JP2003263751A - 光ヘッド - Google Patents

光ヘッド

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JP2003263751A JP2002067198A JP2002067198A JP2003263751A JP 2003263751 A JP2003263751 A JP 2003263751A JP 2002067198 A JP2002067198 A JP 2002067198A JP 2002067198 A JP2002067198 A JP 2002067198A JP 2003263751 A JP2003263751 A JP 2003263751A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光センサを正確、かつ確実に設置できること
を特徴とする光ヘッドを提供する。 【解決手段】 光センサを備えた光センサ基板(2)の
四隅に切り欠きを設け、オプトベース(4)に反射面
(431、432、441、442)を設ける。光セン
サ基板とオプトベースの間に紫外線接着剤を介させ、一
方向より紫外線を照射する。照射された紫外線の一部
は、光線先板の切り欠きを透過し、反射面に反射され
て、紫外線接着剤に対し、紫外線の照射方向とは異なる
方向から照射される。紫外線接着剤は、紫外線が照射さ
れた面と紫外線が反射によって照射された面の両方にお
いて硬化し、光センサ基板をオプトベースに確実に固定
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光磁気ディスクド
ライブ装置等の光学的情報記録再生装置に用いられる光
ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光磁気ディスクドライブ装置等の
光学的情報記録再生装置に用いられる光ヘッドは、半導
体レーザ(光照射器)から出射される光ビームを、光学
系を介して光ディスク(情報記憶媒体)へ導き、光ディ
スクに反射された光ビームを、光学系を介して光センサ
に導いて、情報記録媒体の情報の読取や、位置ずれの検
出を行う。このような光ヘッドの構造の中で、光センサ
の設置における位置調整が最も精度を要求される。光セ
ンサをオプトベースに設置する方法としては、押しネジ
による締め付け固定によるものがあるが、ネジの締め付
けによって光センサの位置がずれてしまうため再調整が
必要であった。この再調整を不用とするものとして、特
開平5−274710号、及び特開平6−195720
号に記載されているような、紫外線硬化性接着剤(紫外
線接着剤)を用いた、光軸方向と直交する平面方向にお
いて光センサの位置調整が可能な方法がある。また、同
じく紫外線接着剤を用い、さらに固定部材を介させるこ
とによって光軸方向を含む3方向において光センサの位
置調整が可能な、特開平6−203388号、及び特開
平6−274899号に記載されている方法がある。こ
の他に、光センサを、治具を用いて仮固定し、上記のよ
うな固定部材を用いずに紫外線接着剤のみで固定する、
3次元接着による方法が知られている。この方法による
と、仮固定において3次元的に位置調整が行え、固定部
材も必要としない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、3次元
接着による光センサの固定は、紫外線接着材のみで光セ
ンサを支持するため、使用する紫外線接着剤の量が塗布
による使用の場合よりも多くなり、紫外線接着剤の層が
厚くなってしまう。また、光センサの生産ラインにおい
て、通常、紫外線は一方向からのみしか照射されない。
よって、例えば図4に示すように、光センサ21を備え
る光センサ基盤2をオプトベース4に固定する紫外線接
着剤3は、紫外線が照射される斜線部のみが十分に硬化
され、接着剤層の内部や、紫外線が照射される面とは反
対側の面は硬化が不十分になる可能性があった。そのた
め、接着が不安定である可能性があり、生産性及び信頼
性において問題があった。紫外線照射時間を長くするこ
とによって、接着剤層の内部を硬化させることもできる
が、紫外線照射時間の延長は生産性の低下に繋がり、ま
た、長時間紫外線を照射しても、紫外線が照射される側
の反対側まで硬化させることは難しい。また、他の方向
からも紫外線照射を行えるように生産ラインを変更する
ことは、コスト面からみて実用的ではない。本発明は、
生産ラインに大きな変更を加えることなく、光センサを
正確、かつ確実に設置できることを特徴とする光ヘッド
を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、本発明は、光ビームを照射する光照射器と、前記光
照射器から照射された光ビームを情報記録媒体に導くと
ともに、前記情報記録媒体から反射される光ビームを所
定方向に導く光学系と、前記情報記録媒体から反射され
て前記光学系によって導かれる光ビームを受光する光セ
ンサを備える光センサ基板と、前記光照射器、前記光学
系、及び前記光センサ基板を支持するオプトベースとを
備え、前記オプトベースには、紫外線硬化性接着剤を介
して前記光センサを固定する固定部とが備えられている
光ヘッドにおいて、前記オプトベースには、前記紫外線
硬化性接着剤に紫外線を照射して硬化する際に、照射さ
れる紫外線の一部を、照射方向とは異なる方向から紫外
線硬化性接着剤に対して照射されるように反射する反射
面が形成され、前記光センサ基板には、照射される該紫
外線の一部を、前記反射面に到るように透過する切り欠
きが形成されていることを特徴としている。
【0005】本発明によれば、前記オプトベースに反射
面が設けられているので、紫外線接着剤に対して、紫外
線が照射される方向からとともに紫外線が反射面によっ
て反射される方向からも、紫外線照射を行うことができ
る。よって、紫外線接着剤をより広範囲において硬化す
る事ができ、接着の信頼性を高めることができる。さら
に、前記光センサ基板に切り欠きが設けられているた
め、反射方向から照射される紫外線の量を確保する事が
でき、紫外線接着剤の硬化をより確実なものにし、接着
の信頼性をより高めることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。まず、構成を説明する。図1
に示すように、光ヘッド1は、光照射器としての半導体
レーザ5と、光学系6と、光センサ21を備える光セン
サ基板2と、前記半導体レーザ5、前記光学系6、及び
前記光センサ基板2を支持するオプトベース4とを備え
ている。光学系6は、回折格子61、ハーフミラー6
2、コリメータレンズ63、及び対物レンズ64から構
成され、半導体レーザ5から照射された光ビームを光デ
ィスク(情報記録媒体)8に導くとともに、光ディスク
8から反射される光ビームを所定方向に導く。また、光
センサ21は、光ディスク8から反射されて前記光学系
6によって導かれる光ビームを受光して、光ディスク8
の情報の読み取りや、位置ずれの検出を行う。
【0007】光センサ21を備える光センサ基板2に
は、図2に示すように、四隅に切り欠き2aが設けられ
ている。オプトベース4は、アルミニューム材料等の表
面光沢のある素材で形成されており、上方に延出して設
けられた固定部41及び42を有する。固定部41が延
出している根元の内側には、反射面431及び432が
形成されている。反射面431及び432は、図3に示
すように、固定部41の両脇に、固定部41の先端部を
取り巻くように略凹面を形成して配されており、紫外線
の照射方向に対して、紫外線接着剤に紫外線を反射でき
る角度と距離に設定される。また、前述したように、オ
プトベース4は表面光沢を有する素材で形成されている
ため、反射面431及び432は略鏡面であり、光を反
射できる。固定部42が延出している根元の内側にも、
固定部41と同様に、反射面441及び432が形成さ
れている。
【0008】次に、光センサ基板2の位置決め及び固定
の方法について説明する。まず、光センサ基板2を図示
しない調整治具に装着し、光ディスク8からの戻り光を
光センサ21で受光させ、この受光を電気信号として観
測するなどしながら、調整治具によって、光センサ基板
2を光軸方向及び光軸方向と直交する平面方向に調整移
動させ、光センサ基板2の位置決めを行う。光センサ基
板2が位置決めされたとき、光センサ基板2はオプトベ
ース4に接触はせず、光センサ基板2の、両端に切り欠
き2aが設けられた、向かい合う2辺2bと、固定部4
1及び42とが、間に隙間を残しつつ近接した状態とな
る。
【0009】位置決めが完了したら、調整治具によって
光センサ基板2を支持した状態で、前述した光センサ基
板2と固定部41及び42の間に、その隙間を埋めるよ
うに紫外線接着剤31及び32を介させ、上方から紫外
線を照射する。紫外線接着剤31において紫外線が照射
されると、図3に示すように、一部の紫外線Rは上面部
分31aに照射され、該上面部分31aを硬化させる。
【0010】紫外線接着剤31に紫外線を照射する際、
光センサ基板2には切り欠き2aが設けられているた
め、一部の紫外線R’は、該切り欠き2aを透過して、
反射面431及び432に到ることができる。固定部4
1の根元の内側に形成された反射面431および432
は、略鏡面であり、かつ固定部41の両脇に、固定部4
1の先端部を取り巻くように略凹面を形成して配されて
おり、紫外線の照射方向に対して、紫外線接着剤に紫外
線を反射できる角度と距離に設定される。よって、切り
欠き2aを透過した紫外線R’は、反射面431及び4
32に、固定部41の先端部に向けて反射され、固定部
41と光センサ基板2の辺2bの間に介されている紫外
線接着剤31の下面部分31bに照射される。こうし
て、下面部分31bも、上面部分31aと同様に紫外線
が照射されて硬化される。このように、本発明による
と、紫外線照射が一方向のみであっても、従来の上面部
分31aのみが硬化される場合と比較して、紫外線接着
剤31をより広範囲において硬化することができ、固定
部41における光センサ基板2の接着の信頼性を高める
ことができる。また、紫外線接着剤32においても、紫
外線接着剤31においてと同様に、紫外線照射によっ
て、該紫外線接着剤32の上面部分を硬化するととも
に、照射された紫外線の一部が光センサ基板2の切り欠
き2aを透過し、反射面441及び442に反射されて
紫外線接着剤32の下面部分に照射されることによっ
て、該下面部分も硬化することができる。こうして、紫
外線接着剤32を、一方向からのみの紫外線照射によっ
ても、広範囲において硬化することができ、固定部42
における光センサ基板2の接着の信頼性を高めることが
できる。以上のようにして、紫外線照射を上方のみから
行うという従来の生産ラインに大きな変更を加えること
なく、3次元的に位置調節が可能な3次元接着によっ
て、光センサ基板2をオプトベース4に確実に固定する
事ができる。よって、光センサ21を正確、かつ確実に
設置することを特徴とする光ヘッド1を提供する事がで
きる。
【0011】なお、本実施例においては、光センサ基板
2の四隅に切り欠き2aを設けた場合を説明したが、切
り欠き2aの位置、大きさ、及び形状はこれに限られる
ものではない。例えば、図5に示すように、切り欠き2
aを光センサ基板2の対角線上である2箇所に設けても
良い。反射面は、照射される紫外線、特に切り欠きを透
過する紫外線を、照射方向とは異なる方向から該紫外線
硬化接着剤に対して照射されるように反射できるもので
あれば良い。よって、反射面の形状及び大きさ等は、実
施例に示したものに限られるものではなく、切り欠きの
形状等に応じて変更されうる。例えば図5のように、そ
れぞれ1つの反射面43及び44を設けるようにしても
良い。また、本実施例及びその変形例において、切り欠
きを設けた例を説明したが、切り欠きを設けなくても、
照射される紫外線を、反射面で反射させて、紫外線接着
剤に照射する事ができれば良い。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、前記オプトベースに反
射面が設けられているので、紫外線接着剤に対して、紫
外線が照射される方向からとともに紫外線が反射面によ
って反射される方向からも、紫外線照射を行うことがで
きる。よって、紫外線接着剤をより広範囲において硬化
する事ができ、接着の信頼性を高めることができる。さ
らに、前記光センサ基板に切り欠きが設けられているた
め、反射方向から照射される紫外線の量を確保する事が
でき、紫外線接着剤の硬化をより確実なものにし、接着
の信頼性をより高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施例である光ヘッドを示
す断面図である。
【図2】図1の、光センサ基板のオプトベースへの取付
構造を示す斜視図である。
【図3】図2の、光センサ基板のオプトベースへの取付
構造における紫外線接着剤が介された部分の縦断面図で
ある。
【図4】従来の、光センサ基板のオプトベースへの取付
構造における紫外線接着剤が介された部分の縦断面図で
ある。
【図5】図2に示す、光センサ基板のオプトベースへの
取付構造の変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 光ヘッド 2 光センサ基板 21 光センサ 31,32 紫外線接着剤 4 オプトベース 5 半導体レーザ 6 光学系

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ビームを照射する光照射器と、 前記光照射器から照射された光ビームを情報記録媒体に
    導くとともに、前記情報記録媒体から反射される光ビー
    ムを所定方向に導く光学系と、 前記情報記録媒体から反射されて前記光学系によって導
    かれる光ビームを受光する光センサを備える光センサ基
    板と、 前記光照射器、前記光学系、及び前記光センサ基板を支
    持するオプトベースとを備え、 前記オプトベースには、紫外線硬化性接着剤を介して前
    記光センサを固定する固定部とが備えられている光ヘッ
    ドにおいて、 前記オプトベースには、前記紫外線硬化性接着剤に紫外
    線を照射して硬化する際に、照射される紫外線の一部
    を、照射方向とは異なる方向から紫外線硬化性接着剤に
    対して照射されるように反射する反射面が形成され、 前記光センサ基板には、照射される該紫外線の一部を、
    前記反射面に到るように透過する切り欠きが形成されて
    いることを特徴とする光ヘッド。
  2. 【請求項2】光ビームを照射する光照射器と、 前記光照射器から照射された光ビームを情報記録媒体に
    導くとともに、前記情報記録媒体から反射される光ビー
    ムを所定方向に導く光学系と、 前記情報記録媒体から反射されて前記光学系によって導
    かれる光ビームを受光する光センサを備える光センサ基
    板と、 前記光照射器、前記光学系、及び前記光センサ基板を支
    持するオプトベースとを備え、 前記オプトベースには、紫外線硬化性接着剤を介して前
    記光センサを固定する固定部とが備えられている光ヘッ
    ドにおいて、 前記オプトベースには、前記紫外線硬化性接着剤に紫外
    線を照射して硬化する際に、照射される紫外線の一部
    を、照射方向とは異なる方向から紫外線硬化性接着剤に
    対して照射されるように反射する反射面が形成されるこ
    とを特徴とする光センサ。
  3. 【請求項3】請求項2記載の光ヘッドにおいて、 前記光センサ基板には、前記紫外線硬化性接着剤に紫外
    線を照射して硬化する際に、照射される紫外線の一部
    を、前記反射面に到るように透過する切り欠きが形成さ
    れていることを特徴とする光ヘッド。
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