JP2003265494A - 長骨の損傷を治療するための固定具 - Google Patents

長骨の損傷を治療するための固定具

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bone
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孝 佐々木
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    • A61B17/7208Flexible pins, e.g. ENDER pins

Abstract

(57)【要約】 【課題】 長骨の損傷を治療するための固定具を提供す
る。 【解決手段】 薄い板状のプレート部と、プレート部と
一体に連結された段差部と、この段差部に連結している
細長いネール部とを有し、該ネール部は髄腔内に挿入さ
れるものであり、該プレート部には該プレート部を骨端
に固定するための雄ネジを螺合するためのネジ孔が設け
られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長骨の損傷を治療
するための固定具に関し、特に、橈骨の端部領域の骨折
の際に使用するのに適した固定具に関する。
【0002】この明細書においては、本発明を、橈骨の
骨折の際に使用するのに適した固定具として説明する
が、本発明の固定具は、他の長骨、例えば、上腕骨、尺
骨、大腿骨等の骨折等の際にも使用することができる。
【0003】
【従来技術及びその課題】人体の骨格を形成する骨の種
類としては、長骨、短骨、扁平骨等がある。
【0004】長骨は、比較的長い骨をいい、例えば、上
腕骨、尺骨、橈骨、大腿骨などである。長骨は、両端の
骨端と、これらの間の骨幹とからなる。骨端は、その外
側が、緻密質で形成され、内側が、細かな骨小梁で構成
され海綿状を呈する海綿質によって形成されている。骨
幹は、その外側が緻密質で形成され、その内側が髄腔に
なっている。髄腔には、赤色又は黄色骨髄が収容されて
いる。
【0005】前腕には、外側の短い方の橈骨と、内側の
長い方の尺骨がある。
【0006】橈骨の末梢端部における骨折は、「コーレ
ス骨折」と称され、頻度の高い骨折として知られてい
る。
【0007】コーレス骨折の対処方法として、一般の骨
折と同様に、骨折した2つの骨部片を、所定の位置に維
持する必要がある。このために、外部固定方法、プレー
ト部及び複数のピンを使用する方法等が用いられてい
る。
【0008】外部固定方法においては、骨折部位の外部
に板、液状樹脂等を骨折部位の周囲において硬化させる
キャステイング等が用いられる。外部固定方法は、骨折
した2つの部片を、正確に所定の位置に維持するのが、
困難であり、また、骨折部位の回りに固定具が配置され
るため、日常生活に支障をきたす等の問題がある。
【0009】プレート部及び複数のピンを使用する方法
においては、骨折部位周辺を切開し、骨を露出せしめ
て、プレート部を当て、プレート部に空けた穴を介して
ピンを骨に打ち込み骨折した2つの部片を固定する。
【0010】しかし、プレート部及び複数のピンを使用
する方法は、次のとおりの問題がある。
【0011】a)ピンが骨に適切に固定されない場合が
多く、骨折した2つの部片を所定位置に維持するのが難
しい。
【0012】b)しばしば、ピンの一端が皮膚から突き
出てしまい、日常生活に支障をきたす。
【0013】c)切開の部分の大きさが大きく、感染の
危険性が大きい。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記の
とおりの課題を解決するために、薄い板状のプレート部
と、プレート部と一体に連結された段差部と、この段差
部に連結している細長いネール部とを有し、該ネール部
は髄腔内に挿入されるものであり、該プレート部には該
プレート部を骨端に固定するための雄ネジを螺合するた
めのネジ孔が設けられていることを特徴とする長骨の損
傷を治療するための固定具が提供される。
【0015】
【実施例】次に、添付図面を参照して、本発明の好適実
施例に従う固定具10を説明する。
【0016】この固定具10は、図1に示したとおり、
骨端12の外側に配置される薄い板状のプレート部14
と、骨幹16の内側の髄腔18に内に配置される細長い
ネール部20と、プレート部14とネール部20とを連
結する連結部22とを有する本体24、及び一端に雄ネ
ジ26を有するピン28を具備する。この固定具10
は、下記のとおり人体内部に配置されるため、これを構
成する部材は、人体内部に配置されたときに、人体組織
に悪影響を与えない材料で構成される。
【0017】プレート部14は、比較的薄い板状の部材
から構成され、その上面及び下面は、図2の上方向に凸
に彎曲した球面の一部を構成しており、骨端12の外側
形状に合致した形状を有し、周囲は丸みが付けられてい
る。上面及び下面の形状は、円形、楕円、矩形、多角形
等種々の形状を取ることができるが、人体組織への影響
を考慮すると、円形又は楕円が好ましい。プレート部1
4の中央には、雌ネジ30を有する円形断面の孔32が
設けられている(図2及び3)。成人のコーレス骨折に
使用する固定具のプレート部14としては、好ましく
は、長さ(図2の左右方向長さ)が5〜15mmであ
り、幅(図3の上下方向長さ)が、3〜12mmであ
り、厚さが、0.5〜2mmである。
【0018】ネール部20は、細長い棒状部材から構成
され、全体として、図2に示した正面図において、下に
凸になるように彎曲している。横断面形状は、円形、楕
円、矩形、多角形等種々の形状を取ることができるが、
人体組織への影響を考慮すると、円形又は楕円が好まし
い。ネール部20の横断面が矩形、多角形等で構成され
る場合にも、角部には丸みが付けられている。ネール部
20の先端34は、図2及び3示したとおり、丸みが付
けられており、半球状をなしている。成人のコーレス骨
折に使用する固定具のネール部20としては、好ましく
は長さが60〜120mmであり、例えば、円形断面で
構成した場合、直径が、1〜2mmである。ネール部2
0は、比較的弾性に富んだ材料で構成されるのが好まし
く、特に、処置する骨の弾性とほぼ等しい弾性を有する
のが好ましい。ネール部20の長さは、プレート部14
の長さの、6〜12倍とするのが好ましい。
【0019】連結部22は、プレート部14とネール部
20とを連結する。連結部22の断面形状は、ネール部
20の断面形状と等しいのが好ましい。図2に示した正
面図において、好ましくは、プレート部14と連結部2
2とが例えば+60°の角度、即ち時計回転方向で60
°の角度を形成し、連結部22とネール部20とが、例
えば−60°の角度、即ち反時計回転方向で60°の角
度を形成する。これによって、プレート部14とネール
部20とは略平行に配置されることになる。これらの角
度は、上記値に限定されることなく、図2に示した正面
図において、好ましくは、プレート部14と連結部22
とが+30〜80°の角度を形成し、連結部22とネー
ル部20とが、−30〜80°の角度を形成する。この
ように、プレート部14と連結部22とがプラスの角度
を形成し、連結部22とネール部20とが、マイナスの
角度を形成することにより、連結部22が、プレート部
14とネール部20との間の段差部を形成することにな
る。
【0020】ピン28は、その一端に、プレート部14
の中央に設けられた雌ネジ30に螺合する雄ネジ26を
有し、図2及び3に示したとおり、その頂部に薄い拡大
部36を有する。雄ネジ26が雌ネジ30に螺合したと
き、ピン28の拡大部36の頂面が、プレート部14の
上面と連続する面を形成するように形成されている。ピ
ン28の横断面は円形であり、図1に示した実施例で
は、骨端12に挿入される部分にネジが設けられていな
い。しかし、所望により、この部分に、ピン28の骨端
12内への挿入を容易にするための、雄ネジを設けるこ
ともできる。成人のコーレス骨折に使用する固定具のピ
ン28としては、好ましくは長さが10〜20mmであ
り、拡大部32の直径が3〜5mmであり、雄ネジ26
の外径が2〜4mmであり、他の部分の直径が1〜2m
mである。
【0021】この実施例では、1本のピン28を用いた
が、プレート部14に2つ以上の孔を設けて、2本以上
のピンを用いることもできる。
【0022】次に、本発明に従う固定具を用いた、コー
レス骨折の治療法を説明する。
【0023】上記のとおりコーレス骨折は、橈骨の末梢
端部における骨折であり、例えば、図1に示したとおり
骨端近くの骨幹における骨折、即ち端部領域の骨折であ
る。
【0024】診断により骨折位置が決定されると、骨折
位置及びこの位置に隣接する骨端の部位を切開し、骨を
露出する。次いで、骨折位置の近位側、即ち、ひじ側に
おいて、骨幹の緻密質の一部を削除して、本発明に従う
固定具10のネール部20及び連結部22が通過でき
る、斜めに延びる穴を開ける。
【0025】そして、固定具10のネール部20を、こ
の穴を介して骨幹の内側、即ち髄腔内に挿入し、図1に
示したとおりに、ネール部20の先端34が骨幹の緻密
質の一方の側の内側に接触し、ネール部20の中間部の
彎曲した部分が骨幹の緻密質の他方の側の内側に接触す
るように配置し、固定具10の連結部22が、骨幹に設
けられた穴に配置され、固定具10のプレート部14が
骨端の外側に位置するように配置する。処置前に、幾つ
かの寸法の固定具10を用意しておき、患者の体格等を
考慮して、プレート部14、連結部22及びネール部2
0が上記のとおりに配置されるように寸法付けられた固
定具10を選択しておく。
【0026】次いで、ピン28を、プレート部14の孔
32を介して骨端に挿入する。必要であれば、ピン28
を容易に挿入できるように、予め骨端に案内穴を開けて
おく。
【0027】そして、ピン28に一端に設けられた雄ネ
ジ26をプレート部14に設けられた雌ネジ30に螺合
せしめて、ピン28をプレート部14に固定し、切開し
た部位を縫合処置する。
【0028】コーレス骨折においては、筋肉の作用によ
って、図1の骨折部位の左側、即ち骨端が図1の上方に
移動する傾向がある。これに対して、ピン28が骨端の
内部の海綿質に挿入され、ピン28が骨端にしっかりと
固定され、このピン28がネジによってプレート部14
に固定される。このため、プレート部14は、骨端にし
っかりと固定されることになる。そして、段差部を構成
する連結部22が斜めに延びている骨幹に設けられた穴
に配置されるため、連結部22は、骨幹に対して図1の
上下方向、即ち骨幹の長手方向に垂直な方向には移動で
きない。これらによって、図1の骨折部位の左側、即ち
骨端の上方への移動が防止される。
【0029】更に、図1に示したとおり、ネール部20
の先端34が骨幹の緻密質の一方の側の内側に接触し、
ネール部20の中間部の彎曲した部分が骨幹の緻密質の
他方の側の内側に接触するように配置されているので、
ネール部20が、骨幹にしっかりと固定され、骨折部位
の両側の骨部片の相対的移動を防止することができる。
このようにして、骨折部位の両側の骨部片が移動しない
ように固定することができる。
【0030】また、ネール部20は骨幹と同等の弾性を
有する材料で構成することにより、種々の力による骨の
弾性変形に対しても適切に対処することができる。
【0031】骨折治療完了後、必要であれば、この固定
具10を身体から除去することもできるが、多くの場
合、留置したままにしておくことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】人体内に配置した状態の、本発明の好ましい実
施例に従う固定具の簡略図。
【図2】本発明の好ましい実施例に従う、本体とピンを
分離した状態の簡略正面図。
【図3】図2の固定具の簡略平面図。
【符号の説明】 10 固定具 12 骨端 14 プレート部 16 骨幹 18 髄腔 20 ネール部 22 連結部 24 本体 26 雄ネジ 28 ピン 30 雌ネジ 32 孔 34 先端 36 拡大部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 599134034 700 Orthopaedic Driv e, Warsaw, IN 46581, U.S.A. (72)発明者 佐々木 孝 神奈川県横浜市青葉区さつきが丘9−32 Fターム(参考) 4C060 LL16 MM24

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄い板状のプレート部と、プレート部と
    一体に連結された段差部と、この段差部に連結している
    細長いネール部とを有し、該ネール部は髄腔内に挿入さ
    れるものであり、該プレート部には該プレート部を骨端
    に固定するための雄ネジを螺合するためのネジ孔が設け
    られていることを特徴とする長骨の損傷を治療するため
    の固定具。
  2. 【請求項2】 更に、骨端の内部に挿入されるピンを具
    備し、 該ピンの一端に、該プレート部の該ネジ孔に螺合する雄
    ネジが設けられている請求項1の固定具。
  3. 【請求項3】 該ピンの他端に、該ピンを骨端内にねじ
    込むための雄ネジが設けられている請求項1の固定具。
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