JP2003270614A - 液晶表示装置 - Google Patents
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
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Abstract
場合、長波長の光より短波長の光透過率のほうが高く、
例えば、よく液晶TVに使用されるヨウ素系偏光シート
であれば、偏光軸を直交させるように配置し黒表示を行
った場合、黒ではなくヨウ素の色である濃いブルーが表
示される。つまり、液晶のOn表示からOff表示、ま
たは中間調表示へ移行する場合は、色調が青方向にシフ
トする事になる。 【解決手段】液晶パネルの光透過特性に合せた補正特性
を保持し、入力映像信号に合せてバックライト制御や信
号処理補正することで、液晶表示装置の表示色は適正に
保つ事が可能となる。
Description
晶テレビなどの液晶表示装置に関するものである。
しく、装置の薄さにより省スペースを計れることや省電
力が計れることを武器にノート型パソコン、モニター、
液晶TV、携帯情報機器、携帯電話等に使用され、大き
な市場を形成している。
液晶を挟んだ素子(液晶パネル)の光入射側及び光出射
側に偏光板を装着した構成になっており、該偏光板で偏
光され液晶パネルに入射された直線偏光光を各画素の液
晶層によって変調することにより、画像表示を可能とし
ている。
説明する。図2はノーマリーホワイト型の液晶パネルを
表し、液晶を挟む2枚の偏光シートの偏光軸が直交する
ように配置されており、充分な印加電圧を加えることで
透過率が最小となる構成である。
射側偏光シート、5bは出射側偏光シート、5cは液晶
部、5dは液晶分子であり、電圧印加により螺旋状に回
転配向する液晶分子5dを、光が通らないように偏光方
向を直交させた2枚の偏光フィルム5a 及び5bで挟
む構成となっている。
原理図で、電圧印加が無い場合液晶パネル5cは螺旋状
に回転配向されており、入射した光はまず偏光フィルム
5aで一方向の振動方向に偏光され、この偏光光は液晶
分子5dの隙間に沿って、偏光方向が90゜捻られるこ
とで、偏光光は偏光フィルム5bを透過することにな
る。
示)の原理で、液晶パネルは電圧を印加されると、液晶
分子5dは捻れがとれ直立するため、偏光フィルム5a
で偏光した光は、偏光方向を変えることなく液晶パネル
を透過することになり、偏光光は遮断される。
表示の中間となる適当な電圧を液晶パネルにかけること
によって表現している。カラーの表示方法は1画素をそ
れぞれRed、Green、Blue のフィルターを有する 3
つのドットから構成し、各ドットを制御する事で必要色
を表示することになる。
す。図6において、1はY/C分離回路、2はビデオク
ロマ回路、3はA/Dコンバータ、4は液晶コントロー
ラ、5は液晶パネル、6は蛍光管駆動回路、7はバック
ライト、8はマイコン、11は階調回路である。
され、輝度信号と色信号に分離される。輝度信号と色信
号はビデオクロマ回路2にて光の3原色である、R、
G、Bに変換され、さらに、このアナログRGB信号は
A/Dコンバーター3により、デジタルRGB信号に変
換され、液晶コントローラ4に入力される。
のRGB信号が所定のタイミングで入力されると共に、
階調回路11からのRGBそれぞれの階調電圧が供給さ
れ、画像が表示されることになる。
はマイコン8が行うことになる。液晶表示装置の基本構
成と基本動作は上述のようになるが、カラー映像表示な
どの忠実な色再現やハイコントラストを得るためには液
晶パネルを構成する各部材の波長依存性等の対応が必要
となり、例えば液晶の波長依存性の対応として各種提案
がされている。
は、一般にTNモードでは、電圧無印加時に入射直線偏
光に対して、液晶層を通過した後の出射光が偏光軸の直
交した直線偏光となるように液晶パネルを設計する。
△n・d/λ(△n=液晶の屈折率異方性、d=液晶層
の厚み、λ=光の波長)がほぼ0.9となる条件である
が、このとき表示モードが電圧無印加時に黒表示となる
ノーマリーブラックモードの場合では、黒付近の表示は
光学的位相差が1付近という比較的大きい領域を用いる
ことになるため波長依存性が大きく、黒付近の中間調で
は色度変化が激しく表示品位の非常に悪いものになって
しまう。
学的位相差が大きい領域で白表示となるが、このときは
波長依存が生じていても、色度変化は少なくまた、黒付
近では光学的位相差が小さくなり、波長依存性そのもの
も小さくなるので、色度変化のない均一で良好な表示が
得られ、従って一般にはノーマリーホワイトモードのT
N液晶表示装置が用いられる。
いてコントラスト比の高い表示を得ようとすると、黒表
示での光の透過率をできるだけ低くする必要があり、ノ
ーマリーホワイトモードは、電圧を印加して液晶分子が
基板面に対して垂直に立ち上がった状態で、黒表示とな
るものであるが、実際には、電圧を印加しても基板界面
付近の液晶分子は基板との相互作用が強く、完全に立ち
上がらず、その結果、光学的な位相差が発生し、光の偏
光状態が変化し、真の黒表示にはなりにくい。
電極基板の間に液晶が狭持された液晶パネルと、液晶パ
ネルの両側に配置された偏光板と、偏光板及び液晶パネ
ルの間に配置され、液晶の所定駆動電圧印加時の、入射
光に対する液晶の光学異方性を補正するような光学的位
相差を有する光学的位相差フィルムとを備える提案であ
る。
は、バックライト光が入射される第1の偏光板上に、異
なる厚さをもつR、G、Bの各フィルタからなるマルチ
ギャップ・カラーフィルタが設置され、第1の偏光板に
対向して第2の偏光板が平行に設置されている。マルチ
ギャップ・カラーフィルタと第2の偏光板と間の第1及
び第2の配向膜の間隙には、屈折率異方性Δn=0.0
94の液晶が充填され、マルチギャップ方式の液晶層形
成している。
はそれぞれ5.6μm、5.0μm、4.8μmとなっ
ている。これをリターデイションΔn・dで表すとそれ
ぞれ0.53μm、0.47μm、0.45μmとな
る。このように、マルチギャップ方式の液晶パネルに
て、表示色の色度の改善と共に、コントラストの向上を
実現する提案である。
は、一対の基板間に120°以上にねじれ配向されたネ
マチック液晶層を挟持してなる液晶セルと、光学的異方
体とを一対の偏光板間に配置し、光学的異方体により液
晶セルの着色を解消する方法である。
示装置においては、画素のOn/Off時の光学的な特
性は、On表示は偏光フィルムの偏光軸を平行にした場
合の、Off表示は偏光フィルムの偏光軸を直交させた
場合の光学特性にも強い影響を受ける。
せた場合、長波長の光より短波長の光の透過率のほうが
高く、例えば、よく液晶TVに使用されるヨウ素系偏光
シートであれば、偏光軸を直交させるように配置し黒表
示を行った場合、黒ではなくヨウ素の色である濃いブル
ー(高い色温度)が表示されます。つまり、On表示か
らOff表示、または中間調表示へ移行する場合は、色
調が青方向にシフトする事になる。
〜黒(Off)表示した場合の色度の変化を測定した一
例を示す。液晶パネルに徐々に電圧を印加し、明るさを
落していった場合、画面の色が白から徐々に青方向にず
れていく事が確認できる。
たもので、偏光フィルムの特性とその偏光軸の配置方法
に起因する、液晶パネル印加電圧可変時の表示色の変化
を補正することを目的とする発明である。
発明は、バックライトを有する透過型液晶表示装置にお
いて、光源色度可変のバックライト装置と、バックライ
ト制御手段と、入力映像信号の輝度レベル検出手段と、
偏光シートにて液晶が挟持された液晶パネルの電圧対波
長透過特性を保持する記憶手段とを有し、該バックライ
ト制御手段は、該検出輝度レベルと該記憶手段から抽出
される補正信号を加えて該バックライトの発光色度を制
御することを特徴とする。
イトを有する透過型液晶表示装置において、光源色度可
変のバックライト装置と、バックライト制御手段と、入
力映像信号の輝度レベル検出手段と、偏光シートの電圧
対波長透過特性を保持する記憶手段とを有し、該バック
ライト制御手段は、該検出輝度レベルと該記憶手段から
抽出される補正信号を加えて該バックライトの発光色度
を制御することを特徴とする。
可変のバックライト装置が、発光色の異なる複数の光源
からなることを特徴とする。
可変のバックライト装置が、発光強度は一定で、色度の
みが可変されることを特徴とする。
信号の輝度レベル検出手段と、ホワイトバランス調整手
段と、偏光シートにて液晶が挟持された液晶パネルの電
圧対波長透過特性を保持する記憶手段とを有し、該検出
輝度レベルと該記憶手段から抽出される補正信号にてホ
ワイトバランス調整を行うことを特徴とする。
信号の輝度レベル検出手段と、ホワイトバランス調整手
段と、偏光シートの電圧対波長透過特性を保持する記憶
手段とを有し、該検出輝度レベルと該記憶手段から抽出
される補正信号にてホワイトバランス調整を行うことを
特徴とする。
波長透過特性をルックアップテーブルに格納することを
特徴とする。
圧対波長透過特性を格納するルックアップテーブルと、
該複数の電圧対波長透過特性の1つを指定する手段を有
することを特徴とする。
ける実施形態として図1、3、4、5、7と共に説明す
る。尚、従来例と同一部分には同一符号を付し、その説
明は省略する。
バックライト装置による液晶表示装置に関し、図1、図
3と共に説明する。図1において、7aは第一のラン
プ、7bは第二のランプ、9は輝度レベル検出回路、1
0はルックアップテーブルである。
れ、ビデオクロマ回路2・A/Dコンバーター3・液晶
コントローラ4を経由し、液晶パネル5に表示されるま
での基本処理は、図6に示した従来実施例の液晶表示装
置と同一であるため、説明は省略する。
分離された輝度信号は輝度レベル検出回路9にも入力さ
れ、ここで画面全体の平均輝度レベルが検出され、マイ
コン8に入力される。
は、平均輝度レベルのみに限らず、最大輝度レベルや最
低輝度レベル及び、それらの組合せレベルを使用するこ
とも可能で、更に、画面全体ではなく、画面の特定領域
及び又は画面の特定領域に重さを持たせたレベル検出も
可能である。
の断面図である。図3において、5aは出射側偏光シー
ト、5bは入射側偏光シート、5cは液晶、7aは第一
のランプ、7bは第二のランプ、7dは導光板、7eは反
射シート、7fは拡散シートである。
高いアクリルなどを材料とした導光板7dの内部を光フ
ァイバーと同様、全反射の原理で進んでいく。導光板7
dの裏面には光を拡散させるためのドットが印刷などで
成形されており、全反射で進行してきた光の一部はこの
ドットで拡散し導光板7dの表方向(液晶パネル側)に
出力され、拡散シート7fにて液晶パネル5を均一に照
射することになる。
ールは導光板7d裏面のドットの密度、分布を調整する
事によって行われるが、拡散シート7fにても微少なエ
リア内での輝度むらをコントロールすることが可能であ
る。又、反射シート7eは裏面等から漏れる光を導光板
内に戻すために配置される。
ルが強い第一のランプ7aと、 短波長域の光スペクト
ルが強い第二のランプ7bとで構成され、制御用マイコ
ン8からの制御信号により蛍光管駆動回路6をコントロ
ールし、バックライト7のトータル発光強度を一定とし
ながら、第一のランプ7aと第二のランプ7bそれぞれ
の発光強度を可変するように構成されている。
5a、5bの材質や偏光軸配置に基づく対印加電圧の波
長透過特性が格納されている。尚、ルックアップテーブ
ル10に複数の対印加電圧の波長透過特性を収納してお
き、使用される偏光シート5a、5bの条件で選択する
ことも可能である。
る。入力映像信号がY/C分離回路1に入力され、分離
された輝度信号は輝度レベル検出回路9にも入力され
る。輝度レベル検出回路9にて検出された平均輝度レベ
ルはマイコン8に入力され、マイコン8はルックアップ
テーブル10を参照し、入力された平均輝度レベルに対
する光源制御信号を蛍光管駆動回路6に出力する。
光源制御信号に基づいて、バックライト7のトータル発
光強度を一定としながら、所定の光源色度となるよう
に、第一のランプ7aと第二のランプ7bへ駆動電圧を
供給することになる。
平均輝度レベル低くなった場合は、偏光シート5a、5
bの波長透過特性から液晶パネル5の出力光の色調は青
方向にシフトする事になるため、マイコン8はバックラ
イト7の発光色度が赤方向にシフトするように蛍光管駆
動回路6へ制御信号を出力し、ランプ7aとランプ7b
が所定電圧で駆動され、バックライト7の発光色度が赤
方向にシフトされることで、入力映像信号の平均輝度レ
ベルの変化による液晶表示画面の色度変化が補正される
ことになる。
発光強度を強くすれば 赤みの強い色調に、ランプ7b
の発光強度を強くすれば 青みの強い色調となる。
の表示輝度レベルが低く、液晶パネル透過光が、偏光フ
ィルムの特性によって、色シフトするような場合におい
ても、これを補正する方向にバックライトの発光色をシ
フトする事によって、液晶表示装置としての表示色は適
正に保つ事が可能である。
が、3本以上の光源にて実現することも当然可能であ
る。
共に説明する。図4は直下型バックライト装置を有する
液晶表示装置のブロック図である。各ブロックの基本機
能に関しては、第一の実施形態と同様であり、階調回路
11の動作以外は省略する。図5は直下型バックライト
装置の断面図である。図5において、7gは偏光シー
ト、7hは拡散板、7iは蛍光管、7jは反射板であ
る。
光管7iからの白色光は、蛍光管7iからの直接光や反
射板からの反射光として拡散板7hに到達するが、一般
的には蛍光管7i直上部の輝度が高くなるため、そのま
までは液晶表示面での輝度ムラとなるため、拡散板7h
を挿入することで、液晶表示面での輝度の均一化を図る
ことができる。
動作の例を説明する。第一の実施形態同様に、入力映像
信号がY/C分離回路1に入力され、分離された輝度信
号は輝度レベル検出回路9にも入力される。
輝度レベルはマイコン8に入力され、マイコン8はルッ
クアップテーブル10を参照し、入力された平均輝度レ
ベルに対する階調補正信号を階調回路11に出力する。
階調回路11では、マイコン8からの階調補正信号に基
づいて電圧補正した後、RGB階調電圧を液晶パネルに
供給する。
平均輝度レベル低くなった場合は、偏光シート5a、5
bの波長透過特性から液晶パネル5の出力光の色調は青
方向にシフトする事になるため、マイコン8は階調回路
11へRG階調電圧レベルを増やすように補正をかける
ことで、低輝度時のホワイトバランスが保たれる。
調回路11からの補正電圧にてとる方法について説明し
たが、マイコン8がLUT10を参照しその補正信号を
ビデオクロマ回路2に供給し、ビデオクロマ回路2でホ
ワイトバランスをとることも当然可能である。
イト方式の液晶表示装置で説明したが、サイドエッジ型
のバックライト方式においても信号処理による補正も当
然可能である。
せた補正特性を保持し、入力映像信号に合せてバックラ
イト制御や信号処理補正することで、液晶表示装置の表
示色は適正に保つ事が可能となる。
る発明によれば、液晶パネルを構成する部材の印加電圧
対波長特性による表示画面の色度変化を補正することを
可能とする。
源色度可変のバックライト装置は、発光強度は一定で、
色度のみが可変されることで、更に表示品位を確保して
いる。
圧対波長透過特性を格納するルックアップテーブルを有
することで、補正特性の変更も容易とし、精度の高い色
度補正を可能としている。
数の電圧対波長透過特性を格納するルックアップテーブ
ルと、該特性の1つを指定する手段を有することで、液
晶パネル部分のみを他の種類と入替えたり、表示部分と
処理/制御装置本体が分離された装置の自由な入れ替え
を可能としている。
ある。
ある。
定したグラフである。
Claims (8)
- 【請求項1】 バックライトを有する透過型液晶表示装
置において、 光源色度可変のバックライト装置と、 バックライト制御手段と、 入力映像信号の輝度レベル検出手段と、 偏光シートにて液晶が挟持された液晶パネルの電圧対波
長透過特性を保持する記憶手段とを有し、 該バックライト制御手段は、該検出輝度レベルと該記憶
手段から抽出される補正信号を加えて該バックライトの
発光色度を制御することを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 バックライトを有する透過型液晶表示装
置において、 光源色度可変のバックライト装置と、 バックライト制御手段と、 入力映像信号の輝度レベル検出手段と、 偏光シートの電圧対波長透過特性を保持する記憶手段と
を有し、 該バックライト制御手段は、該検出輝度レベルと該記憶
手段から抽出される補正信号を加えて該バックライトの
発光色度を制御することを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項3】 光源色度可変のバックライト装置は発光
色の異なる複数の光源からなることを特徴とする前記請
求項1または2に記載の液晶表示装置。 - 【請求項4】 光源色度可変のバックライト装置は、発
光強度は一定で、色度のみが可変されることを特徴とす
る前記請求項1または2に記載の液晶表示装置。 - 【請求項5】 入力映像信号の輝度レベル検出手段と、 ホワイトバランス調整手段と、 偏光シートにて液晶が挟持された液晶パネルの電圧対波
長透過特性を保持する記憶手段とを有し、 該検出輝度レベルと該記憶手段から抽出される補正信号
にてホワイトバランス調整を行うことを特徴とする液晶
表示装置。 - 【請求項6】 入力映像信号の輝度レベル検出手段と、 ホワイトバランス調整手段と、 偏光シートの電圧対波長透過特性を保持する記憶手段と
を有し、 該検出輝度レベルと該記憶手段から抽出される補正信号
にてホワイトバランス調整を行うことを特徴とする液晶
表示装置。 - 【請求項7】 該電圧対波長透過特性をルックアップテ
ーブルに格納することを特徴とする前記請求項1乃至6
のいずれかに記載の液晶表示装置。 - 【請求項8】 複数の電圧対波長透過特性を格納するル
ックアップテーブルと、該複数の電圧対波長透過特性の
1つを指定する手段を有することを特徴とする前記請求
項1乃至6のいずれかに記載の液晶表示装置。
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JP2002071353A JP3986334B2 (ja) | 2002-03-15 | 2002-03-15 | 液晶表示装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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ID=29201656
Family Applications (1)
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Cited By (4)
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WO2008018552A1 (fr) | 2006-08-10 | 2008-02-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Dispositif d'affichage à cristaux liquides |
JP2008134664A (ja) * | 2003-11-17 | 2008-06-12 | Lg Phillips Lcd Co Ltd | 液晶表示装置の駆動方法及び駆動装置 |
JP2008152008A (ja) * | 2006-12-18 | 2008-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置 |
JP2009253634A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Canon Inc | 画像処理装置及び画像処理方法 |
-
2002
- 2002-03-15 JP JP2002071353A patent/JP3986334B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2008018552A1 (fr) | 2006-08-10 | 2008-02-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Dispositif d'affichage à cristaux liquides |
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