JP2000245765A - コンタクトレンズ装着具 - Google Patents

コンタクトレンズ装着具

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JP2000245765A
JP2000245765A JP11052788A JP5278899A JP2000245765A JP 2000245765 A JP2000245765 A JP 2000245765A JP 11052788 A JP11052788 A JP 11052788A JP 5278899 A JP5278899 A JP 5278899A JP 2000245765 A JP2000245765 A JP 2000245765A
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JP
Japan
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tank
contact lens
nozzle
flat surface
exhaust
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JP11052788A
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English (en)
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Kazuya Tomota
一八 友田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 簡単な装着具を用いることによって子供や老
人でも容易にコンタクトレンズを装着したり、取り外す
ことができるコンタクトレンズ装着具を提案する。 【解決手段】 ゴムや軟質合成樹脂で形成されて弾力性
を有する中空球状の吸排気タンク1で、第1タンク5お
よび第2タンク6と、、該タンク1に連通し、着脱可能
に取り付けられるノズル管2と、該ノズル管2の先端部
であるノズル口3およびノズル口回りの平坦面4と、か
らなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンタクトレンズ
使用者が目にコンタクトレンズを装着したり、コンタク
トレンズを目から取り外すためのコンタクトレンズ装着
具に関する。
【0002】
【従来の技術】コンタクトレンズは、外径が略10m
m、厚さが1/10〜1/50mm程度で、球状に弯曲
して非常に薄く、且つ軟らかいものであり、従来は使用
者が直接に手でコンタクトレンズを目に装着したり、目
から取り外すようにしていたため、その操作が非常に面
倒で、かなりの熟練を要し、特に子供や老人にはかなり
の負担になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、簡単な装着
具を用いることによって子供や老人でも容易にコンタク
トレンズを装着したり、取り外すことができるコンタク
トレンズ装着具を提案することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に係る発明のコンタクトレンズ装着具は、ゴ
ムや軟質合成樹脂で形成されて弾力性を有する中空球状
の吸排気タンク1と、該タンクに連通すると共に着脱可
能に取り付けられるノズル管2と、該ノズル管2の先端
部であるノズル口3およびノズル口囲りの平坦面4と、
の構成からなるである。
【0005】請求項2に係る発明のコンタクトレンズ装
着具において、ノズル管2は、吸排気タンク1よりも軟
質度が高いものから形成されてなる請求項1記載の構成
からなるものである。
【0006】請求項3に係る発明のコンタクトレンズ装
着具において、中空球状の吸排気タンク1は、ノズル管
2に連通する第1タンク5と、第1タンク5に連通し、
該第1タンク5よりも吸排気量の大である第2タンク6
とからなる請求項1または2記載の構成からなるもであ
る。
【0007】請求項4に係る発明のコンタクトレンズ装
着具は、第1タンク5の肉厚および中空部5aの内径に
比べて第2タンク6の肉厚および中空部6aが大である
請求項1〜3の何れか記載の構成からなるものである。
【0008】請求項5に係る発明のコンタクトレンズ装
着具において、ノズル管2は、第1タンク5に連通する
直管部7と、該直管部7に対して所要角度折曲してなる
曲管部8とからなる請求項1〜4の何れか記載の構成か
らなるものである。
【0009】請求項6に係る発明のコンタクトレンズ装
着具おいて、ノズル口回りの平坦面4の肉厚は少なくと
も2mmに形成されてなる請求項1〜5の何れか構成か
らなるものである。
【0010】請求項7に係る発明のコンタクトレンズ装
着具は、ゴムや軟質合成樹脂で形成されて弾力性を有す
る中空球状の吸排気タンク1と、該タンクに連通するノ
ズル管2と、該ノズル管2の先端部であるノズル口3お
よびノズル口囲りの平坦面4と、からなり、該ノズル管
2には消毒液を充填したキャップ11を取り外し可能に
套嵌させてなる構成からなるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態のコン
タクトレンズ装着具の外観を示し、全体として概略スポ
イト形状をなし、天然ゴムや合成ゴムあるいは軟質合成
樹脂材で弾力性を有する材料で形成され、中空球状の吸
排気タンク1と、該タンク1に着脱可能に連通するノズ
ル管2と、該ノズル管2の先端部であるノズル口3およ
びノズル口囲りの平坦面4とからなる。
【0012】中空球状の吸排気タンク1は、詳細には、
図2に示すように、ノズル管2に、該ノズル管内部の吸
排気路9と連通する第1タンク5と、第1タンク5に連
通路10(1mmの内径)によって連通し、該第1タン
ク5よりも吸排気量の大である第2タンク6とからな
り、夫々のタンク5,6が一部重なり合い、外観上、略
だるま形状に形成されている。
【0013】またノズル管2は、第1タンク5に連通
し、着脱可能に取り付けられる直管部7と、該直管部7
に対して所要角度折曲してなる曲管部8とからなり、図
2に示すように、第1タンク5に設けた受け口5bに直
管部7の差し口7aを互いの弾性を利用して弾力的に嵌
合するようになっており、これによってノズル管2は第
1タンク5に連結されると共に、該弾性力に抗して若干
強くノズル管2を第1タンク5から引っぱることによっ
て、ノズル管2を第1タンク5から切り離すことができ
るようになっている。またノズル管2の先端部であるノ
ズル口3囲わりの平坦面4は、図4に示すようにコンタ
クトレンズPの弯曲面に沿うような平坦面に形成されて
いる。
【0014】ノズル管2が第1タンク5に着脱可能に取
り付けられる他の構造としては、図5に示すように、第
1タンク5の受け口5bの外周面にやじり形状の突起5
cを突設し、受け口5bに弾性嵌合されたノズル管2の
差し口7aを該突起5cに係合させることによってノズ
ル管2を第1タンク5に比較的に強固に連結させること
ができる。勿論、図6に示すように、丸みを帯びた突起
5cでもよい。また図7に示すように、差し口7aの内
周面に突起7bを突設し、受け口5bの外周面に設けた
凹部5dに係合させるようにしてもよい。
【0015】各部分の肉厚等の実施例を図3によって述
べると、第1タンク5の肉圧aは、2mmで、外径b
は、10mmである。また第2タンク6の肉厚cは、第
1タンク5のそれよりも厚く3mmで、外径dも第1タ
ンク5よりも大きく15mmである。従って、第1タン
ク5の中空部5aの内径eは、6mmで、第2タンク6
の中空部6aの内径fは、9mmであり、よって、第2
タンク6は、第1タンク5の中空部5aよりも中空部6
aに充填される空気の容量が大であるから第1タンク5
よりも吸排気量が大であり、且つ肉厚が厚い分だけ吸引
力も大である。
【0016】ノズル管2およびノズル口3囲りの平坦面
4の肉厚gは、2mmで、内部の吸排気路9およびノズ
ル口3の直径hは1mmであり、従ってノズル管2の外
径iは、5mmである。
【0017】またノズル管2を形成する直管部7の長さ
jは、10mmで、曲管部8の長さkは、5mmで、直
管部7と曲管部8との折曲角度αは110°である。
【0018】上述のように、第1タンク5と第2タンク
6とは、夫々の外径が10〜15mmであり、ノズル管
2の長さが15mm程度であるから、図2に示すように
人の手指Mで掴む程度の大きさであり、コンタクトレン
ズ使用者は、この装着具を容易に使用することができ
る。
【0019】この装着具の使用方法を説明すると、コン
タクトレンズPを目Qに装着する場合には、使用者は、
この装着具を手指Mで持って、第1タンク5を指で押し
て、中空部5aの空気を押し出し、この状態でそのノズ
ル口3をコンタクトレンズPに当接し、ノズル口3囲り
の平坦面4をコンタクトレンズPの表面に密接させ、し
かる後に第1タンク5を押す指を放すことによって、ノ
ズル口3に吸引力が発生するから、この吸引力によって
平坦面4にコンタクトレンズPが吸着することになり、
この状態で装着具を目Qの表面まで運び、コンタクトレ
ンズPが目の表面に接したことを確認してから第1タン
ク5を押す。これによってノズル口3から第1タンク5
の中空部5aの空気が排気されるから、この排気力によ
ってコンタクトレンズPをノズル口3の平坦面4から離
脱させて該コンタクトレンズPを目Qに装着することが
できる。
【0020】第1タンク5の排気力だけではコンタクト
レンズPが平坦面4から離脱しにくい場合には、排気量
の多い第2タンク6を押圧することによって、容易にコ
ンタクトレンズPを目Qの表面から離脱させることがで
きる。
【0021】次に、目に装着されているコンタクトレン
ズPを目から離脱させる場合には、第1タンク5を同じ
く指で押して中空部5aの空気を押し出した状態で、そ
のノズル口3を、目に装着されているコンタクトレンズ
Pに当接してノズル口3囲りの平坦面4をコンタクトレ
ンズPに密接させ、この状態で第1タンク5を押す指を
放すことによって、ノズル口3に吸引力が発生して、こ
の吸引力によって平坦面4にコンタクトレンズPが吸着
される。従って、そのまま装着具を目Qから離すことに
よって、装着具に吸着されたままコンタクトレンズPを
目から離脱させることができる。
【0022】第1タンク5の吸引力だけではコンタクト
レンズPを目から離脱させることが困難な場合には、吸
引力の大である第2タンク6を使用し、上記と同じよう
に、第2タンク6を同じく指で押して中空部6aの空気
を押し出した状態で、そのノズル口3を、目Qに装着さ
れているコンタクトレンズPに当接してノズル口3囲り
の平坦面4をコンタクトレンズPに密接させ、この状態
で第2タンク6を押す指を放すことによって、ノズル口
3に吸引力が発生して、この吸引力によって平坦面4に
コンタクトレンズPが吸着されるから、そのまま装着具
を目から離すことによって、吸引力の大である第2タン
ク6の吸引力によってコンタクトレンズPを容易に目か
ら離脱させることができる。
【0023】本発明の実施形態にあっては、上述のよう
に吸排気タンク1を第1タンク5と第2タンク6とから
構成するようにしているが、これに限定されることはな
く、吸排気タンクという一つの大きな中空球状のものに
よって形成してもよい。
【0024】またコンタクトレンズPは当然のことなが
ら、その表面に傷を付けてはならず、またノズル口3で
吸引されるために空気漏れがないようにするためには、
ノズル口3の表面は、実験の結果少なくとも2mmの厚
さの平坦面4に形成されなければならないことが判明し
ている。また前述のように該平坦面4は、コンタクトレ
ンズPの弯曲面に沿うような平坦面に形成されている。
【0025】またノズル管2は第1タンク5および第2
タンク6と同軸状の直管状のものでもよいが、好ましく
は、実施形態に示すように、第1および第2タンク5,
6と同軸状の直管部7とこれに対し所要の折曲角度、例
えば110°折曲した曲管部8とからなることによっ
て、装着具の使用勝手がよい。
【0026】そしてノズル管2が汚れり、古くなった場
合には、該ノズル管2の差し口7aを第1タンク5の受
け口5bから切り離すことによって、ノズル管2を新し
いものに取り替えることができる。
【0027】そして、ノズル管2は、その平坦面4をコ
ンタクトレンズPの表面に当てるから、コンタクトレン
ズPを傷つけないように第1タンク5のものに比べて軟
質度の高いものが好ましい。
【0028】更に図8に示すように、保管時にはノズル
管2にキャップ11を套嵌させておくことが好ましい
が、キャップ11に消毒液12が充填され、これをノズ
ル管2に套嵌させる際に第1タンク5または第2タンク
6の操作によって発生する吸引力によってキャップ11
をノズル管2に吸着させると共に、消毒液12をタンク
5,6内に充填させるようにすれば衛生的である。
【0029】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、コンタク
トレンズ装着具は簡単な構成からなるため安価に製作す
ることができ、しかも使用者はノズル管のノズル口をコ
ンタクトレンズに近づけて、その平坦面をコンタクトレ
ンズに接触させた状態で、中空球状の吸排気タンクを手
指で押し引き操作するだけで、コンタクトレンズを目に
装着したり、目から離脱させることができるため、その
使用勝手が非常によく、子供や老人でも手軽に使用する
ことができる。
【0030】また本発明によれば、ノズル管は吸排気タ
ンクに着脱可能に取り付けられているため、ノズル管が
汚れり、古くなった場合には、該ノズル管を吸排気タン
クから取り外し、新しいノズル管と交換することができ
るから衛生的に使用することができる。
【0031】請求項2に係る発明によれば、ノズル管
は、吸排気タンクよりも軟質度の高いゴムや合成樹脂に
よって形成されるため、該ノズル管2の先端面である平
坦面をコンタクトレンズの表面に当てても、コンタクト
レンズPを傷つけることがない。
【0032】請求項3に係る発明によれば、中空球状の
吸排気タンクは、ノズル管に連通する第1タンクと、第
1タンクに連通し、該第1タンクよりも吸排気量の大で
ある第2タンクとからなるため、装着具に対するコンタ
クトレンズの吸引や離脱が第1タンクの吸引力や離脱力
では不十分な場合には、第1タンクよりも吸排気量の大
である第2タンクを使用することによって、装着具に対
するコンタクトレンズの吸引や離脱を確実に、且つ容易
に行うことができる。
【0033】請求項4に係る発明によれば、第2タンク
の肉厚は、第1タンクよりも厚肉に形成されて、第2タ
ンクの弾性復元力が第1タンクよりも大であるから、そ
れだけ第2タンクの吸引力が第1タンクよりも大きく取
れると共に、第2タンクの中空部の内径が第1タンクの
それよりも大であるから、第2タンクの排気量を第1タ
ンクのそれよりも多く取ることができ、結局のところ、
軟質で傷付きやすいコンタクトレンズに対する微妙な吸
引・離脱力の強弱の度合を簡単な構成によって容易に達
成することができる。
【0034】請求項5に係る発明によれば、ノズル管は
第1タンクに連通する直管部と、該直管部に対して所要
角度折曲してなる曲管部とからなるため、目に対する装
着具の手持ち角度を使用勝手のよい方向に持っていくこ
とができる。
【0035】請求項6に係る発明によれば、ノズル口囲
りの平坦面の肉厚は少なくとも2mmに形成されてなる
ため、ノズル口に吸引力を働かせる場合に空気漏れを生
じにくくすることができると共に、コンタクトレンズに
対して傷を付けることがなく確実に且つ安全に使用する
ことができる。
【0036】請求項7に係る発明によれば、本発明にか
かるコンタクトレンズ装着具を保管しておく時には、ノ
ズル管にキャップを套嵌させておくと共に、キャップに
消毒液が充填され、これをノズル管に套嵌させる際に第
1タンクまたは第2タンクの操作によって発生する吸引
力によってキャップをノズル管に吸着させると共に、消
毒液をタンク内に充填させておくことができるから衛生
的であり、また長期間保存しておくことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す外観斜視図であ
る。
【図2】 同縦断面図である。
【図3】 縦断面図であり、各部分の寸法を記入するた
めの図である。
【図4】 同要部の拡大図である。
【図5】 同他の要部の拡大図である。
【図6】 同要部の他の実施形態の拡大図である。
【図7】 同要部の他の実施形態の拡大図である。
【図8】 同要部の他の実施形態の拡大図である。
【符号の説明】
1 吸排気タンク 2 ノズル管 3 ノズル口 4 平坦面 5 第1タンク 5a 第1タンク5の中空部 6 第2タンク 6a 第2タンク6の中空部 7 直管部 8 曲管部 11 キャップ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゴムや軟質合成樹脂で形成されて弾力性を
    有する中空球状の吸排気タンクと、該タンクに連通する
    と共に着脱可能に取り付けられるノズル管と、該ノズル
    管の先端部であるノズル口およびノズル口囲りの平坦面
    と、からなるコンタクトレンズ装着具。
  2. 【請求項2】ノズル管は、吸排気タンクよりも軟質度が
    高いものから形成されてなる請求項1記載のコンタクト
    レンズ装着具。
  3. 【請求項3】中空球状の吸排気タンクは、ノズル管に連
    通する第1タンクと、第1タンクに連通し、該第1タン
    クよりも吸排気量の大である第2タンクとからなる請求
    項1または2記載のコンタクトレンズ装着具。
  4. 【請求項4】第1タンクの肉厚および中空部の内径に比
    べて第2タンクの肉厚および中空部が大である請求項1
    〜3の何れか記載のコンタクトレンズ装着具。
  5. 【請求項5】ノズル管は第1タンクに連通する直管部
    と、該直管部に対して所要角度折曲してなる曲管部とか
    らなる請求項1〜4の何れか記載のコンタクトレンズ装
    着具。
  6. 【請求項6】ノズル口回りの平坦面の肉厚は少なくとも
    2mmに形成されてなる請求項1〜4の何れか記載のコ
    ンタクトレンズ装着具。
  7. 【請求項7】ゴムや軟質合成樹脂で形成されて弾力性を
    有する中空球状の吸排気タンクと、該タンクに連通する
    ノズル管と、該ノズル管の先端部であるノズル口および
    ノズル口囲りの平坦面と、からなり、該ノズル管には消
    毒液を充填したキャップを取り外し可能に套嵌させてな
    るコンタクトレンズ装着具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040013052A (ko) * 2004-01-15 2004-02-11 최정우 공기 흡착 이용 콘택트 렌즈 착용 도구
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