JP2003247671A - 水回転式排水用パイプ - Google Patents

水回転式排水用パイプ

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JP2003247671A
JP2003247671A JP2002153966A JP2002153966A JP2003247671A JP 2003247671 A JP2003247671 A JP 2003247671A JP 2002153966 A JP2002153966 A JP 2002153966A JP 2002153966 A JP2002153966 A JP 2002153966A JP 2003247671 A JP2003247671 A JP 2003247671A
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pipe
peripheral surface
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JP2002153966A
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Han Ryu Kim
範 龍 金
Shogen Boku
正 元 朴
Tadao Sekine
唯夫 関根
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KOREA ENG BUSINESS CO Ltd
Original Assignee
KOREA ENG BUSINESS CO Ltd
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L9/00Rigid pipes
    • F16L9/21Rigid pipes made of sound-absorbing materials or with sound-absorbing structure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/02Energy absorbers; Noise absorbers
    • F16L55/033Noise absorbers
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03CDOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
    • E03C2201/00Details, devices or methods not otherwise provided for
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通気性に優れて管内の水圧を低めると共に、
遮音性に優れて排水騒音を減少させることが可能な水回
転式排水用パイプを提供すること。 【解決手段】 通常のパイプPの内周面に多数本の流体
案内突条1が突設されるが、流体案内突条1は長手方向
に緩やかな螺旋を描くように繰返し形成され、流体案内
突条1同士の間に螺旋状の流路2ができるように構成さ
れたものにおいて、パイプPは塩化ビニールの単層から
なり、パイプPの内周面4に8乃至16本の流体案内突
条1が突設され、流体案内突条1は反時計方向に50c
m当り0.5乃至5回転ずつ上端から下端まで繰返し形
成され、断面形状が1乃至3個の三角形状からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水回転式排水用パ
イプに関し、特に一般的なパイプの内周面の流体案内突
条を反時計方向に形成して水の流れを緩やかにした水回
転式排水用パイプに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、水回転式排水用パイプは、管の
内面に6本のスクリュー状の三角案内突条を形成し、下
水がこの突条に沿って連続回転しながら排水されるよう
にすることにより、管内の通気保障及び気圧安定などの
効果を達成するようにした。
【0003】ここで、このような機能を有する従来の水
回転式排水用パイプは、韓国実用新案登録出願第199
6−045040号(考案の名称:流体案内突条が形成
されたパイプ)が出願されている。
【0004】前記先出願の技術的構成を考察すれば、
「通常のパイプPにおいて、パイプPの内周面に多数の
流体案内突条1を突設するが、前記流体案内突条1が長
手方向に緩やかな螺旋を描くように繰返し形成され、流
体案内突条1同士の間に螺旋状の流路2が設けられるよ
うに構成してなることを特徴とする流体案内突条1が形
成されたパイプ」であることが分る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記のような構成を有
する従来の先出願は、パイプP内の流体案内突条1によ
って流体が加速化されることにより、パイプPの端部が
破れるだけでなく、激しい騒音が発生して、超高層アパ
ートの場合、上層から排水される音が下層まで聞こえる
騒音公害を誘発させるという問題がある。
【0006】従って、本発明は、かかる問題点を解決す
るために案出されたもので、その目的は、通気性に優れ
て管内の水圧を低めると共に、遮音性に優れて排水騒音
を減少させることが可能な水回転式排水用パイプを提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る水回転式排水用パイプは、通常のパイプ
の内周面に多数の流体案内突条が突設されるが、前記流
体案内突条は長手方向に緩やかな螺旋を描くように繰返
し形成され、流体案内突条同士の間に螺旋状の流路がで
きるように構成されたものにおいて、前記パイプは塩化
ビニール(polyvinyl chloride)の単層からなり、その内
周面に8乃至16本の流体案内突条が突設され、前記流
体案内突条は反時計方向に50cm当り0.5乃至5回
転ずつ上端から下端まで繰返し形成され、その断面形状
が1乃至3個の三角形状からなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図に基づいて
詳細に説明する。
【0009】図4は本発明に係る水回転式排水用パイプ
を示す一部切欠斜視図、図5は本発明に係る水回転式排
水用パイプを示す縦断面図、図6は本発明に係る水回転
式排水用パイプを示す断面図、図7は本実施の形態に従
った水回転式排水用パイプの変形例を示す断面図、図8
は本実施の形態に従った水回転式排水用パイプの他の変
形例を示す断面図である。
【0010】同図に示すように、本発明に係る水回転式
排水用パイプは、通常のパイプの内周面4に多数の流体
案内突条1が突設され、前記流体案内突条1が長手方向
に緩やかな螺旋を描くように繰返し形成され、流体案内
突条1同士の間に螺旋状の流路2が設けられるように構
成されるという点において従来のものと同じ技術的概念
を有する。
【0011】但し、本発明に係る水回転式排水用パイプ
では、図4乃至図8に示すように、前記パイプPは塩化
ビニール(polyvinyl chloride)の単層からなり、前記パ
イプPの内周面4には8乃至16本の流体案内突条1が
突設されるが、前記流体案内突条1は反時計方向に50
cm当り0.5乃至5回転ずつ上端から下端まで繰返し
形成され、その断面形状が1乃至3個の三角形状からな
ることを技術的構成上の特徴とする。
【0012】即ち、このような構成を有する本発明に係
る水回転式排水用パイプは、建築物の汚、排水が上層か
ら下層にパイプPの内壁に沿って流下してパイプP内の
中心部への空気流入を円滑にしてパイプP内の水圧を大
幅低め、騒音を著しく遮断させる遮音性のある作用効果
がある。
【0013】そして、本発明に係る水回転式排水用パイ
プでは、前記パイプPの内周面4は塩化ビニール(polyv
inyl chloride)からなり、8乃至16本の流体案内突条
1が突設され、前記流体案内突条1は反時計方向に50
cm当り0.5乃至5回転ずつ上端から下端まで繰返し
形成され、その断面形状が1乃至3個の三角形状からな
り、前記パイプPの外周面5は塩化ビニール(polyvinyl
chloride)に可塑剤、炭酸カルシウム(CaCO)及
び硫酸バリウム(BaSO)を配合してなる特殊樹脂
層からなる。
【0014】即ち、このような構成を有する本発明に係
る水回転式排水用パイプは、円滑な空気流れでパイプP
内の水圧を低めて遮音機能を向上させる効果がある。
【0015】また、本発明に係る水回転式排水用パイプ
では、前記パイプPの内周面4は塩化ビニール(polyvin
yl chloride)からなり、8乃至16本の流体案内突条1
が突設され、前記流体案内突条1は反時計方向に50c
m当り0.5乃至5回転ずつ上端から下端まで繰返し形
成され、その断面形状が1乃至3個の三角形状からな
り、前記パイプPの外周面5は塩化ビニール(polyvinyl
chloride)100重量に対して可塑剤20乃至200重
量%と硫酸バリウム(BaSO)10乃至250重量
%を配合してなる特殊樹脂層からなる。
【0016】即ち、このような構成を有する本発明に係
る水回転式排水用パイプは、円滑な空気流れでパイプP
内の水圧を低めて遮音機能を向上させる効果がある。
【0017】また、本発明に係る水回転式排水用パイプ
では、前記パイプPの内周面4は塩化ビニール(polyvin
yl chloride)からなり、8乃至16本の流体案内突条1
が突設され、前記流体案内突条1は反時計方向に50c
m当り0.5乃至5回転ずつ上端から下端まで繰返し形
成され、その断面形状が1乃至3個の三角形状からな
り、前記パイプPの外周面5は塩化ビニール(polyvinyl
chloride)100重量に対して炭酸カルシウム(CaC
O3)3乃至300重量%と可塑剤20乃至200重量
%を配合してなる特殊樹脂層からなる。
【0018】即ち、このような構成を有する本発明に係
る水回転式排水用パイプは、円滑な空気流れでパイプP
内の水圧を低めて遮音機能を向上させる効果がある。ま
た、本発明に係る水回転式排水用パイプでは、前記パイ
プPの内周面4は塩化ビニール(polyvinyl chloride)1
00重量に対して炭酸カルシウム(CaCO3)3乃至
100重量%を配合してなる材質からなり、8乃至16
本の流体案内突条1が突設され、前記流体案内突条1は
反時計方向に50cm当り0.5乃至5回転ずつ上端か
ら下端まで繰返し形成され、その断面形状が1乃至3個
の三角形状からなり、前記パイプPの外周面5は塩化ビ
ニール100重量に対して炭酸カルシウム(CaC
)3乃至300重量%または硫酸バリウム(BaS
)10乃至250重量%と可塑剤20乃至200重
量%を配合してなる特殊樹脂層からなる。
【0019】ここで、前記パイプPの外周面5はその外
面に酸化チタニウム(TiO2)が薄膜コーティングさ
れてコーティング膜が形成される。
【0020】即ち、このような構成を有する本発明に係
る水回転式排水用パイプは、円滑な空気流れでパイプP
内の水圧を低めて遮音機能を向上させる効果がある。
【0021】一方、本発明に係る水回転式排水用パイプ
では、前記パイプPはポリプロピレンコポリマー(polyp
ropylene co-polymer)100重量に対して硫酸バリウム
(BaSO)3乃至350重量%またはタルク(talc)
3乃至350重量%を配合してなる材質からなり、その
内周面4に8乃至16本の流体案内突条1が突設され、
前記流体案内突条1は反時計方向に50cm当り0.5
乃至5回転ずつ上端から下端まで繰返し形成され、その
断面形状が1乃至3個の三角形状からなり、記流体案内
突条1同士の間には螺旋状の流路2が設けられる。
【0022】即ち、このような構成を有する本発明に係
る水回転式排水用パイプは、円滑な空気流れでパイプP
内の水圧を低めて遮音機能を向上させる効果がある。
【0023】そして、本発明に係る水回転式排水用パイ
プでは、前記パイプPはポリプロピレンコポリマー(pol
ypropylene co-polymer)100重量に対して炭酸カルシ
ウム(CaCO)3乃至350重量%またはタルク(t
alc)3乃至350重量%を配合してなる材質からなり、
その内周面4に8乃至16本の流体案内突条1が突設さ
れ、前記流体案内突条1は反時計方向に50cm当り
0.5乃至5回転ずつ上端から下端まで繰返し形成さ
れ、その断面形状が1乃至3個の三角形状からなる。
【0024】即ち、このような構成を有する本発明に係
る水回転式排水用パイプは、円滑な空気流れでパイプP
内の水圧を低めて遮音機能を向上させる効果がある。
【0025】また、本発明に係る水回転式排水用パイプ
では、前記パイプPはポリプロピレンコポリマー(polyp
ropylene co-polymer)100重量に対してポリエチレン
10乃至200重量%と硫酸バリウム(BaSO)1
0乃至350重量%またはタルク(talc)10乃至350
重量%を配合してなる材質からなり、その内周面4に8
乃至16本の流体案内突条1が突設され、前記流体案内
突条1は反時計方向に50cm当り0.5乃至5回転ず
つ上端から下端まで繰返し形成され、その断面形状が1
乃至3個の三角形状からなる。
【0026】即ち、このような構成を有する本発明に係
る水回転式排水用パイプは、円滑な空気流れでパイプP
内の水圧を低めて遮音機能を向上させる効果がある。
【0027】そして、本発明に係る水回転式排水用パイ
プでは、前記パイプPはポリプロピレンコポリマー(pol
ypropylene co-polymer)100重量に対してポリエチレ
ン10乃至200重量%と炭酸カルシウム(CaC
)3乃至350重量%またはタルク(talc)3乃至3
50重量%を配合してなる材質からなり、その内周面4
に8乃至16本の流体案内突条1が突設され、前記流体
案内突条1は反時計方向に50cm当り0.5乃至5回
転ずつ上端から下端まで繰返し形成され、その断面形状
が1乃至3個の三角形状からなる。
【0028】即ち、このような構成を有する本発明に係
る水回転式排水用パイプは、円滑な空気流れでパイプP
内の水圧を低めて遮音機能を向上させる効果がある。
【0029】また、本発明に係る水回転式排水用パイプ
では、前記パイプPの内周面4は塩化ビニール(polyvin
yl chloride)100重量に対して炭酸カルシウム(Ca
CO )3乃至100重量%を配合してなる材質からな
り、8乃至16本の流体案内突条1が突設され、前記流
体案内突条1は反時計方向に50cm当り0.5乃至5
回転ずつ上端から下端まで繰返し形成され、その断面形
状が1乃至3個の三角形状からなり、前記パイプPの外
周面5は塩化ビニール(polyvinyl chloride)100重量
に対して炭酸カルシウム(CaCO)3乃至300重
量%または硫酸バリウム(BaSO)10乃至250
重量%と可塑剤20乃至200重量%を配合してなる材
質からなり、前記内周面4と外周面5の厚さ比は内周面
(4)1に対して外周面(5)0.1乃至5.0である。
【0030】ここで、前記パイプの外周面5はその外面
に酸化チタニウム(TiO2)が薄膜コーディングされ
てコーティング膜が形成される。
【0031】即ち、このような構成を有する本発明に係
る水回転式排水用パイプは、円滑な空気流れでパイプP
内の水圧を低めて遮音機能を向上させる効果がある。
【0032】そして、本発明に係る水回転式排水用パイ
プは、前記パイプPの外周面5はポリプロピレンコポリ
マー(polypropylene co-polymer)からなり、前記パイプ
Pの内周面4には8乃至16本の流体案内突条1が突設
され、前記流体案内突条1は反時計方向に50cm当り
0.5乃至5回転ずつ上端から下端まで繰返し形成さ
れ、その断面形状が1乃至3個の三角形状からなり、前
記パイプPの外周面5と流体案内突条1との間には中間
層が設けられ、前記中間層はポリプロピレンコポリマー
(polypropylene co-polymer)100重量に対してタルク
(talc)、硫酸バリウム(BaSO)または炭酸カルシ
ウム(CaCO)20乃至300重量%を配合してな
る材質からなり、前記外周面5と内周面4の厚さは0.
01乃至5mmの範囲内であり、前記中間層の厚さは
0.01mmの200乃至1500倍である。
【0033】ここで、前記パイプの外周面5はその外面
に酸化チタニウム(TiO)が薄膜コーディングされ
てコーティング膜が形成される。
【0034】即ち、このような構成を有する本発明に係
る水回転式排水用パイプは、円滑な空気流れでパイプP
内の水圧を低めて遮音機能を向上させる効果がある。
【0035】特に、本発明に係る水回転式排水用パイプ
では、前記パイプPは、パイプP内に流れる水の排水力
による振動と排水騒音を吸収または遮断させるために、
外周面5を光物質集合体層で形成し、内周面4は下水の
流れを妨害しないように滑らかな内面と汚水及び雑排水
の水質に対応する優れた耐食性及び耐薬品性を保有した
塩化ビニール層で形成し、前記内周面4と外周面5の間
にはタルク(talc)、硫酸バリウム(BaSO)または
炭酸カルシウム(CaCO)、ポリプロピレンコポリ
マー(polypropylene co-polymer)からなる中間層を設け
る。
【0036】ここで、前記パイプPは、その使用する対
象や場所による必要性に応じて、パイプPの内周面4/
外周面5を互いに同じ材質の単層にするか、或いはそれ
ぞれ異なる材質の二層にするか、或いは内・外周面の間
に異質の材料からなる中間層を設けることもできる。前
記のいずれか1つに材質的限定を置くのではないことを
明らかにしておく。
【0037】そして、前記パイプの外周面5はその外面
に光触媒の一種である酸化チタニウム(TiO)を薄
膜コーティングさせてコーティング膜を形成させる。
【0038】なぜなら、前記酸化チタニウムは、光を受
けても自分は変化させずに半永久的に使用することがで
き、塩素ClまたはオゾンOより高い酸化力を持っ
ており、強力な殺菌力と全ての有機物を二酸化炭素と水
で分解することが可能な能力を持っているためである。
【0039】前記酸化チタニウムは、水処理で難分解性
有機物を二酸化炭素と水に分解処理することができるう
え、重金属イオンも酸化沈澱させることができ、バクテ
リアやカビなどの細胞膜を酸化、破壊させて殺菌、防臭
効果も得ることができる。
【0040】一方、前記流体案内突条1は、反時計方向
に50cm当り0.5乃至5回転ずつ上端から下端まで
繰返し形成され、その断面形状が1乃至3個の三角形状
からなる。また、前記流体案内突条1同士の間には螺旋
状の流路2が設けられる。
【0041】ここで、前記流体案内突条1を反時計方向
に形成する理由は、地球の自転のため水が反時計方向に
くるくる回って下方に下降するので、このように水の流
れと同じ方向に流体案内突条1を形成すると、パイプP
内を速く動く流体は、内周面4の外側より内周面4の中
心が一層速く渦巻くので、中心部の圧力が低くなって流
れを円滑にすることができる。
【0042】即ち、前記流体案内突条1は、下水の滑ら
かで緩やかな流れを誘導し、科学的な数式によって回転
しながら下降するようにすることにより、空気柱を形成
し、優れた排水能力を得させるためのものである。
【0043】特に、前記流体案内突条1の形状、大き
さ、12本の数量及び回転角度などは、数回の試験研究
によってパイプPが最上の排水能力を発揮できるように
製作された結果である。
【0044】次に、このような構成を有する本発明の作
用効果について説明する。
【0045】本発明に係る水回転式排水用パイプは、図
4乃至図8に示すように、パイプPの外周面5は騒音減
少形物質からなる樹脂層で形成し、前記外周面5内の内
周面4は塩化ビニール(polyvinyl chloride)またはポリ
プロピレンコポリマー(polypropylene co-polymer)で形
成し、前記内周面4には三角状の流体案内突条1を形成
するが、前記流体案内突条1は螺旋回転数を50cm当
り1、2回転乃至5回転とし、8乃至16本程度突設す
るが、好ましくは12本を突設し、その形成方向は水の
流れと同じ方向である反時計方向とする。
【0046】即ち、本発明に係る水回転式排水用パイプ
は、汚水または排水のために流体を垂直に自由落下させ
るか或いは流体を強制供給する場合に用いられる。パイ
プPの上端に流入される流体はパイプPの内周面4の流
体案内突条1によって適切に分配されながら流路2に案
内される。前記流路2に案内された流体は緩やかにな
り、反時計方向に形成された螺旋状の流体案内突条1の
流路2に沿って落下する。落下する流体は流体案内突条
1の方向と同じ方向にくるくる回転しながら下方に下が
る。
【0047】即ち、このように流体案内突条1の形成方
向と流体の流れ方向が同じなので、前記流体案内突条1
が形成されたパイプ内を速く動く流体は、内周面4の外
側より内周面4の中心が一層速く渦巻く。よって、中心
部の圧力が低くなって流体が滑らかで緩やかな流れで回
転しながら下降する。これにより、本発明に係るパイプ
は、その中心部に空気柱が形成されて流体の流れが円滑
になり、さらに多量の流体を流して優秀な排水能力を備
えることになる。
【0048】そして、前記流体案内突条1は、その断面
形状が1乃至3個の三角状からなり、パイプP内に流入
された流体を効率よく分配させるだけでなく、その内部
の表面積を極小化させて流体との摩擦騒音を減少させる
作用をする。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る水回
転式排水用パイプは、次の効果がある。
【0050】一つ目、本発明に係る水回転式排水用パイ
プは、超高層建築物の汚、排水が上層から下層にパイプ
の内壁に沿って流下しながら、パイプ内の中心部への空
気流入を円滑にしてパイプ内の水圧を大幅低め、騒音を
著しく減少させることができる。
【0051】二つ目、本発明に係る水回転式排水用パイ
プは、その外周面5が光物質集合体層からなり、排水力
による振動と排水騒音を吸収、遮断させることができ
る。
【0052】三つ目、本発明に係る水回転式排水用パイ
プは、その内周面が塩化ビニール層からなっており、下
水の流れを妨害しない滑らかな内周面と汚水及び雑排水
の水質に対応する優れた耐食性及び耐薬品性を有する。
【0053】四つ目、本発明に係る水回転式排水用パイ
プは、その内周面に設けられた流体案内突条が、下水の
流れを柔らかで緩やかにすると共にパイプ内を回転しな
がら下降するようにするから、その中心部に空気柱が設
けられ、優れた排水能力を備える。
【0054】五つ目、本発明に係る水回転式排水用パイ
プは、その外周面に酸化チタニウムでコーティング膜が
形成されるため、水処理で難分解性有機物を二酸化炭素
と水に分解処理することができるうえ、重金属イオンも
酸化沈澱させることができ、バクテリアやカビなどの細
胞膜を酸化、破壊させて殺菌、防臭効果も得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、従来の水回転式排水用パイプを示す一
部切欠斜視図である。
【図2】図2は、従来の水回転式排水用パイプを示す縦
断面図である。
【図3】図3は、従来の水回転式排水用パイプを示す断
面図である。
【図4】図4は、本発明に係る水回転式排水用パイプを
示す一部切欠斜視図である。
【図5】図5は、本発明に係る水回転式排水用パイプを
示す縦断面図である。
【図6】図6は、本発明に係る水回転式排水用パイプを
示す断面図である。
【図7】図7は、本発明に係る水回転式排水用パイプの
変形例を示す断面図である。
【図8】図8は、本発明に係る水回転式排水用パイプの
変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 流体案内突条 2 流路 4 内周面 5 外周面 P パイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金 範 龍 大韓民国、ソウル、松坡區新川洞17−6、 美星アパートメント 6棟112戸 (72)発明者 朴 正 元 大韓民国、富川市、素砂區槐安洞185−34、 柳韓大學校建築設備科 (72)発明者 関根 唯夫 東京都中央区八丁堀2−23−1 Fターム(参考) 2D061 AA04 AB02 AB06 AB10 AC06 3H111 AA01 BA15 BA34 CB03 CB22 CB29 DB05

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通常のパイプの内周面に多数の流体案内
    突条が突設され、前記流体案内突条は長手方向に緩やか
    な螺旋を描くように繰返し形成され、流体案内突条同士
    の間に螺旋状の流路ができるように構成されたものにお
    いて、 前記パイプは、材質が塩化ビニールの単層からなり、前
    記パイプの内周面に8乃至16本の流体案内突条が突設
    され、前記流体案内突条は反時計方向に50cm当り
    0.5乃至5回転ずつ上端から下端に繰返し形成され、
    前記流体案内突条の断面形状が1乃至3個の三角形状か
    らなることを特徴とする水回転式排水用パイプ。
  2. 【請求項2】 通常のパイプの内周面に多数の流体案内
    突条が突設され、前記流体案内突条は長手方向に緩やか
    な螺旋を描くように繰返し形成され、流体案内突条同士
    の間に螺旋状の流路ができるように構成されたものにお
    いて、 前記パイプの内周面は塩化ビニールからなり、8乃至1
    6本の流体案内突条が突設され、前記流体案内突条は反
    時計方向に50cm当り0.5乃至5回転ずつ上端から
    下端まで繰返し形成され、前記流体案内突条の断面形状
    が1乃至3個の三角形状からなり、前記パイプの外周面
    は塩化ビニールに可塑剤、炭酸カルシウム及び硫酸バリ
    ウムを配合してなる特殊樹脂層からなることを特徴とす
    る水回転式排水用パイプ。
  3. 【請求項3】 通常のパイプの内周面に多数の流体案内
    突条が突設され、前記流体案内突条は長手方向に緩やか
    な螺旋を描くように繰返し形成され、流体案内突条同士
    の間に螺旋状の流路ができるように構成されたものにお
    いて、 前記パイプの内周面は塩化ビニールからなり、8乃至1
    6本の流体案内突条が突設され、前記流体案内突条は反
    時計方向に50cm当り0.5乃至5回転ずつ上端から
    下端まで繰返し形成され、前記流体案内突条の断面形状
    が1乃至3個の三角形状からなり、前記パイプの外周面
    は塩化ビニール100重量に対して可塑剤20乃至20
    0重量%及び硫酸バリウム10乃至250重量%を配合
    してなる特殊樹脂層からなることを特徴とする水回転式
    排水用パイプ。
  4. 【請求項4】 通常のパイプの内周面に多数の流体案内
    突条が突設され、前記流体案内突条は長手方向に緩やか
    な螺旋を描くように繰返し形成され、流体案内突条同士
    の間に螺旋状の流路ができるように構成されたものにお
    いて、 前記パイプの内周面は塩化ビニールからなり、8乃至1
    6本の流体案内突条が突設され、前記流体案内突条は反
    時計方向に50cm当り0.5乃至5回転ずつ上端から
    下端まで繰返し形成され、その断面形状が1乃至3個の
    三角形状からなり、前記パイプの外周面は塩化ビニール
    100重量に対して炭酸カルシウム3乃至300重量%
    と可塑剤20乃至200重量%を配合してなる特殊樹脂
    層からなることを特徴とする水回転式排水用パイプ。
  5. 【請求項5】 通常のパイプの内周面に多数の流体案内
    突条が突設され、前記流体案内突条は長手方向に緩やか
    な螺旋を描くように繰返し形成され、流体案内突条同士
    の間に螺旋状の流路ができるように構成されたものにお
    いて、 前記パイプの内周面は塩化ビニール100重量に対して
    炭酸カルシウム3乃至100重量%を配合してなる材質
    からなり、8乃至16本の流体案内突条が突設され、前
    記流体案内突条は反時計方向に50cm当り0.5乃至
    5回転ずつ上端から下端まで繰返し形成され、前記流体
    案内突条の断面形状が1乃至3個の三角形状からなり、
    前記パイプの外周面は塩化ビニール100重量に対して
    炭酸カルシウム3乃至300重量%または硫酸バリウム
    10乃至250重量%と可塑剤20乃至200重量%を
    配合してなる特殊樹脂層からなることを特徴とする水回
    転式排水用パイプ。
  6. 【請求項6】 通常のパイプの内周面に多数の流体案内
    突条が突設され、前記流体案内突条は長手方向に緩やか
    な螺旋を描くように繰返し形成され、流体案内突条同士
    の間に螺旋状の流路ができるように構成されたものにお
    いて、 前記パイプはポリプロピレンコポリマー100重量に対
    して硫酸バリウム3乃至350重量%またはタルク3乃
    至350重量%を配合してなる材質からなり、前記パイ
    プの内周面に8乃至16本の流体案内突条が突設され、
    前記流体案内突条は反時計方向に50cm当り0.5乃
    至5回転ずつ上端から下端まで繰返し形成され、前記流
    体案内突条の断面形状が1乃至3個の三角形状からなる
    ことを特徴とする水回転式排水用パイプ。
  7. 【請求項7】 通常のパイプの内周面に多数の流体案内
    突条が突設され、前記流体案内突条は長手方向に緩やか
    な螺旋を描くように繰返し形成され、流体案内突条同士
    の間に螺旋状の流路ができるように構成されたものにお
    いて、 前記パイプはポリプロピレンコポリマー100重量に対
    して炭酸カルシウム3乃至350重量%またはタルク3
    乃至350重量%を配合してなる材質からなり、前記パ
    イプの内周面に8乃至16本の流体案内突条が突設さ
    れ、前記流体案内突条は反時計方向に50cm当り0.
    5乃至5回転ずつ上端から下端まで繰返し形成され、前
    記流体案内突条の断面形状が1乃至3個の三角形状から
    なることを特徴とする水回転式排水用パイプ。
  8. 【請求項8】 通常のパイプの内周面に多数の流体案内
    突条が突設され、前記流体案内突条は長手方向に緩やか
    な螺旋を描くように繰返し形成され、流体案内突条同士
    の間に螺旋状の流路ができるように構成されたものにお
    いて、 前記パイプは、ポリプロピレンコポリマー100重量に
    対してポリエチレン10乃至200重量%と硫酸バリウ
    ム10乃至350重量%またはタルク10乃至350重
    量%を配合してなる材質からなり、前記パイプの内周面
    に8乃至16本の流体案内突条が突設され、前記流体案
    内突条は反時計方向に50cm当り0.5乃至5回転ず
    つ上端から下端まで繰返し形成され、前記流体案内突条
    の断面形状が1乃至3個の三角形状からなることを特徴
    とする水回転式排水用パイプ。
  9. 【請求項9】 通常のパイプの内周面に多数の流体案内
    突条が突設され、前記流体案内突条は長手方向に緩やか
    な螺旋を描くように繰返し形成され、流体案内突条同士
    の間に螺旋状の流路ができるように構成されたものにお
    いて、 前記パイプはポリプロピレンコポリマー100重量に対
    してポリエチレン10乃至200重量%と炭酸カルシウ
    ム3乃至350重量%またはタルク3乃至350重量%
    を配合してなる材質からなり、前記パイプの内周面に8
    乃至16本の流体案内突条が突設され、前記流体案内突
    条は反時計方向に50cm当り0.5乃至5回転ずつ上
    端から下端まで繰返し形成され、前記流体案内突条の断
    面形状が1乃至3個の三角形状からなることを特徴とす
    る水回転式排水用パイプ。
  10. 【請求項10】 通常のパイプの内周面に多数の流体案
    内突条が突設され、前記流体案内突条は長手方向に緩や
    かな螺旋を描くように繰返し形成され、流体案内突条同
    士の間に螺旋状の流路ができるように構成されたものに
    おいて、 前記パイプの内周面は塩化ビニール100重量に対して
    炭酸カルシウム3乃至100重量%を配合してなる材質
    からなり、8乃至16本の流体案内突条が突設され、前
    記流体案内突条は反時計方向に50cm当り0.5乃至
    5回転ずつ上端から下端まで繰返し形成され、前記流体
    案内突条の断面形状が1乃至3個の三角形状からなり、
    前記パイプの外周面は塩化ビニール100重量に対して
    炭酸カルシウム3乃至300重量%または硫酸バリウム
    10乃至250重量%と可塑剤20乃至200重量%を
    配合してなる材質からなり、前記内周面と外周面の厚さ
    比は内周面1に対して外周面0.1乃至5.0であること
    を特徴とする水回転式排水用パイプ。
  11. 【請求項11】 通常のパイプの内周面に多数の流体案
    内突条が突設され、前記流体案内突条は長手方向に緩や
    かな螺旋を描くように繰返し形成され、流体案内突条同
    士の間に螺旋状の流路ができるように構成されたものに
    おいて、 前記パイプの外周面はポリプロピレンコポリマーからな
    り、前記パイプの内周面には8乃至16本の流体案内突
    条が突設され、前記流体案内突条は反時計方向に50c
    m当り0.5乃至5回転ずつ上端から下端まで繰返し形
    成され、前記流体案内突条の断面形状が1乃至3個の三
    角形状からなり、前記パイプの外周面と流体案内突条と
    の間には中間層が設けられ、前記中間層はポリプロピレ
    ンコポリマー100重量に対してタルク、硫酸バリウム
    または炭酸カルシウム20乃至300重量%を配合して
    なる材質からなり、前記外周面と内周面の厚さは0.0
    1乃至5mmの範囲内であり、前記中間層の厚さは0.
    01mmの200乃至1500倍であることを特徴とす
    る水回転式排水用パイプ。
  12. 【請求項12】 前記パイプの外周面はその外面に酸化
    チタニウムが薄膜コーディングされてコーティング膜が
    形成されることを特徴とする請求項5、請求項10、又
    は請求項11に記載の水回転式排水用パイプ。
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