JP2003252040A - 温調装置 - Google Patents

温調装置

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JP2003252040A
JP2003252040A JP2002049662A JP2002049662A JP2003252040A JP 2003252040 A JP2003252040 A JP 2003252040A JP 2002049662 A JP2002049662 A JP 2002049662A JP 2002049662 A JP2002049662 A JP 2002049662A JP 2003252040 A JP2003252040 A JP 2003252040A
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JP
Japan
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peltier element
temperature control
air
heat
posture
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2002049662A
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English (en)
Inventor
Yoshibumi Taoka
義文 田岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B21/00Machines, plants or systems, using electric or magnetic effects
    • F25B21/02Machines, plants or systems, using electric or magnetic effects using Peltier effect; using Nernst-Ettinghausen effect

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストが嵩む不都合を招くことなく、冷房状
態と暖房状態の切り換えを頻繁に行うことに起因したペ
ルチェ素子の破損を未然に回避できるようにして、温調
装置としての信頼性の向上を図れるようにする。 【解決手段】 温調装置において、ペルチェ素子3を、
吹出口12Aと排気口12Bとが形成された温調ダクト
12に、ペルチェ素子3の吸熱側が吹出口12Aに面す
るとともに放熱側が排気口12Bに面する冷房姿勢と、
吸熱側が排気口12Bに面するとともに放熱側が吹出口
12Aに面する暖房姿勢とに、向き変更可能に装備し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペルチェ素子を利
用して構成してある温調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような温調装置は、直流低電圧で
も安定作動し、直流電源からの通電方向の切り換えで吸
熱側と放熱側とが切り換わる軽量で薄板状のペルチェ素
子を利用することから、冷暖切り換え操作を簡便に行え
る上に小型軽量化や省電力化を図れるものの、ペルチェ
素子に対する通電方向の切り換えによる冷房状態と暖房
状態との切り換えを頻繁に行うと、ペルチェ素子の吸熱
側と放熱側とが瞬間的に切り換わることによるバイメタ
ル現象によってペルチェ素子を破損させる虞を招き易く
なる。
【0003】そこで従来では、電気的な保護回路を設け
ることやペルチェ素子自体の耐熱性を向上させること
で、上述したペルチェ素子の破損を防止することや、例
えば特開平8−200877号公報で開示されているよ
うに、ペルチェ素子に対する通電方向の切り換えを行わ
ずに、ペルチェ素子の吸熱側に設けた冷房用ダクトとペ
ルチェ素子の放熱側に設けた暖房用ダクトのそれぞれに
複数の開閉ダンパを備え、それらの各開閉ダンパの開閉
切り換え操作で冷房状態と暖房状態の切り換えを行える
ようにすることで、上述したペルチェ素子の破損を未然
に回避することが考えられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来技術によると、電気的な保護回路を設ける、ペルチェ
素子自体の耐熱性を向上させる、あるいは、複数の開閉
ダンパを備える、といった比較的高価な改良を施すこと
から、いずれの従来技術においてもコストが嵩む不都合
を招くようになり、殊に複数の開閉ダンパを備えるもの
においては、それらの開閉制御が複雑になる不都合をも
招くようになっていた。
【0005】本発明の目的は、コストが嵩む不都合を招
くことなく、冷房状態と暖房状態の切り換えを頻繁に行
うことに起因したペルチェ素子の破損を未然に回避でき
るようにして、温調装置としての信頼性の向上を図れる
ようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】〔構成〕上記目的を達成
するため、本発明のうちの請求項1に記載の発明では、
ペルチェ素子を、吹出口と排気口とが形成された温調ダ
クトに、前記ペルチェ素子の吸熱側が前記吹出口に面す
るとともに放熱側が前記排気口に面する冷房姿勢と、前
記吸熱側が前記排気口に面するとともに放熱側が前記吹
出口に面する暖房姿勢とに、向き変更可能に装備した。
【0007】〔作用〕上記請求項1に記載の発明による
と、ペルチェ素子を冷房姿勢に向き変更すれば、ペルチ
ェ素子による吸熱で冷却された冷風を温調風として温調
ダクトの吹出口から吹き出させることができるととも
に、ペルチェ素子からの放熱で加熱された温風を温調ダ
クトの排気口から排出することができ、又、ペルチェ素
子を暖房姿勢に向き変更すれば、ペルチェ素子からの放
熱で加熱された温風を温調風として温調ダクトの吹出口
から吹き出させることができるとともに、ペルチェ素子
による吸熱で冷却された冷風を温調ダクトの排気口から
排出することができるようになる。
【0008】つまり、温調ダクトにペルチェ素子を向き
変更可能に装備するという比較的安価な改良を施すこと
で、ペルチェ素子に対する通電方向の切り換えを行わな
くても、冷房状態と暖房状態との切り換えを、ペルチェ
素子の向き変更操作によって簡便に行えるようになり、
結果、冷房状態と暖房状態の切り換えを頻繁に行うこと
に起因したペルチェ素子の破損を未然に回避できるよう
になる。
【0009】しかも、ペルチェ素子の一方の面が吸熱専
用になることから、その面に装備されるヒートシンクに
対して吸熱用としての最適設計を施すことができ、又、
他方の面が放熱専用になることから、その面に装備され
るヒートシンクに対して放熱用としての最適設計を施す
ことができ、結果、熱交換効率の向上を図れるようにな
る。
【0010】〔効果〕従って、ペルチェ素子を利用する
ものでありながら、コストが嵩む不都合を招くことな
く、温調装置としての性能及び信頼性の向上を図れるよ
うになった。
【0011】〔構成〕本発明のうちの請求項2に記載の
発明では、上記請求項1に記載の発明において、前記温
調ダクトに対する前記ペルチェ素子の回転で該ペルチェ
素子の向きを変更するように構成した。
【0012】〔作用〕上記請求項2に記載の発明による
と、ペルチェ素子を回転させるだけのより簡便な操作
で、冷房状態と暖房状態との切り換えを行えるようにな
る。
【0013】又、ペルチェ素子を、冷房姿勢と暖房姿勢
の間の姿勢に設定できるように構成すれば、冷風と温風
とを所望の割合で混合して温度調節したものを温調風と
して温調ダクトの吹出口から吹き出させることができ、
結果、ペルチェ素子に対する電力調節用の比較的高価な
コントローラを設けて温度調節可能に構成する場合に比
較して、コストの削減を図れるようになる。
【0014】〔効果〕従って、操作性の向上並びにコス
トの削減を図れるようになった。
【0015】
【発明の実施の形態】図1〜3には乗用車に装備される
温調シートが示されており、この温調シートは、車床に
設置されるシートクッション1にシートバック2を連結
し、そのシートバック2にペルチェ素子3及び電動式の
送風ファン4を備えた温調装置5を装備して構成されて
いる。
【0016】シートバック2は、シートバックフレーム
6の表面側に、温調ユニット5からの温調風を案内する
送風溝7Aと複数の送風孔7Bとが形成されたシートバ
ックパッド7を装着し、そのシートバックパッド7の表
面を通気性の高いシートバック表皮8で覆うとともに、
裏面の送風溝7Aを樹脂製の溝カバー9で閉塞し、シー
トバックフレーム6にシートバックパッド7の裏面側に
形成された空間10を閉塞する樹脂製のシートバックボ
ード11を連結して構成されている。
【0017】図2〜7に示すように、温調装置5は、吹
出口12Aと排気口12Bとが形成された温調ダクト1
2にその内部空間を2つの送風路に区画するように装備
されたペルチェ素子3と、ペルチェ素子3の吸熱面に装
備された吸熱専用のヒートシンク13と、ペルチェ素子
3の放熱面に装備された放熱専用のヒートシンク14と
から、温調ダクト12に接続された送風ファン4からの
送風に対して吸熱及び放熱を行うように構成されるとと
もに、送風ファン4の吸気口4Aがシートバックボード
11に形成された吸気孔11Aに、温調ダクト12の排
気口12Bがシートバックボード11に形成された排気
孔11Bに、それぞれ接続された状態でシートバックボ
ード11の内面に連結され、又、シートバックフレーム
6に対するシートバックボード11の連結に伴って、温
調ダクト12の吹出口12Aが溝カバー9に形成された
給気孔9Aを介してシートバックパッド7の送風溝7A
に接続されるようになっている。
【0018】ペルチェ素子3は、その送風方向上手側の
端部に一体回転するように嵌合装着されるリング部材1
5、及び、その送風方向下手側の端部に一体回転するよ
うに嵌合装着される円形の操作具16とスペーサ17と
を介して、温調ダクト12に軸心P周りに相対回転可能
となるように支持されており、シートバックボード11
に形成されたスリット11Cから一部が露出している操
作具16を操作することで、その向きを、図6の(イ)
に示すように、その吸熱面が吸熱専用のヒートシンク1
3とともに温調ダクト12の吹出口12Aに面し、か
つ、放熱面が放熱専用のヒートシンク14とともに温調
ダクト12の排気口12Bに面して、ペルチェ素子3に
よる吸熱で冷却された冷風の全量が温調風として温調ダ
クト12の吹出口12Aから吹き出す冷房姿勢、及び、
図6の(ロ)に示すように、その吸熱面が吸熱専用のヒ
ートシンク13とともに温調ダクト12の排気口12B
に面し、かつ、放熱面が放熱専用のヒートシンク14と
ともに温調ダクト12の吹出口12Aに面して、ペルチ
ェ素子3からの放熱で加熱された温風の全量が温調風と
して温調ダクト12の吹出口12Aから吹き出す暖房姿
勢に加えて、図6の(ハ)に示すように、多量の冷風に
少量の温風を混入させた弱冷風が温調風として温調ダク
ト12の吹出口12Aから吹き出す弱冷姿勢と、図6の
(ニ)に示すように、多量の温風に少量の冷風を混入さ
せた弱温風が温調風として温調ダクト12の吹出口12
Aから吹き出す弱暖姿勢とに変更できるようになってい
る。
【0019】つまり、温調ダクト12にペルチェ素子3
を向き変更可能に装備するという比較的安価な構成で、
ペルチェ素子3に対する通電方向の切り換えを行わなく
ても、ペルチェ素子3の向き変更操作によって冷房状態
と暖房状態との切り換えを簡便に行えるととも、ペルチ
ェ素子3に対する電力調節用の比較的高価なコントロー
ラを設けなくても、冷房状態と暖房状態のそれぞれにお
いて2段階の温度調節を可能にすることができ、結果、
コストが嵩む不都合を招くことなく、複数段階の温度調
節が可能で、冷房状態と暖房状態の切り換えを頻繁に行
うことに起因したペルチェ素子3の破損を未然に回避で
きる信頼性の高いものにすることができるようになって
いる。
【0020】そして、車内温度が高い場合には、その車
内温度に応じてペルチェ素子3の姿勢を冷房姿勢又は弱
冷姿勢に変更するようにすれば、温調装置5からの冷風
又は弱冷風が、シートバックパッド7の送風溝7Aや各
送風孔7Bを通ってシートバック表皮8から吹き出すよ
うになり、又、温調装置5からの温風又は弱温風が、シ
ートバックボード11の排気孔11Bからシートバック
2外に排出されるようになり、結果、シートバック2か
らの適度な冷却作用による快適感を着座者に与えること
ができるようになり、逆に、車内温度が低い場合には、
その車内温度に応じてペルチェ素子3の姿勢を冷房姿勢
又は弱冷姿勢に変更するようにすれば、温調装置5から
の温風又は弱温風が、シートバックパッド7の送風溝7
Aや各送風孔7Bを通ってシートバック表皮8から吹き
出すようになり、又、温調装置5からの冷風又は弱冷風
が、シートバックボード11の排気孔11Bからシート
バック2外に排出されるようになり、結果、シートバッ
ク2からの適度な加温作用による快適感を着座者に与え
ることができるようになっている。
【0021】尚、図4及び図7に示すように、ペルチェ
素子3の各姿勢での保持は、温調ダクト12に形成した
単一の凸部12Cとリング部材15の外周面に形成した
4つの凹部15Aの対応するものとの係合で行えるよう
になっている。
【0022】ちなみに、図8に示すように、各ヒートシ
ンク13,14のフィン13A,14Aを送風方向に対
して角度を付けて、熱交換効率の向上を図るようにして
もよい。
【0023】〔別実施形態〕以下、本発明の別実施形態
を列記する。 (1)温調装置5を、シートクッション1に装備するよ
うにしてもよく、又、空調ユニットなどに利用するよう
にしてもよい。 (2)ペルチェ素子3の姿勢変更を、温調ダクト12に
対するペルチェ素子3の抜き差しで行うように構成して
もよい。 (3)ペルチェ素子3の姿勢変更による温度調節を、冷
房状態と暖房状態のそれぞれにおいて3段以上の調節が
可能となるように構成してもよい。 (4)ペルチェ素子3の姿勢保持を摩擦で行うように構
成してもよい。この構成によると、ペルチェ素子3の姿
勢変更による無段階の温度調節操作を可能にすることが
できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】温調シートの斜視図
【図2】シートバックの背面図
【図3】シートバックの縦断側面図
【図4】温調装置の分解斜視図
【図5】温調装置の縦断側面図
【図6】(イ)ペルチェ素子を冷房姿勢に変更した状態
を示す温調装置の横断平面図 (ロ)ペルチェ素子を暖房姿勢に変更した状態を示す温
調装置の横断平面図 (ハ)ペルチェ素子を弱冷姿勢に変更した状態を示す温
調装置の横断平面図 (ニ)ペルチェ素子を弱暖姿勢に変更した状態を示す温
調装置の横断平面図
【図7】ペルチェ素子の姿勢保持構造を示す温調装置の
横断平面図
【図8】ヒートシンクの別構成を示す温調装置の要部の
概略縦断正面図
【符号の説明】
3 ペルチェ素子 12 温調ダクト 12A 吹出口 12B 排気口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペルチェ素子を、吹出口と排気口とが形
    成された温調ダクトに、前記ペルチェ素子の吸熱側が前
    記吹出口に面するとともに放熱側が前記排気口に面する
    冷房姿勢と、前記吸熱側が前記排気口に面するとともに
    放熱側が前記吹出口に面する暖房姿勢とに、向き変更可
    能に装備してある温調装置。
  2. 【請求項2】 前記温調ダクトに対する前記ペルチェ素
    子の回転で該ペルチェ素子の向きを変更するように構成
    してある請求項1に記載の温調装置。
JP2002049662A 2002-02-26 2002-02-26 温調装置 Withdrawn JP2003252040A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017083096A (ja) * 2015-10-29 2017-05-18 Cks株式会社 照明付き冷暖房装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017083096A (ja) * 2015-10-29 2017-05-18 Cks株式会社 照明付き冷暖房装置

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