柱および鋼管柱の溶接接合用凸型部材 | |
JP2006021877A (ja) | 伸縮ブーム | |
JP2003278302A (ja) | ボイドスラブ | |
JP2008144504A (ja) | 合成セグメントのコンクリート定着部材及びこれを用いた合成セグメント | |
KR101691546B1 (ko) | 중공 박스형 콘크리트 합성보용 강재 조립보 | |
JP6419299B1 (ja) | 鋼管柱および鋼管柱の支承板 | |
JP3131259U (ja) | らせん筋を用いた柱構造体の骨組み | |
JPH10204994A (ja) | 鋼管コンクリート部材 | |
KR101799926B1 (ko) | 강성 보강형 유공보 | |
JP3328213B2 (ja) | 中空スラブ構造体 | |
JP2004169420A (ja) | 建物の構造 | |
JP6990624B2 (ja) | コンクリート充填鋼管柱 | |
JP6692468B2 (ja) | 鋼管柱および鋼管柱の溶接接合用凸型部材 | |
JP2005220698A (ja) | 角型鋼管コンクリート柱 | |
JP2000120170A (ja) | コンクリート充填鋼管柱 | |
JP2000136596A (ja) | 中空部材 | |
JPH0849293A (ja) | 鉄筋コンクリート造柱・梁接合部の補強方法 | |
JP2006322272A (ja) | 接続構造 | |
JPH0752265Y2 (ja) | プレキャストコンクリート柱 | |
JP2024090022A (ja) | フラットスラブ構造 | |
JP2750032B2 (ja) | 建築架構 |