JP2003264535A - ハイブリッドarq再送方法およびそのための受信機 - Google Patents
ハイブリッドarq再送方法およびそのための受信機Info
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Abstract
ファサイズを縮小すること。 【解決手段】 送信前に誤り訂正符号化(FEC)技術
を用いて符号化される同一または一部同一の変調シンボ
ルからなるデータパケットを自動再送要求に基づいて再
送した後、FEC復号器に入力されるソフト情報値に基
づいてビットレベル合成する、通信システムにおけるハ
イブリッドARQ再送方法であって、各(再)送信デー
タパケットの最上位ビット(MSB)のソフト情報値を
計算しバッファに記憶するステップと、一致する変調シ
ンボルに対して、MSBの現在のソフト情報値と、以前
受信した送信パケットの少なくとも1つのバッファ記憶
ソフト情報値とを合成するステップと、MSBの合成ソ
フト情報値から、残りのビット(XSB)のうち少なく
ともいくつかのビットに対するソフト情報値を計算する
ステップとを有する。
Description
けるハイブリッドARQ再送方法に関する。さらに、本
発明は、本発明の方法を実行するための受信機に関す
る。
を有する通信システムにおいてよく用いられる技術は、
自動再送要求(ARQ:Automatic Repeat Request)方
式および誤り訂正復号(FEC:Forward Error Correc
tion)技術に基づいて誤りを検出し訂正するもので、ハ
イブリッドARQ(HARQ)と呼ばれる。よく使用さ
れる巡回冗長検査(CRC:Cyclic Redundancy Chec
k)でパケット内に誤りが検出されると、通信システム
の受信機は、誤りを含むパケットを正しく復号する確率
を向上させるために、送信機に追加情報の送信(データ
パケットの再送)を要求する。
る。再送内容や、ビットを以前送信した情報と合成する
仕方によって、非特許文献1および非特許文献2は、3
つの異なるタイプのARQ方式を定義している。
棄せず、同じパケットの新しいコピーを別途再送し復号
する。受信した新旧両パケットは合成しない。
棄せず、追加の再送パケットと合成して引き続き復号を
行う。再送パケットは、符号化率(符号化利得)が比較
的高く、受信機で、記憶されている以前の送信から得ら
れたソフト情報(soft-information)と合成される場合
がある。
再送パケットが自動復号可能であるという制約を伴う。
これは送信パケットが前のパケットと合成しなくても復
号可能であることを意味している。これは一部のパケッ
トが損傷し情報がほとんど再使用できない場合に有用で
ある。
合成するタイプIIおよびタイプIIIの方式に関するもの
である。HARQタイプIIとIIIの方式は、以前受信し
た誤りを含むパケットからの情報を再利用できるため、
タイプIに対して明らかに処理能力が高く(intelligen
t)、性能面で優れている。以前送信したパケットの情
報を再利用する方式として基本的に次の3つの方式、 ・ソフト合成(Soft-Combining) ・符号合成(Code-Combining) ・ソフト合成と符号合成の組み合わせ がある。
した情報と同一または一部同一の情報を運ぶ。この場
合、例えば、非特許文献3または非特許文献4に開示さ
れているように、複数の受信パケットをシンボル単位
(symbol-by-symbolbasis)またはビット単位(bit-by-
bit basis)のどちらかで合成する。
送されたパケットには以前送信した誤りを含むパケット
と同一の変調シンボルが含まれていなければならない。
この場合、多数の受信パケットは変調シンボルレベルで
合成される。一般的技術として平均ダイバーシティ合成
(ADC:Average Diversity Combining)とも呼ばれ
る、多数の受信シンボルの最大比合成(MRC:Maximu
m Ratio Combining)があり、ここでは、N回の送信
後、一致する(matching)シンボルの合計/平均をバッ
ファに記憶する。
パケットには以前送信した誤りを含むパケットと同一の
ビットが含まれていなければならない。ここで、多数の
受信パケットは、復調後、ビットレベルで合成される。
ビットは、同じパケットの以前の送信と同じ方法で変調
シンボルにマッピングするかまたは別の方法でマッピン
グすることができる。マッピングが以前の送信と同じ場
合、シンボルレベルの合成も適用できる。一般の合成技
術は、例えば、非特許文献5、非特許文献6、および非
特許文献7によって知られているようにFEC用のいわ
ゆるターボ符号を用いる場合は特に、計算した対数尤度
比(LLR:Log-Likelihood Ratio)の加算である。こ
こでは、N回目の送信後、一致する(matching)ビット
のLLRの合計をバッファに記憶する。
も、復号器の観点からは、すべての送信を通じて同じ
(好ましくは一定の符号化率での)FEC方式が使用さ
れる。したがって、復号器は送信が何回実行されたかに
ついて知る必要がない。復号器は合成されたソフト情報
のみを認識する。この方式では、すべての送信パケット
が同じ数のシンボルまたはビットを搬送する必要があ
る。
信回数が増加するほど符号化率が減少する)を生成す
る。したがって、復号器は、各再送時に適用されるFE
C方式について認識している必要がある。再送パケット
の長さは回線状態に応じて変更可能であるため、符号合
成はソフト合成に比べて柔軟性が高い。しかし、符号合
成はソフト合成と比較してより多くの信号データを送信
する必要がある。
シンボル/ビットおよび以前送信したシンボル/ビット
と異なる符号シンボル/ビットが含まれている場合、同
一の符号シンボル/ビットはソフト合成を用いて合成さ
れ、残りの符号シンボル/ビットは符号合成を用いて合
成される。ここでの信号送信要件は符号合成の信号送信
要件と類似している。
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よび符号化)", Person Education, Prentice Hall, IS
BN 0-201-39857-5, 2001
順序i1q1i2q2のグレイ符号化信号コンスタレーショ
ンを示す図1に従って16QAM変調方式に対する信号
コンスタレーションを用いると、シンボルにマッピング
したビットは、パケットの1回目の送信での平均信頼性
において互いに大きく異なる。具体的に言うと、ビット
i1およびq1は、信号コンスタレーション図の半分の空
間にマッピングされるため、高い平均信頼性を有してい
る。したがって、それらの信頼性はビットが「1」を送
信するか「0」を送信するかという事実とは無関係であ
る。
トが「1」を送信するか「0」を送信するかという事実
によってその信頼性が左右されるため、低い平均信頼性
を有している。例えば、ビットi2の場合、「1」は外
側の列にマッピングされ、「0」は内側の列にマッピン
グされている。同様に、ビットq2の場合、「1」は外
側の行にマッピングされ、「0」は内側の行にマッピン
グされている。
以前受信したパケットからの情報をバッファに記憶する
必要がある。各パケットのバッファ要件は、可能な合成
方法、変調方式、パケットサイズによってかなり異な
る。全体の必要バッファサイズも、上位レイヤのARQ
プロトコルに依存しており、通常、各パケットの必要バ
ッファサイズの倍数である。説明を簡単にするため、こ
こでは純粋なソフト合成について説明する。同じこと
は、ソフト合成と符号合成の組み合わせにおいてソフト
合成のバッファリングの部分に適用される。
変調シンボル別にソフト情報を記憶する必要がある(複
素値)。これにより各パケットの必要バッファサイズB
SCが導かれ、これは、近似的に、次の(式1)、
を測定するための任意に記憶された基準である。記憶さ
れていない場合は、bK=0である。
フト情報を記憶する必要がある。これによって各パケッ
トの必要バッファサイズBBCが導かれるが、これは、次
の(式2)、
ット数に依存しない。
ッファサイズ比は、次の(式3)、
と1の間の値であり、このため、log2(M)>2から、シ
ンボルレベル合成はビットレベル合成よりも必要バッフ
ァサイズが小さくなる。2つの合成方法の性能が等しい
かまたはほぼ等しい場合、煩雑さの理由から、通常、高
次の変調方式(log2(M)>2)の受信機ではシンボルレ
ベル合成のほうが好ましい。
においてシンボルレベルのソフト合成はビットレベル合
成よりも各パケットの必要バッファサイズが小さい。こ
のため、ほとんどの場合、ビットレベル合成よりもシン
ボルレベル合成のほうが好ましい。ただし、受信機の設
計や実施効率、バッファ管理の観点から、特にFEC復
号器がビットレベル(例えば、ターボ復号器)で動作す
る場合は、ビットレベル合成(バッファリング)を行う
ほうが有益な場合がある。
成について必要バッファサイズを縮小することができる
ハイブリッドARQ再送方法および対応する受信機を提
供することである。
載のハイブリッドARQ再送方法によって達成される。
再送方法の好適な実施の形態は、いろいろな従属項に従
う。また、この目的は、請求項11記載の、対応する受
信機によって達成される。
る必要がある従来のビットレベル合成方法に対して、本
発明の再送方法は、最上位ビットMSBのソフト情報の
バッファリングのみを必要とするものであり、これによ
って必要バッファサイズが大幅に縮小される。シンボル
レベル合成については、受信機の設計や実施効率、バッ
ファ管理の観点からのビットレベル合成の利点が、同じ
かまたはさらに縮小された必要バッファサイズで、その
まま残る。
に、以下、好適な実施の形態について添付図面を参照し
て説明する。
受信機の構成部分が示されている。
ら送信された複素変調シンボルSを受信する。1回目の
送信において、すべての変調シンボルについてLLR
(MSBとLSB)を計算する。
機に対して誤りを含む受信データパケットの再送を要求
する。各受信変調シンボルSに対して、対応する演算器
150で実数部(I部)や虚数部(Q部)のみならず高
い信頼性の最上位ビット(MSB)についてソフト情報
(本実施の形態では対数尤度比(LLR:Log-Likeliho
od-Ratio))を計算した後、バッファ160に記憶す
る。
ータパケットのLLRおよびバッファ160に記憶され
ている以前受信したデータパケットからのLLRを一致
する変調シンボルごとに合成する。この合成ソフト情報
(受信したすべての送信情報からなる)からLLR演算
器180で残りのビットに対して最下位ビット(LS
B)までのLLRを計算しLLR演算器150のLLR
と共に復号器200に入力する。復号器200はその情
報ビットをエラーチェッカ300に出力して誤り検出を
行い、誤りがあれば訂正する。復号器200は受信した
ソフト情報を用いて誤り訂正復号方式を適用することが
望ましい。このような復号器は、例えば、C. Heergard,
S.B. Wicker, "Turbo Coding(ターボ符号)", Kluwer
AcademicPublishers, ISBN 0-7923-8378-8, 1999、ま
たは、F. Xiong, "Digital Modulation Techniques(デ
ジタル変調技術)", Artech House Publishers, ISBN 0
-89006-970-8, 2000に記載されているように実装するこ
とができる。
は、当業者には周知の事実である。したがって、説明を
簡単にするため、その詳細な説明は省略する。
みを記憶するため、必要なバッファサイズが大幅に縮小
されることである。これにより、HARQ情報はビット
レベルでバッファに記憶されFEC復号器も好ましくは
ビットレベルで動作するため、受信機の煩雑さが低減さ
れ、計算およびバッファ管理が容易になる。
フト情報として用いる本発明の方法について詳細に説明
する。
信) 多数回にわたる送信後のLLRの計算方法の規則につい
て説明する前に、まず1回の送信(Single Transmissio
n)の場合のLLRの近似について説明する。計算は1
6QAMおよび64QAMに対して行うが、より高次の
M−QAM方式にも容易に拡張できる。信号コンスタレ
ーション点(xi,yi)の座標の指標およびLLR計算
のため考慮するグレイマッピングは、図1および図2に
示すとおりである。説明を簡単にするため、以下ではi
ビットについてのみ説明を行う。qビットに対する手順
も同様であり、その場合、Re[r]をIm[r]で、xiをyiで
それぞれ置き換える必要がある。
ることが望ましい。ここで、ES/N0はチャネルの信号
対雑音比を示す。
似され(16QAMの場合、i2およびq2はLSB)、
また、次の(式6)のLLR(i2)を用いてLLR
(i1)の関数として表すことができる。
x0)の場合、(式6)は、一般に、次の(式7)、
(式8)のように近似され(この場合、i3およびq3が
LSB)、また、次の(式9)のLLR(i3)を用い
てLLR(i1)の関数として表すことができる。
(式9)は、64QAMに対して、次の(式10)、
す。qビットに対する手順も同様であり、その場合、Re
[r(n)]をlm[r(n)]で、xiをyiでそれぞれ置き換える必
要がある。ここで、nはn番目の送信を示す。
合計LLRは、n回の送信から計算されたすべてのLL
Rの合計として計算できる。受信機において、これは、
次の(式11)に示すように、
信した送信の、バッファに記憶したLLR合計値との合
計である。
の(式12)に示すように、
(式12)は、一般に、次の(式13)、
後のi3(q3)に対する合計LLRは、(式4)、(式
8)、および(式9)を用いて次の(式14)のように
計算できる。
(式14)は、64QAMに対して、次の(式15)、
(I部とQ部)のLLRおよび全パケットの合計受信パ
ワーの合計のみを記憶する必要がある。これにより、上
記提案方法の場合、バッファサイズBPMに対して、次の
(式16)、
イズに対する必要バッファサイズの比は、任意のM−Q
AM方式について、次の(式17)、
大きい場合、(式17)は、近似的に、次の(式1
8)、
ビット深さbBが複素変調シンボルの1つの部分をバッ
ファに記憶するためのビット深さbSよりも小さい場
合、シンボルレベルのバッファリングと比較してバッフ
ァサイズを縮小することができる(例えば、bB=6、
bS=8の場合は25%の縮小)。
に対する本発明の方法による必要バッファサイズの比
は、次の(式19)、
大きい場合、(式19)は、近似的に、次の(式2
0)、
レベル合成と比較してバッファサイズの縮小を示すもの
である。
さおよびバッファ管理の面でいくつかの利点をもたら
す。シンボル合成方法と比較して提案のビットレベル合
成方法を用いた場合の性能は似ている。提案のビット合
成に対して上記線形近似LLRを用いた場合とシンボル
合成後に同じく線形近似LLRを用いた場合とで、性能
は全く同じである。
log2(M)>1を満たす他のM−QAMまたはM−PAM
(パルス振幅変調)グレイマッピングも本発明の方法に
適用可能でありそれぞれの式を適宜導き得ることは、当
業者にとってすぐに理解できるところである。前述した
ように、本発明の方法は、以前送信したシンボルのサブ
セットを再送するHARQ方式にも適用可能である。L
LRおよびバッファサイズの上記計算は、再送され合成
されるシンボルに対して有効である。
ft-information)は、対応するビットが1または0であ
る確率の(好ましくは対数的)測定値(measure)を表
すソフト計量(soft-metric)であればどのようなもの
でもよい。上記のソフト情報は対数尤度比である。ただ
し、ソフト情報は、受信変調シンボルのI成分およびQ
成分から一次式として計算される各ビットのソフト計量
であってもよい。
の単純な加算であってもよく、残りのビットに対するそ
の各計算は単純に次の形式、LLRXSB=a・LLRMSB
+bまたはLLRXSB=a・|LLRMSB|+bの一次関
数であってもよい。ここで、関数はセクションごとに定
義してもよい。
HARQビットレベル合成について必要バッファサイズ
を縮小することができる。
ョンの一例を示す図
ョンの一例を示す図
部分を示す図
Claims (13)
- 【請求項1】 送信前に誤り訂正符号化(FEC)技術
を用いて符号化される同一または一部同一の変調シンボ
ルからなるデータパケットを自動再送要求に基づいて再
送した後、FEC復号器に入力されるソフト情報値に基
づいてビットレベル合成する、通信システムにおけるハ
イブリッドARQ再送方法であって、 各(再)送信データパケットの最上位ビット(MSB)
のソフト情報値を計算しバッファに記憶するステップ
と、 一致する変調シンボルに対して、MSBの現在のソフト
情報値と、以前受信した送信パケットの少なくとも1つ
のバッファ記憶ソフト情報値とを合成するステップと、 MSBの合成ソフト情報値から、残りのビット(XS
B)のうち少なくともいくつかのビットに対するソフト
情報値を計算するステップと、 を有するハイブリッドARQ再送方法。 - 【請求項2】 前記ソフト情報値は、対応ビットが1ま
たは0である確率の対数的測定値である、請求項1記載
のハイブリッドARQ再送方法。 - 【請求項3】 前記ソフト情報値は、対数尤度比(LL
R)である、請求項1記載のハイブリッドARQ再送方
法。 - 【請求項4】 前記ソフト情報値は、受信変調シンボル
のI成分およびQ成分の少なくとも1つから一次式とし
て計算される対応ビットのソフト計量である、請求項1
記載のハイブリッドARQ再送方法。 - 【請求項5】 前記合成ステップは、ソフト情報値の加
算である、請求項1記載のハイブリッドARQ再送方
法。 - 【請求項6】 残りのビット(XSB)を計算する前記
ステップは、次の一次関数、 LLRXSB=a・LLRMSB+bまたはLLRXSB=a・
|LLRMSB|+b (ここで、前記関数はセクションごとに定義してもよ
い)を用いる、請求項3記載のハイブリッドARQ再送
方法。 - 【請求項7】 前記変調の方式は、グレイマッピングを
用いたM−QAM(log2(M)>2)である、請求項1記
載のハイブリッドARQ再送方法。 - 【請求項8】 前記変調の方式は、グレイマッピングを
用いたM−PAM(log2(M)>1)である、請求項1記
載のハイブリッドARQ再送方法。 - 【請求項9】 回線品質の測定値、好ましくは、すべて
の送信における信号対雑音比ES/N0の推定値および/
または信号送信値の合計をバッファに記憶するステップ
をさらに有する、請求項1記載のハイブリッドARQ再
送方法。 - 【請求項10】 最下位ビット(LSB)までの古い残
りのビットは、合成ソフト情報値から計算する、請求項
1記載のハイブリッドARQ再送方法。 - 【請求項11】 同一または一部同一の変調シンボルか
らなるデータパケットを受信する復調器と、 各(再)送信データパケットの最上位ビット(MSB)
のソフト情報値を計算する演算器と、 計算されたソフト情報値を記憶するバッファと、 MSBの現在のソフト情報値と、以前受信されたデータ
パケットの少なくとも1つのバッファ記憶ソフト情報値
とを合成する合成器と、 MSBの合成ソフト情報値から、残りのビット(XS
B)のうち少なくともいくつかのビットに対するソフト
情報値を計算する演算器と、 を有する、通信システムにおけるハイブリッドARQ再
送方法のための受信機。 - 【請求項12】 前記ソフト情報値演算器は、対数尤度
比(LLR)演算器である、請求項11記載の受信機。 - 【請求項13】 前記合成器および残りのビット(XS
B)用の前記演算器からソフト情報値を受信する復号器
をさらに有する、請求項11記載の受信機。
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EP02003578.8 | 2002-02-15 | ||
EP02003578A EP1337066B1 (en) | 2002-02-15 | 2002-02-15 | Hybrid arq retransmission method with reduced buffer size requirement and receiver therefor |
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JP2003034823A Expired - Lifetime JP3549520B2 (ja) | 2002-02-15 | 2003-02-13 | ハイブリッドarq再送方法およびそのための受信機 |
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US (1) | US7003709B2 (ja) |
EP (1) | EP1337066B1 (ja) |
JP (1) | JP3549520B2 (ja) |
CN (1) | CN1224208C (ja) |
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