JP2003260528A - 工具経路データ生成システム - Google Patents

工具経路データ生成システム

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JP2003260528A
JP2003260528A JP2002061896A JP2002061896A JP2003260528A JP 2003260528 A JP2003260528 A JP 2003260528A JP 2002061896 A JP2002061896 A JP 2002061896A JP 2002061896 A JP2002061896 A JP 2002061896A JP 2003260528 A JP2003260528 A JP 2003260528A
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JP
Japan
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data
tool path
mold surface
shape
inflow direction
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Application number
JP2002061896A
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English (en)
Inventor
Aritaka Tamura
有孝 田村
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 割れやしわ等の不良を加工品に発生させるこ
とがなく、最終工程にカスプをなくす作業も要しない金
型の加工が可能な工具経路データを生成するシステムを
提供する。 【解決手段】 所望形状の金型につき、実際のプレス成
形に先立ってその金型によるプレス成形をシミュレーシ
ョンし、材料1cの金型面各部の流入方向を予測し、そ
の予測データ1dを金型面の形状1b及び予測位置のデ
ータと共に出力するシミュレーションシステム1と、こ
のシミュレーションシステム1からのデータによって実
際のプレス成形時での材料1cの金型面各部の流入方向
に沿う工具経路データ2dを生成するCAMシステム2
とを備える。シミュレーションによる材料1cの多数箇
所における正確な流入方向の予測と、それに沿う工具経
路による加工を行わせてカスプの方向が材料の流入方向
と交差する領域をなくす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレス成形用の金
型製作において、金型面の形状沿い倣い加工を行うとき
の工具の経路を生成する工具経路データ生成システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】CAM(Computer Aided Manufacturi
ng)システムを用いたプレス成形用金型の加工において
は、その金型面に対してボールエンドミル等の工具を用
いた形状沿い倣い加工を行うことが多い。この場合、C
AMシステムにおいては、CAD(Computer Aided D
esign)システム等によって作成した金型面(三次元形
状)データから上記ボールエンドミル等の工具の経路を
作成している。
【0003】図3及び図4は、各々従来のCAMシステ
ムにおいて作成される工具経路例を示す図で、図中、3
a,4aはCAMシステムの表示装置の画面を示す。こ
の画面3a,4aには、金型面の画像3b,4bと作成
された工具経路3d,4dとが表示されている。これら
の図から分かるように、従来、CAMシステムにおいて
作成される工具経路は、オペレータが任意に指定する直
線方向(図3中の工具経路3d参照)あるいは金型面の
外形状に沿う面沿い方向(図4中の工具経路4d参照)
のみ、つまり、直線方向か面沿い方向かの2種類の方向
(2方向)のみであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来技
術では、CAMシステムにおいて作成される工具経路
は、2方向のみであり、このため、CAMシステムから
の工具経路データ[カッターロケーションデータ(CL
データ)]によって金型面の形状沿い倣い加工を行う
と、次のような問題を生じた。
【0005】すなわち、ボールエンドミルによる表面切
削を行うと、工具経路のピッチを極めて小さく設定した
場合でも、被加工面である金型面には、図5に示すよう
に、工具経路51に沿ってカスプ52が形成される(図
中、斜線部はカスプ52の断面を示す)。一方、プレス
成形時において、金型面の全ての部分において成形材料
の流入方向が同方向になることは通常考えられない。
【0006】したがって、上記のように工具経路51の
方向が2方向のみであると、カスプ52の方向もそれに
沿った2方向となり(図5中、矢印イはそのうちの一方
向を示す)、カスプ52の方向が、成形材料の金型面に
おける流入方向(図5中、矢印ロ方向)と交差する領域
が殆どの場合に存在することになる。一方、カスプ52
の方向イに対して交差する方向ロに成形材料が流入する
プレス成形が行われると、加工品には、割れ、しわ、バ
ックスプリング等の不良を発生させ易い。
【0007】このため、従来技術による工具経路3d,
4d(図3,図4参照)により加工された金型を用いた
プレス成形では、多数の不良品を出す虞が大きく、そこ
で従来は、金型加工の最終工程にカスプ52をなくすた
めの手仕上げ作業を行わなければならないという問題点
があった。
【0008】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、割れやしわ等の不良を発生させ
ることのないプレス成形が可能な金型を製作でき、した
がって最終工程にカスプをなくすための手仕上げ作業を
行う必要もない金型加工が可能な工具経路データ生成シ
ステムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の工具経路データ生成システムは、
所望のプレス成形用金型面の形状データが入力されてそ
の金型によるプレス成形をシミュレーションし、成形材
料の前記金型面各部における流入方向の予測データを得
て、その金型面の形状に係るデータと共に出力するプレ
ス成形シミュレーションシステムと、このプレス成形シ
ミュレーションシステムからのデータに基づき、実際の
プレス成形時での成形材料の前記金型面各部における流
入方向に沿った工具経路データを生成するCAMシステ
ムとを具備し、前記金型面の形状に係るデータは、その
金型面の形状データと、前記予測データがその金型面の
形状のどの位置についてのデータかを表す位置データと
を含むことを特徴とする。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の工具経路データ生成システムおいて、プレス成形シミ
ュレーションシステムは、隣接する位置にあって成形材
料の金型面各部における流入方向をほぼ同じくする部分
を各々1つの同一流入方向領域としてまとめ、各同一流
入方向領域について、共通する1つの流入方向の予測デ
ータを得て、その予測データが金型面の形状のどの領域
についてのデータであるかを表す領域位置データと共に
出力することを特徴とする。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の工具経路データ生成システムにおいて、CAM
システムは、プレス成形シミュレーションシステムから
のデータのみに基づく工具経路データにより得られる工
具経路間隔が所定幅以上となる箇所につき、適宜工具経
路を補間した工具経路データを生成することを特徴とす
る。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項1、2又
は3に記載の工具経路データ生成システムにおいて、C
AMシステムは、カスプの高さが予め指定した値以下と
なる工具経路データを生成することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1は本発明による工具経路データ
生成システムの一実施形態の説明図である。図示するよ
うに本発明システムは、プレス成形シミュレーションシ
ステム(以下、シミュレーションシステムと略記す
る。)1とCAMシステム2とを備えてなる。
【0014】シミュレーションシステム1は、所望のプ
レス成形用金型面、すなわち、これらから製作しようと
するプレス成型用金型の表面の形状データが入力され
て、その金型によるプレス成形を所望の加工条件、成形
材料等の諸条件別にシミュレーションする装置である。
また、このシミュレーションシステム1は、上記シミュ
レーションにより、成形材料の上記金型面各部における
流入方向の予測データを得て、それを、その金型面の形
状に係るデータと共に出力する装置である。なお、図中
1aはシミュレーションシステム1の表示装置の画面の
拡大図で、入力された金型面の画像1bと、プレス成形
時、その金型面各部における成形材料1cの流入方向を
表す矢印1dとが画面1aに表示されている様子を示
す。ここでは、平板状の成形材料1cを加工して緩やか
な膨らみをもつパネルを製作する例を示す。
【0015】上記予測データは、例えば有限要素法(F
EM:Finite Element Method)を用いた数値計算によ
り求められる。また、上記金型面の形状に係るデータ
は、基本的にはその金型面の形状データと、上記予測デ
ータがその金型面の形状のどの位置についてのデータか
を表す位置データとを含むデータである。
【0016】ここでは、シミュレーションシステム1
は、上記予測データと金型面の形状に係るデータを、以
下のようなデータにて出力する。すなわち、シミュレー
ションシステム1は、隣接する位置にあって流入方向を
ほぼ同じくする部分を各々1つの同一流入方向領域とし
てまとめ、各同一流入方向領域について、共通する1つ
の流入方向の予測結果(方向)と、その予測結果の属す
る領域が金型面の形状のどの領域(位置)についてのも
のであるかとを内容とするデータを出力する。なお、共
通する1つの流入方向とは、その同一流入方向領域にお
ける主たる流入方向、つまり大多数に共通な流入方向を
指す。
【0017】これによれば、位置データとその位置にお
ける流入方向の予測データとを対応させたデータを、金
型面形状の個々の部分について作成する場合に比べて、
データサイズの縮小、データ転送の迅速化を図り得る等
の利点を有する。
【0018】シミュレーションシステム1からは、上記
予測結果と領域を内容とするデータを、IGES(Initi
al Graphics Exchange Specification)等のような異
機種CAD/CAMシステム間の3次元データ交換で広
く用いられているファイルフォーマットに変換したデー
タが出力される。
【0019】なお、プレス成形用金型面の形状データ
は、一般にCADシステム(図示せず)によって作成さ
れ、シミュレーションシステム1へはオンラインあるい
はオフラインにて入力されるが、CADシステム以外の
装置によって作成されたデータをシミュレーションシス
テム1へ入力するようにしてもよい。
【0020】CAMシステム2は、実際のプレス成形時
での成形材料の上記金型面各部における流入方向に沿っ
た工具経路データを生成する装置であり、シミュレーシ
ョンシステム1からのデータに基づいて上記工具経路デ
ータを演算し、生成する。なお、図中2aはCAMシス
テム2の表示装置の画面の拡大図で、金型面の画像1b
と、実際のプレス成形時における成形材料1cの流入方
向に沿って生成された工具経路2dとが画面2aに表示
されている様子を示す。
【0021】CAMシステム2は、ここでは、シミュレ
ーションシステム1からのデータのみに基づく工具経路
データによれば工具経路間隔が所定幅以上となる箇所に
ついて適宜工具経路2dを補間し、全体としてほぼ等間
隔の工具経路2dとなる工具経路データを生成するよう
に構成されている。これについて、以下に説明する。
【0022】すなわち、シミュレーションシステム1に
よりプレス成形をシミュレーションするとき、金型面の
形状によっては、成形材料の成形前における隣接する複
数位置の相互間隔が、成形後(流入後の位置)において
大きく広がることがある。これは、金型面の形状変化の
影響を受けて、成形材料の各位置の流入方向が大きく相
違することに起因すると考えられる。CAMシステム2
は、このような、隣接する複数位置、例えば2箇所の成
形による流入軌跡の方向が著しく相違し、両流入軌跡相
互間隔が末広がりに広がる場合に、その広がった領域に
適宜工具経路2dを補間した工具経路データを生成す
る。金型の切削加工後、隣接する工具経路2d(加工
面)相互間に形成されるカスプが大きく(幅広に)なる
ことを防ぐためである。
【0023】またCAMシステム2は、ここでは、カス
プの高さが予め指定した値以下となるような工具経路デ
ータを生成するようにも構成されている。これについ
て、以下に説明する。カスプの高さは、隣接する工具経
路2d、より詳しくは切削面の間隔により増減する。す
なわち、隣接して並行する切削面の重なり程度が大きい
ほどカスプの高さは低くなる。しかし、切削面の重なり
程度を大きくするほど、全工具経路長は増大し、したが
って加工時間は長くなり、工具寿命は短くなる。本実施
形態におけるCAMシステム2は、全工具経路長の増大
を抑制しつつ、カスプの高さを指定値以下とする工具経
路データを生成するもので、加工時間を長く、工具寿命
を短くする弊害を生じさせずに、適宜のカスプ高さの切
削面加工を可能とする。
【0024】CAMシステム2により生成された工具経
路データは、ボールエンドミルを用いた形状沿い倣い加
工に必要な他のデータと共にNCデータに変換され、例
えばDNC(Direct Numerical Control)システムを
介して切削加工機(図示せず)に送られ、プレス成形用
の金型加工に供される。
【0025】図2は上述本発明システムによる工具経路
データの生成動作を示すフローチャートである。この図
に示すように、シミュレーションシステム1は、所望の
プレス成形用金型面の形状データをCADシステム等か
ら受け、その金型によるプレス成形をシミュレーション
する。そして、成形材料の上記金型面各部における流入
方向の予測データを得、その予測データが金型面形状の
どの位置についてのデータかを表す位置データと共に出
力する。
【0026】実際には、流入方向を同じくする部分を1
つの同一流入方向領域としてまとめ、各同一流入方向領
域について、共通する1つの流入方向の予測データと、
その予測データの属する領域が金型面の形状のどの領域
についてのものであるかを表す領域位置データとを得
る。そして得られたデータを、IGES等のような汎用
のファイルフォーマットに変換して出力する(ステップ
21参照)。
【0027】CAMシステム2は、シミュレーションシ
ステム1から出力されたデータに基づき、実際のプレス
成形時での成形材料の金型面各部における流入方向に沿
った工具経路データを生成する。ここでは、シミュレー
ションシステム1からのデータのみに基づく工具経路デ
ータによれば工具経路間隔が粗くなる箇所について工具
経路2d(図1参照)を補間し、全体としてほぼ等間隔
の工具経路2dとなる工具経路データを生成する。また
工具経路データは、加工後に形成されるカスプの高さが
指定値以下となるようなにもなされている(ステップ2
2参照)。
【0028】なお、CAMシステム2により生成された
工具経路データは、その他、加工に必要なデータと共に
NCデータに変換され、DNCシステム等を介して切削
加工機に送られる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように請求項1に記載の発明
によれば、実際のプレス成形に先立って所望形状のプレ
ス成形用金型によるプレス成形をシミュレーションし、
成形材料の流入方向の予測データを得る。そして、その
予測データに基づき、成形材料の流入方向に沿った工具
経路データを生成するので、割れやしわ等の不良を加工
品に発生させることのないプレス成形が可能な金型を製
作できる。したがって最終工程にカスプをなくすための
手仕上げ作業を行う必要もない金型加工が可能な工具経
路データ生成システムを提供できる。特に本発明によれ
ば、工具経路は、成形材料の金型面各部における流入方
向に応じて多様に、すなわち、金型面上の多部分(多数
の位置)にて多方向に、しかもそれらは全て成形材料の
流入方向に沿って演算、生成される。したがって、直線
方向か面沿い方向かの2種類の方向のみの工具経路が作
成される従来技術とは異なり、カスプの方向が成形材料
の金型面における流入方向と交差する領域は殆どなくな
り、上述したような効果を充分発揮することができる。
【0030】請求項2に記載の発明によれば、成形シミ
ュレーションシステムからCAMシステムへのデータに
ついて、サイズが小さく、転送が迅速に行い得る等の利
点をも有する工具経路データ生成システムを提供でき
る。
【0031】また、請求項3に記載の発明によれば、金
型の切削加工後、隣接する加工面相互間に形成されるカ
スプ幅が部分的に大きくなることのない工具経路データ
生成システムを提供できる。
【0032】更に、請求項4に記載の発明によれば、全
工具経路長の増大を抑制しつつ、適宜のカスプ高さの切
削面加工が可能な工具経路データ生成システムを提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明システムの一実施形態の説明図である。
【図2】同上システムの動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】従来システムによる工具経路例(その1)を示
す図である。
【図4】同じく工具経路例(その2)を示す図である。
【図5】ボールエンドミルによる金型面の切削を行った
ときに形成されるカスプを説明するための斜視図であ
る。
【符号の説明】 1 プレス成形シミュレーションシステム 1a 表示装置の画面 1b 金型面の画像(金型面の形状) 1c 成形材料 1d 成形材料の流入方向を表す矢印 2 CAMシステム 2a 表示装置の画面 2d 工具経路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望のプレス成形用金型面の形状データ
    が入力されてその金型によるプレス成形をシミュレーシ
    ョンし、成形材料の前記金型面各部における流入方向の
    予測データを得て、その金型面の形状に係るデータと共
    に出力するプレス成形シミュレーションシステムと、 このプレス成形シミュレーションシステムからのデータ
    に基づき、実際のプレス成形時での成形材料の前記金型
    面各部における流入方向に沿った工具経路データを生成
    するCAMシステムとを具備し、 前記金型面の形状に係るデータは、その金型面の形状デ
    ータと、前記予測データがその金型面の形状のどの位置
    についてのデータかを表す位置データとを含むことを特
    徴とする工具経路データ生成システム。
  2. 【請求項2】 プレス成形シミュレーションシステム
    は、隣接する位置にあって成形材料の金型面各部におけ
    る流入方向をほぼ同じくする部分を各々1つの同一流入
    方向領域としてまとめ、各同一流入方向領域について、
    共通する1つの流入方向の予測データを得て、その予測
    データが金型面の形状のどの領域についてのデータであ
    るかを表す領域位置データと共に出力することを特徴と
    する請求項1に記載の工具経路データ生成システム。
  3. 【請求項3】 CAMシステムは、プレス成形シミュレ
    ーションシステムからのデータのみに基づく工具経路デ
    ータにより得られる工具経路間隔が所定幅以上となる箇
    所につき、適宜工具経路を補間した工具経路データを生
    成することを特徴とする請求項1又は2に記載の工具経
    路データ生成システム。
  4. 【請求項4】 CAMシステムは、カスプの高さが予め
    指定した値以下となる工具経路データを生成することを
    特徴とする請求項1、2又は3に記載の工具経路データ
    生成システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013145275A1 (ja) 2012-03-30 2013-10-03 株式会社牧野フライス製作所 ワーク加工面表示方法、ワーク加工面表示装置、工具経路生成装置およびワーク加工面表示プログラム
CN110385601A (zh) * 2019-07-10 2019-10-29 湖南大学 一种汽车覆盖件模具研配型面的球形铣刀刀轨的生成方法

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