JP2003265822A - 遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体 - Google Patents

遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体

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JP2003265822A
JP2003265822A JP2002068942A JP2002068942A JP2003265822A JP 2003265822 A JP2003265822 A JP 2003265822A JP 2002068942 A JP2002068942 A JP 2002068942A JP 2002068942 A JP2002068942 A JP 2002068942A JP 2003265822 A JP2003265822 A JP 2003265822A
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浩晃 丹羽
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Maruhon Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 RAMクリアの指示を行うことにより、不正
に大当りを発生させることができない遊技機を実現す
る。 【解決手段】 RAMクリアの指示が行われてから遊技
球が第1種始動口スイッチ27aにより検出されるまで
の時間と、大当り抽選用カウンタCt1が「0」からカ
ウントを開始し、大当り値「7」をカウントするまでの
時間との差が200ms以下である場合は、不正行為に
よるRAMクリア指示が行われたものとみなし、異常判
定フラグをセットする。このため、異常判定フラグがセ
ットされていると判定され(A16:Yes)、異常判
定信号が図柄制御装置32へ送信される(A18)。こ
れにより、図柄表示器32aの画面には「RAMクリア
異常」というメッセージが表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、遊技盤に発射された
遊技球が所定の領域を通過したときに、大当りかハズレ
かを抽選する遊技機、この遊技機をコンピュータにより
機能させるためのコンピュータプログラムおよびそのコ
ンピュータプログラムが記録された記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遊技機についてパチンコ機を例に
挙げて図10ないし図12を参照して説明する。図10
は、従来のパチンコ機の主要構成を示す正面説明図であ
る。図11(A)は、図10に示すパチンコ機に備えら
れた第1種始動口と第1種始動口スイッチとの配置関係
を示す説明図であり、図11(B)は、図10に示すパ
チンコ機の電気的構成の一部をブロックで示す説明図で
ある。図12は、不正行為が行われた回路の一例を示す
説明図である。
【0003】図10において、パチンコ機500に設け
られた操作ハンドル501を操作して発射された遊技球
が第1種始動口502、あるいは、両翼を開放した普通
電動役物503に入賞すると、その入賞球は、第1種始
動口スイッチ510(図11(B))により検出され
る。この検出のタイミングでメインCPU531は、大
当り抽選用カウンタのカウント値を1つ取得し、その取
得したカウント値が大当り値であるか否かに基づいて大
当りかハズレかを抽選する。また、上記の検出タイミン
グで図柄表示器504の画面上の横方向3個所において
複数の図柄(たとえば、0〜9)が上下方向にスクロー
ル表示され、所定時間経過後に上記抽選結果に対応する
図柄が確定表示される。たとえば、抽選結果が大当たり
であった場合は、3つの同一数字(たとえば、図10に
示すような「777」)が確定表示され、扉式の開閉部
材505が開作動し、大入賞口506が開口する。
【0004】そして、大入賞口506に遊技球が入賞す
ると、入賞球1個に付き、所定個数(たとえば、15
個)の賞球が上受け皿507に払出される。また、大入
賞口506に入賞した入賞球の数が所定数(たとえば、
10個)に達するか、あるいは、大入賞口506が開口
してから所定時間(たとえば、30秒)経過するか、い
ずれかの条件が満たされると、開閉部材505が閉作動
し、大入賞口506が閉口する。さらに、大入賞口50
6に入賞した遊技球が大入賞口506の内部に設けられ
た特定領域508を通過すると、大入賞口506が連続
して開口する権利が発生する。このように、大入賞口5
06が開口してから閉口するまでを1ラウンドとし、遊
技球が特定領域508を通過することを条件として、複
数のラウンド(たとえば、15ラウンド)の遊技を行う
ことができる。
【0005】また、図11(B)に示すように、パチン
コ機500には、停電を検知する停電検知回路516が
設けられており、その停電検知回路516は、主基板5
30および払出制御基板540に接続されている。主基
板530に搭載されたメインCPU531は、前述した
ように大当り抽選用カウンタのカウント値を取得し、大
当りかハズレかの抽選を行ったり、ラウンドの制御など
を行う。ROM533には、メインCPU531が実行
するコンピュータプログラムが記録されており、RAM
532は、電源遮断時の遊技状態、ROM533から読
出したコンピュータプログラム、メインCPU531が
各基板へ送信する制御コマンドなどを格納する。払出制
御基板540に搭載されたサブCPU541は、主基板
530から送信される賞球払出コマンドに従って賞球払
出モータ(図示せず)の制御を行う。ROM543に
は、サブCPU541が実行するコンピュータプログラ
ムが記録されており、RAM542は、電源遮断時の賞
球の未払い数、ROM543から読出したコンピュータ
プログラムなどを格納する。
【0006】ここで、電源520が遮断されると、停電
検知回路516から電源断信号が主基板530および払
出制御基板540へ出力され、主基板530に搭載され
たメインCPU531および払出制御基板540に搭載
されたサブCPU541は、それぞれNMI(ノン・マ
スカブル・インタラプト)処理を実行し、電源遮断時の
バックアップデータが記憶されているRAM532,5
42の各バックアップ領域へのアクセスをそれぞれ禁止
する。また、各バックアップ領域には、バックアップ用
コンデンサC2から電源が供給され、各バックアップデ
ータの記憶が保持される。そして、電源520が復帰す
ると、メインCPU531はRAM532のバックアッ
プ領域に記憶保持されているバックアップデータに基い
て電源遮断直前の遊技を再現する。また、サブCPU5
41はRAM542のバックアップ領域に記憶保持され
ている賞球の未払い数に基いて賞球の払出しを再開す
る。
【0007】しかし、パチンコ機の出荷時やパチンコ機
の設置時に試射を行っている途中で電源を遮断すると、
試射中に発生した大当りや入賞などに関するデータがR
AMにバックアップされてしまうため、その状態で開店
すると、バックアップされたデータに基づいて遊技が開
始されてしまうなどの不都合が生じた。そこで、RAM
にバックアップデータを消去するRAMクリア信号を各
RAMへ出力するRAMクリアスイッチ527を設ける
ことにより、上記不都合を解消する方法が提案されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、その後の研
究により、RAMクリアスイッチ527がONすると、
大当り抽選用カウンタの初期値が「0」にリセットされ
ることを悪用されるおそれのあることが判明した。図1
2に示すように、RAMクリアスイッチ527と主基板
530とを接続するラインに、ぶらさげ基板と呼ばれる
不正な基板550が接続されている。このぶら下げ基板
550には、送信器560から送信された指令を受信す
ると主基板530へRAMクリア信号を送信する回路が
仕組まれている。ここで、大当り抽選用カウンタのカウ
ント周期が2msであるとすると、「0」からカウント
を開始し、大当り値の「7」をカウントするまでに要す
る時間は、2ms×7=14msとなる。また、図10
(A)に示すように、遊技球Pが第1種始動口502を
通過してから第1種始動口スイッチ510によって検出
されるまでに要する時間、つまり第1種始動口502か
ら第1種始動口スイッチ27aまでの距離L1を流下す
るに要する時間が0.4sであるとする。
【0009】そして、遊技球Pが第1種始動口502を
通過してから0.386s後に送信器560から上記指
令をぶら下げ基板550へ送信すると、ぶら下げ基板5
50からRAMクリア信号が主基板530へ送信され、
大当り抽選用カウンタのカウントの初期値が「0」にリ
セットされ、「0」からカウントを開始する。そして、
その14ms(=0.4s−0.386s)後に遊技球
Pが第1種始動口スイッチ510によって検出される
と、そのとき大当り抽選用カウンタは「7」をカウント
することになる。したがって、遊技球Pが第1種始動口
502を通過してから0.386s後のタイミングを狙
って送信器560から上記指令をぶら下げ基板550へ
送信すると、メインCPU531は、大当り値の「7」
の近傍をカウントしている大当り抽選用カウンタからカ
ウント値を取得することになり、大当りが発生する確率
が非常に高くなってしまう。
【0010】そこでこの発明は、上記問題を解決するた
めになされたものであり、電源が遮断された際に記憶さ
れた遊技状態を消去する指示を行うことにより、不正に
大当りを発生させることができない遊技機を実現するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段・作用および効果】この発
明は、上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明
では、カウンタと、遊技盤に発射された遊技球が所定の
領域を通過したことを検出する検出手段と、この遊技機
に供給されている電源が遮断された際に遊技状態を記憶
する遊技状態記憶手段と、前記検出手段により前記遊技
球が前記所定の領域を通過したことが検出されたときに
前記カウンタのカウント値を取得するとともに、その取
得したカウント値に基づいて大当りかハズレかを抽選す
る抽選手段と、前記カウンタがカウントを開始するとき
の値を初期値に戻すとともに、前記遊技状態記憶手段に
記憶されている遊技状態を消去する消去手段とを備えて
おり、前記電源の供給が再開された際に前記遊技状態記
憶手段に記憶されている遊技状態に基づいて遊技を再開
可能な遊技機であって、前記消去手段を実行させる指示
があってから遊技球が前記検出手段により検出されるま
での時間を計測する計測手段と、この計測手段により計
測された時間と、前記カウンタが、前記初期値から、前
記抽選手段により大当りと抽選される対象となるカウン
ト値までをカウントするに要する時間との差を演算する
演算手段と、この演算手段による演算値が所定範囲内で
ある場合に異常と判定する判定手段とを備えたという技
術的手段を用いる。
【0012】抽選手段は、検出手段により遊技球が上記
所定の領域を通過したことが検出されたときに、カウン
タのカウント値を取得するとともに、その取得したカウ
ント値に基づいて大当りかハズレかを抽選する。消去手
段は、カウンタがカウントを開始するときの値を初期値
に戻すとともに、遊技状態記憶手段に記憶されている遊
技状態を消去する。計測手段は、消去手段による前記消
去の指示があってから遊技球が検出手段により検出され
るまでの時間を計測する。演算手段は、計測手段により
計測された時間と、カウンタが、初期値から、抽選手段
により大当りと抽選される対象となるカウント値までを
カウントするに要する時間との差を演算する。そして、
判定手段は、演算手段による演算値が所定範囲内である
場合に異常と判定する。つまり、消去の指示があってか
ら遊技球が検出手段により検出されるまでの時間と、カ
ウンタが、初期値から、抽選手段により大当りと抽選さ
れる対象となるカウント値までをカウントするに要する
時間との差が所定範囲内である場合は、前記消去の指示
は、遊技球が所定の領域を通過するタイミングを狙い、
不正に大当りを発生させる目的で行われたものであると
みなし、異常と判定する。そして、その異常判定がなさ
れたときに、たとえば、後述する発明の実施の形態に記
載するように、図柄表示器32aの画面上に「RAMク
リア異常」というメッセージを表示することができる。
したがって、遊技球が前記所定の領域を通過するタイミ
ングを狙って前記消去の指示を行うことにより、カウン
タが初期値からカウントを開始し、大当りのカウント値
をカウントするタイミングと、所定の領域を通過した遊
技球が検出手段により検出されるタイミングとを一致さ
せ、大当りを発生させようとする不正行為を行おうとす
る者に注意を喚起することができる。また、遊技店側
は、メッセージを見ることにより、容易に不正行為を発
見することができる。
【0013】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の遊技機において、前記判定手段が前記異常と判定し
た場合は、その判定以降において、前記消去手段の実行
を禁止する禁止手段を備えたという技術的手段を用い
る。
【0014】つまり、判定手段が前記異常と判定した場
合は、その判定以降において、消去手段の実行を禁止す
ることができるため、直ちに不正行為による被害の発生
を防止することができる。
【0015】請求項3に記載の発明では、カウンタと、
遊技盤に発射された遊技球が所定の領域を通過したこと
を検出する検出手段と、この遊技機に供給されている電
源が遮断された際に遊技状態を記憶する遊技状態記憶手
段と、前記検出手段により前記遊技球が前記所定の領域
を通過したことが検出されたときに前記カウンタのカウ
ント値を取得するとともに、その取得したカウント値に
基づいて大当りかハズレかを抽選する抽選手段と、前記
カウンタがカウントを開始するときの値を初期値に戻す
とともに、前記遊技状態記憶手段に記憶されている遊技
状態を消去する消去手段とを備えており、前記電源の供
給が再開された際に前記遊技状態記憶手段に記憶されて
いる遊技状態に基づいて遊技を再開可能な遊技機をコン
ピュータにより機能させるためのコンピュータプログラ
ムであって、前記消去手段による前記消去の指示があっ
てから遊技球が前記検出手段により検出されるまでの時
間を計測する計測処理と、この計測処理により計測され
た時間と、前記カウンタが、前記初期値から、前記抽選
手段により大当りと抽選される対象となるカウント値ま
でをカウントするに要する時間との差を演算する演算処
理と、この演算処理による演算値が所定範囲内である場
合に異常と判定する判定処理とを含む処理をコンピュー
タが実行するためのコンピュータプログラムという技術
的手段を用いる。
【0016】つまり、請求項1に記載の遊技機は、たと
えば、後述する発明の実施の形態に記載するように、パ
チンコ機(遊技機)に備えられたCPU(コンピュー
タ)により機能するため、上記コンピュータプログラム
をROMなどの記録媒体に記憶しておき、その記憶され
たコンピュータプログラムを上記CPUが実行すること
により、上記遊技機を機能させることができる。
【0017】請求項4に記載の発明では、カウンタと、
遊技盤に発射された遊技球が所定の領域を通過したこと
を検出する検出手段と、この遊技機に供給されている電
源が遮断された際に遊技状態を記憶する遊技状態記憶手
段と、前記検出手段により前記遊技球が前記所定の領域
を通過したことが検出されたときに前記カウンタのカウ
ント値を取得するとともに、その取得したカウント値に
基づいて大当りかハズレかを抽選する抽選手段と、前記
カウンタがカウントを開始するときの値を初期値に戻す
とともに、前記遊技状態記憶手段に記憶されている遊技
状態を消去する消去手段とを備えており、前記電源の供
給が再開された際に前記遊技状態記憶手段に記憶されて
いる遊技状態に基づいて遊技を再開可能な遊技機をコン
ピュータにより機能させるためのコンピュータプログラ
ムが記録された記録媒体であって、前記消去手段による
前記消去の指示があってから遊技球が前記検出手段によ
り検出されるまでの時間を計測する計測処理と、この計
測処理により計測された時間と、前記カウンタが、前記
初期値から、前記抽選手段により大当りと抽選される対
象となるカウント値までをカウントするに要する時間と
の差を演算する演算処理と、この演算処理による演算値
が所定範囲内である場合に異常と判定する判定処理とを
含む処理をコンピュータが実行するためのコンピュータ
プログラムが記録された記録媒体という技術的手段を用
いる。
【0018】つまり、請求項2に記載の遊技機は、たと
えば、後述する発明の実施の形態に記載するように、パ
チンコ機(遊技機)に備えられたCPU(コンピュー
タ)により機能するため、上記コンピュータプログラム
をROMなどの記録媒体に記憶しておき、その記憶され
たコンピュータプログラムを上記CPUが実行すること
により、上記遊技機を機能させることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る遊技機の実
施形態について図を参照して説明する。なお、以下の実
施形態では、この発明に係る遊技機として、第1種のパ
チンコ機を例に挙げて説明する。 [全体の主要構成]まず、この実施形態のパチンコ機の
主要構成について図1を参照して説明する。図1は、そ
のパチンコ機の外観を示す斜視説明図である。パチンコ
機1には、前枠2が開閉可能に備えられており、その前
枠2には、ガラス枠4が開閉可能に取付けられている。
前枠2の右側には、ガラス枠4開閉用の鍵を差し込む鍵
穴3が設けられている。ガラス枠4の内部には、遊技盤
5が設けられており、前枠2の右側下方には、遊技球を
遊技盤5へ発射する発射装置(図示省略)を操作するた
めの発射ハンドル15が回動可能に取付けられている。
【0020】ガラス枠4の下方には、賞球や貸球が供給
される賞球・貸球供給口6aが形成されており、この賞
球・貸球供給口6aの供給側には、その賞球・貸球供給
口6aから供給された賞球や貸球を溜めておくための上
受け皿6が取り付けられている。上受け皿6の下方に
は、上受け皿6の収容可能数を超えて流下した賞球や上
受け皿球抜きレバー6bの操作により上受け皿6から排
出された遊技球などを排出する排出口7aが形成されて
いる。排出口7aの排出側には、その排出口7aから排
出された遊技球を収容しておくための下受け皿7が設け
られている。また、遊技盤5の上方には、枠ランプ9が
設けられており、下受け皿7の左側には、灰皿7bが設
けられている。
【0021】[遊技盤5の主要構成]次に、遊技盤5の
主要構成について、それを示す図2を参照して説明す
る。図2は、遊技盤5の主要構成を示す正面説明図であ
り、図3は、図2に示す遊技盤5に備えられた図柄表示
器32aを示す正面説明図である。図2に示すように、
遊技盤5の略中央には、センターケース30が取付けら
れており、センターケース30には、図柄表示器32a
が設けられている。図柄表示器32aは、特別図柄を変
動表示したり、画面左上の表示領域321において普通
図柄を変動表示したりする。また、センターケース30
には、図柄表示器32aが特別図柄の変動表示を開始可
能な回数として記憶されている数(以下、特別図柄始動
記憶数と称する)を表示する4個のLEDから構成され
た特別図柄始動記憶表示LED31と、図柄表示器32
aが普通図柄の変動表示を開始可能な回数(以下、普通
図柄始動記憶数と称する)として記憶されている数を表
示する4個のLEDから構成された普通図柄始動記憶表
示LED33とが設けられている。
【0022】また、センターケース30の右側には、遊
技球の通過により図柄表示器32aにおいて普通図柄の
変動を開始する機能を有する普通図柄作動右ゲート25
が設けられており、センターケース30の左側には、同
じく遊技球の通過により図柄表示器32aにおいて普通
図柄の変動を開始する機能を有する普通図柄作動左ゲー
ト26が設けられている。センターケース30の下方に
は、遊技球の入賞により、図柄表示器32aに特別図柄
を変動表示する機能を有する第1種始動口27が設けら
れており、この第1種始動口27の下部には、普通図柄
の抽選の結果が当りであった場合に両翼を開放する普通
電動役物47が設けられている。両翼を開放した普通電
動役物47は、第1種始動口27と同様に図柄表示器3
2aに特別図柄を変動表示する機能を備えている。普通
電動役物47の下方には、図柄表示器32aの3個所の
表示領域に確定表示された特別図柄が大当り図柄であっ
た場合に作動する変動入賞装置40が設けられている。
【0023】変動入賞装置40には、大当りの発生時に
開放動作して大入賞口41を開口する開閉部材43が開
閉可能に取り付けられている。また、変動入賞装置40
の内部には、遊技球の通過により開閉部材43を連続し
て開放動作させる機能を有する特定領域と、この特定領
域を通過した遊技球を検出する特定領域スイッチ(図3
に符号41bで示す)と、特定領域を変化させる部材を
駆動する特定領域ソレノイド(図3に符号41cで示
す)とが設けられている。遊技盤5の上方の両角部に
は、LEDにより装飾されたコーナー飾り11が設けら
れており、遊技盤5の両側には、LEDにより装飾され
たサイド飾り20がそれぞれ設けられている。右側のサ
イド飾り20には、右袖入賞口12と、右下入賞口45
とが設けられており、左側のサイド飾り20には、左袖
入賞口13と、左下入賞口44とが設けられている。さ
らに、遊技盤5には、風車24,24と、発射された遊
技球を遊技領域へ案内するレール16と、入賞しなかっ
た遊技球をアウト球として回収するアウト口14とが設
けられている。そして、遊技盤5には、多くの釘17が
打ち込まれており、遊技盤5に発射された遊技球は、釘
17の間を乱舞しながら落下し、普通図柄作動ゲート2
5,26を通過したり、第1種始動口27や各入賞口に
入賞したり、あるいはアウト口14から回収されたりす
る。
【0024】[パチンコ機の電気的構成]次に、パチン
コ機の主な電気的構成についてそれをブロックで示す図
3を参照して説明する。パチンコ機には、主基板100
が設けられており、この主基板100には、マイクロプ
ロセッサ110が搭載されている。マイクロプロセッサ
110には、大当りかハズレかの抽選、RAMクリアス
イッチ10がONしたことの検出、大入賞口41への入
賞数のカウント、大当りの遊技におけるラウンドの制御
などの遊技の主な制御を実行するメインCPU112
と、このメインCPU112が各種制御などを実行する
ためのコンピュータプログラムなどが記録されたROM
114と、遊技球が第1種始動口27を通過したことの
検出結果や入賞などの遊技中に発生する各種データ、R
OM114から読出されたコンピュータプログラムなど
を一時的に格納するRAM116とが搭載されている。
主基板100には、次に記載するものが電気的に接続さ
れている。遊技球が第1種始動口27または開放した普
通電動役物47に入賞したことを検出する第1種始動口
スイッチ27a、RAMクリアスイッチ10、図柄制御
装置32、LEDやランプ類を制御するランプ制御装置
300、電源基板80、賞球の払出しなどを制御する払
出制御基板200、遊技中の効果音などを制御する音声
制御装置79、賞球払出数や大当りの発生などに関する
遊技盤情報をパチンコホールの管理室などに設けられた
ホールコンピュータへ送信するための遊技枠情報端子基
板52、盤面中継基板51、遊技枠中継基板53であ
る。
【0025】払出制御基板200には、主基板100か
ら送出される制御コマンドを入力して動作するマイクロ
プロセッサ210が搭載されており、マイクロプロセッ
サ210には、賞球および貸球の払出しなどを制御する
サブCPU212と、このサブCPU212が賞球の払
出しなどの制御を実行するための各種制御プログラムが
記録されたROM214と、サブCPU212が各種制
御プログラムを実行する際にROM214から読出され
た制御プログラムや遊技中に発生する入賞数や賞球数な
どの各種データを一時的に格納するRAM216とが搭
載されている。また、払出制御基板200には、RAM
クリアスイッチ10、電源基板80、発射モータ15e
を駆動するための発射モータ駆動基板15c、遊技枠情
報端子基板52および払出中継基板55が電気的に接続
されている。発射モータ駆動基板15cには、発射モー
タ駆動基板15cから発射モータ15eへ駆動信号を出
力させるための発射スイッチ15dが接続されている。
【0026】遊技枠中継基板53には、下受け皿7が遊
技球で満杯になったことを検出する下皿満杯検出スイッ
チ72、賞球切れを検出する賞球切れ検出スイッチ73
およびセンサ中継基板54が電気的に接続されている。
センサ中継基板54は、賞球ユニット62に備えられた
賞球払出センサ62a,62bおよび払出中継基板55
と電気的に接続されている。払出中継基板55には、貸
球切れを検出する貸球切れ検出スイッチ61、賞球払出
モータ62cおよび貸球ユニット63が電気的に接続さ
れている。盤面中継基板51には、普通電動役物47を
駆動する普通電動役物ソレノイド47a、普通図柄作動
右ゲート25を通過した遊技球を検出する右ゲートスイ
ッチ25a、普通図柄作動左ゲート26を通過した遊技
球を検出する左ゲートスイッチ26a、大入賞口41に
入賞した遊技球を検出する大入賞口スイッチ41a、右
袖入賞口12に入賞した遊技球を検出する右袖入賞口ス
イッチ12a、左袖入賞口13に入賞した遊技球を検出
する左袖入賞口スイッチ13a、右下入賞口45に入賞
した遊技球を検出する右下入賞口スイッチ45a、左下
入賞口44に入賞した遊技球を検出する左下入賞口スイ
ッチ44aおよび大入賞口中継基板50である。
【0027】大入賞口中継基板50には、特定領域スイ
ッチ41b、特定領域を変化させる部材を駆動する特定
領域ソレノイド41cおよび開閉部材43を駆動する大
入賞口ソレノイド43aが電気的に接続されている。電
源基板80は、CR接続基板56と電気的に接続されて
おり、CR接続基板56には、プリペイドカードの残り
の度数を表示する度数表示基板やプリペイドカードを読
取る装置などを備える遊技機外装置部分71と電気的に
接続されている。電源基板80は、AC24V(50H
z/60Hz)の主電源70から電源の供給を受け、各
基板および装置へ必要電源を供給する。また、電源基板
80には、RAMクリアスイッチ10および電源スイッ
チ18が設けられている。つまり、この実施形態のパチ
ンコ機1では、RAMクリアスイッチ10をONしなが
ら電源を投入することにより、RAMクリア処理が行わ
れるように構成されているため、RAMクリアスイッチ
10および電源スイッチ18は、互いに近接した個所に
設けられており、操作がし易いようになっている。な
お、この実施形態では、RAMクリアスイッチ10は、
プッシュON式のスイッチである。
【0028】[電源基板80の周辺の構成]次に、電源
基板80の周辺の構成について、それを示す図4を参照
して説明する。電源基板80には、AC24Vの主電源
70と接続された電源スイッチ18が設けられている。
その電源スイッチ18を介して供給されたAC24V
は、過負荷保護回路81を介して32V生成回路82に
よりDC32Vに変換され、DC32V電源として各基
板および装置に供給される。また、DC32Vは、24
V生成回路83によりDC24Vに変換され、DC24
Vとして各基板および装置に供給される。さらに、DC
32Vは、12V生成回路84によりDC12Vに変換
され、DC12V電源として各基板および装置に供給さ
れる。さらに、DC32Vは、5V生成回路85により
DC5Vに変換され、DC5V電源として各基板および
装置に供給される。
【0029】停電検知回路86が電源の遮断を検知する
と、メインCPU112およびサブCPU212は、そ
れぞれNMI処理を実行し、RAM116およびRAM
216へのアクセスが禁止される。また、バックアップ
用コンデンサC1からバックアップ電源が、RAM11
6およびRAM216の各バックアップ領域に供給さ
れ、バックアップデータの記憶が保持される。これによ
り、電源遮断直前の遊技状態(たとえば、大当りが発生
した事実、実行されたラウンド数、入賞数など)がRA
M116にバックアップされ、賞球の未払い数などがR
AM216にバックアップされる。そして、電源が復活
すると、RAM116およびRAM216にバックアッ
プされている遊技状態に基づいて、電源遮断直前の遊技
から再開される。また、開店前の試射中に発生した大当
りや入賞などのデータは、電源遮断によりRAMにバッ
クアップされるため、その後電源を投入し、開店を迎え
ると、RAMにバックアップされたデータに基づいて遊
技が再開されてしまうという不都合が生じる。そこで、
開店前にバックアップデータを消去しておく必要があ
る。図4において、RAMクリアスイッチ10を押しな
がら電源スイッチ18をONすると、RAM116,2
16に格納されているバックアップデータが消去され
る。
【0030】[遊技の主な流れ]次に、遊技の主な流れ
について図5ないし図9を参照して説明する。図5は、
大当り抽選用カウンタの説明図である。図6は、メイン
CPU112が実行するRAMクリア処理の流れを示す
フローチャートである。図7は、メインCPU112が
実行する第1種始動口処理の流れを示すフローチャート
である。図8は、メインCPU112が実行する特別図
柄制御の流れを示すフローチャートである。図9は、図
柄表示器32aに表示されたメッセージを示す説明図で
ある。なお、以下の説明では、図柄表示器32aは、画
面の横方向3個所において特別図柄を変動表示するもの
とし、変動表示または確定表示される図柄を左から順
に、左図柄、中図柄、右図柄というものとする。また、
この実施形態では、遊技球が第1種始動口27を通過し
たタイミングから第1種始動口スイッチ27aにより検
出されるタイミングまでの時間は、約200msである
とする。
【0031】(大当り抽選用カウンタ)図5に示す大当
り抽選用カウンタCt1は、大当りか否かを決定するた
めのカウンタであり、複数の数値、この実施形態では
「0」〜「952」の計953個の数値をカウントす
る。また、大当り抽選用カウンタCt1は、カウントを
開始する初期値から所定の周期、この実施形態では、2
msの周期で+1を加算し、加算結果が取得範囲を超え
た場合は0クリアする。また、初期値は、2msごとに
+1ずつ更新される。また、この実施形態では、953
の数値のうち、通常確率時では、「7」、「517」お
よび「947」の計3個が大当り値として大当り値テー
ブル(大当り値が設定されているテーブル)に設定され
ており、高確率時(確変時)では、「7」、「67」、
「157」、「227」、「307」、「407」、
「517」、「557」、「617」、「677」、
「737」、「797」、「857」、「907」およ
び「947」の計15個が大当り値として大当り値テー
ブルに設定されている。
【0032】(RAMクリア処理)メインCPU112
は、ROM114に記録されているコンピュータプログ
ラムに異常があるか否かを検査するセキュリティチェッ
クを実行し(図6のステップ(以下、Aと略す)1
0)、RAM116の作業領域を初期化する(A1
2)。続いてメインCPU112は、RAMクリアスイ
ッチ10(図3、図4)が押されてONしているか否か
を判定する(S14)。ここでONしていると判定する
と(A14:Yes)、異常判定フラグがセットされて
いるか否かを判定する(A16)。ここで、異常判定フ
ラグとは、後述する第1種始動口処理(図7)のA40
を実行することによりセットされるフラグである。ここ
では、電源を投入したばかりで遊技の制御が開始されて
いないため、異常判定フラグもセットされていないので
A20へ進み(A16:No)、RAMクリア処理を実
行する(A20)。つまり、RAM116に格納されて
いるバックアップデータを消去するとともに、大当り抽
選用カウンタCt1がカウントを開始するときの値を初
期値の「0」に戻す。そしてメインCPU112は、入
賞の検出、大当りかハズレかの抽選、大当り抽選用カウ
ンタCt1の初期値の更新など、遊技の制御を開始する
(A24)。また、メインCPU112は、RAMクリ
アスイッチ10がONしていない場合は(A14:N
o)、RAM116に格納されているチェックデータが
正しいデータであるか否か、たとえばA5A5Hである
か否かを判定する(A22)。ここでA5A5Hである
場合は(A22:Yes)、遊技の制御を開始し(A2
4)A5A5Hでなかった場合は(A22:No)、R
AM116に異常なデータが格納されていると判断し、
RAMクリア処理を実行する(A20)。なお、上記R
AMクリア処理は、ROM114に記録されたコンピュ
ータプログラムに従って実行される。
【0033】(第1種始動口処理)メインCPU112
は、RAMクリアスイッチ10がONしたか否かを判定
し(図7のA30)、ONしたと判定した場合は(A3
0:Yes)、そのONしたタイミングからの経過時間
を示す時間T1の計測を開始する(A32)。続いてメ
インCPU112は、 第1種始動口スイッチ27a
(図3)がONしたか否かを判定し(A34)、ONし
たと判定すると(A34:Yes)、A32において計
測を開始している時間T1から時間T2を減算して時間
差ΔTを演算する(A36)。ここで、時間T2は、大
当り抽選用カウンタCt1が初期値の「0」からカウン
トを開始し、大当り値の「7」をカウントするまでに要
する時間であり、この実施形態では、2ms×7=14
msである。続いてメインCPU112は、A36にお
いて演算した時間差ΔTの絶対値が200ms以下(つ
まり、0〜200msの範囲内)であるか否かを判定す
る(A38)。200msを大当り抽選用カウンタCt
1のカウント値に換算すると、200ms/2ms=1
00となる。つまり、遊技球が第1種始動口27を通過
するタイミングを狙ってRAMクリアの指示を行うと、
その遊技球が第1種始動口スイッチ27aにより検出さ
れたときに大当り抽選用カウンタCt1は「100」を
カウントしていることになり、「0」〜「100」の中
に大当り値「7」が存在するため、大当りの発生する確
率は、1/100に不正にアップしてしまう。そこで、
200msを1つの目安として、不正行為によりRAM
クリアの指示が行われてから遊技球が第1種始動口スイ
ッチ27aにより検出されるまでの時間と、大当り抽選
用カウンタCt1が「0」から「7」をカウントするま
での時間との差が小さいか否かを判定する。
【0034】ここで、時間差ΔTの絶対値は200ms
以下であると判定すると(A38:Yes)、RAMク
リア処理において異常が検出されたと判定したことを示
す異常判定フラグをセットする(A40)。続いてメイ
ンCPU112は、特別図柄始動記憶数U1が「4」未
満であるか否かを判定し(A42)、「4」未満である
場合は(A42:Yes)、特別図柄始動記憶数U1に
「1」を加算する(A44)。続いてメインCPU11
2は、大当り抽選用カウンタCt1(図5)がカウント
したカウント値を1つ取得し(A46)、その取得した
カウント値をRAM116に一時的に格納する(A4
8)。
【0035】ここで、上記A40において異常判定フラ
グがセットされたとすると、前述のRAMクリア処理
(図6)では、不正行為によるRAMクリアの指示が行
われ、RAMクリアスイッチ10がONしたと判定し
(A14:Yes)、異常判定フラグがセットされてい
ると判定し(A16:Yes)、異常判定信号を図柄制
御装置32へ送信する(A18)。これにより、図柄制
御装置32に備えられた図柄表示器32aは、図9に示
すように「RAMクリア異常」というメッセージを画面
に表示し、RAMクリア処理を実行しないで遊技の制御
を開始する。つまり、不正行為によるRAMクリアの指
示が行われるタイミングと、大当り抽選用カウンタCt
1が「0」から大当り値の「7」をカウントするタイミ
ングとが接近してきた場合には、図柄表示器32aの画
面に「RAMクリア異常」というメッセージを表示する
ことができるため、不正に大当りが発生させようとして
いる遊技者に注意を喚起することができる。また、遊技
店側は、そのメッセージを見ることにより、容易に不正
行為を発見することができる。なお、上記第1種始動口
処理は、ROM114に記録されたコンピュータプログ
ラムに従って実行される。
【0036】(特別図柄制御)メインCPU112は、
図柄制御装置32を制御するための制御コマンドを図柄
制御装置32へ出力しているか否か、つまり特別図柄が
変動中であるか否かを判定し(図8のA50)、変動中
でないと判定すると(A50:No)、特別図柄始動記
憶数U1が「1」以上であるか否かを判定する(A5
2)。ここでメインCPU112は、特別図柄始動記憶
数U1が「1」以上であると判定すると(A52:Ye
s)、特別図柄始動記憶数U1から「1」を減算し(A
54)、前述の第1種始動口処理のA38(図7)にお
いてRAM116に一時的に格納したカウント値を読出
す(A56)。続いてメインCPU112は、遊技状態
が確変になっていることを示す確変フラグがセットされ
ているか否か(確変フラグ=1か0か)を判定する(A
58)。ここでメインCPU112は、確変フラグがセ
ットされていると判定した場合は(A58:Yes)、
高確率時の大当り値テーブルを参照し(A60)、A5
6で読出したカウント値と同一の大当り値が設定されて
いるか否かに基いて、大当りか否かを判定する(A6
4)。たとえば、A56で読出したカウント値が「6
7」であった場合は、大当りと判定する(A64:Ye
s)。
【0037】また、確変フラグがセットされていない場
合は(A58:No)、通常確率時の大当り値テーブル
を参照し(A62)、A56で読出したカウント値と同
一の大当り値が設定されているか否かに基いて、大当り
か否かを判定する(A64)。たとえば、A56で読出
したカウント値が「7」であった場合は、大当りと判定
する(A64:Yes)。続いてメインCPU112
は、大当りと判定した場合は(A64:Yes)、大当
りが発生したことを示す大当りフラグをセットし(A6
6)、大当り図柄を決定する大当り図柄テーブルを参照
して大当り図柄を決定し(A68)、その選択した大当
り図柄が確変図柄であるか否かを判定する(A70)。
ここで、確変図柄とは、大当り図柄のうち、特定の図柄
(たとえば、奇数の大当り図柄)のことを意味し、確変
図柄で大当りした場合は、その大当りの遊技が終了した
以降の遊技が、確変に変化する。
【0038】ここで、確変図柄である場合は(A70:
Yes)、確変フラグをセットする(A72)。またメ
インCPU112は、大当りではない、つまりハズレと
判定した場合は(A64:No)、ハズレ図柄を決定す
るハズレ図柄テーブルを参照して左図柄、中図柄および
右図柄として確定表示するハズレ図柄をそれぞれ決定す
る(A74)。なお、大当り図柄テーブルは、複数の乱
数(たとえば、0〜9)と複数の特別図柄(たとえば、
000〜999)とを対応付けて構成されており、メイ
ンCPU112が無作為に選択した乱数に対応付けられ
ている特別図柄が大当り図柄に決定される。また、ハズ
レ図柄テーブルは、複数の乱数(たとえば、0〜9)と
複数の特別図柄(たとえば、0〜9)とを対応付けて構
成されており、メインCPU112が無作為に選択した
乱数に対応付けられている特別図柄がハズレ図柄に決定
される。決定したハズレ図柄が大当り図柄と同一であっ
た場合は、再度、ハズレ図柄を決定する。なお、ハズレ
図柄の決定は、左図柄、中図柄および右図柄についてそ
れぞれ行い、計3つのハズレ図柄を決定する。続いてメ
インCPU112は、特別図柄の変動パターンを決定す
る変動パターンテーブルを参照して特別図柄の変動パタ
ーンを決定する(A76)。変動パターンには、特別図
柄の変動時間、リーチを行う場合のリーチの種類、リー
チを行わない場合の通常停止パターンなどが含まれる。
続いてメインCPU112は、A76において決定した
変動パターン、A68において決定した大当り図柄また
はA74において決定したハズレ図柄を示す変動開始コ
マンドを図柄制御装置32へ送信する(A78)。続い
てメインCPU112は、A76において決定した変動
パターンにより示される特別図柄の変動時間の計測を開
始する(A80)。
【0039】また、メインCPU112は、図柄制御装
置32へ変動パターン指定コマンドを送信すると同時
に、変動パターン指定コマンドを音声制御装置79およ
びランプ制御装置300(図3)へ送信する。これによ
り、音声制御装置79は、受信した変動パターン指定コ
マンドに対応したパターンにて効果音を出力し、ランプ
制御装置300は、受信した変動パターン指定コマンド
に対応したパターンにて各種のLEDを点灯させる。そ
してメインCPU112は、A80にて計測を開始した
時間がタイムアップしたと判定すると(A82:Ye
s)、全図柄の停止を指示する全図柄停止コマンドを図
柄制御装置32へ送信し(A84)、計測時間をリセッ
トする(A86)。これにより、図柄表示器32aは、
大当り図柄、またはハズレ図柄を確定表示する。また、
音声制御装置79は、効果音の出力を停止し、ランプ制
御装置300は、LEDの点灯を停止する。なお、上記
特別図柄制御は、ROM114に記録されたコンピュー
タプログラムに従って実行される。
【0040】[第1実施形態の効果] (1)以上のように、上記第1実施形態のパチンコ機1
を使用すれば、RAMクリアの指示が行われてから遊技
球が第1種始動口スイッチ27aにより検出されるまで
の時間と、大当り抽選用カウンタCt1が「0」から
「7」をカウントするまでの時間との差が200ms以
下である場合には、そのRAMクリアの指示は、不正行
為によるものであるとみなし、図柄表示器32aの画面
に「RAMクリア異常」というメッセージを表示するこ
とができる。したがって、遊技球が第1種始動口27を
通過してから0.386s後のタイミングを狙って大当
り抽選用カウンタCt1のカウント開始の初期値を
「0」に戻し、第1種始動口27を通過した遊技球が第
1種始動口スイッチ27aにより検出されたときにメイ
ンCPU112が大当り抽選用カウンタCt1のカウン
ト値を取得するタイミングと、大当り抽選用カウンタC
t1が大当り値の「7」をカウントするタイミングとを
一致させ、不正に大当りを発生させようとしている遊技
者に注意を喚起することができる。また、遊技店側は、
そのメッセージを見ることにより、容易に不正行為を発
見することができる。 (2)しかも、異常判定フラグがセットされた以降は、
RAMクリアの指示が行われた場合であっても、RAM
クリア処理の実行を禁止することができるため、直ちに
不正行為による被害の発生を防止することができる。
【0041】<他の実施形態> (1)異常判定フラグがセットされた以降は、大当り抽
選用カウンタCt1から取得したカウント値を破棄する
ように制御することもできる(カウント値破棄手段)。
この制御を行えば、不正にRAMクリアの指示が行われ
た場合であっても、不正に大当りが発生してしまうおそ
れがない。 (2)異常判定フラグがセットされた以降は、大当りか
ハズレかの抽選においてハズレ値のみを取得するように
制御することもできる(大当り値取得禁止手段)。ま
た、取得したカウント値をハズレ値に書換えるように制
御することもできる(カウント値書換手段)。
【0042】(3)異常判定フラグがセットされた以降
は、第1種始動口検出スイッチ27aがONした場合で
あっても、そのONを無効にすることもできる(始動口
検出スイッチ無効手段)。この制御を行えば、不正にR
AMクリアの指示が行われた場合であっても、大当り抽
選用カウンタCt1からカウント値が取得されないた
め、不正に大当りが発生してしまうおそれがない。 (4)異常判定フラグがセットされた以降は、発射装置
を強制的に停止させて遊技球を発射不能にすることもで
きる(発射不能手段)。この制御を行えば、不正にRA
Mクリアの指示が行われた場合であっても、遊技球が発
射されないため、不正に大当りが発生してしまうおそれ
がない。
【0043】(5)異常判定フラグがセットされた以降
は、パチンコ機1に供給されている電源を遮断すること
もできる(電源遮断手段)。この制御を行えば、不正に
RAMクリアの指示が行われた場合であっても、遊技不
能となるため、不正に大当りが発生してしまうおそれが
ない。 (6)異常判定信号をランプ制御装置300へ送信し、
所定のLEDやランプなど(発光手段)を点滅または点
灯させることにより、不正行為の発生を報知することも
できる(報知手段)。 (7)異常判定信号を音声制御装置79へ送信し、所定
の警告音(たとえば電子音や合成音声など)をスピーカ
などから出力することにより、不正行為の発生を報知す
ることもできる(報知手段)。
【0044】(8)異常判定信号を遊技店の管理室など
に設置されたコンピュータへ送信し、そのコンピュータ
に備えられたモニタの画面に画像を表示することによ
り、不正行為の発生を報知することもできる(報知手
段)。たとえば、パチンコ機毎の台番号と対応する個所
に所定の画像を表示することにより報知を行う。これに
よれば、どの台で不正行為が発生したのかを容易に知る
ことができる。 (9)図柄表示器32aの画面に表示するメッセージ
は、図9に示したものに限定されるものではない。ま
た、メッセージに代えて何らかの画像や符号などを表示
してもよい。さらに、メッセージ、画像、符号などを点
滅させて表示してもよい。 (10)図柄表示器32aの画面を利用した報知、LE
Dやランプを利用した報知、音声による報知および管理
室に設置されたコンピュータの画面を利用した報知の2
つ以上を組み合わせることもできる。
【0045】(11)第1種始動口処理のA38(図
7)における判定基準となる200msは、他の時間に
変更することもできる。つまり、第1種始動口27の位
置、または、第1種始動口27から第1種始動口スイッ
チ27aまでの距離、あるいは、遊技球が第1種始動口
27を通過するタイミングから第1種始動口スイッチ2
7aにより検出されるまでの時間、さらには、大当り抽
選用カウンタCt1が「0」からカウントして大当り値
をカウントするまでの時間などに対応して適宜変更する
ことができる。 (12)この発明は、第2種パチンコ機、第3種パチン
コ機にも適用することができる。また、第1種ないし第
3種パチンコ機のいずれか2つ以上を組み合わせて構成
されたパチンコ機にも適用することができる。さらに、
スロットマシン、雀球、アレンジボール、その他遊技場
に設置されている遊技機など、大当りかハズレかを抽選
する機能を備えた遊技機に適用することができる。
【0046】[各請求項と実施形態との対応関係]大当
り抽選用カウンタCt1が、請求項1に記載のカウンタ
に対応し、第1種始動口27または両翼を開放した普通
電動役物47が所定の領域に対応する。第1種始動口ス
イッチ27aが検出手段に対応し、RAM116および
RAM216が遊技状態記憶手段に対応し、RAMクリ
アスイッチ10が消去手段に対応する。そして、メイン
CPU112が実行するA56〜A64(図8)が、請
求項1に記載の抽選手段として機能し、A20(図6)
が消去手段として機能する。また、A30およびA32
(図7)が計測手段として機能するとともに、請求項3
または請求項4に記載の計測処理に対応する。また、A
36が演算手段として機能するとともに、請求項3また
は請求項4に記載の演算処理に対応する。さらに、A3
8およびA40(図7)が判定手段として機能するとと
もに、請求項3または請求項4に記載の判定処理に対応
する。
【0047】そして、A30、A32、A36、A38
およびA40を含む処理実行するためのコンピュータプ
ログラムが請求項3に係るコンピュータプログラムに対
応し、そのコンピュータプログラムが記録されたROM
114が請求項4に係る記録媒体に対応する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る実施形態のパチンコ機の外観を
示す斜視説明図である。
【図2】図1に示すパチンコ機1に備えられた遊技盤5
の主要構成を示す正面説明図である。
【図3】パチンコ機1の電気的構成をブロックで示す説
明図である。
【図4】電源基板80の周辺の構成を示す説明図であ
る。
【図5】大当り抽選用カウンタの説明図である。
【図6】メインCPU112が実行するRAMクリア処
理の流れを示すフローチャートである。
【図7】メインCPU112が実行する第1種始動口処
理の流れを示すフローチャートである。
【図8】メインCPU112が実行する特別図柄制御の
流れを示すフローチャートである。
【図9】図柄表示器32aに表示されたメッセージを示
す説明図である。
【図10】従来のパチンコ機の主要構成を示す正面説明
図である。
【図11】図11(A)は、図10に示すパチンコ機に
備えられた第1種始動口と第1種始動口スイッチとの配
置関係を示す説明図であり、図11(B)は、図10に
示すパチンコ機の電気的構成の一部をブロックで示す説
明図である。
【図12】不正行為が行われた回路の一例を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 パチンコ機(遊技機) 10 RAMクリアスイッチ(消去手段) 27 第1種始動口(所定の領域) 27a 第1種始動口スイッチ(検出手段) 32a 図柄表示器 112 メインCPU112(コンピュータ) 114 ROM(記録媒体) 116 RAM(遊技状態記憶手段) 216 RAM(遊技状態記憶手段) Ct1 大当り抽選用カウンタ(カウンタ)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カウンタと、 遊技盤に発射された遊技球が所定の領域を通過したこと
    を検出する検出手段と、 この遊技機に供給されている電源が遮断された際に遊技
    状態を記憶する遊技状態記憶手段と、 前記検出手段により前記遊技球が前記所定の領域を通過
    したことが検出されたときに前記カウンタのカウント値
    を取得するとともに、その取得したカウント値に基づい
    て大当りかハズレかを抽選する抽選手段と、 前記カウンタがカウントを開始するときの値を初期値に
    戻すとともに、前記遊技状態記憶手段に記憶されている
    遊技状態を消去する消去手段とを備えており、 前記電源の供給が再開された際に前記遊技状態記憶手段
    に記憶されている遊技状態に基づいて遊技を再開可能な
    遊技機であって、 前記消去手段を実行させる指示があってから遊技球が前
    記検出手段により検出されるまでの時間を計測する計測
    手段と、 この計測手段により計測された時間と、前記カウンタ
    が、前記初期値から、前記抽選手段により大当りと抽選
    される対象となるカウント値までをカウントするに要す
    る時間との差を演算する演算手段と、 この演算手段による演算値が所定範囲内である場合に異
    常と判定する判定手段とを備えたことを特徴とする遊技
    機。
  2. 【請求項2】 前記判定手段が前記異常と判定した場合
    は、その判定以降において、前記消去手段の実行を禁止
    する禁止手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載
    の遊技機。
  3. 【請求項3】 カウンタと、遊技盤に発射された遊技球
    が所定の領域を通過したことを検出する検出手段と、こ
    の遊技機に供給されている電源が遮断された際に遊技状
    態を記憶する遊技状態記憶手段と、前記検出手段により
    前記遊技球が前記所定の領域を通過したことが検出され
    たときに前記カウンタのカウント値を取得するととも
    に、その取得したカウント値に基づいて大当りかハズレ
    かを抽選する抽選手段と、前記カウンタがカウントを開
    始するときの値を初期値に戻すとともに、前記遊技状態
    記憶手段に記憶されている遊技状態を消去する消去手段
    とを備えており、前記電源の供給が再開された際に前記
    遊技状態記憶手段に記憶されている遊技状態に基づいて
    遊技を再開可能な遊技機をコンピュータにより機能させ
    るためのコンピュータプログラムであって、 前記消去手段による前記消去の指示があってから遊技球
    が前記検出手段により検出されるまでの時間を計測する
    計測処理と、 この計測処理により計測された時間と、前記カウンタ
    が、前記初期値から、前記抽選手段により大当りと抽選
    される対象となるカウント値までをカウントするに要す
    る時間との差を演算する演算処理と、 この演算処理による演算値が所定範囲内である場合に異
    常と判定する判定処理とを含む処理をコンピュータが実
    行するためのコンピュータプログラム。
  4. 【請求項4】 カウンタと、遊技盤に発射された遊技球
    が所定の領域を通過したことを検出する検出手段と、こ
    の遊技機に供給されている電源が遮断された際に遊技状
    態を記憶する遊技状態記憶手段と、前記検出手段により
    前記遊技球が前記所定の領域を通過したことが検出され
    たときに前記カウンタのカウント値を取得するととも
    に、その取得したカウント値に基づいて大当りかハズレ
    かを抽選する抽選手段と、前記カウンタがカウントを開
    始するときの値を初期値に戻すとともに、前記遊技状態
    記憶手段に記憶されている遊技状態を消去する消去手段
    とを備えており、前記電源の供給が再開された際に前記
    遊技状態記憶手段に記憶されている遊技状態に基づいて
    遊技を再開可能な遊技機をコンピュータにより機能させ
    るためのコンピュータプログラムが記録された記録媒体
    であって、 前記消去手段による前記消去の指示があってから遊技球
    が前記検出手段により検出されるまでの時間を計測する
    計測処理と、 この計測処理により計測された時間と、前記カウンタ
    が、前記初期値から、前記抽選手段により大当りと抽選
    される対象となるカウント値までをカウントするに要す
    る時間との差を演算する演算処理と、 この演算処理による演算値が所定範囲内である場合に異
    常と判定する判定処理とを含む処理をコンピュータが実
    行するためのコンピュータプログラムが記録された記録
    媒体。
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