JP2003261779A - 松鉱石含有製品およびその素材 - Google Patents

松鉱石含有製品およびその素材

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JP2003261779A
JP2003261779A JP2002063215A JP2002063215A JP2003261779A JP 2003261779 A JP2003261779 A JP 2003261779A JP 2002063215 A JP2002063215 A JP 2002063215A JP 2002063215 A JP2002063215 A JP 2002063215A JP 2003261779 A JP2003261779 A JP 2003261779A
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Takashi Ishii
孝 石井
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KYUSHU TAKEMURA DENKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】日常生活においてマイナスイオンをより多く、
しかも安全に得ることが出来るようにすること。 【解決手段】自然鉱石の一種である松鉱石を粉砕して微
粒子化し、該微粒子を含めて二種類以上の材料を合わせ
て成る合成製品を製造するための混合材に設定した合成
製品用補助材2を合成繊維材料に混合して合成繊維3と
したり、合成樹脂材料に混合して合成樹脂としたりして
得た松鉱石含有製品1,8,9,12,15,19,2
0。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、人体に良いと言
われているマイナスイオンを発生させる物品に関する。
【0002】
【従来の技術】マイナスイオンを発生させる物品とし
て、日常生活に用いられる様々なものが提案されてい
る。しかし、これらの物品はトルマリン鉱石を用いて構
成されている。
【0003】トルマリン鉱石はマイナスイオンを放出す
るものの、日常生活において用いられる物品の使用条件
(環境条件)では、より多くの量の発生が望めない。す
なわち、圧力を与えるだけで帯電し、マイナスイオンを
放出するが、その発生量は略一定で、上げることができ
ない。また熱(温度差)によっても帯電し、温度が10
度上がるごとにその効果は倍に上がるといわれており、
100度〜200度でその効果は大きくなる。しかしそ
の温度は、日常生活で使用する物品ではありえない温度
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、マ
イナスイオンをより多く、しかも安全に発生させること
ができるようにすることを主たる課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのための手段は、自然
鉱石の一種である松鉱石を粉砕して微粒子化し、該微粒
子を含めて二種類以上の材料を合わせて成る合成製品を
製造するための混合材に設定した合成製品用補助材であ
ることを特徴とする。
【0006】上記合成製品は、二以上のものを合わせて
一つの状態にした製品で、化合した場合とは異なり、元
になったものの性質を有する製品のことである。出来た
合成製品が布やシート材等であれば、それ自体製品であ
るとともに、別の製品の素材ともなる。
【0007】また、混合材は混合させるための材料で、
合成樹脂の充填剤などとも同等である。
【0008】すなわちこの合成製品用補助材は、成形
品、繊維等様々な素材や製品の製造に際して、混ぜて使
用する。できた物品(素材や製品)には、松鉱石がその
作用効果を発揮する状態で存在するので、松鉱石の作用
効果が得られる。つまり、遠赤外線、生育光線、マイナ
スイオン、磁波エネルギー等を放射しているので、これ
らの効果を享受できる。しかも、掛かる圧力(摩擦)の
程度によって、その効果を変化できるので、発生量を上
げること、コントロールすることが可能である。
【0009】別の手段は、自然鉱石の一種である松鉱石
を粉砕して微粒子化するとともに、合成繊維材料に混合
して合成繊維とした松鉱石含有製品用素材であることを
特徴とする。
【0010】また別の手段は、自然鉱石の一種である松
鉱石を粉砕して微粒子化するとともに、合成樹脂材料に
混合して成形に用いられるような合成樹脂とした松鉱石
含有製品用材料であることを特徴とする。
【0011】このような松鉱石含有製品用素材は、適宜
加工して糸や布にしたり、適宜成形して成形品にしたり
と、製品の材料として適宜使用することで、そのできた
製品が含有する松鉱石の作用効果を享受することができ
るようになる。しかも、圧力(摩擦)の程度によりマイ
ナスイオン等の発生量を増加させることができる。
【0012】さらに別の手段は、前記合成繊維とした松
鉱石含有製品用素材を用いて形成した、エアフィルタ、
編織物、不織布、シート材、編地、扇風機カバー、歯ブ
ラシ、ヘアーブラシ、ボディーブラシ、フェイスブラ
シ、ペット用ブラシ、袋体、テープのうちのいずれか一
つの松鉱石含有製品であることを特徴とする。
【0013】また別の手段は、前記合成樹脂とした松鉱
石含有製品用素材を用いて形成した、扇風機用羽根、扇
風機用ガード、空調装置用ルーバー、袋体、シート材、
織物、粘着テープのうちのいずれか一つの松鉱石含有製
品であることを特徴とする。
【0014】さらにまた別の手段は、前記合成製品用補
助材を用いて形成した、歯磨き剤、塗料のうちのいずれ
か一つの松鉱石含有製品であることを特徴とする。
【0015】このような松鉱石含有製品は、含有する松
鉱石がマイナスイオン発生等を行うので、その作用効果
を享受することができる。しかも、圧力(摩擦)を高め
れば、マイナスイオン等の発生量を増加させることがで
きる。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明の一実施の形態を、以下
図面を用いて説明する。図1は、松鉱石含有製品の一例
としてのフィルタ1と、その使用態様の一例を示してい
る。このフィルタ1は、適宜の合成樹脂、例えばポリプ
ロピレン等に、粉砕して微粒子化して合成製品を製造す
るための混合材に設定した松鉱石2(合成製品用補助
材)を、例えばポリプロピレン等の適宜の合成樹脂に混
合材として練り込んで形成した合成繊維3(松鉱石含有
製品用素材)を織編成して適宜の目合いのシート状に形
成したものである。
【0017】松鉱石は、自然鉱石の一種で、太古のマグ
マが急冷却されて地中深く埋もれた鉱石であって、遠赤
外線、マイナスイオン、鉱物イオン、育成光線、磁波エ
ネルギー等を常時放射しており、脱臭・消臭、静電気防
止、酸化還元作用、鮮度保持、電磁波カット等、様々な
効果を有する。この松鉱石を、粉砕機に掛けて微粒子
化、例えば10μ以下にして、これを合成製品を製造す
るための混合材とする。混合する割合は目的の用途に合
わせて適宜設定すればよく、上述のようにフィルタとし
て使用する場合には、上記効果が常時ある上に、流体の
流通があるので、この流通時の圧力(摩擦)により、よ
り多くの上記効果が得られることを考慮して、適宜設定
するとよい。
【0018】なお、上述のように合成繊維3ではなく、
成形に用いられるような合成樹脂(松鉱石含有製品用素
材)として、フィルムシート状に形成し、細幅テープ
(テープヤーン、フラットヤーン)を得て、これを用い
て織成して形成するもよい。
【0019】このフィルタ1は、例えばエアフィルタと
して使用するとよく、図2に示したようなエアコン4に
取り付けて使用する。すなわちフィルタ1をエアコン4
に内蔵されている着脱式のエアフィルタ5,5の大きさ
・形状に合わせて裁断するとともに、上記エアフィルタ
5のの室内側の面に、例えば両面接着テープ6などの適
宜の固定手段を用いて取り付ければよい。
【0020】このようにフィルタ1を取り付けると、吸
込グリル7から吸い込まれる空気は、松鉱石2含有のフ
ィルタ1を通ってから内臓のエアフィルタ5を通り、所
定の流路を経て加工され、室内側に排出される。上記フ
ィルタ1を通るとき、空気はフィルタ1を構成する合成
繊維3に含まれる松鉱石2と接触し、松鉱石は摩擦され
る。摩擦がなくともマイナスイオン等を発生する松鉱石
2が、この摩擦によってより多くのマイナスイオン等を
発生する。しかも風量を上げれば、その効果を上げるこ
とが出来る。
【0021】このため、室内にはマイナスイオン等を含
んだ空気が排出され、滝のそばにいるような爽快感が得
られるなど、松鉱石によるさまざまな良い効果が得られ
る。その上、フィルタ1の作用を受けた空気がエアコン
4の流路にも作用を及ぼす。つまり、流路内の脱臭・消
臭、カビ防止、抗菌等も行い、流路を清浄に保つことも
出来、エアコン4のメンテナンスの軽減や、超寿命化、
電気代の節約も図れる。
【0022】後付けではなく、予め上述のような機能を
有したエアコン4にする場合には、エアコン4のエアフ
ィルタ5を、図3に示したように、前記松鉱石含有の合
成繊維3(松鉱石含有製品用素材)を用いて形成してお
くとよい。
【0023】なお、エアコン4のほか、その他、送風機
能を有した機器、例えば扇風機、空気清浄機、加湿器、
石油ファンヒーター、温風暖房機等にも適宜使用でき
る。
【0024】また、このように織編成して形成したフィ
ルタ1は、図示はしないがエアフィルタとしてではな
く、例えば排水口の上面に設置して、液体を濾過する液
体フィルタとして使用するもよい。排水口に対応した適
宜の大きさに裁断して排水口に置くことによって、排水
を濾してゴミを除去するほか、排水口や排水管のヌメリ
や臭いを防止することが出来るようになる。排水口に嵌
められる立体形状に形成するもよい。
【0025】上記フィルタ1は、松鉱石含有の合成繊維
3(松鉱石含有製品用素材)を上述のように織編成する
ほか、図4に示したような不織布シート8に形成するも
よい。この不織布シート8は、様々な目的装置のエアフ
ィルタや、液体を濾す液体フィルタとして使用できる。
またこの他に、単に水平面に敷設したり、垂直面に貼り
付けたりして使用できるようにして、例えば冷蔵庫や下
駄箱、車両などのような所定の空間内の脱臭・消臭、鮮
度保持、抗菌等の作用効果を図ることも出来る。
【0026】また、前記松鉱石含有の合成繊維3は、適
宜の太さと形に形成するとともに、腰を持たせて、各種
ブラシ9(松鉱石含有製品)の毛10として使用するこ
とも出来る。個々に図示はしないが、歯ブラシ、ヘアー
ブラシ、ボディーブラシ、フェイスブラシ、ペット用ブ
ラシ等があげられる。ブラシ9は、使用に際して作用目
的物と擦れるので、普通に使用するだけで作用目的物や
その周辺に対してより効率のよい作用効果を与えること
が出来る。
【0027】繊維ではなく、成形に用いる合成樹脂とし
ての松鉱石含有製品用素材(図示せず)を得た場合に
は、前述のように織物を得るためのテープヤーンやフラ
ットヤーンを形成するほか、例えば図6に示したよう
に、扇風機11(図7参照)の羽根12を形成するもよ
い。
【0028】上記松鉱石含有の合成樹脂も、微粒子化し
た松鉱石2を、適宜の合成樹脂材料に混合材として混合
して構成し、成形により様々な松鉱石含有製品となる。
【0029】上記扇風機11においては、回転して空気
を切る羽根12のほか、羽根12の前後に位置して羽根
12が回転して起こす空気と摩擦する扇風機ガード1
3,14を、上記松鉱石2含有の合成樹脂で形成するも
よい。
【0030】また、扇風機11でマイナスイオン等を発
生させるために、前記松鉱石2含有の合成繊維3を用い
て、図8に示したような扇風機カバー15を形成するこ
ともできる。この扇風機カバー15は、換気扇ガード1
3,14の上に被せられる形状に形成し、一方の面に、
扇風機11に対する着脱を可能にするため、伸縮可能な
ゴム(図示せず)を内蔵した拡縮開口部16を有した構
造である。取り付けのための拡縮開口部16等、その他
の形状であるもよい。この扇風機カバー15では、マイ
ナスイオン等を放射できるうえに、幼児が指を挟んだり
する危険を未然に防ぐことが出来る効果も有する。
【0031】さらに、羽根12や扇風機ガード13,1
4に松鉱石2の機能を持たせるようにするためには、粉
砕して微粒子化して、合成製品を製造するための混合材
に設定した合成製品用補助材(松鉱石2)を、合成製品
としての塗料を製造するために必要材料と混合し、塗料
(松鉱石含有製品)を得て、この塗料を扇風機11の羽
根12や扇風機ガード13,14に塗布するもよい。
【0032】上記松鉱石2含有の合成樹脂は、押出成形
や射出成形など、目的の形態に応じて適宜の方法で成形
すればよく、フィルムシート状、マット状、紐状、テー
プ状などにも形成できる。例えば、図9に示したよう
に、松鉱石2含有の合成樹脂からなるテープ17を成形
するとともに、その片面に粘着層18を形成して、ロー
ル状に巻き取って粘着テープ19を形成すると、既存の
物品に対して、自由に使用して、松鉱石2の作用効果を
享受できるようにすることが出来る。図10に示したよ
うに、松鉱石2含有の合成繊維3を所定幅のテープ状に
織編成してロール状に巻き取ったり(a)、松鉱石2含
有の合成樹脂をフィルムシート状に形成してロール状に
巻き取ったり(b)して、粘着層のないテープ20や紐
を形成しても同様である。
【0033】前者の粘着テープ19場合、例えば図11
に示したように、エアコン4のルーバー21に貼り付け
たり、その他、様々な装置の風が通る部位に貼り付けれ
ばよく、後者のテープ20の場合には、風が出るところ
に接着手段等の適宜の固定手段や結び付けなどによっ
て、取り付けて、風になびくようにすればよい。図示し
たエアコン4のほか、扇風機11などのその他の様々な
装置でも同様である。このように、工夫次第で様々に使
用できより多くの効果を享受できる。
【0034】また、松鉱石含有製品として粘着テープを
得る場合、その上面を接触抵抗の小さい性状を得られる
ようにして、敷居の走行溝に貼り付け可能にすれば、障
子や襖の開閉を円滑にしながらも、その開け閉め時によ
り多くのマイナスイオン等の効果を享受できるようにす
ることが出来る。
【0035】前述のような合成製品用補助材、松鉱石含
有製品用素材を用いれば、上述例以外にも様々な松鉱石
含有製品をを得ることが出来る。例えば、袋を形成して
食品等を保存する鮮度保持袋としてもよく、網地を袋状
に形成してスライドファスナやオーバーラップさせた開
閉口縁などで閉塞可能な開閉口を形成して洗濯ネットと
してもよい。また、研磨剤、潤滑剤、発泡剤、粘結剤、
香味剤、薬剤等の歯磨き剤に必要な適宜の材料に合成製
品用補助剤(松鉱石2)を混合材として混合して歯磨き
剤(図示せず)を得るもよい。
【0036】さらに松鉱石含有製品として粘着テープを
得る場合、その上面を接触抵抗の小さい性状を得られる
ようにして、敷居の走行溝に貼り付け可能にすれば、障
子や襖の開閉を円滑にしながらも、その開け閉め時によ
り多くのマイナスイオン等の効果を享受できるようにす
ることが出来る。
【0037】上述の松鉱石2は、この発明の合成製品用
補助剤に対応し、フィルタ1、不織布シート8、ブラシ
9、羽根12、扇風機カバー15、粘着テープ19、テ
ープ20は、松鉱石含有製品に対応し、合成繊維3、毛
10は、松鉱石含有製品用素材に対応するも、この発明
は、上記構成のみに限定されるものではない。
【0038】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、トル
マリン鉱石ではなく松鉱石を利用しているので、掛ける
圧力の程度によって、マイナスイオン発生等の作用効果
をコントロールすことが出来る。圧力は、物品同士の擦
れ愛のほか、空気との摩擦などでも充分であるので、例
えば扇風機やエアコンの空気流路や排気部分、吸気部分
などに適宜の形態で設置するだけでよく、空気の流量を
増やせば作用効果を高めることが出来、より多くの効果
を享受できる。
【0039】また、効果を高めるのに、極度の温度上昇
や、例えば放射性物質など危険性のある物質の使用など
をが不要で、安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 松鉱石含有製品(フィルタ)とその使用態様
の斜視図。
【図2】 エアコンの斜視図。
【図3】 他の例に係る松鉱石含有製品(エアコンのエ
アフィルタ)の斜視図。
【図4】 他の例に係る松鉱石含有製品(不織布シー
ト)の斜視図。
【図5】 他の例に係る松鉱石含有製品(ブラシ)の断
面図。
【図6】 他の例に係る松鉱石含有製品(扇風機の羽
根)の斜視図。
【図7】 扇風機の斜視図。
【図8】 他の例に係る松鉱石含有製品(扇風機カバ
ー)の斜視図。
【図9】 他の例に係る松鉱石含有製品(粘着テープ)
の斜視図。
【図10】 他の例に係る松鉱石含有製品(テープ)の
斜視図。
【図11】 図9及び図10の松鉱石含有製品の使用状
態を示す斜視図。
【符号の説明】
1…フィルタ 2…松鉱石 3…合成繊維 8…不織布シート 9…ブラシ 10…毛 12…羽根 13,14…扇風機ガード 15…扇風機カバー 19…粘着テープ 20…テープ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自然鉱石の一種である松鉱石を粉砕して微
    粒子化し、該微粒子を含めて二種類以上の材料を合わせ
    て成る合成製品を製造するための混合材に設定した合成
    製品用補助材。
  2. 【請求項2】自然鉱石の一種である松鉱石を粉砕して微
    粒子化するとともに、合成繊維材料に混合して合成繊維
    とした松鉱石含有製品用素材。
  3. 【請求項3】自然鉱石の一種である松鉱石を粉砕して微
    粒子化するとともに、合成樹脂材料に混合して合成樹脂
    とした松鉱石含有製品用素材。
  4. 【請求項4】前記請求項2に記載の松鉱石含有製品用素
    材を用いて形成した、エアフィルタ、編織物、不織布、
    シート材、編地、扇風機カバー、歯ブラシ、ヘアーブラ
    シ、ボディーブラシ、フェイスブラシ、ペット用ブラ
    シ、袋体、テープ、粘着テープのうちのいずれか一つの
    松鉱石含有製品。
  5. 【請求項5】前記請求項3に記載の松鉱石含有製品用素
    材を用いて形成した、扇風機用羽根、扇風機用ガード、
    空調装置用ルーバー、袋体、シート材、織物、テープ、
    粘着テープのうちのいずれか一つの松鉱石含有製品。
  6. 【請求項6】前記請求項1に記載の合成製品用補助材を
    用いて形成した、歯磨き剤、塗料のうちのいずれか一つ
    の松鉱石含有製品。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005039353A1 (ja) * 2003-10-28 2005-05-06 Matsuo, Morihiro 歯ブラシ
JP2005130916A (ja) * 2003-10-28 2005-05-26 Shigeru Matsuo ヘアブラシ

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WO2005039353A1 (ja) * 2003-10-28 2005-05-06 Matsuo, Morihiro 歯ブラシ
JP2005130916A (ja) * 2003-10-28 2005-05-26 Shigeru Matsuo ヘアブラシ
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