JP2003268604A - 保湿保温靴下 - Google Patents

保湿保温靴下

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JP2003268604A
JP2003268604A JP2002064664A JP2002064664A JP2003268604A JP 2003268604 A JP2003268604 A JP 2003268604A JP 2002064664 A JP2002064664 A JP 2002064664A JP 2002064664 A JP2002064664 A JP 2002064664A JP 2003268604 A JP2003268604 A JP 2003268604A
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Shusuke Nakai
秀典 中井
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NAKAI NITTO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 違和感なく履くことができて破れ難く、しか
も簡単かつ安価に製造でき、足裏の角質層の荒れを確実
に防止できる保湿保温靴下を提供する。 【解決手段】 ニット編み靴下(10)の裏面の踵部分(13)
及び触球(14)から横足弓(15)に至る部分の各々にはポリ
ウレタンフィルム(21)の表面に編成芯地(22)を接着して
なる接着芯地(20)をその編成芯地を表側にして重ね、接
着芯地の裏面には接着剤(30)を接着芯地の外形状とほぼ
同一形状のリング状部分(31)とリング状部分の対向する
部位を結ぶ橋絡部分(32)とを含む形状に設け、接着芯地
の周縁全周と中央部位とを靴下裏面に接着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は違和感なく履くこ
とができ、しかも簡単かつ安価に製造できるようにした
保湿保温靴下に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、肘や脛の角質層の荒れについて
は保湿クリーム等の塗って対応できるが、踵は絶えず地
面を踏む関係上、保湿クリーム等では対応し難く、角質
層が荒れてひび割れができることが多い。
【0003】そこで、(1)平編みニット靴下の踵部分に
合成樹脂フィルムを接着剤で接着し、踵の保湿を行うよ
うにした保湿靴下、(2)二重靴下の間の踵部分から足先
に向けてV字状をなす合成樹脂フィルムを介在させるよ
うにした保湿保温靴下(実開平2ー46803号公報参
照)、(3)靴下の踵部分に合成樹脂フィルムの周縁を被
着するようにしたもの(特開平4ー57903号公報参
照)、等が提案されている。
【0004】しかし、人間の足裏の感覚は少しの異物を
も感知しうるほど非常に敏感であり、従来の保湿靴下
(1)(3)では合成樹脂フィルムの肌触りが靴下の生地と異
なり、違和感があって履き難いという問題があった。
【0005】他方、従来の保湿保温靴下(2)は足裏に靴
下の生地が当たるので、上記保湿靴下に比して違和感
が少ないものの、靴下を二重にしている関係上、製造が
複雑であるばかりでなく、コスト高になるという問題が
あった。
【0006】さらに、従来の保温保湿靴下(3)では合成
樹脂フィルムの周縁のみを被着しているので、靴下着時
に踵部分から合成樹脂フィルムに荷重が作用して合成樹
脂フィルムの被着していない部分が前後左右にずれて靴
下と擦れあい、すぐに破れてしまうという問題があり、
合成樹脂フィルムを踵部分の全体を覆うような大きさに
はできず、保温保湿効果が十分に確保できていなのが実
情である。
【0007】これに対し、本件発明者は、ポリウレタン
フィルムの表面に編成芯地を接着してなる接着芯地の裏
面に接着剤を接着芯地の外形状とほぼ同一形状の所定幅
のリング状部分と該リング状部分内を通る橋絡部分とを
含む形状に設け、ニット編み靴下の裏面の踵部分に接着
芯地の全周縁と中央とを接着し、簡単かつ安価に製造で
きて違和感なく履くことができ、しかも簡単に破れない
ようにした保湿保温靴下を開発し、出願するに至った
(特開平10−72703号公報、参照)。
【0008】ところで、人間の足について検討すると、
立ち姿勢においては足指の力の入れ具合を加減して立ち
姿勢のバランスを保っており、足裏の触球や横足弓にも
相当な力が作用している。
【0009】また、人間の歩行中の動作について検討す
ると、足を地面におろすときは踵が先に着地し、次に触
球及び横足弓が着地する一方、足を地面から離すときは
踵が先に離れ、最後に触球及び横足弓が地面を離れると
いう動きとなっている。
【0010】以上のように、足裏の触球及び横足弓の部
分も絶えず力が作用し、踵部分と同様に角質層が荒れて
いることか多い。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、本件発明者
らの開発に係る保湿保温靴下は足裏の触球及び横足弓の
部位の角質層の荒れについてほとんど考慮されておら
ず、この点が改良の余地があった。
【0012】本発明は、かかる点に鑑み、簡単かつ安価
に製造できて違和感なく履くことができ、しかも簡単に
破れず、足裏の角質層が荒れるのを確実に防止できるよ
うにした保湿保温靴下を提供することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に保湿保
温靴下は、ニット編み靴下の裏面の踵部分及び触球から
横足弓に至る部分の各々にはポリウレタンフィルムの表
面に編成芯地を接着してなる接着芯地がその編成芯地を
表側にして重ねられ、上記接着芯地の裏面には接着剤が
上記接着芯地の外形状とほぼ同一形状のリング状部分と
該リング状部分の対向する部位を結ぶ橋絡部分とを含む
形状に設けられており、該接着剤によって上記接着芯地
の周縁全周と中央部位とが上記靴下裏面に接着されてい
ることを特徴とする。
【0014】本発明の特徴の1つ靴下の踵部分だけでな
く、触球から横足弓に至る部分にも接着芯地を接着する
ようにした点にある。これにより、足裏の角質層の荒れ
が懸念される部位を保湿し保温することができるので、
裏の荒れやひび割れを確実に防止できる。
【0015】また、編成芯地が足裏に接触するので、ポ
リウレタンフィルムが足裏に直接接触する場合に比して
違和感がなく、履き心地を保証することができる。
【0016】また、接着剤をリング状部分と中央橋絡部
分とを含む形状としているので、接着芯地の周縁に加え
て中央部位も靴下に接着でき、靴下着用時に接着芯地の
中央部位に踵や触球から荷重が作用しても接着芯地の前
後左右へのずれが少なく、接着芯地が靴下と擦れて破れ
ることもない。
【0017】靴下は平編み靴下やパイル編み靴下等、通
常のニット編み靴下であればよく、特に限定されない。
接着芯地とはポリウレタンフィルムの表面に編成芯地を
接着したものをいうが、編成芯地にはポリエステル糸又
はナイロン糸を平編みとしたものを用いることができ
る。
【0018】接着剤はどのようなタイプでもよいが、靴
下の製造工程を考慮すると、ホットメルト型の接着剤が
好ましい。また、接着剤は接着芯地の裏面に塗布してお
いてもよく、接着剤フィルムを接着芯地の裏面に重ね、
例えば加熱によって接着させることもできる。製造工程
を考慮すると、接着剤フィルムを用いるのがよい。
【0019】ここで、足裏の全体に接着芯地を設けなか
ったのは、足裏の部位によって動きが異なり、例えば土
踏まずの部分は大きな動きをするのに対し、踵や触球の
部分は動きが少ない。従って、一枚の接着芯地の周縁を
靴下の足裏全体に接着すると、部分的に大きな負荷が作
用して接着が剥がれるおそれがあるからである。
【0020】また、接着芯地の周縁と中央部位とを接着
するようにしたのは下記の理由による。即ち、接着芯地
の全面を接着すると、接着芯地と靴下の生地の伸びが異
なり、接着した時に接着芯地又は靴下の生地に皺ができ
やすく、履いた時の違和感となる。他方、接着芯地の周
縁のみを接着すると、接着芯地の周縁のみが靴下の生地
に拘束されて上述の皺ができ難いが、靴下の着用時に接
着芯地の中央の非接着部分が踵や触球によって前後左右
に動かされ、接着芯地の中央部分が靴下に擦れてすぐに
破れてしまう。そこで、周縁を接着することによって皺
ができるのを防止する一方、中央部位を接着することに
よって接着芯地中央部分が全体として前後左右に動くの
を阻止し、破れを防止するようにしたものである。
【0021】従って、接着剤は接着芯地の外形状とほぼ
同一形状でかつ所定幅のリング状部分と、リング状部分
の中央に配置される円形状、多角形状又はその他の形状
の組合せとしてもよいが、接着剤フィルムを用いる場合
にはリング状フィルムと中央のフィルムとの2枚のフィ
ルムを取り扱う必要があるので、接着芯地の靴下への接
着作業が煩雑となる。そこで、接着剤はリング状部分と
リング状部分のほぼ中央を通って縦方向又は横方向、縦
横の両方向に帯状に延びかつ両端がリング状部分と一体
となった帯状の橋絡部分とからなる形状とするのがよ
い。
【0022】接着芯地と靴下との間の接着剤で区画され
る空間には必要に応じてクッション材を挿入することも
できる。
【0023】ところで、接着芯地を靴下裏面に接着する
場合、接着芯地のポリウレタンフィルムを直接靴下の生
地に熱圧着する方法が考えられるが、接着芯地を皺なく
靴下の生地に接着する場合、靴下を履いた状態に伸長さ
せて接着芯地を重ね、接着芯地の所定部位を覆う形状の
加熱面を用いて加熱する必要があり、作業が非常に煩雑
となる。これに対し、接着芯地の接着すべき部位に対応
する形状の接着剤を使用すると、平坦な形状の加熱面で
もって接着芯地の周縁のみを接着できる。
【0024】また、靴下を履いた状態に伸長させる場
合、人間の足と同じ形状の立体型を用いる方法が考えら
れるが、この方法では加熱面も立体型に対応して立体構
造としなければならず、加熱面の立体型に対する位置決
め等を必要として装置が複雑化し、立体型及び加熱面の
コスト高と相まって装置のコスト高を招来するばかりで
なく、立体型を用いると接着芯地の大きさが制限されや
すく、踵の一部のみを覆う大きさとなって十分な保温保
湿効果が得られない。これに対し、立体型に代え、靴下
を履板いた状態の伸びに平面的に伸長できる型板を使用
すると、立体的な加熱面を必要とせず、しかもホットメ
ルト型の接着剤を採用し、加熱面の温度を接着芯地は接
着させないが接着剤を接着させる温度とすると、全面を
加熱した平坦な広い加熱面で接着芯地の周縁と中央部位
のみを接着できる。
【0025】即ち、型板は円弧状先端縁に連続する部分
が踵部分を除いて靴下を履いた状態の伸びの平板状にほ
ぼ伸長させる寸法の一定幅であり、膨出部分が靴下の踵
部分を履いた状態の伸びの平板状に伸長させる長さ及び
幅のほぼ弧状であるのが肝要である。
【0026】具体的には標準的な大きさの足の輪郭を平
板状にした寸法及び形状、即ち型板の円弧状先端縁に連
続する部分が幅12.0cm〜13cmであり、膨出部
が先端より19cm〜20cmの位置で膨出を開始し、
長さ12cm〜14cmで最大膨出部位の間が15cm
〜17cmの弧状とする。
【0027】型板の材質は特に限定されないが、熱効率
を考えると、金属材料、例えばステンレス鋼が好まし
い。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す具体例
に基づいて詳細に説明する。図1ないし図5は本発明に
係る保湿保温靴下の好ましい実施形態を示す。図におい
て、ニット靴下10の裏面の踵部分13及び触球14か
ら横足弓15に至る部分の各々には接着芯地20がホッ
トメルト型の接着剤フィルム30を介して接着されてい
る。このニット編み靴下10は毛混糸又は綿混糸を用
い、その本体部分11が平編みにて編まれ、その上方に
連続して足首部分12が編まれている。
【0029】接着芯地20は例えば厚さ40μm〜10
0μmのポリウレタンフィルム21の表面に編成芯地2
2を全面接着して製作され、編成芯地22は平編みにて
例えば70デニール〜110デニールのポリエステル糸
又はナイロン糸を用いて例えば0.1mm〜0.3mm
の厚みに編成されている。この編成芯地20は全体とし
て四隅がアールとされたほぼ長方形状に形成されてい
る。
【0030】接着剤フィルム30は例えば60μmの厚
みを有し、寸法的には図4に示されるように、編成芯地
20の外形とほぼ同一の外形を有する幅1.3cm〜
1.5cmのリング状部分31と、該リング状部分31
のほぼ中央を横方向に延びかつその両端がリング状部分
31と一体となった幅1.3cm〜1.5cmの帯状の
橋絡部分32とを有する形状をなしている。
【0031】次に、製造方法について説明する。本例の
保湿保温靴下を製造する場合、まず図5に示す型板40
を準備する。この型板40はステンレス鋼板を用いて製
作され、先端縁が円弧状に形成され、該円弧状先端縁に
連続する部分が12.5cmの一定の幅W1 を有し、そ
の両側の踵に相当する部分、即ち先端よりL1 =18c
mの位置から膨出部41が形成され、該膨出部41は長
さL2 =12cm、左右の最大膨出部位の間がW2 =1
6cmの円弧状をなしている。
【0032】この型板40に裏返しにした靴下10を外
挿すると、靴下10はその全体が普通に足に履いた状態
の伸びの平板状に伸長するので、靴下10の踵部分13
及び触球14から横足弓15に至る部分の各々に接着剤
フィルム30を載せ、その上に接着芯地20を編成芯地
22を上方に向けて載置し、アイロンの平坦な加熱面で
150℃〜200℃、即ち接着芯地20のポリウレタン
フィルム21を接着させないが接着剤フィルム30を接
着させる温度でもって加熱すると、接着芯地20の必要
な部分のみ、即ち周縁帯状部分31と中央帯状部分32
とを接着することができる。
【0033】以上のように、ニット靴下10の裏面の踵
部分13及び触球14から横足弓15に至る部分を覆っ
て接着芯地20を接着するようにしたので、接着芯地2
0の編成芯地22が足裏に接触し、合成樹脂フィルム2
1が足裏に直接接触する場合に比して違和感がなく、履
き心地を向上できる。
【0034】また、接着剤フィルム30を介在させて接
着芯地20を靴下10に接着するようにしたので、従来
の靴下を二重構造にする場合に比して簡単かつ安価に製
造できる。特に、型板40を用いて靴下10を履いた状
態の伸びに伸長させるようにすると、立体型や立体加熱
装置を用いることなく、平坦な加熱面で接着芯地20を
靴下10に皺なく接着でき、これによっても製造の簡単
化およひ低コスト化を実現できる。
【0035】さらに、接着剤フィルム30をリング状部
分31と中央橋絡部分32とを含む形状としているの
で、接着芯地20の周縁に加えて中央部位も靴下10に
接着でき、靴下着用時に接着芯地20の中央部位に踵や
触球から荷重が作用しても接着芯地20の前後左右への
ずれが少なく、接着芯地20が靴下10と擦れて破れる
こともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好ましい実施形態における裏返した
保湿保温靴下を示す側面図である。
【図2】 上記保湿保温靴下の底面図である。
【図3】 上記保湿保温靴下の製造工程を示す図であ
る。
【図4】 上記製造に使用する接着剤フィルムを示す平
面図である。
【図5】 上記製造に使用する型板を示す図である。
【符号の説明】
10 ニット靴下 13 踵部分 14 触球 15 横足弓 20 接着芯地 21 ポリウレタンフィルム 22 編成芯地 30 接着剤フィルム 31 リング状部分 32 帯状橋絡部分

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ニット編み靴下の裏面の踵部分及び触球
    から横足弓に至る部分の各々にはポリウレタンフィルム
    の表面に編成芯地を接着してなる接着芯地がその編成芯
    地を表側にして重ねられ、上記接着芯地の裏面には接着
    剤が上記接着芯地の外形状とほぼ同一形状のリング状部
    分と該リング状部分の対向する部位を結ぶ橋絡部分とを
    含む形状に設けられており、該接着剤によって上記接着
    芯地の周縁全周と中央部位とが上記靴下裏面に接着され
    ていることを特徴とする保湿保温靴下。
  2. 【請求項2】 上記接着剤が、上記接着芯地の外形状と
    ほぼ同一形状なす所定幅のリング状部分と、該リング状
    部分のほぼ中央を縦方向及び/又は横方向に延びてその
    両端が上記リング状部分と一体となった帯状の橋絡部分
    とからなる形状に設けられている請求項2記載の保湿保
    温靴下。
  3. 【請求項3】 上記接着剤がフィルム状をなすホットメ
    ルト型の接着剤である請求項1又は2記載の保湿保温靴
    下。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102100411A (zh) * 2009-12-17 2011-06-22 株式会社山忠 保护脚跟用袜子
US20160242946A1 (en) * 2015-02-23 2016-08-25 Brownmed, Inc. Plantar fasciitis sleeve having targeted compression
US11872149B2 (en) 2018-09-11 2024-01-16 Brownmed, Inc. Enhanced compression sleeve for joints

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