JP2003271908A - チェックコード作成方法およびチェックコード作成装置 - Google Patents
チェックコード作成方法およびチェックコード作成装置Info
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- JP2003271908A JP2003271908A JP2002070739A JP2002070739A JP2003271908A JP 2003271908 A JP2003271908 A JP 2003271908A JP 2002070739 A JP2002070739 A JP 2002070739A JP 2002070739 A JP2002070739 A JP 2002070739A JP 2003271908 A JP2003271908 A JP 2003271908A
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Abstract
をチェックコードも含めて完全にコピーした偽造ICカ
ードが作成された場合でも、そのICカードが偽造IC
カードであることをオフラインで判別できるチェックコ
ード作成方法およびチェックコード作成装置を提供する
こと。 【解決手段】 データ書込装置100は、チェックコー
ド作成部131でICチップ2のメーカシリアル番号と
ICカード1に格納されているデータとからチェックコ
ードAを作成し、暗号化部132にて暗号化した後、格
納データと共にICチップ2に書き込む。データ読取装
置200は、チェックコード作成部203でICチップ
2のメーカシリアル番号と格納データに基づいて照合用
のチェックコードBを作成すると共に、復号部202で
チェックコードAを復元する。そして、真贋判別部20
4でチェックコードAとチェックコードBとの一致、不
一致を調べることにより真贋判別を行う。
Description
に書き込まれているデータをチェックコードも含めて完
全にコピーした偽造ICカードが作成された場合でも、
そのICカードが偽造されたICカードであることをオ
フラインで判別することができるチェックコード作成方
法およびチェックコード作成装置に関する。
台帳、納税台帳、保険証、パスポートなどにICカード
を用いることが検討されている。このようにICカード
の用途は様々であり、オンラインで使用できるだけでな
くオフラインでもカード内容の真偽を判別し使用できる
必要がある。例えば、警察官が路上で自動車のドライバ
にカードを提示させ、そのカードに記録されている情報
を確認する場合、パトカーなどに搭載されているカード
読取機能付きの車載コンピュータなどを使用してオンラ
インで情報管理センタに問い合わせることができるだけ
でなく、警察官が所持している携帯読取装置を使用して
オフラインで即座に情報を確認できるようにする必要が
ある。また、救急隊員などが出動現場で急患の情報を取
得する場合も、患者のICカードに記録されている情報
をオフラインで即座に確認できる必要がある。
記録したものであるため、万一偽造カードが作成された
場合、少なくとも使用される段階で、それを偽造カード
であるとオフラインで判別できることが重要である。
図6に示すように、ICカードの発行時に、そのICカ
ードに格納されているデータ(以下、格納データと記
す。)から所定のアルゴリズムでチェックコードを作成
し(S51)、これを所定のアルゴリズムで暗号化した
後(S52)、格納データと共にICカードに記録して
おき(S53)、ICカードの使用時に、ICカードに
記録されている暗号化されたチェックコードAを復号す
ると共に(S54)、そのICカードに記録されている
データから照合用のチェックコードを作成し(S5
5)、両者の一致、不一致を調べることにより(S5
6)、真贋判別を行っていた。格納データからチェック
コードを作成する際のアルゴリズムにはハッシュ関数が
用いられ、暗号アルゴリズムには、公開鍵暗号(RSA
など)が用いられる。
ズム、暗号アルゴリズムおよび復号用鍵の3つ要素を警
察や消防などの正規の機関に公開することで、ICカー
ドの真偽判定をオフラインで行うことができる。また、
暗号用鍵が非公開であるため、ICカードの偽造や改竄
を防ぐことができる。
のICカードシステムでは、チェックコードや暗号のア
ルゴリズムが不明であっても、ICカードに記録されて
いるデータを読み出すことさえできれば、そのデータを
チェックコードも含めてそのまま別のICカード(ブラ
ンクカード)に書き込むことにより、真正のICカード
と完全に同一のデータが記録された偽造ICカードを複
製することが可能である。したがって、ICカードに本
人の顔写真データが記録されていたとしても、偽造IC
カードの使用者が本人に似せて変装していた場合には悪
用される可能性がある。
問題点を解消し、真正のICカードに書き込まれている
データをチェックコードも含めて完全にコピーした偽造
ICカードが作成された場合でも、そのICカードが偽
造ICカードであることをオフラインで判別することの
できるチェックコード作成方法およびチェックコード作
成装置を提供することにある。
に、本発明に係るチェックコード作成方法では、ICカ
ードに内蔵されているチップに当該チップの製造段階で
記録された前記チップの固有情報と、前記ICカードに
格納されるデータとから、前記ICカードの真贋判別に
用いるチェックコードを作成している。
法では、前記固有情報は、前記チップのメーカーの識別
情報および前記メーカーが管理する前記チップの識別情
報を含む。
置では、ICカードに内蔵されているチップに当該チッ
プの製造段階で記録された前記チップの固有情報と、前
記ICカードに格納されるデータとから、前記ICカー
ドの真贋判別に用いるチェックコードを作成している。
置では、前記固有情報は、前記チップのメーカーの識別
情報および前記メーカーが管理する前記チップの識別情
報を含む。
項1または2記載のチェックコード作成方法または請求
項3または4記載のチェックコード作成装置によって作
成されたチェックコードが記録されている。
チップに固有の情報がICチップ製造段階でのマスクパ
ターンにより生成される請求項1に記載のチェックコー
ド作成方法に用いられる。
記チップに固有の情報がICチップのシリアル番号を用
いる請求項1に記載のチェックコード作成方法に用いら
れる。
有情報と、そのICカードに格納されデータとから、I
Cカードの真贋判別に用いるチェックコードを作成する
ことにより、各ICカードに内蔵されているチップに完
全に依存した、すなわち世界に唯一つしかない各ICカ
ード固有のチェックコードが作成される。このため、I
Cカードに格納されているデータをチェックコードも含
めてそのまま別のICカード(ブランクカード)にコピ
ーした偽造ICカードが製造されたとしても、その偽造
ICカード内のチップの固有情報とコピーされたデータ
とから作成される参照用のチェックコードは、コピー元
すなわち真正のICカードのチェックコードと必ず不一
致となる。
いて、ICカードの発行時に、そのICカード内のチッ
プの固有情報とそのICカードに格納されるデータとか
らその真正のICカード固有のチェックコードを作成す
ると共に、ICカードの使用時に、そのICカード内の
チップの固有情報とそのICカードに格納されているデ
ータとから照合用のチェックコードを作成し、両者の一
致、不一致を調べることにより、オフラインで真贋判定
を行うことができる。
造段階で記録されるため、チップを製造するための高度
な技術と高価な設備がなければ改竄不可能である。この
ような高度な技術と高価な設備は半導体装置メーカーで
なければこれを利用することは極めて困難であるため、
真正のICカードとそのチェックコードまで含めて完全
に同一のデータを記録した偽造ICカードを製造するこ
とは事実上不可能である。
ーカーの識別番号および当該メーカーが管理する前記チ
ップの識別情報を含む数字列(記号列)であれば、各チ
ップに世界で唯一の固有情報を付けることができるの
で、チップの固有情報とICカードに格納するデータと
からチェックコードを作成することにより、確実に、世
界に唯一つしかない各ICカード固有のチェックコード
を作成することができる。
チェックコード作成装置が有する各構成要素について、
図面を参照して説明する。図1は本発明に係るチェック
コード作成機能を備えたデータ書込装置の概略構成図で
あり、図2は本発明に係るチェックコード作成機能を備
えたデータ読取装置の概略構成図である。
は、ICカード(ブランクカード)1内のICチップ2
から固有情報であるメーカーシリアル番号を読み込む固
有番号読込部110と、ICカード1に格納するデータ
を入力するためのデータ入力部120と、固有番号読込
部110からのメーカーシリアル番号とデータ入力部1
20に入力されたデータとから電子署名データを作成す
る電子署名部130と、電子署名部130で作成された
電子署名データとデータ入力部120に入力されたデー
タとをICカード1内のICチップ2に書き込む書込部
140とを備えて構成される。
製造時にチップ内メモリの標準ファイル領域外の読出専
用領域に記録されており、専用コマンドを用いることに
よってのみ読み出すことができ、チップ製造後は書き換
えることも消去することもできないようになっている。
メーカーシリアル番号は、メーカー番号と、カード種別
番号と、メーカーが管理するメーカー管理シリアル番号
とで構成される(図3参照)。
は、例えばカードID番号、氏名、所有者ID番号、住
所、顔写真、サイン情報、生年月日、血液型、本籍地、
国籍、犯罪履歴、納税記録、保険証番号、運転免許番
号、運転できる車種情報、免許取得年月日等である。以
下、データ入力部120に入力されるこれらのデータを
「格納データ」という。
0からのメーカーシリアル番号と格納データとからチェ
ックコードAを作成するチェックコード作成部(特許請
求の範囲のチェックコード作成装置に該当する。)13
1と、チェックコード作成部131にて作成されたチェ
ックコードAを暗号化する暗号化部132とを備えて構
成される。
ーカーシリアル番号および格納データから所定のアルゴ
リズムを用いてチェックコードAを作成し、暗号化部1
32に出力する。チェックコード作成アルゴリズムに
は、ハッシュ関数、BCC、CRCなどの公知のアルゴ
リズムが用いられる。
ックコードAを暗号鍵を用いて暗号化することにより電
子署名データとし、書込部140に出力する。暗号方式
には、公知の公開鍵暗号方式(RSA等)または秘密鍵
暗号方式(DES等)が用いられる。また、書込部14
0は、電子署名部130にて作成された暗号化されたチ
ェックコードAとデータ入力部120に入力されたデー
タとをICカード1に書き込む。
は、ICカード1に格納されているデータ、電子署名デ
ータおよびメーカーシリアル番号を読み込む読込部20
1と、電子署名データを復号することによりICカード
1のチェックコードAを復元する復号部202と、メー
カーシリアル番号とICカード1に格納されている格納
データとから照合用のチェックコードBを作成するチェ
ックコード作成部(特許請求の範囲のチェックコード作
成装置に該当する。)203と、復号部202にて復元
されたチェックコードAとチェックコード作成部203
にて作成されたチェックコードBとの一致、不一致を調
べることにより真贋判別を行う真贋判別部204と、真
贋判別部204による真贋判別結果を出力する判別結果
出力部205と、読込部201にて読み込まれたデータ
を出力するデータ出力部206とを備えて構成される。
イル領域から電子署名データおよび利用者データを読み
出すと共に、標準ファイル領域外の読出専用領域から専
用の読み出しコマンドに従ってメーカーシリアル番号を
読み出す。そして、電子署名データを復号部202に、
メーカーシリアル番号および読込部201が読み込んだ
ICカード1に格納されていたデータをチェックコード
作成部203に、読込部201が読み込んだICカード
1に格納されていたデータをデータ出力部206に、そ
れぞれ出力する。
復号鍵を用いて復号することによりチェックコードAを
復元し、真贋判別部204に出力する。また、チェック
コード作成部203は、入力されたメーカーシリアル番
号およびICカード1に格納されていたデータから所定
のアルゴリズムを用いてチェックコードBを作成し、真
贋判別部204に出力する。ここでのチェックコード作
成アルゴリズムには、データ読取装置200のチェック
コード作成部131と同一のアルゴリズムが使用され
る。
にて復元されたチェックコードAとチェックコード作成
部203にて作成されたチェックコードBとを比較し、
両者が完全に一致した場合にはICカード1が真正のI
Cカードであると判別し、不一致の場合にはICカード
1が偽造ICカードであると判別する。そして、その判
別結果を判別結果出力部205に出力する。
部204による判別結果を表示部に表示するなどして、
データ読取装置200の操作者(カード閲覧者)に報知
する。また、データ出力部206は、データを要求する
各種処理系(運転免許情報処理系、保険情報処理系、
等)に渡す。
読取装置200を用いたICカードシステムにおける処
理の流れを図4に示すフローチャートに従って説明す
る。
ーシリアル番号を記録したICカード(ブランクカー
ド)1を出荷する(製造・出荷工程S10)。カード発
行者は、データ書込装置100を用いてICカード1に
データおよび電子署名データを書き込む(書込工程S2
0)。カード閲覧者は、データ読取装置200を用い
て、カード所有者から受け取ったカードに記録されてい
るデータを確認する(データ確認工程S30)。
内のICチップ2のメーカーシリアル番号とデータ入力
部120に入力された格納データとからICカード1固
有のチェックコードAが作成され(S21)、暗号化さ
れることにより電子署名データが作成される(S2
2)。そして、作成された電子署名データおよびデータ
入力部120に入力された格納データがICカード1に
書き込まれる(S23)。
に記録されている電子署名データを復号することにより
チェックコードAが復元されると共に(S31)、IC
チップ2のメーカーシリアル番号とICカード1の格納
データとから照合用のチェックコードBが作成され(S
32)、両者の一致、不一致を調べることにより真贋判
別が行われる(S33)。
Cチップ2のメーカーシリアル番号と、そのICカード
1に格納される格納データとからICカード1の真贋判
別のためのチェックコードAを作成することにより、各
ICカード1に内蔵されているICチップ2に完全に依
存した、すなわち世界に唯一つしかない各ICカード1
固有のチェックコードAが作成される。
カード1内のメーカーシリアル番号がNAのICチップ
2に記録されているデータをチェックコードAも含めて
そのまま別のICカード(メーカーシリアル番号がNB
のICチップ2Xを内蔵したICカード)1Xにコピー
した偽造ICカードが製造されたとしても、そのICカ
ード1X内のICチップ2Xのメーカーシリアル番号
(NB)とICカード1Xに格納されているデータとか
ら作成される照合用のチェックコードBは、コピー元す
なわち真正のICカード1のチェックコードAと必ず不
一致となる。したがって、このICカード1Xが偽造I
Cカードであることをオフラインで判別することができ
る。
ドを用いた場合のみ読み出すことができるので、汎用カ
ード、従来仕様カードを用いてメーカーシリアル番号付
カードを偽造できないようにできる。また、メーカーシ
リアル番号以外のデータの記録方式を従来方式とするこ
とで、ICカードの信頼性を確認する必要がない場合
は、従来のデータ読取装置でICカードのデータを閲覧
することができる。
する際、チェックコードを暗号化してICチップに記録
するようにしたが、必ずしもチェックコードを暗号化し
て記録する必要はない。ICカードを偽造しようとする
者がチェックコードを読み取ることができたとても、偽
造ICカード内のICチップのメーカーシリアル番号
(NB)を真正のICカード内のICチップのメーカー
シリアル番号(NA)に改竄することが不可能である以
上、偽造ICカードのICチップのメーカーシリアル番
号(NB)と偽造ICカードに格納されているデータと
から作成される照合用のチェックコードBを真正のIC
カード1のチェックコードAに一致させることは極めて
困難であるからである。
ックコード作成方法およびチェックコード作成装置よれ
ば、真正のICカードに書き込まれているデータをチェ
ックコードも含めて完全にコピーした偽造ICカードが
作成された場合でも、そのICカードが偽造ICカード
であることをオフラインで判別することができる。
データ書込装置の概略構成図
データ読取装置の概略構成図
す説明図
装置を用いたICカードシステムにおける処理の流れを
示すフローチャート
ているデータをチェックコードも含めてそのまま別のI
Cカードにコピーした偽造ICカードが製造された場合
の説明図
を示すフローチャート
Claims (7)
- 【請求項1】 ICカードに内蔵されているチップに当
該チップの製造段階で記録された前記チップの固有情報
と、前記ICカードに格納されるデータとから、前記I
Cカードの真贋判別に用いるチェックコードを作成する
ことを特徴とするICカードのチェックコード作成方
法。 - 【請求項2】 前記固有情報は、前記チップのメーカー
の識別情報および前記メーカーが管理する前記チップの
識別情報を含むことを特徴とする請求項1記載のチェッ
クコード作成方法。 - 【請求項3】 ICカードに内蔵されているチップに当
該チップの製造段階で記録された前記チップの固有情報
と、前記ICカードに格納されるデータとから、前記I
Cカードの真贋判別に用いるチェックコードを作成する
ことを特徴とするチェックコード作成装置。 - 【請求項4】 前記固有情報は、前記チップのメーカー
の識別情報および前記メーカーが管理する前記チップの
識別情報を含むことを特徴とする請求項3記載のチェッ
クコード作成装置。 - 【請求項5】 請求項1または2記載のチェックコード
作成方法または請求項3または4記載のチェックコード
作成装置によって作成されたチェックコードが記録され
たことを特徴とするICカード。 - 【請求項6】 前記チップに固有の情報がICチップ製
造段階でのマスクパターンにより生成される請求項1に
記載のチェックコード作成方法に用いるICチップ。 - 【請求項7】 前記チップに固有の情報がICチップの
シリアル番号を用いる請求項1に記載のチェックコード
作成方法に用いるICチップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002070739A JP2003271908A (ja) | 2002-03-14 | 2002-03-14 | チェックコード作成方法およびチェックコード作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002070739A JP2003271908A (ja) | 2002-03-14 | 2002-03-14 | チェックコード作成方法およびチェックコード作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003271908A true JP2003271908A (ja) | 2003-09-26 |
Family
ID=29201230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002070739A Pending JP2003271908A (ja) | 2002-03-14 | 2002-03-14 | チェックコード作成方法およびチェックコード作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003271908A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2007172607A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Qinghua Univ | 電子タグ技術による非接触型の紙材電子チケット |
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CN111461275A (zh) * | 2020-04-26 | 2020-07-28 | 厦门浩邈科技有限公司 | 一种检测复制ic卡的方法 |
JP7508903B2 (ja) | 2020-07-07 | 2024-07-02 | 大日本印刷株式会社 | 真贋判定システム、真贋判定方法、情報処理装置及びプログラム |
-
2002
- 2002-03-14 JP JP2002070739A patent/JP2003271908A/ja active Pending
Cited By (7)
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