JP2003259446A - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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JP2003259446A
JP2003259446A JP2002052775A JP2002052775A JP2003259446A JP 2003259446 A JP2003259446 A JP 2003259446A JP 2002052775 A JP2002052775 A JP 2002052775A JP 2002052775 A JP2002052775 A JP 2002052775A JP 2003259446 A JP2003259446 A JP 2003259446A
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JP
Japan
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wireless communication
communication device
connection
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radio communication
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JP2002052775A
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English (en)
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Kazunori Aoyanagi
和則 青柳
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線通信接続のための外部インターフェース
や、無線通信装置使用者の無線通信接続確立のための操
作を不要とし、かつユーザが煩わしい操作を必要としな
いで無線通信の確立が可能な無線通信装置を提供する。 【解決手段】 メモリ4には、出荷者により、他の無線
通信装置へ接続要求を送信するかどうか、接続対象とな
る無線通信装置の固有アドレス、無線通信の接続時に認
証が必要とされる場合の認証コードなどが登録されてい
る。他の無線通信装置との制御データの送受信により、
データ通信のための接続が確立された後に、通常のデー
タ送受信が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線により任意の
端末装置と通信可能な無線通信装置に関し、特に、無線
通信接続の設定を容易にした無線通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
【0003】例えば、特開2001−189974号公
報では、無線通信方式の一つであるブルーツース(Bl
uetooth(TM))において、無線通信装置間で連結
(Connection)が確立するまでの課程を以下
のように説明している。
【0004】「ある機器が他の機器との通信を成すため
には照会を行って自分の電波がおよぶ領域にブルーツー
スを装着している機器があるかどうかを検査する。その
機器は照会スキャンにより他のある機器から照会がある
かどうかを調べ、これに対して照会応答機能でその照会
に応答する。その機器はFHS(Frequency HoppingSyn
chronization)パケットを伝送する照会応答を通じて相
手の48ビット住所が分かる。機器間にはこの住所によ
り連結が設定される。連結を設定しようとする発信器機
が特定住所を使用してページ過程を始める。この時着信
機器は周期的にページスキャンを行うが、普通ページ期
間がページスキャン区間より長いために発信器機との連
結設定が可能になる。ページスキャンを通じて自分がペ
ージされていることを認識した着信機器は直ちに連結を
設定する課程を始め、正常の場合成功的に連結が設定さ
れる。」
【0005】以上の記述における、接続相手の照会(イ
ンクワイアリ(Inquiry))の開始、接続相手の48ビ
ット住所の特定、接続するためのページ過程の開始など
は、無線通信装置の使用者が、無線通信装置の外部イン
ターフェースを操作することによりおこなわれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、 本発明は上
述したような課題を解決するため、無線通信接続のため
の外部インターフェースや、無線通信装置使用者の無線
通信接続確立のための操作を不要とし、かつユーザが煩
わしい操作を必要としないで無線通信の確立が可能な無
線通信装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するため、無線により相手先端末との通信が可能
な無線通信装置において、予め出荷者が設定した接続対
象となる相手先端末である無線通信装置の接続確立のた
めの設定情報を記憶する情報記憶手段と、前記情報記憶
手段に記憶されている無線通信装置との間に無線通信接
続を確立する無線接続確立手段とを具備したものである
また、本発明は前記情報記憶手段に記憶されている情報
は、使用者により任意に変更することが可能である。ま
た本発明は出荷者が設定した接続対象となる無線通信装
置の情報と、使用者が設定した接続対象となる無線通信
装置の情報とを情報記憶手段に記憶し、どちらの情報を
使用するかを使用者が任意に切り換えることができるも
のである。また本発明は、情報記憶手段に記憶されてい
る無線通信装置の情報により、互いに接続可能となる各
無線通信装置の筐体に、共通の色や識別番号などを付与
することにより、互いに接続可能な無線通信装置の組み
合わせを外観で識別できるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
【0009】図1は、本発明の一実施形態による無線通
信装置の一実施例を示すブロック図である。
【0010】図1に示す無線通信装置1は、インターフ
ェース部2により他の外部装置8と接続され、インター
フェース部2を介して他の外部装置8とのデータ信号や
制御信号の送受信、無線通信装置1への電源供給などが
おこなわれる。制御部5では、他の無線通信装置と無線
通信をするために、他の無線通信装置に対する接続要求
などの制御データを生成する。制御部5で生成された制
御データは、データ処理部3へ送られ、送信用データと
して処理され、無線部6へ送られる。無線部6へ送られ
た送信用データは、無線部6で変調され、アンテナ7を
介して、他の無線通信装置へ送信される。また、他の無
線通信装置から送信された信号は、アンテナ7を介して
受信され、無線部6で復調され、データ処理部3へ送ら
れる。復調された受信データが制御データなら制御部5
へ、通常のデータならインターフェース2を介して外部
装置8に送られる。また、メモリ4には、他の無線通信
装置との無線通信確立に関する情報が登録されている。
図2、図3にメモリ4に登録されている情報の例を示
す。メモリ4には、出荷者により、他の無線通信装置へ
接続要求を送信するかどうか、接続対象となる無線通信
装置の固有アドレス、無線通信の接続時に認証が必要と
される場合の認証コードなどが登録されている。他の無
線通信装置との制御データの送受信により、データ通信
のための接続が確立された後に、通常のデータ送受信が
可能となる。外部装置8からインターフェース部2を介
してデータ処理部3へ入力されたデータは、データ処理
部3で送信用データとして処理され、無線部6へ送られ
る。無線部6へ送られたデータは、無線部6で無線送信
用の変調処理などをおこない、アンテナ7を介して、他
の無線通信装置へ送信される。また、アンテナ7で受信
した無線信号は、無線部6で復調され、データ処理部3
へ送られる。受信データが通常のデータなら、インター
フェース部2を介して外部装置8へ送られる。ここで、
無線通信を確立するまでの手順を、Bluetoothを例にし
て説明する。無線通信装置Aのメモリに登録されている
出荷時の情報を図2、無線通信装置Bのメモリに登録さ
れている出荷時の情報を図3に示す。図2において、無
線通信装置Aの登録情報として、ロールがマスターとな
っているのは、無線通信装置Aが接続要求データを送信
して無線通信の接続を確立することを示す。また、ロー
カルアドレス01:02:03:04:05:06は、
無線通信装置Aが持つ固有のBluetoothアドレスを示
す。また、接続先アドレス11:12:13:14:1
5:16は、接続対象となる無線通信装置が持つ固有の
Bluetoothアドレスを示す。本実施例では、このアドレ
スは無線通信装置BのBluetoothアドレスである。ま
た、認証コード0123は、接続先アドレス11:1
2:13:14:15:16を持つ無線通信装置との接
続を確立する際に認証が必要となる場合、その認証に使
われる認証コードを示す。図3において、無線通信装置
Bの登録情報として、ロールがスレーブとなっているの
は、無線通信装置Bが接続要求データを受信して無線通
信の接続を確立することを示す。また、ローカルアドレ
ス11:12:13:14:15:16は、無線通信装
置Aが持つ固有のBluetoothアドレスを示す。また、接
続先アドレス01:02:03:04:05:06は、
接続対象となる無線通信装置が持つ固有のBluetoothア
ドレスを示す。本実施例では、このアドレスは無線通信
装置AのBluetoothアドレスである。また、認証コード
0123は、接続先アドレス11:12:13:14:
15:16を持つ無線通信装置との接続を確立する際に
認証が必要となる場合、その認証に使われる認証コード
(BluetoothにおけるPIN Code)を示す。無線通信装置
Aのメモリ4には接続先アドレスとして無線通信装置B
のアドレス、無線通信装置Bのメモリ4には、接続先ア
ドレスとして無線通信装置Aのアドレスが登録されてい
るため、無線通信装置Aと無線通信装置Bとは、互いに
無線通信接続が可能な組み合わせとなる。
【0011】図4は、本発明による無線通信確立までの
手順である。まず、無線通信装置A、無線通信装置Bは
それぞれステップS1、S13において、無線通信装置
の電源投入時や、外部装置8からの接続動作開始のため
の制御信号の受信時などに接続動作を開始する。次に、
無線通信装置A、無線通信装置Bは、それぞれステップ
S2、S14において、それぞれのメモリ4に登録され
ているロール情報を参照する。無線通信装置Aのメモリ
4に登録されているロール情報はマスターなので、無線
通信装置Aが接続要求を送信する側として動作すること
になる。次に、ロール情報がマスターとなっていた無線
通信装置Aは、接続要求の送信動作を始める。まず、ス
テップS3において、メモリ4に登録されている接続先
アドレス情報を参照する。ここで、この接続先アドレス
情報に登録されているアドレスは、無線通信装置Bのア
ドレスである。ステップS4において、メモリ4に登録
されている接続先アドレス、すなわち無線通信装置Bの
アドレス、およびメモリ4に登録されているローカルア
ドレスを含む接続要求信号を送信する。次に、ステップ
S15において、無線通信装置Bは、無線通信装置Aか
ら送信された接続要求信号を受信する。受信した接続要
求信号には、接続要求信号の送信元である無線通信装置
のアドレスが含まれている。ステップS16において、
無線通信装置Bは、メモリ4に登録されている接続先ア
ドレスを参照し、ステップS17において、この接続要
求信号送信元アドレスと、メモリ4に登録されている接
続先アドレスとを比較し、一致しているなら、無線通信
装置Bは、ステップS19において接続を許可する接続
要求応答信号を、一致していないなら、ステップS18
において接続要求拒否応答信号を送信する。次に、無線
通信装置Aは、ステップS5において無線通信装置Bか
らの接続要求応答信号を受信し、ステップS6におい
て、受信した接続要求応答信号が、接続要求拒否信号な
ら、接続に失敗したものとして接続処理を終了する。受
信した接続要求応答信号が、接続要求許可信号なら、認
証動作を開始する。無線通信装置Aは、ステップS6に
おいて接続要求許可信号を受信したと判断した後、無線
通信装置Bは、ステップS19において接続要求許可信
号を送信した後認証動作を開始する。無線通信装置A、
無線通信装置BはそれぞれステップS7、S20におい
て、各無線通信装置のメモリ4に登録されている認証コ
ードを参照し、ステップS8、S21において、認証コ
ードを元に認証用データを生成し、認証用データ信号の
送信をおこなう。なお、接続を確立するためには、認証
をする無線通信装置間で同一の認証コードを使用する必
要がある。次に、無線通信装置Aおよび無線通信装置B
は、それぞれステップS9、S22において認証用デー
タ信号を受信し、ステップS10、S23において、受
信した認証用データにに基づいて、接続相手となる無線
通信装置の認証をおこなう。認証に成功したならば、ス
テップS11、S24で接続確立状態となり、無線通信
装置Aと無線通信装置Bとの間でデータ送受信が可能な
状態なる。その後、ステップS12、S25において、
無線通信装置Aと無線通信装置Bとの間でデータ送受信
をおこなう。
【0012】以上の動作により、出荷者が出荷時にメモ
リ4に登録した接続対象となる無線通信装置に対して無
線通信接続が確立し、データ送受信が可能となる。以
上、本発明の実施例を述べてきたが、この実施例のステ
ップS3における接続先となる無線通信装置のアドレス
設定、ステップS4における接続要求信号送信、ステッ
プS7における認証コードの入力は、従来、無線通信装
置の使用者が、無線通信装置の外部インターフェースを
介して指示を送ることによりおこなわれていたが、本発
明により、これらの作業を自動的におこなうことができ
る。また、実施例では、無線通信装置Aと無線通信装置
Bの2台の無線通信装置間で無線通信接続確立する場合
について述べたが、無線通信装置のメモリ4に接続先ア
ドレスとして複数の無線通信装置のアドレスを登録して
おくことにより、複数の接続先アドレスに対して接続要
求を送信し、無線通信の接続を確立することも可能であ
る。また、メモリ4には出荷者があらかじめ設定した無
線通信接続のための情報が登録されているが、無線通信
装置の使用者がメモリに登録されている情報を任意に変
更することも可能である。例えば、セキュリティを高め
るため、使用者がインターフェース部2を介して、メモ
リ4に登録されている認証コードを変更しておけば、次
回の無線通信接続確立時には、使用者が変更した認証コ
ードをメモリ4から取得し、取得した認証コードに基づ
いて認証動作がおこなわれる。さらに、メモリ4の記憶
領域を、出荷者による無線通信接続情報を登録する領域
と、使用者による無線通信接続情報を登録する領域とに
分け、使用者の操作によりメモリ4の記憶領域を切り換
え、無線通信接続時に、出荷者により登録された出荷時
の無線通信接続情報を使うか、使用者により登録された
無線通信接続情報を使うかを切り換えることも可能であ
る。
【0013】また、互いに接続可能となる無線通信装置
の組み合わせは、出荷者がメモリ4に登録した無線通信
接続情報により決定される。出荷者が、互いに接続可能
となる各無線通信装置の筐体に、共通の色や識別番号な
どを付与しておけば、使用者は、互いに接続可能な無線
通信装置の組み合わせを容易に知ることができる。以上
のように本実施形態は、接続対象となる無線通信装置が
限定されている場合に特に有効である。例えば、テレビ
とビデオとの間のビデオ信号、オーディオ信号は、現状
ケーブルで接続されているが、互いのアドレスを接続先
アドレスとしてメモリ4に登録されている2台の無線通
信装置をインターフェース部2を介してそれぞれテレ
ビ、ビデオに接続しておけば、ビデオ、テレビの電源投
入時に自動的に無線通信装置間の接続が確立されるの
で、従来のケーブル接続の時と同様、ビデオ、テレビ使
用者が特別な操作をする必要はない。
【0014】
【発明の効果】出荷者が、出荷時に無線通信装置の内部
メモリに、接続対象となる無線通信装置の情報を登録し
ておき、無線通信装置の電源投入時などに、内部メモリ
に登録されている情報に基づいて、接続対象となる無線
通信装置に対して自動的に接続要求をおこなうことによ
り、出荷者が内部メモリに登録していた無線通信装置と
の無線通信接続を自動的に確立し、無線通信接続のため
の外部インターフェースや、無線通信装置使用者の無線
通信接続確立のための操作を不要とする無線通信装置を
提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示すブロック図。
【図2】 同実施形態における無線通信装置のメモリに
登録されている情報の例を示す図。
【図3】 同実施形態における記録されている情報の例
を示す図。
【図4】 同実施形態における接続シーケンスを示すシ
ーケンス図。
【符号の説明】
1…無線通信装置、2…インターフェース部、3…デー
タ処理部、4…メモリ、5…制御部、6…無線部、7…
アンテナ、8…外部装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無線により相手先端末との通信が可能な無
    線通信装置において、予め出荷者が設定した接続対象と
    なる相手先端末である無線通信装置の接続確立のための
    設定情報を記憶する情報記憶手段と、前記情報記憶手段
    に記憶されている無線通信装置との間に無線通信接続を
    確立する無線接続確立手段と、を具備したことを特徴と
    する無線通信装置。
  2. 【請求項2】前記情報記憶手段には複数の無線通信装置
    の設定情報が記録されており、特定の相手先無線装置を
    任意に選択する選択手段を具備したことを特徴とする請
    求項1記載の無線通信装置。
  3. 【請求項3】出荷者が設定した接続対象となる無線通信
    装置の情報と、使用者が設定した接続対象となる無線通
    信装置の情報とを情報記憶手段に記憶し、どちらの情報
    を使用するかを使用者が任意に切り換えることが可能な
    切換手段を具備したことを特徴とする請求項1記載の無
    線通信装置。
  4. 【請求項4】 情報記憶手段に記憶されている無線通信
    装置の情報により、互いに接続可能となる各無線通信装
    置の筐体に、共通の色や識別番号などを付与したことを
    特徴とする請求項1記載の無線通信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006022432A1 (en) * 2004-08-26 2006-03-02 Canon Kabushiki Kaisha Image input device, control method thereof and image input system

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