JP2003260065A - 歯科用感光性充填材注入用ノズル部材 - Google Patents

歯科用感光性充填材注入用ノズル部材

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JP2003260065A
JP2003260065A JP2002067026A JP2002067026A JP2003260065A JP 2003260065 A JP2003260065 A JP 2003260065A JP 2002067026 A JP2002067026 A JP 2002067026A JP 2002067026 A JP2002067026 A JP 2002067026A JP 2003260065 A JP2003260065 A JP 2003260065A
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dental
photosensitive
filler
photosensitive filler
tip
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JP2002067026A
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Masayuki Takahashi
雅之 高橋
Makoto Domyo
誠 道明
Kazuya Ishida
和也 石田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 活性光線を照射することによって重合硬化さ
せる歯科用感光性充填材を気泡が混入しない状態で容易
に歯牙の微小欠損部に充填することができる交換式の歯
科用感光性充填材注入用ノズル部材を提供する。 【解決手段】 歯科用感光性充填材Aが収納されている
注射器状の歯科用感光性充填材収納容器2の先端の嵌入
部2aに外嵌されて装着される歯科用感光性充填材注入用
ノズル部材1を、該嵌入部2aに外嵌される部位の内面に
微小な凹部1bが形成されていると共に、該嵌入部2aが内
嵌された状態で歯科用感光性充填材収納容器2の先端の
嵌入部2aの内面を含む内面全面が歯科用感光性充填材A
が押し出される方向と平行乃至ノズル1a側に先細り状を
成しており歯科用感光性充填材Aが押し出される方向と
直交乃至先拡がり状を成す段差部を有していない形状を
成すようにする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、歯科治療分野にお
いて歯牙の微小欠損部に充填し、活性光線を照射するこ
とによって重合硬化させる歯科用感光性充填材を気泡が
混入しない状態で容易に歯牙の微小欠損部に充填するこ
とができる交換式の歯科用感光性充填材注入用ノズル部
材に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、歯牙の微小欠損部を修復する
のに歯牙の微小欠損部に歯科用感光性充填材を注射器状
の歯科用感光性充填材収納容器の先端に装着した歯科用
感光性充填材注入用ノズル部材の先端に設けた細いノズ
ルの先端から押し出して充填した後に活性光線を照射す
ることによって歯科用感光性充填材を重合硬化させる治
療方法が広く実施されている。 【0003】このような治療方法において、1回の治療
で使用する歯科用感光性充填材は微量であるが、歯科用
感光性充填材注入用ノズル部材はその先端のノズルを患
者の口腔内に挿入して使用されるのでC型肝炎等の感染
を防止するために1回毎に廃棄交換されている。そのた
め、歯科用感光性充填材収納容器の先端に新たな歯科用
感光性充填材注入用ノズル部材を装着する度に歯科用感
光性充填材収納容器の先端と歯科用感光性充填材注入用
ノズル部材との内部には空気が存在する状態になり、こ
の空気が歯牙の微小欠損部に歯科用感光性充填材と共に
充填されると、重合硬化した歯科用感光性充填材中に気
泡が存在することになって歯科用感光性充填材の審美性
や強度が大幅に低下することになる。 【0004】そこで、注射器を使用する際に注射器内の
空気を抜くために注射針を上方に向けて注射器内の注射
液を押し出すようにピストンを押圧移動させる操作と同
様な操作を行って歯科用感光性充填材収納容器内の空気
を抜く操作が通常行われているが、歯科用感光性充填材
収納容器内に収納されている歯科用感光性充填材は注射
液と比べて粘性が高いためにノズルを上方に向けて歯科
用感光性充填材収納容器のピストンを押圧移動させる操
作を行っても歯科用感光性充填材注入用ノズル部材の内
壁に僅かな凹部等を存在しているとその凹部等内の空気
を歯科用感光性充填材注入用ノズル部材の先端のノズル
内に確実に導くことができず、その結果歯科用感光性充
填材が押し出される際のズリ応力や何らかの振動や衝撃
等が歯科用感光性充填材収納容器に加わった際にその凹
部等内の空気が押し出される歯科用感光性充填材中に混
入してしまう現象を避けることができなかったのであ
る。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明は前記した従来
の歯科用感光性充填材注入用ノズル部材における問題点
を解消し、歯科用感光性充填材収納容器の先端に装着す
る交換式であって、歯科用感光性充填材収納容器から押
し出されてくる歯科用感光性充填材が押し出し途中で内
部に空気を気泡として巻き込むことがない歯科用感光性
充填材注入用ノズル部材を提供することを課題とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明者らは前記課題を
解決すべく鋭意研究の結果、歯科用感光性充填材注入用
ノズル部材は多数の雄型が立設されてされている雄型基
盤と、その雄型基盤に対応して多数の雌型が設けられて
いる雌型基盤とを使用し、その雄型基盤の雄型と雌型基
盤の雌型との間に形成されている各空間内に溶融状態の
歯科用感光性充填材注入用ノズル部材用樹脂を一挙に注
入せしめて多数の歯科用感光性充填材注入用ノズル部材
を同時に製作しているが、注入せしめられた歯科用感光
性充填材注入用ノズル部材用樹脂が硬化した後に雌型基
盤と雌型基盤とを取り外した際に硬化した歯科用感光性
充填材注入用ノズル部材用樹脂が雌型基盤側に位置して
いるとその取外しが非常に面倒であるため硬化した歯科
用感光性充填材注入用ノズル部材用樹脂が雄型基盤側に
位置するように、従来の歯科用感光性充填材注入用ノズ
ル部材を製造するための雄型基盤は各雄型の外面であっ
てノズルに近接した部位に微小な突起が形成されている
ものが使用されていたことが歯科用感光性充填材収納容
器から押し出されてくる歯科用感光性充填材が押し出し
途中で歯科用感光性充填材収納容器の先端と歯科用感光
性充填材注入用ノズル部材との内部の空気を気泡として
巻き込む大きな原因になっていることを究明した。 【0007】即ち、従来の歯科用感光性充填材注入用ノ
ズル部材1'は図3の歯科用感光性充填材収納容器の先
端に装着されている状態を示す断面説明図に示す如く内
面のノズル1a'に近接した部位に微小な凹部1b'が形成さ
れていると共に、活性光線を照射することによって重合
硬化させる歯科用感光性充填材Aが収納されている注射
器状の歯科用感光性充填材収納容器2'の先端の嵌入部2
a'が内嵌されて装着された際に歯科用感光性充填材収納
容器2'の嵌入部2a'の先端内面と歯科用感光性充填材注
入用ノズル部材1'の内面との間に歯科用感光性充填材
Aが押し出される方向と先拡がり状を成す段差部2d'が
形成されるため、前記凹部1b'内にある空気Xが歯科用
感光性充填材Aの押し出し途中で気泡として巻き込まれ
ることと、前記段差部2d'にある空気Xが歯科用感光性
充填材Aの押し出し途中で気泡として巻き込まれること
とを究明した。 【0008】そこで本発明者らはこのような歯科用感光
性充填材注入用ノズル部材内の凹部にある空気及び段差
部にある空気が歯科用感光性充填材が押し出し途中で気
泡として巻き込まれることがないようにするためには、
雄型基盤の雄型と雌型基盤の雌型との間の空間に注入せ
しめられた歯科用感光性充填材注入用ノズル部材用樹脂
が硬化した後に雌型基盤と雄型基盤とを取り外した際に
硬化した歯科用感光性充填材注入用ノズル部材用樹脂が
必ず雄型基盤側に位置するように雄型基盤の雄型として
その外面に形成する微小な突起を歯科用感光性充填材注
入用ノズル部材が歯科用感光性充填材収納容器の先端の
嵌入部に外嵌されて装着される部位、即ち歯科用感光性
充填材注入用ノズル部材のノズルと反対側の内面に形成
したものを使用し、且つ歯科用感光性充填材収納容器の
先端の嵌入部が内嵌された状態で歯科用感光性充填材収
納容器の先端の嵌入部の内面を含む内面全面が歯科用感
光性充填材が押し出される方向と平行乃至ノズル側に先
細り状を成しており歯科用感光性充填材が押し出される
方向と直交乃至先拡がり状を成す段差部を有していない
形状を成すようにすればよいことを究明して本発明を完
成したのである。 【0009】即ち本発明は、活性光線を照射することに
よって重合硬化させる歯科用感光性充填材が収納されて
いる注射器状の歯科用感光性充填材収納容器の先端の嵌
入部に外嵌されて装着され先端に設けた細いノズルの先
端から歯科用感光性充填材を押し出して歯牙の微小欠損
部に充填するための歯科用感光性充填材注入用ノズル部
材であって、歯科用感光性充填材収納容器の先端の嵌入
部に外嵌されて装着される部位の内面に微小な凹部が形
成されていると共に、歯科用感光性充填材収納容器の先
端の嵌入部が内嵌された状態で歯科用感光性充填材収納
容器の先端の嵌入部の内面を含む内面全面が歯科用感光
性充填材が押し出される方向と平行乃至ノズル側に先細
り状を成しており歯科用感光性充填材が押し出される方
向と直交乃至先拡がり状を成す段差部を有していない形
状を成していることを特徴とする歯科用感光性充填材注
入用ノズル部材である。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、図面により本発明に係る歯
科用感光性充填材注入用ノズル部材について詳細に説明
する。図1は本発明に係る歯科用感光性充填材注入用ノ
ズル部材の1実施例の拡大断面説明図、図2は図1に示
した本発明に係る歯科用感光性充填材注入用ノズル部材
が歯科用感光性充填材収納容器の先端に装着されている
状態を示す断面説明図である。 【0011】図面中、1は活性光線を照射することによ
って重合硬化させる歯科用感光性充填材Aが収納されて
いる注射器状の歯科用感光性充填材収納容器2の先端の
嵌入部2aに外嵌されて装着され先端に設けた細いノズル
1aの先端から歯科用感光性充填材Aを押し出して歯牙の
微小欠損部に充填するための本発明に係る歯科用感光性
充填材注入用ノズル部材であり、歯科用感光性充填材収
納容器2の先端の嵌入部2aに外嵌されて装着される部位
であるノズル1aと反対側の内面に微小な凹部1bが形成さ
れていると共に、歯科用感光性充填材収納容器2の先端
の嵌入部2aが内嵌された状態で歯科用感光性充填材収納
容器2の先端の嵌入部2aの内面を含む内面全面が歯科用
感光性充填材Aが押し出される方向と平行乃至ノズル1a
側に先細り状を成しており歯科用感光性充填材Aが押し
出される方向と直交乃至先拡がり状を成す段差部を有し
ていない形状を成している。 【0012】そしてこの歯科用感光性充填材注入用ノズ
ル部材1のノズル1aと反対側の外周面には、通常歯科用
感光性充填材収納容器2の先端の嵌入部2aに外嵌された
状態で、歯科用感光性充填材収納容器2内に収納されて
いる歯科用感光性充填材Aが押し出されてきた際にその
圧力で歯科用感光性充填材注入用ノズル部材1が歯科用
感光性充填材収納容器2から外れることがないように、
歯科用感光性充填材収納容器2の先端側であって歯科用
感光性充填材注入用ノズル部材1内に嵌入される嵌入部
2aの外側に間隙を設けて形成されている筒状部2bの内面
に螺設されている二条ネジ2cに沿って挿入されてその二
条ネジ2cによってノズル1a側への移動を阻止させるため
のフランジ部1cが形成されている。 【0013】かかる本発明に係る歯科用感光性充填材注
入用ノズル部材1を使用するには、先ず歯科用感光性充
填材収納容器2が未使用のものである場合には歯科用感
光性充填材収納容器2の先端の嵌入部2aに外嵌されてい
るキャップ(図示せず)を取り外し、また歯科用感光性
充填材収納容器2が既使用のものである場合には歯科用
感光性充填材収納容器2の先端の嵌入部2aに外嵌されて
装着されている歯科用感光性充填材注入用ノズル部材1
を取り外す。しかる後に、歯科用感光性充填材収納容器
2の先端の嵌入部2aが歯科用感光性充填材注入用ノズル
部材1のノズル1aと反対側の内面に嵌合されるように、
そして歯科用感光性充填材収納容器2の先端側に形成さ
れている筒状部2bの内面に螺設されている二条ネジ2cに
沿ってフランジ部1cを回転させながら挿入し、歯科用感
光性充填材収納容器2の先端の嵌入部2aの先端を歯科用
感光性充填材注入用ノズル部材1の内面に形成されてい
る段差部に当接させて感光性充填材収納容器2の先端の
嵌入部2aの内面と歯科用感光性充填材注入用ノズル部材
1の内面とが連続した平面を成すようにする。 【0014】この状態において、ノズル1aを上方に向け
て感光性充填材収納容器2内に後端から挿入されている
ピストンを押圧移動させる操作を行って感光性充填材収
納容器2内の感光性充填材Aが歯科用感光性充填材注入
用ノズル部材1のノズル1aから押し出されてくると、前
述したように歯科用感光性充填材収納容器2の先端の嵌
入部2aが内嵌された状態で歯科用感光性充填材収納容器
2の先端の嵌入部2aの内面を含む内面全面が歯科用感光
性充填材Aが押し出される方向と平行乃至ノズル1a側に
先細り状を成しており歯科用感光性充填材Aが押し出さ
れる方向と直交乃至先拡がり状を成す段差部を有してい
ない形状を成しており、且つ歯科用感光性充填材収納容
器2の先端の嵌入部2aの内面と歯科用感光性充填材注入
用ノズル部材1の内面とを含む内面全面に凹部や断面が
拡がる段差部が存在しないから、歯科用感光性充填材収
納容器2内及び歯科用感光性充填材注入用ノズル部材1
内に存在していた空気は総て歯科用感光性充填材注入用
ノズル部材1のノズル1aから押し出されているから、そ
れ以降歯科用感光性充填材注入用ノズル部材1のノズル
1aから押し出されてくる歯科用感光性充填材Aに空気が
巻き込まれて気泡が形成されることはないのである。 【0015】 【発明の効果】以上に詳述した如く、本発明に係る歯科
用感光性充填材注入用ノズル部材は、従来の歯科用感光
性充填材注入用ノズル部材の製造方法と同様な方法で一
挙に大量に製造することができ、歯科用感光性充填材収
納容器の先端に装着する交換式であるにも拘らず歯科用
感光性充填材収納容器から押し出されてくる歯科用感光
性充填材が押し出し途中で歯科用感光性充填材収納容器
の先端と歯科用感光性充填材注入用ノズル部材との内部
の空気を気泡として巻き込むことがない歯科用感光性充
填材注入用ノズル部材であり、その医療分野に貢献する
価値の非常に大きなものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る歯科用感光性充填材注入用ノズル
部材の1実施例の拡大断面説明図である。 【図2】図1に示した本発明に係る歯科用感光性充填材
注入用ノズル部材が歯科用感光性充填材収納容器の先端
に装着されている状態を示す断面説明図である。 【図3】従来の歯科用感光性充填材注入用ノズル部材が
歯科用感光性充填材収納容器の先端に装着されている状
態を示す断面説明図である。 【符号の説明】 1 本発明に係る歯科用感光性充填材注入用ノズル部材 1a ノズル 1b 凹部 1c フランジ部 2 歯科用感光性充填材収納容器 2a 嵌入部 2b 筒状部 2c 二条ネジ A 歯科用感光性充填材 1' 従来の歯科用感光性充填材注入用ノズル部材 1a' ノズル 1b' 凹部 2' 従来の歯科用感光性充填材収納容器 2a' 嵌入部 2d' 段差部 X 空気
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 道明 誠 東京都板橋区蓮沼町76番1号 株式会社ジ ーシー内 (72)発明者 石田 和也 栃木県那須郡南那須町大字東原53番地 株 式会社シオダ内 Fターム(参考) 4C052 AA17 HH08 HH10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 活性光線を照射することによって重合硬
    化させる歯科用感光性充填材(A)が収納されている注射
    器状の歯科用感光性充填材収納容器(2)の先端の嵌入部
    (2a)に外嵌されて装着され先端に設けた細いノズル(1a)
    の先端から歯科用感光性充填材(A)を押し出して歯牙の
    微小欠損部に充填するための歯科用感光性充填材注入用
    ノズル部材であって、歯科用感光性充填材収納容器(2)
    の先端の嵌入部(2a)に外嵌される部位の内面に微小な凹
    部(1b)が形成されていると共に、歯科用感光性充填材収
    納容器(2)の先端の嵌入部(2a)が内嵌された状態で歯科
    用感光性充填材収納容器(2)の先端の嵌入部(2a)の内面
    を含む内面全面が歯科用感光性充填材(A)が押し出され
    る方向と平行乃至ノズル(1a)側に先細り状を成しており
    歯科用感光性充填材(A)が押し出される方向と直交乃至
    先拡がり状を成す段差部を有していない形状を成してい
    ることを特徴とする歯科用感光性充填材注入用ノズル部
    材(1)。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007006994A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Taisei Kako Co Ltd 粘性液剤注入用シリンジ
CN110179559A (zh) * 2019-06-20 2019-08-30 上海市浦东新区周浦社区卫生服务中心 一种口腔手术光固化树脂填充工具

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