JP2003255276A - コンタクト吸引脱着器 - Google Patents
コンタクト吸引脱着器Info
- Publication number
- JP2003255276A JP2003255276A JP2002100614A JP2002100614A JP2003255276A JP 2003255276 A JP2003255276 A JP 2003255276A JP 2002100614 A JP2002100614 A JP 2002100614A JP 2002100614 A JP2002100614 A JP 2002100614A JP 2003255276 A JP2003255276 A JP 2003255276A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact lens
- suction
- contact
- dropper
- lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 目にコンタクトレンズを着装する時、指先
で眼球等を傷を付けたり雑菌の侵入を防ぎ指先を目に触
れず清潔にしかも簡単に素早く出来ることと量産出来る
ため安価で提供する事を目的とする。 【構成】 スポイト（１）を平たく長方形に容積を設
け横倒れを防ぎ使用しやすくする為、スポイト先端部に
曲げ角（２）を設け最先端にコンタクトレンズ吸着凹部
（３）又は、コンタクトレンズ吸着凸部（６）を備え、
その中心に吸着穴（４）設けコンタクトレンズ（５）の
表面用は凹面、裏面用は凸面の各二通りある上記の機構
を持ち構成するコンタクト吸引脱着器。
で眼球等を傷を付けたり雑菌の侵入を防ぎ指先を目に触
れず清潔にしかも簡単に素早く出来ることと量産出来る
ため安価で提供する事を目的とする。 【構成】 スポイト（１）を平たく長方形に容積を設
け横倒れを防ぎ使用しやすくする為、スポイト先端部に
曲げ角（２）を設け最先端にコンタクトレンズ吸着凹部
（３）又は、コンタクトレンズ吸着凸部（６）を備え、
その中心に吸着穴（４）設けコンタクトレンズ（５）の
表面用は凹面、裏面用は凸面の各二通りある上記の機構
を持ち構成するコンタクト吸引脱着器。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は不衛生な指によるコンタ
クトレンズの脱着を眼病を予防する観点から指先を使わ
ず素早く、簡単にコンタクトレンズの脱着を可能にした
発明である。 【０００２】 【従来の技術】従来、たとえばコンタクトレンズの脱着
は、指による脱着以外は有りません幾ら手を奇麗に洗浄
しても大切な眼球に傷を付けることが有ります、コンタ
クトレンズを素早く安全にしかも衛生的に脱着は難しい
のが現状です。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたもので、安全に簡単に素早く眼球に指先を
触れず衛生的にコンタクトレンズの脱着を可能にする事
です。 【０００４】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るコンタクト吸引脱着器はコンタクトレ
ンズ（５）の外側よりコンタクトレンズ（５）を吸着し
使用しやすくする為スポイト（１）の先端部に任意の曲
げ角（２）を設け更にコンタクトレンズ吸着凹部（３）
に任意の大きさの凹面球形状を設け、水による親水吸着
を容易にし中心部にスポイトの吸着穴（４）を備え空気
圧で素早く吸脱着を容易にする、又、コンタクトレンズ
（５）が裏返しの時にスポイト（１）の先端に任意の大
きさ及び形状を備えた凸面球形状のコンタクトレンズ吸
着凸部（６）を設けた物で、水による親水吸着を容易に
し内側よりコンタクトレンズ（５）を吸着し任意の所に
移動したり、一方のコンタクトレンズ吸引凹部（３）に
コンタクトレンズ（５）を運びコンタクトレンズ吸着凹
部（３）にコンタクトレンズ（５）を異動させる二種類
があるコンタクト吸引脱着器。 【０００５】 【作用】コンタクト吸引脱着器の凹面球形状はコンタク
トレンズ（５）が容器内で表向きで入っているとき使用
しコンタクトレンズ（５）をコンタクトレンズ吸着凹部
（３）に吸着させると簡単に取り付け状態になる、しか
も指先を目の視界に入れる事なく、素早く眼球にコンタ
クトレンズ（５）を着けられる、スポイト（１）を軽く
押すとスポイト（１）の内圧で吸着穴（４）よりコンタ
クトレンズ（５）が押し出され眼球に着装される、今ま
でかなり苦労していた指先での作業が素早く簡単にしか
も衛生的にコンタクトレンズ（５）を着装そう出来る、
又、コンタクト吸引脱着器の凸面球刑状はコンタクトレ
ンズ（５）がコンタクトレンズ容器内で裏向きに入って
いる時に表向きに変えるため又は、容器から取り出すと
き使用するコンタクト吸引脱着器である。 【０００６】 【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例にもと
ずき説明する、図１は本発明に係るコンタクト吸引脱着
器の実施例を示す斜視図Ａ、斜視図Ｂである。この実施
例の斜視図Ａではコンタクトレンズ（５）が容器の中で
表向きに入いっている時に使用する、コンタクト吸引脱
着器のスポイト（１）は斜視図Ａのように平らな長方形
容器形状にし横倒れを防ぎ、更に先端部に使用しやすく
する為、任意の曲げ角（２）を設け表向き用のコンタク
トレンズ吸着凹部（３）をコンタクトレンズ（５）の曲
線形状に合わせ凹面球形状に形成し中心部に吸着穴
（４）を配し親水吸着性及び吸引力が少なくてもコンタ
クトレンズ（５）を吸着可能とした、接眼時スポイト
（１）を軽く押すだけで圧力が加わり吸着穴（４）より
コンタクトレンズ（５）が押し出され眼球に着装され
る。 【０００７】図１の斜視図Ｂでは、コンタクトレンズ
（５）が裏向きに入っていた時使用する、このコンタク
ト吸引脱着器ではスポイト（１）の先端にコンタクトレ
ンズ吸着凸部（６）が設けられ親水吸着性がある為、ス
ポイト（１）の吸引力が少なくても簡単に吸い上げるこ
とが出来る又、コンタクトレンズ（５）を放す時もスポ
イト（１）を軽く押すことで吸着穴（４）より空気が押
し出されコンタクトレンズ（５）を押し出す、しかしコ
ンタクトレンズ（５）の吸着状態が反対なので主にケー
スからの取り出し、及び移動用である、コンタクトレン
ズ吸着凹部（３）に移し変えて使用する為のコンタクト
吸引脱着器である。 【０００８】 【発明の効果】本発明によれば、安価に量産できると共
に、指先を直接眼球に触れないため眼球に傷を付けず更
に清潔で衛生的であり、しかも素早く眼任意の着装出来
るコンタクト吸引脱着器。
クトレンズの脱着を眼病を予防する観点から指先を使わ
ず素早く、簡単にコンタクトレンズの脱着を可能にした
発明である。 【０００２】 【従来の技術】従来、たとえばコンタクトレンズの脱着
は、指による脱着以外は有りません幾ら手を奇麗に洗浄
しても大切な眼球に傷を付けることが有ります、コンタ
クトレンズを素早く安全にしかも衛生的に脱着は難しい
のが現状です。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたもので、安全に簡単に素早く眼球に指先を
触れず衛生的にコンタクトレンズの脱着を可能にする事
です。 【０００４】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るコンタクト吸引脱着器はコンタクトレ
ンズ（５）の外側よりコンタクトレンズ（５）を吸着し
使用しやすくする為スポイト（１）の先端部に任意の曲
げ角（２）を設け更にコンタクトレンズ吸着凹部（３）
に任意の大きさの凹面球形状を設け、水による親水吸着
を容易にし中心部にスポイトの吸着穴（４）を備え空気
圧で素早く吸脱着を容易にする、又、コンタクトレンズ
（５）が裏返しの時にスポイト（１）の先端に任意の大
きさ及び形状を備えた凸面球形状のコンタクトレンズ吸
着凸部（６）を設けた物で、水による親水吸着を容易に
し内側よりコンタクトレンズ（５）を吸着し任意の所に
移動したり、一方のコンタクトレンズ吸引凹部（３）に
コンタクトレンズ（５）を運びコンタクトレンズ吸着凹
部（３）にコンタクトレンズ（５）を異動させる二種類
があるコンタクト吸引脱着器。 【０００５】 【作用】コンタクト吸引脱着器の凹面球形状はコンタク
トレンズ（５）が容器内で表向きで入っているとき使用
しコンタクトレンズ（５）をコンタクトレンズ吸着凹部
（３）に吸着させると簡単に取り付け状態になる、しか
も指先を目の視界に入れる事なく、素早く眼球にコンタ
クトレンズ（５）を着けられる、スポイト（１）を軽く
押すとスポイト（１）の内圧で吸着穴（４）よりコンタ
クトレンズ（５）が押し出され眼球に着装される、今ま
でかなり苦労していた指先での作業が素早く簡単にしか
も衛生的にコンタクトレンズ（５）を着装そう出来る、
又、コンタクト吸引脱着器の凸面球刑状はコンタクトレ
ンズ（５）がコンタクトレンズ容器内で裏向きに入って
いる時に表向きに変えるため又は、容器から取り出すと
き使用するコンタクト吸引脱着器である。 【０００６】 【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例にもと
ずき説明する、図１は本発明に係るコンタクト吸引脱着
器の実施例を示す斜視図Ａ、斜視図Ｂである。この実施
例の斜視図Ａではコンタクトレンズ（５）が容器の中で
表向きに入いっている時に使用する、コンタクト吸引脱
着器のスポイト（１）は斜視図Ａのように平らな長方形
容器形状にし横倒れを防ぎ、更に先端部に使用しやすく
する為、任意の曲げ角（２）を設け表向き用のコンタク
トレンズ吸着凹部（３）をコンタクトレンズ（５）の曲
線形状に合わせ凹面球形状に形成し中心部に吸着穴
（４）を配し親水吸着性及び吸引力が少なくてもコンタ
クトレンズ（５）を吸着可能とした、接眼時スポイト
（１）を軽く押すだけで圧力が加わり吸着穴（４）より
コンタクトレンズ（５）が押し出され眼球に着装され
る。 【０００７】図１の斜視図Ｂでは、コンタクトレンズ
（５）が裏向きに入っていた時使用する、このコンタク
ト吸引脱着器ではスポイト（１）の先端にコンタクトレ
ンズ吸着凸部（６）が設けられ親水吸着性がある為、ス
ポイト（１）の吸引力が少なくても簡単に吸い上げるこ
とが出来る又、コンタクトレンズ（５）を放す時もスポ
イト（１）を軽く押すことで吸着穴（４）より空気が押
し出されコンタクトレンズ（５）を押し出す、しかしコ
ンタクトレンズ（５）の吸着状態が反対なので主にケー
スからの取り出し、及び移動用である、コンタクトレン
ズ吸着凹部（３）に移し変えて使用する為のコンタクト
吸引脱着器である。 【０００８】 【発明の効果】本発明によれば、安価に量産できると共
に、指先を直接眼球に触れないため眼球に傷を付けず更
に清潔で衛生的であり、しかも素早く眼任意の着装出来
るコンタクト吸引脱着器。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係るコンタクト吸引脱着器の斜視図Ａ
でコンタクトレンズ吸着凹部（３）の実施例を示す。本
発明に係るコンタクト吸引脱着器の斜視図Ｂでコンタク
トレンズ吸着凸部（６）の実施例を示す。 【符号の説明】 １ スポイト ２ 曲げ角 ３ コンタクトレンズ吸着凹部 ４ 吸着穴 ５ コンタクトレンズ ６ コンタクトレンズ吸着凸部
でコンタクトレンズ吸着凹部（３）の実施例を示す。本
発明に係るコンタクト吸引脱着器の斜視図Ｂでコンタク
トレンズ吸着凸部（６）の実施例を示す。 【符号の説明】 １ スポイト ２ 曲げ角 ３ コンタクトレンズ吸着凹部 ４ 吸着穴 ５ コンタクトレンズ ６ コンタクトレンズ吸着凸部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 コンタクト吸引脱着器はコンタクトレ
ンズ（５）の外側から親水吸着する任意の大きさ及び球
形状のコンタクトレンズ吸着凹部（３）又は、内側から
親水吸着する任意の大きさ及び球形状のコンタクトレン
ズ吸着凸部（６）を備え更に、水又は空気を吸排する吸
着穴（４）より構成し水の親水吸着及び吸引力と排圧力
の機構を備えている事を特徴とするコンタクト吸引脱着
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002100614A JP2003255276A (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | コンタクト吸引脱着器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002100614A JP2003255276A (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | コンタクト吸引脱着器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003255276A true JP2003255276A (ja) | 2003-09-10 |
Family
ID=28672048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002100614A Pending JP2003255276A (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | コンタクト吸引脱着器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003255276A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9164296B2 (en) | 2010-11-17 | 2015-10-20 | Menicon Co., Ltd. | Soft contact lens application method, liquid for contact lenses and soft contact lens package |
-
2002
- 2002-02-27 JP JP2002100614A patent/JP2003255276A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9164296B2 (en) | 2010-11-17 | 2015-10-20 | Menicon Co., Ltd. | Soft contact lens application method, liquid for contact lenses and soft contact lens package |
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