JP2003264884A - スピーカ装置 - Google Patents
スピーカ装置Info
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Abstract
カが装着されたスピーカ装置に関し、演奏位置と放音位
置との大きなズレによる違和感を生じさせないことと、
スタンドを立たせておくのに邪魔にならないことを両立
させる。 【解決手段】上面101と斜め上を向いた斜面102と
を含んで内部空間を画定するスピーカボックス10と、
スピーカボックス10の斜面102に装着され斜め上に
向けて放音するスピーカ20と、スピーカボックス10
の内部空間から上面101を貫通して立設された伸縮自
在なスタンド30とを備える。
Description
るスピーカボックスにスピーカが装着されたスピーカ装
置に関する。 【0002】 【従来の技術】手のひらやスティックでパッドを打撃す
ることにより楽音波形の生成が行われる電子打楽器を演
奏する場合には、この電子打楽器を図1に示すようなス
タンドに取り付けて演奏操作を行う。 【0003】図1は、電子打楽器が取り付けられたスタ
ンドの斜視図である。 【0004】図1に示すスタンド8には、電子打楽器9
の陰になって図示されていないホルダを介して、電子打
楽器9が取り付けられている。図1に示すスタンド8
は、三脚タイプのスタンドであって、開閉自在な三本の
脚部81と、高さ調節自在なパイプ部材82とを備えて
いる。パイプ部材82は、外パイプ821と内パイプ8
22とからなる二重筒構造であって、外パイプ821内
での内パイプ822の位置を変化させることにより伸縮
するものである。ユーザは、脚部調整ネジ83を弛めて
脚部81を操作することで、三本の脚部81の開き具合
を調整し、このスタンド8を安定させる。また、高さ調
整ネジ84を弛めて外パイプ821内での内パイプ82
2の位置を変化させることでこのスタンド8の高さを調
整し、取り付けた電子打楽器9の高さを演奏操作しやす
い高さにする。 【0005】図1に示す電子打楽器9には、図示しない
アンプを介して同じく図示しないスピーカが接続されて
おり、電子打楽器9を演奏操作することによって生成さ
れた楽音波形は、このスピーカから空間に実際の音とし
て放音される。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】スピーカが、演奏者の
モニター用のスピーカである場合に、電子打楽器とスピ
ーカの位置があまりに離れていると、演奏位置と放音位
置とが大きくズレていることになり、演奏者に違和感を
与える。一方、演奏者の足元にスピーカを配置すると、
演奏位置と放音位置とに大きなズレは生じないものの、
今度はスピーカがスタンドの脚部の邪魔となる。 【0007】本発明は、上記事情に鑑み、演奏位置と放
音位置との大きなズレによる違和感を生じさせないこと
と、スタンドを立たせておくのに邪魔にならないことを
両立させたスピーカ装置を提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のスピーカ装置は、上面と斜め上を向いた斜面とを含
んで内部空間を画定するスピーカボックスと、上記スピ
ーカボックスの上記斜面に装着され斜め上に向けて放音
するスピーカと、上記スピーカボックスの内部空間から
上記上面を貫通して立設された伸縮自在なスタンドとを
備えたことを特徴とする。 【0009】本発明のスピーカ装置では、スピーカが上
記斜面に装着され斜め上に向けて放音するものでるある
ため、このスピーカ装置を地面に置いて、上記斜面の前
で演奏すれば、演奏位置と放音位置との大きなズレは生
じず、演奏者に違和感を与えることはない。また、本発
明のスピーカ装置は、スタンドを備え、そのスタンド
は、上記スピーカボックスの内部空間から上記上面を貫
通して立設されたものであるため、本発明のスピーカ装
置では、スタンドを立たせておくのに邪魔になるという
問題は生じない。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。 【0011】図2は、本発明の一実施形態であるスピー
カ装置を演奏者側の斜め上から見た外観斜視図である。 【0012】本実施形態のスピーカ装置1は、上面10
1と斜め上を向いた斜面102とを含んで内部空間を画
定するスピーカボックス10を備えている。スピーカボ
ックス10の下面103の大きさは十分な大きさであっ
て、図2に示すスピーカ装置1は、ぐらつくことなく地
面に配置されている。また、このスピーカ装置1は、ス
ピーカ20も備えているが、スピーカ20は、メッシュ
11によって覆われている。スピーカ20は、スピーカ
ボックス10の斜面102に、その斜面102に沿って
装着されている。したがって、このスピーカ20から放
音される音は、斜め上に向けて放音される。また、スピ
ーカボックス10の内部には、このスピーカ20を駆動
する不図示のアンプが設けられており、スピーカボック
ス10の斜面102の、スピーカ20が装着された隣の
領域には、そのアンプをコントロールするコントロール
パネル12が設けられている。なお、図面の簡明化のた
め、コントロールパネル12に設けられている各種操作
子等は図示省略されている。さらに、本実施形態のスピ
ーカ装置1は、電子打楽器が取り付けられるスタンド3
0も備えており、図2には、このスタンド30に電子打
楽器2が取り付けられた状態が示されている。電子打楽
器2は、スピーカボックス10の斜面102の前に演奏
者が立って演奏できるように取り付けられている。した
がって、電子打楽器2の演奏者が演奏した楽音は、演奏
者自身の足元から演奏者に向けて斜め上に放音される。
そのため、演奏者は、演奏位置と放音位置とのズレによ
る違和感を感じることなく、演奏操作を行うことができ
る。スタンド30は、パイプ部材31と、2つの締付具
32とを備えている。ここで、図3を用いて、このスタ
ンド30について詳述する。 【0013】図3は、図2に示すスピーカ装置が備えて
いるスタンドの分解斜視図である。 【0014】図3に示すように、このスタンド30のパ
イプ部材31は、太さの異なる3本のパイプからなるも
のである。図3に1点鎖線の矢印で示すように、これら
3本のパイプのうち、図3の左端に示された細パイプ3
11は中央に示された中パイプ312内に挿入され、こ
の中パイプ312は右端に示された太パイプ313内に
挿入される。すなわち、図3の右端に示された太パイプ
313の内径は、中央に示された中パイプ312の外径
よりも大きく、この中パイプ312の内径は、左端に示
された細パイプ311の外径よりも大きい。このような
パイプ部材31では、太パイプ313内から中パイプ3
12を引き出し、引き出された中パイプ312から細パ
イプ311をさらに引き出すことで、スタンド30の長
さは最長になる。一方、細パイプ311を中パイプ31
2内に押し戻し、細パイプ311が押し戻された中パイ
プ312をさらに太パイプ313内に押し戻すことで、
スタンド30の長さは最短になる。また、中パイプ31
2と、太パイプ313それぞれの上端には締付具32が
嵌着されている。これらの締付具32それぞれは、調整
ネジ321を有するものである。中パイプ312に嵌着
された締付具32の調整ネジ321を締め込んでいく
と、調整ネジ321の締め付けに従って締付具32が変
形し細パイプ311を締め付け、細パイプ311の位置
を固定する。太パイプ313に嵌着された締付具32の
調整ネジ321も、同様な作用によって中パイプ312
の位置を固定する。また、細パイプ311の上端開口に
は、異物が細パイプ311内に入ることを防止するため
プラスチックキャップ33が嵌め込まれている。 【0015】続いて、図4を用いて、図2に示すスピー
カ装置における、スタンド30とスピーカボックス10
との関係について説明する。 【0016】図4は、図2に示すスピーカ装置の側面断
面図である。 【0017】この図4には、中パイプ312と細パイプ
311それぞれを半分程度引き出した状態のスピーカ装
置1が示されている。太パイプ313の一端はスピーカ
ボックス10の下面103に固定され、他端はスピーカ
ボックス10の上面101を貫通し上面101から突出
している。太パイプ313の、突出した端部には、締付
具32が嵌着されている。 【0018】次に、図5を用いて、太パイプ313の、
スピーカボックス下面103への固定構造について説明
する。 【0019】図5は、太パイプの、スピーカボックス下
面への固定構造を拡大表示した図である。 【0020】この図5に示すように、太パイプ313
は、取付リブ131を周囲に有する筒状の固定金具13
に差し込まれている。この固定金具13は、取付リブ1
31をスピーカボックス下面103の裏面に4箇所ネジ
止めすることによってスピーカボックス10の下面10
3に取り付けられている。また、太パイプ313は、回
転防止のため、固定金具13に差し込まれた状態で、固
定金具13にネジ止めされている。本実施形態のスピー
カ装置1では、このような固定構造によって、スタンド
30がスピーカボックス10に固定されているため、図
1に示すスタンド8のような脚部81は不要となり、こ
のスピーカ装置1では、スタンドを立たせておくのに邪
魔になるという問題は生じない。なお、太パイプ13
の、スピーカボックス10への固定構造は、図5に示す
ような固定構造に限られることはなく、さらには、固定
位置も、下面103に限られることはなく、スピーカボ
ックス10の内部空間内であればどこでもよい。 【0021】続いて、図6を用いて、スピーカボックス
上面101の、太パイプ313の貫通構造について説明
する。 【0022】図6は、スピーカボックス上面の、太パイ
プの貫通構造を拡大表示した図である。 【0023】この図6に示すように、スピーカボックス
の上面101には、貫通孔101aが設けられている。
この貫通孔101aには、図5に示した固定金具と同じ
固定金具13が、図5に示した向きとは逆向きに差し込
まれ、太パイプ313は、この差し込まれた固定金具の
筒状部132を通って、スピーカボックス上面101に
突出している。この固定金具13は、取付リブ131を
スピーカボックス上面101の表面に4箇所ネジ止めす
ることによってスピーカボックス上面101に取り付け
られている。本実施形態のスピーカ装置1では、このよ
うな貫通構造を考慮してスピーカのチューニングが施さ
れている。 【0024】また、図7を用いて、電子打楽器の、スタ
ンド30への取り付け構造について説明する。 【0025】図7は、電子打楽器が取り付けられた本実
施形態のスピーカ装置の細パイプ上部付近を斜め下から
見た斜視図である。 【0026】本実施形態のスピーカ装置1では、電子打
楽器2は、図7に示すように、ホルダ3を介してスタン
ド30に取り付けられる。このホルダ3は、細パイプ3
11の上端に装着され、電子打楽器2の、上下方向の取
付角度や左右方向の取付向きを調整することができるも
のである。すなわち、角度調整ネジ3aを緩めて操作す
ることでアーム3bが上下方向に回動し、電子打楽器2
の上下方向の取付角度を調整することができる。また、
向き調整ネジ3cを緩めて操作することで電子打楽器2
の底面に取り付けられた基台3dが回動し、電子打楽器
2の左右方向の取付向きを調整することができる。な
お、本実施形態のスピーカ装置1に取り付ることができ
る電子打楽器は、図7に示すものに限ったものではな
く、本実施形態のスピーカ装置1には、様々な電子打楽
器を取り付けることができるよう、様々な電子打楽器に
応じた様々な形状のホルダが用意されている。 【0027】最後に、図8を用いて、スタンド30の長
さを最短にした状態のスピーカ装置について説明する。 【0028】図8は、図2に示すスピーカ装置のスタン
ドの長さを最短にした状態を示す、スピーカ装置の外観
斜視図である。 【0029】図2には、中パイプと細パイプそれぞれを
半分程度引き出した状態のスタンドに電子打楽器が取り
付けられたスピーカ装置1が示されているが、この図8
には電子打楽器とホルダを取り外し、細パイプ311を
中パイプ312内に押し戻すとともに中パイプ312も
太パイプ313内に押し戻した状態のスピーカ装置1が
示されている。この図8に示すように、本実施形態のス
ピーカ装置1では、スタンド30の長さを最短にする
と、スピーカボックス10の上面101からはスタンド
30の先端部分がわずかに突出するだけとなり、スピー
カ装置1の持運び時や収納時にスタンド30が邪魔にな
ることはない。 【0030】なお、本実施形態のスピーカ装置1が有す
るスタンド30には、電子打楽器に限らずアコーステッ
クな打楽器も取り付けることができる。また、このスタ
ンド30は、譜面立てやマイクロフォンのスタンド等と
しても使用することができる。さらに、このスタンド3
0は、3本のパイプを備えているが、パイプの数は3本
に限らず、2本であっても、4本以上であってもよい。 【0031】 【発明の効果】以上、説明したように、本発明のスピー
カ装置によれば、演奏位置と放音位置との大きなズレに
よる違和感を生じさせないことと、スタンドを立たせて
おくのに邪魔にならないことを両立させることができ
る。
である。 【図2】本発明の一実施形態であるスピーカ装置を演奏
者側の斜め上から見た外観斜視図である。 【図3】図2に示すスピーカ装置が備えているスタンド
の分解斜視図である。 【図4】図2に示すスピーカ装置の側面断面図である。 【図5】太パイプの、スピーカボックス下面への固定構
造を拡大表示した図である。 【図6】スピーカボックス上面の、太パイプの貫通構造
を拡大表示した図である。 【図7】電子打楽器が取り付けられた本実施形態のスピ
ーカ装置の細パイプ上部付近を斜め下から見た斜視図で
ある。 【図8】図2に示すスピーカ装置のスタンドの長さを最
短にした状態を示す、スピーカ装置の外観斜視図であ
る。 【符号の説明】 1 スピーカ装置 10 スピーカボックス 101 上面 101a 貫通孔 102 斜面 103 下面 11 メッシュ 12 コントロールパネル 13 固定金具 131 取付リブ 132 筒状部 20 スピーカ 30 スタンド 31 パイプ部材 311 細パイプ 312 中パイプ 313 太パイプ 32 締付具 321 調整ネジ 33 プラスチックキャップ 2 電子打楽器 3 ホルダ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 上面と斜め上を向いた斜面とを含んで内
部空間を画定するスピーカボックスと、前記スピーカボ
ックスの前記斜面に装着され斜め上に向けて放音するス
ピーカと、 前記スピーカボックスの内部空間から前記上面を貫通し
て立設された伸縮自在なスタンドとを備えたことを特徴
とするスピーカ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002062045A JP3958074B2 (ja) | 2002-03-07 | 2002-03-07 | スピーカ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002062045A JP3958074B2 (ja) | 2002-03-07 | 2002-03-07 | スピーカ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003264884A true JP2003264884A (ja) | 2003-09-19 |
JP3958074B2 JP3958074B2 (ja) | 2007-08-15 |
Family
ID=29196015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002062045A Expired - Fee Related JP3958074B2 (ja) | 2002-03-07 | 2002-03-07 | スピーカ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3958074B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2876211A1 (fr) * | 2004-10-01 | 2006-04-07 | Thomas Dominique Miche Antoine | Dispositif d'amplification et de reproduction acoustique d'instruments de percussion electroniques |
JP2007256624A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Yamaha Corp | 電子打楽器装置 |
US8093478B2 (en) | 2006-03-23 | 2012-01-10 | Yamaha Corporation | Percussion instrument and electronic percussion instrument |
JP2012220508A (ja) * | 2011-04-04 | 2012-11-12 | Korg Inc | スピーカ付きアンプ |
-
2002
- 2002-03-07 JP JP2002062045A patent/JP3958074B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2876211A1 (fr) * | 2004-10-01 | 2006-04-07 | Thomas Dominique Miche Antoine | Dispositif d'amplification et de reproduction acoustique d'instruments de percussion electroniques |
JP2007256624A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Yamaha Corp | 電子打楽器装置 |
JP4529926B2 (ja) * | 2006-03-23 | 2010-08-25 | ヤマハ株式会社 | 電子打楽器装置 |
US8093478B2 (en) | 2006-03-23 | 2012-01-10 | Yamaha Corporation | Percussion instrument and electronic percussion instrument |
JP2012220508A (ja) * | 2011-04-04 | 2012-11-12 | Korg Inc | スピーカ付きアンプ |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3958074B2 (ja) | 2007-08-15 |
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