JP2003267196A - 洗車用ワイパー保護具 - Google Patents

洗車用ワイパー保護具

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JP2003267196A
JP2003267196A JP2002075285A JP2002075285A JP2003267196A JP 2003267196 A JP2003267196 A JP 2003267196A JP 2002075285 A JP2002075285 A JP 2002075285A JP 2002075285 A JP2002075285 A JP 2002075285A JP 2003267196 A JP2003267196 A JP 2003267196A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】洗浄ブラシによる洗車時に、袋体にワイパーを
収納させた状態で、持ち上げられるのを防止し得る洗車
用ワイパー保護具を提供する。 【解決手段】側面視が長方形状に形成され且つ一方の短
辺側に開口部2aが形成されてワイパーを収納し得る収
納空間部3が設けられた袋体2と、この袋体2の一方の
長辺側である上縁部2cに取り付けられた棒状体4と、
この棒状体4に所定間隔おきに取り付けられた3個の窓
ガラスへの吸着盤5とから構成され、且つこれら各吸着
盤5を袋体1に対して少なくとも180度回動し得るよ
うにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗車用ワイパー保
護具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、洗車機にて車を洗浄する場合、回
転する洗浄ブラシにより車の表面が洗われるが、前面窓
ガラスまたは後面窓ガラスに設けられているワイパーを
損傷する虞れがあるため、洗浄時に、ワイパー全体が袋
状の保護具に収納されて保護が図られている。
【0003】従来、このワイパー保護具としては、図5
に示すように、短辺側が開口部51aとされた細長い長
方形状の袋体51の長辺に相当する上縁部および下縁部
に、複数個づつ例えば3個づつ吸着盤52が取り付けら
れたものであり、またこの袋体51の側面視形状につい
ては、上下対称にされていた。なお、上下縁部に吸着盤
52が設けられるとともに上下対称にされているのは、
ワイパーの非使用時におけるワイパーの傾倒姿勢が左方
向および右方向のいずれの場合にも対処するためであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のワイパー保
護具の構成によると、上下縁部に吸着盤が設けられてい
るため、非使用時におけるワイパーの傾倒姿勢は、窓ガ
ラスの下端縁に沿うような状態であり、したがってこの
状態で、ワイパー保護具をワイパーに被せて装着した場
合、下縁部の吸着盤52が車のボディ側に乗り上がり袋
体51自身が窓ガラスから浮き上がった状態となるた
め、洗車時に洗浄ブラシにより持ち上げられる虞れがあ
った。
【0005】そこで、本発明は、洗車時に、ワイパーを
収納した袋体が持ち上げられるのを防止し得る洗車用ワ
イパー保護具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の洗車用ワイパー保護具は、洗車機による車
の洗浄時にワイパーを収納して保護する保護具であっ
て、側面視が長方形状に形成されるとともに一方の短辺
側に開口部が形成されてワイパーを収納し得る収納空間
部が設けられた袋体と、この袋体の一方の長辺側に取り
付けられた棒状体と、この棒状体に所定間隔おきに取り
付けられた複数個の吸着部材とから構成し、且つ上記各
吸着部材を袋体に対して少なくとも180度回動し得る
ようにしたものである。
【0007】また、上記洗車用ワイパー保護具における
棒状体を、袋体に対して回動可能に設けたものである。
また、上記各洗車用ワイパー保護具における袋体の一方
の短辺側である開口部の長さよりも、他方の短辺側であ
る閉塞部の長さを短くしたものである。
【0008】さらに、上記各洗車用ワイパー保護具にお
ける袋体を合成繊維からなるターポリン生地にて形成し
たものである。上記の構成によると、長方形状に形成さ
れた袋体の一方の長辺側に、吸着部材を棒状体を介して
少なくとも180度回動可能に設けたので、非使用時に
おけるワイパーの傾倒姿勢が左方向および右方向のいず
れであっても、吸着部材を回動させるだけで、吸着部材
を常に上側に位置させた状態でワイパーに装着し得る。
すなわち、袋体の下縁部にも吸着部材が設けられている
ものと異なり、袋体が車の表面から殆ど突出することが
ないため、洗車時に、袋体が回転する洗浄ブラシにより
持ち上げられるのを防止し得る。さらに、吸着部材の回
動動作だけで左右のワイパーに対処することができるの
で、ワイパーへの装着を容易に行い得る。また、袋体の
閉塞部の長さを開口部の長さよりも短くしているので、
ワイパーへの装着時に、袋体が車の表面から突出するの
を、より確実に防止し得る。さらに、袋体は、合成繊維
からなるターポリン生地にて形成されているため、洗浄
ブラシとの摩擦抵抗が小さくなり、したがって回転する
洗浄ブラシによる袋体の持ち上げ力が非常に小さくな
り、さらなる袋体の持ち上げ防止を図り得る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
洗車用ワイパー保護具を、図1〜図4に基づき説明す
る。
【0010】本実施の形態に係る洗車用ワイパー保護具
は、例えば門型の洗車機にて、回転する洗浄ブラシによ
り車の洗浄を行う際に、車の前面または後面(後方)の
窓ガラスに設けられたワイパーを収納して保護するもの
である。
【0011】すなわち、図1および図2に示すように、
このワイパー保護具1は、側面視が細長い長方形状に形
成され、且つ一方の短辺側(端縁側ともいう)に開口部
2aが形成されるとともに他方の短辺側が閉塞部2bに
されて内部にワイパーを収納し得る収納空間部3が設け
られた筒状の袋体2と、この袋体2の一方の長辺側(側
縁側ともいう)である上縁部(ワイパーへの装着状態で
上側となる)2cに取り付けられた棒状体4と、この棒
状体4に所定間隔おきに取り付けられた複数個例えば4
個の窓ガラスへの吸着盤(吸着部材の一例)5とから構
成されており、またこれら各吸着盤5は、袋体2に対し
て少なくとも180度(前側と後側とに亘って)回動し
得るようにされている。
【0012】すなわち、上記袋体2の上縁部2cには、
ワイパーの収納空間部3とは別に、棒状体4を挿通し得
る細長い挿入穴部6がその全長に亘って形成されるとと
もに、この挿入穴部6を形成する袋体2の上縁部2cの
3箇所にて切欠部2eが形成され、この切欠部2eの箇
所にて露出した棒状体4に吸着盤5が取り付けられてい
る。なお、この吸着盤5は、図2に示すように、窓ガラ
スへの吸着カップ部7と、棒状体4に外嵌する取付穴8
aが形成された取付部8とから構成されている。勿論、
この取付部8の取付穴8aに棒状体4が挿通されて、袋
体2に吸着盤5が取り付けられることになる。
【0013】そして、上記袋体2の形状については、基
本的には細長くされているが、より正確には、開口部2
aが設けられた袋体2の一方の端縁部の長さ(高さ)よ
りも、他方の端縁部すなわち閉塞部2bの長さ(高さ)
が短くされており、例えば棒状体4が水平にされた場
合、袋体2の下縁部2dが開口部2a側から閉塞部2b
側に向って上方に傾斜されている。簡単に言えば、両端
縁部2aおよび2bを、それぞれ上辺および下辺とする
台形状にされている。
【0014】また、上記袋体2は、合成繊維、例えばポ
リエステル繊維からなるターポリン生地にて形成されて
いるため、洗浄ブラシとの摩擦抵抗が小さくなり、した
がって回転する洗浄ブラシによる袋体への持ち上げ力は
非常に小さいものである。
【0015】図3に示すように、洗車時に、ワイパー保
護具1を、例えば後面窓ガラスGに設けられて左方向に
傾倒されたワイパーWに装着する場合、袋体2の開口部
2aからワイパーWをその収納空間部3内に挿入して収
納させた後、棒状体4に取り付けられた吸着盤5の吸着
カップ部7を、窓ガラスGの方に向けるとともに押し付
けて吸着させればよい。
【0016】そして、この状態で、洗浄ブラシにより車
を洗浄した場合、例えばワイパーWを収納した袋体2の
下縁部2dは窓ガラス上に位置しており、従来のよう
に、吸着盤が設けられていないため、窓ガラスGの表面
からそれ程突出することがなく、したがって洗浄ブラシ
により袋体2が持ち上げられるのが防止される。
【0017】また、図4に示すように、上記ワイパー保
護具1を、後面窓ガラスGに設けられて右方向に傾倒さ
れたワイパーに装着する場合、吸着盤5の吸着カップ部
7を180度回転させて、袋体2の表側を裏側に反転さ
せた後、左右を入れ替え、そして開口部2aからワイパ
ーWを収納空間部3内に挿入させて装着すればよい。
【0018】このように、長方形状に形成された袋体2
の上縁部に、窓ガラスへの吸着盤5を棒状体4を介して
少なくとも180度回動可能に設けたので、非使用時に
おけるワイパーの傾倒姿勢が左方向および右方向のいず
れであっても、吸着盤5を回動させるとともに袋体2の
左右を入れ替える(左右の向きを変える)だけで、常
に、吸着盤5を上側に位置させた状態でワイパーに装着
することができる。すなわち、袋体2をワイパーに装着
した状態では下縁部に吸着盤5がないため、したがって
従来のように、必ず、袋体の下縁部に吸着部材が設けら
れているものと異なり、袋体が車の表面から殆ど突出す
ることがないため、洗車時に、袋体が回転する洗浄ブラ
シにより持ち上げられるのを防止することができる。ま
た、吸着盤5が上縁部にだけ取り付けられているため、
下縁部2dをできるだけ小さく(短く)することがで
き、より一層、袋体が車の表面から突出するのを防止す
ることができる。さらに、吸着盤5の回動動作だけで左
右のワイパーに対処することができるので、ワイパーへ
の装着を容易に行うことができる。
【0019】また、袋体2の閉塞部2b側での長さ(高
さ)を開口部2a側の長さよりも短くしているので、ワ
イパーへの装着時に、袋体2が車の表面から突出するの
を、より確実に防止することができる。
【0020】さらに、袋体2は、合成繊維、例えばポリ
エステル繊維からなるターポリン生地にて形成されてい
るため、洗浄ブラシとの摩擦抵抗が小さくなり、したが
って回転する洗浄ブラシによる袋体2の持ち上げ力が非
常に小さくなり、さらなる袋体の持ち上げ防止を図るこ
とができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明の洗車用ワイパー保
護具の構成によると、長方形状に形成された袋体の一方
の長辺側に、吸着部材を棒状体を介して少なくとも18
0度回動可能に設けたので、非使用時におけるワイパー
の傾倒姿勢が左方向および右方向のいずれであっても、
吸着部材を回動させるだけで、吸着部材を常に上側に位
置させた状態でワイパーに装着することができ、したが
って、従来のように、必ず、袋体の下縁部にも吸着部材
が設けられているものと異なり、袋体が車の表面から殆
ど突出することがないため、洗車時に、袋体が回転する
洗浄ブラシにより持ち上げられるのを防止することがで
きる。さらに、吸着部材の回動動作だけで左右のワイパ
ーに対処することができるので、ワイパーへの装着を容
易に行うことができる。
【0022】また、袋体の閉塞部の長さ(高さ)を開口
部の長さよりも短くしているので、ワイパーへの装着時
に、袋体が車の表面から突出するのを、より確実に防止
することができる。
【0023】さらに、袋体は、合成繊維からなるターポ
リン生地にて形成されているため、洗浄ブラシとの摩擦
抵抗が小さくなり、したがって回転する洗浄ブラシによ
る袋体の持ち上げ力が非常に小さくなり、さらなる袋体
の持ち上げ防止を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るワイパー保護具の斜
視図である。
【図2】同ワイパー保護具の断面図である。
【図3】同ワイパー保護具の使用状態を示す斜視図であ
る。
【図4】同ワイパー保護具の使用状態を示す斜視図であ
る。
【図5】従来例に係るワイパー保護具の斜視図である。
【符号の説明】
1 ワイパー保護具 2 袋体 2a 開口部 2b 閉塞部 2c 上縁部 2d 下縁部 3 収納空間部 4 棒状体 5 吸着盤 6 挿入穴 7 吸着カップ部 8 取付部 8a 取付穴

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗車機による車の洗浄時にワイパーを収納
    して保護する保護具であって、 側面視が長方形状に形成されるとともに一方の短辺側に
    開口部が形成されてワイパーを収納し得る収納空間部が
    設けられた袋体と、この袋体の一方の長辺側に取り付け
    られた棒状体と、この棒状体に所定間隔おきに取り付け
    られた複数個の吸着部材とから構成し、 且つ上記各吸着部材を袋体に対して少なくとも180度
    回動し得るようにしたことを特徴とする洗車用ワイパー
    保護具。
  2. 【請求項2】棒状体を袋体に対して回動可能に設けたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の洗車用ワイパー保護
    具。
  3. 【請求項3】袋体の一方の短辺側である開口部の長さよ
    りも、他方の短辺側である閉塞部の長さを短くしたこと
    を特徴とする請求項1または2に記載の洗車用ワイパー
    保護具。
  4. 【請求項4】袋体を合成繊維からなるターポリン生地に
    て形成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    に記載の洗車用ワイパー保護具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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