JP2003250446A - 藻類の臭いを抑えた油脂組成物 - Google Patents

藻類の臭いを抑えた油脂組成物

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JP2003250446A
JP2003250446A JP2002051063A JP2002051063A JP2003250446A JP 2003250446 A JP2003250446 A JP 2003250446A JP 2002051063 A JP2002051063 A JP 2002051063A JP 2002051063 A JP2002051063 A JP 2002051063A JP 2003250446 A JP2003250446 A JP 2003250446A
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algae
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fat
odor
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JP2002051063A
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Noriaki Hayashi
紀明 林
Masaru Kagawa
勝 香川
Masakatsu Wakaizumi
賢功 若泉
Takeshi Fujisawa
健 藤澤
Yasuko Koda
泰子 甲田
Tomoo Suzuki
智雄 鈴木
Takahiko Mitani
▲隆▼彦 三谷
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SANKI SHOJI CO Ltd
Miki Trading Co Ltd
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SANKI SHOJI CO Ltd
Miki Trading Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明により、藻類から得られた食用油脂の
特有の臭気を著しく抑制し、そして臭気抑制効果の持続
性にも優れ、かつ高い嗜好性を有する油脂組成物を提供
する。 【解決手段】 本発明は、藻類から得られた食用油脂中
に、柑橘系香料または核果類果実を原料とする香料を添
加したことを特徴とする藻類の臭いを抑えた油脂組成物
に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医薬品、食品等に
用いられる、藻類から得られた食用油脂に関するもので
あり、藻類から得られた食用油脂の特有の臭気を著しく
抑制し、そして臭気抑制効果の持続性にも優れ、かつ高
い嗜好性を有する油脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】藻類を大型藻類と微細藻類とに分けると
き、大型藻類に含有する脂質は量的には少なく1〜5%
である。一方、微細藻類は、分類学的には原生動物にも
属する鞭毛藻類やユーグレナから、高等植物に近縁の緑
藻、細菌に分類される原核生物の藍藻やプロクロロンま
て極めて多岐にわたっている。微細藻類の中には、有用
性が注目されている高度不飽和脂肪酸やビタミン類の栄
養成分の産生能を有する種類が知られている。古くか
ら、餌料用として使用されてきたが、一部の種類からは
特定の栄養成分の工業的製造法が発見されたことによ
り、食品素材としての用途が拡大してきた。
【0003】しかしなから、藻類から得られた栄養成分
を含有する食用油脂は、独特の臭気を有しているものが
あり、その臭気のために使用が制限されるという問題点
があった。そこで、十分なマスキング効果を発揮し、か
つ嗜好性の高い、藻類の臭いを抑えた油脂組成物への要
求が高まっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来の藻類から得られた食用油脂の有する問題点を解
決し、藻類から得られた食用油脂の独特の臭気をマスキ
ングすることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
を解決する為に鋭意研究を重ねた結果、藻類から得られ
た食用油脂に対し、特定の天然香料または調合香料を添
加することにより、独特の臭気が著しく抑制されるとと
もに臭気抑制効果の持続性にも優れ、かつ高い嗜好性を
有する油脂組成物が得られることを見出して、本発明を
完成させた。
【0006】即ち、本発明は、藻類から得られた食用油
脂中に、柑橘系香料または核果類果実を原料とする香料
を添加したことを特徴とする藻類の臭いを抑えた油脂組
成物に関する。
【0007】更に、本発明を好適に実施するためには、
上記藻類が渦鞭毛藻類であり、;上記柑橘系香料がイヨ
カン香料であり;上記核果類果実を原料とする香料がウ
メ香料であることが望ましい。
【0008】本発明の別の態様として、藻類から得られ
た食用油脂中に、柑橘系香料または核果類果実を原料と
する香料を含有することを特徴とする藻類の臭いを抑え
た油脂組成物を含有する飲食品がある。
【0009】本発明において「藻類から得られた食用油
脂」とは、藻類から得られた栄養成分を含有する油脂を
いう。ここで、藻類とは、光合成機能を有する細胞をも
つ、陸上高等植物以外の紅藻類、褐藻類、緑藻類および
鞭毛性生物(例えば、渦鞭毛藻類、ミドリムシ)を包含
する生物群であり、本発明にはそれらから得られた食用
油脂を用いることができ、例えば渦鞭毛藻類から得られ
た食用油脂が好ましい。更に、藻類から食用油脂を得る
方法としては、特に限定されず、常套の方法を用いるこ
とができる。本発明に用いられる食用油脂の具体例とし
ては、例えば高度不飽和脂肪酸等を含有するMarte
k Biosciences社製「DHASCO
(DHA:約40重量%含有)等が挙げられる。
【0010】本発明に用いられる「柑橘系香料または核
果類果実を原料とする香料」は天然香料であっても、そ
れらをベースとした調合香料であってもよい。また、
「柑橘系香料」とは、カンキツ属、キンカン属、カラタ
チ属に含まれる植物、例えばイヨカン、オレンジ、レモ
ン等を原料とした香料をいい、特有の爽やかな芳香を有
する。
【0011】本発明において「イヨカン香料」とは、上
記ミカン科カンキツ属であるイヨカン(学名:Citr
us iyo hort. ex Tanaka)の主
に皮部より得られる天然精油をいう。天然精油には、リ
モネン、オクタナール、ノナナール、デカナール、ゲラ
ニオール、シトロネロール、エチレンブチレート、リナ
ロール、シトロネラールのイヨカンの爽やかな芳香の特
徴を構成する成分が挙げられる。即ち、「イヨカン香
料」には、上記例示の天然精油の成分あるいは、例示さ
れていないがイヨカンに含まれるその他の成分、更に、
これらの成分と構造が類似する化合物であって、本発明
の効果を奏する化合物が含まれていればよい。また、こ
のような成分を含有するする限り、これらの成分とは異
なるイヨカン調合香料の調製に必要なその他の化合物が
含まれていてもよい。
【0012】果実の形質による分類をする場合、ウメ、
アンズ、プラム、モモ等を核果類というが、本発明にお
いて「核果類果実を原料とする香料」とは、それらの核
果類を原料とした香料をいい、特有の爽やかな芳香を有
する。
【0013】本発明において、「ウメ香料」とはバラ科
サクラ属のウメ(学名:Prunus mume Si
eb. et Zucc.)の果実部から各種抽出方法
を用いて抽出した香科をいい、特有の爽やかな芳香を有
する。ペリーラ(紫蘇)アルデヒド、ベンズアルデヒドを
特徴成分とする。「ウメ香料」についても、上記「イヨ
カン香料」と同様に、上記例示の特徴成分あるいは、例
示されていないがウメに含まれるその他の成分、更に、
これらの成分と構造が類似する化合物であって、本発明
の効果を奏する化合物が含まれていればよく、また、こ
のような成分を含有するする限り、これらの成分とは異
なるウメ調合香料の調製に必要なその他の化合物が含ま
れていてもよい。
【0014】本発明の藻類の臭いを抑えた油脂組成物
は、藻類から得られた食用油脂100重量部に対して、
柑橘類香料または核果類果実を原料とする香料を0.0
1〜10重量部、好ましくは0.1〜5重量部、より好
ましくは1〜3重量部含有することにより得られる。上
記香料の添加量が0.01重量部未満であると、藻類か
ら得られた食用油脂特有の臭気のマスキング効果が十分
に発揮できない。また、10重量部以上であると香料の
臭いが強くなり過ぎて得られる油脂組成物の汎用性が低
くなる。
【0015】尚、本発明を実際に食品や医薬品等の分野
に利用する場合、藻類から得られた食用油脂と香料とを
別々に系に添加する方法と、事前に両者を混合してから
系に添加する方法のどちらの方法も可能であるが、一般
的には、事前に混合してから系に添加する方がより十分
なマスキング効果が得られる。
【0016】本発明の藻類の臭いを抑えた油脂組成物を
含有する物品の具体例としては、特に限定されず、クッ
キー、スナック、ジュース等の飲食品;カプセル剤、シ
ロップ剤等の医薬品等が挙げられる。
【0017】
【実施例】次に実施例によって本発明を更に詳細に説明
するが、本発明がこの実施例により限定されることはな
い。
【0018】(実施例1〜17)以下の表1〜3に示し
た配合、即ち、藻類から得られた食用油脂と各種香料と
を、室温で5分間、撹拌機を用いて混合し、試料油を得
た。得られた試料油に関して、臭気のマスキング効果、
そのマスキング効果の持続性および嗜好性を評価し、そ
の結果を以下の表4〜6に示した。試験方法は後述の通
りとした。
【0019】(比較例1)実施例1〜17に基剤として
使用した藻類から得られた食用油脂単独(香料なし)を
比較例1とした。
【0020】(実施例18) ソフトカプセル 実施例1の試料油300mgに、適量の抗酸化剤を添加
し、混合後、ソフトゼラチンカプセルに封入して、50
0mgの試料油含有ソフトゼラチンカプセルを得た。得
られた試料油含有ソフトセラチンカプセルは、口の中で
噛み砕いても藻類から得られた食用油脂特有の臭気が全
く感じられず、好ましい香りを有していた。
【0021】(実施例19) クッキーヘの添加 実施例1の試料油0.3gをバター1gに添加して混合
後、クッキー生地5gに練り込み、180℃のオーブン
で15分間焙焼した。焼き上がったクッキーを食べても
上記特有の臭気が全く感じられず、好ましい香りであっ
た。
【0022】(実施例20) ドリンクヘの添加 実施例1の試料油300mgを、市販の果汁ジュース1
00ミリリットルに添加して試料油含有ジュースを得
た。得られた試料油含有ジュースは、上記特有の臭気が
全く感じられず、好ましい香りを有していた。
【0023】(試験方法) (1)マスキング効果 試科油を広口の透明ガラス容器に入れ、基剤に使用した
藻類から得られた食用油脂単独(香料なし)を対照(比
較例1)として、臭気のマスキング効果を10名のパネ
ラーによる官能試験にて比較し、次のように評価した。
まず、10名のパネラーにより、各試科油の臭気を以下
に示すスコアで4段階評価した。 スコア 0点 … 特有の臭気を全く感じない 1点 … やや特有の臭気を感じた 2点 … 明らかに特有の臭気を感じた 3点 … 比較例と同程度か、またはより強く特有の臭気
を感じた 各試料油に関して得られたスコアの平均点を求め、以下
の評価基準により、各試料油のマスキング効果を決定し
た。 評価基準 ◎ … 平均点が0.2点以下 ○ … 平均点が0.2点より大きく1.0点以下 △ … 平均点が1.0点より大きく2.0点以下 × … 平均点が2.0点より大きく3.0点以下
【0024】(2)マスキング効果の持続性 試料油を入れた透明ガラス容器を密封して40℃で1ヶ
月間静置保存し、1ヶ月後の試料油の特有の臭気を、新
たに調製した同一組成から成る試料油(処理前)と比較
して、10名のパネラーによる官能試験にて、次のよう
に評価した。まず、10名のパネラーにより、各試科油
の臭気を以下に示すスコアで4段階評価した。 スコア 0点 … 全く変化を感じない 1点 … 少し変化を感じた 2点 … 明らかに変化を感じた 3点 … 完全に変化し、強く特有の臭気を感じた 各試料油に関して得られたスコアの平均点を求め、以下
の評価基準により、各試料油のマスキング効果の持続性
を決定した。 評価基準 ◎ … 平均点が0.4点以下 ○ … 平均点が0.4点より大きく1.0点以下 △ … 平均点が1.0点より大きく2.0点以下 × … 平均点が2.1点より大きく3.0点以下
【0025】(3)嗜好性 10人のパネラーにより、各試料油に関する嗜好性を以
下に示すスコアで4段階評価した。 スコア +2点 … 非常に好き +1点 … どちらかと言えば好き −1点 … どちらかと言えば嫌い −2点 … 非常に嫌い 各試料油に関して得られたスコアの平均点を求め、以下
の評価基準により、各試料油に対する嗜好性を決定し
た。 評価基準 ◎ … 平均点が+1.0点以上 ○ … 平均点が+1.0より小さく+0.1点以上 △ … 平均点が+0.1より小さく−1.0点以上 × … 平均点が−1.0点以下
【0026】
【表1】
【0027】
【表2】
【0028】
【表3】
【0029】(注1)Martek Bioscien
ces社から商品名「DHASCO 」で市販の藻類か
ら得られた食用油脂(DHA含有量:約40重量%) (注2)イヨカンフレーバー (注3)ウメフレーバー (注4)オレンジフレーバー (注5)レモンフレーバー (注6)アンズフレーバー (注7)プラムフレーバー (注8)モモフレーバー
【0030】(試験結果)
【表4】
【0031】
【表5】
【0032】
【表6】
【0033】以上の結果から明らかなように、実施例1
〜17の本発明の藻類の臭いを抑えた油脂組成物は、比
較例1の香料を含有しない藻類から得られた食用油脂と
比較すると、臭気のマスキング効果およびその持続性に
優れ、かつ高い嗜好性を有することがわかった。更に、
実施例18〜20において、藻類から得られた栄養成分
を含む食用油脂を含有する本発明の藻類の臭いを抑えた
油脂組成物を封入したソフトゼラチンカプセル、本発明
の藻類の臭いを抑えた油脂組成物を含有する飲食品、具
体的にはクッキーおよびジュースは、上記食用油脂特有
の臭気が全く感じられず、好ましい香りを有していた。
【0034】
【発明の効果】上記のように構成された本発明の藻類の
臭いを抑えた油脂組成物によれば、原料およびその製品
の風味が顕著に改善され、長期間経過しても不快臭を生
じない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 若泉 賢功 大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2−800 号 三基商事株式会社内 (72)発明者 藤澤 健 大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2−800 号 三基商事株式会社内 (72)発明者 甲田 泰子 大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2−800 号 三基商事株式会社内 (72)発明者 鈴木 智雄 大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2−800 号 三基商事株式会社内 (72)発明者 三谷 ▲隆▼彦 大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2−800 号 三基商事株式会社内 Fターム(参考) 4B017 LC02 LK10 LL01 4B026 DC01 DG20 DL06 4B032 DB21

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 藻類から得られた食用油脂中に、柑橘系
    香料または核果類果実を原料とする香料を含有すること
    を特徴とする藻類の臭いを抑えた油脂組成物。
  2. 【請求項2】 前記藻類が渦鞭毛藻類である請求項1記
    載の油脂組成物。
  3. 【請求項3】 前記柑橘系香料がイヨカン香料である請
    求項1記載の油脂組成物。
  4. 【請求項4】 前記核果類果実を原料とする香料がウメ
    香料である請求項1記載の油脂組成物。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の油脂組成物を含有するこ
    とを特徴とする飲食品。
JP2002051063A 2002-02-27 2002-02-27 藻類の臭いを抑えた油脂組成物 Withdrawn JP2003250446A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015112102A (ja) * 2013-12-16 2015-06-22 ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 梅干風味組成物及び梅干風味付与方法
JP2016052283A (ja) * 2014-09-04 2016-04-14 キッコーマン株式会社 液体調味料

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JP2015112102A (ja) * 2013-12-16 2015-06-22 ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 梅干風味組成物及び梅干風味付与方法
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