JP2003275614A - 発泡プラスチック溶解処理機 - Google Patents

発泡プラスチック溶解処理機

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JP2003275614A
JP2003275614A JP2002077968A JP2002077968A JP2003275614A JP 2003275614 A JP2003275614 A JP 2003275614A JP 2002077968 A JP2002077968 A JP 2002077968A JP 2002077968 A JP2002077968 A JP 2002077968A JP 2003275614 A JP2003275614 A JP 2003275614A
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JP
Japan
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blade
foamed plastic
blades
rotary
plate
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Application number
JP2002077968A
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English (en)
Inventor
Yoshisada Nikaido
儀貞 二階堂
Kazuyuki Nikaido
和幸 二階堂
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M I C KK
Original Assignee
M I C KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

Abstract

(57)【要約】 【課題】小型の装置で短時間に大量の発泡プラスチック
を効率良く溶解することができる発泡プラスチック溶解
処理機を提供するものである。 【解決手段】本体ケース1の上部側に投入口2を設け、
この投入口2の下部側の本体ケース1内にシュート4を
設け、このシュート4の下端開口部に、一方が他方に比
べて高速回転する2本の回転刃5A、5Bを水平に取付
け、これら回転刃5A、5Bの刃先部10A、10Bが
凹凸の櫛歯状に形成されて互いに噛み合う複数枚の板状
刃8A、8B…を、回転軸7A、7Bに放射状に突設し
て形成され、更にこれら回転刃5A、5Bの下方に、発
泡プラスチック13を溶解する溶剤14を入れた処理槽
15を配置し、この処理槽15の内側に攪拌羽根16を
設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は発泡プラスチックを
破砕して溶剤で処理する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、発泡スチロール等の発泡プラスチ
ックは、軽量で断熱性、耐水性に富み安価であることか
ら、梱包材や包装材、緩衝材として広く利用されてい
る。しかしながら、発泡プラスチックは嵩張る上、腐敗
しないため、使用後の保管や処分が面倒であり、埋立処
分ができず、また焼却処理すると燃焼温度が高いことか
ら燃焼炉を損傷したり、環境汚染を引き起こす問題があ
った。
【0003】このため、使用後の発泡プラスチック製品
を減容化する種々の方法が開発されている。その一つの
方法として、発泡プラスチックをスクリューコンベアな
どにより圧縮して加熱する方法があるが、圧縮機構や加
熱機構が必要で、装置が複雑となり大型化する欠点があ
った。
【0004】また近年は、発泡プラスチックを溶剤に浸
漬して溶解させる方法が開発されてきている。この溶剤
に溶解させる方法は、装置の小型化を図れるが、効率よ
く連続的に溶解させる装置がなく、その開発が望まれて
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題を解
決し、小型の装置で短時間に大量の発泡プラスチックを
効率良く溶解することができる発泡プラスチック溶解処
理機を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
発泡プラスチック溶解処理機は、本体ケースの上部側に
投入口を設け、この投入口の下部側の本体ケース内にシ
ュートを設け、このシュートの下端開口部に、一方が、
他方に比べて高速回転する2本の回転刃を水平に取付
け、これら回転刃は、刃先部が凹凸の櫛歯状に形成され
て互いに噛み合う複数枚の板状刃を、回転軸に放射状に
突設して形成され、更にこれら回転刃の下方に、発泡プ
ラスチックを溶解する溶剤を入れた処理槽を配置し、こ
の処理槽の内側に攪拌羽根を設けたことを特徴とするも
のである。
【0007】本発明の請求項2記載の発泡プラスチック
溶解処理機は、高速回転する回転刃の板状刃が3枚放射
状に等間隔に突設され、これと噛み合う低速回転する回
転刃の板状刃が6枚放射状に等間隔に突設され、その回
転速度比が6:1または4:1に設定されていることを
特徴とするものである。
【0008】更に請求項3記載の発泡プラスチック溶解
処理機は、高速回転する回転刃に取付けた板状刃の回転
側の側面に、爪を突設したことを特徴とするものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の一形態を図1
ないし図5を参照して詳細に説明する。図1は発泡プラ
スチック溶解処理機を示すもので、本体ケース1の上部
側に投入口2が設けられ、この横に操作スイッチを設け
た制御盤3が設けられている。この投入口2の下部側の
本体ケース1内には図2に示すように、ホッパー状のシ
ュート4を設け、このシュート4の下端開口部に、2本
の回転刃5A、5Bが水平に取付けられて破砕室6が形
成されている。
【0010】回転刃5Aは図2に示すように回転軸7A
に3枚の板状刃8A…が放射状に等間隔で突設され、ま
た回転刃5Bは回転軸7Bに、6枚の板状刃8B…が放
射状に等間隔で突設されている。回転刃5Aに取付けた
板状刃8A…の回転方向側の側面には爪9が取付けられ
ている。回転軸7A、7Bに突設された板状刃8A…、
8B…は、図3に示すように刃先部10A、10Bが凹
凸の櫛歯状に形成されて互いに噛み合うようになってい
る。
【0011】この回転刃5Aを構成する回転軸7Aの一
端側は、ギヤモーター11に接続され、他端側にはギア
12Aが取付けられ、更にこのギア12Aは、回転刃5
Bの回転軸7Bに取付けたギア12Bに噛合し、ギア1
2Aとギア12Bのギア比は1:6で、その回転速度比
が6:1になるように設定されている。
【0012】この回転刃5A、5Bの下方には図2に示
すように発泡プラスチック13を溶解する溶剤14を入
れた処理槽15が配置されている。更にこの処理槽15
の内側には攪拌羽根16が取付けられている。この攪拌
羽根16は図4に示すように、モータ17に接続され、
攪拌羽根16が回転して溶剤14を攪拌するようになっ
ている。
【0013】また処理槽15の内部には給排液パイプ1
9が挿着され、これは正逆回転する給排液ポンプ20に
接続されている。なお図において21は溶剤14を排出
するドレイン、22は給排液ポンプ20に接続されたホ
ース、23は溶液缶である。
【0014】上記構成の発泡プラスチック溶解処理機
は、先ずホース22を溶液缶23に差し込んで、給排液
ポンプ20を回転させ、処理槽15に溶剤14を供給す
る。この溶剤14は例えば柑橘系のオイルを主成分とす
るもので、発泡プラスチック13を短時間で溶解する作
用を有するものである。
【0015】次に、ギヤモーター11を回転させると、
回転刃5Aが回転し、この回転軸7Aにギア12A、1
2Bを介して接続された回転刃5Bも回転し、ギア12
Aとギア12Bのギア比が1:6に設定されているので
高速側の回転刃5Aと低速側の回転刃5Bの回転速度比
は6:1で回転する。
【0016】この状態で図2に示すように、投入口2か
ら廃棄された発泡プラスチック13を投入すると、シュ
ート4の下部に滑り落ち、ここで回転する回転刃5A、
5Bの間に食い込まれる。この状態を詳細に説明すると
図5(A)に示すように、高速回転する回転刃5Aの板
状刃8A1と、低速回転する回転刃5Bの板状刃8B1
との間の隙間に投入された発泡プラスチック13が、板
状刃8A1、8B1が互いに内側に向かって回転してい
るので、同図(B)に示すように、回転刃5A、5Bの
間の巻き込まれる。
【0017】つまり低速回転する回転刃5Bの60度間
隔で突設された板状刃8B1、8B2と、高速回転する
回転刃5Aの板状刃8A1とで囲まれた三角形状の空間
の面積が次第に狭くなり、ここに挟まれた発泡プラスチ
ック13は次第に押し潰されていく。この時、高速回転
する回転刃5Aの板状刃8A1の側面には、爪9が突設
されいるので発泡プラスチック13に食い込んで、外側
へ逃げるのを防止して確実に引き込むことができる。
【0018】更に高速回転する回転刃5Aの板状刃8A
1が図5(C)の状態まで回転すると、板状刃8A1と
低速回転する回転刃5Bの板状刃8B2は、図3に示す
ように刃先部10A、10Bが凹凸の櫛歯状に形成され
て互いに噛み合うように形成され、しかも、相対的には
低速回転する板状刃8B2が固定刃となり、高速回転す
る板状刃8A1が可動刃となって切断され、図2に示す
ように、発泡プラスチック13は細かい粒状に破砕され
て処理槽15に落下する。
【0019】この場合、高速側の回転刃5Aに3枚の板
状刃8A1〜8A3…を放射状に等間隔で突設し、低速
側の回転刃5Bに6枚の板状刃8B1〜8B6を放射状
に等間隔で突設し、回転速度比を6:1になるように設
定したので、低速側の回転刃5Bが1回転する間に6枚
の板状刃8B1〜8B6が切断点を通過し、高速側の回
転刃5Aの板状刃8A1〜8A3はそれぞれ6回通過す
る。
【0020】つまり低速側の1枚の板状刃8B1に対し
て高速側の板状刃8A1〜8A3の3枚が通過して噛み
合うことになる。このため、板状刃8A1〜8A3と板
状刃8B1〜8B6との間に、発泡プラスチック13が
投入される隙間が間欠的に形成され、この空間に投入さ
れた発泡プラスチック13を引き込んで空間を狭め、更
に回転速度の異なる刃先部10A、10Bで切断するの
で、大量の発泡プラスチック13を効率よく連続的に細
かく破砕することができる。
【0021】発泡プラスチック13は細かい粒状に破砕
されて表面積が増大し、更に攪拌羽根16で撹拌するの
で、溶剤14に接触して速やかに溶解させることができ
る。従って大量の発泡プラスチック13を連続的に投入
しても、短時間で効率よく溶解することができる。
【0022】溶剤14が飽和状態となって溶解できなく
なったら、ギヤモーター11の運転を停止し、給排液ポ
ンプ20を逆回転させて処理槽15内の溶剤14を汲み
出し、空の溶液缶23に戻す。この発泡プラスチック1
3を溶解した溶剤14は、例えば塗料などに使用する。
この塗料を塗布すると表面にプラスチック膜が形成され
るので、木材や鉄製品の保護皮膜として有効である。
【0023】なお本発明において回転刃5A、5Bの回
転速度比を4:1にすると、低速側の1枚の板状刃8B
1に対して高速側の板状刃8A1〜8A3の2枚が噛み
合うことになる。なおこの場合、回転速度比を2:1に
すると、低速側の1枚の板状刃8B1に対して高速側の
板状刃8A1〜8A3の1枚しか噛み合わず、板状刃8
A1…8B1…の間の空間から発泡プラスチック13が
外側に逃げてしまうので効率よく破砕することができな
い。
【0024】また回転速度比を3:1にすると、刃先部
10A、10Bの噛み合う位置が次第にずれてくるので
粒径が不均一になる。更に回転速度比を7:1以上にす
ると、板状刃8A1〜8A3と板状刃8B1〜8B6と
の間に、発泡プラスチック13が投入される隙間が形成
されず、回転刃5A、5Bの上部で暴れて、効率よく切
断部に引き込むことができない。
【0025】なお上記説明では高速回転する回転刃5A
の板状刃8Aを3枚放射状に等間隔に突設し、これと噛
み合う低速回転する回転刃5Bの板状刃8Bを6枚放射
状に等間隔に突設し、その回転速度比を6:1または
4:1に設定した場合について示したが、その組み合わ
せは任意に設定することができ、低速回転する板状刃8
Bに対して高速回転する板状刃8Aが、整数枚噛み合う
ように設定すると破砕効率が良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る請求項1
記載の発泡プラスチック溶解処理機によれば、小型の装
置で短時間に大量の発泡プラスチックを効率良く溶解す
ることができ、特に魚市場やスーパーマーケットの他、
設置面積が限られる商店やレストランなどに好適であ
る。
【0027】また請求項2記載の発泡プラスチック溶解
処理機によれば、高速回転する回転刃の板状刃を3枚放
射状に等間隔に突設し、これと噛み合う低速回転する回
転刃の板状刃を6枚放射状に等間隔に突設し、その回転
速度比を6:1または4:1に設定されているので、発
泡プラスチックをほぼ均一な粒径に細かく効率よく破砕
でき、大量に処理することができる。
【0028】更に請求項3記載の発泡プラスチック溶解
処理機によれば、高速回転する回転刃に取付けた板状刃
の回転側の側面に、爪を突設したので発泡プラスチック
を効率よく回転刃の間に引き込んで破砕することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態による発泡プラスチック
溶解処理機の斜視図である。
【図2】図1の発泡プラスチック溶解処理機を示す縦断
正面図である。
【図3】図1の発泡プラスチック溶解処理機を示す水平
断面図である。
【図4】図1の発泡プラスチック溶解処理機を示す縦断
側面図である。
【図5】(A)ないし(C)は回転刃による発泡プラス
チックを破砕する工程を示す説明図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 投入口 3 制御盤 4 シュート 5A 回転刃 5B 回転刃 6 破砕室 7A 回転軸 7B 回転軸 8A 板状刃 8B 板状刃 9 爪 10A刃先部 11 ギヤモーター 12Aギア 13 発泡プラスチック 14 溶剤 15 処理槽 16 攪拌羽根 17 モータ 19 給排液パイプ 20 給排液ポンプ 21 ドレイン 22 ホース 23 溶液缶
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B02C 18/18 B02C 18/18 B 18/22 18/22 18/24 18/24 C08J 11/08 ZAB C08J 11/08 ZAB Fターム(参考) 4D065 CA12 CB02 CC01 CC08 DD08 DD24 EB14 EB20 ED06 ED16 ED18 ED27 EE01 EE15 4F301 AA15 CA09 CA12 CA32 CA33 CA53 CA71 4G035 AA18 AA28 AE13 4G078 AA30 AB06 BA01 BA09 CA01 CA17 DA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケースの上部側に投入口を設け、こ
    の投入口の下部側の本体ケース内にシュートを設け、こ
    のシュートの下端開口部に、一方が、他方に比べて高速
    回転する2本の回転刃を水平に取付け、これら回転刃
    は、刃先部が凹凸の櫛歯状に形成されて互いに噛み合う
    複数枚の板状刃を、回転軸に放射状に突設して形成さ
    れ、更にこれら回転刃の下方に、発泡プラスチックを溶
    解する溶剤を入れた処理槽を配置し、この処理槽の内側
    に攪拌羽根を設けたことを特徴とする発泡プラスチック
    溶解処理機。
  2. 【請求項2】 高速回転する回転刃の板状刃が3枚放射
    状に等間隔に突設され、これと噛み合う低速回転する回
    転刃の板状刃が6枚放射状に等間隔に突設され、その回
    転速度比が6:1または4:1に設定されていることを
    特徴とする請求項1記載の発泡プラスチック溶解処理
    機。
  3. 【請求項3】 高速回転する回転刃に取付けた板状刃の
    回転側の側面に、爪を突設したことを特徴とする請求項
    1または2記載の発泡プラスチック溶解処理機。
JP2002077968A 2002-03-20 2002-03-20 発泡プラスチック溶解処理機 Pending JP2003275614A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105728127A (zh) * 2016-03-30 2016-07-06 四川可士可果业股份有限公司 一种果蔬切片粒机
CN105921231A (zh) * 2016-04-29 2016-09-07 四川可士可果业股份有限公司 一种甘薯生干颗粒及其生产用切片粒机
CN108579953A (zh) * 2018-05-25 2018-09-28 马鞍山纽泽科技服务有限公司 一种药材高效率粉碎机及使用方法

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