JP2003263370A - プログラム及び記録媒体、情報管理方法、受信装置並びに情報処理装置 - Google Patents

プログラム及び記録媒体、情報管理方法、受信装置並びに情報処理装置

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JP2003263370A
JP2003263370A JP2002062540A JP2002062540A JP2003263370A JP 2003263370 A JP2003263370 A JP 2003263370A JP 2002062540 A JP2002062540 A JP 2002062540A JP 2002062540 A JP2002062540 A JP 2002062540A JP 2003263370 A JP2003263370 A JP 2003263370A
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猛 松井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部から情報を受信できる受信装置の制御用
コンピュータにて実行され、1回のみのコピーが許可さ
れた情報に対して、複数回のコピーを確実に禁止するこ
とができるプログラムを提供する。 【解決手段】 外部から1回のみのコピーが許可された
情報を受信すると、その受信した情報(受信情報)を識
別するキーを発行する(ステップ411)とともに、例
えば、キーを一括管理しているキーリストなどに記憶す
る(ステップ413)。そして、その受信情報が1回コ
ピーされると、キーリストからその受信情報に対応する
キーの記憶を削除する。そこで、キーリストをコピーが
まだ1回も実施されていない未コピー情報として用いる
ことにより、例えばコピー要求があったときに、キーリ
ストを参照することにより、コピー要求された情報がま
だ1回もコピーされていないかどうかを確実に知ること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プログラム及び記
録媒体、情報管理方法、受信装置並びに情報処理装置に
係り、さらに詳しくは、外部から情報を受信できる受信
装置に用いられ、受信した情報を管理するプログラム、
及び該プログラムが記録された記録媒体、外部から受信
した情報を管理する情報管理方法、外部から情報を受信
する受信装置、並びに該受信装置を備える情報処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】音楽、映画、写真及びコンピュータソフ
トなどの情報(以下「コンテンツ」ともいう)は、著作
権法などにより保護されている。そして、コンテンツ
は、ユーザ側で行うその複製物の作成回数に関して大き
く3種類に分けることができる。1つ目は、CD−RO
M(Compact Disc−ROM)やDVD−ROM(Digita
lVersatile Disc−ROM)などの光ディスクに書き込
まれた状態、いわゆるパッケージメディアで市販され、
コピーが禁止(Never Copy)されているコンテンツであ
る。2つ目は、テレビ・ラジオなどの放送及びインター
ネットなどのネットワークを介してユーザに提供され、
1回のみのコピーが許可(Copy at once)されているコ
ンテンツである。3つ目は、コピーが無制限に許可され
ている、通称コピーフリーコンテンツなどと呼ばれてい
るコンテンツである。
【0003】パッケーメディアの場合には、書き込まれ
ているコンテンツはスクランブル処理によって暗号化さ
れている。そして、例えば、映像情報が書き込まれてい
るDVD(DVD−Video)を再生装置などで再生
する際には、光ディスクの特定の場所に格納されている
CSS(Contents Scrambling System)キーと呼ばれる
暗号キーを用いて、スクランブルを解除している。そし
て、情報記録媒体としてのDVD−RAMやDVD−R
W(DVD−rewritable)などでは、CSSキーが格納
される特定領域に対応する記録領域に予めエンボス加工
などを行い、物理的にCSSキーのコピーができないよ
うにして、コピーを防止している。また、DVD+RW
(DVD+rewritable)では、規格としてCSSキーを
コピーしないことや、ウォブル信号とCSSキーとが検
出されると、再生処理を行わないように規定されてい
る。
【0004】放送(例えばBS放送)及びネットワーク
(例えばインターネット)を介して配信され、1回のみ
のコピーが許可されたコンテンツの場合には、コンテン
ツのパケット毎に「Copy at once」であることを示すI
Dが付加されている。そして、例えば、セットトップボ
ックス(Set Top Box)と呼ばれる選局用のチューナ及
び記録・再生用のファームウェアなどを備えた専用の受
信機では、放送を介してコンテンツを受信すると、ファ
ームウェアによってそのコンテンツに付加されているI
Dがチェックされ、そのコンテンツが「Copy at once」
であるときは、2回以上のコピーが禁止されるようにな
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、パーソナルコン
ピュータ(以下「パソコン」という)などの情報処理装
置は、その機能が向上するに伴い、音楽や映像といった
AV(Audio-Visual)情報を取り扱うことが可能となっ
てきた。また、テレビ放送やラジオ放送を受信するため
の受信装置を内蔵したパソコンが出現し、放送を介して
配信されるコンテンツの記録や加工などが容易となり、
著作権者の間では、放送を介して配信されるコンテンツ
の著作権保護に対する関心が高まってきている。さら
に、インターネットなどのネットワークにおいても、A
DSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)を始め
とする通信速度の高速化及び通信コスト(回線使用料
金、プロバイダへの接続料金など)の低価格化などによ
り、ネットワークを介して配信されるコンテンツの量が
飛躍的に増大している。さらに、パソコンの記憶装置と
して用いられるハードディスクの大容量化や情報の圧縮
技術の進歩なども放送及びネットワークなどを介したコ
ンテンツの配信を容易にしている。
【0006】例えば、パソコンでは、受信装置を介して
受信したコンテンツをハードディスクに記憶することが
可能である。そして、ハードディスクに記憶されたコン
テンツは、市販の書き込みソフトウェア、いわゆるライ
ターソフトによって、まるごと情報記録媒体に記録する
ことが可能である。つまり、コンテンツに「Copy atonc
e」であることを示すIDが付加されていても、全く意
味をなさないこととなる。
【0007】本発明は、かかる事情の下になされたもの
で、その第1の目的は、外部から情報を受信できる受信
装置の制御用コンピュータにて実行され、1回のみのコ
ピーが許可された情報に対して、複数回のコピーを確実
に禁止することができるプログラム及びそのプログラム
が記録された記録媒体を提供することにある。
【0008】また、本発明の第2の目的は、1回のみの
コピーが許可された情報に対して、複数回のコピーを確
実に禁止することができる情報管理方法を提供すること
にある。
【0009】また、本発明の第3の目的は、外部から受
信した1回のみのコピーが許可された情報に対して、複
数回のコピーを確実に禁止することができる受信装置及
び情報処理装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、外部から情報を受信できる受信装置に用いられ、受
信した情報を管理するプログラムであって、外部から受
信した情報のコピー可能回数が1回の場合に、前記受信
した情報を識別するキーを発行する手順と;前記キーを
記憶する手順と;前記受信した情報がコピーされると、
記憶された前記キーを削除する手順と;を前記受信装置
の制御用コンピュータに実行させるプログラムである。
【0011】これによれば、外部から1回のみのコピー
が許可された情報を受信すると、その受信した情報(以
下「受信情報」ともいう)を識別するキーを発行すると
ともに、例えば、キーを一括管理しているキーリストな
どに記憶する。そして、その受信情報が1回コピーされ
ると、キーリストからその受信情報に対応するキーの記
憶を削除する。そこで、そのキーリストをコピーがまだ
1回も実施されていない未コピー情報として用いること
により、例えばコピー要求があったときに、キーリスト
を参照することにより、コピー要求された情報がまだ1
回もコピーされていないかどうかを確実に知ることがで
き、その結果として、複数回のコピーを確実に禁止する
ことが可能となる。
【0012】この場合において、請求項2に記載のプロ
グラムの如く、前記受信した情報のコピー要求に応じて
前記キーが記憶されているか否かを判定する手順と;前
記判定の結果として前記キーが記憶されていない場合に
は、前記受信した情報のコピーを禁止する手順と;を前
記制御用コンピュータに更に実行させることとすること
ができる。かかる場合には、受信情報のコピー要求があ
ると、キーが記憶されているか否かを判定し、キーが記
憶されていない場合には、受信情報のコピーは禁止され
るために、複数回のコピーを確実に禁止することが可能
となる。
【0013】上記請求項1又は2に記載の各プログラム
において、請求項3に記載のプログラムの如く、前記受
信した情報が正常にコピーされたか否かを判定する手順
を前記制御用コンピュータに更に実行させ、その判定結
果として前記受信した情報が正常にコピーされた場合に
のみ、前記キーを削除する手順を実行することとするこ
とができる。かかる場合には、受信した情報が正常にコ
ピーされた場合にのみキーが削除されるため、正常にコ
ピーされなかった場合には、その受信情報はコピーされ
なかったものとみなし、新たに1回目のコピーを行うこ
とが可能となる。すなわち、1回のコピーを行なう正当
な権利を有するユーザは、その権利を確実に行使するこ
とができる。
【0014】上記請求項1〜3に記載の各プログラムに
おいて、請求項4に記載のプログラムの如く、前記受信
した情報のコピーが中止されたか否かを判定する手順を
前記制御用コンピュータに更に実行させ、その判定結果
として前記受信した情報のコピーが中止された場合に
は、前記キーの記憶を削除する手順を延期することとす
ることができる。かかる場合には、その受信情報はコピ
ーされなかったものとみなし、新たに1回目のコピーを
行うことが可能となる。すなわち、1回のコピーを行な
う正当な権利を有するユーザは、その権利を確実に行使
することができる。
【0015】上記請求項1〜4に記載の各プログラムに
おいて、前記受信した情報としては、種々の情報が考え
られるが、請求項5に記載のプログラムの如く、前記受
信した情報は、放送及びネットワークのいずれか一方を
介して受信したコンテンツ情報であることとことができ
る。
【0016】請求項6に記載の発明は、請求項1〜5の
いずれか一項に記載のプログラムが記録されたコンピュ
ータ読み取り可能な記録媒体である。
【0017】これによれば、請求項1〜5のいずれか一
項に記載のプログラムが記録されているために、コンピ
ュータに実行させることにより、1回のみのコピーが許
可された情報に対して、複数回のコピーを確実に禁止す
ることが可能となる。
【0018】請求項7に記載の発明は、外部から受信し
た情報を管理する情報管理方法であって、外部から受信
した情報のコピー許可回数が1回の場合に、前記受信し
た情報を識別するキーを記憶する第1工程と;前記受信
した情報のコピー要求に応じて、前記キーが記憶されて
いるか否かを判別する第2工程と;前記判別の結果とし
て、前記キーが記憶されている場合には前記コピーを許
可し、前記キーが記憶されていない場合には前記コピー
を禁止する第3工程と;前記受信した情報がコピーされ
ると、記憶された前記キーを削除する第4工程と;を含
む情報管理方法である。
【0019】これによれば、外部から受信した情報が、
コピー許可回数が1回の受信情報である場合には、その
受信情報を識別するキーが記憶される(第1工程)。こ
こでのキーとしては、種々のものが考えられるが、例え
ば外部から受信した情報に付加されたキー、受信した情
報の送信元に要求して取得したキー、配信情報を一括管
理している管理者に要求して取得したキー、及び情報の
受信時に受信側で発行したキーなどを用いることができ
る。また、キーは受信側で記憶しても良いが、例えばネ
ットワークを介して接続可能な外部のサーバ等に記憶し
ても良い。要するに、必要な時に、キーの記憶、参照、
及び削除が可能であれば良い。受信情報のコピー要求が
あると、キーが記憶されているか否かが判別され(第2
工程)、キーが記憶されている場合にはコピーは許可さ
れ、キーが記憶されていない場合にはコピーは禁止され
る(第3工程)。そして、受信情報がコピーされると、
キーの記憶は削除される(第4工程)。従って、受信情
報のコピーは1回だけしか行うことができず、その結果
として受信情報に対して複数回のコピーを確実に禁止す
ることが可能となる。
【0020】請求項8に記載の発明は、外部から情報を
受信し、その受信情報を管理する受信装置であって、外
部との通信を制御する通信制御手段と;前記通信制御手
段を介して受信した情報のコピー可能回数が1回の場合
に、前記受信した情報を識別するためのキーを記憶する
キー記憶手段と;前記受信した情報がコピーされると、
記憶された前記キーを削除するキー削除手段と;を備え
る受信装置である。
【0021】これによれば、通信制御手段を介して外部
から情報を受信すると、キー記憶手段は、受信した情報
のコピー可能回数が1回の場合に、受信した情報を識別
するためのキーを記憶する。キー削除手段は受信情報が
コピーされると、キーを記憶から削除する。例えば、情
報のコピー要求があったときに、コピーに先立って、キ
ーが記憶されているか否かをチェックし、キーが記憶さ
れている場合にはコピーを許可し、キーが記憶されてい
る場合にはコピーを禁止することができる。従って、受
信情報のコピーは1回だけしか行うことができず、その
結果として受信情報に対して複数回のコピーを確実に禁
止することが可能となる。
【0022】請求項9に記載の発明は、情報を情報記録
媒体に記録する情報処理装置であって、請求項8に記載
の受信装置と;前記受信装置からの指示に基づき、前記
受信した情報を前記情報記録媒体に記録する処理装置
と;を備える情報処理装置である。
【0023】これによれば、請求項8に記載の受信装置
によって、外部から情報を受信しているために、受信情
報に対して複数回のコピーを確実に禁止することが可能
となる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
〜図4に基づいて説明する。
【0025】図1には、本発明の一実施形態に係る情報
処理装置20の概略構成を示すブロック図が示されてい
る。
【0026】この図1に示される情報処理装置20は、
外部としての放送局90から配信されるコンテンツを受
信する受信装置30、受信したコンテンツが格納される
ハードディスク50、処理装置としての主制御装置4
0、表示装置52及び入力装置53などを備えている。
また、主制御装置40には、外付けのDVD+RWドラ
イブ装置60が接続されている。従って、本実施形態で
は、情報記録媒体としてDVD+RWが用いられる。な
お、DVD+RWドライブ装置60は、情報処理装置2
0に内蔵されていても良い。
【0027】前記受信装置30は、図2に示されるよう
に、アンテナ31、通信制御手段としての受信部32、
ROM33、RAM34、CPU35及び時計36など
を備えている。受信部32は、主制御装置40の指示に
基づいて、指定された放送局90から配信されるコンテ
ンツをアンテナ31を介して受信する。ROM33に
は、CPU35で解読可能なコードで記述された後述す
る外部から受信した情報を管理するプログラム(以下
「外部情報管理プログラム」という)を含むプログラム
が格納されている。CPU35は、ROM33に格納さ
れている上記プログラムに従って上記各部の動作を制御
するとともに、制御に必要なデータ等を一時的にRAM
34に保存する。なお、受信装置30に電源が供給され
ると、ROM33に格納されている上記プログラムは、
CPU35のメインメモリ(図示省略)にロードされ
る。
【0028】前記ハードディスク50には、コンテンツ
毎に発行されたキーがそれぞれ登録されているキーリス
トが格納されているものとする。また、ハードディスク
50には、ユーザが放送局を選択するための選局用プロ
グラムが格納されているものとする。
【0029】次に、上述のようにして構成された情報処
理装置20を用いて、放送局90から配信されるコンテ
ンツとして、例えば映画情報を受信する場合について説
明する。なお、放送局90から配信される映画情報はス
クランブル処理が行われているものとする。
【0030】ユーザは、ハードディスク50に格納され
ている選局用プログラムを起動し、表示装置52に表示
される放送局情報に基づいて希望の放送局90を選択
し、選局データとして入力装置53を介して主制御装置
40に入力する。
【0031】主制御装置40では、入力装置53からの
選局データを受信装置30に通知する。受信装置30の
CPU35では、主制御装置40からの選局データに基
づいて、指示された放送局90の発信周波数と同調する
ように受信部32のチューナ回路(不図示)を制御す
る。
【0032】主制御装置40では、入力装置53を介し
て、ユーザからコンテンツのハードディスク50への格
納要求を受け取ると、コンテンツのハードディスク50
への格納を指示する格納指示信号を受信装置30に出力
する。なお、ここでは、一例として格納開始時間と格納
終了時間とが指定されたものとする。
【0033】受信装置30が格納指示信号に応じて行な
う処理動作について、図3のフローチャートを用いて説
明する。図3のフローチャートは、主制御装置40から
格納指示信号を受け取った際に、CPU35によって実
行される一連の処理アルゴリズムに対応している。
【0034】ステップ401では、時計36からの時間
情報を監視し、主制御装置40から指定された格納開始
時間であるか否かを判断する。そして、格納開始時間に
なると、ステップ401での判断は肯定され、ステップ
403に移行する。なお、格納開始時間でなければ、格
納開始時間になるまで待機する。
【0035】ステップ403では、受信部32で受信し
たコンテンツのハードディスク50への格納を開始す
る。なお、ここでは、受信部32で受信したコンテンツ
に対して所定の信号処理を行った後、ハードディスク5
0に格納する。
【0036】ステップ405では、コンテンツに付加さ
れている暗号キー(以下、「Cキー」ともいう)を抽出
する。
【0037】ステップ407では、コンテンツのヘッダ
部に記述されているコピー可能回数を抽出する。
【0038】ステップ409では、コピー可能回数が1
回であるか否かを判断する。コピー可能回数が1回であ
れば、ここでの判断は肯定されステップ411に移行す
る。
【0039】ステップ411では、コンテンツを識別す
るための16バイトのキー(以下、「Xキー」ともい
う)を発行する。
【0040】ステップ413では、発行されたXキーを
キーリストに登録する。
【0041】ステップ415では、CキーとXキーとの
論理積(以下、便宜上「CXキー」ともいう)を求め、
Xキーとともにハードディスク50に予め設定されてい
るコンテンツの管理情報領域(以下、便宜上「管理領
域」という)に格納する。
【0042】ステップ417では、時計36からの時間
情報を監視し、主制御装置40から指定された格納終了
時間であるか否かを判断する。そして、格納終了時間に
なると、ステップ417での判断は肯定され、ステップ
419に移行する。なお、格納終了時間でなければ、格
納終了時間になるまで待機する。
【0043】ステップ419では、コンテンツのハード
ディスク50への格納を終了する。
【0044】ステップ421では、格納の終了を主制御
装置40に通知する。そして、主制御装置40では、表
示装置52を介してユーザにハードディスク50へのコ
ンテンツの格納が終了したことを通知する。
【0045】一方、ステップ409において、コピー可
能回数が1回でなければ、ステップ409での判断は否
定されステップ417に移行する。
【0046】次に、ユーザからの指示に基づいて、ハー
ドディスク50に格納されているコンテンツをDVD+
RWにコピーする場合の処理動作について説明する。
【0047】主制御装置40は、入力装置53を介し
て、ユーザからハードディスク50に格納されているコ
ンテンツのコピー要求を受け取ると、受信装置30にコ
ピー指示信号を出力する。なお、コピー指示信号には、
コピー対象のコンテンツ(以下、「コピー対象コンテン
ツ」という)を指定する情報が含まれている。
【0048】ここで、受信装置30がコピー指示信号に
応じて行なう処理動作について、図4のフローチャート
を用いて説明する。図4のフローチャートは、主制御装
置40からコピー指示信号を受け取った際に、CPU3
5によって実行される一連の処理アルゴリズムに対応し
ている。
【0049】ステップ501では、コピー指示信号から
コピー対象コンテンツを指定する情報を抽出し、コピー
対象コンテンツを認識する。
【0050】ステップ503では、ハードディスク50
の管理領域からコピー対象コンテンツのXキーを読み出
す。
【0051】ステップ505では、ハードディスク50
に格納されているキーリストを読み出す。
【0052】ステップ507では、キーリストにコピー
対象コンテンツのXキーが登録されているか否かを判断
する。キーリストにコピー対象コンテンツのXキーが登
録されている場合には、ここでの判断は肯定されステッ
プ509に移行する。
【0053】ステップ509では、コピー許可信号を主
制御装置40に出力する。これにより、主制御装置40
では、DVD+RWドライブ装置60に書き込み準備を
指示する。
【0054】ステップ511では、主制御装置40にコ
ピー先となるDVD+RWのメディアIDを要求する。
これにより、主制御装置40は、DVD+RWドライブ
装置60にメディアID要求コマンドを送出し、DVD
+RWドライブ装置60からメディアIDを受け取る
と、CPU35に報告する。このようにして、メディア
IDを取得すると、そのメディアIDをRAM34に保
存する。
【0055】ステップ513では、このメディアID
と、ハードディスク50の管理領域から読み出したコピ
ー対象コンテンツのCXキーとの論理積(以下、便宜上
「MCXキー」ともいう)を求め、主制御装置40に転
送するとともに、それがDVD+RWの所定の領域に書
き込まれるように指示する。
【0056】ステップ515では、ハードディスク50
からコピー対象コンテンツを読み出し、主制御装置40
に転送する。これにより、主制御装置40では、転送さ
れてきたコピー対象コンテンツを書き込みデータとして
書き込み要求コマンドに付加し、DVD+RWドライブ
装置に送信する。すなわち、コピー対象コンテンツのコ
ピーが開始される。
【0057】ステップ517では、コピーが終了したか
否かを判断する。ここでは、主制御装置40から書き込
み終了報告を受け取っていなければ、コピーはまだ終了
していないとして、ステップ517での判断は否定され
る。そして、ステップ519に移行する。
【0058】ステップ519では、コピーが中止された
か否かを判断する。ここでは、主制御装置40から中止
報告を受け取っていなければ、コピーは中止されていな
いとして、ステップ519での判断は否定される。そし
て、ステップ517に戻る。
【0059】一方、ステップ517において、主制御装
置40から書き込み終了報告を受け取っていれば、コピ
ーは終了しているとして、ステップ517での判断は肯
定される。そして、ステップ521に移行する。
【0060】ステップ521では、コピーが正常に終了
したか否かを判断する。ここでは、主制御装置40から
正常終了の報告を受け取っていれば、ステップ521で
の判断は肯定される。そして、ステップ523に移行す
る。なお、表示装置52には、主制御装置40によっ
て、コピーが正常に終了したことをユーザに通知するた
めのメッセージが表示される。
【0061】ステップ523では、キーリストからコピ
ー対象コンテンツのXキーを削除する。そして、コピー
指示信号に応じて行なう処理を終了する。
【0062】一方、ステップ507において、キーリス
トにコピー対象コンテンツのXキーが登録されていなけ
れば、ステップ507での判断は否定され、ステップ5
25に移行する。すなわち、コピー対象コンテンツに対
して、すでにコピーが行われていると判定する。
【0063】ステップ523では、コピー禁止信号を主
制御装置40に出力する。これにより、主制御装置40
では、表示装置52を介して、コピー対象コンテンツに
対して許可されているコピー回数は1回のみであること
と、コピー対象コンテンツに対するコピーがすでに1回
行われていることなどを通知する。そして、コピー指示
信号に応じて行なう処理を終了する。
【0064】一方、ステップ519において、主制御装
置40から中止報告を受け取っていれば、コピーは中止
されたとして、ステップ519での判断は肯定され、コ
ピー指示信号に応じて行なう処理を終了する。また、ス
テップ521において、主制御装置40から異常終了の
報告を受け取っていれば、ステップ521での判断は否
定され、コピー指示信号に応じて行なう処理を終了す
る。すなわち、正常にコピーされなかった場合には、コ
ピー対象コンテンツのXキーはキーリストから削除され
ないこととなる。
【0065】次に、ユーザからの指示に基づいて、ハー
ドディスク50に格納されているコンテンツを再生する
場合の処理動作について簡単に説明する。
【0066】主制御装置40は、入力装置53を介し
て、ユーザからハードディスク50に格納されているコ
ンテンツの再生要求を受け取ると、受信装置30に再生
指示信号を受信装置30に出力する。なお、再生指示信
号には、再生対象のコンテンツ(以下、「再生対象コン
テンツ」という)を指定する情報が含まれている。
【0067】CPU35では、再生指示信号から再生対
象コンテンツを指定する情報を抽出し、再生対象コンテ
ンツを認識すると、ハードディスク50の管理領域から
再生対象コンテンツのCXキーを読み出す。
【0068】そして、CPU35では、CXキーを復号
キーとして再生対象コンテンツのスクランブルを解除
し、主制御装置40を介して表示装置52に再生対象コ
ンテンツを表示する。
【0069】なお、CPU35では、DVD+RWにコ
ピーしたコンテンツの再生要求を主制御装置40を介し
て受け取ると、DVD+RWの所定の領域にMCXキー
が書き込まれているか否かを判別し、MCXキーが書き
込まれていることを確認すると、MCXキーを復号キー
としてコンテンツのスクランブルを解除し、主制御装置
40を介して表示装置52にコンテンツを表示する。
【0070】また、本実施形態に係る受信装置30で
は、CPU35によって行われる上記処理のうち、図3
及び図4のフローチャートで示される処理が、外部から
受信した情報を管理するプログラム(以下「受信情報管
理プログラム」という)としてROM33に格納されて
いる。
【0071】以上の説明から明らかなように、本実施形
態では、CPU35によって、キー記憶手段及びキー削
除手段が構成されている。
【0072】しかしながら、本発明がこれに限定される
ものではないことは勿論である。すなわち、上記実施形
態は一例に過ぎず、上記のCPU35による受信情報管
理プログラムに従う処理によって実現した構成各部の少
なくとも一部をハードウェアによって構成することとし
ても良いし、あるいは全ての構成部分をハードウェアに
よって構成することとしても良い。
【0073】以上説明したように、本実施形態に係る受
信装置によると、アンテナ31及び受信部32を介して
放送局90からからコンテンツを受信すると、CPU3
5はそのコンテンツのコピー可能回数を取得するととも
に、コピー可能回数が1回の場合に、そのコンテンツを
識別するためのキーを発行し、キーリストに登録する。
そして、CPU35はコンテンツのコピー要求を主制御
装置40から受け取ると、キーリストにコピー対象コン
テンツのキーが登録されている場合にはコピーを許可
し、キーが登録されていない場合にはコピーを禁止す
る。また、CPU35は主制御装置40からコピー終了
報告を受け取ると、キーリストからキーを削除する。従
って、コンテンツのコピーは1回だけしか行うことがで
きず、その結果としてコンテンツに対して複数回のコピ
ーを確実に禁止することが可能となる。
【0074】また、本実施形態に係る情報処理装置によ
ると、受信装置30によって、放送局からコンテンツを
受信しているために、コンテンツに対して複数回のコピ
ーを確実に禁止することが可能となる。
【0075】なお、上記実施形態では、コピーが中止さ
れると、コピー対象コンテンツのXキーはキーリストか
ら削除されない場合について説明したが、これに限ら
ず、例えばコピーが開始された時点でコピー対象コンテ
ンツのXキーをキーリストから削除しても良い。
【0076】また、上記実施形態では、コピーが異常終
了すると、コピー対象コンテンツのXキーはキーリスト
から削除されない場合について説明したが、これに限ら
ず、例えばコピーが終了した時点でコピー対象コンテン
ツのXキーをキーリストから削除しても良い。
【0077】さらに、上記実施形態では、コピー対象コ
ンテンツを書き込む前に、MCXキーを書き込む場合に
ついて説明したが、これに限らず、例えばコピー対象コ
ンテンツの書き込みが終了した時点で、MCXキーを書
き込んでも良い。
【0078】なお、上記実施形態では、コピー対象コン
テンツのXキーをキーリストから削除する際に、管理領
域に格納されているCXキーは削除していないが、管理
領域にXキーとともにCキーも格納する場合には、コピ
ー対象コンテンツのXキーをキーリストから削除する際
に、管理領域に格納されているCXキーを削除しても良
い。但し、この場合には、例えば、削除後にそのコピー
対象コンテンツをハードディスク50から再生する際
に、CキーとXキーからCXキーを新たに求める必要が
ある。
【0079】また、上記実施形態では、コンテンツが映
画情報である場合について説明したが、これに限らず、
音楽や静止画像情報などであっても良い。
【0080】なお、上記実施形態では、コンテンツがス
クランブル処理されている場合について説明したが、こ
れに限らず、スクランブル処理以外の方法で暗号化され
ていても良いし、暗号化されていなくても良い。
【0081】さらに、上記実施形態では、Xキーとし
て、16バイト長のデータを発行しているが、16バイ
ト長に限定されるものではない。
【0082】また、上記実施形態では、情報記録媒体が
DVD+RWの場合について説明したが、これに限定さ
れるものではなく、DVD+R、CD−RW、CD−R
など記録可能な情報記録媒体であれば良い。この場合に
は、DVD+RWドライブ装置60の代わりに、使用さ
れる情報記録媒体に対応したドライブ装置が用いられ
る。
【0083】さらに、上記実施形態では、放送を介して
コンテンツを受信する場合について説明したが、これに
限定されるものではなく、例えばインターネットなどの
ネットワークを介して受信しても良い。但し、この場合
にはモデムなどのネットワークのインターフェースが必
要となる。要するに、外部からコピーに関する条件が付
加されたコンテンツを受信できれば良い。また、外部か
ら受信する情報はコンテンツに限定されるものではな
い。
【0084】また、上記実施形態では、キーはコンテン
ツを受信した時に、受信装置で発行される場合について
説明したが、これに限定されるものではなく、例えばコ
ンテンツに付加されたキー、コンテンツの送信元に要求
して取得したキー、及び配信情報を一括管理している管
理者に要求して取得したキーなどを用いることができ
る。
【0085】さらに、上記実施形態では、キーはハード
ディスクに記憶される場合について説明したが、これに
限定されるものではなく、例えばネットワークを介して
接続可能な外部のサーバ等に記憶しても良い。要する
に、必要な時に、キーの記憶、参照、及び削除が可能で
あれば良い。
【0086】なお、上記実施形態の受信装置では、受信
情報管理プログラムは、ROM33内に記録されている
が、他の情報記録媒体(CD−ROM、光磁気ディス
ク、MO等)に記録されていても良い。この場合には、
各情報記録媒体に対応するドライブ装置を付加し、各ド
ライブ装置から受信情報管理プログラムをインストール
することとなる。要するに、受信情報管理プログラムが
CPU35のメインメモリにロードされれば良い。
【0087】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るプロ
グラム及び記録媒体によれば、外部から情報を受信でき
る受信装置の制御用コンピュータにて実行され、1回の
みのコピーが許可された情報に対して、複数回のコピー
を確実に禁止することができるという効果がある。
【0088】また、本発明に係る情報管理方法によれ
ば、1回のみのコピーが許可された情報に対して、複数
回のコピーを確実に禁止することができるという効果が
ある。
【0089】また、本発明に係る受信装置及び情報処理
装置によれば、外部から受信した1回のみのコピーが許
可された情報に対して、複数回のコピーを確実に禁止す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の情報処理装置の構成を示
すブロック図である。
【図2】図1における受信装置の詳細構成を説明するた
めのブロック図である。
【図3】本発明の実施形態に係る外部から受信した情報
の管理方法を説明するためのフローチャートである。
【図4】本発明の実施形態に係る外部から受信した情報
のコピー処理を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
20…情報処理装置、30…受信装置、32…受信部
(通信制御手段)、33…ROM(記録媒体)、35…
CPU(キー記憶手段、キー削除手段)、40…主制御
装置(処理装置)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金井 洋一 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 Fターム(参考) 5B017 AA06 BA09 BB10 CA16 5C053 FA13 GB06 JA21 LA06 LA11 LA14

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から情報を受信できる受信装置に用
    いられ、受信した情報を管理するプログラムであって、 外部から受信した情報のコピー可能回数が1回の場合
    に、前記受信した情報を識別するキーを発行する手順
    と;前記キーを記憶する手順と;前記受信した情報がコ
    ピーされると、記憶された前記キーを削除する手順と;
    を前記受信装置の制御用コンピュータに実行させるプロ
    グラム。
  2. 【請求項2】 前記受信した情報のコピー要求に応じて
    前記キーが記憶されているか否かを判定する手順と;前
    記判定の結果として前記キーが記憶されていない場合に
    は、前記受信した情報のコピーを禁止する手順と;を前
    記制御用コンピュータに更に実行させることを特徴とす
    る請求項1に記載のプログラム。
  3. 【請求項3】 前記受信した情報が正常にコピーされた
    か否かを判定する手順を前記制御用コンピュータに更に
    実行させ、 その判定結果として前記受信した情報が正常にコピーさ
    れた場合にのみ、前記キーを削除する手順を実行させる
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のプログラム。
  4. 【請求項4】 前記受信した情報のコピーが中止された
    か否かを判定する手順を前記制御用コンピュータに更に
    実行させ、 その判定結果として前記受信した情報のコピーが中止さ
    れた場合には、前記キーを削除する手順を延期すること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のプロ
    グラム。
  5. 【請求項5】 前記受信した情報は、放送及びネットワ
    ークのいずれか一方を介して受信したコンテンツ情報で
    あることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記
    載のプログラム。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか一項に記載のプ
    ログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録
    媒体。
  7. 【請求項7】 外部から受信した情報を管理する情報管
    理方法であって、 外部から受信した情報のコピー許可回数が1回の場合
    に、前記受信した情報を識別するキーを記憶する第1工
    程と;前記受信した情報のコピー要求に応じて、前記キ
    ーが記憶されているか否かを判別する第2工程と;前記
    判別の結果として、前記キーが記憶されている場合には
    前記コピーを許可し、前記キーが記憶されていない場合
    には前記コピーを禁止する第3工程と;前記受信した情
    報がコピーされると、記憶された前記キーを削除する第
    4工程と;を含む情報管理方法。
  8. 【請求項8】 外部から情報を受信し、その受信情報を
    管理する受信装置であって、 外部との通信を制御する通信制御手段と;前記通信制御
    手段を介して受信した情報のコピー可能回数が1回の場
    合に、前記受信した情報を識別するためのキーを記憶す
    るキー記憶手段と;前記受信した情報がコピーされる
    と、記憶された前記キーを削除するキー削除手段と;を
    備える受信装置。
  9. 【請求項9】 情報を情報記録媒体に記録する情報処理
    装置であって、 請求項8に記載の受信装置と;前記受信装置からの指示
    に基づき、前記受信した情報を前記情報記録媒体にコピ
    ーする処理装置と;を備える情報処理装置。
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