JP2003269405A - 自走式産業機械用油圧装置 - Google Patents

自走式産業機械用油圧装置

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JP2003269405A
JP2003269405A JP2002072082A JP2002072082A JP2003269405A JP 2003269405 A JP2003269405 A JP 2003269405A JP 2002072082 A JP2002072082 A JP 2002072082A JP 2002072082 A JP2002072082 A JP 2002072082A JP 2003269405 A JP2003269405 A JP 2003269405A
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JP
Japan
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hydraulic
pressure
accumulator
output port
cooling fan
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JP2002072082A
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Hiroyasu Kodera
裕康 小寺
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】産業機械用油圧装置を改良する。独立した油圧
回路を構成することなく、油圧式冷却ファンを駆動する
油圧回路を構成する。 【解決手段】アキュームレータ26を充填するための圧
油をアンローダバルブ17に供給する。アンローダバル
ブ17は、アキュームレータ26が充填状態となったと
きに、圧油を冷却ファンユニット15へ送給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】この発明は、たとえばホイ
ールローダに代表される自走式産業用機械に適用される
油圧装置に関し、詳しくは、エンジン冷却水冷却用ファ
ンを駆動するための油圧装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
から、自走式産業機械のエンジン冷却水冷却用ファン
(以下、適宜「冷却ファン」という。)を駆動するため
に油圧装置が用いられている場合がある。油圧装置によ
って冷却ファンを駆動するのは、主として静粛性を向上
させるためである。図2は、従来の産業用機械に適用さ
れる油圧装置の主要部を油圧系統図として示したもので
ある。
【0003】同図に示すように従来では、冷却ファン1
を駆動するために独立した油圧装置(回路)2が構成さ
れている。すなわち、油圧装置2は、エンジンMにより
駆動される独立した油圧ポンプ3を備えており、これに
より供給される圧油によって油圧モータ4を駆動して冷
却ファン1を回転させるようになっている。
【0004】しかしながら、かかる構成では冷却ファン
を駆動するためだけに特別に油圧装置2を構成している
から、産業用機械全体として油圧装置の部品点数が増加
し、製造コストも上昇するという問題があった。
【0005】ところで、同図において参照符号5は、ア
クチュエータ等を駆動するためのメイン油圧源を示して
おり、3つの油圧ポンプを備えている。これらのうちの
1つがパイロットポンプ6と呼ばれ、これによって、ア
ンローダバルブ7を介してアクチュエータへ圧油を供給
する切換弁(図示せず)を操作するためのパイロット圧
P1の供給および産業用機械のブレーキを作動させるた
めのアキュームレータ8の充填を行うようになってい
る。
【0006】ここで、上記アンローダバルブ7から導出
されるパイロット圧P1を用いて冷却ファン1を駆動す
るように構成すれば、上記問題は解決できると考えるこ
とができる。
【0007】しかしながら、パイロット圧P1は、上述
したように切換弁を操作するために利用されるものであ
るから、その圧力は一定で低く設定される必要がある。
したがって、パイロット圧P1によって冷却ファンを十
分に駆動することは困難である。
【0008】そこで本発明の目的は、構造を簡素化して
コストダウンを図りつつ、冷却ファンの効果的な駆動を
実現することができる自走式産業機械用油圧装置を提供
することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】(1) 一般に自走式産業
機械では油圧式ブレーキが採用されており、ブレーキを
作動させるための駆動源としてアキュームレータが用い
られる。アキュームレータは実際にブレーキを作動させ
る際に充填されていれば十分であり、充填後はアキュー
ムレータに圧油を供給する必要はない。しかも、アキュ
ームレータの充填時間は最大で数十秒程度である。この
ことから、上記目的を達成するため本願発明者は、アキ
ュームレータが充填された後は、アキュームレータに優
先的に供給していた圧油を冷却ファン駆動用として利用
することができる点に着目した。
【0010】(2) そこで、本願に係る自走式産業機械
用油圧装置は、油圧駆動式冷却ファンユニットと、アキ
ュームレータにより駆動される油圧駆動式ブレーキユニ
ットとを備えた自走式産業機械に適用される油圧装置で
あって、少なくとも上記アキュームレータを充填するた
めの圧油を供給する油圧ポンプを備えた油圧源と、油圧
源が接続される入力ポートと、第1出力ポートおよび第
2出力ポートとを有し、入力ポートに供給された圧油を
第1出力ポートへ送給すると共に第1出力ポートの圧力
が一定以上の場合に第2出力ポートへ送給するアンロー
ダバルブとを備え、上記第1出力ポートが上記アキュー
ムレータと接続され、上記第2出力ポートが上記油圧駆
動式冷却ファンユニットに接続されていることを特徴と
するものである。
【0011】この構成によれば、油圧ポンプから吐出さ
れた圧油は、アンローダバルブの入力ポートに送給さ
れ、さらに第1出力ポートを経てアキュームレータに優
先的に送給される。このとき、アキュームレータが充填
されていない場合は、当該圧油によってアキュームレー
タが充填される。アキュームレータが充填されたかどう
かは、その圧力によって判断され、予め設定された所定
の圧力となったときにアキュームレータの充填が完了す
る。アキュームレータが所定の圧力以上となれば(充填
状態)、アンローダバルブによって上記圧油が第2出力
ポートへ送給され、さらに、油圧駆動式冷却ファンユニ
ットに送給される。これにより、冷却ファンが駆動さ
れ、エンジン冷却水が冷却される。
【0012】(3) さらに、所定のパイロット圧により
駆動され、油圧源から作業用アクチュエータに圧油を供
給する切換弁に当該パイロット圧を供給するパイロット
ラインを設け、パイロットラインは、減圧弁を介して上
記アキュームレータに接続された構成とすることもでき
る。
【0013】産業機械では作業用アクチュエータが備え
られており、これを駆動するための圧油の供給は圧油の
切換弁が行うようになっている。そして、この切換弁の
駆動は、一般に低圧のパイロット圧によってメインスプ
ールをスライドさせるようになっている。
【0014】この場合、上記パイロット圧は、パイロッ
トラインから供給されるが、その圧力源は上記アキュー
ムレータである。そして、アキュームレータから導かれ
る圧力は、減圧弁により減圧されて上記パイロット圧と
して供給される。したがって、このパイロット圧を得る
ために別途油圧ラインを設ける必要がない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施形態に係る油圧装
置10を油圧系統図として示したものである。
【0017】この油圧装置10は、ホイールローダ等の
自走式の産業機械に適用される。このような産業機械等
では、エンジン冷却水を冷却する冷却ファン11および
走行用ブレーキ(図示せず)は油圧を利用して駆動され
るようになっている。油圧装置10は、オイルタンク1
2から作動油を吸い込み、高圧の圧油を吐出する油圧源
13と、上記走行用ブレーキに圧油を供給するブレーキ
ユニット14と、上記冷却ファン11を駆動する冷却フ
ァンユニット15と、図示しない油圧切換弁を駆動する
ためのパイロットライン16と、油圧源13から吐出さ
れる圧油を上記ブレーキユニット14側または上記冷却
ファンユニット15側へ送給するアンローダバルブ17
とを備えている。
【0018】本実施形態の特徴とするところは、冷却フ
ァンユニット15が従来のように別途油圧ポンプを備え
た独立した油圧回路を構成するものではなく、アンロー
ダバルブ17から送給される圧油によって駆動されるよ
うになっている点、およびパイロットライン16がブレ
ーキユニット14に接続されている点である。以下、詳
しく説明する。
【0019】油圧源13は、本実施形態では3つの油圧
ポンプ18〜20を備えており、これらはエンジンMに
より駆動されるようになっている。油圧源13が作動す
ると、オイルタンク12から吸込ポート21を介して作
動油が吸い込まれ、各油圧ポンプ18〜20の吐出ポー
トから所定圧力の作動油(圧油)が吐出される。本実施
形態では、油圧ポンプ18,19は、作業用アクチュエ
ータを駆動するための油圧源として構成され、油圧ポン
プ20は、ブレーキユニット14を作動させるための油
圧源として構成されている。もっとも、油圧ポンプ20
は、ブレーキユニット14の専用油圧源として構成され
ているものではない。
【0020】油圧ポンプ20の吐出ポート22から吐出
された圧油はアンローダバルブ17に送給される。アン
ローダバルブ17は入力ポート23と第1および第2出
力ポート24,25とを備えており、入力ポート23に
送給された圧油は、後述するようにして第1出力ポート
24または第2出力ポート25へ送給されるようになっ
ている。アンローダバルブ17については後に詳述す
る。
【0021】ブレーキユニット14は走行用ブレーキを
作動させるためのもので、アクチュエータとしての走行
用ブレーキと、アキュームレータ26と、チェック弁2
7とを備えている。アキュームレータは26は、予め一
定圧の圧油を蓄積しておくものであり、走行用ブレーキ
は、このアキュームレータ26に蓄積された圧油の供給
を受けて作動されるようになっている。なお、チェック
弁27によってアキュームレータ26に蓄積された圧油
が逆流することはない。このブレーキユニット14は、
アンローダバルブ17の第1出力ポート24に接続され
ている。したがって、アンローダバルブ17から送給さ
れる圧油がアキュームレータ26に蓄積され、必要に応
じてアキュームレータ26から走行用ブレーキに供給さ
れる。
【0022】冷却ファンユニット15は、アンローダバ
ルブ17の第2出力ポート25に接続されており、第2
出力ポート25から送給される圧油によって冷却ファン
11が駆動される。冷却ファン11は油圧モータ28を
備えており、上記圧油によって回転されるようになって
いる。なお、参照符号29はチェック弁を示しており、
油圧モータ28の上流側においてキャビテーションが発
生するのを防止している。また、参照符号30は安全弁
としてのリリーフ弁を示している。
【0023】アンローダバルブ17は公知の油圧バルブ
ユニットであって、2つのバルブ31,32を備えてい
る。上述したようにアンローダバルブ17は、入力ポー
ト23に送給された圧油を第1出力ポート24または第
2出力ポート25へ送給する方向切換弁として機能す
る。
【0024】詳述すると、入力ポート23に送給された
圧油は、まず絞り33を通過して第1出力ポート24へ
送給され、チェック弁27を通過してアキュームレータ
26を充填する。このとき、油圧ポンプ20から吐出さ
れる圧油は、アキュームレータ26へ優先的に送給さ
れ、残りの圧油が冷却ファンユニット15へ送給されて
いる。また、アキュームレータ26の圧力は、配管34
を介してバルブ32に導かれている。
【0025】アキュームレータ26が充填されると、そ
の圧力によってバルブ32が開かれるので、入力ポート
23へ送給された圧油は、絞り35およびバルブ32を
通過してオイルタンク12へドレンされるような回路が
形成される。しかし、当該回路において、絞り33,3
5が配設されているので、絞り33の上流側の圧力が最
も大きくなる。したがって、バルブ31が開かれ、結果
として入力ポート23に送給された圧油は、冷却ファン
ユニット15へ送給されることになる。
【0026】パイロットライン16は、配管36と、減
圧弁37とを有している。配管36の一端は上記アキュ
ームレータ26に接続され、他端は減圧弁37の一次側
ポートに接続されている。なお、参照符号38は、ドレ
ン配管を示している。
【0027】このパイロットライン16によって、油圧
切換弁が操作される。詳しく説明すると、作業用アクチ
ュエータは、油圧ポンプ18,19から高圧の圧油の供
給を受けて作動するが、その場合に油圧切換弁によって
作動油が供給される。そして、その切り換えは、一般に
メインスプールをスライドさせることによって行われる
が、通常はメインスプールを直接スライドさせるのでは
なく、スライドさせるための信号に基づいて間接的に
(たとえば電磁的に)スライドさせるようになってい
る。そのための信号が、パイロットライン16から供給
されるパイロット圧P1である。
【0028】このパイロット圧P1は、上記メインスプ
ールをスライドさせるための信号として利用されるの
で、低圧小流量の作動油で十分である。そのため、上記
アキュームレータ26に蓄積された作動油を利用するも
のである。ただし、アキュームレータ26に充填されて
いる作動油の圧力は走行用ブレーキを作動させるための
ものであるから、これを減圧して使用する必要があり、
そのために減圧弁37が配設されている。したがって、
減圧弁37の一次ポート39に送給された作動油は、た
とえば3.5MPaまで減圧されて二次ポート40から
出力される。
【0029】本実施形態に係る油圧装置10では次のよ
うな動作を行う。
【0030】まず、エンジンMにより油圧源13が駆動
され、各油圧ポンプ18〜20が作動する。油圧ポンプ
18,19は、自走式産業機械の作業用アクチュエータ
へ圧油を送給し、所要の作業が行われる。
【0031】油圧ポンプ20から吐出された圧油は、ア
ンローダバルブ17の入力ポート23に送給される。こ
のとき、ブレーキユニット14のアキュームレータ26
が一定の圧力以下であるならば、当該圧油は第1出力ポ
ート24を経てアキュームレータ26に送給され、アキ
ュームレータ26が優先的に充填される。そして、アキ
ュームレータ26が充填状態となれば、アンローダバル
ブ17に送給された圧油は、第2出力ポート25へ送給
され、冷却ファンユニット15の冷却ファン11が駆動
される。この場合、当該圧油は、油圧ポンプ20から吐
出されたものであり、十分な圧力と流量を有するので、
冷却ファン11が十分に回転し、エンジン冷却水を冷却
することができる。
【0032】このように本実施形態では、アキュームレ
ータ26を充填する油圧ポンプ20から吐出される圧油
を、アキュームレータ26の充填後にアンローダバルブ
17を介して冷却ファン11を駆動するための作動油と
して利用するから、従来のように、別途冷却ファン駆動
用の専用の油圧回路を設ける必要がない。したがって、
油圧装置10の構造を簡素化してコストダウンを図るこ
とができる。
【0033】また、本実施形態では、パイロットライン
16を介して、油圧切換弁を操作するパイロット圧を得
る構造であるから、このパイロット圧を得るために別途
油圧ラインを設ける必要がない。その結果、油圧装置1
0の構造を一層簡素化してさらなるコストダウンを図る
ことができるという利点がある。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、アキュー
ムレータを充填する油圧ポンプから吐出される圧油を、
アキュームレータの充填後にアンローダバルブを介して
冷却ファン駆動用の圧油として利用するから、従来のよ
うに、別途冷却ファン駆動用の専用の油圧回路を設ける
必要がない。しかも、アンローダバルブによって、冷却
ファン駆動用の圧油は、一定以上の圧力を確保すること
ができるので、冷却ファンを十分に回転させることがで
きる。その結果、自走式産業機械用油圧装置の構造を簡
素化してコストダウンを図ることができる。
【0035】また、当該産業機械のアクチュエータを駆
動するためのパイロット圧は、上記アキュームレータか
ら得られるので、パイロット圧を得るための特別の回路
を別途設ける必要がなく、自走式産業機械用油圧装置の
構造を一層簡素化してコストダウンを図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る油圧装置の構成を油
圧系統図として図示したものである。
【図2】従来の産業機械用油圧装置の構成を油圧系統図
として図示したものである。
【符号の説明】
10 油圧装置 11 冷却ファン 13 油圧源 14 ブレーキユニット 15 冷却ファンユニット 16 パイロットライン 17 アンローダバルブ 20 油圧ポンプ 23 入力ポート 24 第1出力ポート 25 第2出力ポート 26 アキュームレータ 27 チェック弁 28 油圧モータ 29 チェック弁 30 リリーフ弁 31 バルブ 32 バルブ 33 絞り 34 配管 35 絞り 36 配管 37 減圧弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧駆動式冷却ファンユニットと、アキ
    ュームレータにより駆動される油圧駆動式ブレーキユニ
    ットとを備えた自走式産業機械に適用される油圧装置で
    あって、 少なくとも上記アキュームレータを充填するための圧油
    を供給する油圧ポンプを備えた油圧源と、 油圧源が接続される入力ポートと、第1出力ポートおよ
    び第2出力ポートとを有し、入力ポートに供給された圧
    油を第1出力ポートへ送給すると共に第1出力ポートの
    圧力が一定以上の場合に第2出力ポートへ送給するアン
    ローダバルブとを備え、 上記第1出力ポートが上記アキュームレータと接続さ
    れ、上記第2出力ポートが上記油圧駆動式冷却ファンユ
    ニットに接続されていることを特徴とする自走式産業機
    械用油圧装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自走式産業機械用油圧装
    置において、 所定のパイロット圧により駆動され、油圧源から作業用
    アクチュエータに圧油を供給する切換弁に当該パイロッ
    ト圧を供給するパイロットラインが設けられ、パイロッ
    トラインは、減圧弁を介して上記アキュームレータに接
    続されていることを特徴とする自走式産業機械用油圧装
    置。
JP2002072082A 2002-03-15 2002-03-15 自走式産業機械用油圧装置 Pending JP2003269405A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101881165A (zh) * 2010-06-29 2010-11-10 太原矿山机器集团有限公司 采煤机液压系统
JP2012159131A (ja) * 2011-01-31 2012-08-23 Kcm:Kk 産業用車両の油圧ポンプ制御システムと産業用車両
JP2012159130A (ja) * 2011-01-31 2012-08-23 Kcm:Kk 産業用車両の油圧ポンプ制御システムと産業用車両
WO2015019489A1 (ja) * 2013-08-09 2015-02-12 株式会社小松製作所 作業車両

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