JP2003245833A - 直動案内装置 - Google Patents

直動案内装置

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JP2003245833A
JP2003245833A JP2002044654A JP2002044654A JP2003245833A JP 2003245833 A JP2003245833 A JP 2003245833A JP 2002044654 A JP2002044654 A JP 2002044654A JP 2002044654 A JP2002044654 A JP 2002044654A JP 2003245833 A JP2003245833 A JP 2003245833A
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JP2002044654A
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English (en)
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Masanobu Miyamoto
聖宣 宮本
Susumu Yamashita
進 山下
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 直動案内装置10は、レール溝41を備
えた長尺のベース21と、レール溝41に嵌めたスライ
ドブロック22と、スライドブロック22をスライドさ
せるボールねじ23と、ベース21の側部44,45に
取付けたプレート24,25と、プレート24,25上
の所定位置に取付けるとともに第1ピン孔37を備えた
位置決め部材26と、スライドブロック22に取付ける
とともに第2ピン孔33を備えるテーブル31と、位置
決めピン32と、からなる。 【効果】 複数のワークの条件に対応して位置決めの位
置をその都度任意に設定することができる。多機種少量
生産に容易に対応することができ、直動案内装置の製造
コストを削減することができる。位置決めを高精度に行
うことができ、基準孔が異なる車体毎に改造する必要が
なく、容易に対応することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は工作機械や産業機械
など機械の直線移動部の機構に用いる直動案内装置に関
する。 【0002】 【従来の技術】直線移動する機構には、例えば、特開
昭61−124723号公報「リニヤボールベアリング
ユニットのロック装置」や実開平5−85530号公
報「位置調整治具」や特開平11−351256号公
報「ガイドレールにおける停止部材取付台の固定機構」
に示されたものがある。 【0003】上記のロック装置は、同公報の第1図に
よれば、ベアリング本体10に側面すべり部材39,4
0を取付け、ベアリング本体10のクランプ用雌ねじ4
7にハンドル付雄ねじ48を捩じ込み締付けることによ
って、側面すべり部材39,40の中央を押圧変形させ
て軌道台67(第3図)を押圧し、クランプするもので
ある。 【0004】上記の位置調整治具は、同公報の図1の
基台部1に嵌合した可動部6を、基台部1の側面の第3
螺孔10に捩じ込んだ蝶ネジ11の先端の当接により固
定することができるというものである。 【0005】上記の固定機構は、同公報の図1に示さ
れるように、ロッドレスシリンダ1の移動体2を停止さ
せるためにガイドレール4に、ショックアブソーバ12
およびストッパ13を併設した停止部材10の取付台1
1を固定するものであり、詳しくは、図4の固定部材2
0の固定ねじ21を捩じ込み、固定部材20の先端の段
落部22をガイドレール4の取付ボルト用穴6に係合さ
せて取付台11を固定する構成である。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】上記のロック装置で
は、側面すべり部材39,40の中央の変形により、高
精度に仕上げた側面すべり部材39,40と軌道台67
間で擦れが起きる場合があり、擦れの程度によっては鉄
粉の噛み込みを起こす場合がある。また、側面すべり部
材39,40の変形により側面すべり部材39,40が
軌道台67に干渉して軌道台67のスムーズな動きを低
下させる虞れがある。 【0007】上記の位置調整治具では、蝶ネジ11の
先端の回転により可動部6の側面が削られ、削り片を噛
み込む場合がある。また、蝶ネジ11の先端の押圧によ
り可動部6に凹部が形成されるとともに、この凹部の周
囲が盛り上がり、繰り返し使用すると側面は凹凸とな
り、凹凸が基台部1に干渉して可動部6のスムーズな動
きを低下させる。 【0008】上記の固定機構では、取付ボルト用穴6
を基準に移動体2の停止位置は決まることから、ワーク
など条件が変わり、移動体2の停止位置を変更する場合
に、取付ボルト用穴6の位置が伴わず、移動体2の停止
位置に過不足が生じる。従って、ガイドレール4を交換
する必要があり、生産コストが増加する。また、ショッ
クアブソーバ12で位置決めすることから高精度の位置
決めを行うことはできない。 【0009】そこで、本発明の目的は、複数のワークの
条件に対応して位置決めの位置をその都度任意に設定す
ることができる直動案内装置を提供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、上部にレール溝を備えた長尺のベース
と、レール溝に移動可能に嵌めたスライドブロックと、
このスライドブロックをスライドさせるボールねじと、
ベースの側部から側方へ張出させたプレートと、このプ
レート上の所定位置に取付けるとともに第1ピン孔を備
えた位置決め部材と、スライドブロックに取付けるとと
もに第1ピン孔に臨む箇所に第2ピン孔を備えるテーブ
ルと、第2ピン孔および第1ピン孔に連通させる位置決
めピンと、からなる。 【0011】第2ピン孔から位置決めピンを通して第1
ピン孔に嵌めることで、第1ピン孔を基準にテーブルを
位置決めする。テーブルの停止位置を変更する場合に
は、プレート上の所定位置の変更と同時に位置決め部材
の位置を変更することで、テーブルの位置決め位置をそ
の都度任意に設定することができる。 【0012】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る直動案内装置の平面図
であり、直動案内装置10は、直動案内本体11に減速
機12を介してハンドル13を取付けたもので、ハンド
ル13を回すことで、スライドブロック14を前進また
は後退させる。 【0013】図2は図1の2部詳細図であり、直動案内
本体11を示す。直動案内本体11は、長尺のベース2
1と、このベース21に嵌めたスライドブロック22
と、このスライドブロック22に通したボールねじ23
と、ベース21に取付けたプレート24,25と、これ
らのプレート24,25に取付けた位置決め部材26,
27,28と、スライドブロック22に取付けたテーブ
ル31と、テーブル31に通した位置決めピン32と、
からなる。テーブル31には、位置決めピン32を通す
第2ピン孔33・・・(・・・は複数を示す。以下同様。)を
設けた。 【0014】図3は図2の3矢視図であり、ベース21
にスライドブロック22を嵌め、スライドブロック22
にテーブル31を取付け、テーブル31に位置決めピン
32を通し、テーブル31を位置決めした状態を示すと
ともに、位置決めピン32を必要に応じて二点鎖線で示
すように抜き差しすることを示す。 【0015】図3はまた、ベース21にプレート24を
取付け、プレート24に位置決め部材26,27,28
を取付けたことを示す。34・・・はプレート24を取付
けるボルト、35はノックピン、36・・・は位置決め部
材26,27,28を取付ける六角ナット、P1は位置
決め部材26,27間の距離、P2は位置決め部材2
7,28間の距離を示す。 【0016】位置決め部材26は、上部に位置決めピン
32を嵌合する第1ピン孔37を形成し、下部にプレー
ト24に嵌合する凸部38を形成するとともに、孔3
9,39を開けたものである。位置決め部材27,28
は、位置決め部材26と同じであり、説明を省略する。 【0017】図4は図2の4−4線断面図であり、ベー
ス21と、スライドブロック22と、ボールねじ23
と、ベース21に取付けたプレート24,25と、これ
らのプレート24,25に取付けた位置決め部材26,
26と、スライドブロック22に取付けたテーブル31
と、を示す。 【0018】ベース21は、上部に形成したレール溝4
1と、下部に設けた取付け面42と、取付け用孔43・・
・と、側部44,45に形成したノックピン35,35
が嵌合する第1ノック穴46,46と、を備える。プレ
ート24は、中央にT溝47を形成し、側面にノックピ
ン35が嵌合する第2ノック孔48を形成したものであ
る。51はT溝47に通したTみぞボルトを示す。プレ
ート25は、プレート24と同じであり、説明を省略す
る。 【0019】図4に示すように、直動案内装置10は、
上部にレール溝41を備えた長尺のベース21と、レー
ル溝41に移動可能に嵌めたスライドブロック22と、
このスライドブロック22をスライドさせるボールねじ
23と、ベース21の側部44,45から側方(矢印
,の方向)へ張出させたプレート24,25と、こ
のプレート24,25上の所定位置に取付けるとともに
第1ピン孔37を備えた位置決め部材26と、スライド
ブロック22に取付けるとともに第1ピン孔37に臨む
箇所に第2ピン孔33を備えるテーブル31と、第2ピ
ン孔33および第1ピン孔37に連通させる位置決めピ
ン32と、からなる。52はシール部材、53はシール
部材52を固定する固定部材を示す。 【0020】図5は本発明に係る直動案内装置の要部斜
視図であり、テーブル31の第2ピン孔33に二点鎖線
で示す位置決めピン32を通すとともに、位置決め部材
26の第1ピン孔37に位置決めピン32を嵌めたこと
を示す。 【0021】次に、位置決め部材26の取付け要領を簡
単に説明する。まず、プレート24,25のT溝47,
47にTみぞボルト51・・・の頭部を通す。引き続い
て、T溝47,47に置決め部材26,26の凸部38
を嵌めると同時に、置決め部材26,26にTみぞボル
ト51・・・のねじ部を通し、ねじ部に六角ナット36を
捩じ込む。最後に、第1の所定位置に置決め部材26を
移動させて六角ナット36,36を締付け、置決め部材
26を固定する。位置決め部材27,28(図3参照)
も同様に第2・第3の所定位置に固定する。 【0022】なお、作業姿勢や干渉防止など条件によっ
ては、図右のプレート25側の位置決め部材26を使用
してもよい。プレート25側の位置決め部材26を距離
P3だけ移動させて、プレート24の位置決め部材26
とは異なる位置で位置設定を行うようにしてもよい。 【0023】以上に述べた直動案内装置の作用を次に説
明する。図6(a),(b)は本発明に係る直動案内装
置の作用図である。(a)において、直動案内装置10
のテーブル31を第1の所定位置に位置決めする。具体
的には、ボールねじ23を正回転させてテーブル31を
矢印の如く前進させ、テーブル31の第2ピン孔33
から位置決め部材26の第1ピン孔37に位置決めピン
32を通すと、位置決め部材26を基準にテーブル31
は位置決めされるので、テーブル31を第1の所定位置
に位置決めすることができる。 【0024】次に、テーブル31を第3の所定位置に位
置決めする。具体的には、まず位置決めピン32を矢印
の如く抜き取り、ボールねじ23を逆回転させてテー
ブル31を二点鎖線で示すように後退(矢印の方向)
させる。 【0025】(b)において、後退させたテーブル31
の第2ピン孔33から位置決め部材28の第1ピン孔3
7に位置決めピン32を通すと、位置決め部材28を基
準にテーブル31は位置決めされるので、テーブル31
を第3の所定位置に位置決めすることができる。従っ
て、複数のワークの条件に対応して位置決めの位置をそ
の都度任意に設定することができる。 【0026】位置決め部材27で第2の所定位置に位置
決めする場合にも同様に位置決めすることができる。こ
こでは、3箇所の位置決め位置を示したが、位置決め部
材の数だけ位置決めの位置を設定することができる。従
って、多機種少量生産に容易に対応することができ、直
動案内装置10の製造コストを削減することができる。 【0027】図4に示すように、ベース21に第1ノッ
ク穴46を形成し、プレート24に第2ノック孔48を
形成し、これらの第1・第2ノック穴46,48にノッ
クピン35を嵌めることで、プレート24の位置決めを
行うことができる。その結果、位置決め部材の数量が増
加してプレートを追加するなどでプレート24を取り外
す場合が生じても、プレート24に位置決め部材26,
27,28を取付けた状態でプレート24を一旦取り外
し、別のプレートおよび位置決め部材を取付けて作業し
た後、再びプレート24をノックピン35で位置決め固
定することで、位置決め部材26,27,28の位置を
そのまま繰り返し使用することができるので、復元作業
は容易である。 【0028】直動案内装置10は、ベース21と、スラ
イドブロック22と、ボールねじ23と、プレート2
4,25と、位置決め部材26と、テーブル31と、位
置決めピン32と、からなるので、簡単な構造にするこ
とができ、直動案内装置10の製造コストを削減するこ
とができる。 【0029】次に、本発明に係る直動案内装置を用いた
装置の一例を図6で説明する。ここでは、ワークである
ところの車体を位置決めする位置決め台車56に直動案
内装置10を採用した例を説明する。(a)に示すよう
に、位置決め台車56上の左右にそれぞれ本発明の直動
案内装置10,10(図に示していない)を取付け、こ
れらの直動案内装置10,10のテーブル31,31上
に基準ピン57を立てる。そして、例えば、位置決め台
車56に車体58をセットする場合、位置決め台車56
では、基準ピン57に車体58の基準孔61を嵌めるこ
とで、車体58の位置決めを行うこができる。 【0030】(b)に示すように、位置決め台車56で
は、車体58とは基準孔62の位置が異なる車体63を
セットする場合には、位置決め部材28に位置決めピン
32を嵌めることで、基準ピン57の位置を車体63に
対応させ、車体63の位置決めを行うことができる。 【0031】このように、直動案内装置10では、位置
決めを高精度に行うことができ、且つ、基準孔が異なる
車体毎に改造する必要がなく、容易に対応することがで
きるとともに、位置決め台車56の製造コストを削減す
ることができる。 【0032】尚、本発明の実施の形態に示した図1の直
動案内装置10を3台組合せて水平2軸と垂直1軸の合
計3軸の位置決めを行うようにしてもよい。第1ピン孔
37は貫通しないものであるが、条件によっては貫通さ
せてもよい。 【0033】 【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1では、長尺のベースと、スライドブロッ
クと、ボールねじと、ベースの側部に取り付けたプレー
トと、このプレート上の所定位置に取付けるとともに第
1ピン孔を備えた位置決め部材と、スライドブロックに
取付けるとともに第2ピン孔を備えるテーブルと、第2
ピン孔および第1ピン孔に連通させる位置決めピンと、
からなるので、第2ピン孔から位置決めピンを通して第
1ピン孔に嵌めることで、第1ピン孔を基準にテーブル
を位置決めすることができる。また、プレート上の所定
位置の変更と同時に位置決め部材の位置を変更すること
で、テーブルの位置決め位置を変更することができる。
従って、複数のワークの条件に対応して位置決めの位置
をその都度任意に設定することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る直動案内装置の平面図 【図2】図1の2部詳細図 【図3】図2の3矢視図 【図4】図2の4−4線断面図 【図5】本発明に係る直動案内装置の要部斜視図 【図6】本発明に係る直動案内装置の作用図 【符号の説明】 10…直動案内装置、21…ベース、22…スライドブ
ロック、23…ボールねじ、24,25…プレート、2
6,27,28…位置決め部材、31…テーブル、32
…位置決めピン、33…第2ピン孔、37…第1ピン
孔、44,45…側部。
フロントページの続き Fターム(参考) 3C016 HA03 3C048 BC02 DD01 3J062 AB22 AC07 BA22 CD02 CD35 3J104 AA41 AA67 AA69 AA73 AA76 AA79 BA73 DA17 EA01 EA04

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 上部にレール溝を備えた長尺のベース
    と、前記レール溝に移動可能に嵌めたスライドブロック
    と、このスライドブロックをスライドさせるボールねじ
    と、前記ベースの側部から側方へ張出させたプレート
    と、このプレート上の所定位置に取付けるとともに第1
    ピン孔を備えた位置決め部材と、前記スライドブロック
    に取付けるとともに前記第1ピン孔に臨む箇所に第2ピ
    ン孔を備えるテーブルと、前記第2ピン孔および第1ピ
    ン孔に連通させる位置決めピンと、からなる直動案内装
    置。
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