JP2003269403A - 自走式産業機械用油圧装置 - Google Patents

自走式産業機械用油圧装置

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JP2003269403A
JP2003269403A JP2002072096A JP2002072096A JP2003269403A JP 2003269403 A JP2003269403 A JP 2003269403A JP 2002072096 A JP2002072096 A JP 2002072096A JP 2002072096 A JP2002072096 A JP 2002072096A JP 2003269403 A JP2003269403 A JP 2003269403A
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JP
Japan
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pressure
accumulator
hydraulic
oil
output port
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JP2002072096A
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Hiroyasu Kodera
裕康 小寺
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】油圧源に不要な負荷をかけることなくパイロッ
ト圧Pを得ることのできる自走式機械用油圧装置を提供
する。 【解決手段】アキュームレータを備えたブレーキユニッ
ト13を設ける。油圧源12からアキュームレータ26
に圧油を供給して当該アキュームレータ26を充填す
る。アキュームレータ26にパイロットライン14を接
続する。パイロットライン14に減圧弁27を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術の分野】この発明は、たとえばホイ
ールローダに代表される自走式産業機械に適用される油
圧装置に関し、詳しくは、アクチュエータ駆動用切換弁
の作動等を行うためのパイロット圧を供給するための油
圧装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術および発明が解決しようとする課題】図2
は、従来の自走式産業機械に適用される油圧装置の主要
部を油圧系統図として示したものである。 【0003】同図に示すように従来の油圧装置1では、
アクチュエータ等を駆動するためのメイン油圧源2を備
えており、メイン油圧源2は、3つの油圧ポンプを備え
ている。これらのうちの1つがパイロットポンプ3と呼
ばれる。パイロットポンプ3から吐出された圧油は、ア
ンローダバルブ4を介してパイロット圧Pの供給用とし
て、また、当該自走式産業機械のブレーキを作動させる
ためのアキュームレータ5の充填用として使用される。
なお、上記パイロット圧Pとは、アクチュエータへ圧油
を供給する切換弁(図示せず)を操作するための圧力で
ある。 【0004】ところで、上記パイロット圧Pは、上述し
たように切換弁を操作するために利用されるものである
から、その圧力は一定で且つ低く設定される必要があ
る。そのため、アンローダバルブ4の出力ポート6側に
リリーフ弁7が設けられている。 【0005】しかしながら、かかる構成ではほぼ常時リ
リーフ弁7が作動することになるから、パイロット圧P
を得るために常にメイン油圧源2(パイロットポンプ
3)に負荷が生じることになる。つまり、パイロットポ
ンプ3から吐出された作動油は、リリーフ弁7によって
一定の圧力まで上昇され、そのままオイルタンク8へも
どされることになり、効率が悪い。 【0006】そこで本発明の目的は、メイン油圧源に不
要な負荷をかけることなくパイロット圧Pを得ることの
できる自走式産業機械用油圧装置を提供することであ
る。 【0007】 【課題を解決するための手段】(1) 上記パイロット圧
Pは、上述したようにアクチュエータへ圧油を供給する
切換弁を操作するための圧力であるから、低圧で小流量
の作動油の供給を確保することができれば十分であると
ころ、本願発明者は、パイロット圧Pを上記アキューム
レータから供給することができるのではないかと考え
た。 【0008】(2) そこで、本願に係る自走式産業機械
用油圧装置は、所定の油圧源から圧油の供給を受けて充
填されるアキュームレータを有し、当該アキュームレー
タにより駆動される油圧駆動式ブレーキユニットを備え
た自走式産業機械に適用される油圧装置であって、上記
アキュームレータに接続され、当該アキュームレータの
圧力を第1次圧として所定の第2次圧を得る減圧弁が設
けられており、上記油圧源は、少なくとも上記アキュー
ムレータを充填するための圧油を供給する油圧ポンプを
備え、当該油圧ポンプの吐出ポートが接続される入力ポ
ートと、第1出力ポートおよび第2出力ポートとを有
し、入力ポートに供給された圧油を第1出力ポートへ送
給すると共に第1出力ポートの圧力が一定以上の場合に
第2出力ポートへ送給するアンローダバルブをさらに備
え、上記第1出力ポートが上記アキュームレータに接続
されていることを特徴とするものである。 【0009】この構成によれば、アキュームレータに減
圧弁が接続されているから、アキュームレータの圧力を
第1次圧として所定の第2次圧を得ることができる。そ
して、この第2次圧を所要の圧力に設定することによ
り、当該第2次圧をパイロット圧として利用することが
できる。また、このようにしても、パイロット圧として
利用する作動油は少量であるから、アキュームレータが
異常に減圧されることはなく、ブレーキユニットの作動
に悪影響を与えることがない。 【0010】さらに、油圧ポンプから吐出された圧油
は、アンローダバルブの入力ポートに送給され、さらに
第1出力ポートを経てアキュームレータに送給される。
このとき、アキュームレータが充填されていない場合
は、当該圧油によってアキュームレータが充填される。
アキュームレータが充填されたかどうかは、その圧力に
よって判断され、予め設定された所定の圧力となったと
きにアキュームレータの充填が完了する。アキュームレ
ータが所定の圧力以上となれば(充填状態)、アンロー
ダバルブによって上記圧油が第2出力ポートへ送給され
る。この圧油は、自走式産業機械の他のアクチュエー
タ、補機類の作動に利用することができる。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 【0012】図1は、本発明の一実施形態に係る油圧装
置10を油圧系統図として示したものである。 【0013】この油圧装置10は、ホイールローダ等の
自走式産業機械に適用される。このような自走式産業機
械等では、走行用ブレーキ(図示せず)は油圧を利用し
て駆動されるようになっている。 【0014】油圧装置10は、オイルタンク11から作
動油を吸い込み、高圧の圧油を吐出する油圧源12と、
上記走行用ブレーキに圧油を供給するブレーキユニット
13と、図示しない油圧切換弁を駆動するためのパイロ
ットライン14と、油圧源12から吐出される圧油を上
記ブレーキユニット13側へ送給し、または他の補機類
等の駆動用として利用するアンローダバルブ15とを備
えている。本実施形態の特徴とするところは、上記パイ
ロットライン14がブレーキユニット13に接続されて
いる点である。以下、詳しく説明する。 【0015】油圧源12は、本実施形態では3つの油圧
ポンプ18〜20を備えており、これらはエンジンMに
より駆動されるようになっている。油圧源12が作動す
ると、オイルタンク11から吸込ポート21を介して作
動油が吸い込まれ、各油圧ポンプ18〜20の吐出ポー
トから所定圧力の作動油(圧油)が吐出される。本実施
形態では、油圧ポンプ18,19は、作業用アクチュエ
ータを駆動するための油圧源として構成され、油圧ポン
プ20は、ブレーキユニット13を作動させるための油
圧源として構成されている。もっとも、油圧ポンプ20
は、ブレーキユニット13の専用油圧源として構成され
ているものではない。 【0016】油圧ポンプ20の吐出ポート22から吐出
された圧油はアンローダバルブ15に送給される。アン
ローダバルブ15は入力ポート23と第1および第2出
力ポート24,25とを備えており、入力ポート23に
送給された圧油は、後述するようにして第1出力ポート
24または第2出力ポート25へ送給されるようになっ
ている。アンローダバルブ15については後に詳述す
る。 【0017】ブレーキユニット13は走行用ブレーキを
作動させるためのもので、アクチュエータとしての走行
用ブレーキと、アキュームレータ26と、チェック弁2
7とを備えている。アキュームレータは26は、予め一
定圧の圧油を蓄積しておくものであり、走行用ブレーキ
は、このアキュームレータ26に蓄積された圧油の供給
を受けて作動されるようになっている。なお、チェック
弁27によってアキュームレータ26に蓄積された圧油
が逆流することはない。 【0018】このブレーキユニット13は、アンローダ
バルブ15の第1出力ポート24に接続されている。し
たがって、アンローダバルブ15から送給される圧油が
アキュームレータ26に蓄積され、必要に応じてアキュ
ームレータ26から走行用ブレーキに供給される。 【0019】アンローダバルブ15は公知の油圧バルブ
ユニットであって、2つのバルブ31,32を備えてい
る。上述したようにアンローダバルブ15は、入力ポー
ト23に送給された圧油を第1出力ポート24または第
2出力ポート25へ送給する方向切換弁として機能す
る。 【0020】詳述すると、入力ポート23に送給された
圧油は、まず絞り33を通過して第1出力ポート24へ
送給され、チェック弁27を通過してアキュームレータ
26を充填する。また、アキュームレータ26の圧力
は、配管34を介してバルブ32に導かれている。 【0021】アキュームレータ26が充填されると、そ
の圧力によってバルブ32が開かれるので、入力ポート
23へ送給された圧油は、絞り35およびバルブ32を
通過してオイルタンク12へドレンされるような回路が
形成される。しかし、当該回路において、絞り33,3
5が配設されているので、絞り33の上流側の圧力が最
も大きくなる。したがって、バルブ31が開かれ、結果
として入力ポート23に送給された圧油は、第2出力ポ
ート25へ送給されることになる。なお、この第2出力
ポート25は、たとえば、エンジンMの冷却水を冷却す
るための冷却ファンユニット(図示せず)と接続するこ
とができる。 【0022】パイロットライン14は、配管36と、減
圧弁37とを有している。配管36の一端は上記アキュ
ームレータ26に接続され、他端は減圧弁37の一次側
ポート39に接続されている。すなわち、減圧弁37の
一次側圧力がアキュームレータ26の圧力となる。な
お、参照符号38は、ドレン配管を示している。 【0023】このパイロットライン14によって、上述
した油圧切換弁が操作される。詳しく説明すると、作業
用アクチュエータは、油圧ポンプ18,19から高圧の
圧油の供給を受けて作動するが、その場合に専用の油圧
切換弁によって作動油が供給される。そして、その切り
換えは、一般にメインスプールをスライドさせることに
よって行われるが、通常はメインスプールを直接スライ
ドさせるのではなく、スライドさせるための信号に基づ
いて間接的に(たとえば電磁的に)スライドさせるよう
になっている。そのための信号がパイロット圧Pであ
り、当該圧力はパイロットライン14から供給されるよ
うになっている。 【0024】このパイロット圧Pは、上記メインスプー
ルをスライドさせるための信号として利用されるので、
低圧小流量の作動油で十分である。そのため、上記アキ
ュームレータ26に蓄積された作動油を利用するもので
ある。ただし、アキュームレータ26に充填されている
作動油の圧力は走行用ブレーキを作動させるためのもの
であるから、これを減圧して使用する必要がある。すな
わち、アキュームレータから導かれた圧力は、第1次圧
として減圧弁37に供給され、減圧弁37によって設定
された第2次圧が二次側ポート40から得られる。そし
て、この二次側ポート40の圧力が上記パイロット圧P
である。パイロット圧Pとしては、たとえば3.5MP
a程度に設定することができる。 【0025】本実施形態に係る油圧装置10では次のよ
うな動作を行う。 【0026】まず、エンジンMにより油圧源12が駆動
され、各油圧ポンプ18〜20が作動する。油圧ポンプ
18,19は、自走式産業機械の作業用アクチュエータ
へ圧油を送給し、所要の作業が行われる。 【0027】油圧ポンプ20から吐出された圧油は、ア
ンローダバルブ15の入力ポート23に送給される。こ
のとき、ブレーキユニット13のアキュームレータ26
が一定の圧力以下であるならば、当該圧油は第1出力ポ
ート24を経てアキュームレータ26に送給され、アキ
ュームレータ26が充填される。そして、アキュームレ
ータ26が充填状態となれば、アンローダバルブ15に
送給された圧油は、第2出力ポート25へ送給され、補
記類等が駆動される。 【0028】また、作業用アクチュエータを駆動する際
には、そのパイロット圧Pがアキュームレータ26から
供給される。このパイロット圧Pを得るためには、少量
の作動油で十分であるから、アキュームレータ26から
パイロット圧Pを得る構成としても、ブレーキユニット
13の作動に悪影響を与えることがなく、しかも、パイ
ロット圧Pを得るために油圧源に無用の負荷を強いるこ
とがない。よって、油圧源12から吐出される作動油
(圧油)を効率的に利用することができる。 【0029】さらに、油圧源12の油圧ポンプ20はア
ンローダバルブ15に接続されており、アキュームレー
タ26の圧力が仮に低下したとしても直ちに充填され
る。したがって、アキュームレータ26の圧力不足によ
るブレーキユニット13の作動不良を確実に防止するこ
とができる。 【0030】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、アキュー
ムレータの圧力を減圧してパイロット圧を得ることがで
きるので、ブレーキユニットの作動に悪影響を与えるこ
となく、且つパイロット圧を得るために油圧源に無用の
負荷を強いることなく、油圧源から吐出される作動油
(圧油)を効率的に利用することができる。 【0031】しかも、油圧源に備えられた油圧ポンプが
アンローダバルブに接続されており、アキュームレータ
の圧力が低下したときは直ちに充填されるので、アキュ
ームレータの圧力不足によるブレーキユニットの作動不
良を確実に防止することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態に係る油圧装置を油圧系統
図として示したものである。 【図2】従来の油圧装置を油圧系統図として示したもの
である。 【符号の説明】 10 油圧装置 11 オイルタンク 12 油圧源 13 ブレーキユニット 14 パイロットライン 15 アンローダバルブ 20 油圧ポンプ 22 吐出ポート 23 入力ポート 24 第1出力ポート 25 第2出力ポート 26 アキュームレータ 36 配管 37 減圧弁 39 一次側ポート 40 二次側ポート

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 所定の油圧源から圧油の供給を受けて充
    填されるアキュームレータを有し、当該アキュームレー
    タにより駆動される油圧駆動式ブレーキユニットを備え
    た自走式産業機械に適用される油圧装置であって、 上記アキュームレータに接続され、当該アキュームレー
    タの圧力を第1次圧として所定の第2次圧を得る減圧弁
    が設けられており、 上記油圧源は、少なくとも上記アキュームレータを充填
    するための圧油を供給する油圧ポンプを備え、 当該油圧ポンプの吐出ポートが接続される入力ポート
    と、第1出力ポートおよび第2出力ポートとを有し、入
    力ポートに供給された圧油を第1出力ポートへ送給する
    と共に第1出力ポートの圧力が一定以上の場合に第2出
    力ポートへ送給するアンローダバルブをさらに備え、 上記第1出力ポートが上記アキュームレータに接続され
    ていることを特徴とする自走式産業機械用油圧装置。
JP2002072096A 2002-03-15 2002-03-15 自走式産業機械用油圧装置 Pending JP2003269403A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012159131A (ja) * 2011-01-31 2012-08-23 Kcm:Kk 産業用車両の油圧ポンプ制御システムと産業用車両

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012159131A (ja) * 2011-01-31 2012-08-23 Kcm:Kk 産業用車両の油圧ポンプ制御システムと産業用車両

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