JP2003250385A - 魚の捕獲装置および捕獲方法 - Google Patents

魚の捕獲装置および捕獲方法

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JP2003250385A
JP2003250385A JP2002051440A JP2002051440A JP2003250385A JP 2003250385 A JP2003250385 A JP 2003250385A JP 2002051440 A JP2002051440 A JP 2002051440A JP 2002051440 A JP2002051440 A JP 2002051440A JP 2003250385 A JP2003250385 A JP 2003250385A
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fish
sound
repellent
underwater speaker
underwater
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English (en)
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Koichiro Hamaguchi
浩一郎 濱口
Noboru Saiga
昇 雑賀
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ORUKA KK
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ORUKA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】所望の一定方向に魚を誘導して、魚を効率よく
捕獲でき、バッテリーの交換作業が不要で便利な魚の捕
獲装置および捕獲方法を提供する。 【解決手段】記録された魚の忌避音を再生する忌避音再
生装置10と、この忌避音再生装置10が取り付けられ
る船舶20と、この船舶20に取り付けられ、忌避音再
生装置10で再生される忌避音を水中で音波として発信
する水中スピーカ30とから構成されている。このた
め、記録された魚の忌避音を忌避音再生装置により再生
して水中スピーカにより発信させながら、この水中スピ
ーカを船舶によって所望の方向に移動させることができ
るので、水中スピーカの移動方向と同じ方向に魚を誘導
することができる。よって、魚を所望の一定方向に誘導
でき、魚を効率よく捕獲することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚の捕獲装置およ
び捕獲方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、魚が嫌う周波数の水中音波等
の忌避音を水中スピーカから出すことにより、魚を立網
に導いて捕獲する魚の捕獲技術はあり、例えば特開昭4
7−29188号公報(従来例1)や特開平01−29
6928号公報(従来例2)に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の魚の
捕獲技術には以下の(i)〜(iii)の問題がある。 (i)従来例1,2の技術は、いずれも魚が嫌う忌避音
を発生させる水中スピーカが固定ブイに固定されたもの
である。このため、魚が水中スピーカにある程度近づか
ないと、忌避音の効果がほとんどなく魚を誘導すること
ができない。 (ii)忌避音を発生させる装置をバッテリーで作動させ
た場合には、バッテリーの電力が消耗する度に、バッテ
リーの交換作業の必要があり面倒である。 (iii) 魚が嫌う忌避音のうち、具体的にどのような音が
効果的であるかまで判明しておらず、単なる忌避音で
は、魚は水中スピーカから遠ざかる方向に四方八方に逃
げるだけであり、魚を所望の一定方向に誘導することが
できない。このため、魚を効率よく捕獲できない。
【0004】本発明はかかる事情に鑑み、所望の一定方
向に魚を誘導して、魚を効率よく捕獲でき、バッテリー
の交換作業が不要で便利な魚の捕獲装置および捕獲方法
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の魚の捕獲装置
は、記録された魚の忌避音を再生する忌避音再生装置
と、該忌避音再生装置が取り付けられる船舶と、該船舶
に取り付けられ、前記忌避音再生装置で再生される忌避
音を水中で音波として発信する水中スピーカとからなる
ことを特徴とする。請求項2の魚の捕獲装置は、記録さ
れた魚の忌避音を再生する忌避音再生装置と、該忌避音
再生装置が取り付けられる固定ブイと、該固定ブイに取
り付けられ、前記忌避音再生装置で再生される忌避音を
水中で音波として発信する水中スピーカと、前記固定ブ
イに取り付けられ、前記忌避音再生装置に電力を供給す
る太陽電池モジュールとからなることを特徴とする。請
求項3の魚の捕獲装置は、請求項1または2記載の発明
において、前記忌避音が、イルカの音声であることを特
徴とする。請求項4の魚の捕獲装置は、請求項1または
2記載の発明において、前記忌避音が、シャチの音声で
あることを特徴とする。請求項5の魚の捕獲方法は、記
録されたイルカの音声を水中スピーカにより水中で音波
として発信させながら、該水中スピーカを水中で所望の
方向に移動させることを特徴とする。請求項6の魚の捕
獲方法は、記録されたシャチの音声を水中スピーカによ
り水中で音波として発信させながら、該水中スピーカを
水中で所望の方向に移動させることを特徴とする。
【0006】請求項1の発明によれば、記録された魚の
忌避音を忌避音再生装置により再生して水中スピーカに
より発信させながら、この水中スピーカを船舶によって
所望の方向に移動させることができるので、水中スピー
カの移動方向と同じ方向に魚を誘導することができる。
よって、魚を所望の一定方向に誘導でき、魚を効率よく
捕獲することができる。請求項2の発明によれば、記録
された魚の忌避音を忌避音再生装置により再生して水中
スピーカにより発信することができるので、水中スピー
カの移動方向と同じ方向に魚を誘導することができるか
ら、魚を所望の方向に誘導でき、魚を捕獲することがで
きる。しかも、太陽電池モジュールによって忌避音再生
装置に電力を供給できるので、バッテリー交換等の面倒
な作業が必要ない。請求項3の発明によれば、イルカの
音声による忌避音を水中スピーカで発生させることによ
って、イルカを天敵とする魚に生命の危険を感じさせる
ことができ、反射的に音声とは逆の方向に逃避するよう
に仕向けることができるので、水中スピーカの移動方向
と同じ一定方向に魚を誘導し魚を捕獲することができ
る。請求項4の発明によれば、シャチの音声による忌避
音を水中スピーカで発生させることによって、シャチを
天敵とする魚に生命の危険を感じさせることができ、反
射的に音声とは逆の方向に逃避するように仕向けること
ができるので、水中スピーカの移動方向と同じ一定方向
に魚を誘導し魚を捕獲することができる。請求項5の発
明によれば、イルカの音声による忌避音を水中スピーカ
で発生させながら水中スピーカを移動させることによっ
て、イルカを天敵とする魚に生命の危険を感じさせるこ
とができ、反射的に音声とは逆の方向に逃避するように
仕向けることができるので、水中スピーカの移動方向と
同じ一定方向に魚を誘導し魚を捕獲することができる。
請求項6の発明によれば、シャチの音声による忌避音を
水中スピーカで発生させながら水中スピーカを移動させ
ることによって、シャチを天敵とする魚に生命の危険を
感じさせることができ、反射的に音声とは逆の方向に逃
避するように仕向けることができるので、水中スピーカ
の移動方向と同じ一定方向に魚を誘導し魚を捕獲するこ
とができる。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施形態を図面
に基づき説明する。図1は本実施形態の魚の捕獲装置1
の平面図である。図2は本実施形態の魚の捕獲装置1の
側面図である。図1〜図2に示すように、本実施形態の
魚の捕獲装置1は、忌避音再生装置10、船舶20およ
び水中スピーカ30から構成されたものである。符号2
は、定置網や刺し網、巻き網、地引網等の魚の捕獲用網
である。
【0008】まず、忌避音再生装置10を説明する。図
3は忌避音再生装置10のブロック図である。同図に示
すように、忌避音再生装置10は、魚が嫌う忌避音を記
録する音声記録器12および増幅器13から構成された
ものである。音声記録器12は、テープレコーダーやI
Cレコーダー、デジタルレコーダ等、メモリに記録され
た音声データを再生することができればよい。この音声
記録器12には、イルカの音声やシャチの音声等の魚の
忌避音が音声データとして記録されている。イルカの音
声やシャチの音声には、仲間同士で会話をするときの4
〜24KHz 波長のホイッスルと呼ばれる音声と、障害物
や獲物を探査するために発せられる15〜160KHz波長の
クリックスと呼ばれる音声とが含まれている。特に後者
のクリックスによれば、イルカやシャチを天敵とする魚
に生命の危険を感じさせることができる。なお、イルカ
の音声やシャチの音声の替わりに、これらの音声を人為
的に作成した合成擬音であってもよい。
【0009】音声記録器12の音声信号は増幅器13で
増幅できるようになっている。増幅器13は、音声記録
器12の音声信号を増幅できればよい。この増幅器13
には、ケーブル11を介して水中スピーカ30が取り付
けられており、増幅器13で増幅された音声信号が水中
スピーカ30に送信されるようになっている。前記増幅
器13には、船舶20に積載されたバッテリー21から
電力が供給されるようになっている。この水中音波発生
装置10によれば、音声記録器12に記録されているイ
ルカやシャチの音声等の忌避音を増幅器13で増幅し、
ケーブル11を介して水中スピーカ30に送信すること
ができる。なお、増幅器13への電力供給は、船舶20
のバッテリー21だけでなく、太陽電池モジュールを使
用してもよい。この場合、太陽電池モジュールによって
忌避音再生装置10に電力を供給できるので、交換作業
が必要ない。
【0010】つぎに、船舶20を説明する。前記忌避音
再生装置10は船舶20に取り付けられている。この船
舶20は、水中音波発生装置10を取り付けることがで
きれば特に限定はなく、小型船舶でも大型船舶でもよ
い。
【0011】つぎに、水中スピーカ30を説明する。前
記船舶20の底部には、吊下棒21の上端が取り付けら
れており、吊下棒21の下端には水中スピーカ30が取
り付けられている。イルカの音声やシャチの音声には、
上述のごとくホイッスルおよびクリックスが含まれてお
り、これらの音声は人間の耳で聞き取れる21KHz を超
えている。このため、水中スピーカ30は、防水タイプ
であり、クリックスの上限値である160KHzの超高域帯を
出すことができる複合型のスピーカ、例えば高域再生用
ダイナミック型スピーカーと超高域再生用圧電スピーカ
ーを組み合わせた複合型スピーカーを使用すればよい。
この水中スピーカ30によれば、忌避音再生装置10か
ら送信されるイルカやシャチの音声等の忌避音をこの水
中スピーカ30を発生させることができる。
【0012】つぎに、本実施形態の魚の捕獲装置1の作
用効果を説明する。本実施形態の魚の捕獲装置1によれ
ば、記録された魚の忌避音を忌避音再生装置10により
再生して水中スピーカ30により発信させながら、この
水中スピーカ30を船舶20によって所望の方向に移動
させることができるので、水中スピーカ30の移動方向
と同じ方向に魚を誘導することができる。よって、魚を
所望の一定方向に誘導でき、魚を効率よく捕獲すること
ができるという効果を奏する。また、イルカの音声やシ
ャチの音声による忌避音を水中スピーカ30で発生させ
ることによって、イルカやシャチを天敵とする魚に生命
の危険を感じさせることができ、反射的に音声とは逆の
方向に逃避するように仕向けることができるので、水中
スピーカ30の移動方向と同じ一定方向に魚を効率よく
誘導し魚を捕獲することができるという効果を奏する。
【0013】つぎに、第2実施形態の魚の捕獲装置1B
を説明する。図4は第2実施形態の魚の捕獲装置1Bの
平面図である。同図に示すように、複数の魚の捕獲装置
1Bが魚捕獲用網2に向けて沖合いから沿岸に魚を追い
込むように配置されている。各魚の捕獲装置1Bは固定
ブイ40で固定されている。
【0014】図5は第2実施形態の魚の捕獲装置1Bの
側面図である。図4〜図5に示すように、第2実施形態
の魚の捕獲装置1Bは、忌避音再生装置10、固定ブイ
40および水中スピーカ30から構成されたものであ
る。魚の捕獲装置1Bにおける忌避音再生装置10およ
び水中スピーカ30は、前記魚の捕獲装置1における忌
避音再生装置10および水中スピーカ30と実質同一の
ものである。
【0015】そこで、水中音波発生装置10B および固定
ブイ40を順に説明する。水中音波発生装置10B は、音
声記録器12、増幅器13、蓄電池14および太陽電池
モジュール15から構成されたものである。水中音波発
生装置10B における音声記録器12および増幅器13は
水中音波発生装置10における音声記録器12および増
幅器13にそれぞれ実質同様のものである。
【0016】そこで、蓄電池14および太陽電池モジュ
ール15を説明する。前記増幅器13には、蓄電池14
から電力が供給されるようになっており、蓄電池14に
は太陽電池モジュール15から電気が供給されるように
なっている。蓄電池14は、例えばシール型鉛蓄電池で
あるが、電気を蓄積し、増幅器13に電気を供給するこ
とができればよく、種々の蓄電池を採択しうる。また、
太陽電池モジュール15は、太陽の光を電気に変換でき
るモジュールであればよく、特に制限はない。この水中
音波発生装置10によれば、音声記録器12に記録され
ているイルカやシャチの音声等の忌避音を増幅器13で
増幅し、ケーブル11を介して水中スピーカ30に送信
することができる。
【0017】固定ブイ40は、浮子41に索42の一端
が取り付けられ、索42の他端に錨43が取り付けられ
たものであり、索42および錨43により浮子41を固
定できる。この固定ブイ40の内部には、水中音波発生
装置10が取り付けられており、固定ブイ40の下部に
は支持材31を介して水中スピーカ30が取り付けられ
ている。
【0018】つぎに、第2実施形態の作用効果を説明す
る。沖合いに設置した魚の捕獲装置1Bから沿岸の魚捕
獲用網2の近くに設置した魚の捕獲装置1の順に、忌避
音を発生させる。すると、魚の捕獲装置1Bの忌避音に
より沖合いから沿岸に向けて魚は追いたてられ、結局、
魚捕獲用網2で魚を捕獲することができる。
【0019】第2実施形態の魚の捕獲装置1Bによれ
ば、記録された魚の忌避音を忌避音再生装置10により
再生して水中スピーカ30により発信することができる
ので、魚を所望の方向に誘導できる。しかも、太陽電池
モジュール15によって忌避音再生装置10に電力を供
給できるので、交換作業が必要ないという効果を奏す
る。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、記録された魚
の忌避音を忌避音再生装置により再生して水中スピーカ
により発信させながら、船舶によって水中スピーカを所
望の方向に移動させることができるので、魚を所望の方
向に誘導でき、魚を効果的に捕獲することができる。請
求項2の発明によれば、記録された魚の忌避音を忌避音
再生装置により再生して水中スピーカにより発信するこ
とができるので、魚を所望の方向に誘導できる。しかも
太陽電池モジュールによって忌避音再生装置に電力を供
給できるので、交換作業が必要ない。請求項3の発明に
よれば、イルカの音声による忌避音を水中スピーカで発
生させることによって、魚に生命の危険を感じさせるこ
とができるので、魚を魚捕獲用網に誘導し魚を捕獲する
ことができる。請求項4の発明によれば、シャチの音声
による忌避音を水中スピーカで発生させることによっ
て、魚に生命の危険を感じさせることができるので、魚
を魚捕獲用網に誘導し魚を効果的に捕獲することができ
る。請求項5の発明によれば、イルカの音声による忌避
音を水中スピーカで発生させることによって、魚に生命
の危険を感じさせることができるので、魚を魚捕獲用網
に誘導し魚を効果的に捕獲することができる。請求項6
の発明によれば、シャチの音声による忌避音を水中スピ
ーカで発生させることによって、魚に生命の危険を感じ
させることができるので、魚を魚捕獲用網に誘導し魚を
効果的に捕獲することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の魚の捕獲装置1の平面図である。
【図2】本実施形態の魚の捕獲装置1の側面図である。
【図3】忌避音再生装置10のブロック図である。
【図4】第2実施形態の魚の捕獲装置1Bの平面図であ
る。
【図5】第2実施形態の魚の捕獲装置1Bの側面図であ
る。
【図6】水中音波発生装置10B のブロック図である。
【符号の説明】
1 魚の捕獲装置 2 魚捕獲用網 10 忌避音再生装置 15 太陽電池モジュール 20 船舶 30 水中スピーカ 40 固定ブイ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録された魚の忌避音を再生する忌避音再
    生装置と、該忌避音再生装置が取り付けられる船舶と、
    該船舶に取り付けられ、前記忌避音再生装置で再生され
    る忌避音を水中で音波として発信する水中スピーカとか
    らなることを特徴とする魚の捕獲装置。
  2. 【請求項2】記録された魚の忌避音を再生する忌避音再
    生装置と、該忌避音再生装置が取り付けられる固定ブイ
    と、該固定ブイに取り付けられ、前記忌避音再生装置で
    再生される忌避音を水中で音波として発信する水中スピ
    ーカと、前記固定ブイに取り付けられ、前記忌避音再生
    装置に電力を供給する太陽電池モジュールとからなるこ
    とを特徴とする魚の捕獲装置。
  3. 【請求項3】前記忌避音が、イルカの音声であることを
    特徴とする請求項1または2記載の魚の捕獲装置。
  4. 【請求項4】前記忌避音が、シャチの音声であることを
    特徴とする請求項1または2記載の魚の捕獲装置。
  5. 【請求項5】記録されたイルカの音声を水中スピーカに
    より水中で音波として発信させながら、該水中スピーカ
    を水中で所望の方向に移動させることを特徴とする魚の
    捕獲方法。
  6. 【請求項6】記録されたシャチの音声を水中スピーカに
    より水中で音波として発信させながら、該水中スピーカ
    を水中で所望の方向に移動させることを特徴とする魚の
    捕獲方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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