JP2003267055A - 少なくとも1個のリッドを有する車両ルーフの少なくとも1つの開口を開閉する装置 - Google Patents
少なくとも1個のリッドを有する車両ルーフの少なくとも1つの開口を開閉する装置Info
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- B60J7/02—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
- B60J7/04—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
れ、乗員の安全性と動作の信頼性が高められるように、
少なくとも1個のリッドを有する車両ルーフの少なくと
も1つの開口を開閉する装置を改良する。 【解決手段】 本発明は、少なくとも1個のリッド10
が透明なリッド板23とこの透明なリッド板23を支持
するための支持体26を備えている、少なくとも1個の
リッドを有する車両ルーフの少なくとも1つの開口を開
閉する装置に関する。リッド10は1個の二成分射出成
形品であり、支持体26とリッド板23はそれぞれ合成
樹脂で作られ、リッド板23と支持体26は少なくとも
ほぼ同じ熱膨張係数を有する。
Description
リッドが透明なリッド板とこの透明なリッド板を支持す
るための支持体を備えている、少なくとも1個のリッド
を有する車両ルーフの少なくとも1つの開口を開閉する
装置に関する。
公知である(例えば特許文献1、2、3参照)。このリ
ッドの場合、破損の危険が比較的に大きい。これは第1
に、乗客の危険につながり、第2に機能障害につなが
る。
である(例えば特許文献4参照)。そのためには内側の
合成樹脂リッド板と外側のガラス板を備えた比較的に複
雑な板構造体が必要である。この板構造体はかなりコス
トのかかる製作方法を必要とする。更に、ガラス板と合
成樹脂板の異なる熱膨張係数が問題である。
ガターを支持するキャリッジに連結されたスライドルー
フ装置が公知である(例えば特許文献5、6参照)。そ
れによって、水切りガターはキャリッジ上で車両縦方向
に摺動可能であり、したがってルーフを開放する際にこ
のルーフに追従可能である。チルトリンクによって、リ
ッドをチルトアップしたときに、水切りガターは雨水を
収容するために所望な揺動位置を占める。しかし、この
構造の場合、比較的に多数の部品を備えた比較的にコス
トのかかる機構と、比較的に高い組立てコストが必要で
あるという欠点がある。
である(例えば特許文献7参照)。この保持装置は、ス
ライドルーフを組み込んだ際に取外し可能であるように
形成されている。この装置も比較的に多数の部品からな
り、したがって組立てが比較的に面倒である。
ターが公知である(例えば特許文献8、9参照)。この
雨ガターはフレーム構造体の一方の側方部分からフレー
ム構造体の前側を経てフレーム構造体の他方の側方部分
に延びている。したがって、雨ガターは、リッドの開放
時に車両後部の方に流れる雨水を収容するために適して
いない。
である(例えば特許文献10参照)。このリッドはそれ
に固定された雨ガターを備えている。この雨ガターはリ
ッドに一体形成可能である。しかし、リッドと雨ガター
を金属薄板から形成することにより、面倒でコストのか
かる変形作業が必要である。
ーフが公知である(例えば特許文献11参照)。この水
ガターを備えた層板は押出し成形品であるので、この層
板には押出し成形中に複雑なアンダーカットを形成する
ことはできず、アンダーカットは、後で、若干のコスト
のかかる切削加工によって制限された範囲でのみ形成可
能である。
細書
明細書
明細書
細書
明細書
と組立てステップの数が大幅に減らされ、乗員の安全性
と動作の信頼性が高められるように、冒頭に述べた種類
の装置を改良することである。
1個のリッドが透明なリッド板とこの透明なリッド板を
支持するための支持体を備えている、少なくとも1個の
リッドを有する車両ルーフの少なくとも1つの開口を開
閉する装置において、本発明により、リッドが1個の二
成分射出成形品であり、支持体とリッド板がそれぞれ合
成樹脂で作られ、リッド板と支持体の合成樹脂が、リッ
ドの熱応力とそれに伴う装置の機能障害を回避するため
に、少なくともほぼ同じ熱膨張係数を有することによっ
て解決される。それによって、多数の個々の部品の将来
の在庫管理と、連続するいろいろな組立てステップが不
要となり、したがって装置の製作コストが大幅に低減さ
れる。更に、慣用のガラスルーフの金属−ガラス−構造
体と比較して、リッドの重量、ひいては車両全体の重量
が低減される。合成樹脂はガラスのように脆くないの
で、本発明による装置によって、リッドの安定性と耐破
損性が向上する。これは乗員の安全性と装置の運転にプ
ラスに作用する。リッド板の材料としては、ポリカーボ
ネートまたは専門家に知られているできるだけ耐衝撃性
を有する他の合成樹脂が考えられ、支持体の材料として
は例えば耐衝撃性を有するポリアミドが考えられる。
はスライドルーフとして形成されていると有利である。
し、専門家に知られている、太陽光線を遮断するための
他の構造を有していてもよいので、乗員は太陽光線から
保護される。
りの支持体の端部に取付けることができる。なぜなら、
雨ガターを有するフレームが、リッドを収容するルーフ
開口のエッジ範囲において、一般的に車両後部寄りの端
部に形成されていないからである。勿論、少なくとも1
個の排水ガターを、専門家にとって適当であると思われ
るリッドの他の範囲にも取付けることができる。
出ガターに最適に流れるようにするために、少なくとも
1個の排水ガターの少なくとも一端を開放することがで
きる。
ーからガイドレール内に設けた雨ガターに正確に流れ、
意図しない方法で、ガイドレール内に取付けた排出ガタ
ー以外に、ひいては車両内部に達しないようにするため
に、少なくとも1個の排水ガターは少なくとも一方の開
放した端部に、少なくとも1個の水切りエッジを備えて
いる。
1個の水切りエッジと支持体が1個の部品として製作さ
れているときわめて低コストである。なぜなら、その場
合組立てコストと倉庫管理が大幅に低減されるからであ
る。
ている。この場合、溝を画成する壁部は同時に、少なく
とも1個の排水ガターを画成する壁部である。それによ
って、支持体はその構造が簡単になる。
フ装置の有利な実施の形態を詳しく説明する。
イドルーフ装置のリッド10を示している。このリッド
10は透明なリッド板23を支持する支持体26(図
3)を備えている。リッド板23と支持体26は二成分
射出成形品として形成されている。透明なリッド板23
は、好ましくはポリカーボネートまたはできるだけ耐衝
撃性を有する他の合成樹脂から作られ、支持体26は、
例えばガラス繊維強化されたポリアミドから作られてい
る。リッド10は更に、排水ガター11を備えている。
雨水はこの排水ガター11を通って、ガイドレール内に
配置された詳しく示していない排出ガター内に流れる。
排水ガター11は、好ましくは車両後部寄りのリッド1
0の端部に取付けられている。なぜなら、雨水ガターを
有するフレームが、リッドを収容するルーフ開口のエッ
ジ範囲において、一般的に車両後部寄りの端部に形成さ
れていないからである。壁部13は、リッド10のエッ
ジの排水ガター11を画成し、したがって排出すべき雨
水がリッドエッジから溢れないようにする。排出すべき
水が排水ガター11からガイドレール内に取付けられた
排出ガターに最適に流れるようにするために、排水ガタ
ー11は一端12が開放している。支持体26が排水ガ
ター11と共に合成樹脂部品、特に射出成形された熱可
塑性合成樹脂からなる合成樹脂部品として製作される
と、リッド10をきわめて低コストで製作することがで
きる。
のbは図1のbの詳細図である。図2のaにおいて、排
水ガター11はその開放した端部12に、水切りエッジ
20を備えている。この水切りエッジ20は、流出する
水を、排水ガター11からガイドレール内の図示してい
ない排出ガターに滴下させる。それによって、水は排水
ガター11から車両の内部範囲内に達しない。水切りエ
ッジ20は上記の理由から、支持体26(図3)と排水
ガター11と同様に、1個の部材として、特に熱可塑性
合成樹脂から製作すると好都合である。更に、支持体2
6には、図示していないシールを収容するための溝21
が設けられている。このシールによって、リッド10と
車両ルーフがシールされる。溝21は壁部22によって
画成されている。この壁部22は同時に排水ガター11
の一方の側を画成する。したがって、壁部22が同時に
2つの機能を発揮するので、リッド10は簡単な構造と
なる。
図である。リッド10を補強するための図示していない
補強板が固定手段24を介して固定可能である。固定要
素25は、補強板を所望な個所に収容および固定する働
きをする。固定手段24と固定要素25は更に、リッド
10を調節するために必要なリッド機構をリッド10に
固定する働きをする。
ろな機能を2つだけの部品によって実現する態様をきわ
めて明瞭に示している。リッド板23を収容する支持体
26は、排水ガター11と、溝21と、溝21と排水ガ
ター11を画成する壁部22と、固定要素25と、固定
手段24とを備えている。透明なリッド板23が同様に
1個の合成樹脂部品であるので、支持体26と透明なリ
ッド板23のすべての機能を有するリッド10の全体
を、二成分射出成形方法で製造することができる。
下から見た斜視図である。
である。
水切りエッジ、21…溝、22…壁部、23…リッド
板、26…支持体
Claims (9)
- 【請求項1】 少なくとも1個のリッド(10)が透明
なリッド板(23)とこの透明なリッド板(23)を支
持するための支持体(26)を備えている、少なくとも
1個のリッドを有する車両ルーフの少なくとも1つの開
口を開閉する装置において、リッド(10)が1個の二
成分射出成形品であり、支持体(26)とリッド板(2
3)がそれぞれ合成樹脂で作られ、リッド板(23)と
支持体(26)が少なくともほぼ同じ熱膨張係数を有す
ることを特徴とする装置。 - 【請求項2】 装置がチルトスライドルーフであること
を特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 装置がスライドルーフであることを特徴
とする請求項1記載の装置。 - 【請求項4】 リッド板(23)が色つきであることを
特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項5】 少なくとも1個の排水ガター(11)が
車両後部寄りの支持体(26)の端部に取付けられてい
ることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載
の装置。 - 【請求項6】 少なくとも1個の排水ガター(11)の
少なくとも一端(12)が開放していることを特徴とす
る請求項5記載の装置。 - 【請求項7】 少なくとも1個の排水ガター(11)が
少なくとも一方の開放した端部(12)に、少なくとも
1個の水切りエッジ(20)を備えていることを特徴と
する請求項6記載の装置。 - 【請求項8】 少なくとも1個の排水ガター(11)と
少なくとも1個の水切りエッジ(20)と支持体(2
6)が1個の部品として製作されていることを特徴とす
る請求項1〜7のいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項9】 支持体(26)がシールを収容するため
の溝(21)を備え、溝(21)を画成する壁部(2
2)が同時に、少なくとも1個の排水ガター(11)を
画成する壁部(22)であることを特徴とする請求項1
〜8のいずれか一つに記載の装置。
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CN105905047A (zh) * | 2016-05-31 | 2016-08-31 | 芜湖莫森泰克汽车科技股份有限公司 | 汽车天窗导水槽集成结构以及集成方法 |
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- 2002-01-28 DE DE20201304U patent/DE20201304U1/de not_active Expired - Lifetime
-
2003
- 2003-01-23 JP JP2003014587A patent/JP4296474B2/ja not_active Expired - Lifetime
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