JP2003253175A - インクジェット熱記録用インク組成物 - Google Patents
インクジェット熱記録用インク組成物Info
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- JP2003253175A JP2003253175A JP2002059306A JP2002059306A JP2003253175A JP 2003253175 A JP2003253175 A JP 2003253175A JP 2002059306 A JP2002059306 A JP 2002059306A JP 2002059306 A JP2002059306 A JP 2002059306A JP 2003253175 A JP2003253175 A JP 2003253175A
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- ink composition
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- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
を含むインクを噴射して可逆性感熱記録部材を形成し画
像部のみが熱により可逆的に発消色する低コストで機密
文書の作成等に有用な、かつ、染料前駆体もしくは顕色
剤の分散性を高め、目詰まりの発生のないインクによ
り、上記の発消色性を兼ね備えたインクジェット熱記録
用インクを提供すること。 【解決手段】 可逆性感熱材料の1成分としての顕色剤
を含有する材料を塗布した記録紙へ噴射するインクジェ
ット記録用インク組成物が、可逆性感熱材料の発色成分
としての染料前駆体と、分散剤が特定のポリオキシエチ
レングリセリン脂肪酸エステルおよび湿潤剤と溶媒から
成ることを特徴とする熱記録用インク組成物。
Description
用インクに関し、更に詳しくは、温度により可逆的に発
色消色が可能な、機密文書の作成等に有用なインクジェ
ット熱記録用インクの分散剤に関する。
方法に関連して、可逆性感熱記録剤を使用した感熱記録
材に関するものは公知である。例えば、特開平7−31
4961号公報には、記録部の全面に可逆性感熱材料を
塗布し、熱ヘッドにより記録する可逆性感熱記録材が開
示されている。
来技術には、パソコンの発展に伴い、出力される画像は
デジタル化されており、画像部のみに可逆性感熱材料を
印字あるいは塗布する方法が実用的であり、低コストに
なるけれども、これに適応した材料が無いという問題が
ある。
されたもので、インクジェットにより染料前駆体又は顕
色剤を含むインクを噴射して可逆性感熱記録部材を形成
する画像部のみが熱により可逆的に発消色する低コスト
で機密文書の作成等に有用な、かつ、染料前駆体もしく
は顕色剤の分散性を高め、目詰まりの発生のない分散剤
を含有するインクを開発し、上記のインクジェット熱記
録用インクの特性を兼ね備えたインクジェット熱記録用
インクを提供することを目的とする。
めに、請求項1記載の発明では、可逆性感熱材料の1成
分としての顕色剤を含有する材料を塗布した記録紙へ噴
射するインクジェット記録用インク組成物が、可逆性感
熱材料の着色成分としての染料前駆体と、分散剤の上記
一般式(1)から(4)のいずれかから選ばれた少なく
とも1種類のポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エス
テルおよび湿潤剤と溶媒から成ることをことを最も主要
な特徴とする。(但し、上記一般式の各式のkは1〜1
8、m、nは1〜15である。)
の着色成分としての染料前駆体を含有する材料を塗布し
た記録紙へ噴射するインクジェット記録用インク組成物
が、可逆性感熱材料の他の成分としての顕色剤と、分散
剤の上記一般式(1)から(4)のいずれかから選ばれ
た少なくとも1種類のポリオキシエチレングリセリン脂
肪酸エステルおよび湿潤剤と溶媒から成ることを最も主
要な特徴とする。(但し、上記一般式の各式のkは1〜
18、m、nは1〜15である。)
るインク中の染料前駆体とポリオキシエチレングリセリ
ン脂肪酸エステルの重量比率が1:0.02〜1:1で
あることを主要な特徴とする。
るインク中の顕色剤とポリオキシエチレングリセリン脂
肪酸エステルの重量比率が1:0.05〜1:1である
インクジェット熱記録用インク組成物であることを主要
な特徴とする。
である染料前駆体もしくは顕色剤を含有するインクを可
逆性感熱材料の顕色剤もしくは染料前駆体を樹脂で塗布
した記録紙あるいは記録シートに印字し、加熱温度を変
えて発色と消色を行うことを特徴とするインクジェット
熱記録用インクに関するものである。
プリンタ、ファックス等の記録装置が製品化され、記録
紙が情報を伝達したり、保管する媒体として用いられて
いる。また、企業の文書管理の一つとして機密文書の作
成・保管の必要性が増加している。上記の記録装置で可
視化された文書は機密性という点からその保管・管理方
法が十分なものがない。パソコンやワープロで作成され
た文書をそのまま保管するのではなく、本発明のように
消色状態で記録を行うことによって、その文書の判読を
不可能にし、必要な時のみ発色させられるならば理想的
である。
インクジェットプリンタで印字された状態では当初、無
色である。これらの文字や画像を発色・消色させる加熱
手段としては加熱ローラや赤外線ランプ、ホットプレー
ト、温風器等が用いられ、インク中の染料の融点以上に
加熱することが可能で、加熱速度が極めて速いものが好
ましい。
体もしくは顕色剤や記録紙に塗布された顕色剤もしくは
染料前駆体の融点以上の温度が必要であり、消色させる
加熱温度は顕色剤によって決まる固有の温度である。イ
ンクジェットプリンタで印字後のインク中の染料もしく
は顕色剤は、記録層上で融点以上に加熱された顕色剤も
しくは染料と溶け合ってロイコ色素の場合ではラクトン
環が開いて発色する。そのまま室温まで冷えると、染料
と顕色剤が結合して固まり、発色状態を維持する。
するには染料や顕色剤の融点より低温度に再度、加熱す
ることによって分子が熱で運動し始め、顕色剤が結晶化
して染料と分離し、染料前駆体の状態となり消色状態に
なる。この消色状態から染料前駆体と顕色剤の融点以上
に加熱すると再度、発色し、さらに融点より低温度に再
度、加熱することによって、発色と消色の繰り返しが可
能になる。
ト熱記録用インクを用いれば、機密を重んじる文書の無
色化が可能であり、文書あるいは画像の発信者と受信者
のみが文書を再発色させて見ることが可能である。
て第一の必要特性はインクの発色濃度が十分であること
である。発色濃度を満たす染料や顕色剤をインク中に溶
解あるいは分散出来ることである。
速度と再加熱による消色速度が速いことであり、本発明
の可逆性感熱材料はこれらの条件を満たすものである。
り、インクの噴射方向が曲がったりせず、常に噴射方向
が一定していることである。着色剤である染料がよく溶
けたり、よく分散する湿潤剤や溶解剤が最適なものが用
いられなければならない。可逆性インクジェット熱記録
用インクの成分としては着色剤である染料前駆体もしく
は顕色剤および湿潤剤、粘性調整剤、表面張力調整剤、
防腐剤等がある。
料、例えば直接染料、酸性染料、塩基性染料、反応性染
料や分散染料等の染料が用いられていたが、本発明のイ
ンクジェット熱記録用インクでは可逆性感熱材料である
染料を用いる。染料の開発によってはカラー印字画像の
記録・消去も可能である。
着色剤としての染料もしくは顕色剤の他に湿潤剤や粘性
調整剤があり、湿潤剤はインクが印字ヘッドのノズルの
部分で乾燥したときにも、インクの固化を防ぎ、吸湿性
によりインクが常に水分を含んだ状態にするものであ
り、染料もしくは顕色剤の分散性を低下させないもので
なければならない。粘性調整剤はインクの粘性が粒子化
状態を最適になるようにするためのものであり、その種
類や添加量が適正でなければならない。
粘性調整剤としてはエチレングリコール類がある。エチ
レングリコール類にはエチレングリコール、ジエチレン
グリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレン
グリコール、ポリエチレングリコール#100、ポリエ
チレングリコール#200、ポリエチレングリコール#
300、ポリエチレングリコール#400等がある。こ
れらのエチレングリコール類は長期の保存に対しても、
インクの固化を防ぎ、印字ヘッドが目詰まりすることが
ない。またインク物性を変化したり、インクを変質させ
ることがなく、安定したインク特性を有するインクジェ
ット熱記録用インク組成物を提供する。
として用いられるものとしては使用状態で液体のもので
なければならない。固化するものはインクの噴射を停止
してインクが乾燥したときにノズルを詰まらせてしま
う。
剤もしくは顕色剤の分散性を高め、目詰まりの発生のな
い分散剤を含有するインクを開発し、上記のインクジェ
ット熱記録用インクの特性を兼ね備えたインクを得ると
いう課題を解決することによって本発明に到ったのであ
る。
インクジェットプリンタのインク供給部やインク流路に
充填し、長期間放置した時にも、インク中の成分が析出
することがないため、印字ヘッド部へのインク供給が無
理なく行え、インク滴が歪まずに吐出出来るのでインク
の噴射特性が良い。また、着色剤である染料や顕色剤の
分散性が高いため、インクジェットプリンタの印字ヘッ
ド部に充填して、6ケ月以上の長期間放置した場合にも
ノズルの目詰まりがなく、インクの噴射方向が非常に安
定している。
ドの種類により、ノズル径は広範囲であり、例えばノズ
ル径は50〜数100μmに変わり得るが、この範囲の
ノズル径を用いる場合、ノズルの目詰まりを引き起こさ
ない。
顕色剤の例としては以下に示す構造式の化合物が挙げら
れる。
示す。
説明図を図1〜図4に示す。図1はインクジェットヘッ
ド1による記録紙2への印字状態を示しており、印字は
されているものの記録紙2の文字や画像は無色であり判
読が出来ない。
が可視化していないものに加熱ローラ3により加熱する
ことにより印字後の記録紙2が発色した状態を示してお
り、染料もしくは顕色剤の融点以上に印字面を加熱する
ことによって記録紙に印字された文字や画像(この場合
はAの文字)が発色して可視化した記録紙4が示されて
いる。
加熱ローラ3により加熱することによる消色状態を示し
ており、染料もしくは顕色剤の融点より低温度に再加熱
することで文字や画像の発色した色が消え、印字後の記
録紙5のような無色の状態に戻る。
の光を照射することによる発色状態を示しており、染料
もしくは顕色剤の融点以上に印字面を照射して加熱する
ことによって文字や画像が発色(この場合はBの文字)
して可視化した記録紙7が示されている(発色後に赤外
線ランプ6の照射による再加熱で、染料および顕色剤の
融点より低温度にすると、文字や画像の色が消え、無色
の状態に戻る。)。
た紙でもプラスチックシートでもよい。インク中の染料
前駆体と記録紙または記録シート上の顕色剤が溶け合っ
て発色し、鮮明な文字や画像を形成出来ればよい。
明する。ただし、本発明は以下の実施例によって限定さ
れるものではない。
ンクジェットプリンタにより、下記の顕色剤を水溶性樹
脂PVAで塗布した記録紙に印字する。このときには印
字面は無色である。この時の記録紙に塗布された顕色剤
は下記の化合物である。
塗布された顕色剤を加熱ローラで200℃に加熱するこ
とによって印字した部分が発色する。発色した画像は再
度、130℃に加熱することによって消色する。
ンクジェットプリンタにより、下記の顕色剤を水溶性樹
脂PVAで塗布した記録紙に印字する。このときには印
字面は無色である。この時の記録紙に塗布された顕色剤
は下記の化合物である。
塗布された顕色剤を加熱ローラで200℃に加熱するこ
とによって印字した部分が発色する。発色した画像は再
度、130℃に加熱することによって消色する。
ンクジェットプリンタにより、下記の顕色剤を塗布した
記録紙に印字する。このときには印字面は無色である。
この時の記録紙に塗布された顕色剤は下記の化合物であ
る。
を加熱ローラで200℃に加熱することによって印字し
た部分が発色する。発色した画像は再度、130℃に加
熱することによって消色する。
ンクジェットプリンタにより、下記の顕色剤を塗布した
記録紙に印字する。このときには印字面は無色である。
この時の記録紙に塗布された顕色剤は下記の化合物であ
る。
を加熱ローラで200℃に加熱することによって印字し
た部分が発色する。発色した画像は再度、130℃に加
熱することによって消色する。
ンクジェットプリンタにより、下記の染料前駆体を塗布
した記録紙に印字する。このときには印字面は無色であ
る。
を加熱ローラで200℃に加熱することによって印字し
た部分が発色する。発色した画像は再度、130℃に加
熱することによって消色する。この時の記録紙に塗布さ
れた染料前駆体は下記の化合物である。
塗布された顕色剤を加熱ローラで200℃に加熱するこ
とによって印字した部分が発色する。発色した画像は再
度、130℃に加熱することによって消色する。
ンクジェットプリンタにより、下記の染料を塗布した記
録紙に印字する。このときには印字面は無色である。
を加熱ローラで200℃に加熱することによって印字し
た部分が発色する。発色した画像は再度、130℃に加
熱することによって消色する。この時の記録紙に塗布さ
れた染料前駆体は下記の化合物である。
塗布された顕色剤を加熱ローラで200℃に加熱するこ
とによって印字した部分が発色する。発色した画像は再
度、130℃に加熱することによって消色する。
ンクジェットプリンタにより、下記の染料を塗布した記
録紙に印字する。このときには印字面は無色である。次
に記録紙上のインクの染料および顕色剤を加熱ローラで
200℃に加熱することによって印字した部分が発色す
る。発色した画像は再度、130℃に加熱することによ
って消色する。この時の記録紙に塗布された染料前駆体
は下記の化合物である。
塗布された顕色剤を加熱ローラで200℃に加熱するこ
とによって印字した部分が発色する。発色した画像は再
度、130℃に加熱することによって消色する。
ンクジェットプリンタにより、下記の染料を塗布した記
録紙に印字する。このときには印字面は無色である。次
に記録紙上のインクの染料および顕色剤を加熱ローラで
200℃に加熱することによって印字した部分が発色す
る。発色した画像は再度、130℃に加熱することによ
って消色する。この時の記録紙に塗布された染料前駆体
は下記の化合物である。
塗布された顕色剤を加熱ローラで200℃に加熱するこ
とによって印字した部分が発色する。発色した画像は再
度、130℃に加熱することによって消色する。
ば、可逆性感熱材料の1成分としての顕色剤を含有する
材料を塗布した記録紙へ噴射するインクジェット記録用
インク組成物が、可逆性感熱材料の発色成分としての染
料前駆体と、分散剤の上記一般式(1)から(4)のい
ずれかから選ばれた少なくとも1種類のポリオキシエチ
レングリセリン脂肪酸エステルおよび湿潤剤と溶媒から
成ることを特徴とするインクジェット熱記録用インク組
成物により、可逆性感熱材料の着色剤を含有するインク
で顕色剤を塗布した記録紙へ印字し、加熱して発色と消
色を行うインクジェット熱記録方法によって機密文書を
一時的に消去することが可能になる。(但し、上記一般
式の各式のkは1〜18、m、nは1〜15である。)
成分としての染料前駆体を含有する材料を塗布した記録
紙へ噴射するインクジェット記録用インク組成物が、可
逆性感熱材料の1成分としての顕色剤と、分散剤の上記
一般式(1)から(4)のいずれかから選ばれた少なく
とも1種類のポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エス
テルおよび湿潤剤と溶媒から成ることを特徴とするイン
クジェット熱記録用インク組成物により、可逆性感熱材
料の顕色剤を含有するインクで染料前駆体を塗布した記
録紙へ印字し、加熱して発色と消色を行うインクジェッ
ト熱記録方法によって機密文書を一時的に消去すること
が可能になる。
ク中の染料前駆体とポリオキシエチレングリセリン脂肪
酸エステルの重量比率が1:0.02〜1:1であるこ
とを特徴とするインクジェット熱記録用インク組成物に
より、この範囲の重量比率で可逆性感熱材料の染料前駆
体を含有するインクで顕色剤を塗布した記録紙へ印字
し、加熱して発色と消色を行うインクジェット熱記録方
法によって機密文書を一時的に消去することが良好に行
われる。
ク中の顕色剤とポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エ
ステルの重量比率が1:0.05〜1:1であることを
特徴とするインクジェット熱記録用インク組成物によ
り、この範囲の重量比率で可逆性感熱材料の顕色剤を含
有するインクで染料前駆体を塗布した記録紙へ印字し、
加熱して発色と消色を行うインクジェット熱記録方法に
よって機密文書を一時的に消去することが良好に行われ
る。
後も無色である状態を示す説明図である。
色する状態を示す説明図である。
の消色を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 可逆性感熱材料の1成分としての顕色剤
を含有する材料を塗布した記録紙へ噴射するインクジェ
ット記録用インク組成物が、可逆性感熱材料の発色成分
としての染料前駆体と、分散剤の下記一般式(1)から
(4)のいずれかから選ばれた少なくとも1種類のポリ
オキシエチレングリセリン脂肪酸エステルおよび湿潤剤
と溶媒から成ることを特徴とするインクジェット熱記録
用インク組成物。 【化1】 【化2】 【化3】 【化4】 (但し、上記一般式の各式のkは1〜18、m、nは1
〜15である。) - 【請求項2】 可逆性感熱材料の発色成分としての染料
前駆体を含有する材料を塗布した記録紙へ噴射するイン
クジェット記録用インク組成物が、可逆性感熱材料の1
成分としての顕色剤と、分散剤の上記一般式(1)から
(4)のいずれかから選ばれた少なくとも1種類のポリ
オキシエチレングリセリン脂肪酸エステルおよび湿潤剤
と溶媒から成ることを特徴とするインクジェット熱記録
用インク組成物。(但し、上記一般式の各式のkは1〜
18、m、nは1〜15である。) - 【請求項3】 請求項1におけるインク中の染料前駆体
とポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステルの重量
比率が1:0.02〜1:1であることを特徴とするイ
ンクジェット熱記録用インク組成物。 - 【請求項4】 請求項2におけるインク中の顕色剤とポ
リオキシエチレングリセリン脂肪酸エステルの重量比率
が1:0.05〜1:1であることを特徴とするインク
ジェット熱記録用インク組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002059306A JP2003253175A (ja) | 2002-03-05 | 2002-03-05 | インクジェット熱記録用インク組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002059306A JP2003253175A (ja) | 2002-03-05 | 2002-03-05 | インクジェット熱記録用インク組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003253175A true JP2003253175A (ja) | 2003-09-10 |
Family
ID=28669035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002059306A Pending JP2003253175A (ja) | 2002-03-05 | 2002-03-05 | インクジェット熱記録用インク組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003253175A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005139242A (ja) * | 2003-11-04 | 2005-06-02 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録用感熱インク組成物、それを用いた画像形成方法 |
JP2005263890A (ja) * | 2004-03-17 | 2005-09-29 | Ricoh Co Ltd | 可逆性熱記録用インク、インクカートリッジ、及びインク記録物、並びに、画像記録方法及び画像記録装置 |
JP2006290874A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-10-26 | Ricoh Co Ltd | 新規なフェノール化合物 |
CN102786679A (zh) * | 2012-08-10 | 2012-11-21 | 浙江皇马化工集团有限公司 | 一种聚氧乙烯单辛癸酸甘油酯的制备方法 |
-
2002
- 2002-03-05 JP JP2002059306A patent/JP2003253175A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005139242A (ja) * | 2003-11-04 | 2005-06-02 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録用感熱インク組成物、それを用いた画像形成方法 |
JP4512345B2 (ja) * | 2003-11-04 | 2010-07-28 | 株式会社リコー | インクジェット記録用感熱インク組成物、それを用いた画像形成方法 |
JP2005263890A (ja) * | 2004-03-17 | 2005-09-29 | Ricoh Co Ltd | 可逆性熱記録用インク、インクカートリッジ、及びインク記録物、並びに、画像記録方法及び画像記録装置 |
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