JP2003252493A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JP2003252493A
JP2003252493A JP2002055030A JP2002055030A JP2003252493A JP 2003252493 A JP2003252493 A JP 2003252493A JP 2002055030 A JP2002055030 A JP 2002055030A JP 2002055030 A JP2002055030 A JP 2002055030A JP 2003252493 A JP2003252493 A JP 2003252493A
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roll
roll paper
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sheet feeding
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JP2002055030A
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English (en)
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Masaya Shibatani
正也 柴谷
Hiroyuki Onishi
弘幸 大西
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロール紙を使用する記録装置用の給紙装置で
あって、長時間に亘って連続印刷する場合や、複数種の
ロール紙を適宜切り替えて印刷する場合などに、煩雑な
作業を必要とせず、スムーズにこれらの印刷を行うこと
ができる給紙装置を提供すること。 【解決手段】 給紙装置1は、同種又は異種の複数個の
ロール紙R,R・・・が載置される無端ベルト3や、ロ
ール紙Rを持ち上げて搬送するスイングアーム41,4
1などから構成されるロール紙保管機構を備えている。
該ロール紙保管機構は、無端ベルト3上に保管された複
数個のロール紙R,R・・・を、所定の順序で順次給紙
部5を経由させて循環させ、給紙部5に循環搬送された
ロール紙Rを自在に切り替えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙管に記録用紙を
巻回してなるロール紙を使用するインクジェットプリン
タ等の記録装置用の給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】紙、布、プラスチックシート等の記録用
紙に文字及び/又は画像を記録する記録装置としては、
ワイヤードット方式、感熱方式、熱転写方式、インクジ
ェット方式等、種々の形態のものがある。中でも、記録
ヘッドの微細なノズルからインクの液滴を吐出して記録
用紙に文字及び/又は画像を記録するインクジェット方
式の記録装置(プリンタ)は、高速、低騒音、多色化が
容易等の長所を有していることから、種々の用途におい
て急速に普及しており、一般的な卓上タイプのインクジ
ェットプリンタの他、ポスター、サイン等のディスプレ
イ用途等に使用される大判の記録物の出力が可能なラー
ジフォーマットのインクジェットプリンタ(以下、LF
Pともいう)が開発されている。LFPでは、通常、紙
管に記録用紙を巻回してなるロール紙が使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のLFPは、ロー
ル紙を1個しか収容できないため、長時間に亘って連続
印刷する場合、用紙切れを起こすと、手動で新しいロー
ル紙を補充する必要があり、補充作業が煩雑であった。
また、LFPを使用する印刷現場においては、例えば、
マット調ロール紙を用いて所定枚数の印刷を行った後、
使用途中の該マット調ロール紙を光沢調ロール紙に切り
替えて所定枚数の印刷を行い、再び該マット調ロール紙
を用いて所定枚数の印刷を行うような場合があり、この
ような複数種のロール紙を適宜切り替える作業は、非常
に煩雑であった。
【0004】従って、本発明の目的は、LFP等のロー
ル紙を使用する記録装置用の給紙装置であって、長時間
に亘って連続印刷する場合や、複数種のロール紙を適宜
切り替えて印刷する場合などに、煩雑な作業を必要とせ
ず、スムーズにこれらの印刷を行うことができる給紙装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、紙管に記録用
紙を巻回してなるロール紙を使用する記録装置用の給紙
装置において、同種又は異種の複数個の上記ロール紙を
所定の順序で保管し、保管された複数個の該ロール紙
を、所定の該順序で順次給紙部を経由させて循環させる
ロール紙保管機構を備え、該給紙部に循環搬送された上
記ロール紙を切り替え自在となしたことを特徴とする給
紙装置を提供することにより、上記目的を達成したもの
である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明のロール紙保管機構
を備えた給紙装置について、その好ましい実施形態に基
づき図面を参照しながら説明する。
【0007】先ず、本発明の第1実施形態について、図
1〜図3に基づいて説明する。この第1実施形態は、上
記ロール紙保管機構が、複数個のロール紙(紙管に記録
用紙を巻回させたものをいう)を給紙部を一端として並
列させて保管し、該給紙部にあるロール紙の切り替え
を、該ロール紙を該給紙部から外して他端側へ搬送し且
つ他のロール紙を該給紙部側に移動させることにより行
うものである。
【0008】図1は、第1実施形態の給紙装置の概略斜
視図である。第1実施形態の給紙装置1は、装置本体2
と、該装置本体2の上面を構成するように設けられた無
端ベルト3と、該無端ベルト3の両側端に相対向するよ
うに設けられた一対のスイングアーム41,41を具備
する搬送手段4とから構成される。
【0009】無端ベルト3は、図示しない駆動手段によ
り回転可能に設けられており、複数個(図1では4個)
のロール紙Rを積載し、これらを矢標Aで示す方向に移
動させることができる。複数個のロール紙Rは、無端ベ
ルト3上に、各紙管の軸方向を並列させて一列に載置さ
れる。無端ベルト3上におけるロール紙の載置スペース
のうち、矢標Aで示すロール紙の移動方向の下流側の一
端は、LFP等の記録装置と隣接する給紙部5となって
おり、該給紙部5にあるロール紙Rからロール紙の先端
が繰り出されて、記録装置の内部に送出される。
【0010】各ロール紙Rは、図2(a)及び(b)に
示すように、給紙機構6を備えたホルダ7に保持され、
該ホルダ7ごと給紙装置1を循環搬送される。給紙機構
6は、繰り出しローラ61と、セパレータ62と、給紙
ガイド63と、開口部64とから構成される。
【0011】給紙機構6による給紙動作について説明す
る。繰り出しローラ61が矢標方向に回転することによ
り、ロール紙Rが繰り出される。このとき、ロール紙R
の先端は、セパレータ62によりロール紙Rから分離さ
れ、給紙ガイド63に沿って開口部64から排出され
る。
【0012】ホルダ7の両端には、一対のスイングアー
ム41,41により把持される被把持部71,71が設
けられている。また、ホルダ7には、バランスウエイト
(図示せず)が設けられており、スイングアーム41,
41による搬送中において、観覧車のゴンドラの如く、
ほぼ水平姿勢を保持するようになっている。
【0013】搬送手段4は、無端ベルト3の一端側(給
紙部5)にあるロール紙Rを、一対のスイングアーム4
1,41によりホルダ7ごと持ち上げ、他のロール紙
R,R・・・の上方を通過させて他端側へ搬送するもの
で、一対のスイングアーム41,41の他に、各スイン
グアーム41を回転駆動させるモータ42と、アーム支
持部材43とを備えている。アーム支持部材43は、図
示しない駆動手段により、矢標Aに対して直交する方向
(図1中、矢標aで示す方向)に可動可能に設けてあ
り、一対のアーム支持部材43,43間が、両者間の距
離をつめる方向に移動することにより、スイングアーム
41,41でホルダ7を把持する。
【0014】このような構成の第1実施形態の給紙装置
1を、ロール紙対応のインクジェットプリンタ用の給紙
装置として使用した場合の各部の動作について、図3
(a)〜(d)に基づき説明する。尚、図3(a)、
(c)及び(d)については、理解容易のため、搬送手
段4の図示を省略する。
【0015】使用前の準備として、給紙装置1の給紙部
5側がプリンタ90の給紙ローラ91側と対向するよう
に、給紙装置1を配置する。また、給紙装置1の無端ベ
ルト3上に、ホルダ7内に収容したロール紙を必要数載
置する(本使用例では、3個のロール紙R1,R2,R
3を使用する)。これらのロール紙は、使用する順番通
りに、給紙部5から順に一列に並列させて載置する(本
使用例では、R1,R2,R3の順番で使用する)。ま
た、給紙装置1、各ホルダ7内の給紙機構6及びプリン
タ90を、それぞれ、図示しないホストコンピュータに
接続する。該ホストコンピュータは、予め設定された制
御プログラムに従って、給紙装置1のロール紙保管機構
をはじめ、各部の動作を制御するものである。
【0016】先ず、給紙部5にあるホルダ7の給紙機構
6は、上記ホストコンピュータからの指令に従い、繰り
出しローラ61を回転させて、図3(a)に示す如く、
ロール紙R1を繰り出す。繰り出されたロール紙R1
は、給紙ローラ91間を通過して、記録ヘッド92へと
通紙される。
【0017】記録ヘッド92は、上記ホストコンピュー
タから送られてきた画像データに基づき、ロール紙R1
に対して各色インクを打ち込んでいく。所望の画像が形
成されたロール紙R1は、自動カッター93により単位
長さに切断され、印刷物としてバスケット94内に収容
される。切り離されていないロール紙R1は、所定の印
刷待機位置までバックフィードされ、次の印刷に使用さ
れる。プリンタ90の内部におけるこれら一連の動作
は、ロール紙R1を使用した印刷物を所定枚数得るまで
繰り返される。
【0018】ロール紙R1を使用した印刷が完了する
と、給紙部5におけるロール紙の切り替え作業が開始さ
れる。先ず、一対のスイングアーム41,41が作動し
て、給紙部5にあるロール紙R1を把持し、持ち上げ
て、図3(b)に示す如く、無端ベルト3の他端側へ搬
送する。一方、ロール紙R1が持ち上げられるのと同時
に、無端ベルト3が回転して、他のロール紙R2及びR
3を矢標A方向に移動させる。無端ベルト3の回転は、
ロール紙R2が給紙部5に搬送されてきたところで止ま
る。給紙部5にロール紙R2が搬送されてきたことは、
図示しないセンサにより検知される。
【0019】上記切り替え作業が完了すると、図3
(c)に示す如く、給紙部5にあるロール紙R2から、
上記と同様にして、ロール紙が繰り出され、プリンタ9
0にて所定枚数印刷される。
【0020】ロール紙R2を使用した印刷が完了する
と、再びロール紙の切り替え作業が行われ、図3(d)
に示す如く、ロール紙R3が給紙部5に循環搬送され、
プリンタ90に繰り出されて所定枚数印刷される。
【0021】図3(d)に示す状態から、次にロール紙
R2を使用する場合は、ロール紙R3及びR1の切り替
え作業を順次行い(ロール紙R1の印刷はスキップす
る)、ロール紙R2を給紙部5に循環搬送させればよい
(図3(c)参照)。本発明に係るロール紙保管機構
は、上述したように、複数個のロール紙を所定の順序で
順次給紙部を経由させて循環させるので、最初に保管し
た順序(上記使用例では、給紙部5から順にR1,R
2,R3の順序)と、給紙部におけるロール紙の切り替
え回数(上記使用例では、スイングアーム41,41の
作動回数に相当する)を把握しておけば、どのロール紙
がどこにあるかがすぐに判る。上記ホストコンピュータ
は、このような原理に基づきロール紙の位置を正確に把
握し、予め設定された印刷プログラム通りに、目的のロ
ール紙を給紙部5に循環搬送する。
【0022】次に、本発明の第2及び第3実施形態につ
いて、図4〜図6に基づいて説明する。尚、第1実施形
態と同様の構成には、同一の符号が付してあり、上記説
明が適宜適用される。
【0023】図4は、第2実施形態の給紙装置の概略斜
視図、図5は、図4に示す給紙装置の使用状態を示す図
である。この第2実施形態は、上記ロール紙保管機構
が、複数個の上記ロール紙を観覧車式に旋回させるよう
に保持する回転体を備え、上記給紙部にあるロール紙の
切り替えを、該回転体の回転により行うようになしたも
のである。
【0024】第2実施形態の給紙装置10は、図4に示
すように、複数個(図4では4個)のホルダ7,7・・
・が設けてある観覧車形状の回転体11と、該回転体1
1を回転軸12周りに一定角度ずつ回転駆動するモータ
(図示せず)とから構成される。回転体11は、複数個
のホルダ7,7・・・を、該回転軸12周りに観覧車式
に水平姿勢を保持して旋回させるようになっている。
【0025】第2実施形態の給紙装置10は、図5に示
す如く、プリンタ90に配置されて使用される。給紙部
5にあるロール紙R1を使用した印刷作業が完了する
と、回転体11が矢標方向に回転してロール紙R2を給
紙部5に循環搬送させる。ロール紙R3及びR4につい
ても、同様に循環搬送され、所定の印刷が行われる。
【0026】図6は、第3実施形態の給紙装置の概略斜
視図である。この第3実施形態は、上記ロール紙保管機
構が、複数個の上記ロール紙を回転軸周りに回転させる
ように保持する回転体を備え、上記給紙部にあるロール
紙の切り替えを、該回転体の回転により行うようになし
たものである。
【0027】第3実施形態の給紙装置20は、水平面に
沿って回転する回転テーブル21と、該回転テーブル2
1を回転軸22周りに一定角度ずつ回転駆動するモータ
(図示せず)を備えており、該回転テーブル21の周縁
に等間隔に配置されたホルダ7,7・・・を、該回転軸
22周りに回転させることにより、給紙部5におけるロ
ール紙の切り替えを自在としたものである。
【0028】本発明は、ロール紙を使用する記録装置用
の給紙装置として使用することができ、上記実施形態の
ようにインクジェットプリンタのみならず、ワイヤード
ット方式、感熱方式、熱転写方式等の種々の方式の記録
装置用の給紙装置として使用することができる。
【0029】本発明の給紙装置は、紙管に記録用紙を巻
回してなるロール紙を使用する記録装置用の給紙装置に
おいて、同種又は異種の複数個の上記ロール紙を所定の
順序で保管し、保管された複数個の該ロール紙を、所定
の該順序で順次給紙部を経由させて循環させるロール紙
保管機構を備え、該給紙部に循環搬送された上記ロール
紙を切り替え自在となしたものであればよく、各構成の
具体的形状、使用例等は、上記実施形態に制限されず、
本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であ
る。
【0030】本発明には、保管されているロール紙に関
する各種情報(残量、あるいは光沢系、マット系などの
種別に関する情報)を検知できるシステムを具備させる
ことができる。例えば、第1実施形態において、一対の
スイングアーム41,41でホルダ7ごとロール紙を持
ち上げたときに、その重量を測定し、その重量測定値を
基に該ロール紙の残量を算出できるようなシステムを具
備させてもよい。
【0031】また、ホルダ7に、該ホルダ7が保持して
いるロール紙の径を測定するセンサを設け、その測定値
を基に該ロール紙の残量を算出できるようなシステムを
具備させてもよい。
【0032】また、ロール紙の種類を判別可能な光学的
読み取りセンサを、ホルダ7あるいは給紙装置本体の適
切な場所に設け、保管されているロール紙の種類を、ホ
ストコンピュータが把握できるようにしてもよい。
【0033】また、特開2000-108422号公報、特開2000-
281268号公報及び特開2001-270192号公報等に記載され
ているように、ロール紙の紙管に、該ロール紙に関する
各種情報(残量、種類など)を記憶させたICチップな
どの認識ツールを具備させ、別体の読み取り手段でその
情報を読み取り、ホストコンピュータで管理するような
システムを具備させてもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、LFP等のロール紙を
使用する記録装置を用いて、長時間に亘って連続印刷す
る場合や、複数種のロール紙を適宜切り替えて印刷する
場合などに、煩雑な作業を必要とせず、スムーズにこれ
らの印刷を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の給紙装置の概略斜視図である。
【図2】(a)は、図1に示す給紙装置で使用するホル
ダの斜視図であり、(b)は、(a)のX−X線に沿っ
た断面図である。
【図3】(a)〜(d)は、図1に示す給紙装置の使用
時の様子を説明する図である。
【図4】第2実施形態の給紙装置の概略斜視図である。
【図5】図4に示す給紙装置の使用時の様子を説明する
図である。
【図6】第3実施形態の給紙装置の概略斜視図である。
【符号の説明】 1 給紙装置(第1実施形態) 2 装置本体 3 無端ベルト 4 搬送手段 41 スイングアーム 42 モータ 43 アーム支持部材 5 給紙部 6 給紙機構 7 ホルダ 10 給紙装置(第2実施形態) 11 回転体 12 回転軸 20 給紙装置(第3実施形態) 21 回転テーブル 22 回転軸 90 インクジェットプリンタ 91 給紙ローラ 92 記録ヘッド 93 自動カッター 94 バスケット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙管に記録用紙を巻回してなるロール紙
    を使用する記録装置用の給紙装置において、 同種又は異種の複数個の上記ロール紙を所定の順序で保
    管し、保管された複数個の該ロール紙を、所定の該順序
    で順次給紙部を経由させて循環させるロール紙保管機構
    を備え、該給紙部に循環搬送された上記ロール紙を切り
    替え自在となしたことを特徴とする給紙装置。
  2. 【請求項2】 上記ロール紙保管機構が、複数個の上記
    ロール紙を上記給紙部を一端として並列させて保管し、
    該給紙部にあるロール紙の切り替えを、該ロール紙を該
    給紙部から外して他端側へ搬送し且つ他のロール紙を該
    給紙部側に移動させることにより行うようになしたこと
    を特徴とする請求項1記載の給紙装置。
  3. 【請求項3】 上記ロール紙保管機構が、回転可能に設
    けられた無端ベルト上に、複数個の上記ロール紙を載置
    して保管するようになしたことを特徴とする請求項2記
    載の給紙装置。
  4. 【請求項4】 上記ロール紙保管機構が、複数個の上記
    ロール紙を観覧車式に旋回させるように保持する回転体
    を備え、上記給紙部にあるロール紙の切り替えを、該回
    転体の回転により行うようになしたことを特徴とする請
    求項1記載の給紙装置。
  5. 【請求項5】 上記ロール紙保管機構が、複数個の上記
    ロール紙を回転軸周りに回転させるように保持する回転
    体を備え、上記給紙部にあるロール紙の切り替えを、該
    回転体の回転により行うようになしたことを特徴とする
    請求項1記載の給紙装置。
  6. 【請求項6】 複数の上記ロール紙が、それぞれ、給紙
    機構を備えたホルダ内に保持されており、上記給紙部で
    使用されるときに、該給紙機構により、該ロール紙の先
    端が上記記録装置の内部に送出されるようになしたこと
    を特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の給紙装置。
JP2002055030A 2002-02-28 2002-02-28 給紙装置 Withdrawn JP2003252493A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010247953A (ja) * 2009-04-15 2010-11-04 Seiko Epson Corp シート供給装置及び該シート供給装置を備えた記録装置
JP2011093255A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Sinfonia Technology Co Ltd サーマルプリンタ
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CN111730961A (zh) * 2020-07-07 2020-10-02 苏州迈为科技股份有限公司 一种印刷机转台及其装置

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Effective date: 20050510