JP2003269021A - 電子錠本体の節電方式 - Google Patents

電子錠本体の節電方式

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JP2003269021A
JP2003269021A JP2002123217A JP2002123217A JP2003269021A JP 2003269021 A JP2003269021 A JP 2003269021A JP 2002123217 A JP2002123217 A JP 2002123217A JP 2002123217 A JP2002123217 A JP 2002123217A JP 2003269021 A JP2003269021 A JP 2003269021A
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electronic lock
mode
power saving
lock body
signal
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JP2002123217A
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English (en)
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Kazuhiro Yamashita
和弘 山下
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Tietech Co Ltd
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Tietech Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば鍵などを保管する電子錠本体2へ指令
を送信するリモコン装置1と、電子錠本体2と、を含
み、電子錠本体2は、外部からの信号を待ち受けるとも
に、外部からの信号の未受信時には、低消費電力動作状
態にあるシステムにおいて、電子錠本体2の待機消費電
力を低減する。 【解決手段】 電子錠本体2に、クロック(RTC6)
と、低電力消費モードにあるCPU5と、RTC6の出
力信号を参照して、節電モードと非節電モードとを切り
換えるとともに、外部(リモコン装置1)から情報を受
信すると、CPU5を低電力消費モードから通常動作モ
ードに移行させるための信号である起動信号γを出力す
る無線通信モジュール3を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、錠機構を有し、解
錠に関する情報の受信を待ち受けている電子錠本体と、
前記電子錠本体に、解錠に関する情報を送信するリモコ
ンと、を含む電子錠システムにおいて、前記電子錠本体
の情報受信待機時の消費電力を低減する方式に係わり、
電子錠本体の節電方式に関する。
【0002】
【従来の技術】電子錠本体の電子制御部は、CPU(制
御手段)と、通信装置を含む前記CPU周辺装置群(ク
ロック、I/Oなど)とからなり、その主要構成要素
は、前記CPUと前記通信装置(無線通信モジュールと
も称する)である。外部からの情報を受信すべく前記電
子制御部が待機中であるとき、前記CPUは、低電力消
費モードであるスリープモード(sleep mod
e)となっており、前記通信装置は、稼動していない状
態であり、情報の受信はできない。前記CPUは、例え
ばシステムクロックをトリガとしてスリープモードから
ウェークモード(wake mode。以後、通常動作
モードとも称する)に定期的に移行する。通常動作モー
ドに移行した前記CPUは、前記通信装置に指令を出し
て、前記通信装置を稼動状態、つまり受信可能状態(非
節電モード)にする。前記CPUが通常動作モードに移
行後、所定時間が経過すると、前記CPUは、前記通信
装置を稼動状態(非節電モード)から未稼動状態(節電
モード)にするとともに、自身はスリープモードに戻
る。前記電子制御部のこのような動作の繰返しが、従来
の電子錠本体の節電方式であった。従来の外部信号を待
ち受けする電子錠本体は、CPUがスリープモード(低
電力消費モード)から通常動作モードへ定期的に移行
し、そして、通常動作モードになった前記CPUが通信
装置を未稼動状態(節電モード)から稼動状態(非節電
モード)へ移行させて、前記通信装置が外部からの信号
の受信(待ち受け)動作を行うので、通常動作モード中
に、前記CPU及び前記通信装置がかなりの電力を消費
するという問題点があった、特に電子錠本体が電池駆動
の場合に、通常動作モード中に、電力を消費し過ぎるこ
とが問題であった。電池の容量が短時間で切れてしまう
からである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明に係る電子錠本
体の節電方式は、上記した従来の技術が有する問題点に
鑑みなされたもので、次の課題を解決することを目的と
する。電子錠本体とリモコン装置を含む電子錠システム
において、電子錠本体が外部からの信号を待ち受けると
き、CPU(制御手段)及び通信装置などの前記電子錠
本体の構成ブロック(構成要件ないし構成要素)が消費
する電力量を、従来の信を待ち受けるタイプの電子錠本
体のそれよりも低減する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の第1発明は、請求項1に記載されたとおりの
電子錠本体の節電方式であり、次のようなものである。
電子錠本体へ指令を送信するリモコンと電子錠本体とを
含み、前記電子錠本体は、外部からの信号を待ち受ける
とともに、外部からの信号の未受信時には、低消費電力
動作状態にある、待ち受け時の消費電力の低減方式であ
って、前記電子錠本体に、次の構成要素(構成要件)を
具備させる。クロックと、低電力消費モードにある制御
手段と、前記クロックの出力信号を参照して、節電モー
ドと非節電モードとを切り換えるとともに、外部から情
報を受信すると、前記制御手段を低電力消費モードから
通常動作モードに移行させるための信号である起動信号
を出力する無線通信モジュールと、である。
【0005】上記課題を解決するための本発明の第2発
明は、請求項2に記載されたとおりの電子錠本体の節電
方式であり、次のようなものである。請求項1記載の電
子錠本体の節電方式において、前記制御手段は、前記起
動信号を受信すると、前記無線通信モジュールが非節電
モードで動作するように制御するとともに、前記電子錠
本体と外部との通信が終了した後、節電モードと非節電
モードとの切り換え動作への移行を、前記無線通信モジ
ュールに指示し、かつ、前記制御手段は、通常動作モー
ドから低電力消費モードに移行する、ことを特徴とする
構成である。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る電子錠本体
の節電方式のブロック図である。電子錠本体2は、例え
ばキー保管ボックス8を具備し、例えば、ソレノイド7
でキー保管ボックス8を解錠させる構成である。キー保
管ボックス8には、保管するべき物品、例えばマンショ
ンルームキー(図示せず)などを保管する。なお、ソレ
ノイド7が解錠するべき対象は、キー保管ボックス8に
限定されるべきものではなく、例えば、ドアや門の錠で
あってもよい。先ず、リモコン装置1で電子錠本体2の
キー保管ボックス8を解錠できる仕組みを説明する。リ
モコン装置1は、電子錠本体2の無線通信モジュール3
へ解錠要求βを送信する。無線通信モジュール3は、解
錠要求βそのもの、もしくは解錠要求βを含む情報を制
御部4(CPUシステム)へ送信する。制御部4は、キ
ー保管ボックス8を解錠すべきか否か判断して、解錠す
べきなら、ソレノイド7に解錠指令ζを出力する。ソレ
ノイド7は、キー保管ボックス8を解錠する。なお、無
線通信モジュール3は、リモコン装置1からの情報の少
なくとも受信はできる装置である。無線通信モジュール
3は、リモコン装置1への情報の送信は、できてもでき
なくてもどちらでもよい。
【0007】本発明では、電子錠本体2は、以下に説明
するようにして、待ち受け時の電力消費を極力少なくす
る構成となっている。電子錠本体2は、リモコン装置1
が発信する情報を受信するべく、いわゆる待ち受けの態
勢にある。制御部4の制御中枢であり、電子錠本体2の
制御手段であるCPU5は、通常動作モードと低電力消
費モードとがある。電子錠本体2の待ち受け時は、CP
U5は、低電力消費モードである。CPU5は、低消費
電力モードのとき、例えばRTC6の信号を入力させる
ことができるだけである。RTC6というのは、いわゆ
るリアルタイムクロックのことであり、時刻情報を、無
線通信モジュール3とCPU5へ常時供給する。
【0008】RTC6が信号αを無線通信モジュール3
に出力すると、無線通信モジュール3は、非節電モード
から節電モードに切り替わる。所定時間後、RTC6が
信号αを無線通信モジュール3に出力すると、無線通信
モジュール3は、節電モードから非節電モードに切り替
わる。また、それから所定時間後、RTC6が信号αを
無線通信モジュール3に出力すると、無線通信モジュー
ル3は、非節電モードから節電モードに切り替わる。こ
のように、無線通信モジュール3は、RTC6の出力信
号αをトリガとして、非節電モードと節電モードを交互
に切り換える。非節電モードのとき、無線通信モジュー
ル3は、リモコン装置1からの情報を受信可能であり、
非節電モードのときは、リモコン装置1からの情報を受
信不能である。無線通信モジュール3を、外部からの情
報受信可能な非節電モードで連続的に動作させるより
も、間歇的に非節電モードで受信待ち受け動作させるほ
うが、無線通信モジュール3の待ち受け時の電力消費を
抑制することができる。信号α入力により、非節電モー
ドで動作中の無線通信モジュール3は、リモコン装置1
が発した情報(信号)である解錠要求βを受信する。解
錠要求βを受信した無線通信モジュール3は、起動信号
γをCPU5へ出力する。起動信号というのは、CPU
5を、スリープ状態である低電力消費モードから通常の
電力を消費するウェーク状態である通常動作モードへ移
行させるトリガとなる信号のことである。起動信号γを
受取ると、CPU5は、通常動作モードに移行し、通常
動作モードにおいて、当業者がプログラムしておく所定
の動作を行う。すなわち、CPU5の制御のもと、制御
部4と無線通信モジュール3とは、情報の送受信を行
う。その結果、正当なリモコン装置1からキー保管ボッ
クス8を解錠する要求を受けたと制御部4のCPU5が
判断したら、ソレノイド7へ解錠指令ζを出力する。
【0009】図2は、本発明に係る電子錠本体の節電方
式の実施の一形態を示すブロック図である。CPU5
(もしくは制御部4)が起動信号γを自身に入力させる
ところまでは、図1と同様である。従って、CPU5
は、起動信号γ入力後、今、通常動作モードにある。こ
の状態において、CPU5は、無線通信モジュール3に
動作指令δを出力する。動作指令δは、無線通信モジュ
ール3を非節電モードで動作させるための信号である。
動作指令δを受けた無線通信モジュール3は、電力を通
常に消費する通常動作の状態であるので、リモコン装置
1とのデータ伝送及び制御部4とのデータ伝送を、安定
して実行することができる。CPU5が動作指令δを出
力後、無線通信モジュール3と制御部4は、情報の送受
信を行う。既述したように、その結果、制御部4のCP
U5は、正当なリモコン装置1からキー保管ボックス8
を解錠する要求を受けたと判断したら、ソレノイド7へ
解錠指令ζを出力する。しかる後、CPU5は、間歇動
作指令εを無線通信モジュール3へ出力する。無線通信
モジュール3は、信号α入力をトリガとする節電モード
と非節電モードの切り換え動作に移り、CPU5は、低
電力消費モードに移行する。次にCPU5が目覚めるの
は、起動信号γが入力してきたときである。
【0010】図3は、起動信号出力の実施の一形態を示
すブロック図である。起動信号γは、無線通信モジュー
ル3が出力し、CPU5へその効力が及ぶ信号であれ
ば、起動信号γの途中の経路は、如何ように設計しても
当業者の自由である。例えば、図3のように、無線通信
モジュール3とCPU5の間に、RTC6の出力信号も
しくは起動信号γで開閉制御されるゲート9を設け、そ
のゲート9から、CPU5が低電力消費モードから通常
動作モードに移行するトリガとなる信号を、CPU5へ
出力する構成でもよい。
【0011】
【発明の効果】本発明に係る電子錠本体の節電方式は、
以上説明してきたような構成であるので、以下に記載す
る効果を奏する。電子錠本体がリモコン装置からの信号
を待ち受けている状態において、従来のようにCPU
(制御手段)、ということは実質的には電子錠全体を、
間歇的に寝かせたり目覚めさせたりするのではなく、ク
ロックに同期して、無線通信モジュールだけが、寝たり
起きたり、間歇的に動作する。無線通信モジュールが非
節電モードで動作中に、つまり、リモコン装置からの信
号を受信可能中に、該無線通信モジュールが外部から信
号を受けると、CPU(制御手段)に起動信号を出力し
て、CPU(制御手段)は、低電力消費モードから通常
動作モードに移行し、通常動作を行う。従って、電子錠
本体が外部からの信号を待ち受けるとき、CPU(制御
手段)及び通信装置(無線通信モジュール)などの前記
電子錠本体の構成ブロック(構成要件ないし構成要素)
が消費する電力量を、従来の信号待ち受けの電子錠本体
のそれよりも低減することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子錠本体の節電方式のブロック
図である。
【図2】本発明に係る電子錠本体の節電方式の実施の一
形態を示すブロック図である。
【図3】起動信号出力の実施の一形態を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 リモコン装置 2 電子錠本体 3 無線通信モジュール 4 制御部 5 CPU 6 RTC 7 ソレノイド 8 キー保管ボックス 9 ゲート α RTC出力信号 β リモコン装置の出力情報 γ 起動信号 δ 動作指令 ε 間歇動作指令 ζ 解錠指令

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子錠本体へ指令を送信するリモコンと
    電子錠本体とを含み、前記電子錠本体は、外部からの信
    号を待ち受けるとともに、外部からの信号の未受信時に
    は、低消費電力動作状態にある、待ち受け時の消費電力
    の低減方式であって、 クロックと、 低電力消費モードにある制御手段と、 前記クロックの出力信号を参照して、節電モードと非節
    電モードとを切り換えるとともに、外部から情報を受信
    すると、前記制御手段を低電力消費モードから通常動作
    モードに移行させるための信号である起動信号を出力す
    る無線通信モジュールと、を前記電子錠本体に含む電子
    錠本体の節電方式。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記起動信号を受信す
    ると、前記無線通信モジュールが非節電モードで動作す
    るように制御するとともに、前記電子錠本体と外部との
    通信が終了した後、節電モードと非節電モードとの切り
    換え動作への移行を、前記無線通信モジュールに指示
    し、 かつ、前記制御手段は、通常動作モードから低電力消費
    モードに移行する、請求項1記載の電子錠本体の節電方
    式。
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