JP2003261078A - オフラインにおけるメインボディ組付装置及びメインボディ組付システム - Google Patents

オフラインにおけるメインボディ組付装置及びメインボディ組付システム

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JP2003261078A
JP2003261078A JP2002062177A JP2002062177A JP2003261078A JP 2003261078 A JP2003261078 A JP 2003261078A JP 2002062177 A JP2002062177 A JP 2002062177A JP 2002062177 A JP2002062177 A JP 2002062177A JP 2003261078 A JP2003261078 A JP 2003261078A
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JP
Japan
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jig
upper body
underbody
main body
regulating
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JP2002062177A
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Michio Hayashi
美智雄 林
Seiji Suzuki
清司 鈴木
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Central Motor Co Ltd
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Central Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車生産における多車種小生産を行う場
合、1乃至少量生産の生産効率が悪かった。 【解決手段】 メインボディ組付装置及びシステムは、
アンダーボディUNBを規正し、アッパーボディ規正治
具2を受けるアッパーボディ治具基準11を有し、かつ
移動用キャスター12を有するアンダーボディ規正治具
パレット台車1と、アンダーボディ規正治具パレット台
車1のアッパーボディ治具基準11に取り付けるアッパ
ーボディ規正治具2と、アッパーボディ規制治具2を上
下移動可能で、かつ移動用キャスター32を有する組付
け用台車3と、移動スポットガン溶接機4と、治具精度
及びボディ精度を測定可能な三次元測定機5とを備え、
メインボディ組付ライン工程以外の場所において、メイ
ンボディ組付、測定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車製造工程
のメインボディ組み付けをメインボディ組付ライン工程
以外のオフラインの場所において行うことが可能なメイ
ンボディ組付装置及びメインボディ組付システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車製造工程では、メインボディ(M
/B)組付作業は、従来既設の固定されている大掛かり
なメインボディ(M/B)組付装置(アンダーボディ規
正治具、アッパーボディ規正治具、溶接装置等)を有す
るメインボディ(M/B)組付ライン工程の中で、主に
行われていた。
【0003】アンダーボディ規正治具100は、それぞ
れの車種毎にアンダーボディを規正する治具(駒)10
1を配置させ、治具基準101によってアッパーボディ
規正治具を取り付けていた。
【0004】既設の大掛かりなメインボディ組付装置
は、溶接装置が完備されており、組付ライン工程に組付
用のそれぞれの治具をセットして構成されていた。
【0005】
【この発明が解決しようとする課題】既存のメインボデ
ィ組付ラインにおいて、新型車を生産するためには、メ
インボディ組付ライン工程に新型車用に新規の組付治具
をセットし、その組付治具のそれぞれの配置場所の精度
をマスブロック102によって測定していた。
【0006】治具精度の測定は、マスブロック102を
基準にして治具(駒)101を配置する位置を測定する
(図5参照)が、その測定作業は作業員103によって
手作業でなされるため、2日間くらいの時間が係り作業
効率が悪いという課題があった。又、作業場所が固定さ
れたところで行うため、狭くて作業がやりにくく、安全
面の不安のある課題があった。
【0007】また、組み付け作業を行った後の、自動車
ボディの長さ、幅、高さの測定は、組付工程からライン
アウトされた後に行われるが、この搬送に3時間くらい
時間が係る課題があった。
【0008】その為、多車種で1車種毎の生産が少量で
ある場合の生産効率が非常に悪い課題があった。
【0009】
【課題を解決する為の手段】この課題を解決する為に、
アンダーボディを規正し、アッパーボディ規正治具を受
けるアッパーボディ治具基準を有し、かつ移動用キャス
ターを有するアンダーボディ規正治具パレット台車と、
アンダーボディ規正治具パレット台車のアッパーボディ
治具基準に取り付けるアッパーボディ規正治具と、アッ
パーボディ規制治具を上下移動可能で、かつ移動用キャ
スターを有する組付け用台車と、移動スポットガン溶接
機と、治具精度を測定可能な三次元測定機とを備えたこ
とを特徴とするオフラインにおけるメインボディ組付装
置、及びアンダーボディを規正し、アッパーボディ規正
治具を受けるアッパーボディ治具基準を有し、かつ移動
用キャスターを有するアンダーボディ規正治具パレット
台車と、アンダーボディ規正治具パレット台車のアッパ
ーボディ治具基準に取り付けるアッパーボディ規正治具
と、アッパーボディ規制治具を上下移動可能で、かつ移
動用キャスターを有する組付け用台車と、移動スポット
ガン溶接機と、治具精度を測定可能な三次元測定機とを
備え、メインボディ組付ライン工程以外の場所におい
て、治具精度の測定及びアンダーボディとアッパーボデ
ィの組み付け、及び組み立てられたメインボディの測定
を行うことを特徴とするオフラインにおけるメインボデ
ィ組付システムを提案する。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の1つの実施形態である
オフラインにおけるメインボディ組付システムに使用す
るアンダーボディ規正治具パレット台車と組付け用台車
を組み合わせた斜視説明図である図1、移動スポットガ
ン溶接機によりメインボディ組付けを行っている一部切
欠斜視説明図である図2、同じくアンダーボディ規正治
具パレット台車と組付け用台車のアッパーボディ規正治
具の分解斜視説明図である図3、三次元測定機及び測定
データを解析するデータ解析スペースの配置を示す平面
説明図である図4に基づいて説明する。
【0011】この発明の実施形態であるオフラインにお
けるメインボディ組付装置について説明する。アンダー
ボディ規正治具パレット台車1は、アンダーボディUN
Bをセットし、規正する複数の、この実施例では6つの
駒(アンダーボディ治具)10と、アッパーボディ規正
治具2と接続する複数の、この実施例では4つのアッパ
ーボディ治具基準11をパレット13の上面側に有し、
かつパレット下面に移動用キャスター12を設けてい
る。移動用キャスター12は、パレット13の下面側4
個所に設け、それぞれの移動用キャスターにはブレーキ
を備える。アンダーボディ規正治具パレット台車1は、
向きが変わる移動用キャスター12により移動自在であ
りメインボディ組付ライン工程以外の場所であるオフラ
インの適宜位置に配置することが可能である。
【0012】アッパーボディ規制治具2は、上部に水平
に配置される機枠23と、機枠23の下部前後に取り付
けられる同形の2つの逆Y字形支持体20と、2つの逆
Y字形支持体20のそれぞれ2つに分かれた下端部に移
動可能に設けられる治具基準取付部21と、複数の駒
(アッパーボディ治具)22とを設けている。アッパー
ボディ規制治具2は、4つの治具基準取付部21によっ
てアンダーボディ規正治具パレット台車1のアッパーボ
ディ治具基準11に取り付けられる。
【0013】組付け用台車3は、フレーム部30の上部
中央にチェーンブロック31を設け、チェーンブロック
31は、チェーン31aによりアッパーボディ規制治具
2の機枠23に着脱自在に取り付けることができ、アッ
パーボディ規制治具2を上下移動可能に吊し搬送するこ
とができる。
【0014】フレーム部30は、4本の垂直柱部30a
を上端で4本の水平柱部30bにより組み立てたもの
で、下部の水平柱部は設けないほぼ直方体の外形を有す
る。フレーム部30の4本の垂直柱部30aのそれぞれ
下端部には、ブレーキ付きの移動用キャスター32を設
けている。
【0015】ほぼ直方体形状であるフレーム部30の短
手方向又は/及び長手方向に向かい合うそれぞれ2本の
垂直柱部30aの間隔は、アンダーボディ規正治具パレ
ット台車1の幅又は/及び長さより広く設ける。図1に
おける実施形態では、フレーム部30の短手方向に向か
い合うそれぞれ2本の垂直柱部30aの間隔が、アンダ
ーボディ規正治具パレット台車1の幅より広く設けら
れ、長手方向に向かい合うそれぞれ2本の垂直柱部30
aの間隔は、アンダーボディ規正治具パレット台車1の
長さと同じである。
【0016】組付け用台車3は、規制治具保管場所(図
示せず)からアッパーボディ規制治具20をチェーンブ
ロック31に装着して吊り上げ、移動用キャスター32
により、適宜作業員により移動させる。アッパーボディ
規制治具2をチェーンブロック31に装着した組付け用
台車3は、予め一定のオフライン工程位置に設置されて
あるアンダーボディ規正治具パレット台車1の上から組
み合わせて取り付ける。
【0017】この場合、アンダーボディ規正治具パレッ
ト台車1の4つのアッパーボディ治具基準11に、逆Y
字形支持体20の、それぞれ2つに分かれた下端部であ
る4つの治具基準取付部21をセットして固定する。
【0018】この実施形態の三次元測定機5は、図4に
示すよう、アンダーボディ規正治具パレット台車1と組
付け用台車3を組み合わせた状態で、アンダーボディ治
具(駒)10及びアッパーボディ治具基準11の位置精
度を三次元測定する。50はデータ解析スペースであ
り、パソコン等が設置され、三次元測定機5によって測
定される三次元計測データを解析するスペース(部屋)
である。
【0019】4は移動スポットガン溶接機であり、底面
側に移動用キャスター40を有する。移動スポットガン
溶接機4は、アンダーボディUNB、及びアッパーボデ
ィUPBのそれぞれの部品(ヘッダー、カラル、バック
フレーム、サイドメンバー、ロアバックなど)をセット
した後、近接させて溶接作業を行い、メインボディを組
み付けていく。
【0020】次に、この発明の実施形態であるメインボ
ディ組付システムを説明する。アンダーボディ規正治具
パレット台車1は、作業員の押す作業等により、三次元
計測機3の計測可能位置に配置する。ここで三次元計測
機5のよって治具精度を計測したアンダーボディ規正治
具パレット台車1のアンダーボディ規正治具10に、ア
ンダーボディUNBをセットする。
【0021】組付け用台車3は、複数種のアッパーボデ
ィ規制治具2が保管されている規制治具保管場所(図示
せず)より次の組立予定の車種に対応するアッパーボデ
ィ規制治具2をチェーンブロック31のチェーン31a
に装着してくる。
【0022】次の組立予定の車種に対応するアッパーボ
ディ規制治具2をチェーンブロック31に吊り下げた組
付け用台車3を移動させて、アンダーボディ規正治具パ
レット台車1に組み合わせて停止する。
【0023】次に、チェーンブロック31によりアッパ
ーボディ規制治具2を下降させ、4つの治具基準取付部
21を、それぞれアンダーボディ規正治具パレット台車
1の4つのアッパーボディ治具基準11にセットする。
【0024】次に、アッパーボディ規正治具2の複数の
駒22を使用しながら、アッパーボディUPBのそれぞ
れの部品(ヘッダー、カラル、バックフレーム、サイド
メンバー、ロアバックなど)をセットする。
【0025】次に、移動スポットガン溶接機4を近接さ
せて溶接作業によりメインボディを組み付けていく。
【0026】メインボディの組付けが終わると、メイン
ボディから駒22、治具基準取付部21等を外し、チェ
ーンブロック31によってアッパーボディ規制治具2を
上昇させて、組み付け終わったメインボディ及びアンダ
ーボディ規正治具パレット台車1から外す。更に、組付
け用台車3を、アンダーボディ規正治具パレット台車1
から移動させて離し、組付け用台車3は、規制治具保管
場所(図示せず)へ移動し、アッパーボディ規制治具2
をチェーンブロック31から外し、規制治具保管場所へ
戻して保管させる。
【0027】アンダーボディ規正治具パレット台車1上
の組み付けられたメインボデイは、組み付けられたその
位置において三次元測定機5によってボディ測定を行
い、ボディ精度の測定を行う。
【0028】アッパーボディ規制治具2を外した組付け
用台車3を、再びアンダーボディ規正治具パレット台車
1の場所へ移動させて組み合わせる。そして、組付け用
台車3のチェーンブロック31のチェーン31aを下降
させ、組み付けの完了したメインボディを装着させると
ともにメインボディをアンダーボディ規正治具パレット
台車1から取り外し、チェーンブロック31により吊り
上げる。
【0029】組付け台車3は、移動して吊り上げた組み
付け完了のメインボディを図示しないボディ用台車に移
送する。この作業によって、1つの車種のメインボディ
組付け工程を終了する。組付け台車3は、次の車種に合
わせたアッパーボディ規制治具2を規制治具保管場所か
ら装着し、又アンダーボディ規正治具パレット台車1
は、次の車種のアンダーボディ規正治具パレット台車1
を準備する。
【0030】
【発明の効果】この発明によれば、多車種小生産におけ
る新車種の製造等において、1乃至数台という超小量生
産を行う場合、既存のメインボディ組付ラインではない
場所を選択してメインボディ組付装置を配置できるた
め、作業員が作業しやすい広い場所を選定可能であり、
非常に安全で効率よく作業を行うことができるという効
果がある。
【0031】特に、三次元測定機を使用して治具精度の
測定及びボディ精度の測定が容易にできるため測定時間
が減少するとともに測定精度が向上し、さらに組付けの
終了したメインボディの測定もその組立場所で可能であ
るため、新型車種の組み付け作業時間が大幅に減少し、
作業効率が向上した。
【0032】その為、多車種小生産の生産効率が非常に
向上した。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の1つの実施形態であるオフライン
におけるメインボディ組付システムに使用するアンダー
ボディ規正治具パレット台車と組付け用台車を組み合わ
せた斜視説明図
【図2】 同じくアンダーボディ規正治具パレット台車
と組付け用台車のアッパーボディ規正治具の分解斜視説
明図
【図3】 同じく移動スポットガン溶接機によりボディ
組付けを行っている一部切欠斜視説明図
【図4】 同じく三次元測定機及び測定データを解析す
るデータ解析スペースの配置を示す平面説明図
【図5】 従来技術であるメインボデイ組立工程のマス
ブロックを使用した駒(治具)の位置を測定する説明図
【符号の説明】
1 アンダーボディ規正治具パレット台車 10 駒(アンダーボディ治具) 11 アッパーボディ治具基準 12 移動用キャスター 13 パレット 2 アッパーボディ規正治具 20 逆Y字形支持体 21 治具基準取付部 22 駒(アッパーボディ治具) 23 機枠 3 組付け台車 30 フレーム部 30a 垂直柱部 30b 水平柱部 31 チェーンブロック 31a チェーン 32 移動用キャスター 4 移動スポットガン溶接機 5 三次元測定機及び測定機(測定ボディ)設置スペー
ス 50 三次元計測データを解析するデータ解析スペース
(解析部屋) UNB アンダーボディ UPB アッパーボディ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C030 CC01 DA27 DA32 DA37 3D114 AA03 BA01 CA20 DA01 DA05 DA17 EA01 FA02 GA12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンダーボディを規正し、アッパーボデ
    ィ規正治具を受けるアッパーボディ治具基準を有し、か
    つ移動用キャスターを有するアンダーボディ規正治具パ
    レット台車と、アンダーボディ規正治具パレット台車の
    アッパーボディ治具基準に取り付けるアッパーボディ規
    正治具と、アッパーボディ規制治具を上下移動可能で、
    かつ移動用キャスターを有する組付け用台車と、移動ス
    ポットガン溶接機と、治具精度を測定可能な三次元測定
    機とを備えたことを特徴とするオフラインにおけるメイ
    ンボディ組付装置。
  2. 【請求項2】 アンダーボディを規正し、アッパーボデ
    ィ規正治具を受けるアッパーボディ治具基準を有し、か
    つ移動用キャスターを有するアンダーボディ規正治具パ
    レット台車と、アンダーボディ規正治具パレット台車の
    アッパーボディ治具基準に取り付けるアッパーボディ規
    正治具と、アッパーボディ規制治具を上下移動可能で、
    かつ移動用キャスターを有する組付け用台車と、移動ス
    ポットガン溶接機と、治具精度を測定可能な三次元測定
    機とを備え、メインボディ組付ライン工程以外の場所に
    おいて、治具精度の測定及びアンダーボディとアッパー
    ボディの組み付け、及び組み立てられたメインボディの
    測定を行うことを特徴とするオフラインにおけるメイン
    ボディ組付システム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102079031A (zh) * 2009-11-27 2011-06-01 中国第一汽车集团公司 轿车车身内置主拼夹具
CN102463436A (zh) * 2010-11-10 2012-05-23 中国第一汽车集团公司 内置主夹具
CN103921048A (zh) * 2014-04-25 2014-07-16 上汽通用五菱汽车股份有限公司 一种汽车侧围定位方法及装置
CN103921117A (zh) * 2014-04-30 2014-07-16 中冶天工集团有限公司 大型浮选机筒体模块离线组装方法
CN113188492A (zh) * 2021-03-24 2021-07-30 大连理工大学 一种三点式结构装配精度实时监测装置及方法

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