JP2003246237A - 構内運搬車 - Google Patents

構内運搬車

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JP2003246237A
JP2003246237A JP2002048598A JP2002048598A JP2003246237A JP 2003246237 A JP2003246237 A JP 2003246237A JP 2002048598 A JP2002048598 A JP 2002048598A JP 2002048598 A JP2002048598 A JP 2002048598A JP 2003246237 A JP2003246237 A JP 2003246237A
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prime mover
power unit
torque
torque converter
front wheels
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JP2002048598A
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Toshihiko Ota
敏彦 太田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 十分なトルクが得られず、特に登坂や荷物積
載時にトルク不足になる。 【解決手段】 荷台の前方に、原動機、駆動装置、前
輪、ハンドルを含む動力ユニットが設けられ、ハンドル
を回すと動力ユニット全体が旋回し、これに伴って荷台
も旋回する構内運搬車において、駆動装置は、トルクコ
ンバータ、無段変速機、ギアボックスを備え、トルクコ
ンバータは原動機の上方に、無段変速機及びギアボック
スは原動機の側方に配置され、原動機から出力された回
転力がトルクコンバータ及び無段変速機によって変換さ
れ、変換された回転力は、切替操作によって組替えられ
たギアボックス内のギア群によってその回転方向が正方
向又は逆方向に変換されて前輪に伝達される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、市場内、倉庫内、
工場内等において荷物や資材等を運搬するために利用さ
れる構内運搬車(通称:ターレットトラック(登録商
標))に関するものである。
【0002】
【従来の技術】構内運搬車は、図6に示すように、荷台
Aの前方に原動機B、駆動装置C、前輪(図示しな
い)、ハンドルD、シフトレバーEを含む動力ユニット
Fが設けられ、ハンドルDを回すと動力ユニットF全体
が旋回し、これに伴って荷台Aも旋回するようにした三
輪の運搬車である。尚、前記駆動装置Cは、原動機Bか
ら出力された回転力を変換する(トルク変換する)トル
クコンバータGと、トルクコンバータGによって変換さ
れた回転力の回転方向を正回転又は逆回転に変換して前
輪に伝達するギアボックスHからなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図6に示す従来の構内
運搬車には次のような課題があった。 (1)構内運搬車が必要とする最適トルクは、荷台が空
の場合や満載の場合等、様々な状況によって異なる。し
かし、従来の構内運搬車に搭載されている駆動装置Fで
は、前輪(駆動輪)に伝達可能なトルクはトルクコンバ
ータGの能力範囲内に制限されるため、必ずしも様々な
状況に応じた最適なトルクが得られない。特に、通常の
構内運搬車に搭載されているトルクコンバータGでは原
動機Bの発生トルクを2倍〜3倍程度にしか増大させる
ことができないので、登坂時や荷物積載時等においてト
ルクが不足する。かかる問題はギアボックスH内のギア
群による最終減速を考慮しても同様である。 (2)図6に示すように、駆動装置Cのトルクコンバー
タGが原動機Bの側方に配置されているため、駆動装置
Cを含む動力ユニットFが大型化する。ここで、構内運
搬車の幅や長さには一定の制限があるため、動力ユニッ
トFが大型化した分だけ、荷台Aや運転台Jのスペース
を小さくせざるを得ない。また、構内運搬車の幅や長さ
に制限がない場合は、動力ユニットFの大きさに拘らず
必要十分なスペースの運転台Jや荷台Aを確保すること
はできるが、それでは構内運搬車全体が大型化して小回
りが効かなくなる。 (3)従来の構内運搬車では、原動機Bの排気管の一端
が該原動機Bに連結され、長手方向途中が図6に示す動
力ユニットFの床板Eに固定されている。ここで、原動
機Bは防振用のゴムマウントを介して搭載されているの
で、その作動時に大きく振動し、その振動は排気管にも
伝わって該排気管も振動する。しかし、前記の通り排気
管の長手方向途中は床板Eに固定されているため、排気
管が振動すると、その固定部に無理な力がかかり、排気
管が金属疲労によってひび割れたり、折れたりし易くな
る。最近ではかかる問題を解決するために、排気管に種
々の防振対策を講じた構内運搬車もある。しかし、それ
ら防振対策は排気管を動力ユニットの床板に固定しつ
つ、その振動を可及的に逃がそうとするものであり、前
記問題の根本的解決には至っていない。 (4)従来の構内運搬車は、後輪にはブレーキが付いて
いるが、駆動輪であり、且つ、制動時に後輪に比べてよ
り大きな荷重がかかる前輪にブレーキが付いていない。
従って、必ずしも十分な制動力が得られるとは言い難
い。また、空荷の場合にブレーキをかけると、後輪がロ
ックしてスリップし易い。 (5)従来の構内運搬車は、ギアボックスHから前輪へ
金属製のチェーンを介して動力を伝達している。従っ
て、該チェーンのはりを調整したり、グリスを塗った
り、交換したりといったメンテナンスが必要であり、手
間がかかる。また、このようなメンテナンスを行ってい
ても、該チェーンが錆びたり、汚れたりしてスムーズな
動力伝達が阻害されることがある。さらに、構内に散乱
している紐やゴミが該チェーンに絡んで動作不能になる
こともある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、前記諸
問題を解決した構内運搬車を提供することにある。
【0005】本発明の構内運搬車の一つは、荷台の前方
に、原動機、駆動装置、前輪、ハンドルを含む動力ユニ
ットが設けられ、ハンドルを回すと動力ユニット全体が
旋回し、これに伴って荷台も旋回する構内運搬車におい
て、前記駆動装置は、トルクコンバータ、無段変速機、
ギアボックスを備え、トルクコンバータは原動機の上方
に、無段変速機及びギアボックスは原動機の側方に配置
され、原動機から出力された回転力がトルクコンバータ
及び無段変速機によって変換され、変換された回転力
は、切替操作によって組替えられたギアボックス内のギ
ア群によってその回転方向が正方向又は逆方向に変換さ
れて前輪に伝達されるものである。
【0006】本発明の構内運搬車の他の一つは、動力ユ
ニットの床下に配管された排気管の一端が原動機に連結
され、他端が原動機から動力ユニットの床下に引き出さ
れたブラケットによって吊り下げ支持されているもので
ある。
【0007】本発明の構内運搬車の他の一つは、前輪に
ブレーキが設けられ、そのブレーキはハンドル近傍に設
けられたブレーキレバーによって操作されるものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)以下、本発明の
構内運搬車の実施形態の一例を説明する。この構内運搬
車は、図1及び図2に示すように、縦長のベースフレー
ム1の前方に動力ユニット2を設け、動力ユニット2の
後方を運転台3、運転台3の後方を荷台4としたもので
ある。尚、図1は該構内運搬車を示す一部省略の左斜視
図、図2は同右斜視図である。
【0009】前記動力ユニット2は、図1及び図2に示
すように、原動機10、駆動装置11、前輪12(図
3)、ハンドル13を備えている。原動機10はOHV
(OverHead Valve)方式の単気筒ガソリンエンジンであ
る。
【0010】前記動力ユニット2の駆動装置11は、原
動機10の上方に配置されたトルクコンバータ14(図
1)と、原動機10の側方に配置されたベルト式無段変
速機15及びギアボックス16(図2)を備えており、
原動機10から出力された回転力は前記トルクコンバー
タ14及びベルト式無段変速機15によって必要な回転
力に変換され(トルク変換)され、変換された回転力は
ギアボックス16内のギア群の組合せに応じてその回転
方向が正方向又は逆方向へ変換されて前輪12に伝達さ
れる。具体的には図3に示すように、原動機10から出
力された回転力は、該原動機10のクランクシャフト2
0に取付けられたプーリー21と、トルクコンバータ1
4の入力軸22に取付けられたプーリー23との間に掛
けられたベルト24を介してトルクコンバータ14に入
力され、ここで適切な回転力に増大され(トルクが増大
され)て該トルクコンバータ14の出力軸25に出力さ
れる。もっとも、原動機10がアイドリング状態の場合
は、2次側に殆どトルクが伝わらないことは勿論であ
る。トルクコンバータ14の出力軸25に出力された回
転力は、ベルト式無断変速機15に入力され、ここで更
に適切な回転力に変換(トルク変換)される。変換され
た回転力は、ベルト式無断変速機15の出力軸26に出
力され、該出力軸26に取付けられたプーリー27と、
ギアボックス16の入力軸28に取付けられたプーリー
29との間に掛けられたベルト30を介してギアボック
ス16に入力される。ギアボックス16に入力された回
転力は、図4に示すシフトレバー31の操作によって切
替えられる該ボックス16内のギア群の組み合わせによ
ってその回転方向が変換されて前輪(駆動輪)12に伝
達される。具体的には、シフトレバー31を前方へ倒す
と、ギアボックス16に入力された回転力がそのままの
回転方向で前輪12に出力されるようにギア群が組み合
わされ(正回転で出力されるようにギア群が組み合わさ
れ)、シフトレバー31を手前に引くと、回転方向が逆
転して出力されるようにギア群が組み合わされる(逆回
転で出力されるようにギア群が組み合わされる)。即
ち、シフトレーバー31の操作によって該構内運搬車の
前進/後退を切替えることができる。尚、原動機10の
回転力が正回転で出力される場合も、逆回転で出力され
る場合も、原動機10の回転数はギアボックス16内の
ギア群によって最終減速されて前輪12に出力されるこ
とは勿論である。
【0011】図3に示すように、前輪12にはドラム式
のブレーキ40が設けられている。このブレーキ40は
図4に示すブレーキレバー41で操作される。具体的に
は、ブレーキレバー41を図中の矢印方向へ引くと、こ
れに連結されたロッド42(図3)が軸方向に引き上げ
られる。ロッド42が軸方向へ引き上げられると、図示
されていないブレーキシューが前輪12の車軸43に固
定されたブレーキドラムに押し付けられて前輪12が制
動され、ブレーキレバー41の引きを解除すると制動が
解除される。図示は省略するが、図1及び図2に示す荷
台4にはその幅方向両側に車輪(後輪)が設けられ、そ
の後輪の双方又は一方にもドラム式のブレーキが設けら
れている。後輪のブレーキは運転台3に設けられたブレ
ーキペダルを踏み込むと前輪12のブレーキ40と同様
の原理で後輪を制動し、ブレーキぺダルの踏み込みを解
除すると、制動を解除する。
【0012】図5に示すように、原動機10が搭載され
ているマウントプレート50には、ブラケット51が下
方に向けて垂直に突設され、該ブラケット51の一端は
動力ユニット2の床板52に開設された穴53から床下
に引き出されている。また、一端が原動機10に連結さ
れた排気管54の端端側は、動力ユニット2の床板52
に開設された引込み穴55から下方へ引き込まれて該ユ
ニット2の床下に配管されると共に、前記ブラケット5
1の一端に連結されて吊り下げ支持されている。即ち、
排気管54を原動機10以外のものと非接触として、原
動機10から発生する振動以外の振動がなるべく伝わら
ないようにしてある。
【0013】尚、図4中の50は前記原動機10をON
/OFFするためのイグニッションキー、51は原動機
10の燃調を変更するためのチョーク、52は図示され
ていない前照灯をON/OFFするためのスイッチであ
る。また、同図中の53はスロットルホイール(スロッ
トルリング)であり、これを押し下げると、原動機10
の回転数が上がり、押しを解除すると、回転数が下が
る。さらに、ハンドル13の表面をゴムで被覆して滑り
止め処理を施すのが望ましい。ゴムの取付け方法は焼
付、接着、巻き付け等の任意の方法でよい。
【0014】
【発明の効果】請求項1記載の構内運搬車は次のような
効果を有する。 (1)該構内運搬車では、駆動装置を構成するトルクコ
ンバータが原動機の上方に配置されている。従って、動
力ユニットの横幅が小さくなり、小型化が図られ、該ユ
ニット回りにスペースが確保される。このスペースは様
々な目的に利用できるが、例えば図1に示すように、物
入れ60を設置することができる。 (2)該構内運搬車には、トルクコンバータから出力さ
れた回転力を更に変換する無段変速機が設けられてい
る。従って、様々な状況に応じた最適なトルクを自動的
に得ることができる。この結果、登坂時や荷物積載時等
においてトルクが不足することがなく、下り坂や空荷時
に過大なトルクが配分されることもない。尚、トルクコ
ンバータを原動機の上方に配置することは、この無段変
速機の設置スペース確保にも好適に作用している。 (3)該構内運搬車では、トルクコンバータから出力さ
れた回転力がギアボックスを介して前輪に伝達される。
即ち、該構内運搬車は従来のようなチェーン駆動ではな
く、ギア駆動である。従って、チェーンのはりを調整し
たり、グリスを塗ったり、交換したりといったメンテナ
ンスが不要となる。また、チェーンが錆びたり、汚れた
りしてスムーズな動力伝達が阻害されることもない。さ
らに、構内に散乱している紐やゴミがチェーンに絡んで
動作不能になることもない。
【0015】請求項2記載の構内運搬車は次のような効
果を有する。 (1)該構内運搬車では、動力ユニットの床下に配管さ
れた排気管の一端が原動機に連結され、他端が原動機か
ら動力ユニットの床下に引き出されたブラケットによっ
て吊り下げ支持されている。従って、原動機に連結され
た排気管は、その他のものに接触も固定もされていな
い。この結果、原動機の振動によって排気管が振動して
も、該排気管に無理な力がかかることがなく、金属疲労
によってひび割れたり、折れたりすることがない。
【0016】請求項3記載の構内運搬車は次のような効
果を有する。 (1)該構内運搬車では、後輪のみでなく、前輪にもブ
レーキが設けられている。ここで、前輪は駆動輪であ
り、且つ、制動時に後輪よりも大きな荷重がかかる。従
って、前輪にもブレーキが設けられた該構内運搬車は十
分な制動力によって、短い制動距離で安定的に停止する
ことができる。かかる効果は荷台に荷物が積載されてい
る場合に特に有効である。また、荷台が空の場合に後輪
がロックし易いといった問題も解消される。 (2)該構内運搬車では、前記ブレーキがハンドル近傍
に設けられたブレーキレバーによって操作可能としてあ
る。従って、ハンドルを操作しながら確実なブレーキ操
作が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構内運搬車の一例を示す一部省略の左
斜視図。
【図2】本発明の構内運搬車の一例を示す一部省略の右
斜視図。
【図3】動力ユニットの構造を示す説明図。
【図4】ハンドル周辺を示す一部省略の拡大図。
【図5】動力ユニット下部を示す一部省略の拡大図。
【図6】従来の構内運搬車の一例を示す一部省略の斜視
図。
【符号の説明】
1 ベースフレーム 2 動力ユニット 3 運転台 4 荷台 10 原動機 11 駆動装置 12 前輪 13 ハンドル 14 トルクコンバータ 15ベルト式無段変速機 16 ギアボックス 40 ドラム式ブレーキ 41 ブレーキレバー 54 排気管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】荷台の前方に、原動機、駆動装置、前輪、
    ハンドルを含む動力ユニットが設けられ、ハンドルを回
    すと動力ユニット全体が旋回し、これに伴って荷台も旋
    回する構内運搬車において、前記駆動装置は、トルクコ
    ンバータ、無段変速機、ギアボックスを備え、トルクコ
    ンバータは原動機の上方に、無段変速機及びギアボック
    スは原動機の側方に配置され、原動機から出力された回
    転力がトルクコンバータ及び無段変速機によって変換さ
    れ、変換された回転力は、切替操作によって組替えられ
    たギアボックス内のギア群によってその回転方向が正方
    向又は逆方向に変換されて前輪に伝達されることを特徴
    とする構内運搬車。
  2. 【請求項2】動力ユニットの床下に配管された排気管の
    一端が原動機に連結され、他端が原動機から動力ユニッ
    トの床下に引き出されたブラケットによって吊り下げ支
    持されていることを特徴とする請求項1記載の構内運搬
    車。
  3. 【請求項3】前輪にブレーキが設けられ、そのブレーキ
    はハンドル近傍に設けられたブレーキレバーによって操
    作されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
    構内運搬車。
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Cited By (4)

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