JP2003257266A - ツイスト電線の製造方法と製造装置 - Google Patents

ツイスト電線の製造方法と製造装置

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JP2003257266A
JP2003257266A JP2002058930A JP2002058930A JP2003257266A JP 2003257266 A JP2003257266 A JP 2003257266A JP 2002058930 A JP2002058930 A JP 2002058930A JP 2002058930 A JP2002058930 A JP 2002058930A JP 2003257266 A JP2003257266 A JP 2003257266A
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JP
Japan
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electric wires
twisted
manufacturing
wires
electric wire
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JP2002058930A
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Inventor
Hironobu Tanaka
浩暢 田中
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数本の電線を等ピッチで撚り合わせること
ができるツイスト電線の製造方法と製造装置を提供す
る。 【解決手段】 複数本の電線を撚り合せて製造されるツ
イスト電線の製造方法と製造装置1。製造装置1は、互
いに一端を対向させて傾斜配置される2つの支持部材
3、各支持部材に沿って移動・固定自在に設置され、複
数本の電線Wの端部を固定する2つのクランプ部材4、
及び各支持部材3の一端に互いに対向配置され、複数本
の電線Wを、中間を係止して2つのクランプ部材4との
間でV字形に保持すると共に、長手方向を回転軸と一致
させて同方向に回転させる2箇所の回転駆動部5を備え
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ツイスト電線の製
造方法と製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電線、例えば、スピーカ等と電源とを接
続する回路を構成する電線には、電磁波によるノイズを
遮断するため、電源とスピーカとを接続する電線と、ス
ピーカとアースとを接続するグランド用の電線とを等し
いピッチで撚り合せてツイスト電線とするものが知られ
ている。
【0003】このようなツイスト電線の製造方法とし
て、例えば、ワイヤハーネスを構成する多数の電線中か
ら所望の2本の電線を分離する。そして、分離した2本
の電線の中央をチャッキングし、この部分で回転させる
ことにより撚り合わせる方法が提案されている(特開平
11−213774号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記公報に
記載された方法においては、図11に示すように、回転
部材Rを軸ATの回りに回転させて2本の電線Wを撚り
合わせている。上記方法では、図示のように、回転部材
R両側における電線の撚りピッチP1が密で、回転部材
Rから離れた他の部分程、撚りピッチP2が疎となる傾
向がある。このため、上記方法では、2本の電線を等ピ
ッチで撚り合わせることができないという問題があっ
た。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、複数本の電線を等ピッチで撚り合わせることができ
るツイスト電線の製造方法と製造装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、複数本の電線を撚り合せる本発明のツイスト電線の
製造方法においては、前記複数本の電線の端部を固定す
ると共に、前記複数本の電線を、中間の2点で係止して
V字形に保持し、回転軸を前記複数本の電線の長手方向
と一致させながら当該中間の2点で同方向に回転させな
がら撚りをかける構成としたのである。
【0007】また、上記目的を達成するため、複数本の
電線を撚り合せる本発明のツイスト電線の製造装置にお
いては、互いに一端を対向させて傾斜配置される2つの
支持部材、前記各支持部材に沿って移動・固定自在に設
置され、前記複数本の電線の端部を固定する2つのクラ
ンプ部材、及び前記各支持部材の一端に互いに対向配置
され、前記複数本の電線を、中間を係止して前記2つの
クランプ部材との間でV字形に保持すると共に、長手方
向を回転軸と一致させて同方向に回転させる2箇所の回
転駆動部を備えた構成としたのである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明のツイスト電線の製
造方法と製造装置に係る一実施形態を図1乃至図9に基
づいて詳細に説明する。ツイスト電線の製造装置(以
下、単に「製造装置」という)1は、図1(a),
(b)に示すように、基台2、2本の支持レール3、2
つのクランプ部材4及び2箇所の回転駆動部5を備えて
いる。
【0009】基台2は、両側に支柱2aが設けられ、図
2に示すように、各支柱2aによって支持レール3が支
持されている。2本の支持レール3は、図1(b)及び
図2に示すように、基台2の中央が低くなるように、一
端を対向させてV字形に傾斜配置されている。但し、2
本の支持レール3は、各支柱2aによる調整により、V
字形がなす角度を140°以上180°未満の所望の角
度に設定することができる。但し、V字形がなす角度が
狭くなると回転駆動部5近傍における撚りピッチが小さ
くなる。
【0010】2つのクランプ部材4は、複数本の電線の
端部や多数本の電線を有するワイヤハーネスの所望位置
を固定するもので、図1(b)に示すように、支持レー
ル3に沿って移動・固定自在に支持レール3に配置され
ている。各クランプ部材4は、図1(b)に示す位置か
ら各回転駆動部5の近傍まで固定位置を変更することが
可能である。
【0011】2箇所の回転駆動部5は、図1(a),
(b)に示すように、各支持レール3の一端に互いに対
向配置されている。2箇所の回転駆動部5は、図1
(b)に示すように、複数本の電線Wを、中間を係止し
て2つのクランプ部材4との間でV字形に保持すると共
に、長手方向を回転軸と一致させて同方向に回転させ
る。各回転駆動部5は、図3乃至図7に示すように、駆
動モータ51、プーリ52、伝達ギア53、ギア54を
有し、カバー5aで覆われている。
【0012】駆動モータ51は、図3及び図5に示すよ
うに、回転軸に取り付けたプーリ51aと、プーリ52
との間にタイミングベルト55が巻き掛けられている。
プーリ52は、図3に示すように、支持壁56に支持さ
れ、図示しない回転軸が伝達ギア53の回転軸と連結さ
れている。伝達ギア53は、支持壁56を挟んでプーリ
52の反対側に設けられ、駆動モータ51の回転力がタ
イミングベルト55を介して伝達される。
【0013】ギア54は、伝達ギア53から駆動モータ
51の回転力が伝達され、図3及び図4に示すように、
伝達ギア53よりも小さいギアである。ギア54は、複
数本の電線Wを案内するガイド溝54aが半径方向に形
成されている。ギア54は、図6及び図7に示すよう
に、補助部材57を介して電線Wを収容する収容部材5
8が中央に挿着されている。
【0014】ここで、支持壁56は、図3乃至図7に示
すように、上部のギア54と対応する位置に、複数本の
電線Wを配置するための凹部56aが形成されている。
また、カバー5aは、ギア54の上方部分が電線を導入
するため開放されると共に、図4及び図5に示すよう
に、上部に電線をギア54のガイド溝54aに案内する
ガイドブロック5bが設けられている。
【0015】補助部材57は、図4,図6及び図7に示
すように、外周の3箇所に配置した3組のベアリング5
9によって表面側と裏面側とを回転自在に支持されてい
る。各組のベアリング59は、支持壁56に支持されて
いる。従って、ギア54は、補助部材57及びベアリン
グ59を介して支持壁56に回転自在に支持されてい
る。補助部材57及び収容部材58は、ガイド溝54a
と対応する位置にガイド溝57a,58aが形成されて
いる。また、ギア54は、収容した複数本の電線Wをガ
イド溝58aのギア中心に保持する保持部材6が対向す
る他方の回転駆動部5側の表面に設けられている。
【0016】保持部材6は、図6及び図8に示すよう
に、保持アーム61、押しばね62及びばねホルダ63
を有している。保持アーム61は、図示のように、複数
本の電線Wをガイド溝58aのギア中心に保持する凹部
61aを一端近傍に有し、他端はギア54の表面に回動
自在に取り付けられている。押しばね62は、ばねホル
ダ63に装着されて保持アーム61を付勢し、凹部61
aをガイド溝58aのギア中心へと押圧する。これによ
り、収容部材58のガイド溝58aに収容された複数本
の電線Wは、保持アーム61の凹部61aによってガイ
ド溝58aのギア中心に保持される。
【0017】ここで、図8は、保持部材6を示すことを
目的に図4に示すギア54及びベアリング59のみを拡
大して示したもので、他の部分は削除してある。そし
て、製造装置1は、図1(b)及び図4に示すように、
基台2中央の2箇所の回転駆動部5の近傍に、複数のフ
ック7aを有する支柱7が設けられている。
【0018】以上のように構成される製造装置1は、複
数本の電線を以下のようにして撚り合わせてツイスト電
線とする。ここで、ワイヤハーネスのうちの所望の電線
からツイスト電線、例えば、2本の電線を有するツイス
トペア電線を製造するときは、所望の2本の電線を含む
ワイヤハーネス間の長さに対応した各支持レール3上の
適宜な位置に各クランプ部材4を固定し、各クランプ部
材4で対応したワイヤハーネスの部分を固定する。
【0019】このとき、所望の2本の電線は、端部に取
り付けた端子がコネクタ等に挿着されていてもよい。ま
た、ワイヤハーネスは、弛みを生じないように2つのク
ランプ部材4の固定位置を調整する。次に、所望の2本
の電線をワイヤハーネスから取り出し、中間部分を各回
転駆動部5に係止する。このとき、取り出した2本の電
線は、2つのガイドブロック5bを利用することによ
り、ギア54の上方に向けたガイド溝54aから補助部
材57及び収容部材58のガイド溝57a,58aへと
ワンタッチで簡単に移動させることができる。これによ
り、図8から明らかなように、2本の電線Wは、保持ア
ーム61の先端を僅かに時計方向へ回動させて収容部材
58のガイド溝58aに収容され、保持アーム61の凹
部61aによってガイド溝58aのギア中心に保持され
る。
【0020】このように、2本の電線は、両端がクラン
プ部材4で固定されると共に、中間が対向配置された2
箇所の回転駆動部5に係止される。このため、図1
(b)に示すように、2本の電線Wは、緊張状態でV字
形に保持され、長手方向がギア54の回転軸と一致す
る。このため、2本の電線は、各ギア54が回転したと
きに、長手方向に沿ってバランスのとれた張力が作用す
る。
【0021】一方、ワイヤハーネスから取り出されなか
った残余の電線は、逆V字形となるようにして支柱7の
適宜のフック7aに係止する。これにより、製造装置1
は、取り出した2本の電線と取り出されなかった残余の
電線との間に十分な作業スペースが確保される。次い
で、各駆動モータ51を同時に駆動し、2つのギア54
を同方向に回転させる。すると、2本の電線Wは、2つ
のギア54の回転によって長手方向に沿って等ピッチで
撚り合わされて行く。
【0022】ここで、2箇所の回転駆動部5に係止する
とき、2本の電線Wは、図9に示すように、N(=自然
数)+0.5回転捻って係止する。これにより、2本の電
線Wは、2箇所の回転駆動部5間におけるそれぞれの長
さL1,L2が略等しくなる(L1=L2)。この結果、2
本の電線Wは、2箇所の回転駆動部5、即ち、2つのギ
ア54の対向面が平行でない状態で回転しても、2箇所
の回転駆動部5間にバランスのとれた張力が作用し、長
手方向に沿って等ピッチで撚り合わせることができる。
【0023】これに対して、捻ることなく2箇所の回転
駆動部5に係止すると、2本の電線Wは、図10に示す
ように、2箇所の回転駆動部5間で平行となるため、上
側に位置する電線の2箇所の回転駆動部5間の長さLU
が、下側に位置する電線の長さLLに比べて若干短くな
る(LU<LL)。このため、2本の電線Wは、図10か
ら明らかなように、各回転駆動部5が1回点する度に交
互に伸縮して、不用な応力が作用し、所定の電線仕様を
満たすことができなくなる。
【0024】このようにして、2本の電線Wの撚り合わ
せが終了したら、2つの駆動モータ51の回転を停止
し、撚り合わされた2本の電線Wを撚り始めとは逆の方
向にN(=自然数)−0.5回転捻じる。そして、撚り合
わせが戻らないように2本の電線Wにテープを巻き、各
クランプ部材4による2箇所の固定を解放すれば、ツス
トペア電線の製造が終了する。
【0025】以上のように、2本の電線Wは、各端部が
クランプ部材4で固定されると共に、中間が2箇所の回
転駆動部5に少なくとも半回転させて係止される。そし
て、2本の電線Wは、中間を係止して2つのクランプ部
材4との間でV字形に保持され、長手方向をギア54の
回転軸と一致させながら中間の2つのギア54で同方向
に回転させながら撚りがかけられる。このため、2本の
電線Wは、長手方向に沿って等ピッチで一様に撚り合わ
されたツイストペア電線となる。
【0026】尚、上記実施形態は、2本の電線に撚りを
かける場合について説明したが、3本以上の電線にも撚
りをかけることができることは言うまでもない。また、
上記実施形態は、ワイヤハーネス中から所望の電線を取
り出してツイスト電線とする場合について説明した。し
かし、本発明のツイスト電線の製造方法と製造装置は、
複数本の電線の両端を固定して撚り合わせる場合にも使
用可能なことは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】請求項1,2の発明によれば、複数本の
電線を等ピッチで撚り合わせることができるツイスト電
線の製造方法と製造装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のツイスト電線の製造方法を実施する製
造装置の平面図(a)と正面図(b)である。
【図2】図1の製造装置の2つの回転部材の配置を示す
拡大正面図である。
【図3】図1の製造装置の2つの回転部材の配置を示す
拡大平面図である。
【図4】図2において矢印A−A方向から見た矢視図で
ある。
【図5】図2において矢印B−B方向から見た矢視図で
ある。
【図6】回転駆動部の要部を示す断面図である。
【図7】図6において保持アームに沿った断面図であ
る。
【図8】図4に示す小さいギア及びベアリングを拡大し
て示した拡大図である。
【図9】図1の製造装置を用いてツイスト電線を製造す
る要領を説明する正面図である。
【図10】ツイスト電線をひねらずに回転部材にセッと
するときの不具合を説明する正面図である。
【図11】回転部材が1つである従来の技術を説明する
正面図である。
【符号の説明】
1 ツイスト電線の製造装置 2 基台 3 支持レール(支持部材) 4 クランプ部材 5 回転駆動部 5a カバー 5b ガイドブロック 51 駆動モータ 52 プーリ 53 伝達ギア 54 ギア 54a ガイド溝 55 タイミングベルト 56 支持壁 57 補助部材 57a ガイド溝 58 収容部材 58a ガイド溝 6 保持部材 61 保持アーム 61a 凹部 62 押しばね 63 ばねホルダ 7 支柱 7a フック

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の電線を撚り合せて製造されるツ
    イスト電線の製造方法であって、 前記複数本の電線の端部を固定すると共に、前記複数本
    の電線を、中間の2点で係止してV字形に保持し、 回転軸を前記複数本の電線の長手方向と一致させながら
    当該中間の2点で同方向に回転させながら撚りをかける
    ことを特徴とするツイスト電線の製造方法。
  2. 【請求項2】 複数本の電線を撚り合せて製造されるツ
    イスト電線の製造装置であって、 互いに一端を対向させて傾斜配置される2つの支持部
    材、 前記各支持部材に沿って移動・固定自在に設置され、前
    記複数本の電線の端部を固定する2つのクランプ部材、
    及び前記各支持部材の一端に互いに対向配置され、前記
    複数本の電線を、中間を係止して前記2つのクランプ部
    材との間でV字形に保持すると共に、長手方向を回転軸
    と一致させて同方向に回転させる2箇所の回転駆動部を
    備えたことを特徴とするツイスト電線の製造装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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