JP2005130914A - 歯ブラシ - Google Patents

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Abstract

【課題】抗菌性を備え、しかも優れた口臭防止効果、活性酸素除去効果を有する歯ブラシを提供する。
【解決手段】台部3と、その一端側に植設される多数のブラシ毛束4とを備え、上記ブラシ毛束4が、主として、平均粒子径が0.9〜3μmに設定された石英安山岩ガラス状斑岩の微粒粉体を含有する合成樹脂製ブラシ毛で形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、優れた活性酸素除去効果を有する歯ブラシに関するものである。
昨今の健康ブーム、清潔志向を背景に、単なる歯ブラシではなく、磨きながら、口腔内で抗菌性を発揮する歯ブラシや、口臭防止機能、歯垢除去機能等が高められた歯ブラシ等が各種提案され、賞用されている。
例えば、ナイロン製のブラシ毛に、亜鉛化合物等の抗菌剤を含有させることにより、口腔内の雑菌繁殖防止機能を高めたもの(特許文献1参照)や、ブラシ毛を植毛した部分に、永久磁石を埋め込み、口腔内に磁場を与えることにより、歯のクリーニング効果、歯垢の除去機能、口臭・虫歯の予防機能等を高めたもの(特許文献2参照)が提案されている。また、ブラシヘッド部に、チタン素材からなる金属を埋設して口腔内でマイナスイオンを発生させ、それによって殺菌作用、口臭防止作用、歯垢除去作用等を得るようにしたもの(特許文献3参照)も提案されている。
特開平10−5044号公報 特開平6−14813号公報 特開2003−250636号公報
ところで、最近、人体に悪影響を及ぼすものとして、「活性酸素」が話題を集めている。上記「活性酸素」は、紫外線の照射や、化学物質の摂取等により体内に生じるもので、歯みがき時にも、歯みがき剤が化学物質であることから、口中で多く発生しているとの報告がある。そこで、上記「活性酸素」の発生を防止もしくは除去できるような機能を歯ブラシに付加することが望まれているが、そのようなものは、実用化されていないのが実情である。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、抗菌性を備え、しかも優れた口臭防止効果、活性酸素除去効果を有する歯ブラシの提供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、台部と、台部一端側に植設される多数のブラシ毛束とを備え、上記ブラシ毛束が、主として、平均粒子径が0.9〜3μmに設定された石英安山岩ガラス状斑岩の微粒粉体を含有する合成樹脂製ブラシ毛で形成されている歯ブラシを第1の要旨とし、そのなかでも、特に、上記合成樹脂製ブラシ毛に、銀粉末が含有されている歯ブラシを第2の要旨とする。
すなわち、本発明の歯ブラシは、そのブラシ毛束が、主として、特定の平均粒子径に設定された石英安山岩ガラス状斑岩の微粒粉体を含有する合成樹脂性ブラシ毛で形成されているため、この歯ブラシで歯みがきすると、虫歯や口内炎、歯周病等の予防に効果を奏する。また、抗菌性、抗酸化性にも優れており、ブラシ毛束を束ねるのに用いられている金属ワイヤ(通常、埋設されていて見えない)に腐食が生じず、その部分に雑菌が繁殖しないため、長期にわたって衛生的に使用することができる。特に、この歯ブラシでは、唾液が大量に分泌されるという効果を奏し、唾液に含まれる唾液ペルオキシダーゼという抗酸化酵素によって、口中で活性酸素を効果的に除去することができる。
なお、本発明において、「主として、……石英安山岩ガラス状斑岩の微粒粉体を含有する合成樹脂製ブラシ毛で形成されている」とは、全体が、上記石英安山岩ガラス状斑岩の微粒粉体を含有する合成樹脂製ブラシ毛で形成されている場合も含む趣旨である。
そして、本発明のなかでも、特に、上記合成樹脂製ブラシ毛に、銀粉末が含有されている場合には、石英安山岩ガラス状斑岩と上記銀粉末の相乗効果により、一層優れた抗菌性、抗酸化性を得ることができる。
つぎに、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本発明の歯ブラシの一実施の形態を示している。この歯ブラシは、ブラシ基台1と柄部2とが一体的に形成された台部3を有し、そのブラシ基台1の表面1aに、多数のブラシ毛束4が所定間隔で列状に植設されている。
そして、上記ブラシ毛束4は、石英安山岩ガラス状斑岩の微粒粉体を含有する合成樹脂製ブラシ毛で形成されている。
上記合成樹脂製ブラシ毛の合成樹脂材料としては、ナイロン6、ナイロン612、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、ABS樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート等があげられ、なかでも、ナイロン6やナイロン612が好適に用いられる。これらは、2種以上を混合して用いてもよいし、2種類以上のモノマーからなる共重合体を用いてもよい。そして、ブラシ毛の太さは、通常、その直径が0.1〜0.5mm、なかでも0.2〜0.3mmに設定することが、効果の上で好適である。
また、上記合成樹脂製ブラシ毛に含有させる石英安山岩ガラス状斑岩とは、鉱物学上、石英安山岩に属し、マグマ(岩漿)が急激に冷却して得られる天然のガラス質を多く含んだもので、特に、約5000万年前の氷河期に、海底火山の噴火溶岩が急激に冷却結晶化し、純粋な火成岩のまま1000m以上の地下に埋もれて風化しておらず、ミネラル成分が豊富で結晶水の含有割合が4重量%以上と高いもの(松鉱石、ミネセラファイン社製)が好適である。
上記石英安山岩ガラス状斑岩は、岩石表面で起こる還元作用と、4〜14μmの遠赤外線効果を有し、人体によい影響を与える諸機能が高い。上記諸機能とは、例えば、人の脳内波におけるβ波の抑制とα波の出現化とによる精神安定持続効果をもたらす、血流速度や血流量を高めて血行を促進する、優れた抗菌性、抗酸化性を有する等の効果の外、石英安山岩ガラス状斑岩に含有される珪酸に由来する珪酸イオンの働きによって、歯が珪酸イオンコートされて、虫歯や歯周病の予防効果を奏する。しかも、上記珪酸イオンおよび他のミネラル成分の作用により、この歯ブラシで歯みがきすると、唾液が大量に分泌されるようになる。唾液には、唾液ペルオキシダーゼという抗酸化酵素が含まれているため、口中で活性酸素が効果的に除去され、体内に活性酸素が入ることを阻止する役割を果たす。また、抗菌性、抗酸化性を有することから、ブラシ毛束を束ねるのに用いられている金属ワイヤに腐食が生じず、その部分に雑菌が繁殖しないため、長期にわたって衛生的に使用することができる。
なお、上記石英安山岩ガラス状斑岩の組成例は、下記の表1に示すとおりである。
上記石英安山岩ガラス状斑岩の微粒粉体は、その平均粒子径は、0.9〜3μmに設定されていなければならない。すなわち、0.9μmよりも小さいと、唾液分泌効果等の効果が不充分となり、逆に、3μmより大きいと、分散性、成形性および効果の点から問題となる。なかでも、1〜2μmのものが好適である。
なお、上記石英安山岩ガラス状斑岩の微粒粉体を用いる場合は、これを所定の温度域で焼成したものと、未焼成のものとを混合すると、さらに優れた効果を奏することができる。すなわち、前記石英安山岩ガラス状斑岩の優れた諸機能は、未焼成微粒粉体にも備わっているが、焼成条件を変えて焼成した焼成微粒粉体との配合により、上記石英安山岩ガラス状斑岩の優れた諸機能の全部、もしくはその一部を選択的に高めることができるからである。
上記石英安山岩ガラス状斑岩の微粒粉体を焼成する場合、その焼成方法は、従来公知の方法で差し支えないが、焼成温度を300〜1500℃に設定することが望ましい。すなわち、焼成温度が300℃未満では、未焼成のものと実質的な差異がなく、逆に、1500℃を超えても、焼成微粒粉体の機能がそれ以上高まらず、場合によっては機能が低下するおそれがあるからである。
なお、焼成温度、焼成のためのエネルギー源(石油,ガス,電気,重油,石炭,コークス,太陽光,薪)によって、得られる焼成微粒粉体の諸機能が微妙に異なることがわかっており、通常、焼成温度は、350〜1350℃に設定することが、より好適である。また、焼成時間は、15〜180分に設定することが好適であり、エネルギー源としては、薪が最適である。
上記焼成微粒粉体Xと未焼成微粒粉体Yとを組み合わせて用いる場合、その配合割合(X:Y)は、用途に応じて適宜設定されるが、なかでも、重量基準で、1:99〜20:80、特に5:95〜15:85に設定することが好適である。すなわち、焼成微粒粉体Xが1重量%(以下「%」と略す)未満では、焼成によって高められた機能にもとづく効果が弱く、逆に20%を超えて配合しても、それ以上の効果が得られにくく、経済的でないからである。
本発明において、上記石英安山岩ガラス状斑岩の微粒粉体を合成樹脂製ブラシ毛に含有させる割合は、特に限定するものではないが、通常、0.1〜5%、なかでも0.5〜2%に設定することが好適である。すなわち、0.1%未満では、石英安山岩ガラス状斑岩の微細粒粉体に由来する効果が弱くなり、逆に、5%を超えると、良好な成形性が損なわれるおそれがあるからである。
上記構成の歯ブラシによれば、ブラシ毛に含有されている石英安山岩ガラス状斑岩の微粒粉体に由来する効果により、血行が促進されるとともに、珪酸イオンの働きにより、歯が珪酸イオンコートされて、虫歯や歯周病の予防効果を奏する。しかも、上記珪酸イオンおよび他のミネラル成分の作用により、この歯ブラシで歯みがきすると、唾液が大量に分泌されるようになる。唾液には、唾液ペルオキシダーゼという抗酸化酵素が含まれているため、口中で活性酸素が効果的に除去され、体内に活性酸素が入ることを阻止する役割を果たす。また、抗菌性、抗酸化性を有することから、ブラシ毛束を束ねるのに用いられている金属ワイヤに腐食が生じず、その部分に雑菌が繁殖しないため、長期にわたって衛生的に使用することができる。
なお、上記の例では、ブラシ毛束4の全体を、石英安山岩ガラス状斑岩の微粒粉体を含有する合成樹脂製ブラシ毛で形成したが、必ずしも、全体を、上記微粒粉体を含有する合成樹脂性ブラシ毛で形成する必要はなく、一部を、上記微粒粉体含有ブラシ毛ではなく、上記微粒粉体を含有しない、一般的なブラシ毛で置き換えることができる。ただし、その場合、一般的なブラシ毛の配合割合は、1つのブラシ毛束4において、本数割合で、全体を100本とすると、30本以下にとどめることが好適である。すなわち、30本より多く配合すると、上記微粒粉体に由来する効果が弱くなって好ましくないからである。
また、本発明において、合成樹脂製ブラシ毛に、上記石英安山岩ガラス状斑岩とともに、銀粉末を含有させるようにしてもよい。上記銀粉末は、石英安山岩ガラス状斑岩と相俟って、その抗菌性、抗酸化性を高めることができる。なお、銀粉末としては、平均粒子径が0.9〜3μmに設定されたものを用いることが好適であり、特に、石英安山岩ガラス状斑岩の微粒粉体の粒度と同一粒度のものを用いることが好適である。そして、上記銀粉末の配合割合は、0.01〜0.5%に設定することが好適であり、特に、石英安山岩ガラス状斑岩の微粒粉体の配合割合の1/10程度に設定することが好適である。
さらに、本発明において、歯ブラシの形状は、図1の形状に限定されるものではなく、歯を磨く機能を備えたものであれば、どのような形態のものであっても差し支えない。そして、手動で用いる通常のタイプの外、ヘッド部分が交換できるタイプのもの、電動歯ブラシにおいて、着脱自在に設けられる歯ブラシ部等に適用することもできる。
つぎに、本発明の実施例について比較例とともに説明する。
〔実施例1〕
前記表1に示す石英安山岩ガラス状斑岩イを、平均粒子径2μmの微粒粉体にしたのち、ナイロン612に1%配合し、直径0.23mmのモノフィラメントを得た。このものをブラシ毛とし、図1に示す歯ブラシを作製した。なお、植設されたブラシ毛束4の数は28束、各ブラシ毛束4におけるブラシ毛Aの本数は、31本とした。そして、植設されたブラシ毛の高さは10mm)とした。
〔実施例2〕
石英安山岩ガラス状斑岩の微粒粉体として、その一部を、670℃×45分の焼成条件で、薪をエネルギー源として焼成した。この焼成微粒粉体Xと、未焼成微粒粉体Yとを、重量基準(以下同じ)で10:90の配合割合で混合して微粒粉体として用いた。それ以外は、実施例1と同様にして、図1に示す歯ブラシを得た。
〔比較例1〕
外観が図1に示す歯ブラシと同様で、ブラシ毛束4を全て、石英安山岩ガラス状斑岩の微粒粉体を含有しない、ナイロン612のみからなるブラシ毛とした。
これらの実施例1、2品、比較例1品について、後記の表2に示す各項目に関して評価を行い、その結果を、後記の表2に併せて示した。なお、各項目の評価方法は、以下のとおりである。
〔唾液分泌量〕
被験者(50才、男性)に、歯ブラシに水をつけず、3分間歯みがきを行わせた。その間、口中に生じた唾液を容器に吐き出させて、その量を測定した。
〔口臭除去性〕
モニター10名に、歯みがきを3分間行わせ、歯みがき後の、口中の清浄感を官能評価した。◎…口臭がなくなりとても清浄、○…ふつう、△…やや不良、×…不良、の4段階評価とした。
〔抗菌性〕
JIS Z 2801 2000(抗菌加工製品−抗菌性試験方法・抗菌効果)5.2項に従い、下記の方法で試験を行った。なお、ブランクとしては、試験菌液のみを用いた。
試験菌液:普通ブイヨン培地をリン酸緩衝生理食塩水で500倍に希釈し、pHを7.0 ±0.2に調整したものに、前培養した試験菌液を均一に分散させて、試験菌 液とした。
試験操作:菌液(10ミリリットル)の入った試験管に、歯ブラシのブラシ部分を浸漬し 、35℃、相対湿度90%以上の恒温槽中に24時間放置し、その後の生菌数 を測定した。
試験菌株:黄色ぶとう球菌…Staphylococcus aureus NBRC 12732
大腸菌…Escherichia coli NBRC3972
上記の結果から、実施例品はいずれも優れた効果を奏することがわかる。
本発明の一実施例の斜視図である。
符号の説明
3 台部
4 ブラシ毛束

Claims (2)

  1. 台部と、台部一端側に植設される多数のブラシ毛束とを備え、上記ブラシ毛束が、主として、平均粒子径が0.9〜3μmに設定された石英安山岩ガラス状斑岩の微粒粉体を含有する合成樹脂製ブラシ毛で形成されていることを特徴とする歯ブラシ。
  2. 上記合成樹脂製ブラシ毛に、銀粉末が含有されている請求項1記載の歯ブラシ。
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